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今年はフセインの処刑で幕を閉じたが、来年もいろいろなことがおきそうだね。このブログも、小説は小休止だけど、時事ネタは積極的に書いていくつもり。 それはそれとして、来年もよろしくお願いいたします。
2006.12.31
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<フセイン元大統領>死刑を執行 イラク国営放送 (毎日新聞 - 12月30日 12:30) 【カイロ高橋宗男】イラク国営放送によると、イスラム教シーア派住民虐殺事件の控訴審で死刑判決が確定していたイラクのフセイン元大統領(69)に対する絞首刑による死刑が30日執行された。03年3月開戦のイラク戦争での政権崩壊まで24年間にわたり同国を独裁支配した元大統領は「人道に対する罪」などを犯した「犯罪者」として生涯を閉じた。米軍占領下に設置された法廷の公正さを疑問視する意見は根強く、旧フセイン政権を支えたイスラム教スンニ派の反発は必至。マリキ首相(シーア派)率いるイラク政府は「独裁者の死」を国民和解につなげたい意向だが、かえって宗派対立に拍車がかかる恐れがある。なんか、新たな混乱の始まりのを予感させるようなニュースだな。実力もない、アメリカの後ろ盾がないとなにもできないイラク政府が、それにたちむかえるかと言われれば、難しいだろうし。はっきり言おう、イラクの混乱は、アメリカの侵略が原因だ。人道に反する犯罪なら、アメリカ大統領は歴代みんな死刑だ。原爆なんて最大の犯罪だろう。今回の死刑執行で、すべてが静まるというのは早計。新たな混乱と混沌のはじまりと言うべきだろう。それにしても、ずっとアメリカ支持の日本政府は、暢気なもんだな。
2006.12.30
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本屋さんでの本は1.格差社会2.反中国3.安倍政権礼賛本4.なんとか力という「力」本この分類に含まれる本が多いね。これも世相かな。それから、新書本も創刊ラッシュだった。俺なんか、朝日新聞の新書、光文社の新書がよく買ったかな。来年はどんな本が売れるのか。
2006.12.30
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きょうの朝刊、朝日新聞に成年は18歳検討へ 法務省民法改正を議論法律は、国会議員が議論して作るんじゃなくて、官僚がつくった法律案(この場合は改正案)に国会議員がのっかるわけだ。それをたたき台にするというか。民法にとってキーとなる成年年齢が、法務官僚によって議論される。なんか、しっくりとこないな。
2006.12.30
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全部じゃないけど、途中からみて、みごとにはまった。久々にクラッシックもいいなあとおもったし、上野樹里ののだめ、あのキャラを見事に演じきったこの女優の将来性を感じたね。このドラマ出演中は、のだめ以外は本もテレビもみず、のだめの役作りに徹したらしい。そう、どこかで見たとおもったら、スイングガールにもでていた。最終回はビデオでとったままになっているけど、年が新たまって、ゆっくり見るつもり。
2006.12.29
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空いていた。いつもは7列目くらいの順番なんだが、それが一番まえ。楽勝で始発電車に座れた。のどかな空気。複雑、自分も日本人なんだなあと思う。人が休んでいるときは休みたい。でも、たかがお正月とはいえ、それだけ日本人にとって、お正月は重い行事なんだなあと思うね。
2006.12.29
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5年連用日記。途切れながらも1年続けた。楽天は毎日だけど.........
