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訪れたのは、ばら祭りが始まる少し前でした。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
July 22, 2017
青薔薇も綺麗に。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
July 21, 2017
王子バラ園に続いて、四季の森に。マリー・アントワネットと、アンドレ・グランディエという薔薇もありました。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
July 20, 2017
雨あがりの薔薇。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
July 8, 2017
カップ咲きの薔薇も。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
July 7, 2017
白薔薇とピンクのばら。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
July 6, 2017
青ばらも。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
July 1, 2017
一重やカップ咲の薔薇も。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
June 30, 2017
少し曇っていましたので、紅い薔薇も快晴のときよりは撮りやすく。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
June 29, 2017
高温続きで、少し盛りの過ぎたころに。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
June 28, 2017
音楽にあわせた色の移り変わりも愉しみました。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
April 15, 2017
April 14, 2017
ライトアップの時期の明治村へ、夕暮れから足を運びました。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
April 13, 2017
夏目漱石の特別展も鑑賞。デスマスクや初版本、保存状態のとても良い洋装もありました。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
April 7, 2017
東松家住宅では、あかりアート展が開催されていました。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
April 6, 2017
菊の世酒蔵の前の梅園も、また花はあって。暖かくなった午後、9号機関車を待ちつつ梅見もできました。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
April 2, 2017
村民登録をしてから、森鴎外・夏目漱石住宅へ。こちらでは新しくなった猫が日向ぼっこするほど暖かいためか、お庭の隅のカタクリの花がもう少し開いていました。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
April 1, 2017
村民登録のため明治村に。いつもこの時期に、村内のカタクリの群生地も観に行きます。今年は寒さが続いているためか、まだ開花はほんの少しでした。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
March 31, 2017
夜間開村中の時期に明治村へ。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
March 30, 2017
近隣の薔薇園のつづきです。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
February 3, 2017
近隣の公園で薔薇をみたときの様子を。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
February 2, 2017
登録更新を兼ねてお花見に。今年は桜とカタクリとシデコブシを同時に見ることができました。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
March 31, 2016
村民登録更新のため明治村へ。当日はイベントのため、北門は長蛇の列でしたけれど、住民登録票を見せてすぐに入村。菊の世酒造へ続く小道の脇にカタクリの花が少し。梅園の花は、最後の彩りでした。カタクリの花といえば、呉服座の裏手に群生地があるのでもしかしたらと行ってみると、うれしいことに沢山咲いていました。北門から一番遠い住民登録の建物まで、もう少し歩きます。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
April 3, 2015
ふたつの坐漁荘と、「花子とアン」のロケ地めぐりを愉しんだGWの終わり、明治村の小路をいくつか通って戻ります。次は名電1号形の里帰り展示の頃に。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
May 24, 2014
