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マダニには注意したほうがいいな、と思った日。H本日、いきなり22度となった宮崎。春めいた野山ではクモやアリハエなどの小動物が一気に動き始めました。・・・そしてこんなときに気をつけねばなのが・・・そう マダニです。冬眠から醒めた個体は きっと腹ペコにちがいないからですね。ということで昨年4月分の2回分を再掲載してみました。よろしかったら、ご参考に。 ↓『マダニには注意したほうがいいな、と思った日。』中国でしか発生していない”といわれていた重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスがじつは日本国内でも発生していたと報道されたのは本年の2月から3月にかけてのことでした。しかしこのニュースを聞いても 仕事がら屋外にいることが多いけれど、それでいてこれまでに 病気を媒介するマダニ類に刺された経験もないし、このぶんで は、これからもマダニに刺されることはないのではなかろうかと、正直にいえば、まるで人ごとのように 私は思っていたのです。けれど、このウイルスに感染したときにみられるという症状を知ったときに、この思いは変わりました。その症状とは 顔面神経症です。このウイルスに感染したときの一般的な症状である“かまれた後に発熱や嘔吐、下痢の症状がある”場合に加えて、まれに顔面神経症の症状がでることもあるというのです。顔面神経症の主因はストレスなどによるものだ・・・と自分かってに思っていただけに、この〔マダニが関係することもある〕事実には驚かされました。というのも、私の知り合いの農家さんたちのなかで、“急に顔面神経症の症状が出た”方が、少なからずいらっしゃるからなのです。そして農家さんといえば、その仕事のほとんどは野外活動ということになりますものね。だから思ったのです。唐突に顔面神経症になった農家さんのうちの幾人かは、屋外活動のなかでマダニにさされたのがこの病気にかかった原因ではなかったのかと。もしそうであれば、農家さんとおなじように屋外活動が多い私も、マダニ刺されて病気になる危険が大いにあるのではないかと。なにせ、ここ宮崎県のダニの分布の状態ですか・・・じつにこのような状態だというのですから。ということで、これからもとくに気になる場所で野外活動するときは、〔メキシコのスズメを見習って〕いままで以上にきちんとした服装で野外活動しなれければならないなと、自戒したのでした。 それにしてもメキシコのスズメですが・・・タバコの害は 知りつつも ダニにやられるよりもまし、とでも考えている のかもしれませんね。 そして、マダニと顔面神経症の関係についてのページは こちら になります。「夢で終らせない農業起業」 「里地里山複合大汚染」
2014.02.27

デニム生地にお似合いといえば ピナータラベンダー。G 2月初旬から〔例年どうりに〕本年の管理を開始したラベンダー盆栽。その剪定方法は当然のことながら お花よりも枝ぶりですから、剪定のたびにピナータラベンダーのプチ花束ができることになってきます。このプチ花束 ののののののの・・・香りも良くて、飾ってもきれいなんですよね。朝採れの切り花を、透明や白色といったなるべくシンプルな花器に挿して、楽しませていただいてます。また個人的に気にいっているのが、デニム生地のうえにその花器を置くこと。もともと 作業するときに使っていた胸当て付きの前掛けのうえが、定番の飾り位置になっておりますよ。ののののののお花の花穂からはずした枝葉は、ネットにいれてお風呂の入浴剤にもなりますし、ほんとうにラベンダー栽培っておもしろし。です。 → 昨年分のラベンダー盆栽栽培の記録の入り口は こちら 。 さしあげてよろこんでいただけるのが、美容室や理容室。 いきつけの理容室には、この時期必ず持参してます♪「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2014.02.25

