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震災以来営業していなかった近所のショッピングモールがやっとオープンしたので昨日、連休初日に美容院に行ってきました。ここに来ると普段手にする事無いファッション雑誌が見られたり、いろんな情報が集まるんですね。担当の先生とはもっぱら震災の時どうしてたかみたいな話しで盛り上がっていましたが、長いことライフラインが復旧しなかったエリアもあるし液状化で家が大変なことになった所もあるし、近所でも場所によって被害の状況は様々。『あそのこ酒屋は、お酒が棚から落ちて被害甚大だったそうですよ。特に高級なお酒って上の方に置いてあったから。』この美容院でもちょうどその時カラーリング剤を頭に塗ってた人もいて、そのまま屋外退避、帰宅命令でお客さんも大変だったみたい。このモールが長いことオープン出来なかった理由の一端も分かりました。最上階の映画館や本屋さん、靴屋さんなんかでスプリンクラーが誤作動して水浸しになったそうなんです。本屋さんの水浸しは悲惨ですね。オープン当初に濡れた本の激安セールしてたそうです。この日は震災から50日目ということで、新幹線が開通したり、ディズニーシーがオープンしたり、いろんなところで営業再開があったようですね。いつもおしゃれな今風の曲がかかっている美容院に、めずらしくこの曲が流れたんです。Under the Seaそこから一気にディズニー話になりました。この曲でサンバのデモされた知り合いがいたりして、思い出深い曲です。ちょうど地震の瞬間にディズニーシーのリトル・マーメイドのショーを見ていた方がいて、アリエルが宙づりのまま止まっちゃったそうなんです。普通だったら、『えっ!なに?』みたいに表情変わりますよね。ところがこの人魚さんはずっと笑顔で、そのままいたそうです。しばらくして講演中止になって降りて来るまでずっと笑顔。『プロ魂を感じたっておっしゃってましたよ。』さすがですね。私なんか踊っててちょこっとフリ間違えただけで表情に出ちゃうようなんじゃ、ダンサーの風上にも置けません。何があってもお客さんを楽しませようとするダンサー魂、すばらしい。
2011/04/30
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アイアンマンを開発したトニー・スタークは天才科学者ってことですが、世界は広いですから同じように頭のいい人っているもんなんですね。今回の敵はスターク家に昔年の恨みを持つロシア人科学者イワン・ヴァンコです。薄汚れた狭い自宅の工房で動力源の小型のアーク・リアクターを作り上げ、さらにアイアンマンより強いエレクトリカル・デス・ウィップを開発。電線みたいな電気ビリビリの鞭で車だってぶった切るという代物です。『これって、ミッキー・ロークじゃない?』えーっ!うっそー。リチャード・ギアとはってたあのセクシー2枚目男優なはずないでしょ。ところがそうだったんですね。びっくり。パーツが多くて装着に時間かかってたアイアンマンもそれなりに進化してて、今回は小さなスーツケースみたいのからボタン一発で装着してました。目立ってる奴って敵が多いですから、同じ軍事企業のライバルであるハマー・インダストリーズの社長ジャスティン・ハマーもアイアンマンが大嫌い。自分の会社でもっといい奴つくって政府に売り込もうと目論み、イワン・ヴァンコと手を組むんですね。トニー・スタークも順風満帆て訳でもなく、深刻な悩みがありました。アイアンマンの動力源にしてトニーの生命維持装置でもあるアーク・リアクターの毒素に徐々に蝕まれつつあったんです。リアクターはパラジウムで出来ています。パラジウムって言うと元素周期表の中でニッケルの下、白金の上に位置するわりと一般的な金属で、銀歯なんかにも使われていますからそんなので副作用があるんじゃ困るんですが、彼の胸には黒い網のような毒々しい紋様が広がりつつありました。トニーは思い切った決断をします。スターク・インダストリーズ社長の座を美人秘書のペッパー・ポッツ(グィネス・パルトロー)に譲り、新たな秘書としてこれまた美人なナタリー・ラッシュマン(スカーレット・ヨハンソン)を迎え入れます。でもこの新人秘書、ただ者じゃなかったんですね。凄く強いんです。しかもどっかの組織とつながってるみたい。そんな周り中敵だらけのトニーですが、亡くなったお父さんは密かに凄いヒントを残してくれていました。パラジウムに変わる新素材。映画見てても、どーしてそこからそう言う発想が出てくるのか、天才の考えることはよく分からなかったんですが、なんと自宅の地下室に加速器つくって新元素を作っちゃうんです。たまげましたね。パラジウムよりそっちの方が人体に有害なんじゃないかって思いました。原発問題でよく耳にするプルトニウムだって、ずっと天然には存在しない人工元素だと言われてたんです。超ウラン元素ですから放射線もバンバン出します。自然界に存在しないってことは、それだけ不安定ってことですね。プルトニウムは後にごく微量ですが天然でも存在することが分かりました。でももっとびっくりなのはプルトニウムって人工心臓(ペースメーカー)の電源にも使われてたんですって。日本では規制に引っかかるので使われてませんが。いずれにしろ新元素って言うのは、家の中のちっちゃな加速器でそんなに簡単に作れるものじゃないんですね。ご興味ある方はこちらをご覧ください。ちょっと横道にそれすぎましたが、アイアンマン2(Iron Man 2)は、2010年のアメリカ映画。監督も主要なキャストもだいたいアイアンマンと同じです。スパイダーマンのときもそうでしたが、シリーズが進むと複数の敵がいっぺんに出て来るんで、より内容が複雑になって来ますね。きっと3はもっと複雑になるんだろうな。予告編はこちらからどうぞ。アイアンマン2こちらは超かわいいパロディ。アイアンベビー音楽はヘビメタ・ファンが泣いて喜ぶ伝説のバンドAC/DC!
2011/04/29
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スローフォックストロットのお話。曲がゆっくりなので楽かと思いますが、全然楽じゃないです。前回の試合ではこれで腿の筋肉酷使したせいで、次の種目クイックステップで足が上がらなくなりました。ルンバと同じで1拍の間に足もでっかく出さないといけないし、じわじわ動き続けないといけないし、過去を振り返らず未来に向かって無限の波を送り出す、私的にはそれはそれは大変な種目です。先日のレッスンで、スリーステップを踊る私に先生が何度もこうおっしゃいました。『戻っちゃダメ。』自分では戻ってるつもりはサラサラなかったので、最初意味が分かりませんでした。何が戻ってるのかと思ったら右肩でした。これってフェザーステップで男性の左ボディが後ろに行っちゃダメというのと全く同じです。『スローフォックストロットって、なに?』って方には何の話しかさっぱり意味不明だと思いますが、ご存知の方の中には『そうそう、それダメ!』って思われる方も多いんじゃないでしょうか。大型のショッピングカートをゆっくり押しながら静かに大股で進むみたいな踊りなんですが、進む方向に対して上体を右に左にこれまたゆっくりと絞りながら踊って行くので進みが足りないとその場で回転してるみたいになってしまうんです。先生はこれを右が時速50キロで左が30キロみたいな表現をされてましたが、なにしろ前進の人は両肩が進む必要があります。決して右が時速10キロで左がマイナス10キロじゃないんですね。男女が向き合って踊りますので、男性が前進なら女性は後退。女性も男性と同じスピードで左右の肩が後退して行かないと、二人の位置関係がずれてしまいます。スタンダードダンスは基本的に、二人の肩は平行でなくてはいけません。コンペに勝つためのスタンダード練習会で、これは別の教室の話しですが、そこの先生がこんなふうにおっしゃっていました。「過去をひきずっちゃいけませんよ。後ろの足はどんどん未来に向かって出す。出来ればすぐ近くじゃなくて、とお~くの未来に向かって出すんです。」遠くの未来にですよ。そして女性。「男性に合わせるのはいいんですけど、ちょっとしか出て来ない男になんか合わせる必要はありませんよ。自分でどんどん後退して、大きく自分からシェープを作るんです。」私はこれを実践してるつもりだったんですが、シェープばっかり大きくて足がそれほどでもなかったみたいですね。逆にフェザーステップは『もっと右ストレッチ!』と何度も言われました。自分のイメージとしてはほとんど右手真上って感じです。ルンバもそうですけど、ゆっくりの曲で踊るのって楽じゃありません。吹き流しもたくさんやらないといけないし。身体が重いとますます大変…。ラジオで宣伝してたんで、これ、買ってみました。
2011/04/28
