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台風一過で今宵も月が美しい。九月もいよいよ終わりということで、また担当が替わるので残務整理に八時半まで頑張る。しかし、来月は超過勤務削減キャンペーン期間に入る。職場実態と無関係にこういうことが形式的に行われる馬鹿馬鹿しさがおかしい。明日は衣替えという時期にもかかわらず、今日は真夏日となった。この分では今年の紅葉も遅くなりそうだという。
2004年09月30日
近所のクリーニング店によれば、今日は「クリーニングの日」であるそうだが、個人的にはクリニックの日である。職場では次々に入院する人が出ていて、次は誰が倒れるか、こうなったら早い者勝ちだ、などと些か不謹慎な冗談も出て来る。ドクターにも、「薬を出せばやって行けるのだけど、そうしてやって行くのが良いことなのかどうなのか、悩ましいことも多いのですよ。」などと言われてしまう。しかし、コエンザイムが効いていて、本当に疲れを感じない。そのエネルギーと時間を仕事に奪われていては仕方がないのだけれど…。昨夜、久しぶりに編集者と連絡を取る。出版社に電話をすると、応対に出た女性に「著者の方ですね。」と問われて、早くも照れながら「はい。」と応じると、「恐れ入りますが、作品名をお教えください。」と尋ねられて、すっかり照れてしまう。『聞こえるようにひとりごと』などというタイトルをつけたことをちょっとばかり後悔した
2004年09月29日
仕事に区切りをつけて職場を出ると雲間から月が姿を現した。自宅の最寄り駅を出ると、頭上にすっきりと満月が見えた。今夜の月見はあきらめていたのだが、予想外にきれいな月を眺めることができてうれしい。仲秋の名月は芋名月ともいうくらいで、里芋の収穫期にあたるこの時期には、収穫の感謝の意味もあって里芋を供える所がある。職場でそういう話をしていたら、団子でなくて芋を供えるなんてどこの田舎だ、なんてからかわれてしまった。そういう風習は知らないという人が多かったのは、地域性の問題だろうか。キヌカツギなんかをほっこりと蒸して、わずかに塩をまぶすくらいでつるりと食するのがこの時期の楽しみなのに…。そういえば去年役所の食堂にキヌカツギがメニューに登場し、喜んで頼んだらムカゴというのもおこがましいような小さいのが出て来てがっかりしたっけ…。
2004年09月28日
彼岸が明けて、雨模様の今朝は通勤の人たちの服装も一挙に秋めいて来た。半袖姿はほとんど消えて、長袖、そして上着をきちんと羽織った人が増えていた。月末を控え、仕事は本当に山積していて忙しい。催促や問い合わせの電話も増えて、その分仕事の能率が落ちるという悪循環に陥っている。帰宅は十時を過ぎた。食事も就寝も時間が遅くなり、体調を整えるのが大変になる。秋の健康診断も三週間後に迫っていることがわかった。本末転倒だけれど、その日に向けて、ウエイトコントロールなど、気をつけねば…。
2004年09月27日
お天気が冴えないので、衣替えは早々に諦めて、個人サイトの補修に取りかかる。過去の日記が書けること、書籍情報が掲載できることを理由に選んだところで半日がかりで過去の日記データをアップした。内容を詳しく読み直したりしないが、時折とんでもない誤字が目に付き慌てる。午後は余勢を駆って、原点回帰と、データベース作りのような気分で二十年以上前に書いたポエムもアップしてみた。これはもう内容だけで赤面してしまう。アップするにはまた大いに悩んでしまったが、明らかな誤字など以外はなるべくそのままとすることにして送信ボタンを押してしまう。いやあ疲れてしまった。言葉遣いも何も…あ~あ、という感じなのだが、じゃあ今はもっと良いものが書けているかと言われたら絶句してしまう。
2004年09月26日
