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昔といっても10年ほど前まで、ゴールデンタイムに、新世界紀行なんていい番組があったし、すばらしき世界旅行なんてのもあった。それも日曜日に。いまは、情報番組もぜんぶ、バラエテイの味付けだ。ケーブルテレビで、CSのドキュメントとか見ると、ほっとするのは俺だけか?最近、液晶テレビを買ったが、なんだかみるもん少なくとも地上波にはないような気がしてならないんだけどね。
2006.01.30
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日本選手権。早稲田大学はクラブ日本一になったタマリバと対戦することになった。タマリバといえば、桑江。去年も同一カードだったが、去年は早稲田の学生として桑江はでていた。そして、今年は、昨年のチームメートに相手方として出場する。今週の土曜日。同じロックとして試合にでた内橋との攻守かえた戦いも見物だね。
2006.01.29
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本の社会は変わってきてるように見えてなんら、かわっていない。構造改革なんて進んでいない。むしろ復古調。街をあるけば、看板に三井、三菱、住友の名前を冠した看板がやたら目立つ。三井なんて、さくら銀行でいったん消えた三井が復活したし、日本橋は都市改造で三井村そのものになった。財閥の復活。そして、のしてきた新興勢力は、もぐらたたきよろしく叩く。叩く。そして逮捕も。そういえば、UFJも非財閥系だった。東京銀行も。女系天皇。皇族の伝統に反する?伝統はこれまでの話。これから先の話は、性急に議論に結論を求めるのはいかがなものか?の話はわからないではないが、ここでも、やたら伝統が幅をきかす。高齢者社会に、人口減少社会になったから?過去のしがらみを破壊することはできても、創造ができないリーダーだとこうなるのかなあ。
2006.01.29
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むかしは大学のキャンパスなんぞ、テニスラケットを抱えた女子大生をよくみかけた。街でもみかけたし、同好会なんかが乱立していた。でも、最近はテニスラケットをもったひとをみない。どうしてかな?スポーツ自体が敬遠されている?それとも、テニスに華のある選手がいないということもあるのかな?たとえば、かつてはグラフであるとか、ナブラチロアとかの試合はおもしろかった。ああいう試合を見て、自分もなんておもうのもわからないでもない。そういえば、日本人も伊達もいた。シャラポア?たしかに話題の人だけど人気先行だものな。やはり華のある実力ある選手がいて、人気もでてくるということかな。
2006.01.29
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最近、朝日新聞は東横インの報道に忙しい。久々のスクープ。身障者用の通路をつくったあと、検査をうけ、つぶす。悪い。責められてしかるべきだ。ただ、このスクープはどうもなあってとこある。この東横インは、急成長してきたビジネスホテル。無線LANをいちはやく導入するなど、大手に負けまいと必至だった。そうだ、女性支配人を採用したことも話題になった。必死だったのだ。ちいさいところは、いつ、大手に飲み込まれるかわからない。そこで、そういうことをやった。それはいいこととはいえない。でも、こういった弱い立場のものが法を犯したスクープよりも、マスコミには、大きな権力を持ったものの、悪こそ、スクープしてもいたいのだ。最近、そういうの聞かないもの。小泉首相の厚生年金二重加入問題はどうなった?人生いろいろで終わりじゃないはずだ。そういえば政治家のスキャンダルもなくなった。個人情報保護法がうまく機能しだしたか?強者の味方の新聞なんて、いらないよ
2006.01.28
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東海道線は、品川をすぎたところで、八ツ山橋をくぐる。八ツ山といえば、箱根駅伝(変な連想?)。いつもは、地元でなんとか上位にくらいつこうとするとこを応援し、そのあとすぐ電車で東京、国立競技場にむかうのが恒例になっていた。ことしは、地元をはなれていて、駅伝応援はパス。でも、雨の大学選手権(?)をみるために、昼前に新宿についた。せっかく買った S席なのに、と天をうらみもしたが、決勝も、ほぼ同じ席。結果論になるが、関東側かどっちを選ぶかで、選択眼はただしかった。そして、決勝は?と思えば、これ以上のぞめないくらいの好天。おまけに、早稲田側ベンチのななめうしろだった。試合はご承知のとおり、佐々木隆道が、自分がいた席の上のほうにいる同輩部員にガッツポーズするところ、目の前の荒ぶる、とまたとないシーンをみることができた。そしてもうじき一カ月。はやいなあ。そして間もなく日本選手権。五郎丸選手のこととか気にもなるが、心に残る試合をしてほしいな。そうだ、駅伝も来年こそはシード順位とってもらいたいな。
2006.01.27
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ホリエモン逮捕、朝潮龍敗れる、そして2月になるとオリンピックだ。政治が存在感希薄になってきた。本当は、安倍官房長官の口きき疑惑や、ヤマハの無人ヘリ輸出など論点やまもりなのに。こういうときこそ、なにかが動き出す。政治面は要チェックだな。気がつくと、こんな法案がとおちゃつたではすまないからね。
2006.01.27
