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巷で流行中のアルミテープ式境界層剥離抑制方を試そうと、テープをハサミで切り抜いて作ってみた。トヨタの純正と同じ形もなんだから、鳥の羽をモチーフに作った。4枚を作るのに30分、貼るのに10分といったところ。この場所以外にフロントガラス下部に2枚、ステアリングコラム下に1枚を貼ってみた。まだ走っていませんので何とも言いようはありません・・・・・・笑。下の画像は我が家の軒下にアリジゴクが住み着いているので、画像にしてみました。猫のトイレ用に砂を盛ってあったところにアリジゴクが住み着いたものですが、たぶんこの後成長したら繭を作り、ウスバカゲロウとして羽化すると思いますが、もう秋なので気温が下がってうまく羽化できるかは微妙かもしれません。アリジゴクはすり鉢状の穴を砂地に掘ってその底へ落ちてくる小さな虫などに大きな顎から毒液を注入して殺します。その毒の強さはフグ毒の130倍の強さだそうですが、130倍というのは昆虫に対しての強さで、昆虫以外の動物や人間には作用しない毒と言われています。大あごの構造は空洞になっていて、顎で咥えて昆虫に注入した毒液で内部組織を分解し、それを吸って成長するそうです。下の画像は10年ほど前に撮ったアリジゴクの画像です。
2016.09.29
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かの有名な天才物理学者スティーヴン・ホーキング博士は、「我々の地球に知的生物がいるということを他の宇宙人に知らせることはリスクがある」とかねてより発言している。 博士には比べるべくもない私の稚拙な脳が考えることとはやや違っているが、稚拙な私でも反論する自由はあると思うので、少しだけ試みてみようと思う。 博士はVODサービス「CuriosityStream」が配信するドキュメンタリー番組の中で、我々地球人が他の知的生命を発見したとしても、そのすべてが歓迎できるものかどうかはわからないと警告しているのだそうだが、その例え話で、進んだ文明と出会うことは、アメリカ先住民がコロンブスにあったようなことだろうと語り、「それは結局うまくいかなかったのだ。」と言っているそうだ・・・・。そのたとえ話に突っ込むなら、15世紀の人類は21世紀の人類に比べると著しく野蛮で、生物に対する博愛精神などに欠けていたと言わざるを得ない。 人類はその後の500年程度で生物に関する倫理観は高まって、現在ではイルカも殺すべきではないという人が多数を占めるようになったほどであるし、絶滅しそうな種を手厚く保護しようとさえしている。つまり500年前では動物はおろか先住民族がいても、武力で勝る者は彼らを殺しても大きな呵責はないのが普通だったと言えるが、たったの500年で人類の生命に対する倫理観は大きく成長したと言える訳です。 地球に住む我々人類の、他の生物の生存権に対する姿勢は500年間で劇的に変化したと言えるのではないでしょうか?その間にも人類は数多い種を絶滅に追い込んだことも事実ですが、人類のそうしたた生物への配慮は現在も高まって行く過程であり、今後の数百年を考えれば、人類はやがて無機物からタンパク質などの栄養源を合成する技術を完成させると考えられ、現在は食料としている牛や豚、鶏などだけでなくほとんどの生物の遺骸に由来する食料を摂取しなくなる時代がやって来ると考えるのが妥当ではないだろうか? 地球の知的生物である我々人類の精神がそのように他の生物の生存権を慮るように成熟するのに要した時間は古代文明の時代から起算して1万年未満であり、電気を利用する高度な文明の勃興から起算すれば僅か300年未満、原子核分裂反応を意図的に実現して大量殺戮を行った時からは70年ほどしか経っていないのです。 地球では生命の尊厳に気づくまでに要する時間は技術文明が起きた後の数百年に過ぎないことになり、他の宇宙で進化した知的生物も、技術文明を起こし得る安定した環境を獲得するために必要な条件を考えれば、言語に依る意思疎通を基本として多数の生命体相互の協力と伝承が不可欠と考えられるし、その星でこの我々の地球に届く電波を出すところまでに至るには、滅びずに生き続ける賢さが必要であり、独善的な環境を求めて他を顧みなければ、やがて自ずと滅びてしまう事になるはずだから、高度な文明を獲得した知的生物は他の生物を顧みないほど傍若無人ではいられないのではないか?