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子供のころから刷り込まれた情報をリセットするには,相当なエネルギーが必要です。今日ご紹介する映画は、バイキングとドラゴンの長い戦いの歴史に終止符を打ったある青年のお話です。彼の名はヒック。父親は村のリーダーでドラゴン退治の名手でした。息子のヒックはお父さんに似ないで何となく弱々しい男の子。そんな彼が傷ついたドラゴンを治療してあげることでドラゴンの習性を知り、次第に仲良くなって実は悪い奴らじゃないってことを知るんですね。でもドラゴンのせいで村を焼かれ家畜を盗まれている人々は、あくまでドラゴンを退治しようとします。アニメなんですけど,とってもいいお話で感動しました。原作『 How to Train Your Dragon』は、イギリスの作家、クレシッダ・コーウェルの児童文学シリーズだそうです。実は同じ名前のネットゲームやったことがあって、だんだん出てくるドラゴンが強い奴になって行くんですけど,今から考えたらこれってこのアニメを題材にしたゲームだったのかもしれません。原作はバキングとドラゴンの対立がないみたい。でも異文化交流っていう意味では同じ路線なんでしょうね。2010年のアメリカ映画。ご家族で楽しめるお勧め映画です。監督は『リロ・アンド・スティッチ』のディーン・デュボアとクリス・サンダース。予告編はこちらからどうぞ。ヒックとドラゴンヒックとドラゴン ブルーレイ&DVDセット価格:3,932円(税込、送料別)
2011/04/27
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先日ワルツのレッスンで、ちょっと目から鱗の発見がありました。ラテンでは肩から上は『お盆の上のビール』みたいにボディがどんな動きをしてもほとんどまっすぐで、わざと崩したとしてもすぐニュートラルポジションに戻すのが基本なんです。ところがスタンダードはそうじゃないんですね。たとえばナチュラルターン。女性は強風にたなびく吹き流しみたいな感じでシェープ作りますが。そこから次のフィガー、たとえばランニングスピンターンに入ったりする時もニュートラルに戻らないんだそうです。そろそろこどもの日も近いってことで、いろんなところで鯉のぼりがそよいでいますが、ワルツも風になびきっぱなしの吹き流しで踊るってことですね。これは回転方向が変わるまでずっとそのままみたいです。スタンダードの女性って大変...。ピボットとかぐるぐるやっておられる方多いですけど、皆さん凄いですね。茨城DSCの練習会で、以前教えていただいた『バナナ・シェープ』。えー、そこまでやるんですか、みたいな形だったんですけど、それをずっとってのも強烈です。こんなのシャドーで出来ないでしょう。でもジョイア・チェラソリさんはやってました。スイング系の踊りはみんなそうだとすると、スローフォックストロットもクイックステップもヴェニーズワルツもそうなんでしょうか。回転方向が変わるまでなびきつづけるなんて、ヴェニーズワルツでそれやったら首もげるんじゃないでしょうかね。多分首だけじゃなくて背筋とかいろんなもん使うんでしょうけど、だから外人選手の女性ってみんな背中筋肉むきむきなんでしょうね。背中も首もよーくほぐしとかないとグキっといきそうです。
2011/04/26
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特別な夜になるはずだったのに...。ニュージャージーに住むフォスター夫妻は、毎日仕事と子育てでクタクタ。倦怠期を迎えている友達夫婦の離婚話なんか聞かされて、夫は生活にちょっとしたスパイスを思いつくんですね。『今日はニューヨークに食事に行こう。』奥さんは張り切っておめかし。子供達をベビーシッターに託して車で1時間ぶっとばしてやってきたニューヨークの人気レストランですが、ここは有名人も集まる店で何ヶ月も前から予約が必要だったんです。でも折角来たんだからと諦めない夫妻。キャンセル待ちをしていると偶然トリプルホーン夫妻の席が空いた様子。そこでお茶目な二人はトリプルホーン夫妻を装ってちゃっかり食事を楽しみます。そこまでは良かったんですが、これが大変な事件に巻き込まれるきっかけとなってしまいました。『トリプルホーン夫妻だな。ちょっと外に出てもらおう。』二人組の男に表に連れ出され、本当のトリプルホーン夫妻は殺し屋に狙われていたことが発覚。いまさら『実はフォスター夫妻。』なんて言っても信じてもらえず、事態は次々とまずい方向に展開して行きます。先日ご紹介したトム・クルーズ主演の『ナイト&デイ』と名前は似てますけどこっちの方が爆笑の連発で絶対面白いです。『デート&ナイト』(原題: Date Night)は、ショーン・レヴィ監督による2010年のアメリカのアクションコメディ映画。予告編はこちらからどうぞ。デート&ナイト
2011/04/25
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カラオケで部長が歌うと言ったらコレみたいなイメージだった曲ですが、ワルツでもこの曲が使われてます。エルビスも歌ってましたけど、ある程度年齢を重ねた人が歌わないとさまにならない曲です。『オレ流』を貫き通して生きてきた男の、自画自賛の歌ですわね。布施明の歌ってた日本語の歌は、ちょっとニュアンス違いますけど実にいい曲です。あまり女の人は歌わないかな。シナトラもエルビスも部長の歌もいいんですが、ペンギンの親分の歌はさらにいいです。ハッピー・フィートで歌の下手な主人公の代わりに友達が歌ってくれるこの曲。黄昏の歌じゃなく、熱烈なラブソングな感じ。バックコーラスも最高です。スペイン語で意味不明な所がますますいい!こちらからどうぞ。Happy Feet - My Way
2011/04/24
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昨日ご紹介した映画『ギャング・オブ・ニューヨーク』の中で、殺された仲間を弔う葬列から街を牛耳るギャングに主人公がこう叫びました。『チャレンジ!』それは果し合いの約束、チャンピオンへの挑戦状でした。ここのところ大切な試合で思うような成績がでなくて、ダンスに対するハードルをどんどん下げていた自分ですが、『このままじゃいけない』と思いましたね。チャレンジあるのみですよ。自分のモットーは『少しだけ上を目指す』ではなかったか。それで以前から大将が出たがっていて、わたしが乗り気でなかった『少しだけ上』に挑戦することにしたんです。10(テン)ダンス選手権。スタンダード5種目、ラテン5種目の全10種目で競う複合競技です。スタンダードなんかやっとC級脱出したばかりなのに、いきなりハードル上げ過ぎですかね。でも考えようによっては午前午後でラテンとスタンダードのA級戦に出るだけってことで、前回の和歌山の試合とそう大差ないんです。ただ世界の戦いを見ると、10ダンスなんて出てるのはほとんど体力に自信のある10代の子達ばっかりなんですよね。ヴェニーズワルツ、どーすんのよ。というわけでスタンダードのレッスンに行って参りました。『今度はB級戦だね。』とニコニコ顔だった親父ギャグ先生も『来週10ダンスに出る』と言ったら、『ヒエー』って声が裏返ってましたけど、出るだけなら誰でも出られます。『ルンバもヴェニーズも同じ1種目だからね。』おっしゃる通り、いっぱい練習してきたルンバも、1週間しか練習出来ないヴェニーズも同じ比重で審査されます。ゴルフのドライバーもパターも一打ってのと同じですね。何年ぶりかですけど、ヴェニーズワルツ昔習ったことありますのでそのステップで踊ってみました。『サンバなのかチャチャなのか、何踊ってるのか分からないね。』ドロドロでした。進まないし、目回るし...。それでもアクセントがワンに来ることや、フレッカールのステップなんかをもう一度教えて頂いて、だんだん形が出来てきます。ヴェニーズはステップの種類が少ないですから、それさえ覚えてしまえばあとは持久力勝負。前回クイックでさえ脚に乳酸たまって踊れなかったのに、ホントに踊りきれるんでしょうかね。でも、こんなチャレンジはあと10年経ったらもっと可能性低いですからやるなら今しかないんです。目標を少し上げたお陰で、また練習に向うモチベーションも上がってやる気出てきました。見果てぬ夢、自分を上げて行くのは自分しか出来ません。
2011/04/23
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ニューヨークは人種のるつぼと言われますが、移民も時代によってブームがあったようです。19世紀初頭のニューヨークでは、大飢饉に見舞われたアイルランド人の移民達が毎日のように港から降り立っていました。その後、手に職を持ったドイツ人が大量に流れ込み、さらに19世紀後半になると映画ゴッドファーザーで描かれていたようなイタリアからの移民、そしてユダヤ人たちが大挙してやってきます。先に住んでた人たちと、あとから来た人たちって言うのはどうしてもぶつかりますね。言葉や民族、風習の違いだけでなく、宗教的な違いも大きかったようです。特にキリスト教はプロテスタントとカソリックという宗派の違いによる抗争も多く、19世紀のニューヨークは様々なギャングたちの勢力争いでした。この映画は、そんなニューヨークの混沌とした時代の物語。アイルランドからやって来て貧しい暮らしを強いられる『デッド・ラビッツ』軍団と、アメリカ生まれの住人達『ネイティブ・アメリカンズ』の抗争を描いています。『デッド・ラビッツ』のリーダーだった父を目の前で殺された少年・アムステルダム(レオナルド・デュカプリオ)は16年の少年院生活の末、復讐を胸に再びニューヨークに戻ってきます。町を牛耳っていたのは父の敵、『ネイティブ・アメリカンズ』のリーダーのビルでした。アイルランド移民の若者たちは、港に着くや否や有無を言わさず南北戦争へとかり出されて行きます。自分の思ったようにならないとすぐに殺すビルのやり方に人々は怯え、不満を募らせていました。移民たちの様々な不満は一気に爆発し、暴動へと発展して行きます。マーティン・スコセッシ監督は構想に30年を要したそうです。思い入れの深い作品なんですね。撮影期間270日、制作費約150億円の大作です。最後にビルの墓が立てられた場所からの眺めが映し出されます。何もなかったところに橋がかかり、高層ビルが建ち並び、やがて墓が朽ち果てて行く。人の一生のなんと儚いものか。こうして時代を生きた人たちは、人々の記憶から消えて行くんですね。予告編はこちらからどうぞ。Gangs Of New York trailer
