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えー、御年43歳、この度タートルネックなるものを初めて着ました…。そもそも暑さが苦手な上に、自律神経がおかしくて極度に汗をかく体質だったので、タートルなんて着られたもんじゃなかった。それが、更年期が始まったことによって汗をかきにくくなり、暑さと同じように寒さも身に沁みて堪えるんだなという現実を知った。去年から、少しだけ襟が立ち上がったハイネックを着るようになっていたが、今年はしっかりと折り返すタートルネックに手を出した。うなじ、更に首の付け根から肩甲骨にかけて温かいと、なんて体がぽかぽかするんだろう!今、とてつもない幸せを噛み締めている。
2023/11/30
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これはこの間妹から聞いた話なのだけど、ある知り合いの方から喪中のハガキが送られてきて、“70代の息子が亡くなった"。ということは、おそらくその知り合いの女性は90代だと思われるが(想像を遥かに越える広い交友関係を持つ妹はさておき)、今、病気で子が親より早く死ぬのが当たり前の時代になりつつあるのである。それを聞いて私は何とも言えない物悲しい気持ちになってしまった。心が揺さぶられ、じっと考え込んでしまった。やっぱり子が親より先に死ぬのは良くないと思う。これだけは絶対に。こんな世の中でいいんでしょうか。なんだか、私たちは、とんでもない時代に生きていますね。
2023/11/29
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「わしたちは、多くの悩みを重ねてきたのだから、どうたえ忍ぶかということをよく知っている。わしたちは、いつでもたえ忍ぶのだ」「明け暮れの仕事と孤独な生活のうちに、歳月はのろのろとすぎていく」「だれかのうんうんうめく声が聞こえた。そして、うめき声をあげているのは自分だと知って、びっくりした。ちくしょう」「もの悩ましい追憶の泉がながれはじめた」「あいつの運がつきたんだ」「回避なんかしないで、真っ向から考えてみなくちゃならんことがいろいろある」「“首出さず手足も出さず尾も出さず身を納めたる亀ハ万年”」
2023/11/28
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妹に会った後は、どうしても美術館に行きたくなるんだよね。自分を取り戻すために行ってきたよ。一枚の絵を見るだけで心がスーッと解き放たれて、私は私でいいんだって思える。ここ、私が生きている場所は。
2023/11/27
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無事にお世話係の責務を果たし、またね〜と別れた帰りの電車の中、一気に緊張の糸が切れて緩んだものだから、頭がガンガンと痛み出した。なんとか帰宅したが、あまりに疲れがひどく耐えられないものだから、小一時間ほど寝て、気力と体力を回復。脱力。その後小説を読んで荒れ狂った心を平静に戻した。人と会ってしゃべること、気分を無理矢理上げて元気いっぱいの小学生に合わせること、ムンとした空気の人が多過ぎるショッピングモールに数時間居座ること、だだっ広い店内を休憩もせずずっと歩き通すこと、そのどれもが私にとっては非日常なので、そりゃあ疲れるさ。足が痛む。しばらくゆっくり休もう。そして翌朝、トイレへ行って大が出ると、これですべてがリセットされたとホッとするのであった(翌日大きなヘルペスできましたけど)。お疲れ様、私。完
2023/11/26
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さて、4人揃ったので昼ご飯を食べることにした。あらかじめ私ともんじが、無駄のない効率を真っ先に考える殿の指示通りにフードコートの席取りに励んだので、ごった返す中なんとか4席確保できた(因みにもんじはママを待っている間も読書に夢中)。タコが嫌いとかで、たこ焼きのタコをほじくり出して除けるもんた。ソースを口の周りに付けながらもきれいに完食したもんじ。一方ざる蕎麦を啜る姉妹。おいしいねぇ。お腹いっぱいだねぇ。満足だねぇ。笑顔で食事を終えた。