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城東貨物線といえば、DD51のコンテナ貨物が定期運転されていることからDD51マニア垂涎の地となっております。貨物専用線ながら、大阪という大都市の中を走っているとは思えないような景色もあり、わたくしも定期的に観測を続けております。ところがっ、DD51が牽引するのも、それほど長くないようなのでございます。これまで電化されている城東貨物線で、わざわざDD51が運用されていたのは、終点である貨物ターミナルの百済駅構内が電化されていなかったからであります。しか~し、現在、百済駅構内の電化工事が急ピッチで進められており、それが完了すると電気機関車に置き換わるのは必至であります。もって来年3月ぐらいまで、という噂もございます。DD51ファンのみなさま、城東貨物線を撮影するのなら今のうちでございますよ。今日11月30日は、カメラの日だそうです。
2010/11/30
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この日は東淀川でロクゴ貨物を撮り、吹田あたりで「日本海」を狙い、締めは城東貨物線で、とお散歩コースを設定しておりました。「日本海」も最近のマイブームの1つでございますが、ローピンのパーイチがいつまでもつのか。これまた岡山区のロクゴ0番代同様、気をもむところでございます。「日本海」がなくなるとなれば、これはもう、先日のキハ181系「はまかぜ」お名残りどころの騒ぎじゃありませんぜ、だんな。静かな今のうちに記録しておくにかぎりますって。吹田駅と東淀川駅の間にある、ちょっとした広場のそばが、わたくしにとっての定番お立ち台なのでありますが、久しぶりに行ってみて驚きました。何やら建物が新築されるようで、すでに工事が始まっています。ああ、これでもう、ここでは撮れなくなるなあ。ちょっぴり残念な思いをいだきながら、やってきたローピンパーイチの「日本海」にレンズを向けたのでございます。今日11月29日は、議会開設記念日、いい服の日だそうです。
2010/11/29
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家庭の事情でちょっと遠出ができない。でも、撮影はしたいしぃ~。では、久しぶりに地元の定点観測をしておくか、というわけで、この春から幾度となくかよった東淀川の跨線橋へ参りました。朝9時に吹田を発車する四国・高松行きロクゴ貨物。『お立ち台通信 Vol.6』の特集ページでご紹介させていただいたこともあり、わたくしにとっては、思い入れの深~い列車になっております。ロクゴといえば0番代。岡山機関区に数輌だけ残っているのでございますが、原色機は風前の灯。ここ10日ほどは運用についていないようです。もしかすると、すべて「落ちて」しまったのかもしれません。あとは更新色機にがんばっていただくしかございませんね。代わって、このところ勢いを増してきたのがPF原色機。高崎あたりから次々と転入しているようでございます。しかも、青ナンバーあり、赤ナンバーあり、とバリエーションにも富んでおります。これはこれでうれしい兆しであります。この朝も、やってきたのは原色の1129号機。今しばらくの間、岡山のロクゴは注目を集めそうでございますよ。今日11月28日は、税関記念日(1952年)、太平洋記念日、親鸞聖人忌だそうです。
2010/11/28
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午前のロクゴPF機の回送列車は、線路端のかぶりつきで頂きましたので、午後の回送は何か季節ネタと組み合わせたいと思ったのでございます。何かないかなあ、と思いながら長浜の方へ向かっていると、見つかるんですねえ、こういうとき。線路からそれほど離れていない場所にひと群れのコスモスが咲いていたのであります。おお、これこれ。3号の回送は、これでいきましょ。花の盛りが若干過ぎていたのと、もう少しボリュームが欲しいところではありますが、欲を言えばきりがございません。このコスモスの花を入れることで、晩秋の午後の陽ざしを浴びて走る回送列車に彩りを添えることができたのでございます。今日11月27日は、ノーベル賞制定記念日だそうです。
2010/11/27
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「SL北びわこ号」が行って、特急「しらさぎ」や223系新快速などが通り過ぎると、回送列車牽引のためにEF65PFが単機でやってまいります。いやあ、何だか模型を見ているようでございましょ? 実は、リアルに作った展示台に乗せた模型のPFなんです。ウソ、ウソですよお~(笑)。でも、ほんと、模型のようです。いつも思うのでありますが、単機で北びわこ編成を迎えにいくロクゴのPF機、これは、かなりカッコいい! 北びわこ号のもう一方の千両役者だと、わたくしは常々思っているのでございますよ。今日11月26日は、ペンの日(日本ペンクラブ、1935年)だそうです。