コンタクトの具合がよくないので、右目の分だけ新しくすることにした。あまり視力が出ていないので調整をしてみる。しかし、近視を矯正しようとすると、新聞など全く読めない。遠近両用のコンタクトはあるが、私のように乱視が強くては視力が望めない。いずれにしてもコンタクトだけ、眼鏡だけでは万全ではないという。結局、左目のレンズを4月に換えたばかりなので、右目を同じ度数で遠くも近くもイマイチ見えない状態であきらめる。これで視力は0.6、仕事で六法全書を引くときは天眼鏡(今こんな言い方しないかしら)を使う。それでもレンズはメーカーから取り寄せなければ在庫が常備されているような度数ではないのだから不便なことこの上ない。視力検査の際に座る椅子はどういうわけか「150センチメートルライフ。」の私では足がつかない。両足をブラブラさせていると何だか子供気分になるが、さすがにちょっと落ち着かない。そのくせ、「これからは一年一年近くは見難くなりますからねえ。」などと言われているのでは…、少々癪である。
2004年09月25日
一般には飛び石連休の谷間の今日、ノルマとして課せられた有給休暇を取得した。先週に続く四連休である。仕事の事情を考えると休暇などとんでもない感じなのだが、休暇取得が義務付けられている。そろそろ衣替えもしなければと思うが、天候が良くないので延期する。そのかわり、切り抜きなどして雑誌の処分にかかる。明日が月に一度の廃品回収日だからだ。半年分くらいの雑誌の半分くらいを処分したが、スペースが広がった実感がないのはなぜだろう。気の早い話だと思ったが、今年も残りの日数が百日を切ったと聞いた。そう聞いてしまうと何だかちょっと気持ちが焦ってしまう。この一年何をやって来たか、ぼんやりと過ごした時間は多くなかったかと気になる。これから何をするかの方が大切!と思い直して、気を引き締める。
2004年09月24日
秋分の日、いよいよ秋が本番になるという。もっぱら休養の一日。調べものなどして午前中を過ごす。林望ファンクラブの会報が届いた。今回はJR九州の車内誌に連載されていたエッセイ(詩画集というべきかも)をまとめた小冊子も同封されていたので、喜んで読み耽る。とその中の「珍魚礼賛」という作品の冒頭に、佐賀へ行くなら是非エツという魚を食べるように教えた人があったと書かれているのを見て飛び上がりそうになった。先生にエツをお勧めしたのは私なのだ。佐賀は私の生まれ故郷、直前に両親が帰省したこともあって、この時期に佐賀に行かれるなら、地元で約一か月の間しか食することのできないエツを試されてはと、六月に先生の公式サイトのBBSに書き込みをしたのだった。それがこんな形で先生の文に登場していたとは…、迂闊なことにまったく知らなかった。何だか一人で浮かれてしまって、ドキドキ。両親には「これ、私のことだよ。」と自慢してしまった。ああ、そしてここにも書いてさらに得意になっている。
2004年09月23日
連休、少し遅めの夏休みで、職場には国内外へ旅行する人が多い。そこで、皆がいろいろなお土産を持って来る。うちの部署は三十名余り職員がいるので、それが重なると机の上にお菓子があふれることになる。昨日は、そのピークの一日。近くは横浜、鎌倉から沖縄、そしてスイス、フランス、イギリスのお菓子までが並ぶ。三時のほかに残業のともにもなるのだが…、食べる順序に皆頭を悩ませる。最初は取り分けられた生チョコ、日持ちの良いものは後回し、特におせんべいなどは最後になる。無駄にはできないけれど、これだけ重なるとウエイトコントロールも気にしなければ…。
2004年09月22日
一週間のうちに祝日が二日もあると、平日の予定が立て込んでしまう。仕事も目いっぱいなのに、体調不良などで半数の人員で何とか踏みとどまっている感じだがそれも本当はもう限界に近い。最低限のノルマを終えて、クリニックに寄り薬局に滑り込む。帰宅は十時になった。職場を出たときに月が見えた。今度の火曜日には中秋の名月だ。私なら「芋名月」の方がふさわしいかしら。それにしてはずいぶんと暑い日が続く。まだ日傘も手放せない。油断をしているといつの間にか結構日焼けをしてしまっていた。
2004年09月21日