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スポーツ紙は、ホリエモンはすでに過去の人。一面は、京大アメフト部元部員の事件。そして10人の女性と同居していた男の話。そう、ホリエモンというワイドショーネタにはちがいないんだけど、会計監査とか、欺計とか経済事件となってくると、ワイドショー的昨今の風潮にはあわないということかな。もう、ホリエモンも過去の人になりつつあるということか。
2006.01.27
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電車で寝すごした。久々だ。でも隣の駅でよかった。むかし、大磯まで行ったときはあきらめて小田原まで行った。そラしたら最終の小田急がいて、本厚木まで帰れた。それからいけば今日は楽勝といえるかな。決算残業の疲れもピークかな。
2006.01.26
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最近、JR東日本管内のホームや駅構内のキオスクがコンビニ化してきている。品揃えも豊富で便利。でも、不便なときもある。朝のように時間のないとき、新聞と飲み物かうのに、ドアをあけ、目的のものを探し、レジにならび、お金を払う。これまでなら、一目で目的物がわかり、お金を、おばちゃんの前にポンとおくと、即座におつりが計算されてかえってきたからね。そういえば、昔ながらのキオスクも、スイカ化でレジを置くようになって、機器の扱いにまごつく係の人に何度かでくわした。便利なのは、引き換えに不便さもあるということか。
2006.01.26
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例のセンター試験、英語リス二ング用機器。もちかえりじゆうであるが、家であとで使うようなものではないらしい。きくところによると、ひとつ3000円くらいとか。しかしまあ、なんでこんな無駄なことをするんだろう。耳にふれる部分はともかく、機器は回収して来年も使うという発想になんで成らないんだろう?業者とのからみか?そういえば、米国公認会計士の試験は、かつて筆記試験だったが、試験場にはいるとき、中国製の小さい電卓をわたされた。そして不具合なければ、使いつづけ、試験会場をあとにするとき返却する。センター試験担当者には、そういう発想なかったのか?役人の本領発揮。いま、ネット上のオークションで、その機器がでまわっているらしい。こんな無駄なことをやっていて、独立行政法人は許されるのか?
2006.01.25
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昨日も書いたけど、けっきょく、妬みの爆発なんだろうね。だって、上場会社といっても、一部、二部といったしじょうではなく新興市場上場の経営者でしょ。それが連日、一面さいての大騒ぎ。でもね、竹中にどうして応援したんですか?なんて聞くんだったら、安倍さん、そしてその秘書さんに、本当に小嶋さんとは面識ないんですか?って聞いてほしい。このほうが、よっぽど説明責任あるよ。それをしないのは、ホリエモンたたいたほうが、国民の知る権利にこたえてることになると勘違いしてるからだろう。というか、結局、去年からのワイドショー政治からぬけきれてないとしたら、国民にとっては悲劇だね、悲しいけど。
2006.01.25
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そんなことやめないさいって。訴訟だって、お金がかかる。そもそもなんで、不払いが増えているかを考えないと。受信料で訴訟費用を賄うってわけだからね。完全にしろとはいわないが、NHK総合のように、最近は民放とかわらない番組もおおいんだし、チャンネルを再編し、一部を民営化。あとを、公共放送として残せばいいんじゃないか。民営化して、その収益で公共放送をまかなうような仕組みにすれば、受信料も必要なくなる。少なくとも、今回の経営計画じゃ、なんだかなあって感じだな。
2006.01.25
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よくあるセリフだね。お金があり、家屋敷もたいしたもの。それが、いまはみる影もない。そして、うちには、日本人のねたみがあると思うんだね。あいつばっか、なんでおいしい思いするんだ、てね。これも、横並び症候群。前へならえ症候群のなせる技か、ぴよんってでた奴は、みんな面白くねえって思っている。だから、そういう奴が落ちぶれるといろいろ言うことになるわけだ。そしてホリエモン。もう、パッシングの嵐。犯罪者だから仕方ない?でも、なんかしっくりこない。選挙で尾道の駅に降り立った彼をおいまわしたメデイアが少しでも批判をしたか?やれ、ホリエモンがなにをした、とか、報じまくっていた彼がなんで、その同じメデイアにたたかれるか、だ。結局、ねたみなんだろう。いつまでもおいしいおもいができると思ったらおおまちがいだぞって、いうね。とにかく日本人は、異端児を嫌うんだな。でも、そんな日本じゃ、行く末ないな。
2006.01.24
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耐震偽装とライブドア事件。ねっこは同じだね。なにがって、悪いことをしようとするやつは、いつの時代も、どの世界にもいるのだ。それをさせないのは、一義的には本人の問題だけど、二義的には、チェック機関の存在。それがきっちり機能していれば、問題は大きくならないのだ。しかし、それが機能しなかった。アメリカのような二極化社会をめざすなら、そういった制度崩壊を防ぐセーフテイネットを明確にする必要あるんじゃないかな。悪いことしても、勝ち組にくらいつこうとする奴らでてくるからね。もっとも、政府は、そういう社会になってないし、しないって言ったりしてるけどね。なんだなあ、って感じだね。
