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上空をつんざくような音で米軍機が、厚木だか横田だかにむかって上空を飛んでいる。ここは、日本、だよね。
2006.05.31
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コーヒーフレッシュが実はミルクではなく、植物油だったって。それに添加物をまぜ、ミルクらしくする。最近よんだ食品添加物の本にあった。だから大袋にいれて、安く売ってるわけだ。カフェにはいっても、ご自由にてなかんじでおいてある。(その本の影響かしらないが、最近、ブラックとミルク付きで値段に差をつける店もでてきたね)それに本をよんでいくと、いろいろと考えさせられた。日本人が、おなじ食品添加物をつかったおなじものを食べる。簡単なんで、つい、お昼はコンビニで、それもチェーン店だから、全国一斉に売られ、同じ味を何万人が食べる。考え方によっては、怖い。おんなじ味にならされていく。クックドウなんて中華の素あるけど、作り方さえまちがえなければ、北海道でつくっても、沖縄でつくっても同じ味。あれなんて、中華の王道たるトウバンジャンとか、お酒とかまぜて加減をみながらすればいいだけなんだけど、ちゃっちゃって使ってしまう。カレーなんて、ルーがあってはじめてカレーになっちゃった。カレー粉からつくるカレーなんてのも、ルーの便利さのまえには負ける。食は、確実にかわっている。そして、日本人の身体をかえてきている。それは言える。
2006.05.31
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印象的なシーンは、犯人役の緒形拳。人を殺めたあと、てについた血を、おしっこで洗い流す。緒形拳という役者というのが大きいんだろうけど、監督今村昌平のメガフォンってのも、大きかったんだろうな。でもさ、つぐつぎと巨匠がいくね。さびいしいね。合掌
2006.05.31
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駐車禁止取締委託先 警察OB36法人に7割に天下りか。 朝日は、小泉内閣の「官から民へ」の掛け声とは裏腹の実情が浮かび上がった。なんて書いているけど、素人がみても、「だろうな」と思うもの。こういう5年間の総括をもっとやるべきだし、道路会社とか、郵政会社にも、そういうこと起きないか、マスコミには監視してほしいな。それに朝のみのもんたの番組では、あたらしい取締の仕組みは説明するが、この天下りについては触れない。たいした問題じゃないのかな。
2006.05.31
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The World is flat翻訳本もでたけど、字はでかいし、二冊組。ま、あくまで原書で読んでやろうとおもって読んでるんだけど、思ったのは、インド人オペレーターがミネソタなまりの英語をしゃべる訓練させられたり、この本じゃないけど別の雑誌では、アメリカ人の病気持ちの人がネットでインドにつないで、インドから診断するとか、街にはマイクロソフトとか、インテルの建物がならんでいるとか、アメリカンスタイルの町並みがあるとか、結局、アメリカがあっての、インドということじゃないか。アメリカ倒れたらインドの繁栄もない。そうなったら、カーストの上の連中はみんな印僑として世界にちらばってくだけじゃないのか。この本、もっと読み進んでいけば、ちがった考えを持つかもしれないけどね。
2006.05.30
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今週の週刊朝日で評論家の宮崎正弘氏が論じている。1.インフレがない GDPが10%なら、食料品などが12%くらいのインフレになるはず。実際は2.5%2.賃金上昇がみられない 外資系、国有企業幹部、IT以外は給料があがっていない。大卒の初任給。3000元が1000元になってダウン。3.雇用が完全雇用に近づいてない 日本の高度成長時、売り手市場で青田買いが横行したが、334万人の新卒大学生のうち79万人の仕事が決まってない4.株価が上昇していないこんな笑い話があるらしい。5年くらい前のこと、中国の国家統計局の官僚と日本の経済学者たちの議論が30分くらいたったあと、統計局の役人が「ひょっとして、あなたたちはうちの統計の数字を信じているのですか?」ウソがない通関統計、電力消費から中国のGDPを類推すると3-4%中国銀行、中国工商銀行上場が話題になってるのも、そこで資金を調達して不良債権を処理するのが目的らしい。くわしくは本誌を読んでもらうとして、結局、2008のオリンピック、2010の上海万博までひっぱるつもりなのか。そして、それにおんぶにだっこの、日本の商売人。政治がなんもやってくれないなら、自力で判断していくしかないのか。
2006.05.30
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筒井康隆の作品。知らなかった。でも、ストーリーは面白そうだ。ニクソン、毛沢東、ローマ法王らがみんな日本列島にやってくる。どんなオチなんだろうと思ったが、楽天ブックス「品切」。大きな本屋でみてみるかな。
2006.05.30