と考えるのです。それはあまりに希望的な考えではないか?と言う方も居るとは思うし、地球の生物とは全く異なるルートで高度な文明を持つに至ることがあり得るかもしれないため、ホーキング博士の言う、「全ての知的生命が我々にとって歓迎すべきものである保証はない」という言葉の趣旨は誤りではないだろうが、私は他の宇宙に居るはずの知的生命は殆どの場合、「他の文明を滅ぼす動機を持ち得ない」のではないかと考える者です。 「ねえねえ・・・ホーキング博士・・・他の宇宙人のバイオレンスを案ずるのも解らないわけじゃないけれど、宇宙人に危ないと思われているのは・・・きっと未だに殺し合いをやっている我々地球人の方じゃないんですか?・・・。」と私は言いたい。
2016.09.28
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私がBlogを開く理由は様々あって、一概に刹那的な自己満足だけではない。文章を書く理由の一つに、いずれこれらのBlog記事を纏めてみようと思っていることが挙げられるけれど、「自分の考えを、より整理するために書いてみる」と言う側面もあって、文章に綴ることで自分の考えを定着させたり、認識を強くすることもある。更にもう一つ、読書を昔ほどしなくなった今、様々な人の書くBlogを読む機会は非常に増えて、新聞を読むよりも多くの時間を割いていて、恐らくその行為は自身の脳の活性化に大きく貢献していることと思う。と同時に、自分が文章を綴ることで更に自分の認知力や理解力を維持して行けることを実感しても居るので、敢えて文は簡素化せずに克明に詳しく、くどいほどに書く習慣が身についている。文章を書くという事が自分にとって精神的なデトックスになっていることは、とっくに理解していて、実際に自分を落ち着かせるだけでなく、外界の刺激に対して非常に強固になり、冷静に反応する事にも繋がっていると感じる。たぶん認知症になって行く可能性が高まる年齢に達した時に、今日の私の行動が幾らかそれを遅らせる効果を持つ物だろうと期待していたりする。長い段落の複雑な言い回しでも、文脈を維持して、誤りなく言いたいことを伝えることは脳にある程度負荷を与えることになるが、その繰り返しが自分の脳を鍛えてくれると感じているから、私はあえてそういう文を良く書くことになる。いわば脳のアンチエイジングの為という事もある訳だ。だから読んでもらって、そのことで何かを起こそうと言ったことは全くと言って良いほど期待していないわけで、私の文は影響力を意識したものではなく、その時点での私自身の考えを投影しているだけになる。とは言え基本的には誰かにとって何らかの役に立つのであれば尚良いとは思っている。では、こうしたBlogの文章を纏めてみようと思っているのはどんな理由からだろう。それは、いずれ去ることになるこの世への未練、と言ってしまえばその通りかもしれないが、私という人間が20世紀から21世紀にかけて存在したという事を、出来れば自分の子孫達に知ってもらいたいからかもしれない。もちろん私が努力しても、誰もそれを読んでくれないかもしれないことは充分解っているつもりだ。まあ言って見れば、何か残したと自分自身が思えると言う所で十分なのかもしれないな・・・・。
2016.09.25
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今年の4月にNHKの「サイエンスZERO」と言う番組で発表されたことなのだが、「縄文人の核DNAが解析されて、日本人のルーツがより明確になった。」と言うニュースは知っている方も多い事だろう・・・・。 実は私は、殆どTVを見ないためもあり、その放送の内容を知ったのはつい最近の事でした。その放送に依れば、縄文人の遺伝的な特徴を多く持つかどうか、簡単なチェックで解るのだという。ちょっとそれをここに挙げてみようと思う。①顔など皮膚にシミが出来やすい。・・・・・・・・・・・・私はすでにシミだらけ!②耳垢が湿っている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は完全に湿った耳垢だ。