西園寺公望別邸から芝川又右衛門邸の方を右手にして進むと、修和女學校として何度も登場したモスグリーンの建物、北里研究所本館・医学館の前に出ます。花子と蓮子さまが大文学会の後、可愛い復讐をした庭から、女學校の門前の坂を駆け下りて市電に乗り込み、「腹心の友」の誓いをするシーン。ロケ地となった明治村の、北里研究所から市電まで坂が続いているところがそのまま使われているようですので、ここでも「花子とアン」ごっこができます☆市電、村内バスの走行にご注意を。「花子とアン」ロケ地確認をした後は、なか井茶寮で甘味を。市電を降りた先で、ふたりはあんみつでも愉しんだのではないかしらとイメージのツバサを広げつつ☆。北門に戻ります。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
May 23, 2014
坐漁荘ガイドツアーは二階へ。「興津・坐漁荘」の方は鴬張りの床の音が高らかだったのですけれど明治村のオリジナルの方は木肌に年季が入っているためか音は控えめ。座って漁ができるほど…といった意味なのでしょうか、建てられた当時は、海が目の前まで迫っていたという坐漁荘、GWはじめに訪れた現在の興津は高速道路などが通って、海岸線は、かなり離れていて。「興津・坐漁荘」の目の前は、現在は公園で窓からは木々の緑が見えていましたがオリジナルの方は、入鹿池に臨んでいるため窓から水辺が見えていて、明治村に移築される際、建てる場所もよく吟味されたことが伺えました。次は修和女學校になった建物へ。「興津・坐漁荘 東海道の小さな旅」「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
May 22, 2014
修復完成した坐漁荘へ。興津の、もともと建っていた場所にある「興津・坐漁荘」をGWはじめ観に行っていたので、オリジナルと、復元モデルを比べながらの、デジャブ感いっぱいの鑑賞になりました。「興津・坐漁荘」は自由に鑑賞できましたけれど、明治村のオリジナルの方は、ガイドさんに連れられての、時間内で廻るツアーで観ることになります。襖は、竹の皮を漉き込んだものだそうで、現在は再現できる職人さんが見つからないのだそう。もう少し鑑賞します。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
May 21, 2014
修復が完了した坐漁荘目指して、北門方面から少し長い路を最短距離を選んで歩きます。灯台が見えたところで、市電駅横の坂を上りました。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
May 17, 2014
「花子とアン」のロケ地確認と、ふたつめの坐漁荘訪問を兼ねて明治村へ。北門から入り、まずは葉山蓮子さまが御見合いをされたと思しき「旧帝国ホテル玄関」。喫茶室に入ってみても、または、建物内のそこかしこにある椅子に座ってみても。「花子とアン」ごっこができます☆さて、帝国ホテルからほど近い、池にかかる「天童眼鏡橋」は花子にちょっと厳しい英語教師の富山先生と元の恋人と逢った場所…かしらと。眼鏡橋から池を挟んだ向いにある木橋は、醍醐さんと花子が恋人たちの再会を目撃したところ…ドラマでは、まだ蕾だった木々がアップになっていましたけれど、この池の周りは、白樺の並木道…ではなく、八重桜の名所。花に囲まれるような季節もよく、いつまでも語らっていられるベンチもあって。明治村には「恋人の小路」と呼びたいような路がいくつかあります。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
May 16, 2014
先々週はつぼみだったカタクリの花と桜を観に出かけました。まずは久しぶりに、今年度の住民登録をした「大明寺聖パウロ教会堂」へ。教会堂から、天主堂を眺めて。カタクリの花は、きっかり一週間で見頃を迎え、シデコブシも咲いていました。明治村の中で、最も好きな桜のスポットは、鳥の視点で見られる「六郷川鉄橋」かなと。次は「花子とアン」で、修和女学校として登場する「北里研究所本館・医学館」へ。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
April 6, 2014
つる薔薇や修景ばらのエリアも美しい緑化公園。ファビュラス!ドクター ヒューイマチルダアンクル ウォルターニコロ バガニーニバレリーナアンジェラサマースノー御覧いただきありがとうございました。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
June 19, 2013
本格的な雨の時期の前にと、足を運んだ薔薇園。案外に、まだ雨の少ないなか花はまだ残っているでしょうか。メモアーインカミラベラモナリザローゼンドルフ シュパリースホッフ新雪エバーゴールドアンネのバラコンラッド ヘンケル桜貝続きます。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
June 18, 2013
薔薇園では、花の手入れをしている方に花について訊くこともできます。バレンシアサプライズアイスバーグ銀世界ザンプラ'93ローラチャールストン魅惑続きます。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
June 15, 2013
温室のアレンジメントと、薔薇を観に行ってきました。見頃だった薔薇園へ。ニコロ バガニーニ連弾芳純ブライダル ピンク青薔薇の盛りにも間に合って。紫雲ブルー バユー続きます。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
June 14, 2013