2010/11/26
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吊るし柿カットを撮ったあとは、お決まりの追跡でございます。以前に比べて長浜駅での停車時間が短くなったおかげで、追っかけは大変窮屈になりました。前方にペースカーが入ったときなどには、あ~あ、とため息が出ることがございます。この日、午前の1号は、すんでのところでタッチアウト! 午後の3号はリベンジの追尾でございました。幸いペースカーのご乱入もなく、虎姫停車の間に先行することができ、河毛の築堤には余裕をもって到着することができました。ラッキー!秋とは思えないほどのポカポカ陽気に、煙は期待できないなあ、と思っていたのでございますが、北陸自動車道のオーバークロスを過ぎて姿を現したC56は、なかなかどうして、結構なお煙でございます。おお、ポニーちゃん、そのまま、そのまま。勢いのあるドラフト音を響かせながら築堤を上っていくさまは、見栄をきりながら花道を歩んでいく、まさしく千両役者そのもの。いよっ、待ってましたぁ!今日11月25日は、ハイビジョンの日(1125は走査線数)だそうです。
2010/11/25
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午後の「3号」を撮るため、もう一度、坂田のあたりに帰りました。朝たどり着けなかった柿の木をモチーフに再挑戦と思ったのでありますが、またしても目的地の手前で、今度は吊るし柿を発見したのでございます。おお、これも良いんじゃない?柿自体は、ごく最近物干しざおに吊るされたようで、赤い色を保ったままです。アングルをいろいろ探してみましたが、先頭のC56を中心に切り取ることとしました。干されて時間が経っていないとはいえ、軒下ですからやはり光量が不足しております。軽くストロボを当ててみましたが、バックのC56のシックな色調と比べてかなりハデな状態になりました。う~む、何だか不思議な作品になってしまいました……。今日11月24日は、オペラ記念日、東京天文台設置記念日だそうです。
2010/11/24
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「SL北びわこ号」を撮影するときのお楽しみの1つに回送列車があります。以前はDD51が牽いていたのでございますが、今はEF65PF機の担当に変更されております。そして、このPF機、いつもピカピカなのですね。うれしいことでございます。本務機のC56 160号機も、もちろんピカピカに磨き上げられていますが、回送列車牽引機とはいえ、PF機までもがきれいなのは、季節ごとにしか走らない、ハレの日の列車という感じがして、やはり大切に撮らせてもらわなくっちゃ、と心引き締まる思いがするわけでございます。この日のPF機は1132号機でございました。原色の12系客車とPF機との組み合わせも、今では「北びわこ号」の回送ぐらいでしか見られません。さて、「北びわこ1号」の回送をどこで撮りましょうか? 季節ネタでいくのもアリですが、ここはオーソドックスに、線路際かぶりつきとまいりましょう。今日11月23日は、勤労感謝の日、手袋の日(日本手袋工業組合、1981年)、外食の日(日本フードサービス協会、1984年)、Jリーグの日(1993年)、いい兄さんの日だそうです。
2010/11/23
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朝練で軽く身体をほぐして、次は本番の「SL北びわこ号」でございます。さて、どこで撮りましょう。秋と言えば柿。柿といえば、そうそう、坂田駅から程近いところに小さな祠とからめて撮れる手頃な柿の木があったなあ、あそこにしよう。湖西線から湖北回りで木ノ本、長浜を経て目的のポイントをめざしましたが、撮影場所へと続く道を、少し手前で折れ曲がってしまった結果、予想もしていなかった場所で線路際に出てしまいました。しかし、そこで赤い実をつけている柿の木を見つけたのでございます。すでに先客が三脚を構えてスタンバイしています。もともと予定していた柿の木は、少し後追いになるけれど、こちらは前から撮れる。ここでイイんじゃない。即決で予定変更。はい、わたくし、その場あわせは得意なのでございますよ。事前に通る新快速や「しらさぎ」でタイミングをはかる予行演習をして通過に備えます。しばらくして、遠くからC56の汽笛が聞こえてきました。何度聞いても蒸気機関車の汽笛はいいなあ。そんなことを思っているうちに、ドラフト音も大きくなってきました。秋のSL北びわこ号、さあ、本番でございます!今日11月22日は、ボタンの日(東京ボタン服飾手芸卸協同組合など)、いい夫婦の日だそうです。
