Emy's おやすみ前に読む物語
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「藍の言いなり 紅のぬくもり」**Scene 6-1**金曜日の夜、偶然だが退社時の駅のホームで三村を見つける。私は里美と夕食を食べて、1人ホームに下りる。三村は残業後、退社時の駅のホームだろう。三村はT駅、私はそこから2つ先のM駅を下車する。私は三村の会いたかった。あの歓送迎会の日から、1ヶ月以上が過ぎていた。「――― 三村さん。」私から背中の声を掛ける。私とは思えないくらい大胆な行動。三村が振り返る。「あっ・・・、えっと、秘書課の・・・。」「名倉です。」名前、忘れられていた。いつもなら、話しかけて良かったのかさえ分からなくなり、下を向く。なのに、今日の私は違う。「・・・先日の歓送迎会の日は、 お酒を飲む飲まないで愚痴を言ってしまって。 初対面だったのに、失礼しました。・・本当にごめんなさい。」「ああ・・、いいよ。」どうでもいいように答える。電車がホームに入ってくる。今日は私が先に乗り、三村が後から私の隣に来る。退社ラッシュだろうか。この時間なのに電車が混んでいる。あの日と同じ、三村の体温を間近に感じる。三村と向き合う私の目線の先に、アゴと首が見える。・・・孝夫より肌が浅黒い。私は、三村に会いたかった。でもそれは・・・あの日のお礼が言いたかったから、だけではないことに気づく。今も電車で向かい合っている私に話しかけても来ない。目線を上げると、相変わらず無表情のまま、遠くを見るような顔がある。私は以前、歓送迎会の里美の質問、”最近のキスはいつ?” の時の、困ったような表情がどうしても見たくなる。自分でも驚くほど大胆になる。私は右手で、三村のスーツの胸の辺りに手を置く。三村が私を見下ろす――。 -----------------------------ひゃ~~!ずいぶん間があいてしまって、お待たせしていた皆さん、本当にすみません。emyちゃんも心配させちゃったね。ごめんなさい。。。この冬は、身内が救急車で運ばれ、生まれて初めて「救急救命センター」、俗に言うER? に足を踏み入れました。様々な手続きに奔走し、何枚もの「承諾書」にサインを書かされたのも初めてで・・・正直言って、自分の名前を書くのが少し怖かったです。クリスマスの飾り付けをしなかったのも、そういえば初めてで・・・病院のクリスマスツリーとイルミネーションを見て、「ああそう言えば」って。。でも蔭様で、今は家族も元気を取り戻し、みんな笑って年が越せそうです。(^-^)周りの人の健康に感謝し、自分の元気な体にも感謝しながら、新年を迎えたいと思います。皆様もどうぞお体には気をつけて!!!年内もう一回アップを目指してがんばりま~す。(aco)
Dec 28, 2008
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