その後ショッピングモールをひやかし、狙っているおもちゃやゲームのうんちくを嫌と言うほど聞かされ、どうしても欲しかったとかいうボールペンを買ってもらってご満悦のもんじ、ガチャガチャでお目当てのフィギュアが当たって大喜びするもんた、思いの外楽しいショッピングとなった。〆にみんなでアイスクリームを食べておしまい。妹にご馳走してもらい、誕生日プレゼントまでもらってしまって、むしろ恐縮したけどうれしかった。ところで、今月3日は私の誕生日だったが、実は妹から誕生日おめでとうというメールが届いていたのだった。今までおめでとうのメールなんて来たことがなかったから、あまりに驚いて嵐でも来るんじゃないかと目を丸くしたのだが、なんのことはない、ちゃっかり事前に手回しして、妹は私に某日もんじの世話をしてもらう機嫌取りをしていたのだった。抜け目ないな。感心するよ。ね、やり手でしょ、妹は。
2023/11/25
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約2時間後に再び合流。もんたは目一杯体を動かしたものだからスッキリ爽快な顔をしていた。今ボルダリングにハマってるんだって。楽しくて仕方ないんだって。もんたは生まれた時から骨ががっしりとしていて、体が大きくなるだろうなとは思っていたが、運動することが大好きらしい。方や理系の頭脳を持っていて、もんたを待っている間、もんたに負けず地層のように知識を積み重ねたもんじ。幼い頃はなんでも二人一緒だったけれど、もう10歳、それぞれの進みたい道がはっきりしてきたようだ。じっと二人を見守っていると、双子っておもしろいものだなと思う。ちゃんとバランスよく成り立っていて補い合っている。まるでプラスマイナスの磁石のように。将来どうなるんだろう。叔母さんは楽しみである。
2023/11/24
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「ボルダリングなんで辞めたん?」とは聞かないと決めていた。もんじはもんたよりも体が一回り小さい。誰が見ても双子には見えず、きっとみなさんも年子?と尋ねるであろう。そしてそれを一番よくわかっているのももんじ自身であった。自分はもんたには勝てない、靴のサイズにしてもかけっこにしても水泳にしても。以前からそれが大きなコンプレックスであることが私には痛いほど伝わっていたので、同じく私が出来の良い妹に対して抱いている感情と相まって、同情の目でもんじを見ていた。小学校の事に関しても、妹やもんもんの方から話があればもちろん聞くが、敢えて私の方からはあれこれ詮索しないようにしている。もんもんだって、久々に会う叔母にまで勉強がどうのこうのと問われるのは鬱陶しいだろう。休日に会っているのだから、学校のことからは離れて休日を思う存分楽しもうぜという持論だ。ただ、私にはたった一つだけもんじに聞きたいことがあった。おもしろいテレビもゲームもあるのに、なんでもんじは本が好きなの?って。一日中本を読んでることがなんで楽しいの?って。沸々と湧き上がる好奇心から、私はどうしてもこれが聞きたかった。すると、もんじは「本は縛られないから」だと言った。私はハッと息を呑み、同じ本愛好家としてこの齢10歳の我が甥っ子へ対し、瞬時に尊敬の念が生まれた。ほほぅ、よくわかってるじゃない。さすがだわ。なるほど、もんじにとって本の世界は無限なのね。
2023/11/23
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妹殿に呼び出されたので、もんもんのお世話係をしてきた。なんでも、ボルダリング教室(壁をよじ登るスポーツ)へ行きたいのだが、もんじは興味がなくあっさりと辞めてしまった、旦那は仕事でいない、自分はもんたとボルダリングへ行くから、その間もんじを見ていてもらえないか、という御要望だった。もちろん私は毎日暇人なのだから断る理由なんてあるはずもなく、首を縦に振るしかない。合流後、もんたはウキウキワクワク満面の笑みで教室へ走って行った。じゃ後で、としばしママともんたとお別れしたもんじにどこ行きたい?と聞くと、目を輝かせて本屋さんと言う。もんじは本の虫で、今や一日中でもじっと本を読んでいる男の子に育った。ちょうどそこは大きな本屋があるショッピングモールだったので、読書に勤しむ甥っ子を見つめながら過ごしたが、ポッと心温まる幸せな時間だった。もんじは明らかに尚家の血を引いているし、波長が合うとはこういうことを言うのかもしれない。