2010/11/22
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今、休日に恒例の「SL北びわこ号」が走っております。先週の日曜日、湖東路にC56を追いかけてまいりました。しかし、「北びわこ号」だけではつまらない、と思い、行きがけに湖西線へ寄り、「日本海」「雷鳥」で軽く朝練をしてから本番に臨むこととしました。ホントにもう、欲張りなんだからっ。いつもの場所で、いつもの角度からEF81貨物、「サンダバ」「日本海」「雷鳥」と、これまたお決まりの順番で被写体を記録していきます。今日は「日本海」も定時運行のようで……。ほっ。国鉄色の「雷鳥」も、残された時間はあと僅か。ついこの間まで「関西は国鉄時代天国」などとブログに書きしるしていたのが、うそのように大きく変わってしまいました。「はまかぜ」しかり、「雷鳥」しかり、「北近畿」しかり。秋風とともに、まさしく「つわものどもが夢のあと」になろうとしております。今日11月21日は、関西鉄道会社で客車の外側に塗装を施して等級を区別しはじめた日(1896年)、一休宗純(87歳)・近松門左衛門(72歳)・トルストイ(82歳)が亡くなった日だそうです。
2010/11/21
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少し前、仕事で兵庫県の伊丹へ出張したのですが、阪急電車を乗り換える際に京都線の特急が「もみじ」ヘッドマークを付けて走っているのを目撃しました。おお、今年もそんな季節になったのか。これからの週末、京都の嵐山などは大賑わいなんだろうな、などと思ったのでございます。同行していた同僚に、阪急は冬の正月、春のさくら、夏の祇園祭、秋のもみじと、四季折々にヘッドマークを付けた列車が走るのですぞ、と蘊蓄をたれていたのでありますが、通り過ぎるヘッドマークをよく見ると「2010 Autum」の文字が見えるではありませんか。お、今年はデザインチェンジしたのか、とうれしくなるとともに、これは近いうちに撮影しなければ、と決意したのでございます。そして先日、阪急の線路際へ行ってまいりました。HMを付けているのは特急だけのようです。今しばらくの間、「もみじ」ヘッドは走るでしょう。そしてこれを撮ったら、次は秋本番の紅葉・黄葉カットを撮らなければ。まだまだ忙しいぞ。今日11月20日は、毛皮の日(日本原毛皮協会)だそうです。
2010/11/20
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この日は上下ともに「トワイライト」が走ってくる日でしたが、大阪行きの上り「日本海」が2時間半遅れたということは、2時間のインターバルで続行する「トワイライト」も同じくらい遅れていることが予想されます。もう、上りは諦めよう。しかし、下りの「トワイライト」は定刻で運転されるはずだと考え、湖入りカットを押さえるため、近江舞子の手前で待機しました。雲が頻繁に出入りし、そのたびにヤキモキしましたが、何とか予定どおりのカットをゲット。今日はもう大概くたびれたしぃ~、と撤収にかかりましたが、近江舞子へゆっくりと進入していった「トワイライト」の速度が微妙に引っかかります。もしかして、運転停車しているのでは? とりあえず駅まで行って確認することにしました。近江舞子駅は高架駅なので見づらいのですが、特徴的なモスグリーンの車体が停まっているのが垣間見えました。これはもう帰りがけの駄賃を頂戴するしかございません。数分後、近江舞子駅を静かに発車した「トワイライト」。場所を探す余裕もないため、先頭のトワがまだけを見上げて切り取るという手抜き撮影に終わりましたが、午前中の待ちくたびれに対するおまけのご褒美をもらったような気がいたしました。今日11月19日は、鉄道電化の日(東海道本線電化完成、ダイヤ改正も同時実施 1956年)、農協法公布記念日(全国農業協同組合中央会)、一茶忌だそうです。
2010/11/19
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少し前から湖西線でも、うぐいす色の普通電車が走るようになりました。まだ数は少ないのでございますが、そのうちこの色だけになるのでしょうねえ。今も地道にお勤めに励んでいる117系の原色車などはどうなるのかしら。京阪神の新快速として一世を風靡し、その全盛期を知っているだけに、現在の零落した様子を痛ましく感じる今日この頃ではございますが、みなが共存共栄することを祈りつつ、ニューカラーの到来をひとまず記録しておこうかな。今日11月18日は、土木の日(日本工学会、土木学会、1987年)、著作権の日だそうです。
