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今年のユリ、数種類のカサブランカの球根を植えたのですが、長雨のためか、咲いたのはピンクのみでした。「我が家の庭の日記」
August 2, 2019
今年の我が家のユリは、蕾の段階の雨と、開花してからの超高温と少雨で早めに最盛期が終わり、葉っぱも既に黄変しています。写真に撮ることのできた花も、例年の半分ほどになりました。ローリーポップ5/30開花センターフォード6/5開花フォタモルガナ6/7開花オレンジ6/7開花スターガザール7/6開花カサブランカ7/8開花ホットライン7/6開花「我が家の庭の日記」
August 18, 2018
鉄砲ゆりが最盛期の頃に台風でしたので、咲いていた花を全てカットして室内へ。6/21トライアンフェター6/22ホワイトトライアンフ6/25イエローウィン6/30パラッツォ7/6コンカドール7/9カサブランカ7/18 シェヘラザード「我が家の庭の日記」
August 18, 2017
毎秋に30球ほど植えているユリの球根と、何年も年越ししてくれている株から今年も花が咲いてくれました。5/29ローリーポップ6/13センターフォード6/13ノラ6/14リノ6/146/12ファタモルガ「我が家の庭の日記」
August 17, 2017
すかしユリの次は鉄砲ユリ、オリエンタルリリーの季節に。黄色のイエローウィンと、紅い鹿子ユリのシェヘラザードは、球根を植えてから今年で8度目の花を見せてくれました。6/13トライアンフェター6/21イエローウィン6/25ブライトタワー7/5マルコポーロ7/5カサブランカ7/16シェヘラザード「我が家の庭の日記」
July 23, 2016
ナデシコやカリフォルニアポピーなど、いつも撒いているワイルドフラワーのミックス種から、これまで咲かなかった花が見られた春から、すかしユリからはじまる球根の花の季節へ。毎年、30球ほどのユリの球根を秋に植えて、翌年の梅雨のころから愉しみますけれど翌々年も咲いてくれるのはわずか。そのなかで薄桃のリノというすかしユリは、今年で16度目の花を咲かせてくれました。5/24ロリポップ6/86/8リノ6/7ノラ6/12センターフォード6/12ファーストクラウン「我が家の庭の日記」
July 22, 2016
カラフルなすかしユリの後は、香り高い花ユリが咲き始めます。6/236/23イエローウィン6/29 アカプルコ7/1 ソルボンヌ7/2 コンカドール7/2 シンプロン7/15 シェヘラザードご覧いただき、ありがとうございました。「我が家の庭の日記」
July 31, 2015
庭に植えた球根から、今年もユリが咲きました。カラフルなすかしユリと、鉄砲百合。6/3 ノラ6/6 センターフォード6/8 リノ6/86/16 ファーストクラウン6/16 トライアンフェター6/16次は花ユリ(オリエンタルリリー)です。「我が家の庭の日記」
July 30, 2015
カラフルなすかしゆりに対して、花ゆりは大輪で芳香があります。ご覧いただきありがとうございました。「我が家の庭の日記」いつもお世話になっている国華園さんのユリ球根セット
October 10, 2014
毎秋、植えている球根から、今年も沢山さいてくれていたユリの花。続いて花ゆりです。「我が家の庭の日記」いつもお世話になっている国華園さんのユリ球根セット
October 9, 2014
今回は五種類の球根を、やや間隔を詰めて植えてみたので6月いっぱい、とりどりの色を愉しめました。桃 リノ 6/14橙桃 ファーストクラウン 6/14黄橙 グランドクルー 6/14白桃 トライアンフェター 6/16咲き終わったすかしゆりは、葉っぱをなるべく沢山残して、たっぷり御礼肥しました。薫り高い花ゆりは、まだもう少し先に咲く予定。今年は8月に咲くカサブランカのセットも春に植えてみましたのでお盆の頃まで花が保てばいいなと思っています。「我が家の庭の日記」いつもお世話になっている国華園さんのユリ球根セット
July 13, 2013
毎年、秋に植えている球根から、今年はすかしゆりが沢山咲きました。赤 ノラ 6/4白緑 ロイヤルレスペクト 6/7白点 センターフォード6/8桃 ベルメール 6/8続きます。「我が家の庭の日記」いつもお世話になっている国華園さんのユリ球根セット
July 12, 2013
ワイルドフラワーミックスの種を昨秋に撒いて、春先から花摘みを愉しむことができました。今春に撒いた種からも、少しずつ花が咲き始めています。「我が家の庭の日記」
July 4, 2013
ツバメの巣作りは、どうやら交代制のようで、常に一羽が作業し、もう一羽は電線から周囲を警戒しているようでした。(邪魔をしないように窓越しから撮影)8日目この日は、ライバルが乗っ取ろうとしていたのか、一羽が作業中に別のツバメが飛んできて、大きな口で威嚇することも。9日目 10日目 この日から、二羽で巣の廻りを飛んだり、メスと思われる方がちょこんと入り込んだり。どうやら、御入居が決まったようです。無事に家族ができますように。
June 29, 2013