ミネラルは大切。G こういった表現を 読まれたことはないですか。「野菜が健康に育つには、土も健康で なくてはならない。植物が健康に 育つためにはミネラルも必要だ」確かにそうだと思います。ミネラルは大切なのです。それでは ミネラルとはなにものなのでしょう・・・・じつは ミネラルは 無機物である鉱物を指す言葉 なのです。したがって ミネラルを補給したければカリ鉱石やリン鉱石、あるいはマグネシウムやカルシウムを土に入れればよい。つまりは無機質である土壌改良剤や化成肥料を使えば良い。土壌改良剤や化成肥料には、カリ鉱石・りン鉱石・マグネシウムやカルシウム、そのほかいろいろな種類のミネラルが配合され、しかも成分調整されているものが、ふつうにありますから。したがって、「化学肥料だけでは、そのうち「地力」というものが衰える。野菜が 健康に育つには、土も“健康”でなくてはならない。植物が健康に 育つためにはミネラルも必要。化学肥料だけではミネラルの補給も できない。」といったネットにありがちな表現は、まちがっていることになります。 化学肥料には、チッソ肥料やリンサン肥料、カリ肥料などの単肥だけではなく、チッソやリンサン・カリの3成分に、イオウや石灰などの副成分がはいったものがあります。また、この上にマグネシウムやホウソをいれたもの、そのうえに発酵した有機質までいれたものさえ、明治の末の時代からあるのです。したがって、上記のネットにありがちな表現は「ミネラルというものを理解していない」 そして「化学肥料の原料を知らない」「数ある化学肥料の種類を理解していない」 さらには「農業の歴史をご存知ない」という点で、まちがっていることになります。付け加えて、たい肥で土壌改良したあとに肥料を施すという、もっとも一般的に行われている農業活動をご存知ないということにもなります。なぜかこういったコピー文が幅を利かせて、それがあたかも真実のように語られている(故意に語られている部分もあるようにも感じられます)。われわれ、農業の生産をお手伝いをするものは、もっともっと事実をPRすべきですね。自らの努力不足を痛感しております。 家畜の工業的生産がおこなわれる以前は、ワラや野草などの 植物質の原料からつくったものを たい肥 と称していたの ですが、いまや家畜ふんであっても たい肥 といわれる時 代となりました。 支障がでないのならよいとしても、圃場や作物になんらかの 障害がでるようになってくるのであれば・・・こういったた い肥の原料や作り方の見直しが必要になってきます。 こちら↓中国語版「本当は危ない有機野菜」。 「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」
2014.02.24

無性にショウガ煎餅が食べたくなった理由〔わけ〕。GB出張先の熊本のバスターミナルの売店で見かけた、とあるのショウガ煎餅。のの おいしそうである→食べたい と、脳が感じる以前に、なにか 買いたい、いや 買わなければならない と 強く思わされるもの を感じた。 以前に買ったものであるとか、 以前に食べたものであるとか、 以前にCMで見たものであるとか、というのではない。脳が受けたその感触はいわば なぜか“憧れ”に近いものであった。だからというわけでもないのだが、初めて見たはずのいち商品であるはずのショウガ煎餅に憧れを持った自分を、自分でも不思議がらずにはおられなかった。・・・ここでおもったのは 潜在意識。ヒトの行動に大変大きな影響力を持つというなにかしらの潜在的な記憶がそうさせたというのか。あるいは・・・なにか旅の途中で“ショウガ煎餅好きな物の怪”にでも憑かれたというのか。そうおもいつつ、売店のおねえさんに代金を支払い、ショウガ煎餅を小脇に抱えて、帰りの宮崎行きの高速バスにわたしは乗り込んだ。乗り込んだバスの座席は、なかほどの窓際の席。大雪の影響だろうか、混んだ車内のなかでは、いきなりパリパリと煎餅をたべるわけにもいかず、とりあえず煎餅はバックにしまって、仮眠をとることにした。どれくらい眠っていたのか、眼を覚まし、座席から車内を見回すと、さいわいにも途中下車したお客が多かった様子で、まわりには幸いにしてヒトがいない。しめたとばかりにバックを広げ、くだんのショウガ煎餅を口に咥え、車窓からみえたもの。 そこには・・・無性にショウガ煎餅が食べたくなった理由〔わけ〕があった。 昨日の熊本行きのバスでずっとながめていた、雪の霧島。。 そして、くまモン。宮崎―熊本間をはしる高速バス/なんぷう号 の窓際の5列目にはでかいくまモン人形が乗っていました♪ 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2014.02.23