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ここにきて、北朝鮮拉致家族の動きが活発になってきてるけど、はっきり言うけど、日本政府はあてにならないね。なぜって、北朝鮮の一番の後ろ盾は中国でしょ。その中国との関係が冷えきってるんだからね。商売人に拉致は解決できないよ。外交はかけひき。とても、対中でできてるようには思えないんだけどね。きわめて高尚な自己陶酔外交であり、政治だよね。それとも、拉致問題。みて見ぬふりとおすのかね。でも、北朝鮮になんどもいって首脳外交して、結果だせない?何のために政治はあるんだろうね。
2006.05.29
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きょうの朝のニュース聞くと、テントが徹底的に足りないらしい。また、復旧もなかなか進まないらしい。そんななか、11億円援助テント発電機ほか国際緊急援助隊名の派遣をきめた。ほか日赤も医師を派遣するらしい。でもさ、日本は地震国でしょ。もっと、迅速に、現地でなにが必要か。政府にノウハウ蓄積していないんだろうか?お金を11億だすなら、日本の大学生で現地で復旧の援助をしたいボランテイアを集めて組織するとか難しいのかな。お金というか、お札で雨露がしのげるわけはないんだ。もっと、迅速な対応してもらいたいなあ。
2006.05.29
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カラオケで、荒井由実(松任谷由実ではない)とか、70年代、80年代の歌詞をみていると、フォークソングとかね。詩になっている。いまの歌は、あるいみで、友達と話してるってかんじかな。詩じゃないな。でも、むかしの歌は違うような気がする。だからこそ、ユーミンの中央フリーウエイとか未だに歌われてるんだろうよ。阿木燿子とかもね。以上、独断と偏見の日本語観。
2006.05.28
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あんなにもうけやがって、銀行の野郎。そう思うんなら、リスクはあるが、株でもやりゃあいい。いまの政権がお好きな市場原理主義だ。ところが、市場原理主義の番人のはずの監査法人が粉飾に手をかしてるとなれば、なけなしのお金は、どこにあずけりゃいいってんだ。投資しようにも、その判断の基準が嘘じゃ世話ねえ。こんな糞づまりは、はやくなおさないと、とんでもねえことになるぞ。
2006.05.28
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結局、この村瀬長官のコメントの行間には、こんご、みつかったら、ばれないように処理しろと言ってるように感じるのは俺だけか?彼を長官に指名した政治の責任はどうなんだろ。民間人を長官といいながら、出身母体でへんちくりんなことをやってた人間をヘッドにすえた。これで、社保改革はすすむといえるのか?例のノルマなんてのは、たしかに民間の営業職でよくあるが、これが、公共職たる社保庁にも通用するのか?なんだか年金払うの、ますますばからしくなってきた。
2006.05.28
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7月と言えば、総選挙前だ。その時点で不祥事一覧表をつくって部内一覧していて、それを、同じような不祥事をやっていた損保ジャパン出身の村瀬さんは、知っていた。そして、その一覧に、マスコミにバレた、バレてないと記載があったと。そして、ばれてなかったことが、いま、バレた。ざ、けんな。
2006.05.28
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共謀罪、国民投票法、教育基本法やろうと思えば、強行採決でもなんだってできる。しかし、しない。これは、世論と、そのいまをかいま見た千葉補選の結果のなせる技かな。きょう、講演会に行って、講師のいう言葉にしばし、納得した。フランスのような強硬デモばかりが抗議手段ではないということか。でも、まだまだ、どうなるかわからん。最後屁もあるかもしれん。
2006.05.27
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サイバー犯罪条約批准→国内法整備が進行しているらしい。こいつ怪しい、となれば、たとえば、このブログにサイバーテロと当局がみなした、人物が書き込みすれば、この俺のブログも監視の対象になり、とうぜん、サーバーは当局に押さえ込まれたりする。その及ぶ範囲が、明確にならないと、いつか誰かにのぞかれていることになりかねない。要は、会社のネットと同じだ。いつ、会社がメールもネット履歴もみてるかもしれない。会社は監視してるって言うからね。それが家でも.....。今度は国家に。愛すべき国家に.....。愛さなくてはならない国家に。共謀罪といい、まだ国内法までいってないサイバー犯罪条約といい、常に人の目をきにしながら生きて、そして発言をしていかなければならないということか。
2006.05.27