朝からしっかりと雨が降っていた。その分いくらかしのぎやすいような気もするが、ジトジトしていてやはり蒸し暑い。ゴミの収集日でもあるので、早めに起きて、林望先生の記事が掲載されているというので、読売新聞を求めに駅へ向かう。しかし、このごろ最寄り駅の売店は閉まったままだし、コンビニは一般紙は置いていないし…で入手できず、結局地下鉄に乗ってJRの駅まで出てしまう。ついでに文具など買って帰宅。午後は資料整理を少しだけ、保存して置きたいものは多いのだけど、検索の便を考えて整理しておこうと思うと時間も手間もかかるのでなかなか作業が進まない。A4ファイル方式で、ざっとつっこんでいるのだけど…。やっぱりコピー&スキャナーの複合機が欲しいなあ。昨日から機械などとの相性が悪い。MDの録音機能が不具合を起こし、今またデジカメ写真関係のプログラムが壊れたようで、トップ写真の下の方が切れてしまっている。ああ、もう。
2004年09月20日
今日も午前中から気温が30度を超えたということで、東京の真夏日の日数が最多タイ記録になったという。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉も実態に合わなくなって来たということだろうか。ところが、この言葉は、某雑誌のアンケートによると「孫の代まで残したい言葉」の2位に選ばれたという。因みにトップに選ばれたのは「いただきます」、「残したい昔からの教え」の1位は「親しき中にも礼儀あり」だったという。選んだのは60歳から90歳の男女というが、それだけこれらの言葉や教えが失われて行くおそれを感じているということだろうか。一人で外食というときには「いただきます」も口に出すのは何となく照れてしまうけれど、心の中では自然と必ず唱える習慣が身についている。小学校の給食のときなど、みんなで声を合わせて「いただきます」を言っていた記憶は多くの人にあると思う。いつ、どういうときにそれを止めてしまうのだろうと気になった。残したい言葉の3位は「覆水盆に返らず」、残したい教えの2位は「遠くの親せきより近くの他人」、3位は「苦労は買ってでもしろ」、4位は「芸は身を助く」と続く。やはり人生経験の滲む、自戒も込めた教えというべきだろうか。
2004年09月19日
古本探しに歩いた一日。専門性が強い本郷の東大前と、学生時代から馴染み深い神保町も久しぶりに訪れた。一日歩き回って、探しものの一冊をようやく発見、他にも思わぬ収穫があった。それを抱えて、昔からよく行く喫茶店で一服、その日の収穫を愛でるのは神保町によくあるスタイルで、私もそれをいつもなぞることになる。ビルの二階にある喫茶店で、ストレートコーヒー(私はマンダリンに決めている)とレアタイプのチーズケーキを楽しむ。その店では、「珈琲辻占」という御神籤のような占いが小さなミルク入れに入ってコーヒーに添えられるのが楽しい。書肆街に相応しく、古今東西の名文が添えられている。そして、今日私の元に来た辻占に書かれていたのは、何と紫式部の和歌だった。紫式部には、やっぱり何か強力な縁を感じてしまう。勝手な思い込みなんでしょうけど…。
2004年09月18日
義務的休暇をとって、今日から四連休。今日は一日行方をくらますことにする。
2004年09月17日
東京駅には、ほんとうにいろいろな人が集まり散って行く。目的も行く先も歩くスピードも、てんでにバラバラだ。そこを毎日のように通勤で使う私は、大抵のことには驚くこともない。それでもときどき、目を疑うようなことに出会うこともある。今日も改札に横から割り込んで来た女性の服装に一瞬息をのんだ。プールか海から上がったばかり腰にバスタオルを巻いたような…。そう思えたのだ。安っぽい化学繊維の薄っぺらいバスタオルにそっくりな、ショッキングピンクの縫い目のない一枚の布で膝の高さまでをくるりと巻いたような、そんなスカートだった。その下にはグレーの、スパッツというには少しダブ付いたもので足首までを被っていた。多くの人込みのなかでも、非常に浮ついた感じが目立つ姿だった。とにかくいろいろな人が、様々な格好でいるものだ。
2004年09月16日