意外とかわいいサケガシラ。H 日本近海や太平洋などの水深100~500メートルに生息するサカナであるサケガシラの捕獲が相次いでいます。なかには“定置網に6匹もはいっていた”なんていう、20日の山口県萩市のニュースまであってまさに“サケガシラ発見バブル”といった状態がつづいています。しかしそんななかにあってじつに残念なのは、ニュースのなかの魚体の鮮度が、あまりによろしくないこと。これではサケガシラが可哀想ということで、2011年の回を再掲載してみました〔ただしこの回ではリュウグウノツカイの標本が可哀想な状態で・・・リュウグウノツカイにはごめんなさい〕。 ↓『もう一種の地震魚』リュウグウノツカイほどではないのですが、地震の前後に日本の沿岸部に漂着するといわれているのが、サケガシラです。こちらはリュウグウノツカイよりもやや上層部である沖合中層域に生息しているようで、生息域は北海道から沖縄県までの日本近海の太平洋、日本海全域に分布といわれています。 前回分は こちら 。 名前がサケガシラといわれていることから、サケに似ているのかと思いきや、むしろ巨大なタチウオ といった姿をしていますよ。このサケガシラも、〔リュウグウノツカイ同様に〕春先における北陸沿岸での漂着発見が相次ぎました。 そんな サケガシラとリュウグウノツカイの2ショット! が こちら。 こちらはアップ。 ひだりが サケガシラ で、右が リュウグウノツカイ となります。 それにしてもサケガシラです。いつもは漂着した無残な姿をみることが多く、へんなサカナだよなって思っていたのですが・・・・この標本の サケガシラはどうでしょう。 尻尾の先のアクセントともいえるリボン状のヒレのかわいいこと!ところどころに淡いピンクをあしらった、この銀白色の流線型の体 に、実際に海中で出合ったらどんなに美しいことかとおもわずにはおられません。 自然な健康な状態であれば、両者ともにタチウオみたいに頭 をうえにした立ち泳ぎ状態で泳いでいるといわれいてますが、こ れもまた実際に眼にしたら圧巻なことでょうね。。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2014.02.22

山奥の農業振興には、なんといっても発電なのでは。N 今回の大雪に代表される非常時にも関連する動力や燃料関係の話であった前回分の続編となります。こちらも一昨年分となりますが、よろしかったらご参考に。 ↓『電動農業機械の実用化による農業振興を。』前回は、ガソリンスタンドの廃業が“ガソリン難民”と“ガソリン難民キャンプ”を生みつつある現状をお伝えしました。そして、今回はその解決策を考えることになるのですが・・・対策として〔誰が考えたって〕まずいちばんに思い浮かぶのは、太陽光発電ですよね。 そう、 太陽光発電を用いた電動農業機械の実用化による農業振興 です。 と書いても、一般の方々は 電動農業機械の実用化には時間がかかるのではないかと考えられる方も多いと思いますが、じつはですね、「電動軽自動車用などに使われるモーターと電池を改良して搭載した、最大で中型トラクター並みの13馬力の力が出せる電動トラクター」などは、すでに試作され実用段階にはいっているのです。 そんな農業機械の代表ともいえる 電動トラクターが こちら 。 気になるその性能ですが、利点としては ● 燃料費はディーゼルエンジンの1/2から1/3 ● 排気ガスがでないため、ハウス内の作業に適している ● 電動化で騒音や振動が抑えられるため機械操作が簡単 という点が挙げられていますよ。問題点としては ● 1回の充電〔3~5時間〕で1時間程度の作業性能 ● 試作車では、ガソリン車の制作費が2倍 といった点が改良すべき点とされているようですが・・・この問題点は、電動トラクターが量産されさえすれば解決できる気がします。 そして量産されるために必要となるのが・・・これもまた誰が考えたって、まずいちばんに思い浮かぶのが エコカー補助金ならぬ エコ農業機械補助金 ですよねっ。 といったわけで今回は、近い将来にガソリン入手が困難になるであろう日本の中山間地の農業振興を図るには、政策としてエコ農業機械補助金を創設するのがいちばんの対策になるというお話しでした。 「発電用の太陽光パネルに、充電スタンドのある中山間地の農地で働く、さまざまな農業用機械」というのが、近未来の日本の農山村の風景となったら素敵ですよね〔そんなレゴ・ブロックが あれば子どもたちにも受けそうです〕。 小さなものから大きなものまで、さまざま用途の機械が必要と なるもの、それが農業です。そういった意味では、日本の内需 を拡大させる起爆剤にもなりえるのではないかとも思えるんで すよね、農業機械の電気化というのは。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2014.02.19