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きょうの朝日によると、イラクで米兵が無抵抗の市民を24人殺害したとか。でも考えてにれば、内閣ができたといっても、国防大臣がいないこと自体、おかしな話だよ。ライスは、内閣ができたことがまず評価できると言ってるけど、治安ガタガタでしょ。米国の後ろ盾ないとなんもできない。そして、先にタリバンをぶっつぶしたアフガンは、カルザイ。群雄割拠で孤立無援、治安はおさまらず、パキスタンは見て見ぬ振り。結局、アメリカは引っ掻き回しただけじゃないか。あとは東アジアをひっかきまわさないでほしいと願うだけだ。
2006.05.27
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そんなとき、東京では、待つ。青になるのを。しかし、だ。この法律は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする。これは道路交通法の第1条だけど、ゴシックのところはあきらかに、クルマから歩行者を守ることを意識した立法趣旨だ。そんな危険物がこないのに待つ。これって、日本人の法律の意識を如実に物語ってるね。法律はそこにあるから守る。ねばならない。でも、クルマのくる気配のない歩道で信号が青に変わるのをまつのって、なんか、へんじゃないか?立法趣旨は、危険なクルマから歩行者をまもることにあるんだからね。赤でも、クルマきてなければわたったところでとがめられない。こういうところが、またまた登場、小室直樹の「憲法言論」いうところの、憲法が死んでるに通ずるような気がするな。ちなみに、大阪人は、とっととわたるようです。
2006.05.26
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これでソニー復活だと、夕刊紙が見出しをかかげていた。 でもなあ、今週の週刊現代で山田真哉の解説よむと、ソニーグループの利益は金融がささえていて、エレクトロニクスは赤字。この映画にしたって、たしかに来期のソニーの収益に貢献するのは確かだけども、本業といっていい物づくりとは違う。 ある意味で、おいだした出井さんの遺産のようなもの。 逆に、ゲームでは一人勝ちだったはずが、任天堂に気がつくとおいぬかれていたり。次世代機は、発売延期ときた。 小さい頃から馴染んできた会社だけに、本業たるモノづくりで、おおおーつて言えるようなものを作り出してほしいな。
2006.05.26
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読売にニートの6割が部活未経験とあった。おれも、活発にそういうのやってたわけじゃないけど、いまの子供は、それ以前に、一人っ子が多いから、ってのもあるんじゃないかな。一人の子供に両親。4人のおじいちゃん、おばあちゃん。かわいがられて育つ。しかし、兄弟がいると違う。おなじいただきものがあったとしても、競争があったり、かけひきがあったり、まあ、「兄弟は他人のはじまり」とはいうけど、そういうの、いまの子供にないからね。そして、勉強でいい点数とってれば、ほめられる。親の喜ぶ顔。どうしたらいいか?そこばっかを考えて育つから、主体性がなくなる。そんな子供は、高校であれ、大学であれ、もまれることになれてない。だから、成績はそこそことって卒業はするが、その先が見えない。もちろん、一人っ子が全員そうなるわけじゃない。この報道にあるような部活をしない子だってニートにならない子供もいるわけだからね。むつかしいね。
2006.05.26
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村瀬長官は、損保ジャパンの出身。損保ジャパンは、違法な立替払い。保険金の不正払い。かたや社保は、年金不正免除。なんか、考え方というか、やっていること、同じように思うのは、俺だけかな。
2006.05.26
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このビル、日比谷シャンテ近くにあり、かつては、懐かしき日比谷映画と対峙していた。そのビルも、取り壊しになるらしい。所用でこの一角を通ってみると、移転の張り紙がべたべた張ってある。館内の案内をみると、知己の書店ふくめて3件だけ。一階のコンコースはがらんとしていた。またひとつ、歴史を知るビルがなくなるのか。知己の書店、お昼時なのに、これまでは立ち読みのサラリーマンであふれかえっていた店が、ひっそり。移転してお店を続けるか、どうかまだ決めてないという。さびしいなあ。
2006.05.25
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誰だかのコラムか、いやブログだかにあって、なるほど、と思ったことがある。「ねえ、私のこと愛してる?」「ああ」「どれくらい?」「こーれくらい」こういうとき、男女間で多少の「愛してる」が満たされているか不安定なこと、つりあいがとれてないことが多い。それと同じで、国民が国家を愛するかどうか。国は不安なんだろうね、という趣旨だった。「ねえ、愛国心もってる」「どれくらい?」「こーれくらいあるさ」なんて会話があれば、この愛国心実に薄っぺらい物に感じる。国は「こーれくらい」と国民に言ってもらいたいのかな。教育基本法は、違う表現になったけど、「こーれくらい」と国民にいわせ、君が代のとき起立しても心の中でアッカンベーしててもかまわない。形式だけでも愛国心もてというのかな。でもさ、もっと本質的に国のことを考える。それこそが、愛国心じゃないか。