2006.01.24
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23時過ぎ、品川駅11番線で下り平塚行きを待っていたら、急行銀河が入線してきた。たしか、時刻に大きな変更なければ、明朝6時すぎに京都。そして終着の大阪につく。所要7時間。新幹線なら東京から博多まで優にいけてしまう。しかし、この寝台急行は、ファンをもっている。なにせ、会社で残業し、チョット、お酒をひっかけて乗れば、ホテル代が節約の関西出張が可能になる。ほろ酔い気分で寝てるあいだに関西についてしまう。ホームでみていると下着姿で日本酒をちびちびやるサラリーマンがいた。おそらく、あすの朝も寒いんだろうけど、車内は暖房がきき、お酒がしみわたった体内もぽかぽか。気持ちいいんだろうな。さてと、駅の常盤軒であったかいものでも食べて、次の平塚行きでかえるとするか。
2006.01.23
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きのうの産経新聞の見出しで、監査の会計士が会社の役員だったとあった。これが本当なら、アウト、だね。会社側の作成した計算書を見るのが会計士なのに、その会計士が計算書もつくっていたことになるからね。今回の事件で、証券市場が「NG」と判断するようなこと、事態は避けないと。でもさ、ライブドア、監理ポストにうつったりすると、株価1円になって、また、大量の売り買いがでてくるんだろうね。100万円で100万株かって、1円が2円になったとき売る、そうすると100万円が200万円。かつて、山一、りそななんかであったことが、またでるんだろうね。こんなことあると、また、市場の意味がとわれてくる。うーん。
2006.01.23
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なんと90000の壁を突破してしまった。楽天は77777の次は100000だから告知はないけど、WS003SHを手にしていこう、ちょっとしたとき、ちょっとしたことを書くようになった。最近は、バラエテイに話題をもたせようとつとめてるけどね。でも、そうだそうだ、「たそがれのカツドウヤ」仕上げないとな。では、明日以降もよろしく。
2006.01.22
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よく、日本の常識は世界の非常識なんていう評論家がいる。しかし、自分たちが船の燃料としてクジラの油をとっていた歴史があり、アメリカバッファローを絶滅の危機の淵においやった前科のあるかの国が、なんで、日本の捕鯨にいちゃもんをつけるのか?捕鯨しないことで、大量の漁業資源が損なわれているという見方もある。世界標準をいいながら、なぜ、アメリカはメートル法でないのか?通貨はともかく、長さ、容量の測定の基準がメートルでないのはなぜ?要は、世界標準、世界の常識なんてないのだ。政治家は、日本人のため、日本のためになにをすればいいか?を、考えればいいのだ。なにが日本人にとって、いいか、メリットがあるか。そんな日本人基準をもっと深く考えていい。いえることは、世界標準なんてないのだ。でも、なんでアメリカはメートル法でないんだろう。
2006.01.22
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正確な表現でなかったら、お知りのかた、教えて下さい。安倍さん、故郷での講演で、米高官との会談の予定を「お会いいただく」という表現していた。言葉尻をとらえるつもりはないが、日本語には、敬語という表現がある。この「お会いいただく」は、なんかなあ、アメリカに対してへりくだった表現じゃないか?外交は、どんな国でも対等がホントじゃないか。なんで、こんなかんじで言わないといけないのか?この人が首相になったゆくすえが、案じられるな。
2006.01.22
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きのうのセンター試験では、はじめてのリスニング試験があって、不具合が続出したらしい。でも、そもそもセンター試験は必要なんだろうか?国立大学というのは、理論上はなくなった。それぞれが独立行政法人になり、独立組織になった。つまり、それぞれが創意工夫で受験生を集める。東大も入学案内のパンフをつくったりしている。ならば、試験問題も、それぞれの大学が、求める学生像をベースに問題をつくって。それで対応すべきじゃないか?まして、子供の数は今後、どんどん減っていく。どんな大学にしていくか、その理念があってこそ、魅力ある大学ができる。その原点は、入学試験のような気がするんだけどね。それとも、この試験を実施しているのも、独立行政法人。組織保全のためには、続けるしかないのかな。
2006.01.22
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先週、神戸震災11年。耐震偽装がそのあとの建築基準法の改正が、ひとつのきっかけだったと朝のニュースショーであるジャーナリストが言っていた。しかし、なんで、改正になったのか、そこへの言及はない、言わずと知れた改革要望書。地震があるのは西海岸くらいのアメリカの基準を日本にもちこんでしまったことがきっかけだったのは明白。でも、なぜ?郵政のときも、竹中さん、その「要望書」の存在を指摘されて否定したが、外務省のHPにはしっかりとその協議の内容が書いてある。なのになぜ?はなしは戻るが、耐震偽装も、政治がしっかりと検査業務をきびしくしていれば、こういった事態をうむことはなかったはずだ。そこへの言及は、なかなか見当たらない。今月の文芸春秋くらい。新聞ではみた記憶はない。どうして?