ツバメは朝早くから作業を始め、午後は休んでいるようです。(邪魔をしないように窓越しから撮影)3日目5日目6日目7日目 外側の作業は終わり、内側を住みやすくしている模様。続きます。
June 28, 2013
ツバメが泥を運び始めたので窓越しに巣の製作過程を観察してみました。1日目周囲に警戒しつつ、少しずつ大きくしています。2日目この日は、巣主?の姿はとらえられませんでしたが、上部が湿っているので着々と作っている模様。続きます。
June 27, 2013
秋撒きしたミックス種でストロベリートーチ、リナリア、ノースポールなどが今春は咲いてくれました。紫の花が種からのリナリア。ピンクと白の花は庭木の乙女椿と水仙です。実家の母へ、市販のカーネーションをアレンジ。ミックス種は色々試したのですが「ハイドロカラーミックス」という種が一番育てやすいよう。気温などによって、咲く花が少しずつ違うのも愉しく。(実家でも偶然同じ種を蒔いていましたが、リナリアは咲いていなかったので喜ばれました。)以前は地面に直接撒いていたのですが、雑草に紛れて世話が大変になるので今はプランター4~5つ位に撒いています。土の入れ替えも特になしで古い根っこを取るくらい、表面に少し培養土を足して種をばらぱらと撒いて手でならして発芽まで水をかけるだけ。あまり手をかけなくとも育ってくれる丈夫な花たちに感謝しつつ、今春も同じ種を撒きました。「我が家の庭の日記」
May 3, 2013
毎年、注文しているユリの球根、今年はすかしユリ中心にしてみたのでいつもよりも早めに届き、まだとっても暑いなか、せっせと植え込みました。例年は国華園さんの球根セットのいずれかを選ぶのですが、以前、庭にあったローリーポップという品種が5月下旬の比較的早い時期に開花するのを思い出し、今年は単品で、5品種を選択。ローリーポップベルメールグランドクルートライアンフェターセンターフォード色鮮やかなすかしユリは日当たりの良い場所を好むので、南寄りに、薫り高い花ユリは、やや日陰を好むので、北寄りに植え込んでいます。来年も沢山の花を愉しめますように。「我が家の庭の日記」「薔薇園、明治村、ターシャの庭の日記」「花とお城と洋館めぐり」【国華園さんの球根セット】
September 18, 2012
6月の台風を乗り越えて芳香のある花ゆりも沢山さいてくれました。スノークイーン 6/28コンカドール 7/4ニンフ 7/4マルコポーロ 7/4アカプルコ 7/8スターガザール 7/13シンプロン 7/18今年はスターガザールという初めて植えたユリが8月に入ってからも咲いてくれましたのでいつもは真夏に少なくなってしまう庭の彩りが長く保たれました。ユリは花が終わったらタネをつけないようにせっせと摘み、葉っぱを秋まで残しておくと、翌年も咲いてくれる確率が高くなります。新たな球根と共に、来年も美しい花が愉しめますように。「我が家の庭の日記」「薔薇園、明治村、ターシャの庭の日記」【毎年購入している国華園さんの球根セット】
August 18, 2012
6月から8月にかけて咲く我が家のユリ、今年も70株ほどの花が心楽しませてくれました。ロイヤルレスペクト6/10ノラ 6/10オレンジ 6/12黄 6/14リノ 6/15白 6/15ファーストクラウン 6/186/19今年の6月は早めの台風が襲来しましたので、庭で花をつけていた全てのユリを玄関に飾ることに。ファーストクラウン 6/22イエローウィン 6/27明日は花ゆりを。「我が家の庭の日記」「薔薇園、明治村、ターシャの庭の日記」【毎年購入している国華園さんの球根セット】
August 17, 2012
我が家のシンボルツリーが今年もGW中に満開になりました。白い方は、少し遅めの開花。GWのあとに満開になりました。プランターに蒔いてみたワイルドフラワーも綺麗に。次はユリの開花を待っているところです。「我が家の庭の日記」
May 9, 2012
7月になる頃には華やかで芳香の強い花ゆりが咲き出します。 【白 6/28】 【ルレーブ 6/28】 【6/28】 【イエローウィン 【ニンフ 7/2】 【ゴールデンカサブランカ 6/29】 7/5】ゴールデンカサブランカは、今年も数本、見事に開花してくれましたので玄関などにアレンジ。数が多かったせいか、やや薫が強かったかも。 【7/5】芳香に誘われたのか、珍しくシジミ蝶も姿を見せてくれました。【7/22 シェヘラザード】初めて咲いた遅咲きのユリ。昨年、植えたのは、すかしユリの球根でしたので、花日記を見たところ、2009年に植えた強健ユリの球根のうち、鹿の子型のシェヘラザードかなと。とても花もちがよいようで8月5日現在、庭でも切花でも、まだ咲いてくれています。今秋は、花ユリを植える予定。来年の開花が今から愉しみです。ご覧いただきありがとうございました。「我が家の庭の日記」「薔薇園、明治村、ターシャの庭の日記」【我が家で毎年購入している国華園さんの球根セット】
August 5, 2011