そのためには、自民、公明、民主、社民、共産、国民新、新党日本が、その目指す政治を有権者にまず、さししめすことだよ。それぞれが、日本はこうあってほしいと政策、理念をみせるのが選挙なんだから。こういう国にしたいってね。こういう政治をしたいってね。いまの憲法前文がめざす国家像なら、それもよし。天皇を元首化して復古調をめざすならそれもよし。そういう選択肢を国民にさししめし、次の選挙はそれを意識して投票する。そういう行動自体が愛国心じゃないかな。そういう意味では、去年の総選挙は、せっかくのそういう機会を、郵政でつぶしてしまった。かたちではなく、愛国心というなら、その中身づくりからいかないと嘘だな。それと、どこかの論者がアメリカは国旗掲揚のとき、国歌のとき、起立する。それにくらべて、と言ってたが、そりゃあ多民族の国家だ。国家、国旗、国歌はせめてものよりどころだもの。アングロサクソンも、アフリカ系も、アジア系も子供のころから国旗と国歌をたたきこまれる。そして、アメリカ国籍をとるとき、アメリカ国歌をうたわされる。中身からはいれないから、物理的にむつかしいから、この国は形から入っているんだよ。アメリカがこうだから、というのは議論にならないな。日本は、単一民族じゃないけど、比較的、これも議論あるとこだけど、価値観は近いところがある。アメリカとは、ちがう。なんでも、アメリカのとおりやれば、とは考えないほうがいいね。
2006.05.25
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朝日の見出しに「福田氏の急迫意識」でもさ、本当に自信あるなら、官房長官をきっちりやってればいいんじゃないか?こんな発言をすると、「弱い」と思われちゃうよ。支持するか?うーむ。なんかさ、あの人のコメントは、あらかじめ原稿かいてないとしゃべれないんじゃないかな。と思わせる弱さがあって、支持できないね。首相は、プレゼン力ないといけない。政策はまったく、スカスカだが、訴えるプレゼン力は、小泉さん、あったからね。それさへもなく、スカスカの政策を引き継ぐ?どうしようもないな。
2006.05.25
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いま、読みたい本はこれ、「利己的な遺伝子」分厚いし、値段も3000円近く。こんなに高いのに売れている。それだけおもしろいのだろう。目次は人はなぜいるのか自己複製子不滅のコイル遺伝子機械攻撃―安定性と利己的機械遺伝子道家族計画世代間の争い雄と雌の争いぼくの背中を掻いておくれ、お返しに背中をふみつけてやろうミーム―新登場の自己複製子気のいい奴が一番になる遺伝子の長い腕うーん。年末までおわずけだ。でも、知的好奇心そそられるなあ。
2006.05.24
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ライブドアの株主には悪いけども、かぶった損は自己責任と考えざるを得ないね。だって、それが株式投資というもんだろうし、ましてン百万、ン千万投資するなら、上場しても、2部とか1部にランクアップなぜしなかったかを考えれば答えはでてたと思う。投資はバクチじゃないもの。いちかばちかでやるもんじゃないよ。株はね。実際、知人のベンチャーやってる人が近鉄を買収だあ、とか言ってるときにだよ、あの会社にある資産は株券だけで、資産らしい資産はないっていってたもの。そう、ホリエモンなんていって世の中がもりあがっていたころ。それに、あわよくばの夢が破れたからって、株主代表訴訟はあるけど、自分の損をとりもどそうという発想のひとは、本来、株はやっちゃいけないんじゃないかな。でもライブドア自体は、技術力高いもんあると思うし、垢をおとして再生してがんばってもらいたいけどね。
2006.05.24
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外国で乗る鉄道には、趣ぶかいものがある。 きょうは、基隆から台北までのこと。 駅の天井の高いホールの壁の上の方にはってある時刻表をみると、特急もなく、普通列車で台北にむかうことにした。駅舎は、さほどの大きさではない。日本でいうキオスクのような売店があって、新聞や雑誌、キャンデイー類を売っていた。 日本の駅はエキナカとかいって、鉄道業以外の収益確保に熱心だが、こういった駅にたたずむと、鉄道の本業は旅客輸送であることを痛感する。 駅舎のまえは港。ここから、那覇、ときに名古屋、大阪までの船もでている。もちろん、旅客船。 港の規模は、横浜とか神戸と比べたら小さくも感じるが、周辺には船員相手の木賃宿がめだった。台北と比べたら規模は小さいが、あかぬけたセンスを町全体におぼえた。 鉄道駅の右手には長距離バスの発着ターミナルがあった。台北方面もある。そばにパン屋もあったが、バス車中での飲食用なんだろう。 でも、バスもいいが、列車だね、鉄道好きとしては。 ちなみに、台湾は九州とほぼ同じ大きさ。電車をうまく乗り継ぎしていけば、一日で一周できるらしい。 発車の少し前にホームへ。すでに乗る電車はきていた。というか、終点だから、折り返しのため、ホームにて体をやすめているというべきかな。 切符は、柔らかい紙で台湾鉄路局 通勤電車 基隆→台北とかいてあった。とくに車両の指定はない。 ホームは大きな屋根でおおわれていたが、あかり少なく薄暗い。