2023/11/22
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「人間はある程度までしかがまんできやしない。そこまでいくと、元気がくじけちまうんだ」「ささやかな幸せさえつぶそうとする。あんまりだ」「あっという間に枯れていく」「あーあ、いったいこんなこと、なんになるんだ?いったいおれたちはなぜ生まれてきたんだ?なぜ働いたりなんかするんだ?生まれて、それから死ぬ ー いったいそれだけなのか?」「ぼくたちゃ、あんまり考えないほうが、幸福かもしれないんだよ。ひとはひと、自分は自分で、のんきに生きてるほうが、いいかもしれんよ」「<「模索」することそのものが、人間に与えられた喜び> 叶恭子」
2023/11/21
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半身浴をし始めて7年と4ヶ月。ようやく秋らしい気候になってきた。今年は本当に暑い一年だな。日傘も片付けた。外出する時に荷物が少なくなって、すっごく身軽でびっくりする。背中の湿疹が小さくはなったが、湿疹そのものはぶり返した。3割ほどひどくなったか。なぜだ。膝も5割のぶり返し。ダメだこりゃ。とは言え、去年の今と比べると格段に良くなっている。一歩進んでは五歩下がって泣き出したくなるけれど、一年をひとくくりとして良くなっているのだから、ちゃんと自分を信じて前を向こう。焦らない焦らない。おかしな気候のせいで、さっそくヘルペスができた。デカいのが鎖骨に。のどは乾くし、歯茎から出血はするし、リンパ腺は腫れるし、頭は痛いし、なんとなく熱っぽくてぐったりとしんどいし。あ〜、この体質をどうにかしてほしい。毎日過ぎるのがやけに早くない?歳を重ねるとどんどん早くなっていくって聞くけれど、本当にそうだと思う。だんだん今自分が何歳なのかわからなくなってきているし、今年も後1ヶ月と10日で終わるだなんて、まるで嘘のようだ。毎日布団に入ると、何はともあれ「今日も一日がんばった〜」と自分を褒めてから寝るようにしている。そうすると、よく眠れる。
2023/11/20
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物欲。物欲がない。いや、欲という欲がほとんどない。衣食住は十分に整っているし、これ以上何を望むかって、本当にないのである。毎日機嫌良く過ごせているのなら、それだけで幸せじゃないか。アンティークのものが好きでよくショップ巡りなどもしていたのだけど、だんだん熱が冷めてきてしまって、興味が薄らいだ。コーヒーも辞めたからカフェからも遠のき、結局私が情熱を傾けるものと言えば、生涯変わらぬ愛を誓うであろう小説と美術館なのであった。
2023/11/19
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寝る時は右を下にして横向きで眠りに就くのだが、朝は必ず仰向けで目覚める。以前はうつ伏せが大好きだったが、胸が圧迫されて苦しいので、今はまったくしなくなった。私は安室ちゃん世代だから、毎日ヒール靴を履いていた。否、ヒール靴しか持っていなかった。だから背骨は大きくS字に歪曲していたと思う。今はスニーカーしか履かない。おかげさまで背骨が正しい位置に戻った。だから不自然なうつ伏せ寝が苦しく、自然な仰向け寝が楽になったのだろう。夜中熟睡できているので、朝はとてもスッキリ起きられる。
2023/11/18
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「世の中全体が、ごまかしだ」「しかし、このごろみたいに病気にでられると、自分がからっきし値打ちがなくなっちまったようにおもわれるんです」「そして、このごろは、たわいなく涙がでそうな、やさしい憂愁のうちによくしおれこんでいた」「人間て、どいつもこいつもくよくよ悩んでやがる。だが、そんなことしたって、なんの益になるんだ?」「こどもというものは、人生に生き甲斐を感じさせるものだよ」「辛抱づよくこつこつやらなくっちゃならんからな。近道なんかありゃしない。人間はなにか辛抱づよくやりぬいて、播(ま)いた種子を刈らなくちゃならんよ」「また停電だ」
2023/11/17