2011/04/22
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『ねえねえ知ってる?』食べようとしたマメ系のものから飛び出して、豆知識を披露してくれる豆しば。ご存知ですか?かわいいけど、本当に出て来たら『今日は自分、調子悪いのかも。』なんて思いそうです。【CM】 豆しば 第1話 ~第9話いろんなキャラが登場するんですよ。豆類ってたくさんあるんですね。小豆しば、カシューナッツしば、コーヒー豆しば、甘納豆しば、グリーンピースしば、空豆しば…。現在のところ、全部で20種類あるみたいです。ここで突然ですが、StarTrees豆しばバージョンをご披露いたします。ねえねえ、知ってる?つくばと秋葉原を結ぶつくばエクスプレスの浅草駅上りホームのね、4号車2番-3番とびらから見える『あさくさ』の『く』の文字だけ大きいんだよ。だからなんなの!ヤジが聞こえそうですが、あなたが『何しば』かを占うサイトがありました。大将はグリーンピーしばです。ちやほやされるのが大好き。褒められると限りなく木にのぼりますからね。私は納豆しばだそうです。おとなしそうに見えてそうじゃないらしい。よかったら皆さんもこちらからどうぞ。豆しば占い
2011/04/21
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ミッション・インポッシブルのあたりから、トム・クルーズといえば有能なスパイみたいなイメージになってる気がするんですが、この映画も同じです。ストーリーもなんかミッション・インポッシブルやマイノリティ・リポートと似た感じで、組織の中に裏切り者がいてそいつに罪を被されて絶体絶命のところから逆襲といった内容。この映画の特徴は、スパイとは無縁の素人さんジューン・ヘイブンス(キャメロン・ディアス)が巻き込まれることですね。一応ハラハラどきどきしますけど、心の底では絶対死なないって分かってるので気軽に楽しめました。トム・クルーズ主演のアクション映画としては過去20年間で最低の興行成績だそうです。先が見えすぎても面白くないんでしょうかね。『ナイト&デイ』(原題: Knight and Day)は、2010年公開のアメリカ映画。ジェームズ・マンゴールド監督作品です。予告編はこちらからどうぞ。Knight and Day
2011/04/20
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映画『ノッティングヒルの恋人』で有名なこの曲の製作秘話を紐解くTV番組を見ました。元はフランスのシャンソン歌手シャルル・アズナヴールがテレビドラマの主題歌として歌った名曲だそうです。作詞したハーバート・クレッツマーは、当時イギリス人女性と短い間恋をして、その女性に対する讃歌としてこれを作ったと言っていました。この方、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の作詞も担当されてる有名な方なんですね。『Sheにいろんな言葉をぶら下げて彼女のために歌を作ろうと思ったんだ。』実にロマンチックな、いい詩です。きれいに韻も踏んでます。オリジナルは英語で作られましたが、その後、フランス語やスペイン語なんかでも歌われて大ヒットしました。1970年代のことです。1999年にこの曲を映画ノッティングヒルで使おうと決まった時、オリジナル曲を使うための許可が間に合わず、急遽リメイクすることになりました。その時白羽の矢が当たったのがエルビス・コステロだったんですが、彼はワールド・ツアーの真っ最中だったにもかかわらず、是非この歌を歌いたいとレコーディングのために1時間だけアビーロード・スタジオに立ち寄り、6テイク収録してすぐ飛行機で飛んで行ったそうです。なぜ彼がそこまでしたかというと、彼のお父さん(ミュージシャン)が好んで歌っていた曲なんだそうですね。それでスタジオに来るや否やお父さんに電話して、どんな風に歌ったらいいかと30分くらい電話で話していたとのこと。この曲できれいな女性がルンバなんか踊ったら様になるだろうなあ。こちらからどうぞ。Elvis Costello 'She'She may be the face I can't forget The trace of pleasure or regret May be my treasure or the price I have to pay She may be the song that summer sings May be the chill that autumn brings May be a hundred different things Within the measure of a dayShe may be the beauty or the beast May be the phantom or the feast May turn each day into a heaven or a hell She may be the mirror of my dreams The smile reflected in a stream She may not be what she may seem Inside her shell She Who always seems so happy in a crowd Whose eyes can be so private and so proud No one's allowed to see them when they cry She May be the love that cannot hope to last May come to me from shadows of the past That I'll remember till the day I die She may be the reason I survive The why and wherefore I'm alive The one I'll care for through the rough in ready years Me, I'll take her laughter and her tears And make them all my souvenirs For where she goes I've got to be The meaning of my life is SheShe, oh she
2011/04/19
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土曜日のレッスンの後、渋谷に行きました。渋谷に来るのは何年ぶりかですが相変わらず大変な人出で、駅前交差点から109に向って人の波に揉まれながらゆっくりと進んで行きます。私達が目指していたのは、Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されている『フェルメール(地理学者)とオランダ・フランドル絵画展』。フェルメールは最も好きな画家の一人で、以前フェルメール展のときもご紹介しましたが、この人の作品は全部あわせても30数点しかないので一つ一つが非常に貴重なんです。震災があって来日予定だったアーティストや絵画が急遽イベント中止になったりしている中、この展示会はよくぞやってくれましたというか、震災前からやってたんですけど、やっててくれてありがとうという感じ。なにしろフェルメール作品の中でも東京初上陸だったこの『地理学者』は最も思い入れの強い作品のひとつだからです。この作品と全く同じモデルを使った『天文学者』という作品があって、それが私のフェルメールとの最初の出会いだったんですね。この作品を見てきた夜に『美の巨人達』という番組で紹介されていて、それによるとこのモデルの方、フェルメールのお友達で、ホントは地理学者でも天文学者でもなく微生物学者だそうです。顕微鏡を発明した方とのこと。今回展示されていた作品は、ドイツの玄関口であるフランクフルトのシュテーデル美術館が所蔵しているものです。私はフランクフルトに行ったことがあるんですが、その時、滞在時間がとっても短くてゲーテの家しか行けなかったんですね。その後フランクフルトに行った知り合いが私の嘆きを聞き、お土産にポスターを買ってきてくれました。