改札口を通ってその台北方面にむかう新竹行きに乗る。 不安になって再度、行き先表示版を確認。停車駅に台北があることを確認する。 ホームの駅舎サイドは、白い幕がはられ工事をしていた。一番ホームだったが、そのための建材がおかれ、本当は広いホームを狭く感じさせていた。 乗る電車の車体全体はすすけたような印象。窓もスモークガラスのよう。ここが日本の電車とちょっとちがう。 そして、通勤電車とあるだけあってロングシートの座席。乗車率は20%くらいか。 前にすわった少数民族(この表現はすきではない。漢民族自体が勝手に移り住んで多数派になったにすぎないからだ)のふたりは、買いこんだジャンクフードをたべながら、台湾語で話をしている。 ほどなくして発車。途中、九分に近い瑞芳からの本線と八堵駅で合流。日曜であったこともあるのか、台北郊外で遊んで台北の家に帰るふうな人が多かった。 それをいうなら、九分はすごい込みようだった。非情城市の趣はなかった。東京で言えば、どこだろう、箱根というより、デイズ二ーランドかな。そうぞうしさは。 所要は40分くらいだったか。気がつくともう松山駅。台北郊外で、ここには空港があり、国内線が発着する。 次回くることあれば、特急自強号なんて乗らなくて大丈夫だな、そんな思いをいだきつつ、台北駅に降り立った。
2006.05.24
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最近、マックにいくと、年配の女性が、0円でスマイルを提供してくれることが多くなった。と思ったら、マクドナルド定年制廃止もちろん、接客の人が定年制の対象かどうかはわからない。しかし、アメリカの応募の履歴書。年齢とか、写真貼付がない。できる人であれば、年齢は関係ないということなのかな、と思っていたら、創業家である藤田田商店から、完全に外資となって、アメリカ流になってきたということか。そういえば、指定の病院にマクドナルド専用のベットが用意してあり、いつでも入院加療ができるようになっていたり、ファミリーなところが、藤田田時代はあったけど、いまはどうなったのかな。
2006.05.24
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あるプロバイダ、それも旧官営電話会社系に問い合わせをしたら、待たされて待たされて、そしてたらい回し。携帯電話からで高くつくと言ったら「フリーダイヤルです」でもさ、よくよく考えたら利用料金に電話代含まれてんじゃんか。そう、利用者がその電話料金、負担してる。それに、その電話会社も同じグループで、経理的にいうと連結ではわれわれが電話代もっているようなもの。こういうイライラは、官制の問題のような気がするね。民間は、もっと手際いいような気がするけどね。
2006.05.23
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逆探知、成功しました!とかもっと長引かせてくださいなんて2時間ドラマのなかでよくでるが、いまはもうないそうだ。というのも、携帯も、固定電話もデジタル管理されているから、すぐにわかるからだ。でも、アナログの時代がなつかしいような気がしないでもないな。
2006.05.23
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民主、地方選で相乗りしないことにきめたそうだ。朝日の朝刊、ネットで報じられていた。実にわかりやすい。よくあるパタン、自民、民主、公明、社民推薦 対 共産推薦こういうのだと、もう、勝負アリで、投票率もあがらなかった。あるいみで、共産国家の信任投票のようだった。その一方で、国政選挙でぶつかったところで、どこまで本気になれるか?と思っていたんだ。それが、政治のねじれ、わかりにくさをよんでいた。それを民主は、相のりしない、と。小沢さん、本気だね。
2006.05.23
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がん対策を訴える山本議員。がんであることを質問のなかで公表。そのあとのインタビューで。手術もできない身体であることを山本議員は記者にこたえていたが、小泉さん、あなたは、官僚のつくった原稿を読むだけ。あなたには、身体をはって発言した山本議員にそれはないんじゃないか?きょうも、携帯とか、PDAとかで何本かアップしたが、いずれも、小泉さん、あなたの悪政に関しての話ばかりになった。そして、ご飯をたべながら聞いたこのニュースにうつったあなたが、原稿を棒読みするすがたには、本当にがっくりした。小泉さん、お姉さんといっしょに、はやく政治家をやめてください。
2006.05.22
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知事には、退職金辞退をいいながら、姉貴様は4000万の退職金か。 そのまえに退職と聞いて驚いたが、弟君が首相やめたらうま味なしということか なんだかなあ。次の人は、有言実行 自分にも他人にも厳しい。言葉に責任もてるひとになってほしいよ。 ほんと。
2006.05.22