2006.12.28
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安倍さんのせいに違いない。嫌でも、コイズミは明確な対立軸を見せた。そして問うた。しかし、「オヤジのなしえなかった首相になること」が目的だったアベさんには、祖父や父の夢をかなえることしか、政治信念がない。だから、「戦後レジュームからの脱却」なんていう。でも、戦後レジュームのなかで教育を受けたあなたが、それは自らを否定することになるんですけど......それに祖父や父の夢の実現だから、コイズミのような圧迫感がない。ただ、ダラダラ、年月がすぎて、気がついたら憲法かわってましたじゃ、笑うにわらえないね。そういう危険性は、コイズミ以上にもちあわせているような気がする。
2006.12.27
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スポーツはいいなあ。ラガーはもっといい。早慶戦のあと、慶応青貫主将の言葉、重いものを感じるね。ノーサイドの精神。優勝してほしいといまの今まで闘った主将が言うんだもの。なんだかジーンとくる。慶応の分も頑張って「荒ぶる」してほしいな。
2006.12.26
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そのまんま東氏、「言葉足らずだった」=談合容認発言で釈明-宮崎知事選 (時事通信社 - 12月24日 21:10) 官製談合事件に絡む宮崎県の出直し知事選(来年1月21日投開票)に立候補を表明しているタレント、そのまんま東氏(49)=本名・東国原英夫=が談合を容認するとも受け取れる発言をした問題で、同氏は24日、宮崎市内の後援会事務所で記者会見し、「談合という行為は決して許すべきではない」と述べた上で、「私の発言に言葉足らずな点があった」と釈明し、陳謝した。 なぜ謝るんだろう。談合に頼らざるをえない、地方経済の惨状があるなら、それを救うための手段を、有権者に指し示せばいいだけの話ではないか?それこそが、構造改革と言いうるものになるんじゃないか?そして、国政の中心は、すでにそれ、地方の惨状を救うのをあきらめ、市場主義経済にその処方箋をまかせる論者でしめられている。こんなことじゃ、格差社会はなくなんないし、地方と首都圏の格差は、開く一方じゃないか?
2006.12.25
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談合が必要悪との意見を、そのまんま東が記者会見で言ったそうだ。「中小企業は痛手」たしかにそうだ。官製談合は論外だが、富の再配分機能を談合は担っているといっていい。それを一方的に否定すれば、結局、大手しか競争社会に生き残れなくなる。むろん、再配分機能を政治が担えれば、別だが.....
2006.12.24
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日本人にとっては、年末年始の通過点にすぎないんだよね、クリスマスは。メインイベントは、大晦日から正月三が日。ここがキリスト教信者とは、根本的に違う。彼らは、クリスマスにあわせて買い物をし、それが経済動向に大きく影響を与える。逆に新年は、単なる一つの休日で、かれらにとっては、365分の1の24時間でしかない。こういうところを見ても、文化の違いって大きいものがあるなあって気がするな。
2006.12.23
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きょう日刊ゲンダイのコラムで、このことが取り上げられていた。景気がよくなる→生まれた利益が国全体にいきわたる このことを標準化というらしいのだが、高度成長のときはよかった。たしかに、みんなが中流になることができた。しかし、グローバル化で垣根が取っ払われたことで、景気がいい会社の利益が国外に流出しているのが、現状だと筆者は書いていた。たしかに、だからこそ、中国のGDPがすごい伸びになるわけだ。でも、それを容認していいものか?グローバル化とはいえ、日本人の生活が中流先細りでいいものか?それをなんとかするのが政治家なのに、逆にアクセルを踏んでいる。バスを乗り換えたと思ったら、さらに加速している。おーい、なんとかしてくれ!政治家の諸兄諸姉よ!
2006.12.22
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意地悪ばあさんは、この人にとって、長谷川町子の意地悪ばあさんではなく、青島の意地悪ばあさんであった。この人が最後に演じた回がすごく印象に残っている。家族やら、街の人が、詳しいことは忘れたが、流行にどっぷり浸かる。しかし、青島ばあさんは、拒否する。さいごまで、自分を押し通す。そういえば、この人の博覧会中止の公約も、郵政選挙に比べれば、かわいいもんだった。それでも、そこに青島流を感じたが、世論を味方につけつつ、けっきょく、それをもってして都庁官僚組織と議会という既成概念を崩せなかった。失敗だった。でも、そうはいっても、いまこそ、青島流の毒気、青島流いじわるばあさんが、日本の政治には求められているような気がするね。
2006.12.21
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NHKで「東京駅?高速バスターミナル」を見た。いまひとつ。過日も書いたけど、東京駅と旅を無理矢理二題話でつくったような無理さが感じられたな。まあ、新幹線は旅行で絵にはならないし、その点、高速バスは旅費も安く、なにがしかのストーリ-ができると思ったんだろうけど、その意図は見事にはずれたって感じだね。