2006.01.22
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きょうのニュースはまず首都圏の積雪だ。100人ちかくが怪我をして病院にはこばれたっていう。雪国の人にしてみれば「?」だろうな。それとか山手線とか間引き運転してるるとか。ニュースの中で、雪のなかの歩き方まで指南している。結局、100人以上が雪下ろしとかでなくなっている豪雪と同じかそれ以上のニュースバリューで語れているように聞こえる。世の中、東京中心で動いているということか。こんなんでいいのか?
2006.01.21
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たしか、郵政改革のつぎは、政府系金融機関の統合だ、という話があった。しかし、首相官邸のHPをみると、10月25日以降、構造改革の該当ページは更新されていない。あとは、表のページをみると、あかわらす郵政改革がトップ。マンション耐震、年金だ。今回の施政方針演説をみても、明治のラグビーじゃないが「前へ」の方向が見えない。これが選挙で大勝したリーダーだろうか?はやく、やめられたほうがいいんじゃないか。
2006.01.21
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中国がラテンアメリカに接近しているという。コキントウも、アメリカ訪問の行き帰りに立ち寄っている。アメリカ離れのすすむなかの接近。アメリカにも、その軍事的意味合いからみて脅威をもってうけとられているようだ。また、ラテンアメリカは、ブッシュアメリカ離れをおこしている。そして、中国は脅威だ、という議論がまきおこってしまう。しかし、中国は急激に都市化がすすみ、食糧輸入の供給地として南米を重視しているという見方がけっこう現実的にうけとれる。中国はそういえば、アフリカ諸国とも関係を深めている。日本はどうか?「日米関係がうまくいけば、すべて外交はうまくいく」とうそぶくトップではどうだろう。アジアとの関係でさえうまくいってない。小泉首相も南米にいったが、日系移民者の集まりで、涙するくらいのことだった。小泉の「次」のリーダーには。もっと多角的な内政外交を期待したいな。そうでないと、いまに、日本は、中国とアメリカのはざまで埋没しかねないよ。
2006.01.21
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昭和59年も、東京は大雪だったなあ。雪の東京。青山の外苑なんて、スキーで走ってるやつもいた。ふと雪の空港ってどうだろうって、羽田に。羽田空港。雪の景色はたしかにきれいだった。雪をかぶった飛行機。そして国際線のターミナルへ。当時は、台湾の中華航空が唯一のりいれていた。ターミナルの前は、閑散としていたが、台湾人の家族、小学生2人とお父さん、お母さんの4人が雪合戦をしていた。そうか、台湾なんて雪降らないんだな。そういえば、台湾人に札幌の雪まつりは、人気のイベントらしいことは後年、知った。きょうの雪、昼頃までふりつづくらしい。また、いつもとちがう東京がみられるかもしれない。
2006.01.21
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ある航空雑誌に、各駅停車空の旅なんてかいてあった。なんだろう?よく読むと、直行便でアメリカに行くのではなく、南太平洋をゆっくりいきましょうっていうことらしい。さっそくコンチネンタル航空の路線図をみると確かにできる。成田からグアムにわたり、そこから南太平洋の4つの島をへてハワイにたどりつく。そんでハワイから本土となるわけだ。直行便で未公開画を吹き替えで見、中間でカップラーメンをすするだけが能じゃないかもしれない。ま、むかしはこのルートでみんなアメリカに行ってたんだからね。一度、行ってみようかな。
2006.01.20
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おととしのいまくらいだったか、あるベンチャー会社のコンサルタントをやってる人と話をしていて、ホリエモン の話になった。すると、その人はライブドアには現金資産はない。あるのは株券だけ。その価値がさがったら終わりだと。また、それは金融関係者にとってはあたりまえの話だとも言い切った。銀行から借りれないから、市場で調達せざるをえない。だから、そこに無理が生じる。でも、当時、メデイアは球団買収、フジとの提携にいたる経緯のなか、ホリエモンをもちあげるだけもちあげた。話題をつくって株価をあげる。その手法がわかっていながら。そして頂点は総選挙か。そして、今週にはいって手のひらをかえしたかのような報道だ。なんだか、かつての角栄報道に似てなくもない。その資金調達の手法をホリエモン流とか言って紹介しながら、いま、そこにメスがはいると、そこに「無理があった」。なんかいい加減なもんだな。