6月から7月にかけて咲く我が家のユリの花。今年も春になかなか気温が上がらなかったせいか、開花の遅れたものがいくつかありましたけれど、ワイルドフラワーとともに、美しく心なぐさめてくれました。 【ノラ 6/14】 【白 6/15】 【オレンジ 6/16】 【6/16】 【5/23】 【黄 6/17】 【白 6/19】 【リノ 6/19】リノは、いつもは一番早く咲く花ですけれど、今年は一週間ほど遅れて開花。それでも、数年に渡って株を保ち、大きく育ってくれています。 【6/19】 【ファーストクラウン 【ロイヤルプレゼント 【ダブルヨープ 6/21】 6/19】 6/21】【6/21】ワイルドフラワーは、今年になってブルーボネットというところで購入したタネを蒔いて開花したもの。梅雨の時期はプランターの背丈の低い花がよく咲いてくれていました。続きます。「我が家の庭の日記」「薔薇園、明治村、ターシャの庭の日記」【我が家で毎年購入している国華園さんの球根セット】
August 4, 2011
我が家のシンボルツリーが満開になってきました。 いつもはGW中に盛りを迎えるので、ヨガにいらっしゃる方には一番綺麗なところをご覧いただけなかったのですけれども、今年は枝がたわむほどの黄色い花と、ほのかな芳香の白い花を愉しんで下さったようです。70本ほどの百合も、着々と芽を出して成長中。今年はどんな庭になるでしょうか。「我が家の庭の日記」【楽天さんの木香薔薇】
May 10, 2011
ワイルドフラワーの種を蒔く準備で庭に行ってみるとゆすらうめが桜のような花をつけていました。 6月ごろに紅い甘い実をつける我が家の樹も春を忘れることはなかったようです。「我が家の庭の日記」☆楽天さんのお店を見てびっくり、白い実のゆすらうめもあるのですね☆
April 7, 2011
6-7月に咲く我が家のユリの花たち。毎年、計ったように品種ごとに、ほぼ同じ日に咲いているユリたちですが、この暑さですっかり遠い日のようになってしまった6-7月は、長梅雨で気温があまり上がらなかったためか、3-10日ほど遅れて開花したものがありました。 【リノ6/13】 【ノラ6/13】 【ロイヤルレスペクト6/14】 【白6/17】 【ロイヤルプレゼント6/18】【ダブルヨープ6/18】 百日草、矢車菊、ノコギリ草などと合わせてアレンジ。 【ファーストクラウン6/17】【ルレーブ6/21】 【スノークイーン6/22】 【ゴールデン 【イエローウィン6/28】 【ニンフ6/29】 スプレンダー6/27】 【ゴールデン 【マルコポーロ7/4】 【オレンジ7/4】 【ベラドンナ7/4】 カサブランカ7/4 ニンフは我が家には初めての色合い、ゴールデンカサブランカは葉っぱなしでカットしてもボリュームがありました。まだまだ暑さが続いていますので、球根の購入をいつにするか決めかねていたのですけれども日記に画像をまとめてみて、そろそろ新しいものに出会いたくなってきました。近く、注文することになるでしょう。ご覧いただきありがとうございました。「我が家の庭の日記」「明治村・薔薇園・百合園の日記」【我が家で毎年購入している国華園さんの球根セット】
September 8, 2010
アサガオの世話で庭へ出ていた夫に頼んで3つの小さな畝を作ってもらったので、休日の午後は野菜の苗を購入しに近くのJAへ。何度か試して、我が家の庭でも比較的よく育つと分かったのはピコというプチトマトと、ししとうの苗。タネを植えても、なかなか芽が出てこなかったのですけれども苗からなら育てられるかなと思い、平安小菊という小かぼちゃの苗も加えてみました。3種の野菜を2苗ずつ、それぞれの畝へ。元肥の入った培養土を引いて苗をセットし、植え込み終了。4月にタネを植えて芽を出し始めたプランターのアサガオ、矢車菊、百日草と一緒に水を撒いて。愉しみつつ育てたいなと思います。「我が家の庭の日記」
May 17, 2010
道路際の花のスペースは、ただいまカモミールが満開です。 この細長い場所には、百合の球根を植え込んであるのですが、6月の開花の前に、こぼれタネで増えたカモミール、矢車菊、ポピー、クロタネソウなどが次々に顔を見せてくれます。庭木の根元に咲いていたイキシアと、白い木香薔薇、矢車菊のつぼみをアレンジ。今年の4月は寒かったためか、開花がやや遅れた木香薔薇も、まだキレイに咲いてくれていて。心なぐさめてくれる花に感謝です。「我が家の庭の日記」【楽天さんで購入可能な花苗&タネ】
May 12, 2010
我が家のシンボルツリーが、ただいま満開です☆ 勢いがある黄色の木香薔薇は、重く枝垂れてアーチがたわむほどに。 芳香のある白い方は、寒い日と暖かい日が交互にやってきていた四月下旬、つぼみを少し落としてしまいましたけれども、GW中の陽射しで勢いが出てきました。 道路に沿って植えている百合の球根も芽が揃いはじめて。いまは、カモミールやポピーに紛れていますけれども、6月には華やかな色を見せてくれることでしょう。「我が家の庭の日記」【楽天さんで購入可能な花苗】
May 8, 2010
朝から庭の手入れを。寒い日が続いた後の大雨ですっかりはびこってしまった草をせっせと抜き、パンジーの花を摘み、頂いた球根を植えました。秋に植え足した百合の球根も芽を出し、木香薔薇も、花咲く準備ができているよう。明日は、夫とアサガオの種を植える予定。暖かい日になりますように。「我が家の庭の日記」
April 17, 2010
2月21日のお昼頃、我が家の玄関先にてんとう虫がとまっていました。 まだ折りたたまれない薄羽も見えていて。とっても暖かい日だったので、陽を目指して出て来たのでしょうか。