大雪のいま。考えておきたいガソリン難民問題。N常識を超えた今回の大雪による影響で既存のガソリンスタンドのガソリンの在庫が残りわずかとなったり、暖房用の灯油の在庫が手にはいりづらいという状況にある地域も多いと、聞きおよんでおります。お見舞い申しあげるとともに、そのような状況が一刻も早く改善されることをお祈りいたしております。ということで非常時にも関連するはなしとして、そんな動力や燃料関係の回〔一昨年分〕の再掲載となりますが、よろしかったらご参考に。 ↓『ガソリンスタンド廃業に伴う 農山村の危機。』 日本全体におけるガソリンを中心とした「燃料油」の需要の減少、そして改正消防法に基づく規制強化のために、全国でガソリンスタンドが減少しています〔全国の給油所数は94年度末の約6万カ所から11年度末には約3万8000カ所に減少〕。 そのスタンド減少の影響をとくに受けているのが 中山間地域です。 実際のところ、近所にあったガソリンスタンドが廃業したために、 ● マイカーの給油に支障がでている ● 農作業用の燃料の補給が不便になってしまった などといった話しは、これまでにも聞いていました。けれど こういった傾向が昨年からは加速しはじめ〔近所だけではなく〕地域内のガソリンスタンドも廃業するために ● バイクしかもっていないので、燃料が買えない ● 暖房用の灯油を買うのも、ひと苦労だ などといった、生活そのものを見直さざるを得ないような深刻な話しさえも、耳にするようになったのです。のののののののののののののの そして、ご存知の方も多いように、日本の農業における中山間地は、 ● 耕地面積の43% ● 農業産出額の39% ● 総農家数の43% ● 農業集落数の52% を占めているという現状があるのです。 だから思うんですよね、 ガソリンスタンドの廃業問題っていうのは、つまりは、 日本の農山村の危機をよぶもの なのだと。 のののの ちなみに農業県の例として、宮崎県内のスタンド減少の現状ですが、 1980 2010 2011 2012 ・ 年 919 586 569 540 ・ 箇所 ということで、実際に約4割も減少〔山間部地帯が多い〕していることになっております。改正消防法については こちら 。 一部の農業書によっては批判の対象となることの多いJAでは ありますが・・・こういった〔ガソリン過疎などの〕現実の危機 に直面したときには、頼りになる存在だとおもうんですよね、生 産現場にいる身としては。実際問題としてJAのガソリンスタン ドの存在に、助けられている方も多いことだろうと思いますよ。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2014.02.17

鳥インフル。変異も急速な拡大もないとは言うけれど。H ヒトに感染しやすくなるという変異も、そして急速な拡大もない・・・と中国の衛生当局はH7N9型の鳥インフルエンザに関する発表を繰りかえしています。けれど 10日のNHKのニュースや 週刊誌の記事をみると、必ずしも安全とも言い切れない現状も見て取れますよね。それというのも一昨年から昨年にかけて〔H7N9型の鳥インフルエンザ誕生前後〕の、こういった中国での新聞報道です。こういったののののののののののの現状がの のの改善されていかない限りはのの ののたとえ今回のH7N9型の鳥インフルエンザの世界的な蔓延を運よく乗り越えられたとしても、来春にはまたH7N9型の再発や別型のウイルスが発生してくるのではないでしょうか。 今回のウイルスが厄介なところについては こちら。蔓延していく 過程については こちら。 発生した場合の対策についての回は こちらです。↓中国語版「本当は危ない有機野菜」。 「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」
2014.02.11