③髪の毛がくせ毛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私はひどい天然パーマ。④両眼が二重瞼・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は一重瞼(しかし良く鏡で見てみると浅い二重瞼の様である。)⑤唇を動かさずに両目ともウインクが出来る。・・・・私はどちらの目でも完ぺきにウインクが出来る。 私は上の5つの特徴の内、両眼が二重瞼であるという事を除いた4つの特徴を持っていた。(もし、浅い二重も二重瞼と言って差し支えないなら、私は5項目すべて縄文人型と言えるのかもしれない。) 更に面白いことは、そうした縄文人の遺伝子はアフリカを出てインドから東南アジアと東アジアに広がって行ったアジア人の祖先が、東アジア人と東南アジア人に分かれる前に分岐したらしいという事で、今では日本人にしか見られない特徴が縄文人の遺伝的特徴だという事なのだ。そして、3千年ほど前から中国などの大陸から渡来した東アジア人が弥生人であり、弥生人と縄文人の混血が進み、平均すると日本人の遺伝子の20%程度が縄文人の遺伝子であり、80%程度は弥生人の遺伝子を受け継いでいるのだそうです。どうやら私は比較的多く縄文人の遺伝子を受け継いでいるかもしれないので、より古い型の日本人の特徴を持つ人間なのかもしれないのだ。だから如何という事ではないのですが、何となく自分の遺伝的ルーツがはっきりとした様で、ちょっとだけスッキリしたのでした・・・・笑。
2016.09.12
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上の画像は甘利山に登る途中の東屋のある場所から見た甲府盆地の様子です。この画像から、夜は素晴らしい夜景が見られると判るので、恐らく地元の恋人たちにとっては絶好の夜景ポイントになっていると想像できます・・・・。この甘利山は標高1731mのあまり高くはない山ですが、登山口にある駐車場まで舗装された道がついており、山頂まで約30分ほど歩けば済むので、登山と言うより当にハイキングなのです。10kmに及ぶ長いワインディンロードはそれなりに楽しめますが、道幅も狭くアベレージを上げ過ぎればリスクは応分に増して行きます。上の画像は、ハイキングコースで多く見ることが出来たハクサンフウロの花上の画像は、ハイキングコースの中ほどで見られたトリカブトの花。時系列的には逆になってしまいましたが、午前中は昇仙峡に行って、ロープウエイで山の上に行きそこから見えた岩山へ繋がる山道を見つけ、往復1時間40分程歩いてみました。着いた岩山は白砂山と言う所で、遠く甲府盆地の韮崎付近が見渡せました。白砂山の岩の上を40分程度散策したり休んだりして、往復の1時間40分の間に遭遇した人は僅かに1名、見たキノコは6種数10本という事で静かなトレッキングが出来ました。
2016.09.12
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ディーラーで今日リコール整備をやって来た。終わった後、マネージャーから一枚の説明書きを受け取った。それによれば、「特定のモード」※1で煤の発生が極端に多くなることが解っており、このモードでの使用頻度多いお客様に発生しやすい傾向にあることがわかっています。※1下記の様な走行モードの繰り返し。①長時間のアイドリング②アクセルペダルをあまり踏み込まない様な運転③エンジンが完全に温まらない運転④短距離走行などまあ、MAZDAのいう事をそのまま信頼して、そのような運転はしない方がトラブルは起きにくいと言う事で問題は無いでしょう。私が前回のBlogで想像したこととはずいぶんと違っていますね・・・・残念でした・・・・だったかな?いちゃもんは、付けませんが、私の運転方は②には強く該当する!最近はアイドリング回転域で結構走っているし、以前から省燃費の為、極力アクセルペダルを踏まない運転をしていましたけれど、一度走り出すと1時間以上は走るので、大丈夫という事なのかもしれないですね・・・・??。