2006.01.20
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よく皇室の写真というと、まん中に天皇皇后がいて、その両隣りに皇太子、やその子供たち、そのうしろにその配偶者たち。そして、天皇はまん中でアルバムをみて微笑む。そして、みんなもそのアルバムをみて微笑む、この絵は、昭和天皇時代もいまの天皇もよく見る絵の構図。でも、最近は、その皇室がらみの雑音がおおい。今週発売の週刊新潮は、これでもかといわんばかりの皇室ネタが並んでいた。考えてみれば,むかしは、おじいちゃん、おばあちゃんがいる。そして子供夫婦、あるいみでサザエさん家族が日本では、ごくごく普通にあった。そんななかで、皇族写真はごくごく自然にうつった。まさに等身大。でも、いわゆる核家族化はもちろんのこと、お父さん、お母さん、子供ふたりの標準家庭さへも崩れてきている日本の家庭。ひきこもり。下流社会。まあ、もの言う兄に反発する弟、家風になじめない高学歴な嫁さん。いろいろあるかもしれないけど、マスコミで報じられる皇室の「雑音」も人間家族をあらわすといえば、そういえるかもしれないし、日本の「家族」がどうなるか、どうなっているか、その象徴のようにも思えるね。そう言えば、学習院構内でのご学友との歓談ってのもありましたね。
2006.01.20
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電車から鮮やかな地震雲。スーッと伊豆駿河湾方向に伸びている。おとといは神戸震災11年 寒くなるといいながら、温かい日が続く。気をつけるにこしたことはないか。一時間以上缶詰は、いいかげんに疲れる。車両故障がおわったら、こんどは急病人。踏み切りで救急車を手配してるから待て。動き出したと思ったら、こんどは、その故障車回送中で品川につくまで待て、だ。いまもう10じ。1時間半前にはもうデスクついてるはずが、この場所からだと11時着。勘弁してほしいなあ。
2006.01.19
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車両故障で電車に缶詰1時間。乗る前に買ったナンバーの早稲田ラグビー特集をみる。そのなかで藤島大さんの記事がおもしろいね。たしかに、カリスマともいわれる清宮後継はたいへんだ。しかし、学生スポーツで常勝はありえない。また負けだすこともあるだろう。しかし、それをくりかえしてこれまで伝統を築きあげたのだ。清宮早稲田がこれからの早稲田ラグビーというわけでもないのだ。五郎丸のいない日本選手権はさびしいが、来シーズン、そのまえの春の招待試合では元気な姿をみせてくれるだろし、あらたな監督のもと早稲田ラグビーの新しい幕があくと思えばいいのかもしれない。そして清宮監督には、いろいろうわさされているが新天地で頑張ってもらいたいなあ。
2006.01.19
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バブルがはじまったのは、NTT株がうりだされたときだと思う。その株価があがり、バブルになった。それが崩れたのは、大手証券会社の損失補てん。それ一気にひいた。それからいくと、今回のライブドアの事件が冷水をあびせることになるのは必至だと思うね。でも、いつ聞いても小泉さんのコメントは他人事のようだね。とてもトップのコメントとは思えない。
2006.01.19
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安倍さん、よかったね。ホリエモンに感謝しないとね。ヘリオトロープさんのブログによると、「証人喚問が終わってから接点はとびこみで秘書に相談に来たそのとき1度だけと説明する安倍さんはまばたきの回数が多く、瞳がこきざみに動いていました。」きのうかな、山本一太議員があさのみのもんたの番組で、「ありえません」と断言していた。なにを根拠に言ったのかしらないが、おそらく、もう安倍後継は規定路線なんだろうね。傷をつけるわけにはいかないんだろう。秘書も本人も「シロ」なら、参考人でもなんでも応じればいいのに、応じない。そして、きょうの新聞には1行もでていない。ホリエモン一色だ。マスコミも、安倍応援団なのかな。こうなると、おとうさんの遺志をついで、9月に安倍首相ということですね。安倍さん、本当によかったね。
2006.01.19