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外資ハゲタカ悪者説をきくたびに、がっくりくるんだ。中小企業外資はさ、親会社の「売れないわけねえ」という思い込みと、売れない現実の板挟みのとこ多いとおもうんだよ。んで、勢い、日本の大手と組まなくてはならなくなったりね。アメリカのやつらは、フジヤマ芸者的土壌は理屈では理解しても、現実の問題としては理解できないんだよ。日本には日本のやりかたがある、それが理解できない。んで、改革要望書なんてだしてくるんだけど、それはハゲタカ外資のための話なんだよな。カタカナ医療保険とかさ。金融系というかね。次の恩恵は遅れて日本の大手。結局さ、中小外資は置き去り。経理はまだいいよ。成果といって非関税障壁とやらないしね。その点、営業とか社長はかわいそといやかわいそだな。数字で結果でないと、クビだもんな。だから、おれは中小企業外資サラリーマンっていう小説に書いたような、独特のきゃらがでてくんだな。もちろん、いやなやつは、日本企業以上に独特のキャラを放つ。ま、これも日本社会の一構成員でもあるわけだ。だからさ、外資も悪ばっかじゃないんだからね。それにさ、そういうのこそ、日本の市場原理といえなくもないしね。外資勤務でも、祖国愛はあるつもりだからね。
2006.05.22
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小沢一郎の隠し資産を暴くなんて記事が、週刊現代にでてる。 でもさ、野党の党首のアラをほじくりだすより、与党党首のアラを指摘するのが先じゃないの? それに、小沢一郎の事、法令違反じゃない。 それより、いまだ納得いかないのは、小泉が人生いろいろ社員もいろいろでごまかした年金二重加入。 こっちは法令違反だぞ。 マスコミは、なにをほうずるべきか、よーく考えたほうがいい。
2006.05.22
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官から民は自由だよ。 でもね、官だったころ、人からむしりとった電話加入権を一方的に減価させるってのは、どうだろう。普通の民間会社が、なんかをやるとは、わけがちがうんじゃないか? せめて、減価分を、もし最終的にゼロにするなら、個人も会社も確定申告で控除するようなことも考えてもらっていいんじゃないか?官がそれに対して、な-んもしないから、集団提訴になるんだよ。 7万円が、財布から消えるということ、政府はどう考えてるんだろうね。民間会社のことだから、関係ないと思ってるのかな。
2006.05.22
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締約国は、この条約の実施に関して随時協議し、また、日本国の安全又は極東における国際の平和及び安全に対する脅威が生じたときはいつでも、いずれか一方の締約国の要請により協議する。これは日米安保条約。お互いが守るとは、ひとことも書いてない。協議する。「おれは嫌だね、勝手にくたばりな」ってアメリカが協議の場でいえば、それでおわりだ。そして次に 各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動することを宣言する。そんなもん、憲法を改める必要はないのだ。自国の憲法上の規定及び手続に従って自衛隊は動けばいいだけで、イラクなんぞいくことはないのだ。そんなアメリカに3兆?憲法改正?アメリカからの押しつけなら、今度は押し付けられて改正かい?条約をよめばよむほど、もっと、こういうものを知るべきだなと思ったね。
2006.05.21
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今日は国立競技場で、ラグビー観戦。早稲田大学対高麗大学校国立競技場なんて冬しか縁のないとこだったが、バックスタンドは工事中で、メインのそれも普段はSSでとりにくい場所でみることができた。全席自由だったからね。メインスタンドは満員だった。屋根があったおかげで、日差しもさけられ、カラッとして気持ちよかったな。風に乗って、神宮球場の応援の音楽とかも聞こえてきたけどね(ちなみに六大学野球は法政が明治を下し、優勝をきめた。来週の早慶戦は消化試合か....)。試合も、東条組、関東初お目見え。いくつかの課題も見えかくれはしたが、勝利で、まず一安心ていうところかな。佐々木隆道のあとのナンバーエイトは、豊田が、うまくこなしていたし、ね。日韓は、いま、いろんなわだかまりはあるけど、意識してお互い政治問題にしなけりゃ、うまくいくんじゃないかな、と、帰路の電車で思ったね。ちなみに、高麗大学ではなく大学校なのは、韓国では大学は単科大学、総合大学は大学校とわれて認識されているらしいです。
2006.05.21
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あくまで共謀罪通すらしい。教育基本法。場合によっては国民投票法案もわからんな。理由?ワールドカップ。あらゆるメデイアが、一斉にワールドカップ報道一色になる。そのとき、一斉になだれをうって国会でいきそうな予感するんだな。そうならないこと、祈りたい。きのう、共謀罪について福島みずほが言っていたけど、弁護士らしく、国際犯罪組織に限定句がはいらないと、法廷の現場では、あくまでも条文がすべてで、国会の付帯決議なんて考慮されないと言っていた。かたや、40時間審議した、と時間ばかり強調する与党。とりあえず、今国会で通さないように、マスコミにはキャンペーンはってもらいたいんだけどね。
2006.05.21