それと、今回のプログラムの変更では、煤を焼き捨てるというモードをECUに書き込み、ディーラーの専用パソコンでそのモードに強制的に入れるようで、今後定期的な整備や症状によってディーラーでは、煤焼きモードを使うのかもしれない。私感では、MAZDAの言う所の排気バルブガイドとバルブステムの間に入り込んだ煤をそれで本当に焼き捨てられるのか?疑問で仕方ないです。理由はバルブガイドの内側に入り込んで固着している煤が有るとして、ほぼ酸素が回って行かないバルブガイドとバルブステムの微小な隙間に在るカーボンを、燃焼ガスの高熱で処理できるか?と言う疑問が在る為です。むしろ、HP-EGR回路内とインテークバルブまでの経路に堆積したカーボンを焼き捨てようとしているように感じました・・・・笑。(あくまでも私の勝手な想像です。)新しくECUに追加した「煤焼きモード」プログラムなら噴射タイミングを変更して、整備中の短時間のNOx排出を気にせずに新気を多く入れつつアフターバーン用に遅いタイミングでの燃料噴射を多くしてHP-EGRを全開にしてエンジン回転を上げれば、HP-EGR経路に堆積しているカーボンも焼き捨てることが出来そうだからです。その上で、DPF中の燃料噴射と吸排気系全てのEGRバルブの動作を変更したプログラムを新たに入れれば、OKではないかと・・・・・。(あくまでも私の勝手な想像です。)しかし、MAZDAの説明書きを見ていると・・・大声では言えないけれど、エンジンをリフレッシュするために、時々は全開運転を推奨したいような・・・そんな感じに読めたり・・・??まあ、良く解りませんね・・・・。
2016.09.09
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私が勝手に想像したことなので、そういう考えもあるのか?程度に解釈ください。ディーゼルエンジンにおいて、エンジン制御コンピュータの吸入空気量制御が不適切なため、気筒内の燃料濃度が部分的に濃くなり、燃焼時に多く煤が発生することがあります。そのため、排気バルブが開いた際に煤が排気側バルブガイド周辺に入り堆積して、バルブが動きにくくなり、圧縮不良が起きる。 これはマツダが発表したリコールの詳細の文章です。と言う部分について考えると、「エンジン制御コンピュータの吸入空気量制御が不適切」という風に非を潔く認めていることは非常に好感できますが、どう不適切なのか?と言う所には触れていないから、エンジニアの端くれである私としては少し残念で、もっとその辺が詳しく知りたくなる訳です。実際にエンジンストールなどに至る車のドライバーの運転の仕方に何らかの傾向が有るのではないか?という事に私は非常に興味が有ります。どういう運転パターンがエンジンストールをもたらし易く、またどんな運転ならそうした現象が起きないのかをマツダが調査しないとは考えられないからで、その辺の調査結果、若しくは起こり得る場合の条件を推測する作業から、マツダではその事実を確認しているはずなのです。何故なら、どの車にも等しく起きる様な現象ならば発売前のテストで簡単に発見出来るし、放置したまま販売してしまう事はあり得ないことだからです。そう考えるのが自然だと思うから、そのことから次のようなことが推理されました。マツダのテストドライバーの方々が普通行わない様なスロットル操作が原因ではないか?もしそうだとすれば、エンジンのベンチテストの運転操作パターンも、プロのテストドライバーの方々の運転パターンを基にした物であったという事が原因で、発売前には発見できなかったのではないか、マツダとしてはほぼ想定していなかった運転パターン(アクセル操作傾向)で、そうした症状に繋がることを確認したのではないか?そのことは、デミオとCX-3のスカイアクティブDエンジンを搭載した105000台と、アクセラの平成28年5月26日~平成28年8月8日の間に生産された1849台のスカイアクティブディーゼルエンジン車の中で846件の症状の訴えがあったとされることから、約0.7%の発生率という事になり、もし実際に症状が出てもディーラーへ連絡しない人が少しいたとして、およそ1%程度の車にそうしたエンジンストールなどの現象が出たと考えられるから、私の考え方では100人に一人いるかどうかの運転方が有るのかもしれない・・・・と言う事になる。