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大塚倉庫の日々は、ひたすら注文のプリンターが流れてくると、それをとり、タイトルのビデオをピックアップし、段ボールをくみたて、そのなかに入れ、さいごにガムテープで閉じ、プリンターから同時にはきだされてきた配送先住所のシールをソク日便という都内なら翌日配送の配送会社の伝票にはりつける。単純労働である。別に重い荷物をもつわけではない。単純な作業の繰り返し。ビデオをつめ、パッキンをいれ、チラシをいれて封をする。快感とか、悶絶とか、色情といったタイトルが、本来のもつ意味をこえて、記号と化した。これ、けっこう研修の目的の一つだったりすのかもしれない。4月。汗ばむ陽気ではなかったが、お昼ころには、きていたTシャツの腕の付け根あたりに、じわーっと汗がにじんでいた。「そろそろお昼だな」オオタが、くわえたばこのハイライトを、灰皿のうえにおいて言った。「もう、こんな時間だわね。あなた、おなかすいたんじゃない?」すいたようでも、すいてないとも不思議なお腹の具合だった。駅前の大衆居酒屋の看板のよこを、ほかのみんなについていく。階段のわきに黒板があり、本日の日替わり ちらし寿司 600円「これだね」シマザキが言うと、ヤマダが「しまさんの好物だものね」二階は通路の両側が、畳になっていて、ほぼ満席だったが、一か所4人がすわれるテーブルがぽつりとあいていた。「じゃあ、あれでいいね」「もちろん」オオタが有無をいわさず、ちらし寿司をたのんだ。ゴンタワラは。なぜかにぎりをたのんだ。「そういえば、しまさんあれの更新はしたの?」「もちろん」「あれってなんですか?」「アカデミー会員だよ」なんでも、年間1万円を払うと、会員になれ、パスをもらうとどこの映画館でもフリーパス。なぜ?アカデミー賞の投票しなくてはならないからだ。ただし、入会には、現会員の推薦が必要。その会員証をみせて映画館にはいる自分の姿がめにうかぶ、そこへちらし寿司が運ばれてきた。これまで経験のあった京ちらしとちがって、刺身のネタがぼんぼんとのっていて豪快だった。でも、そのときは「アカデミー会員」のことで頭がいっぱいだった。
2006.01.19
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結局、政府は旧来の形の社会を維持しようと汲々としている。お父さんとお母さん、そして二人の子供というニュースでお目にかかる標準家庭が崩れていること、言い方をかえれば社会の変化に目をむけようとしない。政府の決めた型におしこめようと、必死になって税金をいろんなところにつぎ込んでいるような気がする。こうなると破産への道まっしぐらじゃないか?
2006.01.18
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政府がフリーター25万人を正社員にするよう行動計画を決めたという。でも、どうなんだろ。採用活動をしてみると、けっこうフリーターの応募がある。職歴、もっともらしく書いてあるが、アルバイトであったりする。話をきいても、意欲はわかるが、結局、求めるものをもちえていなかったりする。どうしても、色眼鏡でみてしまう。いけないと思いながら。フリーターにも、いろんなひとがいると思うしね。でも、民間にそういう潜在的意識があるかぎり、25万人を正社員にするといっても、難しい。フリーター相手にセミナーをやるのはわかるが、もっと根本的に実態をみすえないと予算が無駄になるような気がするなあ。
2006.01.18
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ヘリオトロープさんのブログを読んでいて「確かに」と思った今日という日。1ヒューザー社長の証人喚問2突然なライブドア家宅捜査3阪神大震災記念日4宮崎勤最高裁判決すくなくとも、1と2は、どう転んだところで、トップニュースだし、かなりの紙面を割いていい内容のニュースだ。そういえば、2003年の自衛隊イラク派兵、ちがった人道復興支援。あのとき、ワイドショーはなにを追っていたか?!9条、自衛隊をめぐる論争?ちがう。白装束に身をまとった一団が、徘徊する様をワイドショーがきそって時間をさいた。でも、あれっていったいなんだったのか?あの教祖は、どうしたのだろう。そういう裏で、自衛隊派兵、またまちがった人道復興支援はすすめられた。白装束が、シナリオにそった存在だったとはいわないが、どこか、うさんくさいものをかんじたのはおれだけか?それが証拠に、あのあと急速にこの話題は萎んだ。そして、今日。もし、本当に、わざと日にちを重ねたとしたら、ほんと、国民は政治になめられてるとういうことになるな。
2006.01.18
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今、電車の中。キーボードで、WS003SHをつかうと、ブログも簡単にうてる。そう、PHSだから電波も安定。公衆LANもつかえ、定額。楽天ブログが、携帯モードでも、PCモードでも閲覧書き込みができる。あと、エクセル、ワード、アウトルックなんてのもはいっている。キーボードも、携帯の親指入力を考えれば問題なし。ニュースも閲覧できる。ブラウザはPC仕様だからね。初回出荷が完売というのもうなずける。ただ、ネックはネット接続してるとバッテリーがなくなりやすいとこ。これはちょとなあってかんじだね。でも、これで、短めのブログはすぐに書けそうだ。おもいついたときとか、ポケットからだしてね。ただ、そうはいっても小説とかは、パソコンかな。