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西武は、軽井沢まで線をのばすつもりだった。しかし、秩父どまり。軽井沢の投資は浮いてしまった。それで、長野オリンピックをひっぱってきた?!でもさ、西武線は地上を走るため、踏切だらけで、街の流れを寸断している。こっちになぜ、投資をしなかったんだろう。あと、西武新宿。あれも、ほんとうはJR新宿駅に乗り入れる予定だった。だって、西武新宿戦の線路をまっすぐ延ばしていくと、新宿駅マイシテイーにぶちあたる。東口。アルタ前が変則的な広場みたいになってるのは、このためだった。そう、西武新宿はかりそめの駅舎だったんだね。これが、新宿駅にのりいれていたら、高田馬場、歌舞伎町の様子もかわったかもしえないね。結局、西武鉄道は、堤さんのおもちゃ箱だったのかな。ほかの私鉄。国立駅には放射線に道路が走っているが、これは本当は京王線が乗り入れるはずだった。それがぽしゃったのが、国立市にとっては吉となったね。神奈川の相鉄線。いまも計画は残ってるかもしれないが、平塚までのばすつもりらしい。以上、関東私鉄のトリビアでした。
2006.05.20
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新聞社は、予定稿とかいって、ありそうなことをあらかじめ記事にしておき、実際におきたら、それにてをいれて記事とする。 きいたことあるのは、新年に、その年に亡くなりそうなひとの評伝を書き改める。 きのう、共謀罪採決見送りになったが、きょうの朝日は可決を前提に記事作ってた疑いをもたせるな紙面だったね。 あらためて共謀罪を解説してたもの。こんな記事、政治の舞台に上がってきたときに掲載されるべきだとおもうね。 それに見通しはうすくなったが、国民投票法案。マスコミ規制のとこばかり、報道されていたが、そもそも、なぜ、いま憲法改正かについての記事なり、報道は薄いね。反対に世論調査して、改憲ムードをあおっている。 マスコミには、もっとしゃんとしてほしいね。
2006.05.20
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毎日、お昼近くにとおる地域に空き地がある。ずーと野ざらし状態。立ち入り禁止なんてあるけど、どこの持ち物かかいてない。地主は書いてない。しかしグーグルマップをみると、内閣府富士見宿舎ってのが、有栖川宮公園の下にあった。そうか、国の土地か。でもさ、周囲はとても手が出ないような高級マンションや、大使館ばかり。こんな土地なんで、野ざらしにしてるんだろうな。もったいないよな。こんな土地、民間に売っちまえばかねになるんじゃないかな。
2006.05.20
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鉄道はそのものについては、そんなに利益が上がるものではない。設備投資も、維持費も半端じゃない。それでも、お客さんをふやせば、と。東急は田園調布をはじめ、住宅街を沿線に造成。小田急は箱根、東武は日光鬼怒川。それで乗る人をふやし、収益アップをはかる。しかし、旧国鉄線は、かつて、DiscoverJapan いい日旅だちというキャンペーンをはった。しかし、赤字線の赤字は埋まらず、JR後は廃止、第三セクタ→廃止。そう、すでに旧国鉄線は成熟しきっていたわけだ。民営化して、はたして、なんのメリットがあったというのか?この項つづく
2006.05.20
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むかしは、仲人大好きなおばさんが、かならずいて、何人をまとめとか自慢したり、常に見合い写真と釣り書とか持っていたものだ。あるいみで、地域のコミュニテーが機能していて、適齢期になると結婚をいやがうえにも意識せざるをえなかった。そして子供にしても、いやがうえにもまわりからのプレッシャーで、二人で結婚生活を楽しみたい、と思っても、許されない。励まざるを(?)えなかった。ところが、いまは若い人がどんどん都会にでて、まず、仲人大好きおばさんの出番がなくなった。コミュニテーも、ファスト化で消滅、商店街はシャッター通り。閑散。人は車でびゅーっと移動だ。そして、都会は、若い人、独身者の割合が高くなり、彼らをターゲットにしたビジネスも繁盛、となれば、結婚を意識することもなくなるわけだ。第一、仲人大好きおばさんのやってたことが、ビジネスになってしまう。ただし、入会金とか、都度、払う金額を考えると、ほかにお金をかけたほうが、となる。ますます、結婚、子供もすくなくなっていく。そして、いま30代くらいだと団塊ジュニア世代、成果主義だ、なんだで、仕事においまくられ、夕食はコンビニ弁当、オフも大前研一とか読んだりして、ひたすら、スキルアップ、資格習得をめざす。会社がおわって夜間大学院に行ったりね。こうなってくると、子供はおろか、結婚を意識することもできない。国営のお見合いなんていうもん、どうするっていうの?役所に行って登録?いやだな。すでに社会保険、税務署で捕捉されているプライバシーをさらに深く役所にしらせるなんて、バカはないよ。そういうデータ、ウイーニーで流失したりしてね。結論、社会の構造自体が上述のようになってきている。政治は、もっと足元をみるべきだし、移民受け入れも認めるなりして、子供の増加というよりも、人口を増やすにはどうしたらいいか、という観点で考えてもいいんじゃないかな。そりゃあ、いろんな国をルーツにもつ人が増えれば、リスクもでてくるよ。でも、人口がどんどん減って、社会が衰退するよりいいように思うね。あと、お金がかかりまくる不妊の悩みをもつ夫婦に、保険がきくようにするとかいうほうが、なんぼか現実的政策だよ。ほしくてももてない夫婦に力添えすることが、一番の施策じゃないかな。いまだ、手がつけられていないのがふしぎなくらいだ。それにしても、あのどうしようもない猪口大臣をやめさせてほしい。竹中にしても、この猪口にしても、曲学阿世の徒は、どうしようもないな。