どうにも我慢できなくなって、髪を切りに行った。仕事に目処をつけてからだったので、いつもより遅い時間だったが、何故かカラーリングの「お姉さま」方ばかりが陣取っていた。染め上がりを待つまでの時間を使ってさっさとカットをしてもらう。仕事が立て込んでいるので、月一回のカットの時間を取るのも最近は難しく、遅れがちだ。少し短めにカットしてすっきりした。髪がさらさらだと、何人もの美容師に誉められて、ちょっと良い気分になった。と思っていたら、ひょんな話から、「心臓に毛が生えている云々」ということを口にしたら、30歳代と思しき美容師が一瞬きょとんとして、「アハハ、今どきの若い人にはそんなこと言っても通じませんよ。職場の人とも、話が噛み合っていないことが結構あるんじゃないですか。」と言われた。えっ心臓に毛が生えるなんて、今の人にはわからない?単なるジェネレーションギャップなのかどうか、少々気にかかることではある。
2004年09月15日
つい先日まではサワサワという音を立てていた木々の葉擦れが、今夜はカサコソと何やら乾燥気味の音を立てていた。日中は真夏の暑さだったが、こんなところにも秋が顔を覗かせている。7時半ころまで仕事をしたうえで、帰りに、丸の内にオープンした商業施設にちょっとだけ足を踏み入れて来た。今日のところは時間がないので、店内に入ったのは書店だけだった。時間が遅いせいか、確かに人出は多いけれど、それほどの混雑はなかった。吹き抜けだの店構えだの、最近の再開発ブームの中では皆似たイメージであまり新味は感じない。そのなかで、広告のなかで気になる店をいくつか発見した。ひとつは「ルー専門店」とある。カレーなどのルーである。テイクアウトとレストランというけれど…、どんなものがあるんだろう。もうひとつ、イチゴのデザートの専門店。イチゴだけというのはまた見てみたい気がする。これは一度行ってみないと。
2004年09月14日
一日の終わりに体重計に乗る。以前に体調を崩したときに体重が激しく乱高下した経験から、健康管理の一環として入浴後の毎日ほぼ同じ時刻に計ってみることにしている。不規則な生活で増えていた体重を、ようやく管理できるようになって来たようだ。昨日テレビでも取り上げられたコエンザイムQ10を摂るようになってから、疲れを感じなくなり、身体が軽くなった分、動けるようになり、少しずつ体重が落ちて来た。これから気候も過ごしやすくなって来るので、もっと身体を動かしてほぐし、もっともっと元気になるぞ。
2004年09月13日
文章読本など、文章の書き方について書いたものについては、特別に興味があるので、気になるものは手にすることにしている。今回は文庫化なった辻邦生の『言葉の箱』を読んでいた。小説家の卵たちに小説を書くための心得とでもいうものを実践結果を踏まえて辻邦生が熱く語ったものがまとめられたものである。辻邦生の死後に出されたものであるために、本人の加筆訂正が及んでいない分生々しく語りかけて来る。そこで、書く訓練について「ピアニストがピアノを弾くように」訓練するといっている。「考えていること、感じていること、自分の生きているリズムをそのままに文章にする。(中略)自分の手が動けば、そのまま思想、自分の頭のなかで考えていることが文章になっていく。そういうふうになるまで、徹底的に書くことに習熟しよう」ここで、毎日日記を書いているのは、同じような思いで毎日何かを書くこと、それを人に読まれる可能性のある場所でかくことを自分に課して来た。間違いではなかったかな、とちょっとうれしい。しかし、書いているものといったら…sigh
2004年09月12日
9.11から3年が過ぎた。あの日、テレビニュースで、2機めの飛行機がWTSのツインタワーに激突する瞬間を呆然と見ていた。現実に起こったこととはとても思えなかったことを思い出す。あれから3年、世界はよい方向へ向かっているのだろうか。テロとの戦いは、むしろ今も激しさ、残虐さを増している。テロに屈してはいけない、確かにそうだろうけれど、あまりに悲惨な犠牲を避ける術はないのだろうか。もっとも、暴力はテロだけではない。私たちの日常にも殺人、幼児虐待などの事件はやたらに目につくようだ。ここらで大上段に振りかぶって、平和とか優しさとか、そんなものをきちんと論じなくてはいけないのではないかと思う。