2006.12.20
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ちょうど親の世代で、もうひとついえるのは、テレビ創世記を支えた人だった。さびしいなあ。そういえば、赤塚不二夫は元気なんだろうか。大橋巨泉は元気そうだけど、前田武彦は姿を見ない。キンキンこと愛川欽也は、毎週土曜日テレビでおなじみだけど。それだけ、自分たち40代が頑張って世の中の屋台骨を支えないといけないということなんだろうな。頑張らねば。
2006.12.20
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60歳以降も仕事、7割が希望=中高年の生活・健康を初調査-厚労省 (時事通信社 - 12月19日 17:10) 厚生労働省は19日、50~59歳の男女を対象とする初の生活・健康に関する調査結果を発表した。60歳以降も「仕事をしたい」と望む人は7割に上り、同省は中高年の間に、年金頼みの老後への不安などがあるとみている。 働きたい人は働く。リタイアしたい人はリタイヤする。そういう選択肢が日本人には、なくなってしまったのだろうか?年金が少ないから、働かざるをえない。悲しい社会だ。
2006.12.19
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東海道線が山手、京浜東北よりも一段高いところにホームがあり、長距離列車のたつ駅という趣があった。しかし、いまは、ローカル線の駅になってしまった。長距離夜行寝台列車も3本だけ。売店も閉鎖になったり。(新幹線はあるけどね)そして、東北線、ちがった宇都宮線が入ってくるとも聞いた。そういえば、このまえ、丸の内で改札を出たところに人だかりがあって、なんだろうと思ったら、タイ(だったか)の大使が馬車で皇居にむかうところだった。丸の内駅舎も復元されるらしいけど、どんな雰囲気になるんだろう。東京駅のステーションホテル。天井の高い、いい趣きの駅舎にしてもらいたいな。東京駅は、工事の鎚音が途絶えないときはない。しかし、その音が途切れた時、日本経済の終わりのときかもしれないね。
2006.12.19
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常任理入りに強い意欲=国連加盟50年式典-安倍首相12月18日19時1分配信 時事通信 外務省が主催する国際連合加盟50周年の記念式典が18日、東京・九段南の九段会館で開かれた。安倍晋三首相は祝辞の中で国連改革に触れ「わが国は安全保障理事会の常任理事国となって、しっかり責任を果たしたい」と明言。常任理事国入りに強い意欲を示した。 我が国の果たす責任ってなんなんだろう。美しい国と同様に、曖昧模糊とした具体性を感じさせない言いまわし。拉致で、結果出せないんで、国連安保理常任理事国にターゲットかえましたか?この男、外交をなんだと思っているんだろう。
2006.12.18
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帰宅の折、こんな看板が。これをみると、正月近しを感じるんだなあ。予選会からの突破。今年はシードとってほしい。そして、大学ラグビー。往路を応援して、その足で藤沢駅にむかい、電車で国立に向かう。きょうなんかよるになって、急に冷え込んできた。やっぱ震えながらのウインタースポーツ観戦でないとな。ホッカイロもって、来週は秩父宮へ、そして正月は国立へ行きまする。
2006.12.18
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あなた、らしい。なんでも、表紙が鏡になっているらしい。でも、その個人を否定するG8の国があることを、Time編集者はご存知だろうか?
2006.12.17
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マスコミは、(ダメもとでいうが)小泉時代の検証作業よりも、いまの安倍政治をもっと語るべきじゃないかな。たとえば、例の飯島秘書官の書いた本や、ジャーナリスト上杉隆「小泉の勝利、メデイアの敗北」いずれも、おもしろいんだろうけど、すでにはじまっている安倍政治にはなんも関係ない。継承といいながら、まったく別の政治をやろうとしているんだもの。上杉さんの本買ったけど、途中で止まってしまってる。それよりも、可決されてしまった教育基本法とか、防衛省とか、そして行き着く先の改憲といい、安倍政治をみすえることこそ、メデイアには求められている気がする。それにしても、格安公務員宿舎に愛人と住んでいた本間税調会長のクビひとつとれない、政治っていったいなんだろう。森が、実習船が潜水艦に当てられて沈没した際、ゴルフをやっていたとき以上に、危機感のなさを感じるし、拉致になると、やたら力こぶをみせるが、他はさっぱりじゃないか。はっきり言おう。安倍さん、あなたが政治の舵取りをしている以上、財布のひもを簡単にとかすことできないよ。
2006.12.17
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松坂のレッドソックスいりのほうが、教育基本法改正より扱いが大きい不可思議さ。
2006.12.16