無加温のピナータラベンダー満開です。G 植え替えることなく、同じ鉢のままで剪定しながら盆栽ふうに育てているピナータラベンダーのお話しの9回目です。7回目は こちら 。 7月・8月の暑すぎる夏を切り抜け、9月・10月の日照不足の時期をすり抜けて12月の後半から咲き始め、1月後半からの意外な高温と2月からの寒の戻りの時期に至った無加温のガレージ栽培による樹の姿が こちらです。 こちらは左側の箱 こちらが右側の箱 そしてこれからの管理ですが・・・咲くに任せて放任していた花穂を順次切り詰め、樹形を整えていく作業〔そこは盆栽ですから〕にかかっていきます。ということで今回は、剪定前の左側の箱内のラベンダー各鉢の満開の姿のお披露目となりますよ。ののガレージ内の 最低温度が零下になることもしばしばだったために、温度を確保する意味で鉢を寄せていたのです。そのために日照条件の良い部分とわるい部分が生じたために開花が揃っていくことができなかった点は残念でしたが・・・来春の開花時には なんとか各鉢の開花が継続していくように、もう一工夫して臨みたいなと考えております。〔こういった工夫を凝らす作業がまた楽しかったり♪〕ということで、次回からは “ラベンダー盆栽管理・2014年版”の はじまりとなります。 25度をこえる夏日になったかと思ったら、零下3度に冷え込んだり といったムチャな天候がづきます。 そんなときにラベンダーにやっ てきた来訪者のはなしは こちら です。「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2014.02.09

これだけ肺炎の患者が出たインフルエンザは初めてだ。H本日の「クローズアップ現代」にて、09年に新型インフルエンザとして流行した“H1N1”の患者が急増、子供たちのあいだに肺炎を発症し重症化するケースをとりあげていましたね。 ということで 当ブログの2010年2月14日の記事を再録しみました。ご参考までによろしかったら。 ↓『これだけ肺炎の患者が出たインフルエンザは初めてだ。』1月31日のニュースです。『日本小児科学会(会長・横田俊平横浜市立大教授)は31日、都内で 記者会見を開き、新型インフルエンザに感染し重症肺炎となった子ど もが29日までに400人に上ったことを明らかにした。 同学会新型インフルエンザ対策室長の森島恒雄岡山大教授は「重症肺 炎患者のほとんどがウイルス性肺炎とみられる。これだけ肺炎の患者 が出たインフルエンザは初めてだ」と話している。 同学会は小児の新型患者のうち、肺炎の所見があって酸素の投与を必 要とし、1週間以上入院したケースを重症肺炎と定義して、学会に届 け出るよう会員の医師に求めている。29日時点で届け出は400人 。最も多いのは6歳の63人で、5歳の50人、7、8歳がそれぞれ 45人と続いた。』このウイルス性肺炎は、細菌の二次感染とは異なり、新型インフルエンザウイルスが肺を直接攻撃して炎症を引き起こすもの〔季節性インフルエンザではあまりない〕とされています。また、インフルエンザによる急性脳症の発生報告が、例年に比べ急増していることも、今回の新型インフルエンザの特徴のようですね。『脳症は、体内に侵入したウイルスへの免疫反応が過剰になって起きる とされる。インフルエンザ発症後1~2日で発症し、長く続くけいれ ん、幻覚などの意識障害が特徴だ。感染研が全国約5000医療機関 からの報告をまとめたところ、「新型」の流行が始まった昨年7月以 降の脳症患者は285人(1月24日現在)で、新型によるものが 84%を占めた。年齢は7歳が39例(13.7%)と最多で、5~ 9歳が中心だった。病院側から回答があった118例のうち8人が死 亡、14人に後遺症が残った。』という報告がなされています。急に暖かくなったり、寒くなったりと、大人でも体調管理がむずかしい 本年の2月。とくに10歳以下のお子様がおられるご家庭では、新型インフルエンザを軽視することなきよう〔世界の状況は、いまから集計・報告がはじまるとみたほうがよいのですから〕に充分注意されてくださいね。付け加えて・・感染研感染症情報センターの安井良則・主任研究官のお話として「新型の感染者は減少傾向にあるが、子どもの様子を注意深く観察し早めの受診を心がけてほしい」という注意もなされていましたよ。◎ それにしても子供さんを狙うウイルスとは・・・まるでヘロデ王 のようでもありますね。そして 新型インフルエンザ発生 に関係するそもそもの原因についての考察の回が こちら。「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 」