職場の机のヨコに今貼ってあるんですが、シュテーデル美術館所蔵の主な絵画の3センチ四方くらいの写真が200点くらい写ってる一覧表のようなポスターなんです。その中に、この地理学者も入っています。見れば見るほど美しいこの絵画。嘘みたいですがよーくみると棚の上の地球儀も壁に貼られた地図も実に細かく描かれていて、彼が着ている青いガウンは実は当時お金持ちのステータスだった日本の着物なんです。オランダは日本と交流のあった数少ない国の一つでした。当時の地図には日本もしっかり書かれているんですが、北海道がなかったですね。九州がメインですからしょうがないですね。会場は程よく空いていて、じっくり見ることができました。この他にもブリューゲル(父・子)をはじめ、ルーベンス、レンブラントといった17世紀オランダ黄金期の画家達の作品が数多く展示されていてすっかり大満足です。早速お土産コーナで図録と地理学者のポスター(500円)を購入。カッコいい額にでも入れてStarTrees美術館のいい場所に飾ろうと意気込んで翌日曜日、近所の家具屋さんに行きました。金縁の重厚な感じの額をオーダーするとどんなもんかお値段聞いてひっくりかえりましたね。『13800円です。』500円の絵にそのお値段の額じゃちょっと釣り合いが悪過ぎる気がします。まるで世界チャンピオンのアルナス・ビゾーカスのフレームで踊る私みたいな...。結局既製品の賞状入れる額縁買ってきて、ちょっとかっこ良く見えるように色紙で内フレーム自作。大将が買ってくれたラファエロの天使と並べて玄関に飾ってみました。絵画展は5月22日まで渋谷でやって、その後6月から愛知県の豊田市美術館で公開予定です。詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。
2011/04/18
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『しばらく試合に出ていないとね、平和な踊りになっちゃうのよ。』サマンサ先生のレッスンです。プロでもそうらしいんですけど、クリスマスからお正月へとパーティシーズンがあって、デモばっかりやってると、いざ試合と言った時にスイッチが入らない選手が多いんだそうです。本来サバンナであるはずのラテン競技フロアが、なんか平和に見えるとのこと。『イメージだけの問題だと思うんですけどね。』サンバとチャチャを『競技モードで』踊ってどちらか気になる方を詳しくやりましょうということで、チャチャになりました。サマンサ先生は私達の踊りが、まるでベールがかかったように見えるとおっしゃいました。踊りから音がばんばん響いて来ない、と...。私が自分の踊りをビデオで見て思った感覚とほぼ同じで、氣が指先30センチしか出てないそうです。『もっとね、教室の壁なんか意識しないで、こっち向いたときは三越、こっちは松坂屋までくらいの勢いで踊って欲しいですね。ロンデなんかはそこら辺にいる人を全員なぎ倒すくらいでいいんですよ。だからといって足を大きくしてはだめ。』さすが銀座ですね。三越と松坂屋か。『そのイメージでもう一回踊ってみて。』みつこしチャチャチャ、まつざかや!1曲踊っただけで息切れしそうでした。(ゼエゼエ)試合の時そういえば『4曲踊ったくらいじゃ汗かかないよ』なんて思ってましたけど、あれがそもそも間違ってましたね。『さっきより少しマシですね。ポンポンくらい音が聞こえてきましたよ。まだまだ全然たりません。もーっと。』まさか、もう一回ですか...?(ゼエゼエ)幸いもう一つ気になる所をご指摘くださって、三越、松坂屋はやらなくてすみました。『二人で踊ってて、寂しくないですか?』唐突な質問です。これも以前言われた事なんですけど、相手がいてもいなくても関係なくそれぞれが個人で踊ってるんです、わたしたち。どうしてそうなるかというと、相手の変なリードやリアクションで自分の踊りを邪魔されるのが嫌だから。何が問題かと言うと、リードとアクションのタイミングだそうです。二人がコネクションを通じて押し合ったり引き合ったりするタイミングと身体の動くタイミングにはズレがあって、それがスプリングになるはずなのに、私達のチャチャは手と身体が一緒にぶつかったり引き合ったりしているのでものすごくガツンガツン相手に悪影響を与え合っているとのこと。サマンサ先生はいっこく堂の時間差腹話術の物真似しようとしてましたけど、ネタがなかなか思いつかなかった様子でしばし沈黙...。私も何が出るのかと期待のまなざしで待ちます。間が長いな...。『あの...。やんなくていいです。』思わず言ってしまいました。腹話術もコネクションも、すぐには出来ないですからね。ボディの動きと二人のコネクションタイミングの腹話術、今日ちょっと練習してみましたけど、やっぱり難しくてすぐにモメちゃってだめでした。地味に練習して行くしかないんでしょうね。いっこく堂もこんな芸を身につけるのに相当練習されたでしょう。いっこく堂
2011/04/17
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試合での不甲斐ない結果を引っさげて、師匠のところに行って参りました。バーバラさんに撮って頂いたビデオを見て頂こうと持参したんですが、教室にある機械と相性が悪かったらしく再生出来なかったので、まずルンバから見て頂くことにします。『立ち方だな。』ひょえーーー! またそこまで戻っちゃいますか。『立ち方が悪いと身体が動かないんだよ。』師匠はお腹出してクカラチャをやってみせてくれましたが、確かに動きが見えません。以前もしばらく間開けてレッスンに伺った時、最初に言われたのはそれでした。『それからね。乗った足の上で重心をもっと大きく動かすこと。』ベーシックですね。もろい土台の上に積み重ねた技術は、すぐにボロが出ます。『もっと踊りに集中すること。』これは耳が痛かったですね。オリンピック選手からのアドバイスで似たような言葉がありました。試合と同じような気持ちでいつも練習すること。そうしないと、試合でもテキトーに流してるような踊りをしてしまうんですね。師匠は『あんまりいろんなこと言っても混乱するだけだから、まずこの3つをしっかり身につけること』とおっしゃってましたけど、他にもいろんなアイデアやアドバイスを下さいました。試合では審判の好みで成績が変わることもあるだろうけど、その評価に一喜一憂したり、思ったような成績が出ないからといってブレないで、自分たちの踊りを追求しなさいと。私が自分たちの踊りをビデオで見て、音が切れて感じるというと、それに対してこんなお話をして下さいました。『足が床をとらえた瞬間で音を表現してはいけない。』これ、ちょっとビックリでしたね。この前のユーリのレッスンでもそうでしたけど、足でリズムを刻めって習ってませんでしたか?師匠は野球を例にとっておっしゃいました。『バントをしに行っちゃいけないんだよ。あくまでスイングでボールに当ててそのあとも振り切らなくちゃいけない。』足で音を刻んで行こうとすると、バントしに行くみたいになって動きが切れるんですね。スイングの途中で音が出せれば、ボディは動き続けることができるんです。なるほどですね。また土台作りから出直しです。
2011/04/16
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福岡でグランプリスタンダードに参戦されていたバーバラさんがDVDを送って下さいました。私達が出場したラテンの試合の様子を撮って下さっていたんですね。フロアでのビデオ撮影は禁止で、3階席からならOKだったんですが、自分たちで機材持っていったとしてもそこまでスイッチ入れに行くの大変だしということで諦めていたんです。何より嬉しいプレゼントでした。フロアにコールされてから随分長い待ちがあった事、これを見て思い出しましたね。確か審判の先生が一人行方不明でなかなか始まらなかったんです。その間私が何を考えていたかも思い出しました。『これが最後かもしれないから、悔いのないように踊らなければ。』ということです。いまを生きる(DVD) ◆20%OFF!以前まさひろ先生がこんなことおっしゃってたんです。『あと何回インター出られるか分からないんだから、一つ一つを大切にって檜山先生が言われたんですよ。』そうなんです。生涯現役と思っていても、必ず終わりは来るんです。それが人災であれ天災であれ、やむなく出られなくなることだってあります。今回は特にそれを感じましたね。競技ダンスは二人で踊るものですから、そのどちらかに何らかの踊れない理由が生じた段階で参戦出来なくなってしまします。私達が10年近く皆勤でグランプリに参加出来てるのは、それだけで快挙なのかもしれません。さて踊りの方は、これまで何度も書いていますが、ビデオで見る自分の踊る姿は実際よりも『チビでデブで下手』なダンサーなので、心にフィルターをかけて見なければいけません。でも上の方から撮って頂いたせいか、あんまり『チビでデブ』に見えなかったんです。(フィルターかけすぎたのかもしれません)実際は自分史上最高のデブだったんですね。震災でしばらく練習してなかったですからね。どんどん太っちゃって。(言い訳をするな!ですわね)『チビでデブ』は目立たなかったけど、『下手』は目立ちました。別に間違えてる訳でもリズム外してる訳でもないんですが、小気味よさがないと言うか見てて面白くないんです。大将は『こんなはずなはい。』と言ったきり、寝室にこもってしまいました。私が一番今までの自分と違うと思ったのは、『氣が出てない』ってことでした。合気道やめちゃったせいでしょうか。以前はあったんです。身体が小さい割に、大きく見える何かが。何とこぢんまりまとまってることか。これではいけません。師匠やサマンサ先生が言われてた『内にこもる踊り』って、これかって思いましたね。こういうのって、ビデオでも撮って客観的に見ない限り絶対に気がつかないんです。バーバラさんのお陰です。これに匹敵するほどのお返しが思いつかないくらいです。本当にありがとうございました。