2010/11/18
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本来、午前9時過ぎに通過する「日本海」を、辛抱強く待ったおかげで、撮影が終わった時には時計の針が11時半を回っていました。よくがんばったぞ、自分!撮影ポイントの反対側には、湖西線の中でも有名な棚田のお立ち台があります。午前中は光線的に逆サイドとなるのですが、そろそろよい状況になっているはず。そう思って線路の反対側へ移動しました。本来なら、ここで上りの「トワイライト」を撮る予定にしていたのでございますが、あと2時間半待つ気力は、さすがに残っていません。とりあえず定時でやってくるサンダバを撮ってお昼にすることにしましょう。早いスピードで流れていく雲がきれいに一掃され、バックの琵琶湖も青く輝いています。これまで幾度となくこの場所で同じカットを撮ってきましたが、何度見ても見厭きないS字カーブ。琵琶湖秀麗の1カットでございます。今日11月17日は、将棋の日(日本将棋連盟、1975年)、ドラフト記念日だそうです。
2010/11/17
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最近のわたくしのマイブームは、湖西線や北陸本線でEF81が牽く「日本海」「トワイライトエクスプレス」を撮影することでございます。先日も湖西線へ行ってまいりました。朝、いつものように早くに家を出て、目的とするポイントに立ちました。この場所には、これまで何度か来ているのですが、自分なりに満足のいくカットを押さえられていませんでしたので、今日は決めカットのためのリベンジでございます。通い慣れた湖西線ですから、やってくる列車を順番にトレースしながら本番のローピン「日本海」を待ちます。しかし、通過予定時刻になっても姿を現しません。そして本来なら「日本海」が通過して約10分後にやってくる国鉄色の「雷鳥」が築堤の彼方から接近してきました。あら、今日の「日本海」は遅れているんだ。そう思いながら国鉄色の「雷鳥」をいただきましたが、遅れの程度が分かりません。20分経ち、30分が過ぎ、湖西線の列車は順調に通過していくのですが、「日本海」だけ、いっかな姿を現さないのでございます。1時間以上過ぎたころ、自宅に連絡し、妻にJRのHPを確認してもらいましたが、西日本のHPでは北陸エリアは特に遅れが出ていないとのことです。一方、東のHPには青森着の「日本海」が遅れるという掲示があったようです。ということは、前夜の天候の影響で遅延が発生したことが想像され、結果的にかなりの遅れになっていることが予想されます。いつ来るか分からない列車を待つというのは、中国大陸での撮影で経験していますが、やはり忍耐力を要します。ましてや秒単位で正確に運転されるのが当たり前の日本では、違う意味で辛いものがございます。もう帰ろうかな。途中で何度諦めかけたことでしょう。結局、本来の運転時刻から2時間半ほど遅れてローピンパーイチの「日本海」は通過していきました。ああ、しんど。今日11月16日は、幼稚園記念日だそうです。
2010/11/16
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本日の「思い出の1枚」は、すでにご覧いただいている新餘部鉄橋で撮影した「はまかぜ」の類似カットでございます。181系「はまかぜ」が通過する20分ほど前に浜坂行きの普通が通過するのですが、これが「はまかぜ」通過前の格好の練習台となります。この日、姿を現したのはキハ47の二連でございましたが、なんと一輌目が、たらこ色でした。うれしいじゃあ~りませんか。JR西日本が、管内の普通列車を単色に塗り替えることを発表し、わたくしもすでに数カ所でそれらの姿を目にしております。たとえば、北陸本線で青一色となった475系。湖西線でうぐいす色一色となった113系。山陽本線のやまぶき色113系。そして、このたらこキハ47であります。かつて国鉄時代にたらこ色を見たとき、何だこの色は、と思ったものでございますが、それから20年以上の時が流れると、この色もこれはこれでイイんじゃない? などと思っているのですから、わたくしもイイ加減なヤツなのでありますよ。今日11月15日は、きものの日(全日本きもの振興会)、こんぶの日(日本昆布協会)、かまぼこの日(全国蒲鉾水産加工工業協同組合連合会)、生コンクリートの日だそうです。
2010/11/15