March 5, 2010
百合のスペースに今年も球根を植えました。毎年、国華園さんに注文するゆりの福袋、今年は「強健ゆりおたのしみ福袋 30球」に。昨年は風邪をひいていたため、庭を整えることができずに植えるのが一ヶ月遅れてしまったのですが、今年は幸い、届いたその日に植えることができました。6~7月に次々咲いてくれた後は、なるべく葉っぱを残しておくと球根がよく育つので10月に入る位までそのままにしておきます。今年咲いたユリ 【オレンジアート6/8咲き】【リノ6/10咲き】 【白6/10咲き】 【ノラ6/10咲き】 【ロイヤルプレゼント6/12咲き】 【ルレーブ6/14】 【ファーストクラウン6/15】【スノークイーン6/20】【イエローウィン6/17】 【ゴールデン 【マルコポーロ7/4】 【シンプロン7/8】 【サッポロ7/12】 カサブランカ7/2】今年は、台風で庭のハーブなどと一緒に倒れてしまったので早めにカットしましたが、掘り上げてみると、60球ほどの球根が残っていました。上手に育ってくれれば、新しい球根と合わせて、来年もたくさんの花が楽しめそうです。今年は殿様バッタではなく、小さいバッタさんが数匹と、巨大な巣を作った蜘蛛が庭に。道路に沿った百合のスペースを耕し、根を取り去り、元肥をほどこしまず置くのは30球の新球根。今年は初めて、インターネット経由で注文してみたのですがスムーズに到着。入っていたのは「アナスタシア 2球」「ダブルヨープ 2球」「ゴールデンスプレンダー 3球」「シェヘラザード 2球」「ニンフ 3球」「ベラドンナ 3球」「ゴールデンカサブランカ 5球」「イエローウィン 10球」。福袋の球根は名札だけですので、楽天さんの画像でどんな花か調べてみました。「アナスタシア」はピンクに濃桃のバイカラー。「ダブルヨープ」は黄色い八重咲き。「ゴールデンスプレンダー」は黄色いトランペットリリー。「シェヘラザード」は深紅に黄色の縁取りのある鹿の子形。「ニンフ」は花ゆりとトランペットリリーのハイブリッドで二年連続金賞受賞だそうです。「ベラドンナ」は黄色にフリンジの花ゆり。「ゴールデンカサブランカ」と「イエローウィン」は育てたことがあります。 福袋は、どんな球根が来るのか箱を開けるまで分からないところも愉しみなのですが今回はじめて、種類を指定して購入した場合とお値段を比べてみましたら、2倍以上もお得なことが判明しました☆球根はひとつひとつ、丁寧に配置し、土を盛り上げて植えてゆきます。深く掘れるといいのですが、我が家の庭はすぐ下が粘土質のままなので盛り土することで球根に必要な深さを作っています。植えた後は、ノートに花地図を描き込むのが愉しみ。種や球根の名前、色、植えた日、花の咲いた日を記入しておくと次回の参考になり、堀り上げてどの種類かわからなくなった球根でも、咲く時期は毎年同じ頃ということがわかり書くことで、花の名前も記憶に残りやすいようです。百合の球根は12月まで植えることができるそう。植えた後はほとんどお世話がいらない上にキレイな花が咲きますのでよろしかったら、お試しになってみてくださいね。「我が家の庭の日記」【国華園さんの福袋】
October 27, 2009
薫り高く愉しませてくれたユリの花、高地ではまだ見ごろのよう。今回は7月中ごろまで咲いていた我が家の花ユリを中心にご紹介しますね。 【ルレーブ6/14】 【ファーストクラウン6/15】【スノークイーン6/20】【イエローウィン6/17】 ↑ミントの花や百日草と合わせてみました。 【ゴールデン 【マルコポーロ7/4】 【シンプロン7/8】 【サッポロ7/12】 カサブランカ7/2】画像では分かりにくいのですけれども、マルコポーロは白にピンクが入り、シンブロンは花開くにつれてフリンジしてゆきます。 ↑小さな白い房になっているのは、ニンジンの花。 ↑鮮やかなフルーツトマトと一緒に。今年もよく咲いてくれました。秋にはまた、球根を植える予定です。「我が家の庭の日記」【楽天さんで入手可能な百合の球根】
August 9, 2009
薫り高いユリが見ごろの季節、我が家もいくつかの花ユリが咲いています。今回は6月ごろに咲いた色鮮やかなすかしユリを少しご紹介しますね。 【オレンジアート6/8咲き】【リノ6/10咲き】 ↑ヤグルマギクやノコギリソウと合わせてみるとこんな感じになりました。 【白6/10咲き】 【ノラ6/10咲き】 【ロイヤルプレゼント6/12咲き】 ↑チェリーセージをそえたり、ユリだけを合わせても。日々、心なぐさめてくれる花たちです。「我が家の庭の日記」【楽天さんで入手可能な百合の球根】
July 12, 2009
庭の百合の一番花が咲きました。【オレンジアート6/7】このオレンジ&ブラックの百合は、一昨年に植えた球根。昨年は6/8に咲いたことが花手帳には記録してありました。(訂正・今日は6/7でした。6/8と書いていましたが日付を訂正させていただきます)ここ数年、ロリポップ(ピンク&ホワイト)やモダンスタイル(オレンジ)の百合が5月の末に咲いてくれていたのですが、昨年の掘り起こしで球根が消えてしまったよう。今回は開花が比較的遅めの花ゆりの球根を植えたこともあっていつもよりもゆっくりと花期を待つことになりそうです。 一番花は、さっそく花器に。五月下旬から六月上旬にかけて、ブルーとピンクの矢車菊、桃色月見草、白と薄桃のアキレアなどが咲いているのを一緒に合わせて。陽射しの強まってゆく時期、6~7月の百合の季節を味わいたいと思います。「我が家の庭の日記」【楽天さんの花】