2014.02.06

カラフルな色の野菜は人目を引く。G今年になって野菜の販売所で目をひくのが、ハウス施設を利用したズッキーニ栽培です。今年になってからは作物の出来も良く〔昨年の秋から冬ものはなぜか出来が悪かったのです〕いま注目の野菜となっています。ちなみにこちらが 今朝入手したズッキーニ ♪ このズッキーニを見て思ったのですが、いまは黄色のズッキーニもあることですから 出荷箱のなかに黄色と緑のズッキーニをならべて入れる 黄色と緑のズッキーニで、目鼻をかたどるみたいな、そんな出荷方法もおもしろそうですよね。ということでそんな出荷もされているトマトの回の再録です。よろしかったら。 ↓『色の違うトマトをつかった出荷風景』前回は、玉の大きさ別に仕分けされ、そのあとで出荷用の箱に詰められて出荷されていく丸トマトのようすをお伝えしましたが、今回は、箱による出荷以外の、いろいろな出荷規格についてのご報告となります。たとえばこの写真は L玉のビニール袋詰めや、S玉やM玉に仕分けしたあとにパック詰めしたもの、さらには大玉4個をパック詰めしたものになります〔黄色い丸トマトの桃太郎ゴールドのパックもありますね〕。そして「CF桃太郎はるか」と一緒に〔出荷したときに人目を惹くことを狙って試作されていた〕黄色い丸トマトの「桃太郎ゴールド」ですが、いまのところ 赤い丸トマトの桃太郎ゴールドよりも、市場での人気があるという、うれしい報告も市場サイドから届いているとのことでした。実際に私もこの黄色いトマトを試食してみたのですが、CF桃太郎はるかよりも、 しゃりしゃり感がつよく・より甘い といった印象を受けました。もともと鮮やかな色をしているだけに、これからの長い収穫期間を通じて、この食感が維持できるのであれば・・・この品種を増やしていくのも〔未来を見据えた形での〕経営戦略上アリかな と、思っております。そうなれば、 同じ品種で同じサイズの出荷規格 を要求される市場出荷だけではなく、地元の直売所あたりに “LOWLIFE”社のスタッドベルトみたいなカラフルな出荷も可能になりますものね♪ののののののの こちらは 黄・緑や白などの、いろいろな色のトマトの回です。「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2014.02.06

大型化や企業化それに六次産業化ばかりが、もてはやされてますけれど。N日本は島国であるとともに国土の約73パーセントを山地が占める山国でもあります。そのために地形が、一様ではないことがウィキペディアではつぎのように描写されています。「日本は山国であるため日本の河川は流路延長に比し川床勾配が急で一気に流れ下る。大陸を流れる川と比べたら滝のようなものである。しかも多雨地帯にある。したがって侵食力が強く山地では深いV字谷を、盆地や平野など山地からの出口には扇状地を発達させていることが多い。また河口付近には厚い堆積層からなる平野を形成している。中部地方から東北地方にかけては河岸段丘を発達させていることが多い。」そのような複雑な地形は、四季があることとあわせて多種多様な気候を生み出します。同じくウィキでは「国土が南北に長いため、亜寒帯から熱帯まで地域により大きく異なる。本州(一部地域を除く)、九州、四国、南西諸島(一部地域を除く)など大部分は温帯に属する。そのほかは、北海道と本州の一部内陸部や高原地帯は亜寒帯に属する。暖流である黒潮や、大陸辺縁部であるため季節により入れ替わる複数の気団の影響により、南方諸島の一部を除く国土のほとんどの地域において季節の変化が大きい。日本の気候は、列島の中央を縦走する山岳地帯を境にして、太平洋に面している地域(太平洋側)と日本海に面している地域(日本海側)とで大きく異なる。」と、されています。そこで視点を変えて、ここはひとつ日本におけるサカナ釣りでもかんがえてみましょうよ。渓流もありますし、湖沼や海岸沿岸での釣りもできます。船釣りだってできますし、もちろん集団の大型漁船を使たマグロの延縄漁が出来る場所もある〔楽しい小物釣りもありますしね〕。ありとあらゆる釣りができる。地形や気候に適して魚種もいろいろなのですから、サカナを釣る方法や仕掛けだっていろいろあるわけですよ。