私の車もその対象車だから、今日ディーラーの整備担当マネージャーに聞いてみたのだが、排気バルブ周辺に溜まっているかもしれない固着した煤の掃除はどうやってやるのかは、エンジンをアイドリングよりもかなり高い回転数で一定時間回すことで焼き捨てる方法だと言いますから、通常の使い方では時々エンジンを高めに回すことが普通にあって、あまり煤が排気バルブに固着するいうことは起きないのかもしれません。ただし、私の高速道路での省燃費運転では、2時間以上1500rpm付近で巡行することも多いし、更に最近はアイドリング回転域で一般道を走る割合もかなり多いが、そういった兆候は無く、燃費の悪化も、DPF再生周期も短くはないから、そのような運転で煤が溜まるのではないことも想像できる。それに、デミオの省燃費性能から、普段からアクセルを慎重に扱うドライバーが多いはずだから、そうした現象に直結しそうなアクセルワークは省燃費型の運転パターンではないことが想像されるのだが、いかがだろうか?そこまで考えると、運転方によって発生頻度が上がると考えるなら、それは燃費をほぼ意識していない様な運転をする人で、更に時々アクセルを開けて排気バルブをクリーニングできない様な運転をする人に見られるという事になるが、その二つは、ほぼ矛盾する条件でもあるように思える。省燃費運転に興味のない人なら、度々アクセルは多く踏み込まれていて、排気バルブ周辺に煤が溜まる可能性はさほど高くないはずだからだ。そこで更に考えると、DPF再生中のアクセル操作に原因が有るかもしれないのだが、これはかなり核心に迫っているかもしれない。「みんカラ」を日常的に見ている人であれば、DPF再生中にパワーを多く出すような運転が、次のDPF再生までの時間を短くしてしまって燃費にも悪影響であることを何方かのBlogで読んだりするかもしれないし、DPFの周期を長くするためのコツなども心得ている可能性も有るが、あまりそういう事を気にかけない人も案外多いのかもしれないのです。「エンジン制御コンピュータの吸入空気量制御が不適切なため、気筒内の燃料濃度が部分的に濃くなり、燃焼時に多く煤が発生することがあります。そのため、排気バルブが開いた際に煤が排気側バルブガイド周辺に入り堆積して、バルブが動きにくくなり、圧縮不良が起きる。」と言う、充分とは言えないマツダの説明にちょっとだけ言葉を足してみるとどうだろう?「DPF再生時のエンジン制御コンピュータの吸入空気量制御が不適切なため、気筒内の燃料濃度が部分的に濃くなり、燃焼時に多く煤が発生することがあります。そのため、排気バルブが開いた際に煤が排気側バルブガイドやバイパスEGR回路周辺に入り堆積して、バルブが動きにくくなり、またバイパスEGR経路からインテークマニホールドを経由してシリンダー内に侵入してくる大きく成長した煤の塊が、排気バルブシートと排気バルブに挟まれてシール不良を起こして圧縮不良が起きる。」と言う風に少し書き足してみた。もし、そういう事であるなら、DPF再生時には、DPFに溜まったカーボンを燃焼させるために排気バルブが開いてからポスト噴射してDOC(酸化触媒)で酸素を発生させなくてはならないため、DPF再生中に唐突にアクセルを開けると、NOx低減のための低酸素ガスが不足し、バイパスEGR経路がオープンとなり、軽油ミストを多く含んだ生ガスがPMと共にバイパスHP-EGRパイプの中に大量に流れ込むことになるのではないだろうか?乾いた煤であれば、バイパスEGRの経路内に堆積する可能性は多くはないが、軽油で濡れた煤はパイプやバルブ付近だけでなくインテークマニホールドやインテークバルブの傘にも堆積することになるだろう・・・・。そして、度々そういうことが繰り返されれば、可動部品であるHP-EGRバルブ付近に堆積した煤の塊が剥落してシリンダーの中に入り、運悪く排気バルブとバルブシートに挟まれた時、マツダの言うように煤でバルブスプリングの戻る力が弱くなっていれば排気バルブシール不良が起きて気筒の失火が発生して振動を伴うストールに至る・・・・。以上の様な私の想像が、もし当たっていれば、リコールで行うエンジンの制御プログラムの変更は、DPF再生が行われている時にアクセルが深く踏まれた場合のEGRバルブの制御、若しくはポスト噴射量の抑制にかかるものだと思われます。