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「出てますね。もう10連荘ですね。」「今日はツイてるたい。朝からだもんね。もう連荘2回目タイ。」「本当ですね。25回目ですか?いくらつっこみました?」「なんの、千円タイ。それから切れ無しでずっとタイ。」「すごいですね。俺なんか、昨日の勝ち全部飛びましたよ。」「人生、山あり谷ありたい、あんたも次は当るよ。」「そうですかね。あーっ、魚群だ。」「当るかいねえ、当ればヨカねえ。」「あーっ、外れた、ダブルのマリンちゃんリーチですよ。信じられん・・・。」「おしかったねえ。おっ、俺もリーチきたバイ。でもノーマルだもんね。ドぎゃんかいねえ。」「あっ、当った。26回目ですよ。すごい。」「面白かごて当るね。最近はこがんことばかり。」「いいなあ、あやかりたいですよ。」「あやからんがヨカよ。俺先週カミさんと離婚したばかりだもん。そぎゃんなったらイカンばいね。でもカミさんと別れてから勝てるゴテなったとよ。慰謝料払わないかんバイね。」「・・・・・・・・。」「ニイちゃん、人生いろいろあるバイ。パチンコに負けるくらいはまだ大したことナカよ。あっはっは。」以上ある日のある場所での会話でした。
2005年09月22日
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木曜日の夕方、父親と仕事帰りにパチンコに行きました。私が打ったのは「CR大海物語」超人気機種です。まず、前日9回当り、当日12回当りで365回転まで回っている台を打ちました。トレジャーモードで425回転目約4K投資、泡+クラゲ、そのあと魚群黒潮で7の確変ジュゴンで当り。その後8回転目3x4のクロスから泡予告でマリンリーチで3の確変カメで当り。75回転目のノーマルで裏サメで当り。そのあと時短モードへ、モードをラグーンに切り替えて打っていると43回転目で初リーチ、4のノーマルリーチだったのですが、それが揃い、そのまま確変1のタコに昇格しました。その後、確変中の13回転めで8x9のダブルノーマルリーチでそのまま終わりかと思ったのですが、それが走り、確変9のカニで当り。時短を入れて5連したので、大久保麻里子ちゃんを拝むことができました。そのあとアトランティスモードに切り替えて確変中25回転目で魚群後1x9のマリンリーチで1、2回転目でめったに当らない女神リーチで9、その後150回転まではまり、ノーマルリーチで3、そして4回転目で6のチョウチンアンコウの通常当りで終わりました。その後、時短中に魚群リーチが一回掛かりましたが、その後は掛からず、結局時短100回転目+6回転で終わりました。10連荘していれば、3人の実写のマリンちゃん達が見れたのですが、トータルで13546発とって約51000円取りました。投資分を除けば、約47000円の収益でした。父親も11箱出して60000円超取ったと言っていました。この日は親子で勝ったので良しとして置きましょう。
2005年09月17日
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話が前後してしまいますが、私がマカオに行ったのは大学のゼミの卒業旅行のときでした。その時は香港・マカオのみで大陸には行きませんでしたが、マカオから見た中国の街は目の前にありながら遠くに見えるように感じたのを覚えています。その時はこの街に来るとは思いも付きませんでしたから、巡り合わせとは不思議なものです。私が居た頃はマカオに行く時は外国人用の出国窓口に行かなければなりませんでした。大陸の人の出国窓口は隣にあり、そこはいつも人でごったがえしていました。反対に外国人用の窓口はあまり人がおらず、大抵は閑散としていました。外国人出国窓口は小さなビルの二階にあり、公安にパスポートを提示し、そこで出国カードをもらい、書き込んでから出国審査を受けます、無事通過したらまた階段を降り、今度はマカオの入国窓口に行くために延々と歩きます。大体300Mくらいの狭い道路を歩くのですが、道路の右側には免税店が観光地のお土産やの如く連なっていました。そこには大陸の人たちも出国審査を済ませて来ています。それにマカオから大陸に戻る人たちも加わり人で一杯です。これが夜なら祭りの夜店の光景とそっくりです。人並みを分けながらようやくマカオの入国窓口に入ります。土日の午前中ならいいのですが、昼過ぎに行くと人が多いため、入国窓口の事務所に入りきれず、外まで並ぶことになります。雨でも降れば文字通り「泣き面に蜂」です。しかし、並んでいる時にマカオから来る人をみると殆どの人が荷物を沢山持っており、中には自分の身体より大きい荷物を3つも4つもキャリーに積んで運んでいる人もいました。おそらく大陸で商売する為に仕入れてくるのでしょう。マカオの友人に一度聞いたら、大陸の人はマカオで家電なんかを買い、マカオの人は大陸で食料や漢方なんかを買って戻るそうです。それにしても彼らの荷物の多さには驚きました。ところで一度奇妙な光景を見たことがあります。マカオに入国するために国境(当時マカオはポルトガル領でした)の安全地帯を歩いていました。当時約30M隣に車両専用の出国口があり、そこを出たところに一台のバンが止まっており、何人かが車から降りて、大きなビニール袋を車から降ろしいるのを見ました。よく見るとその袋には100人民元が一杯入っており、彼らはそれをゴミのように別の袋に詰め替えていました。税関の目と鼻の先でこんなことを堂々とやっているなんてここはなんでもありだなと思いました。しかし、あのお金はなんだったのか未だに不思議に思っています。見てはいけないものを見たのかなとも思っています。