June 7, 2009
庭に咲く花を摘んで、小さな花器で飾るのは季節の楽しみ。 4月下旬は、黄色い木香薔薇、白いカモミール、濃桃フリージアからピンクのツツジ、白いクローバー、赤いチェリーセージなど。 5月上旬は、白いシャスタデージー、ピンクのイキシア、白の木香薔薇など。 5月中旬は、白いペルシャンジュエル、ピンクと白の矢車菊、黄色い花菖蒲やピンクと青のツユクサなど。野にあるような草花たちですけれども、日が重なるにつれて少しずつ彩りが入れ替わってゆくのが目にも愉しいのです。「我が家の庭の日記」【楽天さんの花】
May 26, 2009
我が家のシンボルツリーが今年も綺麗に咲いてくれました。 こちらの画像は先週末に撮ったものですが、風の強い日が続いているので少し傾いてしまうほど、木が満開の花で重たくなっています。 先月は、ようやく芽の先が見えていた程度だった百合たちも揃って伸びてきました。 日当たりの良い場所はカモミールも満開。百合の芽と競うように咲いてくれています。プランターには、花や野菜のタネを少し蒔いてみました。今年は、バジル、レモンバーム、ラディッシュ、ジニア、コスモス、そして夫は昨年同様、アサガオを屋根まで伸ばそうと目論んでいるよう。蒔いた日から、しばらく雨や風の日が続いているので、半分残したタネを蒔き直すことになるかもしれません。GWはそんなこんなで、家でゆっくり過ごすことになりそうです。皆さまも良き休日をお過ごしくださいね。 「我が家の庭の日記」
April 29, 2009
まだ寒さの残る日、花の様子を見に庭に出ました。 故人の植えてくれた球根の花。水仙とスノードロップは、この時期に家の中にも香りを添えてくれます。桜のようなゆすらうめ。六月には赤く甘い実をもたらしてくれる花。数年前、球根をひとつ植えて、大きく育ってくれたすかし百合。今年も元気に芽吹いてくれました。 ユキヤナギと乙女椿。ピンクの優しい花は、風の強い日につぼみを傷めてしまったらしく無事なものを何とか見つけて。シロツメクサは暖かい年には冬も枯れることなく白い花を見せてくれるのですが今年はやはり、庭での領域を休むことなく増やしていたようです。玄関を彩る木香薔薇。この日はようやく陽の良く当たる場所のつぼみをおさめましたが今はこんもりとした樹形全体に、来るべき祭典の準備ができ、花開くときを待っています。「我が家の庭の日記」
April 7, 2009
今年は柿が豊作のようで、我が家の木にも初めて実りがやってきました。春に夫が庭木をかなりたくさん伐採した際、何の木かわからないものもいくつかあり、「これも切ってしまおうか」と言うのを制して残したのが、この木。周りの木に囲まれて葉っぱもよく出ていなかったのが、日当たりが良くなったためか枝を伸ばし、秋になってようやく柿の木と判明した次第。豊作年のラッキーもあって渋柿かと思いますが、数十個実っています。柿の木のとなりにあるのは紅葉。新芽の頃から紅い色を見せてくれる木ですが空気の冷たさが凍みるように季節が深まるごとさらに染まってゆきます。柿と良いコントラストになったためか、今年はより濃い紅があらわれていました。濃桃の椿も花を咲かせて。秋から冬にかけて、花の少なくなる季節にとても有り難い花。庭には二本の同じ種類の木があるのですがいっぺんに咲くのではなく、まず南側の木から、少し遅れて西側にある木が年を越えても花をつけてくれるので長く愉しむことができています。2月に逝ってしまったセナ(ジャーマンポインター♀ 享年14歳)の棺にも供えたのも思い出しながら、枯れ葉の覆う庭で花の色を探していましたら、今朝になって、また一つ、たんぽぽのような菊が咲いていて。春待つ大地は、まだたくさんの色合いを秘めているようです。「セナの旅立ち」「我が家の庭の日記」
December 17, 2008
百合のスペースに今年も球根を植えました。国華園さんに注文していた「花ゆり福袋 30球セット」が例年通り10月の末に届いていたのを、風邪を引いてしまったのと寒い日が続いていたため、庭を整えることができたのがつい先日。5~7月に次々咲いてくれた後は、なるべく葉っぱを残しておくと球根がよく育つので10月ごろまでは茎をそのままにしておきます。 【オレンジアート6/8咲き】【ノラ6/8咲き】今年は暑さのためか、8月の末には葉っぱが枯れてしまったものもあるので出来はどうかなと思いながら掘り上げてみましたら、幸い45球ほどの球根が残っていました。去年の夏にもいた殿様バッタが茶色い姿で逃げ惑うのを気の毒に思いながら道路に沿った百合のスペースを耕し、根を取り去り、元肥をほどこしまず置くのは30球の新球根。福袋は届くまでどんな球根か分からないのも愉しみで、入っていた名札は「ルレーブ」「マルコポーロ」「シンプロン」「イエローウィン」「サッポロ」。植えたことのあるルレーブとマルコポーロはピンク系、イエローウィンはそのまま黄色、シンプロンは今も庭にあって白、サッポロは多分、名前からして白かな…と見当をつけ最初に15個のピンク系を置き、平行して5球ずつの白・黄・白を置いた配色にしてから掘り起こした45球を配置してゆきました。 