まあ、ただの想像ですから間違っていることも在るでしょう・・・もし当たっていたなら、リコール整備後はDPF再生をしている時のアクセルの反応は遅くなって、アクセルを踏んでも瞬間的なトルクアップは出来ずに少し遅れてトルクが出る感じになるのではないでしょうか?それは即応するHP-EGRを使わずにLP-EGRだけでNOxに対応するようにする為DPF再生時にアクセルを急に深く踏んでも直ちにあまり多い燃料噴射を行わない様な制御に変更されるのではないかと考えたからです・・・・リコール整備を行えばすぐに私の推測が間違っているかどうか判りますね、間違っていましたら、残念でしたという事です。)私の結論は、DPF再生時にも頻繁にアクセルを唐突に深く踏み込む様な運転をする人が1/100程度は居るのかもしれないという事になりました・・・・。
2016.09.04
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リコール届出番号 3885 リコール開始日 平成28年9月2日 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 ディーゼルエンジンにおいて、エンジン制御コンピュータの吸入空気量制御が不適切なため、気筒内の燃料濃度が部分的に濃くなり、燃焼時に多く煤が発生することがあります。そのため、排気バルブが開いた際に煤が排気側バルブガイド周辺に入り堆積して、バルブが動きにくくなり、圧縮不良による加速不良や車体振動が発生し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあります。 改善措置の内容 全車両、制御プログラムを対策プログラムに修正します。また、インジェクタおよび排気側のバルブ周辺に堆積した煤を清掃します。 エンジン制御プログラムの中の吸入空気量制御が不適切なため、気筒内の燃料濃度が部分的に濃くなり、燃焼時に多く煤が発生する・・・・。私が疑問に思う点がこの部分です。本当のことを正確に言い表していないと感じているのです。エンジン制御コンピュータの吸入空気量制御とは、以前のBlogにアップした1.5Dのシステム図にあるEGRの制御バルブ2か所と、排気シャット弁、それと吸気スロットルバルブの制御という事です。(上図参照) 確かにこれらのバルブをどういうタイミングでどの程度開けるかと言う問題は非常に膨大な組み合わせが有り、変数処理の課題としては、燃料の噴射タイミング、噴射時間、パルス噴射スケジュール、噴射圧力などの変数を加えれば、出力及び排出ガスのクリーン化の二つのファクターを同時に最適化するという目的では、天文学的に巨大な組み合わせ数になることがあり、スーパーコンピューターの出番になる訳です。しかしそれとて、エンジン内部に起きることを全てを予測できる訳ではないはずで、コンピューターで完全にシミュレート出来るというニュースを私は未だ聞いたことが無い。 勘違いしてもらいたくないのだが、内燃機は今も発展途上にあり、完全に枯れた技術などではないという事を示していて、本当にMAZDAが今回の様なリコールに際し、言うべきことはその事になるのだ。スカイアクティブディーゼルエンジンは、現在でも非常に環境に優しいエンジンとして成立していますが、まだまだ改良できる面を数多く持っており、更に優れたエンジンになって行く過程でもあります。そしてそれらの制御に関しても無限に近い組み合わせの中から最適化を試みるのであり、現在の姿は今後も限りなく改良を続けてゆく進化の一つの通過点であるのです。と本当は言うべきなのだと私は思うのです・・・・。 勘違いしてもらいたくないのだが、と書いた理由とはそこで、そうした言葉でメーカーが発表すれば「未完成なものを売っているのか?」と言ったことを言い出す人間が一定数居るから、メーカーとしては本当のことを言えないでいるわけだ・・・・。 本当のことを言えないメーカーと、本当のことを知らないユーザー・・・・・。これが今起きている現実という事なのだと私は理解しているのですけれどね・・・・・。これが今起きている現実という事なのだと私は理解しているのですけれどね・・・・・。
2016.09.03
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