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父は毎晩晩酌していた。350mlの缶ビールを必ず1本飲む。一年365日一日も欠かさずに。これが尚家のいつもの夕飯だった。亡くなる一年ほど前からだったろうか。それを2本飲んだり、500mlのロング缶を買って帰って来るようになった。特別仲の良い家族だった訳でもなく、そんなに会話もなかったので、女衆3人は一切口には出さなかったが、だんだん量が増えてきたなとそれぞれが心の中で怪しんでいたに違いない。今なら父の苦悩が手に取るようにわかる。たぶん、父は一人が好きだったのだ。じっと静かに考えに耽りながら読書をする日々を望んでいたのだ。決して、2人の娘を授かって幸せじゃなかったとは言わない。昔のスナップ写真を見ても、幼い私たちを抱く父の笑顔は輝いていた。それは正真正銘の愛だった。だが、父はそもそも結婚はしないと決めていたのではなかろうか。その生涯を独り身で貫き通す ー 。父にはそんな気概があったもの。それなのに、思わぬ養子の縁談が舞い込み、末っ子だったものだから、自分さえ我慢すれば親を安心させてあげられる、これで一件落着となる、と自分が犠牲になる道に飛び込んだのだと思われてならない。これが悲劇の始まりだった。「◯◯よ(父の名前。自分自身に問いかけて)、心は清いのか?」これは父が毎日寝る前に認めていた日記の一文だ。これを見るだけで、父は父の考える道理に自ら背いてしまったのだと、私にはそう思われてならない。
2023/11/16
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ついこの間まで汗ばむ陽気だったのに、突然冬が来て、と同時にヘルペスができた。ちょっと大きいし痛む。頭もガンガンしている。私は敏感なのである。もう、身体がいろいろなことに付いていけないと嘆いているのであった。
2023/11/15
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ずっとずっと悩まされているのは、背中と両膝の湿疹だ。もう7年以上が経っているが、完治するのかもう自信はない。背中は大きな湖のようだったものがだいぶん小さくなったものの、ひたすらにぶり返しを繰り返している。両膝も、だいぶん良くなっていたのだが、なぜだかまた黄色い汁がたくさん出るようなってしまって、ムズムズかゆく、赤くただれている。おそらく季節の変わり目で肌の調子が狂うのが原因だが、本当に治る日は来るのか。壮絶だった頭も耳も腕もちゃんと完治したからステロイドは塗らずがんばっているけれど、こうも何度も何度もぶり返すと、弱音の一つも吐きたくなってしまうさ。
2023/11/14
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ブログを書くにあたって、私なりの決め事はいくつかある。例えば、くどくど書かず簡潔でわかりやすい文章を心掛けるとか、特定の人や物は批判しないとか。これはあくまで私自身の心の中のブログであるので、それも一貫して守っているつもりだ。そして、言葉選びにはこだわりたいという思いが強くある。いわゆる現代語は避け、誰もが知っている古き良き時代の色褪せない言葉で紡ぎたい。小説を読んでいると、語彙は僅かながら増えてゆく。そして美術館でもかなりの語学勉強をさせてもらっているように感じる。昔の人は想像豊かで夢ある温かい言葉を遣うのが上手だなぁと、いつも感心して、私も真似しようと思う。
2023/11/13
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向かいのお宅にも、隣のお宅にも引きこもりがいる。私も半分引きこもりだ。どの家庭も両親と兄弟が2人の4人家族だったが、いずれのお宅も兄弟のうちの片方は“ちゃんとしてる”。私の妹を筆頭に、お向かいさんもお隣さんももう一人の兄弟はしっかり独立して子供も持って立派に家庭を築いているのであった。せめて、2人兄弟のどちらかがちゃんとしていないと親としてはたまったもんじゃありませんしね。私のような人間がもう一人いるだなんて、そりゃあ神経持ちませんよね。
2023/11/12