2005年09月14日
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ある日曜日、私は買い物にマカオに出かけました。珠海とマカオは隣同士、歩いてすぐ行けます。マカオの税関を出て、ヤオハンに行く為にマカオ港行きのバスに乗りましたが、いつもは大きいバスに乗るのですが、この時は大バスがなく、時間も夕方で早く終わらせて珠海に帰ろうと思い、たまたま止まっていた小バスに乗ってしまいました。最初は客は私以外3人くらいで何事もなかったように進んでいたのですが、リスボアあたりで私以外の客が降りてしまい、入れ違いに4人くらいの兄ちゃん達が乗ってきました。今思うとチンピラぽっい連中でした。私は彼らをチラと見て、別に気にもせず、窓の景色を眺めておりました。暫らくすると通路を挟んで横の席に座っている兄ちゃんが私に向かって腰に挿している携帯電話を指差し、「この携帯見せてくれ。」と言って来ました。私は「なんだこいつ?」と思いながら無視しておりました。すると今度は後ろに座っている3人が同じようなことを言って来ました。私は「やばいな、こいつら物取りだな。」ということに初めて気付きました。それでも無視していると後ろの1人が私にナイフのようなものを突きつけてきて「携帯と金を寄越せ」と言って来ました。私は「どうしようかな。」と思いつつも回りを見回しても、客は私以外はこの4人組と運転士しかいません。運転士は当然のことながら知らん振りです。大体こんなものです何かあっても・・・。私は「ここで金渡してしまうと余計に調子にのるし、かといって渡さないと刺されるかもなあ。やだなマカオで刺されたら・・・。」と悩んでいました。するとすぐそこに次のバス停が見えました。そこでベルを押し、バス停に着いたところですばやく降りました。バスは私を下ろすとすぐに行ってしまいました。4人が追いかけてきたらどうしようかと思いましたが、4人は結局降りてきませんでした。降りてきたら私も観念していたでしょう。運が良かったというか、からかわれていたのか、(恐らくからかわれていたのでしょう。)何か複雑な心境で、拍子抜けの感がありましたが、いずれにしても何事もなかったのは幸いでした。マカオでこのような目に会うのは3回目でした。バスで遭うのは2回目でした。このことはまた後ほど述べたいと思います。1人・2人くらいなら、相手が拳銃を持っていない限り別に問題ないのですが、3人以上だとやはり厳しいです。やはり日本だろうが、外国だろうが用心に用心を重ねて行動しなければと思いました。自分自身の行動には自分で責任を持ち、守るべきです。他人は助けてくれないのですから。
2005年09月13日
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お金に纏わることでもう一つ困ったことがありました。中国では春節(旧正月)というものがあるのですが、その時に「紅包」というものを配る習慣があります。日本でいうと「お年玉」みたいなものですが、普通、日本では子供達に配るのですが、中国では役所を始めとして大人にも配ります。当然会社でも社員の人達に配るのです。通常は春節の休み前に準備して配ってしまうのですが、この年は春節の休み明けに社員の人達に配ることになりました。理由は休み明けに帰省した社員の人達が戻ってこないことがあるのでお金が勿体無いという理由からでした。考えてみればせこいのですが、経営から見ればあながち間違った考えでもありません。役所関係には例年通りに休み前に配布し終えましたが、社員の分は金額が大きく10元札がすぐに準備できないという銀行からの連絡があり、最終的に銀行から連絡があった時は会社の休み前という慌しさでした。おまけに日本人は私以外は全員日本に一時帰国するので珠海に残るのは結局、私1人という悲惨さでした。人に任せると盗難の恐れもあるので社員1300人分の「紅包」は私1人で準備しなくてはならないことになってしまいました。社員1人あたり20元として1300人分、人民元で26万元でございます。給与よりは少ないとしてもやはり、かなりの量です。ホテルの私の部屋にお金と紅袋を運んでもらい、翌日から部屋に缶詰めで袋詰めを行いました。最初は手間取りましたが、100人を越えた辺りから慣れていき、全部終わったのは翌日の夜には終わりました。詰めたのはいいのですが、問題は保管場所です。部屋に置いて置く訳にも行きません。1300人分の紅包は大きいダンボールで3つありました。それで私は中国銀行に直接行って保管してもらうように交渉しました。言葉がうまく話せなかったのですが、身振り手振りで相手に理解してもらい保管させてもらうことにしました。今考えると恐ろしい話ですが、この時は必死でした。幸い銀行はホテルの近所だったので銀行の人に手伝ってもらい銀行の金庫室みたいなところに保管することになりました。保管の前に中身を確認されたのですが、中身が「紅包」でしかも大量にあるので、銀行の人が「これあんたが一人でやったの?」みたいなことを聞いてきたので、私は「そうだよ。」というと、銀行の人は驚いているのやら、呆れているのやらなんとも言えない顔をしていました。パスポートを出して私の身分確認をした後に「保管証明」みたいなものをくれました。「発票」みたいな薄い紙でなんとなく頼りないような感じでしたが、これが26万元だと思うと震えました。これでなんとか安全は確保できたのですが、やはり休み明けに「紅包」を配り終えるまでは気が気ではありませんでした。結局、この年の春節は休んだ気がしませんでした。紅包のほうは私の苦労(?)もあってか、トラブルなく無事に配り終えました。その時初めて私はホッと胸を撫で下ろしました。 つづく