2011/04/15
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何億分の一の確率でもし自分が地球の存亡をかけた戦いに命をかけなければならなくなってしまったとしたら。運命はある日突然やってきます。夏休みの自然学校に参加した中学1年生を中心とした15人の少年少女たちが、洞窟探検で見つけた謎の空間。そこにゲームを作っているというココペリと名乗る男がいました。『無敵の巨大ロボットを操縦して、地球を襲う15体の巨大な敵を倒すゲームをやってみないか?』子供たちには魅力的な話ですよね。私だってやってみたいです。それが本当にゲームなら。楽しそうに次々とエントリーした子供たちは、そこで選ばれてしまったんですね。その夜、黒い巨大なロボットが空間から突然出現し、コックピットに転送された子供たちが目にしたのは同じように巨大なロボットである敵と対峙している姿でした。ココペリは『よく戦い方を見ておきなさい。』といって戦闘が始まります。最初はゲームだろうと思っていた子供たちも、次第にことの重大さに気づいて行きました。このロボットの動力源は人間の命だったんです。つまり,一回戦うごとに一人死ぬ。大人だってこんなのイヤですよ。なんで自分なんだって思うでしょう。自分が犠牲になって守るに値する物があるのか,何のためにって一人一人が深く考えてその答えを探すドラマ。街の被害状況が半端じゃないし、もちろん政府も財界もマスコミも動き出すんですが、この未知なるロボットがいったい何のためにどこから来たのか、もし負けたらどうなるのか、何よりパイロットとして選ばれた子供たちの環境や心の動きが中心として描かれて行きます。軽く見始めたアニメシリーズですが、シリアスな展開で次第に引き込まれてテレビアニメ版24話、一気に見てしまいました。戦いたくないのに選ばれてしまったみたいなところはエヴァンゲリオンにも似てるんですけど、そこまで宗教がかってないしある意味ハッピーエンドなのでちょっとは見終わって達成感があります。この戦いの理由として『枝の剪定』をたとえに使っているんですけど、今まで考えたことなかった『切られた枝の痛み』みたいのがちょっと胸にささりましたね。面白いアニメでした。原作はもっと残酷だったりエロかったりするシーンもあるようです。作者は鬼頭莫宏。2007年に放送されたシリーズです。
2011/04/14
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<なんとなく水の泡>小麦色の肌、豊かな髪、魅力的な大きな目、すらりと伸びた長い手足。ラテン美女って、みんなそんな風ですよね。少しでもそれに近付こうとして、わたくしも努力はしているんですが....。去年ブラックプール行った時に売店でゲットしてきた即席小麦肌ムース、今回久しぶりに使ってみたんです。難点は汗で流れちゃうことなんですけど、まだ寒いし4曲ぐらい踊ったって汗かかないよみたいなノリで試合直前、大将に背中に塗ってもらいました。チョコレートムースのようなきめ細かい泡でスプレー缶から出て来る奴を伸ばしもらうだけなんですけど、それやってる時に大変なことをしでかしてしまったんです。手袋した大将の手のひらにムースをびゅーって出したら、それを落っことしちゃったんですね。こともあろうに私のほとんど新品のデコポンドレスの上に。(まだ1回しか着てないのじゃー)あわててすくいとったんですけど、左腰にでっかい茶色いシミが出来てしまいました。大将は私以上にあたふたして、『どーする?お水で洗う?どーしよ。』と、すくいとった泡持ったままどっか行こうとするんであわてて止めます。『シミなんてどーでもいいから、まず背中に塗ってくれる?』だって、もうすぐ試合なんですもん。ドレスの裾の50円玉だって誰も気がつかないんだから、手のひらサイズの茶色いシミだって誰も気にしないって。それより私の背中のまだらの方が絶対変。無事背中を塗り終わって整列。どーです。なかなかの焦げ具合でしょ。そしたら大将が今度は私の顔見てこんなこと言ったんです。『ねえねえ。まつ毛とれそうだけどいいの?』いいのって、いいわけないけどもう整列しちゃってるし、これからつけまつ毛のり付けしに帰れないよね。実は私も落ちてきてる気がしてたんです。朝ホテルでつけてきてずっとそのまま練習して汗かいたりしたあと、ドレスに着替えた時になんか引っ掛かったんですよね。その時はパチパチしても平気だったので大丈夫かなと思ってたんですけど、準決勝1曲目のサンバの途中でいきなり左目の視界にでっかいゲジゲジが降りてきました。そのままチャチャまで踊ってたんですけど、ルンバで『えーい、じゃまだ!』とベリっと剥がして胸の隙間にしまっときました。片目だけつけまつ毛も変だろうと思ってルンバ終わった所で右目のつけまつ毛も剥がし、どんどんラテン美女から遠ざかって行く自分が惨めでしたがそのままパソを踊りました。ああ、せっかく青いラメ入りのつけまつ毛買ったのに、肝心なとこで剥がれちゃってすごいガックリ。ドレスのシミもつけまつ毛も、踊りとは直接関係ありませんけど、こういうのってなんとなくテンション下がりますね。今回はすんなり行かないことがいろいろあったし、成績もブーだし、観光も全然出来なかった。次ぎに来るときは有名な博多ドンタコスでも見よう。ドンタコス(おわり)それを言うなら、博多どんたくだろ!って、突っ込んでくれました?(ほんとのおわり)
2011/04/13
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<欠場じゃないんですか?>試合前にネットで公開されているシラバスというのがあります。競技選手はそれを見て試合に申し込むんですが、そこに受付時間とかも書いてあって、スタンダードとシニアラテン世界選手権代表選考会は締め切りが11時となっていました。私達はゆっくり朝食を食べて、会場入りしたのが10時半ごろだったんです。張り出されている選手一覧表で自分の番号を確認して受付で背番号をもらうんですが、受付で番号言ったら驚愕の答えが返ってきたんです。『ラテンの受付は9時半で終了しましたよ。もう欠場ということで背番号回収したんですけど。』うっそーー!私は目の玉飛び出しそうにビックリして心臓ばくばくだったんですけど、大将は落ち着いていて持参したシラバスのコピーを見せながらそんなはずはないと説明。受付の方達はそんな話しは知らなかった様子で『あのヒトに聞いてきて』みたいな騒ぎになりました。別の受付に元日本代表の明太カップルのリーダーさんがおられて、一緒に心配して下さり、待つことしばし。多分私達だけでなく、他のシニアグランプリラテンのみ出場の方は全員ゆっくり来られるでしょうから『欠場扱い』になっているはずです。責任者と思われる方が来られ事情をもう一度説明し、背番号を取りに走ることに。予想通り他の選手の背番号も回収されていて、私達の他にも何組かの背番号が欠場扱いになっていたんです。今回優勝して日本代表に決まったカップルも私達より後に来て、一緒に同じように背番号待ちでした。ちょっとした伝達ミスですから目くじら立てるほどのことでもないんですが、みんなこのために万難を排して遠くから来てますからね。『欠場じゃないんですか?』なんて言われたらショック大きいですよ。さて、私達の試合は4時までないのでそれまでゆっくり練習したりお昼ご飯食べたり出来ます。大会事務局から送られてきた案内に『近くにコンビニあり』って書いてあったので、お昼ご飯はそこで買えばいいと思っていました。ところが会場の案内所できいてみたら『近く』じゃなかったんですね。来る時に見た紀三井寺みたいな長い石段を下りて、道路沿いに10分ほど歩いた所にあるそうなんです。そんなの化粧もばっちりホテルで決めてきちゃって食虫植物みたいな顔になってるのに飛行機がばんばん飛び立ってる所歩いて行くのいやですよ。大きな会場ですので幸い飲み物の自販機もたくさんあるし、菓子パンの自販機もありましたので、そこでパンを2個とソイジョイを買ってお昼ご飯にすることにしました。なんか朝からゴタゴタしっぱなしでしたが、一応何とかなってやれやれといった感じです。
2011/04/12