2004年09月11日
変換ミスには思わず吹き出すようなものが時折ある。今日も明日の占いをネットで見ていたら「辛くても絶えなければいけない時…」というのがあって、苦笑した。耐えるんじゃなくて、絶えなければいけないって、それは大変だ!ここのところ連日、ほとんどトップニュースのように扱われているのがプロ野球選手のストの話題だが、プロ野球に興味のない私にとってはとても不思議なことに思われる。これってそんなに重要な問題なのだろうか。純粋に労働争議とも見えないし…。もっと重大な事件や政治動向はいっぱいあるように思えるのだけれど。
2004年09月10日
新暦では実感が薄いが重陽、菊の節句である。菊に着せ綿をして露を集めて、老いを拭う話は『紫式部日記』にも見える。若くありたいというのは、いつの世にも不変の願いである。自分でも老け込みたくないという思いは強い。そのためではないが、昨日から最近人気の若返りサプリメントを飲み始めたところ、何だか劇的に効果が出てびっくりしている。夕食後に一度飲んだだけなのに、血行がよくなり肩凝りが突然軽くなった。3時間後に布団に入って、首の痛みがなくなって「仰向けに寝られる~♪」と効果を実感、いささか信じ難いような思いであった。そして、今朝、久しぶりに身体が軽く感じられた。身体を動かすのに全く躊躇する必要がない。あまりに効果が出たので、こういうものを使って良いのだろうかと、却って不安にもなる。しかし、今日は窓口当番、昼は12時40分まで、夜は18時40分まで対応を強いられる。そんな中でも栄養ドリンクも飲まずに無事に乗り切れたのはありがたい。自分の仕事を終えたのは20時を過ぎていた。取り戻した体力を仕事に使いきってしまったのでは、意味がないんだけどなあ。しかし、若返りサプリメントがこんなに効くということは、私の不調の原因は「老い」ということか…。う~ん。
2004年09月09日
横浜でも朝のうちまでは強い風が残った。台風は昨夜のうちに日本海側を東北方面へと抜けて行ったはずなのに。それにしても本当に暴風だった。まもなく二百二十日、確かにシーズンだとは言っても、今回は特別で、「野分」などという風流などなかった。築三十年を何年か越えた我が家では、床下にも風が吹き込み、畳が持ち上げられるような錯覚さえ感じられ、雨戸が激しく叩かれて、まさに家全体が揺れるようであった。十年近いアパート暮らしで、昨今の家には雨戸がないものが多く、おしゃれに造られた出窓などというものは、風の流れを乱してしまい、強風の折には落ち着かない思いをしたものだ。その分、古いとは言え、雨戸があるというのは心強い気がする。実は気休めにすぎないかも知れないんだけれども。通勤電車のダイヤに台風の影響はなかったのに、人身事故で東海道線は止まっていた。早めに家を出ていたし、横須賀線のおかげで遅刻せずに済んだけれど、混雑は一際激しく、PCをお供にしていたことを後悔した。クリニック帰りにこれを書き上げて、せめて使ってやらなければ…。
2004年09月08日
昨夜、バタバタと一万アクセスを超えた。記念すべき一万ヒット目は…、ああ、あろうことか、あっさり自分であった。ちょっと書き込みをしたタイミングで、そういうことになってしまった。別に賞品など用意していたわけでもないが、一万というのはやはり大きな節目として、どのような方にお訪ねいただけるかと楽しみにしていたのだが…。いかにも私らしいというところかも知れない。もう一度、ここのあり方を見直したりしながら、更に先へと続けて行こう。
2004年09月07日
仕事はきりがないので七時半で切り上げる。帰宅途中、ご近所から遅い夕餉の支度か、タマネギをバターで炒めている匂いがこぼれていた。こういう匂いは本当に食欲を刺激する。カレーだろうか、それともオムレツ、コロッケもいいなあと次々にメニューが浮かぶ。タマネギは櫛形、薄切り、みじん切り…頭の中で調理を進める。すると、本当にお腹が空いてしまって…。
2004年09月06日