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「北近畿」の終点である城崎に近づいてくると、線路は円山川に沿って走るようになります。あいだに道路を挟むのですが、川と国鉄色という組み合わせも捨てがたいな、と思い、以前から気になっていた場所へと車を進めました。トンネルのそばにある仏さまを拝む場所へと続く階段が撮影場所となるのでありますが、青い空、滔々と流れる円山川。ここに国鉄色の「北近畿」は、きっと映えるに違いないと、立ち位置を決めるための場所探しをしながら、わたくしは思ったのでございます。あとは、真ん中の道路に車が入ってこないことを祈るだけ。そして「北近畿」の接近してくる音が響いてきました。おっ~と、そのとき、向こうのカーブから白い乗用車も姿を現しました。来ないで、来ないで。ああ、ビミョ~な車の入り方でございます。まあ、車列で何台もの車が入ったり、大型のダンプなどでなかっただけ、ましとしましょうか。今日11月14日は、パチンコの日(全国遊戯業協同組合連合会、1979年)だそうです。
2010/11/13
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本日の落ち穂拾いは、わたくしにとっての「はまかぜ」ラスト撮影日に撮ったものでございます。すでにこのブログで書かせていただいたように、2回目の撮影では和田山で朝練をしたあと、餘部へと転進しました。ただ、そのまま行っても時間にかなり余裕があるため、それならば途中で国鉄色の183系も撮っていこうと考えたわけであります。エビで鯛を釣る、柳の下のどじょう、ちょっと違うか。お手軽に順光で撮れるところを、と考えた結果、江府と八鹿の間にあるお立ち台を選択しました。現場に着くと、すでに2台ほど鉄車が停まっています。踏切のそばに三脚をセットしたあと、車の中で、しばしの休憩です。濃霧でドン曇りとなった朝の「はまかぜ」ですが、「霧の朝は晴れる」の言い伝えどおり、急速に晴れ間が広がり、空には雲一つない快晴となってきました。わくわく。そして定刻。ベージュと朱色のツートンの「北近畿」が遠くのトンネルから飛び出し、急速にこちらへと接近してきました。ああ、やっぱり国鉄色はエエもんです。今日11月13日は、うるしの日(香川県漆器工業協同組合など)だそうです。
2010/11/13
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キハ181「はまかぜ」を撮る間に出会ったいくつかの落ち穂拾いをしておきましょう。1つはEF65PF原色機貨物でございます。1回目に播但線を訪れた日、わたくしは和田山と溝口の2カ所で「はまかぜ」を撮ったあと、山陽本線へと転進しました。溝口で撮影後、速やかに移動すれば、相生あたりで吹田からのロクゴ貨物を撮影できるはず、と睨んだのでございます。ええ、相変わらずわたくし、欲張り者でございますよ。そして、その目論みはしっかりと的中し、ロクゴのPF機がやってきました。今日は原色機です。ラッキー! ただ、貨物が通過する直前から、ポツポツと雨が降り出したのは残念でありましたけどね。今日11月12日は、洋服記念日(全日本洋服協同組合連合会、1972年)だそうです。
2010/11/12
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キハ181系「はまかぜ」を撮影できるのも、いよいよ次の3号を残すのみとなってまいりました。この次、わたくしがこの沿線に来るとき、「はまかぜ」は新型車に姿を変えています。わたくしにとってのラストキハ181「はまかぜ」は、餘部鉄橋同様、海と組み合わせた場所で撮影することにいたしました。やっぱり、名前が「はまかぜ」ですから。竹野と佐津の間にある岬からの俯瞰ポイントを撮影場所として選択しましたが、以前ここで撮影したときは夏場の曇り日でしたので、冬場の光線の状態がよく分かませんでした。予想していた以上に画面右側にある岬の影が強く出ることに気づいたのでございますが、仕方がありません。ここでラストショットを迎えることにいたしましょう。晩秋のつるべ落としに気をもみながら「はまかぜ」の通過を待ちました。遠くのカーブでピカッと先頭車のライトが輝いてから十数秒後、切り通しを抜けた「はまかぜ」が直線の築堤に姿を現しました。イチ、ニ、サン、シと車輛が現れてくる様子を数えながらシャッターを押すタイミングをはかります。そして、ここだ! いつもより1輌多いため、直線区間は編成ギリギリの長さでしたが、何とか収まりました。ありがとう、キハ181系「はまかぜ」。ボクはきみのことを、いつまでも忘れない。今日11月11日は、日本鉄道会社設立(1881年)、世界平和記念日(第一次世界大戦休戦)、ジュエリーデー(日本ジュエリー協会)、電池の日(日本乾電池工業会、1987年)、ピーナッツの日(全国落花生協会、1985年)、チーズの日(チーズ普及協会など)、ライターの日、西陣の日、恋人達の日、折り紙の日、磁気の日、サッカーの日、ポッキーの日だそうです。
