チビ怪獣“りょーたん”&“あすか”の成長記録

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2010年06月18日
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カテゴリ: おでかけ
今日はりょーたんが手術した病院の耳鼻科で、術後の診察に行ってきました。

そして今日もまた、土砂降りで道が混んでいました。
りょーたんも「この病院に行くといつも雨だね」と言ってました(^^;

さて、まず聴力検査をしました。
何度も受けているので、りょーたんもすっかり慣れっこ。
検査結果は、とても良好でした。
術前に、左耳の半分しか聞こえていなかった右耳は、左耳とほぼ同レベル聞こえるようになっていました!

そして診察。


実際、術後、りょーたんの夜間のイビキがとても改善されました。
術前は、大人顔負け?!の豪快なイビキをしていました。
肥大したアデノイドが鼻の奥の空気の通り道を圧迫していたので、口を大きく開けて寝ていました。
そして、時々、グガっ!とイビキがとまって呼吸が止まってるんじゃないか??って思うこともありました。
術後は変なイビキやグガっ!は、全くなくなりました。
でも、2年間の癖で、相変わらず大きな口を開いて寝るから、ヨダレだらだらです(^^;

そして、鼻からの通気が良くなったことと、鼓膜にチューブを挿入したことで、中耳の状態もすごく良いとのこと。
2年間、右耳の中耳にたまっていた滲出液は、チューブを通してようやくすべて排出されました。(術後数日は、枕に滲出液が漏れて染みてました)
そして、癒着を起こしていた鼓膜も、治ったそうです。

通常なら、この時点でチューブを抜きとるそうです。
が、りょーたんは慢性的に滲出液がたまっていたので、再発の可能性が高いから、たまってもすぐ排出できるように、当面はチューブを鼓膜に残しておくそうです。(これについては、術前に説明を受けていた)


スイミングもOKだけど、耳に入った水がチューブから中耳に入るのは禁物なので、防水の耳栓をするように言われました。
薬局では大人用しか見当たらず、ネットで注文しました。
家での洗髪も、今は耳に綿をつめているけど、スイミングや幼稚園プールでは自分で耳栓をつけないといけないから、練習と慣れのため、家での洗髪時も耳栓を使用させようと思います。

今日でこの病院は最後。
今後のチューブの状態の診察などは、家の近くの耳鼻科へ戻ることになります。


りょーたん本人も、「すごく聞こえるようになった!」と喜んでいます。

小さいころに中耳炎を繰り返したり慢性化していた人は、大人になってから真珠腫性中耳炎(私の病気)になる確率が高いと言います。
りょーたんはこのまま一生、中耳炎とは縁が切れますように!!・・と、心から願っています。








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最終更新日  2010年06月18日 19時37分27秒
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