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「美しい国」へ教育を再生=改正教基法成立で首相談話 (時事通信社 - 12月15日 21:10) 安倍晋三首相は15日夜、改正教育基本法が成立したことを受けて、「歴史的意義」を強調、「美しい国」づくりへ教育再生を推進するなどとした談話を発表した。談話の要旨は次の通り。 改正教育基本法の成立は誠に意義深い。このたびの改正では、これまでの教育基本法の普遍的な理念は大切にしながら、道徳心、自律心、公共の精神など、まさに今求められている教育の理念などを規定している。 この改正は、新しい時代の教育の基本理念を明示する歴史的意義を有する。本日成立した教育基本法の精神にのっとり、個人の多様な可能性を開花させ、志ある国民が育ち、品格ある美しい国・日本をつくることができるよう、教育再生を推し進める。学校、家庭、地域社会の幅広い取り組みを通じ、国民各層の意見を伺いながら、全力で進める決意だ。 国民各層の意見を伺うって、またヤラセをやるんかいな。ええかげんにしてほしい。こんなうわべだけの報道しかできないから、メデイアが政治に馬鹿にされるんだよ。マスコミよ、しっかりしろ。
2006.12.16
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教育基本法は、その精神が生かされることなく、その役割を終えさせられた。臨終。時代にあわぬ、と。よく言えた、もんだ。時代にあった頃が、あったのか。管理教育まっしぐらの50余年ではなかったか。結局、政治家に教育基本法をいかした文部行政をする能力がなかったということだろう。よさが理解できなかったというか。そして、そういう選良を選んだ国民に責任がある。でも、これこそは、郵政以上に総選挙をやってもらいたい争点だわな。ただ、保守化したいま、解散やっても、同じことかもしれないな。あーあ(ため息)
2006.12.15
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バーガーキングが再出店するらしい。バーガーキングといえば、米国公認会計士の試験を受けにいったとき、お手軽もあって、3日連続で、夕食にした。そのとき感じたのは、客層にマイナリテイの大さだった。夕食がわりなのか子供づれが目立った。日本では、マックなんぞ、しゃれた食べ物のイメージ。それに成功して、日本に定着した。かつて、バーガーキングは、アメリカンをそのまま持ち込んで失敗した。ロッテリアのノウハウも生かされるだろうから、どんな店舗になるのか、ちょっと楽しみだね。
2006.12.15
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父危篤。会社の行事をキャンセルして飛び乗った新幹線。何年も顔を見せていなかったから、にわかには信じられなかった、父危篤の報。そのせいか、不謹慎ながら、小旅行気分にもなっていた。おそらく、心の奥底で、信じきっていなかったのだろう。駅が近づくにつれ、携帯にはいってくる状況から、危機は脱したかと思った。病院。意識のない父の手を握り、こえをかけると、若干、血圧が上昇に転じた。しかし、そのよる、帰らぬ人に。葬儀やら、を終え、帰りの新幹線は、もちろん、小旅行気分なんてなかったな。あれ以来、法要での帰省は飛行機。でも、危篤の報を聞いて、自分の頭のなかに飛行機という選択肢がなかったのはなぜなんだろうか、いまでもふと思う。
2006.12.14
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社保庁が解体といわれるが、悪いのは、社保庁の役人なのか?たしかに、無駄遣いをしたのは彼らに相違ない。しかし、彼らは法律に基づいて動いているにすぎないし、法律をつくっているのは政治家だ。結局、社保庁の役人は、政治家に甘い汁を吸われまくって、用済みになって捨てられる、という図式ではないか?
2006.12.14
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いまでこそ、東京を夕方6時に新幹線に乗って、その日のうちに博多につくが、30年前は、広島も6時間近く新幹線はかかった。だから、食堂車は必須の車両だった。大学に入学が決まって、母とその新幹線で広島に二人で帰ったことがある。二階建ての食堂車だった。込んでいた時間帯だったが、なぜか、偶然に、二人連れのサラリーマンのいた窓際の席があき、そこにすわることが出来た。名古屋をすぎて、もうじき京都といったころ、外は漆黒の闇。ときどき、民家の団らんのあかりが、線のように通り過ぎていく。オーダーは、ハンバーグ定食のようなものを頼んだ記憶がある。メニューは、B5大のメニューに申し訳ない程度の料理と飲み物、おつまみ。そのなから、自分は好物を選んだんだろう。ビールも頼んで、ちょっと乾杯した。黒い窓ガラスに、ときおり、車内のあかりが、二人の夕餉の風景を窓のスクリーンに写しだした。なにを話したか、まではよく覚えていない。でも、なぜかときどき思い出す風景なんだなあ。そう、新幹線にも旅情というもんがあったんだなあ。
2006.12.13
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年賀状も買った。カレンダーも買った。あとはお正月の飾り物くらい。といっても、まだ書いていない。きょうあたりも喪中ハガキ。決算と同時進行で、体調も戻ったことだし、頑張りますよ!