2010/11/11
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浜坂で折り返しとなる「はまかぜ4号」は、竹野付近で撮ることにしました。午後のことを考え、餘部へ行く途中、竹野付近をロケハンした際、程よい直線コースを見つけたからでございます。ここなら午後、良い感じで光線が回ってくるだろう、と。浜坂での折り返し停車は僅かに14分間。このアドバンテージのもと、餘部のお立ち台を下り、竹野へと移動するのは正直厳しい。ナビの到着予想時刻は、「はまかぜ4号」が竹野駅を発車するのとほぼ同じ時刻です。あとはどれだけ先行できるか。お昼どきとあって、車の通行量が少なかったのも幸いし、竹野の撮影ポイントに着いたときはまだ若干の余裕がありました。近くの駐車場に車を止め、カメラと三脚を持って走ります。ハア、ハア。すでにカメラをセットしている方たちの後方で同席させていただき、キハ181の通過を待ちました。「うぉ~、これちょっと、ヤバいんちゃう?」「めっちゃ、カッコええやん!」列車通過後、居並ぶファンたちがモニター画面を見て歓声を上げます。聞くと、午前中からこの場所で線路際の雑草刈りをし、キハ181を待ったとのこと。その苦労が報われた瞬間でございます。わたくしも良いものをご相伴させていただきました。同席させていただいたみなさま、お疲れさまでございました。また一つ、思い出の「はまかぜ」を残すことができました。ありがとうございました。今日11月10日は、技能の日(労働省など1970年)、エレベータの日(日本エレベーター協会、1979年)、トイレの日(日本トイレ協会、1986年)、肢体不自由児愛護の日、ベルリンの壁崩壊(1989年)だそうです。
2010/11/10
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「霧の朝は晴れる」という古来よりの言い伝えに望みをかけて転進いたします。めざすは餘部。この日のメインイベントでございます。それまで長らく続けられていた展望台へ行く通路の工事が、前日の文化の日にようやく完成し、通行できるようになったと聞いたのと、それまで餘部のお立ち台には行ってなかったことから、これはぜひとも行ってみなければ、と思ったわけでございます。餘部新鉄橋とキハ181「はまかぜ」を組み合わせて撮れる最後のチャンスとあって、鉄橋を臨む展望台には、すでに30台以上の三脚が林立。わたくしも何とか潜り込ませていただきました。それにしてもまあ、何と日本海の蒼いこと! この日の海は、天気晴朗なれど波高しといった状態です。大きなうねりが岸に当たって白波を立てています。考えたらもう11月ですからね。露払いとなる普通列車で予行演習を行い、本番に備えます。そして定刻。トンネルを抜けた「はまかぜ」がゆっくりと新橋を渡り始めました。列車の位置、背後の岬とのバランス、海の面積などに注意を払いながらシャッターを切ります。まわりからも一斉にシャッター音が巻き起こりました。まるで窓をたたく雨音のよう。くぅ~、堪りませんなあ。やっぱ、お立ち台と言われるだけのことはありますわ。モニター画面を見ながら、達成感に心ふるえておりました。今日11月9日は、横須賀線鶴見で二重衝突事故。死者161人、重軽傷者120人(1963年)、119番の日(消防庁、1987年)、換気の日(日本電機工業会、1987年)、太陽暦採用記念日だそうです。
2010/11/09
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「はまかぜ」のお名残りは1日だけと思っていたのですが、11月4日が職場の記念日でお休みとなるのに加え、晴天の天気予報が出され、さらには餘部駅そばのお立ち台がようやく完成し、開放されたと聞いた日には、これはもう行くしかありますまい!(笑)先日同様、朝一発目の撮影は和田山近辺で、と思い、勇躍、走り出したのでありますが、中国道から舞鶴道に乗り換えたあたりから雲が増え、播但連絡道に入ったころには、先日とほとんど変わらないドン曇りとなりました。カーラジオからは「一部で濃い霧が発生している所がありますので、走行には十分お気をつけください」という交通情報が流れてきます。ああ……。結局、和田山まで来ても、天気は好転しないまま。上りの2号は最後まで晴れに恵まれなかったなあ。撮影ポイントは数カ所想定していましたが、そのうちの1つに差しかかったところ、すでに数台の三脚が立ち、ファンが前方をにらんで仁王立ちしています。ここに混ぜてもらおうかな。それにしても、平日なのにこの人出とは。やはり、お名残り人気はすごいものです。今日11月8日は、世界都市計画の日(都市計画協会、1949年)、刃物の日、いい歯の日、いいパックの日(1991年)、金物の日、レントゲンの日だそうです。