2005年09月08日
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珠海に居た頃に一番嫌だったのは給料日でした。もちろん自分のではなく、会社の中国人従業員に支払う給与です。当時はすべて現金支給でした。私はここに来る前は中国でもてっきり日本のように銀行振込だと思っていたので実際に現金支給と聞いた途端、驚きました。10人20人ならまだしも、1000人を超える人たちに払う給与となると総支給額も半端ではありません、当時(1996年)で約100万元前後で日本円で約1300万円程でした。準備としてはまず25日締めの翌月10日払いでしたので25日までに大体の総額を出し金種でいくら必要かということを計算します。それを主要取引先である中国銀行に連絡して準備をしてもらうのです。特に1元・2元・5元・10元の必要数を早めに連絡しておかないとお金を取りに行く段になって「ない」と言われたらおしまいです。それこそストライキになってしまいます。一度そのようなことがありました。その時は中国人スタッフと珠海市内の銀行を駈けずりまわりました。挙句は信用合作社まで行ってかき集めたことが多々あります。そして給与支給日当日に会社の保安3人と経理スタッフと私で朝一に銀行にお金を取りに行きます。銀行に着くと金額と銀行の用意したお金を確認し、お金を積み込みますが、それが大変重く、骨が折れるのです。日本円で約1300万ほどですが、日本円では大した量ではないのですが、人民元の最高金額は100元で日本円の10分の1の額面ですから、量も日本円の10倍と単純に考えればいいのです。しかし、少額紙幣などもあり、重さで換算すると70kg以上はありました。これを会社に運び従業員の明細表を見ながら、経理・総務殆ど総出で行うのです。終わるのは終業直前の4時前そして給与袋を各部門に区分けして配布するのですが、所詮人の手作業、いつも金額が1元・2元合わないというトラブルがありました。一生懸命働いて手にしたお金です。例え1元でも足りないと腹が立つのは当然です。このような訳で毎月の給料支給日はいつも頭痛の種でした。こんなことが毎月続くので以前、K統括経理に銀行振込にしたらどうですか?と言った事がありましたが、答えは「NO」理由は中国人は現金しか信用していないし、銀行には預ける習慣はないとのことでした。そして当時は珠海の他の日系企業でも大体が現金支給が主流でしたので、そのようにせざるを得ませんでした。背景には銀行をあまり信用していなかったことと、お金のことでトラブルを犯したくないという考えがあったのかもしれません。今、考えてみればおかしなことですが、当時はみんな手探りでおっかなびっくりしながらやっていました。 つづく
2005年09月07日
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日本に帰国して1ヶ月半が過ぎました。仕事も慣れてきましたが、日本に帰ってきて困ったことがあります。それは「パチンコ」です。上海に居た時は「パチンコ」などなかったので、自制することができましたが日本ではそうはいきません。勝つときは勝つのですが、負ける時もとことん負けます。負ける雰囲気というものを感じ取ればいいのですが、それがなかなか・・・。ギャンブルにはまる人の気持ちが良くわかります。それにパチンコ店に行くと「リーチ」がかかり、絵柄が揃う瞬間によく台を叩く人(特におばさん)がいますが、そんなことやっても当るわけありません。そんなことやって当るなら私は台を壊しています。でもギャンブルほど人間性が解る物もありません。やはりお金が掛かるからでしょうね。でもパチンコ店で隣の人と話が盛り上がったりするのもなかなか面白いです。店によっては客層が違うのでいろいろな人がいます。よくアッチ系(暴)の人もいます。最初は少し怖いですが、話して見ると面白いです。熊本人は人間性はいいのですが、気の荒い人が多いです。かく言う私もその一人でしょうが・・・。でも飲み物やご飯をおごってもらったりする時もあります。その時は球を少し分けてあげたりもします。その時に当ったときはとても感謝されます。ただ奇麗なお姉さんと知り合いになることはあまりありません。知り合いになる奇麗なお姉さんは大抵は夜のお仕事の人で、勤務前に一打ちという感じです。しかし、裏話を聞けるのでそれもなかなか面白いです。しかしそのようなことはあまりないのでそれが少し残念です。まあ、何事も程ほどが宜しいようです。次回は珠海の思い出を続けていきます。
2005年09月07日
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