この国では、いろいろな場所に対応したやり方で、各人が得意とする方法で、好きな魚を対象とした釣りが展開されてきたわけです。さて、ここで農業です。農業もまた、釣りと同じように多種多用な日本の風土気候のなかのいろいろな場所に対応したやり方で、各人が得意とする方法で、それぞれの技術にあった作物を対象とした農業が展開されてきた歴史があります。しかし、そんななかでの農政・農業改革論です。最近の改革論といえば、判を押したように『集団化され大型機械を使った土地利用型作物の栽培こそが理想』『企業化され、六次産業化された農業でないから、強くなれない』といったような論説ばかりが幅を利かすのです。じつに不思議な話だとは思われませんか?これを釣りに例えて表現するとしたらですよ・・・「個人個人が陸からの手釣りで魚釣りをやっていた川や池であって も、会社化された集団の大型漁船を使ったマグロ延縄式の漁をや るべし」といっているようなものではありませんか?そんなやりかたじゃサカナは釣れない。だいいち楽しくもないですよ/笑。日本のいろいろな場所に対応したやり方で、各人が得意とする方法で釣りをやるからこそ、釣りは楽いし釣果もあがる。農業だって同じだと思うんです。米国中西部やカナダにオーストラリアといった国のように、安く広大で平坦な農地の割合が少ない。また発展途上国のような安価な労働力も無い。そのうえに南北にひたすら長いために同一条件下の気候にないという日本の風土であるのですから・・・そこで展開される農業は『気象条件や地形に即した、個人の経験と知識を活かして行う農業』のほうが、じつは効率が良いのではないかと思うんですよ。またそんな農業をやれるからこそ、作物づくりは楽しいし、成績も上がるのではありませんか?というわけで今回は、集団化した大型機械を使った土地利用型作物の栽培も、条件があう場所であれば もちろんあってもいい。しかしそれがすべてではないだろう・・・という「日本の農業は、サカナ釣りに似ている」私論でした。 自給自足的な家庭菜園。これは〔漁師さんではない〕趣味としての釣り ということになりますが、これはこれで、じつに楽しっ ♪ 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2014.02.06

夏日から急転直下の氷点下へ。H一昨日の最高気温が25度もあった気温が、明日朝には いっきに氷点下3度に下がるという予報の出ている宮崎県の沿岸部です。これは・・・春だと勘違いして動き始めていた小動物たちにとっては、つらい受難になりそうですよ。ということで、2月02日の回の再録です。よろしかったら。 ↓『罪作りな小春日和』カエルが土から顔を出し、カナヘビが日なたぼっこし、秋から生き残った虫が動きだす・・・いまはまだ1月だというのに驚きの20度ちかい気温がつづく南九州です。季節は違えど、いわゆる 小春日和(こはるびより) ですね。小春日和とは、『晩秋から初冬にかけて急に訪れる、穏やかで暖かいまるで春のような天候』のこと。そして・・・この小春日和は、冬眠している小動物、とくに昆虫や両性類・爬虫類などの陸生の変温小動物をむりやり起こしてしまうのです。なんて罪作りな天候でしょう。〔代謝活動を著しく低下させた状態で寒い時期をなんとか無事にやり過ごそうと〕冬眠しているとしている彼らを、このいつわりの春はなんなく起こしてしまうのですから。より厳しい寒さを伴う 冬日和(ふゆびより〕が、この偽りの春のすぐあとには かならずやってくるのですから。小春日和と冬日和。2つの天気は、生と死の1枚のカードの裏表。やってきた冬日和(ふゆびより)は、春がきた と勘違いして動きまわる小動物をその強烈な寒風で 容赦することなく凍らせ、いとも簡単にその生命を奪います。 一昨日から始まった最高気温が20度近いという、この春な 陽気。予報では、2月4日まで続きそうです。・・・節分の鬼 たちだって、きっと びっくり!「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2014.02.04