2010/11/08
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もうしばらくの間、惜別キハ181系「はまかぜ」シリーズを続けたいと思います。下りの1号を撮るためにやってきた溝口と福崎の間にある切り通しは本来、午後の4号向けの場所で、午前の1号は晴れると逆光になります。しかし、この日は生憎の曇り空。逆に、このような曇り日こそ狙い目なのでございます。この場所では、これまで2号や4号など、上り列車ばかり撮影しており、下りの「はまかぜ」は撮ったことがありませんでした。最後に、これまで撮ったことのないアングルで押さえたいというコレクター心理が、わたくしにこのポイントをセレクトさせたのでございます。電化区間とあって、ファンの姿はわたくしと、もう一人だけ。のんびり、かつ場所を譲り合いながらの撮影です。緩やかな上り坂になっているため、キハ181「はまかぜ」はエンジン全開、排気煙大放出で現れました。力強さの感じられるカットをゲットすることができたのは、ちょっぴりうれしいかも。今日11月7日は、立冬、知恵の日、あられ・せんべいの日(全国米菓工業会、1985年)だそうです。
2010/11/07
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大阪からやってくる「はまかぜ」1号を撮るため、和田山から南下することにしました。次は溝口と福崎の間にある切り通しが撮影ポイントでございます。車を走らせていて、生野の手前、新井付近でトラス橋が架かっているのを見つけました。そばには播但連絡道へと続く跨線橋もございます。あそこからだとトラス橋はどのように見えるのだろう? とりあえず、そばに寄ってみることにしました。ほう、なかなか面白いアングルではありませんか。ここで1号を撮るのもありだな、と思いましたが、この日は午後から山陽本線の方へ転進することを予定しており、時間的なことを考えると、この場所での撮影は断念せざるを得ません。新型「はまかぜ」になったら、もう一度ここへ来ましょう。ただ、ロケハンだけで次へと移動するのはもったいない。時刻表を見ると、しばらくすれば和田山行きの普通が来ます。いただいていこうではありませんか。やってきたのはキハ40の単行。播但線カラーのこの小豆色も、そう遠くない将来にはタラコ色へと変身するのでしょうね。今を記録することの大切さを改めて認識いたしました。さて、今日はキハ181系「はまかぜ」が定期運行される最後の日。近畿圏は好天に見舞われそうですから、沿線のポイントではかなりの激パになるでしょうね。わたくしは残念ながら、お仕事です。とほほ。仕事の合間に最後の「はまかぜ」に想いをはせることにいたしましょう。今日11月6日は、国鉄北陸トンネル内列車火災により死者31人が出た日(1972年)だそうです。
2010/11/06
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キハ181系「はまかぜ」が走り去ってしばらくすると、竹田駅で交換した普通がやってきます。撮影ポイントのすぐそばには、赤い前垂れをかけたお地蔵さまが祀られており、霧が立ち込める朝の雰囲気とよくマッチしています。この日はもちろん「はまかぜ」がメインですが、このお地蔵さまも甲乙つけがたい被写体でありました。この場所にお地蔵さまがおわすことは以前から知っており、違うシーズンにもモデルになっていただいたことがあるのですが、この場所を久しぶりに訪れることを決めたときから、お地蔵さまとキハ40とのコラボカットもぜひとも押さえておきたいと思ったのでございます。ある意味、「はまかぜ」よりも気合いが入ったかもしれません。地元の方が手向けた菊の花からも、このお地蔵さまが大切にされていることが分かります。キハ40が走り去ったあと、わたくしは心の中で静かに合掌させていただきました。今日11月5日は、電報の日、雑誌広告の日(日本雑誌広告協会、1970年)だそうです。
2010/11/05