休日の一日、雨模様だったので一日家でのんびり過ごす。どうにも疲れが取れにくくなっていて、考えていたことの何分の一もできていない。いつの間にかまた本も増えてしまっているが、片付けられず、積み上げるばかりになっている。今夜はもう少し読もうかと思うけれど…。そう、読書の秋だ。夕食は栗ご飯だった。そこでもう食欲の秋に気持ちはシフトしてしまった。夕食時、テレビニュースで近畿地方で地震という字幕スーパーを見ていたら、横浜でも大きな横揺れを感じた。こちらへ伝わるまでの時間の微妙な差があって、距離感を思い知らされ、なんだか不思議な気がした。
2004年09月05日
メインPCのウイルス対策ソフトを更新したら、楽天が有害サイトとして切断されてしまうようになった。「煙草・アルコール」に引っかかるらしい。ずいぶん健全な設定にしてしまったようだ。今は別のソフトを使っているモバイル機から入力している。夜に入って、横浜でも時折激しい雨が降っていて、思い出したように近くで雷も起こる。大気の状態が非常に不安定だということで、いよいよ季節の変わり目なのかなと感じられる。雨が強すぎるのか、雷のせいか、夕方まで聞こえていた集くような虫の声が今は全く聞こえない。雨漏り以外に我が家では心配はないが、自然の力の物凄さをこのところ強く感じる。
2004年09月04日
職場を出ると沢庵か蒲鉾の切れ端のような月が見えた。いけないお腹が空き過ぎたようだ。ここのところの世界はどうなってしまったのだろう。イラクと言い、ロシアと言い、人質事件が極めて悲惨な結果となったようだ。人が人として持っているべき最低の良心が失われているように思われる。イラクでは民間人を人質にしては殺害し、その様子をビデオ撮影して公表するという信じ難い手法が取られている。ロシアの事件は、学校という場所で、乳児まで含めて多くの人質を狭いスペースに押し込めた上に水さえ与えないという異常な状況で三日、銃撃戦の末の強行突入という結果となり、子供たちにも夥しい数の犠牲者が出たようだ。そこにまた、政府当局の情報操作の影も見え隠れしている。心身共に極限状態を経験したであろう被害者やその家族等の痛手の大きさを思うと怒りが込み上げて来て仕方がない。そしてこのようなテロ行為に対して、誰も有効な対策を示せない現状に底知れぬ恐ろしさを感じる。
2004年09月03日
朝の通勤電車に、今日は高校生たちが戻って来た。昨日よりも目立つのは何故だろう。必要以上に短い丈のスカート姿が急に目に付く。しばらくこういう集団を見なかったんだなと改めて気づく。女の私でもこれだけ気になるのだから、男性たちにはさらに気になることだろう。夜には少し気温が下がって来た感じだ。季節は確実に秋に向かっている。知り合いから大きな梨を頂いた。「豊水」だそうだ。水分をたっぷり含み、シャリシャリした歯ざわりで爽やかな甘さが美味しかった。暑い夏が果物を甘くしているという。台風での落下、火山灰の被害、そして盗難と、受難が続くのが心配だが、美味しい農作物にたくさん出会うことができればいいな。
2004年09月02日
クリニックは担当医の都合で薬のみの今日は、帰りに日常の買い物を少しのんびりと済ませた。道路脇でたたき売りのようにして本を売っていたので、何かと思ったら「ハリポタ」であった。全く読んでいないので、コメントのしようもないが、未だに人気はあるようだ。久しく空き家だった隣家に誰か越して来たらしい。朝、ずっと閉め切られていた雨戸などを皆開け放ってあったので、おや、誰か入るのかしらと思っていた。今帰宅すると、荷物を運び込んだような様子はないものの、全室に灯りが点っており、幼子のはしゃいだ声が聞こえる。月も変わって新しい人が入居するのだろう。空き家は何となく物騒な気がしていたので一安心。こちらは日中はほとんど留守なのだから、顔を合わせるのは当分先のことなのだろう。浅間山噴火のニュースが入って来た。九月も自然は暴れそうだ。
2004年09月01日
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