【白6/11咲き】花ゆりは、半日陰を好むので新球根はすべて北寄りに、掘り起こした球根のうち、すかしゆりは南寄りに、花ゆりは新球根に平行しておくと、ちょうど計75球が、3列25球ずつの並びになりました。後はひとつひとつ、丁寧に植えて盛り土します。もう少し深く掘れるといいのですが、我が家の庭はすぐ下が粘土質のままなので盛り土することで球根に必要な深さを作っているのです。植えた後は、ノートに花地図を描き込むのが愉しみ。種や球根の名前、色、植えた日、花の咲いた日を記入しておくと次回の参考になり、堀り上げてどの種類かわからなくなった球根でも、咲く時期は毎年同じ頃ということがわかり書くことで、花の名前も記憶に残りやすいようです。 【リノ6/12咲き】楽天さんに日記をアップすることも、愉しみのひとつ。今回の球根の画像も全部ありましたので、来年の百合のガーデンの様子がイメージできました。庭にいると、道行く方にお声をかけていただくのも喜び。花を愉しみにしているというお言葉のほかに、何故か余禄ももたらされることが多いのが不思議なところ。長時間外にいることはあまりないのですが、そのめったにない機会にご近所で行われるバザーのご挨拶としてラップを、お向かいさんからは金のなる木の鉢植えを、子供の小学生のときからの同級生のお母様からアトピーの下のお子さん用に手作り石鹸の注文をいただきました。 【ゴールデン 【シベリア7/21咲き】 カサブランカ7/6咲き】ひと月近くも長引いていた咳も、庭仕事のおかげでおさまってきて。ガーデンセラピーの効果があったようです。百合の球根は12月まで植えることができるそう。植えた後はほとんどお世話がいらない上にキレイな花が咲きますのでよろしかったら暖かい日を選んでお試しになってみてくださいね。「我が家の庭の日記」【楽天さんで入手可能な本日の植物】
November 23, 2008
ロイヤルレスペクトは白地にグリーン、ロイヤルプレゼントは濃桃にオレンジの入る面白い色目。 【ロイヤルレスペクト 【ロイヤルプレゼント 6/13咲き】 6/16咲き】ここからは芳香のある花に。鉄砲ゆりの名前はスノークイーン。ソルボンヌは大輪の花ゆり。 【鉄砲ゆり6/17咲き】 【ソルボンヌ7/3咲き】5月末から6月に咲くすかしゆりは、色目がはっきりとしていて、日向植えに、7月に入ってから咲く花ゆりは大輪で、色目は優しく芳香があり、日陰植えに向くようです。 【ゴールデン 【シベリア7/21咲き】 カサブランカ7/6咲き】7月の上旬に行われるヨーガのお祭りに携えるのも庭のゆりの花。毎年、その日に合わせるように見事に咲いてくれる種類があり、今年はゴールデンカサブランカを供えることができました。翌年も開花させるには、花が終わったあとを種にならないように取り、お礼肥えをしてから、葉っぱを10月ごろまで残しておくとよいようです。今夏は暑いためか、すかしゆりの葉っぱはすでに茶色に。花ゆりの方は、まだまだ緑を保ってくれていますので、なんとか来年のための球根を維持できるかなと。この秋は、芳香のある「花ゆりセット」を植える番。来春、どんな花を咲かせてくれる球根が届くのかも、楽しみです☆「我が家の庭の日記」
August 12, 2008
高原では遅咲きの百合が見ごろになっているとのこと。我が家の百合の季節は終わっていますけれども、今年はまだ画像をご紹介できていませんでしたので、よろしかったらご覧くださいね。我が家では、球根を国華園さんから購入することが多く、1年おきに「すかしゆりセット」「花ゆりセット」にしています。3~10球ずつ、数種類に分けられた球根が20~30球ほど届き「福袋」形式で箱を開けてみるまでどの種類が入っているかわからないところも愉しみ☆ 【オレンジアート6/8咲き】【ノラ6/8咲き】昨年は「すかしゆりセット」の年で、いつもは名前が入っているのですが今回は「白」「オレンジ」と色目だけが入っているものも。咲いてみるまで色合いがわからなかったのがこちらでした↓ 【白6/11咲き】20~30球ほどを秋に植えて翌年に開花、その次の春にも咲くのは半分ほど。そのために毎年、新しいものを加えてゆくのですけれども、場所がぴったりと合ったのか、年々大きくなっているのは、リノというすかしゆり。 【リノ6/12咲き】今年も綺麗に咲いてくれました☆球根のほとんどは道路に沿った塀のそばに並べて植えていてお散歩の方たちも楽しんで下さっています。 【エロディ6/14咲き】 【エロディ&矢車菊】秋に種を播いてみた矢車菊が幸い、育ってくれたのでゆりと良いコントラストになりました。続きます。「我が家の庭の日記」【楽天さんで入手可能な百合の球根】
August 11, 2008
