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こんな感じで、一目瞭然。<ノーマルスプリング><ハイパープロ>付属オイル 粘度 7.5スプリングの巻き方とピッチが随分違う。ツアラーや古いタイプのオートバイはこんなスプリングが主流だったものの、今時のマシンはプログレッシブは流行りでは無いらしい。交換後、停止状態で跨って前後に車体を揺すって感触を確認すると、フロントはオイル粘度が高くなった(5→7.5)ためか、シッカリ感というかダンピングが強くなった印象。リヤは、バネレートを上げた(9.0→10.0N)割には、硬さ感は無い。また、上下感がよりスムーズな印象。面白いのは、横から観察すると以前にも増して激しく小刻みに素早く伸び縮みする模様が見える。ちょっとした荷重の変化でも追随する。果たして、この変更が吉と出るか、凶と出るか?楽しみである。
2014.01.02
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2013/11/23整備メモ。オーリンズのオーバーホール実施。折角なので、不満に思っていた接地感不足解消のため、バネレート増加を実行。合わせて、伸び側ダンパーも減衰を強化。次にオーリンズ同様に気になっていたフロントサス戻り側の反発力の物足り無さも解消すべく、オーバーホールに合わせてスプリングを交換。オイルがかなり汚れている感じ。交換スプリングの銘柄は、ハイパープロ。大きな違いは、プログレッシブである事。(純正品はリニアレート。)理由詳細は次の機会に回すとして、特徴はスプリングが縮むに従い反発力が徐々に増加すると言う事。続く。
2014.01.02
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