2006.05.19
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いわゆるファウスト化した社会そのものの地域での事件だね。格差社会よりも、社会構造を悪いほうにかわったことの弊害がまたあらわれたってこと。 郊外に巨大ショッピングセンター。駅を中心とした旧繁華街は閑散。人はクルマで、隣町までクルマで一気にいって、いろんな人が出入りして、「不審者」があたりまえになる。 大店法改正という構造改革が、地方にあった「いい時代の」社会を壊してしまった。それが、地方での犯罪多発をよぶ。 悲しいね。
2006.05.19
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国営お見合いなんだそうだ。民間でできること、「官から民へ」じゃなかったっけ?それはともかく、少子化の解決策のベクトル、ずれてないか?
2006.05.19
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JR東日本と小田急。この二つの鉄道会社みてると、JRは民鉄とはいいがたいなあと思ってしまう。たとえば、東京駅で上り電車がつくと、6分強かけて車内の整備と点検をする。小田急も同様。同じくらい時間かける。しかし、質がちがう。JRはグリーン車二両のメンテナンスというかゴミをとり、座席の方向転換作業がほとんど。普通車は、めだつゴミを拾うくらい。小田急は、だいたい10両近い車両すべての座席の方向変換を同じくらいの間にやりのける。それも少ない人数で。たねはある。掃除がすんだら、ボタンをおす。すると座席が自動的に向きが変わっていく。急行やそのほかの電車も走っているから、遅れは許されないのだ。それで思うのは、JR、きのうかいた231系で東海道線をリフレッシュしたなら、グリーン車に、自動方向変換装置をなぜ付けなかったのか?なんだな。もし、やってれば10分ではなく七分間隔で電車走らせたんじゃないかってことなんだ。掃除の人の雇用をまもろうとしたのか、わからない。しかし、そういった仕組みを取り入れることで、サービス改善になったんじゃないかと思う。なんか、そこには前例主義というお役所の発想があるように思えてならん。ただ、民鉄にJRが太刀打ちできないとこはほかにもある。それはまた。
2006.05.18
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また、ハリーポッターの季節か(!)どこの書店も山積みで、7時からうりだしたらしいが、売るひとのコスチュームばかり目立っていた。前のやつが、思ったほど売れなくて、出版社も力をいれてんだろうけど、書店も必死なんだろうな。買い取りってきいたことあるからな。不良在庫にならないことを祈る限りだ。
2006.05.18
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思い出の映画といえば、ソ連映画に二本ある。そのうちの一本が、戦艦ポチョムキン。うじがわいている飯を食べさせられようとした水兵の決起シーン。映画アンタッチャブルで、乳母車がシカゴ駅の階段を落ちていくシーンがあったが、そのルーツともいえるシーンがあったり。ちょうど、新卒で入った映画会社が、ビデオの版権をもっていて、モノクロで、音声もないのに、強いショックを覚えた作品だったなあ。もう一本?それはまたの機会に。
2006.05.18
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どうなんだろ、朝日社説は、医療制度改革の強行採決、共謀罪、教育基本法の審議についても、「与野党の対決色が強まる見通しだ」まるで傍観者。ほんとうはさ、これらの法案の問題点をキャンペーン張れば、世論だってどうなるかわからない。そういうやるべきことをやらないで、それよりも大事といわんばかりに、後継候補の人気投票はやる。去年の選挙をみれば、世論が政治をうごかすのはよーくわかる。民主党が、小沢代表が変わったかどうか、云々するんなら、マスコミもかわってほしいよ。本気になって、たとえば共謀罪のキャンペーンはれば、選挙がこわい政治家も動くよ。
2006.05.18
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「頭がいい人」は脳のリセットがうまい 中公新書ラクレ 保坂隆編著 冠婚葬祭のひみつ 岩波新書 斎藤美奈子著でも目の前に、ビジネス実務法務技能検定2級(3級から2級に変更)の分厚いテキストが.......
2006.05.18
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