ワンコとお散歩できなくなったこの冬から、もともとインドア派だったのがさらに家にこもってしまうように。ウェイトのコントロールがしにくくなったことに加え、何となく鬱々とした気持ちが募りがちでした。ウォーキングでも始めようかなとも思いましたが、傍らに彼女がいないのも寂しく。4月を迎え、子供のお弁当作りで早めに起きる習慣がついたあたりで庭仕事を再開したところ、かなり気持ちが晴れてきました。 紫外線のアレルギーがあるので、庭に出られるのは9時前後まで。以前は朝早く目が覚めても、アラームが鳴る時間までベッドにいたのがこのところは起きだして、とにかく庭に出てゆきます。根を詰めると、すぐに肌や腰が痛んでしまうので今日はここまで、と決めたエリアを少しずつ手入れ。もう少しできるかな、というあたりで、続きは明日に。先日は、数年ぶりに畑起こしを。ちいさな畝を10列作ったのですが、8列目にスコップを入れたところで風邪気味だった夫が長靴と作業着の重装備でにこにことやってきました。何だか楽しそうに庭を掘り起こしている妻が羨ましくなった模様。 にわか農夫は、あっという間に残りの畝を完成させ、非力なにわか農婦が、すでに作ってあった貧弱な畝をざくざくとさらに深く鋤いてくれました。ついでに、伸び放題になった庭木の手入れもお願いします。夫が庭に入ることは、ほとんどないので、エンジンがかかったときにまとめて手入れしてもらわなくてはなりません。面白くなったのか、大枝小枝、朽木もどんどんとカットされ妻の作戦に引っかかった?と夫がようやく気づいたときは、庭は見違えるほど見栄えよくなっていました☆これで、木の下の草取りも楽にできます。 畝のあたりも、ずいぶんと日当たりが良くなりましたので早速、トマト、ピーマン、シシトウ、きゅうりなどの野菜の苗を植えました。植えたあとに、雨が降り、少し肌寒い日が続いたのが夏野菜には可哀想でしたが今日あたりから気温が上がるそうで、元気に伸びてくれるでしょう。3月にはほんの少し顔を出していた百合の芽も、こんなに大きくなりました。 気持ちが明るくなったことはもちろん、ウェイトも元に戻り一安心。花も少しずつ咲いてきて、これからますます庭を楽しめそうです。「我が家の庭の日記」
April 29, 2008
百合の芽を探すことから、我が家の春は始まります。秋まで葉を保ち、球根を育て、次の年も咲いてくれるように祈りながら冬を越した後、こんな風に芽を見せてくれると、ほっとして。数年前にひとつ植えた球根が、大きく育ったリノという品種。6月には背丈ほども伸びて、ピンクのキレイな花をたくさん見せてくれます。百合はとても育て易い花ですけれども、次の年に花咲くものは半分ほどに。そこで毎年、30ほどの百合の球根を新しく植えますが、この品種は数個植えたうち、一箇所だけが生き残り、数も5~6株ほどに増えました。適材適所、同じ花もよき場所を得ることによって、より美しく元気に育つということをこの百合を見るたびに思うのです。5月に満開になる我が家のシンボルツリー、木香薔薇も花芽を見せて。この日はとても風が強く、小さな芽をとらえるのはようやくのことでした。 薫り高い水仙やスノーホワイトをはじめ故人の残してくれた花はこの時期の供花になります。 ゆすらうめも、今が満開。桜の花に似て、ソメイヨシノと同じ時期に開くこの花はこんなにキレイな実を結びます。乙女椿も見ごろを迎えて。さまざまに心なぐさめてくれる花たちに感謝です。「我が家の庭」
March 30, 2008
7月は豪華な花ゆりの季節。今年はゴールデンカサブランカとシベリアが、庭を彩ってくれました。 毎年7月には、ヨガの先生のお宅で集まりがあるのですけれども、その際、いつも合わせたように咲いてくれる百合が何かしらあって。今回は、愉しみにしていた黄色いこの花でした。 球根の種類が同じなら、もちろん開花日もほぼ同じ。道路際の花壇に、同じ種類を5つほど並べて植えているのでこんな感じで咲き並ぶことになります。 咲くのを愉しみにしていた時期に、ちょこんと座っていたのは殿様バッタ。つぼみとほぼ同じサイズで、色も同じなのがご愛嬌でした。 先回の日記を載せた次の日の朝には、我が家の百合たちの最後を飾る、シベリアのつぼみも弾けて。だんだんと蒸し暑さを増すなかの、峻烈に目を射る、涼を呼ぶ白。 新しい百合が咲いたときは、一番花を亡き人に供えます。どなたかに差し上げるときは、花粉がつかないように取ってしまいますけれども本当はそのままの方が、ずっと美しく、花びらとのコントラストを愉しめると。なので家に飾るときは、こんな感じに。小さな花器にも合います。花が終わった後も、我が家は掘り上げることはあまりせず、植えっぱなし。今までは、掘り上げると、かえって球根が無くなって花が咲かないことが重なったのと、掘り上げた球根そのものの管理が苦手なため。せっせと枯れた花をとって種にならないようにし、根の周りに軽くお礼肥えをして、10月過ぎまで葉の緑を保つようにるすると球根が育ち、次の年も愉しめることが、我が家の場合は多いのです。これからの季節、紫外線アレルギーでほとんど庭に出られない私にはあまりお世話のいらない百合は、本当にありがたく、今も咲き揃ってくれている花たちに、感謝です。【楽天さんで購入可能な百合の球根】 「我が家の庭の日記」************************************************7月30日、午前9時48分より満月が始まりますね。メールマガジン第60号をお届けいたしますので、ご登録いただいている皆さま、よろしくお願いいたします。「『恋でキレイに~源氏物語で恋愛セミナー~ 』源氏物語を題材にした現代に通じる恋愛セミナーを中心に、ヨガ・心理学・手作り石鹸・自然療法・文化などを交え、楽しくキレイになる方法を。新月と満月の日に、あなたも生まれ変わってみませんか? 」毎月、満月と新月の始まる時間に発行予定。ご興味をお持ちいただいた方は、よろしかったらバックナンバーをご覧下さいませ。『恋でキレイに~源氏物語で恋愛セミナー~ 』