干して・乾かして。ダイコン加工。G地元ではあたりまえなのだか、初めてその土地を訪れる方にとっては奇異な光景に見られることもある農村風景のひとつとして、たとえば宮崎市の田野町〔たのちょう〕で冬のあいだにだけみることができる“ダイコンやぐら”というものがあります。 “ダイコンやぐら”とは、スギの木とタケを使ってやぐらを組み、そのやぐらに取り付けた棚に、こんなふうにダイコンをかけていくものです。 ののののののののの これがその代表的な やぐらの例。やぐらの大きさは、〔生産者によって違いはありますが〕高さ約6メートル、そして長さは50メートルを超えるといったところが平均的な大きさとなります。ちなみにダイコンが吊るされる横の棚数は10段というものです。さらに珍しがられるのが、このやぐらの数であり・・・・秋から冬にかけて田野町内作られるやぐらの数は約300基あるといわれていますよ。ダイコン栽培が盛んな宮崎県内でも、とくにこの一帯にこのやぐら連が集中してあるのは、もちろん理由があります。それは ここ田野町の気候が ● 強い日射量がある ● 冬場に雨が少ない ● 冬場の気温が0度から15度 ● それてせいて氷点下にはなりにくい ● 一定方向に吹く乾燥した風がある という干しダイコンを作るの理想的な気候をしていることにあります。その作業工程ですが・・・ダイコンを育て始めるのが9月。やぐらを組み始めるのが11月。大根を干し始めるのが12月上旬。といったところでしょうか。そしてダイコンを架けてから干しあがるまで、つまりは干しダイコンが完成するまでの日数ですが、降水が少ないという天候条件に恵まれれば 約2週間かからずに完成するといわれています。逆に困るのは、曇りの日が多い・雨が多い・気温が高いといった暖冬になったとき。また気温が寒すぎて氷点下以下の朝が続いたときも要注意となります。ちなみにこのような〔干しダイコンづくりにあわない〕気象のときには、ダイコンやぐら全体に吊り下げられたダイコンの上にビニールシートをかけて雨を防いだり、そのビニールシートの内側でストーブを炊いたりするわけですが・・・そういった場合には ののののののののの よく新聞ネタとして取り上げられるという、このような幻想的な早朝の光景がみられることにもなります。ということで今回は、12月から2月にしか見ることができないという田野町独特の農村風景のご紹介でした。プロ野球球団による春季宮崎キャンプがはじまったいま。もうしばらくはこのやぐらを見ることができますので、興味のある方はぜひ田野町へ! このやぐらを組み上げるにつかわれているのが スギの木と竹。なに せ架けられるダイコンの数が多いので、丈夫な〔上手な〕つくりが要 求されます。実際に、組み立てる途中のやぐらが壊れて死傷者が出た ということすら過去にはありましたが・・・これって農業・農作業の 厳しい一面をあらわしたともいえる話しですよね。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2014.02.03

さざんか日和。H先週は関東の沿岸部にいたのですが、そこでも眼にしたのはサザンカの咲き乱れ。ということで、上旬の記事ですが再掲載です。 ↓『さざんか日和。』こちらのお庭でも、あちらのお庭でも。のののののののののののののあの道沿いでも、この道沿いでも。のののののののののの赤いお花の品種でも、白いお花の品種でも。手入れしてある樹でも、そうでもない樹でも。いま さざんかが、みごとに咲き誇っています。 さざんかの開花に、よほど向いた気候なのだろうねなどと、ガーデニング仲間とお花を愛でつつ、ことあるごとに語り合っておりますが・・・みなさまの地方では、どんな具合でしょう。ちなみに南九州の11月から1月現在の気候ですが、過乾燥気味に推移する平年の冬と比較して、適度な湿度が感じられます。 乾燥してきたなと思っていると、いいあんばいに降雨ありみたいなそんな気候であるように感じられます。そんな気候の影響なのでしょう。咲いているさざんかの樹をみていると、これから咲くであろうお花の蕾もまだたくさん見受けられます。ということで、もうしばらくのあいだは さざんか日和を楽しめそう♪ さざんかのお花だけではなく、ほかの樹の実も多いため なのか〔いくところがたくさんあるためか〕、平年より も庭を訪れる鳥の姿は少ないように感じられます。ヒヨドリ もそうだし、とくにメジロがそう。こうなるとメジロのちいちい と鳴く声が恋しくなってしまいますね。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
2014.02.02
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