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<それ、どこですか?>福岡には母方の親戚が多いので何度か遊びに行ったことがあるんですが、今回驚いたのはJR博多駅。すごく新しくなってきれいでした。私達は駅前のホテルに泊まっていて夕食をどこかで食べようと駅の方に行ったんですけど、あんまり変わっているので思わず写真撮ってしまいましたよ。こんなオブジェも。さらに中に入ると、豊かさを象徴するような商品に溢れていて、照明も明るいし目がちかちかしたくらいです。翌日試合会場でお会いしたららあさんに伺った所、先月リニューアルオープンしたばかりとのこと。私達の住む茨城の家の近所にも出来て2年くらいの大きなショッピングモールがあって、歩いて行ける距離だったので映画や食事、お買い物にと頻繁に通っていたんです。ところが震災があってからすでに1ヶ月経ちますが、いまだに営業中止状態でいつまたオープンするのか聞こえて来ないので、寂しい思いをしていた所でした。久しぶりにたくさんの専門店の入った明るいモールの雰囲気を味わえて幸せな気持ちになりましたね。レストランの方はどのお店も大混雑の行列だったのでそこでは食べなかったんですが、日本はまだ元気だって思いました。今回の福岡旅行では観光はせず、行ったのはこのJR博多駅の駅ビルと試合会場だけだったんです。試合会場だった『アクシオン福岡』も、新しくてきれいなスポーツ施設でした。ホテルからタクシーで会場に向ったんですけど、この運転手さん博多人じゃないのかドライバーになったばかりなのか『それ、どこですか?』って言われちゃったんですね。ナビがついてたのでそれで探そうとされるんですけど、ナビも慣れてないみたいで、緊張で手がプルプルしててお気の毒なくらいでした。会場は空港のすぐ隣だったんです。やっとなんとか設定出来て走り出してもう空港まで来ちゃった段階で運転手さんが『あっ!』と声を上げました。『メーター押すの忘れてました。』そんなこと言われてもねー。ちょっと料金安くなってすいませんね。体育館は丘の上にあって、信号待ちの時、そこに続く長い階段が見えていました。『ここで降りられますか?』って、うそでしょう。重い鞄もってあの紀三井寺みたいな階段のぼるの嫌ですよ。『どこが入り口でしょうね。』そんなの私達だって初めて来たんだから知りませんよ。とりあえず、ここで降ろさないで回って下さいっ。運のいいことに信号曲がったら前に同じ方向に向かうタクシーがいたんで、それについて行ってもらうことにしました。何とか無事に体育館にたどり着き、前のタクシーからはスタンダードグランプリ出場の和智さん達が降りて来られました。和智さん達は以前親父ギャグ先生の所で習っておられたということで何度かパーティでもお会いしてますのでご挨拶しました。お会い出来てホントよかったわあ。こちらがその試合会場だった『アクシオン福岡』。
2011/04/11
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今年最初のメインイベント、スタンダード世界選手権代表選考会に合わせてシニアラテン(34歳以上)の世界選手権代表選考会が福岡で開催され、参加してきました。去年日本代表だった福島のドニーさんたちや、いつも競い合っている茨城のクロちゃん達、その他、震災の影響で多分多くの予定されていた方が参加出来なかったのではないかと思います。震災以外の理由でも、なにわのマリトーたちはターンプロしてもう参加しないし、先日上野の靴屋さんで偶然お会いした埼玉のメロンチョコさん達も『九州は行かない。』とおっしゃってました。今年は9組と参加が少なかったですが、私達は参加出来ただけでもありがたいと思わなきゃ行けないよねなんていいながらも、当然いい成績を狙っていきます。全国で知事選など選挙が行われていましたが、競技会というのも選挙みたいな所があるんですよね。審判の多数決で決勝メンバーが決まりますから、政治家がどれだけ魅力的な政策で市民にアピールできたか、どれだけやる気をくんでもらえたかの投票結果と似たようなイメージがあります。私達も2002年からシニア戦に出続けてもう周りの顔ぶれもかなり変わってきてます。このときジュニア戦に出場していた北海道のちびっ子は今は日本を代表する選手に成長されています。多分こんなに長く、しかも皆勤でシニア戦に出続けているのは私達だけではないでしょうか。ある意味、あきらめが悪いんです。それで今回、試合の前にこんなことを言ってました。『もう去年2回決勝に入れなかったから、これで今回も入れなかったらグランプリ出るのやめようか。』それだけ審判に投票してもらえない踊りってことですもんね。選挙だって10年近く立候補を続けて毎回落選してたらもう出るのやめようかなと思うと思うんです。今日の試合は4時すぎだったのでゆっくり会場で練習も出来たし、体調も万全だし、絶対勝つのイメージでフロアに上がりました。シニア世界選手権代表選考会。準決勝。でも、やっぱりダメでした。ブログを読んで下さっている方々何人かに『決勝もがんばって』と声をかけて頂いたんですが、その度に『残れなかったんです』という残念なご報告。何がいけないんだろうと思って決勝のフロアを見ました。いろいろ思う所はありますが、明らかに世代交代の波が押し寄せている感はありますね。去年の三笠宮に続いて相当ガックリ来ていますが、ぼちぼち立ち直って行きたいと思います。応援して下さる皆様、いつもありがとうございます。ご期待に添えず、本当に残念です。
2011/04/10
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私達が3泊した和歌山駅前のホテルは、百貨店と直結していていました。まるで修行のようだった階段トレーニング観光からもどり、ちょっとデパ地下に行ってみたんです。初めて和歌山に来て、出来ることならもう一つどうしてもしたいことがあったから。このブログをご愛読頂いてる方はご存知の通り、私達は無類の地ビール好きです。大将が病気になってから普段はほとんどビールを飲むことが無くなりましたが、折角試合でラテン、スタンダード共に決勝入りできたんだし、乾杯ぐらいしたいなあと思っていました。本当は地ビールを作っている所で樽生を飲むのが一番美味しいんですが、奈良の失敗でこりてますから近場で調達出来ないかとデパ地下に行ってみた訳です。すると、あったんですね。これもがんばって神や仏にお参りしたご利益でしょうか。小さな瓶の方は南紀白浜ナギサビール。南紀白浜は今回試合のあった場所から遠かったので行けませんでしたが、いつかは行ってみたい所の一つです。もう一つの大きい方は木の国野半ビールのピルスナータイプ。おつまみはお昼にハンンバーガーショップで買った限定のばかうけ。照り焼きチキン味だそうです。ご興味ある方は楽天でも売ってますのでこちらからどうぞ。こちらはギフト。そしてばかうけ。がんばれ東北。ご精読、ありがとうございました。(ようやく、おわり)
2011/04/09
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<天神様のおかげ>紀三井寺から下界に戻り、私たちはいつからこんなに信心深くなったんだと思いますが、こりもせず今度は紀州東照宮と和歌浦天満宮に行くことになりました。時間的にも体力的にも、もう近場のスポットを回るしかチョイスがなかったってのが本音です。東照宮に一番近いところまで行くバスはあと1時間くらい待たないと来ないというので、もう少し頻繁にくるバスで行くことにしましたが、それでも1時間に2本しか来ないんです。『バス停2個くらいなら歩けるんじゃない?』なんて言ってたりもしましたが、歩かなくてよかったです。バス停間の距離がイメージよりずっと長いみたい。バスが来るまでバス停付近のバーガー店でお茶することにしました。大将は大好きなシェイクを、私は暖かいカフェオレを頼んだつもりだったんですが、出て来たのは抹茶オーレ。もう疲れてて『それじゃない!』なんて意地を張る元気もなく、おとなしく抹茶オーレ飲みました。カテキンで体脂肪燃焼したかったんですよ、ホントは!さて、運転手さんに最寄りのバス停で降ろしてもらったのはいいんですが、そこから先が大変でした。どっちに行ったらいいのか分からないんですね。大将が勝手に『こっちだ!』とかいうのでついて行ったら、住宅街をうろうろするばかりで道はどんどん細くなるし誰かに聞こうにも外歩いてる人いないし。ようやく1軒のオーガニックの店を見つけて、まだ自力でなんとかしようとしてる大将を振り切り私が道を聞きに走りました。バス停からかなり歩きましたね。やっとたどりついた東照宮。また急勾配の石段です。こんどは108段だそうで...。紀三井寺のような賑わいはなく、ひっそりとした場所でした。東照宮というと普通は日光東照宮を思い浮かべますけど、日本全国にたくさんあるみたいですね。徳川家康公を奉った神社だそうです。さて、最後にもう一つ、近くにある和歌浦天満宮に向かいました。やっぱりすごい石段でした。一段が高くて二段分くらいあるので、相当もも上げないと上れないです。子供やお年寄りには無理だな。いったい今日は何段くらい階段上ったんだろう。どうせなら東照宮と天満宮を上でつなぐ空中回廊でも作っていただけると助かるんですけどね。学問の神様とされる菅原道真公を祀ってある神社なんですが、太宰府天満宮と北野天満宮と合わせて日本三大天満宮なんだそうです。東京にも亀戸天神とか湯島天神とかあって、私も受験の時はお参りにいかせてもらいましたが、大きな違いは菅原道真公ご自身が、ここ和歌浦には立ち寄られていて詠んだ歌が残ってたりする由緒正しい場所だってことでしょうか。たくさんの絵馬が奉納されてましたから、ここも受験シーズンには大変な賑わいだったんでしょうね。いまは静かなもんでした。観光を終えてバスを待つ間、そばの不老橋渡ったりそこから見える静かな海、和歌浦を眺めたりしていました。もとは若浦と言ってたそうですけど、和歌浦の方が『いとおかし』ですよね。大将とこんな話しをしました。『昨日より今日のが足使ったね。』『ももパンパンだよ。』『もっと足鍛えていい踊りしろってことなのかな。』『仏様と天神様のおかげだね。』『ほんとだね。』(ほぼおわり、でもつづく)