July 27, 2007
六月から咲き始めた我が家の百合の花たちです。 【ロリポップ】 【モダンスタイル】 【ファーストクラウン】 【リノ】 【ロイヤルプレゼント】 【ロイヤルレスペクト】 【ソルボンヌ】 【ロイヤルパレード】 【スノークイーン】以上は六月中に咲いてくれた花たち。七月には華麗なゴールデンカサブランカが庭を彩ってくれました。球根をきちんと植えれば、あとはほどんどお世話の要らない百合は紫外線アレルギーの私でも育てられる良い花☆咲き揃うととても見栄えがするので、道行く方々にも喜んでいただけるのが嬉しいです。【楽天さんで購入可能な百合の球根】 「我が家の庭の日記」
July 22, 2007
徳川美術館の帰りに園内の木々を見ていましたら、我が家で撮ったピンクの花と同じものが咲いていました。 五月に入って、暑かったり、ふと肌寒いような日もあるのですが庭の草木は徐々に濃さを増していっているようです。 つぼみも顔を見せ始めた百合たち。道沿いにずらっとならんだのを眺め、数えるのも愉しみ☆今年も70株ほど咲いてくれそうです。 毎年白い花を群生させ、歩くこともままならないほど咲くシャスタデージー。今年は冬にも枯れなかったクローバーがモコモコと台頭したせいか、かなり少なくなりましたが、かわりに三つ目のカモミールの島が増え、相変わらず五月は、雪のように白い花盛りの森となっています。 ミント、イタリアンパセリなども顔をみせて。今年は久しぶりに、トマト、シシトウなど、野菜苗も植えてみました。(花手帳をめくりましたら、五年もブランクがあいていました。)そろそろ花を付け始めている苗もあって。水をあげたり、わき芽を取ったり、ワンコの散歩のあとなどに、せっせとお世話しています。
May 26, 2007
木香薔薇の盛りもそろそろ終盤に。この冬は暖かかったせいか、やや早めの咲き始めでした。 我が家の玄関先に植えているのは、黄と白を一本ずつ。黄色の方は、植えてすぐに生い茂り、元気な花を咲かせてくれました。 馥郁とした薔薇の香りを愉しめる白の方は、少しずつ少しずつ大きくなって今年はようやく、枝垂れるまでに成長を。 アーチに絡ませた枝も、かなりさまになってきたので茶色に塗った縁台を置いてみました。花緑の元でのお茶もいいかもしれません。 オレンジ色の花は、どこからか飛んで来た種から咲いたポピー。近づいてみると、縮緬布か千代紙のように繊細な花びらで。一日ですぐに散ってしまう儚い花ですけれども、今年は無数に芽が出ていたのを大切にして、次々に愉しむことができたのでした。草木は力を増し、本格的な緑の季節を迎えます。
May 13, 2007
乙女椿という庭にいくつかある椿の、一番最後に咲く木の花を今年は愉しむことができました。この木は少し小さくて、大きな木に隠れているので、見逃してしまう年もあり、ラッキーです☆ 見知らぬ土地に来て寂しかったときも、この庭で美しく咲いてくれていた花々に心なぐさめられたもの。 朝露を抱いているところをいくつか摘み取って、庭を、花を愛していた故人に供えます。遺してくれた木々に囲まれて、とても幸せに暮らしていることに日々感謝しながら。 午後にはご依頼のあった手作り石けんやクリームなどのラッピングをしながら、やはりこの場所でなければ、生まれなかった品々を愛おしく思いました。 庭にも心にも種蒔くことを続けてこられたのもただそこにあるだけで美しいたくさんの花々に気づくことができたおかげ。その種がまた、次なる花を咲かせる予感をひしひしと感じるこのごろ。ふかくきずついたぶんだけ あなたは きれいにみがかれるくるしみやかなしみは しあわせへの はたおこし
April 9, 2007
夫とお茶&書店巡りをして帰宅、目についた雑草ひきを始めましたら双方、止まらなくなってしまい、1時間半ほど庭でサクサクお手入れを。ふとみると、もう木香薔薇の花芽が顔を出しています。嬉しくなって近づいていると、夫が「ゆすらうめも咲いているよ」と。 右側の花を最初見たときは、桜かなと思っていたのですけれども、こちらは六月ごろ、小さいけれど甘い実が鈴なりにできるのです☆こんな風に。 スノーフレークやクローバーも。すずらんのようなこの花はお供えに、シロツメクサの方は、この暖かい冬の間枯れることなく、早々に花を見せてくれました。 綺麗な雪柳のすぐ下に、百合の芽。こちらは、リノという品種。昨年、初めて掘り起こしてみましたら、球根がとても大きくなっていたのですが翌年も花を咲かせるかどうかは、天候と同じくItの領域、神さま次第。ハーブや雑草に紛れた花芽を見つけたときは、ほっとしました。昨年はこんな風に咲いてくれました。 他にも植え込んだ百合の球根たちも、ぽつぽつと芽を見せてくれて。これからこの芽が増えてゆくのを数えるのも、またお愉しみ。今年もたくさん花を咲かせてくれるといいなと思います。 【楽天さんの草木たち 木香薔薇は、秋篠宮家の眞子さまの御印花なのだそうです】
March 28, 2007
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