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キハ181系での特急「はまかぜ」が、この6日までということですから、先日、天気があまり良くないにも関わらず、お名残り鉄をしてまいりました。「はまかぜ」については、『お立ち台通信 Vol.5』で特集を担当させていただいた折に足繁くかよわせていただきました。ですから、自分の中では「もう、「はまかぜ」は十分やん」と思っていたのですが、定期運用から外れるとなると、やはり最後のお見送りをしておきたいという気持ちが強く湧き上がってきたわけでございます。どこで撮ろうかと思案した結果、和田山と竹田の間にある直線で狙うことにしました。ここは午後の4号を順光でおさえることができるポイントで、晴れると朝の2号は逆サイドとなるのですが、この日はドン曇りのため、それも関係ございません。うれしいような、いや、やっぱり悲しい。久々にこの場所に立ち、ファインダーの中で急速に大きくなるキハ181を見ると、国鉄色を身にまとった時代のころから、いろいろな場所で、数々のキハ181系特急を撮った思い出が走馬灯のように思い出されたのでございます。今日11月4日は、ユネスコ憲章記念日だそうです。
2010/11/04
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妻子と倶知安で合流し、ニセコへ向かおうとしたとき、SLニセコ号はまだ駅に停車したままでございました。このまま通り過ぎてしまうのは、何とも勿体ない。ここはやはり駅発車を狙うべきでございます。そこで駅から程近いところにある跨線橋へと向かうことにしました。跨線橋の上に立ち、駅の方を向くと、列車は今まさに発車しようとしていました。しかし、どうも見たことのある景色なのでございます。デジャヴ? でも、わたくし、この跨線橋に立つのは初めてなのであります。周囲を見回すうちに、左の方から伸びている信号柱に気づきました。かつてC62ニセコが走っていたとき、倶知安発車を撮影した数々の名作に写っていた信号柱ではありませんか。そうか、ここだったのか!高校生の夏、唯一の体験となった現役SL時代の北海道撮影旅行。あのころは車に乗るなどということもなく、さらに言えば、情報すらほとんど持ち合わせていなかったため、折角のC62重連ニセコを下り坂で待ち伏せるなどという大バカをやったりしたものでございます。それにしても、あのころから存在し、数多くの蒸気機関車の発車を見送った倶知安駅の名物信号柱を、今もなお眺めることができる平成の奇跡に感謝しなければなりますまい。今日11月3日は、文化の日(国民の祝日、1948年)、レコードの日(日本レコード協会)、ハンカチーフの日(日本ハンカチーフ連合会)、文具の日、うるしの日だそうです。
2010/11/03
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スッカスカのニセコ号が通過しても、まだまだ諦めませんよぉ。今ひとたびの爆煙を期待して車をスタートさせました。ニセコ号が小沢で停車している間に先行し、着いたところが小沢と倶知安の間にある国道クロスのお立ち台。おお、ここもギャラリーがすごいわ。バリ鉄だけでなく、ゆる鉄、観光鉄も交じっての通過待ちでございます。そして定刻。山々にドラフト音がこだまし、さらにカーブの直前からはドレンも切り始めました。観客の視線を意識してか、煙もモクモク。くぅ~、堪りませんねえ。いよっ、待ってました千両役者!今日11月2日は、タイガース記念日だそうです。
2010/11/02
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C11+旧客編成をオタモイ峠で見送ったら、早速追跡であります。次にめざすは、然別~銀山の間にある国道クロスのお立ち台です。過去にも、この追っかけは経験していますので、比較的順調に車を流すことができましたが、問題は一時駐車の場所です。あまりよくないことではございますが、列車の通過前後、撮影ポイントの前後数百メートルほどに路上駐車の列ができます(ごめんなさい)。まあ、みんなで停めれば怖くない、の集団心理でございますが、遅く着けば着くほど、かなり離れた所から走ってこなくてはなりません。カメラと三脚を構えて国道の路肩を走る。日ごろの運動不足を反省する一瞬でございます。ハアハア言いながら、それでも何とかカメラの砲列の中に潜り込ませていただき、ニセコ号の通過を待ちます。そして、しばらくするとC11の汽笛が近づいてきました。アドレナリンが一気に増大いたします。しか~し……。ああ、スッカスカ。もう少しサービスしてくれると思ったのになあ……。でも、心機一転。次は小沢~倶知安間の、これまた国道クロスだあ!今日11月1日は、山手線が神田~上野間の高架線開通で環状運転開始(1925年)、灯台記念日(海上保安庁、1949年)、犬の日(ペットフード工業会など、1987年)、自衛隊記念日(防衛庁)、紅茶の日(日本紅茶協会)、全国家具の日、本格焼酎の日、玄米茶の日、計量記念日(通産省)、すしの日(全国寿司商環境衛生同業組合連合会、1961年)だそうです。
2010/11/01
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