2011/04/08
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<良縁と金運に恵まれる方法>予定では半日過ごすつもりだったポルトヨーロッパが、意外に早くすんでしまったのでこのあとどうしようかという話しになりました。『あの寺行ってみようか。』和歌山城からポルトヨーロッパに向う途中に、なんか賑わってる寺がバスから見えたんです。他にあてもないのでそこ、紀三井寺(きみいでら)に行ってみることにしました。ただちょっとひっかかってたのは、城と同じで寺も山の上にあるんですよね。また階段です。ホテルでもらったパンフレット見たら、231段て書いてあったんですけど、ただ者じゃありませんでした。ものすごい急な石段です。結構年配のツアー客の皆さんも登っておられるんですよ。ダンサーですから、脚力で負ける訳には行きません。でもご利益も凄いらしく、こんな看板が建っていました。『江戸時代の豪商・紀ノ国屋文左衛門は、若い頃にはここ紀州に住む、貧しいけれど孝心篤い青年でした。ある日、母を背負って紀三井寺の表坂を登り、観音様にお詣りしておりましたところ、草履の鼻緒が切れてしまいました。困っていた文左衛門を見かけて、鼻緒をすげ替えてくれたのが、和歌浦湾、紀三井寺の真向かいにある玉津島神社の宮司の娘「おかよ」でした。これがきっかけとなって、文左衛門とおかよの間に恋が芽生え、二人は結ばれました。(お互い一目惚れだったんでしょうかね)後に、文左衛門は宮司の出資金によって船を仕立て、蜜柑と材木を江戸へ送って大もうけをしたのでした。(奥さんの実家、金持ちだったんだ)紀ノ国屋文左衛門の結婚と出世のきっかけとなった紀三井寺の表坂は、それ以来「結縁坂」と呼ばれるようになりました。』このとんでもなく急な階段、自分だけでも大変なのにお母さんおんぶで登ったなんて、紀ノ国屋さん、よっぽど健脚だったんでしょうね。大将、よかったら私のことおんぶしてくれてもいいけど...。(無視されました)良縁と金運目当てで登ってる方はいらっしゃるんでしょうか。婚活の一端としてお試し頂きたいですね。少なくとも脚は強くなると思います。登られる時は是非、草履で。この紀三井寺とは、紀州にある、三つの井戸が有るお寺ということで名付けられたそうです。日本名水百選に選ばれてる、清浄水(しょうじょうすい)、楊柳水(ようりゅうすい)、吉祥水(きっしょうすい)の三井より清水がこんこんと湧き出して、年中絶えることがありませんとのこと。(どこにあったんだろう)階段登りきった段階で昨日のクイックステップを超えたなと思いましたが、西国三十三所観音霊場第2番目の札所でもあるこの寺は、お遍路さんの格好でお経を唱えておられる方もいらして、みんなよく途中でめげないなと感心してしまいました。ぴかぴかの千手観音像が祀られている新仏殿はさらに階段を上って行きます。このアングルから仏像を見ることって滅多にないですよね。高さ12メートルの寄せ木作りで、合唱した手から伸びた紐が1階の賽銭箱のヨコにある金の棒とつながっていて、これに触ると仏様とつながるというので皆これでもかってくらい触ってました。(わたしもでーす)試合が終わってもなお続く、この階段トレーニング。すばらしいですね。和歌山城の殿様と紀三井寺の仏様のお陰です。ふもとでミカンがバケツ売り。(もうすぐおわります)
2011/04/07
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<寒いヨーロッパで温かいうどん>フランス。イタリア、スペインの町並みを本格的に再現したとってもロマンチックなテーマパーク。和歌山城からマリーナシティ行きのバスに乗って30分くらいのところに、ポルトヨーロッパはあります。ポルトヨーロッパホテルのフロントでいろいろお話を伺ってみると、『子供には楽しい所だと思います』という言葉が出て、ちょっと引っ掛かるものはありましたが行ってみることにしました。すぐ隣に黒潮市場という新鮮な魚介類を扱ってるレストランや店もあるとのことで、昼ご飯はそこだなって思ってました。この日は凄く風が冷たくて寒かったんですが、バスを降りた途端、海から吹き上げて来る風に縮み上がります。アトラクションは多分乗らないねということで入場券だけ買っていざヨーロッパへ。思ってたよりずっと小規模でしたね。子供連れの家族で溢れていて、大変賑わってはいたんですが、あっという間に1周してしまいました。『オトナはどこ行けばいいんや。』孫の付き添いで来ていたらしいおばあちゃんがぼやいてます。折角来たんだからということで観覧車に乗りました。こちら観覧車からの眺め。ヨーロッパには1時間もいなかった気がしますが、次は黒潮市場に期待です。やっぱ日本人ですから。ところが市場の方も大混雑で、ここで買った魚介を外のバーベキューエリアで自分で焼いて食べるなんてのも寒そうだし、レストランの方は凄い待ちだし、こちらもあっという間に出て来てしまいました。そして向かいに温泉発見。こういう所って、意外と美味しい食堂がついてたりするんですよ。こちらは大当たりでした。大将はうどんと天丼のセット、私は海鮮丼のセットを食べました。このうどん、平べったくて名古屋名物きしめんみたいだったんですが、もともとはこの辺で作られたもので『紀州めん』がなまって『きしめん』になったっていう説もあるようです。鰹の風味満点の出汁で、そこに名物の南高梅と大根おろしとネギが添えられている比較的シンプルなうどんなんですが、絶品でした。温かいうどんが冷えた身体には一番のごちそうだったですね。(つづく)
2011/04/06
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<まりと殿様>てんてん手鞠は 殿さまにだかれて はるばる 旅をして紀州はよい国 日のひかり山のみかんに なったげな赤いみかんに なったげな なったげな和歌山城の天守閣にこの歌の石碑が建っていたんです。どこかで聞いたことある歌だなあ。ひょっとしてこれか?まりと殿様この歌って、和歌山県の歌だったんですね。泊まったホテルのロビーにもエレベータにも、ありとあらゆる所が『手鞠がら』になってたもんですから、なんでだろうとは思ってたんです。こちらホテルのロビーに向う通路に飾られた手鞠がらのステンドグラス。手鞠がみかんになったって歌ってますけど、現代ではジャムになってるみたいです。おいしそ。手鞠って、手で縫うんでしょうね。私にはとても出来そうもないけど、きれいなもんですねー。(まだつづきます)
2011/04/05
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<和歌山城天守閣>関西に来て携帯の緊急地震速報が全く鳴らなくなりました。いつも揺れているような感覚から解放されて、夜一度も目覚めずにゆっくり眠れたのは久しぶりです。試合から一夜明け、暖かかった昨日とは打って変わって寒い日曜日。ホテルのカーテンを開けると、窓が冷えて曇っていました。遠くに見える和歌山城。大将は子供の頃家族で来てそれはそれは楽しいひと時を過ごしたらしく、その時の感動を私にもお裾分けしてくれようと朝から意気込んでいます。大きな声じゃ言えませんけど、いままで試合の度にいろんな城めぐりにつきあっていて、もうはっきりいってどれがどの城だったか、中には城もなくて草むらの城跡だけのために小高い山に登らされたこともあったりして、私としてはあんまり乗り気じゃない感じなんですね。城って山の上にあるのが多いんです。富士山みたいに五合目まで車とかいうのはなくて、必ずといっていいほど麓から徒歩で、天守閣まで登るのにビルでいったら20階くらいの階段登らされるんですよ。ハウステンボス風のポルト・ヨーロッパっていうアミューズメント・パークもこの近くにあって、私としては城なんかよりそっちで一日遊びたいくらいでした。城は時間が余ったら行こうよなんて提案してみたんですけど、大将は『まず城』って譲らないし、とうとう駅前からバスに乗って城見学に行くことになってしまいました。もう桜がきれいに咲いていて、まだ午前中なのにたくさんの花見客がブルーシートに陣取って、色とりどりの売店が軒を連ねていました。こちらでも震災のことを考えて、酔っぱらったり大声で歌ったり踊ったりはお控え下さいみたいな看板が出ていましたね。皆さん静かに花を愛でられてました。石垣は和泉砂岩(いずみさがん)。登り口にご自由にどうぞと杖がおいてあります。このじいさんは必要みたいですね。足元には紀州特産の緑泥片岩(りょくでいへんがん)が使われています。とってもきれいな緑色の大きな石が城に続く階段に敷き詰められていて、雨に濡れるときれいだろうななんて思いました。大将はいつも城に登ると決まって言うことがあるんです。(本人は気付いてないかも)『この石段をさ、昔の武士の人もかみしも着て登りながらきっと思ったんだよ。また殿様に呼ばれちゃったよ。暑いなあ。今日は何の御用だろうなあなんて。』私は殿様に呼び出される家来の気持ちよりも、この石段を城まで積み上げた人たちの苦労の方が感じられるんですけどね。重かっただろうなあって。階段ではこの近くの中学の陸上部の子達がダッシュのトレーニングをしていました。それを見た大将、やっぱり昨日の決勝クイックでの私の失態を持ち出して『あんたもやれ』と言います。こちら天守閣からの眺め。真ん中に紀ノ川が流れています。城ってエレベータなんてないんですよ。だからこの高さまで自分の足で登って来る必要があるんです。さらに、登っただけこんどは降りなくてはいけません。昨日酷使した脚をさらに強化ってことでしょうかね。お城に登れて大将もご満悦の様子。めでたしめでたし。(さらにつづく)