2006.12.13
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きょうから社会復帰しました。完調じゃないけどね、決算だし、そうとばっか言ってられないよ。
2006.12.12
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論座1月号に森千香子氏がインターシップについてかいている。それによると、学生の就労体験という域を脱して、コストのかからぬアルバイトという認識をもつ企業がインターシップに持ち始めているらしい。また、欧米では、「研修」という名の不安定労働の場と化しているという。そういえば、ワークングプア2というNHKの番組でも、中国人研修生が200円という時給のなか、働かされている現実が日本にもあった。日本の就労の現場が、さらに大きく悪化する分岐点にいま、われわれはいるような気がする。
2006.12.12
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ちょっとぼやけてるけど、ファーストフードの店でみつけた広告カード。「30~50歳代の働き盛りのあなたを応援します」でも、そのサイトをみると、パート、アルバイトばかり。働き盛りで仕事を探している人に、ふさわしいしい仕事といえるかどうか。この会社も、需要があるから、商売としてやってるわけだろうけどね。もっと幅広い仕事の幅を彼らに与えられるような時代、社会になってほしいな。
2006.12.12
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フセイン時代のほうが、子供が普通に学校に行けたという声もたしかな一面だ。ポッドキャストで聞いた、アミン国連事務総長の言葉。おれも、そう思っていたんだな。無秩序状態の今が、それを率直に物語っている。そして、格差で這い上がれない人が戦争にいかされている不自然さ。大学にいきたくて軍隊に入り、イラクに行く。病んでいる。
2006.12.11
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NHKの番組で識者といわれる学者先生が、健全な市場主義こそが、ワーキングプアを救う道だと説いていた。はたしてそうだろうか?アメリカのようになるのが究極の成功モデルといえるのか?アメリカでは、ますます、富めるものと貧ずる者に差が出ている。去年のカトリーナがそれをさらけ出したではないか!風邪で芳しくないまま、横になって見ていたら、怒りがむらむらとわいてきた。日本は、彼ら学者先生によってどうされようとそているのか?政治家は何をしているのか?
2006.12.10
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お腹にくる風邪らしくて、夜中に何度かトイレに。もう、気長に直すしかないっすね。もっとも、流動食ばかりで、トイレに行く回数は減ったけど.....
2006.12.10
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普通は政治家でしょう。長期政権だったんだから。それの回想となるのが。飯島秘書官の回想録が、これだけ注目されるのは、選良でない秘書官が政治をいかに裏でうごかしていたか、小泉政治の異常さを物語っていたような気がするね。
2006.12.10
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身体が病むと、物事に対する意欲も萎える。身体は、大事にしないといけない。
2006.12.09
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きょう早くに寝るとするか。午後から急激に悪寒、まいったね。
2006.12.08
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再チャレンジ税制創設へ=若者・高齢者採用企業を優遇-自民税調 (時事通信社 - 12月06日 19:10) 自民党税制調査会(津島雄二会長)は6日、就職が困難な若者や高齢者、障害者らを採用する企業を対象に税の優遇をする「再チャレンジ税制」を新設する方向で検討に入った。2007年度税制改正大綱に盛り込みたい考え。 新たな制度では、ニート・フリーターなどの若者や、高齢者らを積極的に雇用する企業を自治体が認定。そのような企業への寄付を促すため、寄付金を拠出した側の所得税や法人税を圧縮する案を検討している。 結局、企業減税、しわ寄せはサラリーマンということか、アホクサ。どこまでも貧乏くじひくのはサラリーマンだな。
2006.12.07