2006.01.17
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いまから20年くらい前になるだろうか。トロンというOSを開発した。そして当時の通産省とかも後押し、企業もトロンをくみこんだ製品開発にのりだした。ところが、アメリカから横槍がはいり、塩漬けされてしまった。そして、日本列島はウインドウズが幅をきかすことになる。もし、トロンがあのまま市場にでていれば、IT景気のありかたもかわったかもしれない。だって、日本語にあったOSだったからね。ところが日本のIT企業は、マネーゲームで富をつくる。ITはその一部でしかなく、話題をつくって株価をあげ、さらなる事業展開をはかる。ITがわき役になった。今度のライブドアの事件は、どういう展開になるか見えないが、日本のIT業界の一端をみせられたような感じだね。ちなみに、トロンは再び日の目をみて、商品化されています。
2006.01.17
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あさ、みのもんたの番組で知ったが、証人喚問の時間は、それぞれ5分から20分だってね、でもさ、質問内容の擦り合わせをするわけはないだろうし、たった10分強でなにがわかるんだろう?与党はともかく、その時間が動かせないなら、せめて野党は質問のダブりがないようにしてもらいたいし、このまえの証人喚問のように質問が15分。回答5分なんてこと、くれぐれもないようにしてもらいたい。議員の選挙のための写真撮影の場じゃないんだからね。
2006.01.17
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いま、クラウゼヴィッツの「戦争論」を読みはじめた。戦争の本質は。「戦争は一種の強力行為であり、その旨とするところは相手に我が意志を強要するにある」あいては、徹底的に意志を強要してくる。自衛のための戦争は、それに抵抗する?この本は言う、戦争は最終的には「極度に達せざるをえない」いい戦争も、悪い戦争も、侵略戦争も、自衛のための戦争も、そのまくら言葉はいろいろでも、戦争の本質はみんな同じということなんだな。軍備をもったという時点で、もう、それは政治の手段となり、軍備がおこすのは「戦争」。おきてしまえば、いきつくところまでいくから、それは「自衛」もへったくれもなくなる。改憲志向派も、護憲派も、それくらい重く「戦争」については考えたほうがいい。この「戦争論」については何度か書いていきます。それからいくと、いまの憲法9条をめぐる論議そのもが、あるいみで「平和ぼけ」といえるのかもしれない。この本、岩波文庫で3分冊。がんばって読んでみるかな。
2006.01.17
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きょう昼休みにフライデーをたち読みしたら、大学選手権優勝のよる、吉野家で豚丼をたべている五郎丸の写真があった。とても、試合中にかんじる威風というよりも、次の日、成人式をむかえる無邪気な大学生がそこにいた。その彼が、週末おこなわれた東西対抗で負傷、日本選手権は絶望らしい。彼は、去年のラグビー部ホームページの自己紹介で、たしか清宮監督に卒業するまでみてほしい、といったことを書いていた。その清宮早稲田の試合もあと2試合。その2試合こそが、今年、清宮早稲田がめざした試合だった。早稲田史上最強のメンバーでたたかえなくなったこともそうだが、五郎丸にとって、清宮早稲田佐々木組で、もう試合にでれない無念さも、想像に難くない。でも、五郎丸は、早稲田の、といより明日の日本ラグビーを背負ってったつ男だとおもう。完全に直して、また、元気な姿をピッチにみせてほしい。
2006.01.16
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ちょっと雑誌を買おうと思い、帰りに本屋によった。ま、それまではよい。そしてほしい雑誌を手にレジに並ぼうとすると、どやどやとOL5人組。手には、そろいもそろって同じ出版社の旅行ガイドブック。おいおい、一冊1万円もしないんだからさ、だれかまとめて買おうって発想ないんかな?すいてるんならいいけど、行列できてて、おまけにレジが見習君ときた。それとさ、5人が別のガイド買えば、5通りの情報がえられるかもしれないっていう発想は、あるわけないか。
2006.01.16