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「へとへとになるまで働けだって、なんのためだ?」「神さまは、なにがいちばん良いことかということを理解され、ごらんになり、そのようになさるのだ、ということを信じなくちゃならん。わしたちには、いますぐそれが理解できなくてもだね」「ふところにゃ、半ドルしかないのに、冬がくる」「なんでもほしいものは、いざとろうとすると、なくなっちまう」「なにもかも、死ぬために生きてるんだ」「自分はなにかしなければならぬ。だが、なにをしたらいいか、わからない。それはたえがたい瞬間であった」「<なぁに、壁なんてのは越える為にあるんだ> ルパン三世」
2023/11/11
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近所に、「九」の漢字が入る少し珍しい苗字のお宅がある。そのお宅の車のナンバーが、コレ。新車に買い替えても必ずコレ。ご主人のこだわりだな、といつもくっくと笑いながら前を通る。近所に、こぢんまりとした温かみのある可愛らしいマンションが建っていた。半年ほど前に突然壊されたので驚いていたのだが、なんと道路になるらしい。大通りに通じる道が新しくできるんだとか。ここに住んで長いが、どんどん景色が変わってゆく。近所に、犬を飼っているお宅がある。家人が戻ると、必ずワンワンワホーンと鳴く。大きないななき。うれしくて堪らないんだろうな。
2023/11/10
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最近、外出すると足が攣る。足の指が痛くなり、ふくらはぎまで鈍い痛みが走る。先日は急に首が左に回らなくなってしまった。まったくもう。あれこれ目に見える不調が現れるようになってきています。
2023/11/09
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あるコラムで、「心の幸せとは何か?」というテーマでさまざまな人の意見をまとめていた。健康であること、家族と過ごす時間、など、まぁよく聞くありきたりな文章が並んでいたが、私が最近思う心の幸せとは、とくと考えてみた。うーん、うーん。“いつも微笑んでいること”という結論に至った。たとえどんな壮絶な経験をしようとも、ほんのり微笑んでいる人は心豊かで素敵だ。
2023/11/08
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連休は思いの外暑かった。11月なのにこの気候ってやっぱり地球が変ですね。さて、私はというと、毎年恒例のとある美術館へ行ってきた。文化の日のイベントで無料で入館できるのである。数年前だったか、たまたまこの連休に行って料金を払おうとしたら、今日は無料でご覧いただけます、と言われたのだった。もう飛び上がって歓喜した私は、それ以来毎年この連休にはこの美術館で過ごすと決めている。三本の指に入るほどお気に入りで行きつけの美術館。大金持ちが生前世界各地からコツコツと蒐集した美術品をテーマに沿って展示している。無料開放だから野次馬が多く、ややガヤガヤするが、文句は言うまい。改めてこの美術館の所蔵が好きだと実感した一日だった。美術品たちが、今の私に足りないことを教えてくれたような気がした。よし、明日からまたがんばろう。43歳、良いスタートです。
2023/11/07
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「彼の気分は、倦怠(けんたい)から悲痛への小さな音域を、かわるがわるめぐっていた」「どんなことでも、長いことほじくりまわしていたら、かならず不潔なものにかわってしまう」「こんなに後方にあって、いったい幸運なのかなあ?」「じっさい、いろんなりっぱな理想をわすれないでいることは、むずかしいことなんだよ」「いずれにせよ。おれゃでかけるよ、と彼はいう。足がむずむずしてるんだ」「あの山の向こうがわには、なにがあるのかしらと、わたしいつもおもってるの」「心は空である」
2023/11/06