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格差社会。朝日新聞論座1月号「現代の貧困 生活困窮者の実態」「ワーキングプア 門倉貴史著」なんかなあ、現代の貧困を描くのはいいんだけど、どれもこれもそれで止まっている。たとえば、タクシー運転手。規制緩和で台数が増え、実収入は減り、労働環境も悪化の一途の話。いたるところで、とりあげられているが、じゃあ、どうするか。見えない。今の政治に、規制緩和の逆を行く勇気があるか?あるとはいえぬ。結局、生活困窮者をえがくルポは、社会を動かす力たりえず、他人の不幸は密の味的感覚を国民にもたせているにすぎない。「おれは、ワークイングプアにはならないよ。」的な感覚というか。他人事というか。それが今の政治の閉塞感を呼び起こし、難問であるがゆえに、政権はそれを避けて教育基本法、防衛省に走る。好きにしろ、とはいえない政治が、いま、そこにある。
2006.12.06
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いずれも、水面下にもぐったな。浮上のときが、ヤバイ。
2006.12.05
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ボブデイランも日本びいきなのか?彼のMTV見ていると、六本木のWAVE(たしかもうなかったような....)からはじまって、途中、倍賞千恵子まで、でてくる。こういう外国人のフィルター通してみる日本も不思議な感じだね。
2006.12.05
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キャメロンデイアス、ブラッドピッド。豪勢だな。おそらくイメージ戦略、なんだろうけど。会議式のコマーシャルより、迫力あるな。
2006.12.05
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復党しないでこまるのは自民じゃないか。大げさにすぎやしないか。それで、ふと思った。教育基本法改正とか、防衛省の件とか、おおきな案件、このまま通りそうだけど、目くらましにいまの時期、復党で大騒ぎしてるんじゃないかってね。影でこっそりと通そうとしてるんじゃないか、と。むろん、政党助成金の件もあるだろうけど、ね。官邸には、世論誘導に長けた首相補佐官いるから、ひょっとしてって思ってしまうね。
2006.12.05
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テレビで秘蔵映像を流している。キャンデイーズといえば、受験生のとき、いまのマリオンにあった日劇前で、行列ができていて、おれは映画かと思って並んでいたら、なんとキャンデイーズのコンサートだったんだね。そこへ、おばさんが近寄ってきて、「これあげるよ」みるとキャンデイーズのコンサートチケット。映画をみたかったから、断ったけど、いまにしてみれば、見ときゃよかったなあ。
2006.12.04
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これ、リベラルタイムという雑誌の広告で、中川秀直直撃とある。公務員改革?参議院選に勝てる?公務員も、汗かいてるんだから、お前らも、もっとかけということか?もっと、ポジテイブに未来を語る政策をだせないのか?ウインウインの政策が欲しいなあ。
2006.12.04
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よく、ヤフーのニュースを見るから新聞をみないという人、いる。しかし、新聞にあるすべての記事をのせているわけではない。新聞の企画連載ものはない。それに限られたスペースだ。削られるニュースもある。すべては、ウエブの編集者の判断ひとつ。これで世論が作られているとしたら、恐ろしいことだ。俺なりの結論。情報も、タダほど高いものはない、ということかな。だから、不満はあっても、毎日、新聞の活字に目を通すわけだ。
2006.12.04
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バッキーさんのコメントで納得がいった。安倍首相のいう、再チャレンジとは、郵政造反組のことだったんだ。造反組の再チャレンジ。なるほど、国民には関係ない訳だ。
2006.12.04
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今日、早明戦。この試合だけは、応援部が登場し、エールの交換を行う。校旗も入場し、「らしさ」をかもしだし、校歌も生で演奏される。チアリーダーも、演技を魅せてくれる。それはそれで楽しい。しかし、疑問も感じる。ラグビーは、本来、どっちが早大、どっちが明治ということはない。それが証拠に、一般観客席は、そういった買い方になっていない。明治と早稲田のファンが混在している。試合が終われば、ノーサイドの精神で、明治の選手にも惜しみない拍手があびせられる。ところが、応援部は、野球のように明確に早稲田サイド、明治サイドに分かれている。野球じゃないんだから、せいぜい、校歌演奏くらいでいいんじゃないかな。ちなみに、試合は満足いく内容で早稲田の勝ち、でした。いよいよ大学選手権。12/24の同志社慶応の勝者との試合は、どっちとの対戦になっても、面白そうだね。
2006.12.03
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