2011/04/04
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<スタンダード快進撃?>試合に申し込むと、通常1週間前くらいに誰が出場するかというエントリー表がネットで公開されます。ところが和歌山の試合のエントリー表をチェックした大将が、そこに私達の名前がなかったと言ってちょっとごたごたしました。試合に申し込んだのは2月だったと思うんですが、今回の試合はどちらかというと結婚20周年旅行がメインなので、早々に休暇を取って3泊の予定でホテルも飛行機もおさえてあったんです。和歌山の大会事務局に連絡すると、申込書も出場料も届いてないといわれ、東京のAリーグ事務局の方ではちゃんと送ったと言われ、ひょっとして試合なしのただの和歌山旅行になるのかとさえ思いました。これも震災の影響なのかもしれませんが、結局詳しい原因は分からないまま試合に出られることになり、他の選手とは大きく離れた3桁の背番号を頂くことになります。さて午後のスタンダードの方はB級戦に出場です。36組がエントリーしていました。東部の試合に比べるとぐっと少ないですね。A級戦もあって、こちらには何人かの知り合いの方が出ておられました。京都のグッチさん、兵庫のころんさん、他にもシニアラテンでいつもお会いする選手やこのブログを読んで下さっているという方にも声をかけて頂きました。B級戦1次予選、ワルツ、タンゴ、スローフォックストロットで競います。踊り終わるとすぐにフロアサイドから声援を送って頂いてたグッチさんご夫妻がにこやかに声をかけて下さいました。『相変わらず、自分勝手な踊りやなあ。』少しはお互いの意向を尊重するようになったつもりだったんですけどまだダメですか。そして貴重なアドバイスを下さいました。『男はな、ハート(左胸)とお金(右ポケット)を女性に与えなあかんで。』グッチさん達は私達より前にシニアII日本代表としてスペインの世界選手権に行かれた今日のA級戦の最優勝候補です。いつもは私が『肥えたんちゃうか』みたいに言われてるばかりだったんですが、今回はきちんと大将の気になる所を指摘して下さって、さらに私とホールドまでして下さいましたよ。そのお陰で2次予選も突破し、なんと準決勝も勝ち残って、決勝に進んでしまいました。といっても3組が同点6位で決勝には8組いたんです。客席からも大きな声で私達を応援して下さる方がいらして、背番号がうちだけ3桁なのでよけい目立ちました。このまま快進撃でA級リーチか?ところがこのままでは終わらなかったんですね。皆さんの声援を受けてハッスルしてたんですけど、4曲目のクイックステップの途中で私が突然筋肉疲労を起こしてしまったんです。準決勝の時はまだ大丈夫で、大将に大口を叩いた私。『もっとクイックのヨコっとびはどんどん進まなきゃダメだよ。』ところが決勝ではそういった私がブレーキになって進まないんです。こんなの初めての経験でした。テレビのサスケなんかでも筋肉疲労でずり落ちて行く選手を何度も見てますけど、まさか自分がダンスの試合でそれになるとは思っても見ませんでした。重くて足が上がらないんです。気持ちで持って行こうとしてもムリ。焦りました。東京の試合に比べて明らかに1曲が長くてフロアが広いので、知らない間に足に乳酸がたまりまくってたのかもしれませんね。大将はちゃっかり決勝の前にドリンクとか飲んでチャージした様子。結果8位。まあ、前回B級に昇級したばかりですから決勝踊れただけでも上出来でしょう。ちゃんと賞状も頂けて集合写真にも入れてもらえました。グッチさん達は予想通り優勝で、きれいなオナーダンスを見せて下さいました。大将には私の失態が最高に面白かったらしく、それからずっとズルズル足引きずりながら横っ飛びしようとしてる私の格好を真似していじめます。『準決のあとは相当口とんがっててエラそうだったよ。それがさ、これだもん。』ずるずるずる...。早く忘れてくれ。
2011/04/03
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<50円でこぽんデビュー>試合の直前になって心配になったことがありました。『でこぽん』という名の格安セミオーダードレスが、果たして激しい動きに耐えられるのかどうかということ。背中にバッテンの紐が小さなカギホックで装着できるようになっているんですが、これが踊ってる最中に外れたらどうなるんだろうと想像すると、シャレにならないトップレス劇場なんですよね。もしものことを考えて、やっぱり補強しといた方がいいだろうと安全ピンで留めることにしました。さらに、後ろにちょっと長めのしっぽがついているんですが、これも踊ってみた感じではあんまり動きが良くないんです。ただでさえトロい踊りなのに、しっぽがずるずるとゴジラ風でよけい切れ悪く見えそうなんですね。そこで急遽、おもりをつけることにしたんです。『50円と5円とどっちがいいかな。』こんなの普通は家出る前にやって来るもんなんでしょうけど、思いついたのが間際だったもんで、とっさに50円玉を安全ピンで留めてみました。さて、和歌山県ダンススポーツ選手権大会。会場はJR和歌山駅から歩いて10分ほどの県立体育館でした。私達が出場したのは県知事杯争奪A級戦ラテン。出場組数が7組でした。今年から昇降級制度が変わって、A級維持出来るのが1割切り上げになったんです。去年までは切り捨てだったので、7組出場だと優勝者のみ維持なんですが、今年からは2位までが維持となります。無事に決勝に進んだものの、やっぱり久しぶりの試合というのと、新しいチャチャが踊り込めてない感じで、折角地元の皆さんに『被災地から参加』ってことで応援して頂いたのにノリの悪い踊りを披露してしまいました。結果はどうあれ、せめて精一杯やったっていう満足感が欲しかったんですけど残念です。5位でした。ところで付け焼き刃的に補強した安全ピン作戦は大成功でした。危惧していた通り、あのまま出ていたらホックが外れてストリップ劇場になってる所でしたよ。それと50円でこぽん作戦もうまく機能して、しっぽがよく動いてくれました。だれか、50円玉に気がついた方いらしたかな?(つづく)
2011/04/02
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<夜間飛行>結婚20周年の記念にどこかに行こうという話しが持ち上がったのは、今年に入ってすぐのことでした。どうせなら試合もかねてまだ行った事のない県に行けたらいいねといって見つけたのが和歌山県。震災で関東以北の試合が次々と中止されて行く中、関西の試合は普通に開催される様子。珍しく試合が土曜日だったので、金曜の夜、仕事を終えたあとすぐに家を出て、羽田空港に向いました。今日から4月です。途中の駅や電車の中で、入社式を終えたばかりの様な新入社員風の方達を多く見かけましたね。『空港の搭乗口抜けてから中のカフェでウドンでも食べようか。』ところが知らなかったんですけど、お店が8時で終わりだったんですね。(早!)椅子上げちゃってます。『外の売店はまだお弁当売ってたよ。』で、一度X線検査したところを係員さんに頼んで逆行させてもらい、弁当買いに走りました。X線1回で何マイクロシーベルとだったかな。(2回浴びました)おいしそうな弁当は全部売り切れていて、残っていたのは柿の葉寿司だけ。それだって買えただけましでした。売店の方もなんとなく片付けムードになっていて、聞けばここも8時半で閉店とのこと。夜9時の飛行機に乗りました。夜間飛行です。節電の影響で東京が何となく薄暗いのに比べると、関西は活気に満ちていて明るい感じがします。関西国際空港に降り立つのも初めての体験でした。そこからシャトルバスで約1時間。JR和歌山駅前に到着したのは11時半ごろでした。駅前のホテルでチェックインしたあと近所のコンビニで買い出しして、明日に備えてすぐに寝ることに。ラテンの試合はウソみたいですがほぼ5ヶ月ぶりです。試合感がどの程度鈍っているのか、スタンダードぼけしてラテンテイストが出せるのか心配ではありますが今年初めてのラテンの試合、ドレスも新しくなったのでちょっと楽しみではありました。(つづく)
2011/04/01
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