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半身浴をし始めて7年と3ヶ月と半月。8月に歯科の定期検診の予約をしていたのだが、あまりの暑さで弱っていたのでキャンセルした。で、少し回復してきたので改めて予約の取り直し。歯垢を取ってもらってきれいになったので、口の粘つきがなくなった。背中の湿疹が四分の1ほどにまで小さくなったのだけど、その四分の1ほどの湿疹がぶり返した。季節の変わり目でひどくなったらしい。あーあ。季節は延々と巡るのだし、こんなんじゃ一生治らないんじゃ…。膝も若干悪化してムズムズかゆい。じっくりゆっくり治るのを待つしかないけど、7年がとうに経っていて、あまりに長過ぎる。季節が前に進んだり戻ったりで身体は順応しない。寝ても寝ても寝られる。身体がシャンとせず、常にどんより重たく冴えない。座っていても目眩がするよ。更年期と共に、腹巻きが必需品になった。腰がスースーするので、していないと心許ない。それなのにまだ寒い。2枚重ねようかと思う。43歳になった。果てしないと思っていた数字だったが、自分がこの歳になったなんて信じられない。数字だけがどんどん前へ進んでいって、心は置き去りという感覚に近い。自分で自分のことを未熟者ではないと思う日はたぶん来ないな。一生来ないな。そして、まだ平均寿命の半分も生きてないと、遠い目をして将来を憂えた。
2023/11/05
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「ちぇっ、いやに年をとったような気がするぞ」「新しい局面。古い生活においては、模索に模索しつづけて、自分でつくった壁にわれとわが頭を打ちつけたのだった」「どんなことでも、発端のうちに最後があるんだ」「たしかに、なにもかも、めちゃめちゃにこんがらがってやがるんだよ」「わたしたちは、みんなごま化しばかりなの」「きみたちは、経験というものは、理論よりもはるかに価値のあるものだということを発見するだろう」「蟻(あり)は、けっきょくは、全て同一の方向にすすむのである」「「心美しければ、眉目(みめ)また美し」」
2023/11/04
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本日、めでたく43歳になった。今年の夏はとてつもなく気分が沈み、もちろん暑さも原因の一つではあったのだけど、なぜか無性に死にたくて仕方なかった。私には定期的にこの波がやって来る。今回はかなり危険な状態だったなと、今となっては思う。毎日毎日死ぬことばかり考え続けた夏だった。ようやくその暗い闇から抜け、気持ちが上を向いた。特に何があった訳ではなく、暑さが去ったと共に、たまたま重なったそういう病んだ時期もサーッと通り過ぎただけだ。だが、あまりに限界が近くまで来てしまい自分でもどうしたらいいかわからなかったから、他人事のようにホッとしている。美術館へ行ったり、また寺と神社巡りを再開したいなとか、好奇心が湧いてきた。趣味を楽しんでこその人生。良い兆候である。43歳になったからと言って何も変わらない。これまで通り、粛粛と慎ましく、「尚」という人間に神様から与えられた使命を全うして生きて参ります。今年もよろしくお願いします。
2023/11/03
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歯科の定期検診に行ってきた。歯磨き粉はお勧めのフッ素入りを使っている。と、これまで歯ブラシ指導は念入りだったのだが、歯磨き粉をどれぐらい出して使うかということは、一度も話題に上ったことはなかった。2cmぐらい歯ブラシの上に出すんですって。どう考えても2cmも出してない。更に、歯を磨いた後は、せっかくのフッ素を洗い流してしまっては意味がないから、軽くゆすぐだけで良いとかなんとか。私、結構しっかりぐちゅぐちゅとゆすいでいた!かれこれ7、8年ほどこの歯科に通っているが、知らなかった…。
2023/11/02
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都会に出かけると、とてつもなく疲れる。人の多さと、空気の悪さと、更年期が始まって家に閉じこもることが多くなったから、余計に体がしんどいと言っている。ストレス発散のために出かけたはずなのに、逆にストレスを溜め込んで帰ってくるなんて、すごく矛盾。最近は、いずれは地方で生活した方が私には合うんじゃないかと思うようになってきている。
2023/11/01
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