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日本のスポーツメデイアは、過去の人が好きだね。さっき書いた長嶋さんがそうだし、オリンピックである選手が金をとると、ずーっとその選手のことばかりを追う。そして選手はプレッシャーに負けたりする。マラソンの瀬古なんていい例。そんでメダル期待の星んなてかかれなかった選手がメダルをとったりする。来月、オリンピックあるけど、そういうのまたやるんだろうな。
2006.01.16
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きのうのニュースでも小さな男の子に長島さんがしゃべりかけ、あとその子に感想をきいていた、でも、その子に感想をきいても、「誰?」だったんじゃないか?存在は知っていても、現役時代を知るわけもない。まえにも書いたが、いつまでも長島さん、ミスターっていってるからプロ野球はおかしくなってきてるんじゃないか?あたらしい「何か」をプロ野球のなかにとりこんでいかないと。時代を変えていかないと日本の野球は未来はないよ。
2006.01.16
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お正月といえば、よくかかる映画があった。寅さん→渥美清がなくなったから、消えたのはしかたない釣りバカ→最近,正月といわず見ないなあ。そして007007は、ソ連がなくなったから?ストーリーつくりにくくなったか?でも、正月といえば、という風物詩がなくなったのは、ちょっと寂しいね。
2006.01.15
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デモ、ストを日本ではみなくなったね。CSのチャンネルをみていると、ダイエット、肌のお手入れ、といった通販のコーナーがこれでもか、これでもかとつづく。しかし、お金のはいってくる蛇口がしめられれば、そういったものも買えなくなる。といっても、国民は危機感をもちえていない。「下流社会」という本がベストセラーになっても、どこか他人事の意識。べつにデモは革命をおこすためにあるわけではない。労働法でみとみとめられているし、デモだって禁止されているわけではない。きょうの朝刊に民主党代表選挙のことがでている。自民党総裁選挙も今年だ、憲法論議で、権利だけ主張して義務を履行しないという議論がなされる。しかし、日本人はもっと権利を意識したほうがいい。政治的になったほうがいい。意識をもって政治にコミットすべきときかもしれないね、
2006.01.15
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今日は天気予報どうり 異様に温かい。コートなしでも十分なくらいだ。ニュースでは雪崩の危険性を訴えている。 そういえば、富士山に雪がない。 どこもかしこも暖冬ならわからないでもない。 しかし、これだけ北日本を中心に大雪になって、なぜ? 噂される大地震 富士山噴火近いのか? ネットではそのような情報、噂がとびかっている。 政府も、噂を否定するのはたやすいが、危険があるときは、はっきりその危険を開示してほしい。 関東大震災のときも、気鋭の地震学者がその地震が近い警告を発し、その道の権威が否定する構図があった。 関東大震災の二の舞は、ゴメンだな。
2006.01.15
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むかし、デパートの一階はネクタイ売り場とかがあった。背広まであったか記憶は定かでないが、お父さんのものを一階で売っていた。でも、いまは、ジュエリー、ブランドバッグ、化粧品。お父さんの関係のものは上のフロアにおいやられた。結局、財布をがっちり握っているのは、女性ということか。独身男性は「萌え」?につかっているのか???
2006.01.14
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きょうの朝日に道州制のことがでている。考え方はいいと思う。都道府県を全廃して道州にあらためる。でも、だ。いまの公務員の制度を改革なかばで、その先を論議したところでなんになる?議会、首長はへるかもしれないが、役所の組織自体としては、ポストが増えるだけで、「公務員」という組織が肥大化するだけではないか?公務員を減らすと、与党は言っているが、正直、具体的な方法論がみえてないんだもな。クビをきるなら、労働三権をどうするとか、道州のまえに考えるべきことはやまほどある。いまのままだと、道路公団が民営化されて逆に天下り先のポストが増えたり、郵政民営化といっても、見かけ上公務員は減るが、人件費自体は減らなかったり(郵政は独立採算事業)とかいうのと同じロジックで、みせかけだけの改革になりかねない。まず、いまの公務員組織をスリム化してこその「道州」だと思うね。
2006.01.14
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