薔薇の好みも変ってゆくようで、剣弁高芯咲きの赤を、まあもっとも手に入りやすい品種だからということもあるのですけれど、切り花では選ぶことが多いのですがぽつぽつと薔薇園に行くようになって、ルブランがアントワネットに持たせたような、カップ咲きの淡い色合いも、いいなと思うようになりました。チャールズ レニー マッキントッシュフランシーヌ オースチンアイスバーグソムブロイユネバダエルベショーンザ スクワイヤープロスペロウィリアム モリスイエスタディロサ エグランテリア御覧いただきありがとうございました。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
June 13, 2013
庭では今、秋に植えた球根からユリが咲き始めていますけれども、薔薇はお世話が大変そうなので専ら、鑑賞に徹しているところ。魅惑ヴィルゴほのかレミーマタンクイーン エリザベスクイーン エリザベス ホワイトブラックバッカラヒストリーオレンジシャトーゴールデンシャトー続きます。「花とお城と洋館めぐり」「薔薇園の日記」
June 8, 2013
梅雨に入る前に近隣の薔薇園を訪ねました。フレグラントアプリコットプリンセスアイコサンダンス琴音和音(わおん)マガリバレンシア花音藤娘ゴールデングロー続きます。「花とお城と洋館めぐりの日記」「薔薇園の日記」
June 7, 2013
季節の花を見逃さないように明治村に行ってきました。ふさふさの方はショウジョウバカマ。こちらも綺麗です。白く咲けるはシデコブシ。遠目には桜のようでした。天主堂の花。続きます。「花とお城と洋館めぐり」
March 29, 2013
大きな温室から外へ。名古屋の街なかに、静かな光の空間が広がっていました。ご覧いただきありがとうございました。「ランの館 HP」「明治村・ゆり園・ワイルドフラワーガーデンの日記」
March 7, 2012
尾張の雛祭からアトリウムへ。見事にアレンジされたランが溢れていました。次はライトアップされた大庭園へ進みます。「ランの館 HP」「明治村・ゆり園・ワイルドフラワーガーデンの日記」
March 3, 2012
名古屋の街なかに佇むランの館へ。欧州のある国のラン好きの外交官の邸宅をイメージしたという施設でこれまで何度かそばを通りながら、入ったことがなかったところ。デジタル一眼レフ購入後、休日になるとあちこち近場を撮影していた夫が「夜景を撮りたい!」と言い出しましたので、ライトアップ中の場所を探して初めて訪れました。受付を通ってすぐ、温室に入る前の小さな展示室は雛祭がテーマに。温室、鉢植えの河津桜。圧巻…だったのが、お内裏さまとお雛様を高みにあげて?のめやうたえの大騒ぎをしている官女と官人たち。五人囃子?くんたちが被っているのは、烏帽子ならぬアイスクリームでスイーツ男子という設定のもよう。尾張名古屋の名物など、食べ物に群がっているのは男性陣で、女性陣はもっぱら杯を重ねているという構図になっていました。続きます。「ランの館 HP」「明治村・ゆり園・ワイルドフラワーガーデンの日記」
March 2, 2012
旧帝国ホテルの後は、修復された呉服(くれは)座へ。ちょうど見学ツアーが始まるところでしたので、二十人ほど集まっていた方々とこちらにも参加してみました。 明治年間というよりは、江戸の雰囲気をたたえたような建物、細い方の桟は踏まないようにして客席へ。舞台かぶりつきの畳敷きは「坂の上の雲」にも登場したところ。 客席から舞台へ、10数年前に見学したときの記憶には残っていない等身大のパネル、富樫と弁慶くらいは分かるようになったかなと思いつつ、頭をぶつけそうになりながら板の下へ。 薄暗い奈落の底、すでに回り舞台を備えていた劇場は、当然のことながら動力は人力。気をつけていても、やはり何人かの方々はあちこちで頭をぶつけてしまうほど目がなかなか馴れない狭い場所で、ゴロゴロと舞台を支えていらした方がいたのでしょう。舞台下から続く長い石積みの廊下。撮ったときは気づかなかったのですけれど、ここは花道の下にあたるところ。 再び、今度は一段あがった花道に沿った上席へ移動。「どなたか花道を歩いてみませんか…そこの男性、どうぞ。」ふいに声をかけられた夫は、ためらいなく立って、暖簾の向こうにいったん消えて…ダダンダンダンと足音も高らかに花道を進み、フラッシュとシャッター音を浴びていました。足音が響くのは、先ほどの石積みの廊下に反響するからなのだそうです。なかなか得がたい体験をさせていただいて、この日の見学は終了。いつものように、お買物&見学&食事でのスタンプラリーも完成させて提出、次回は、花の季節に訪れようと話していたところ、はや梅も咲き始めています。ご覧いただきありがとうございました。「博物館・明治村公式HP」「明治村・ゆり園・ワイルドフラワーガーデンの日記」
February 28, 2012
旧帝国ホテルの非公開部分の上階のテラスから平等院を模したという両翼の広がりと水辺を眺めます。 見学したのはクリスマスシーズン。デコレーションも目の高さに。 旧帝国ホテルは様々な歴史の舞台でもあって、ビリヤード台のような大きなテーブルはポーツマス条約調印が行われたものだそう。こちらは、普段から公開されている階にあるので明治村に足を運べば間近で観ることができます。 見学ツアーが終わって、先ほどレクチャーしていただいた入り口付近の柱をチェック。筋目が揃っていない方は、建築当時のもの、均一で真っ直ぐな方は、移築、修復された際の新しいものなのだそう。 数多くの文人も愛した旧帝国ホテル、平安の南都や古代の南米のイメージも重ねてまた訪れたいと思います。次は呉服座を見学します。「博物館・明治村公式HP」「明治村・ゆり園・ワイルドフラワーガーデンの日記」
February 24, 2012
教会堂から帝国ホテルへ。ツアーでは非公開の上階部分を観られるとのことで愉しみに足を運びました。 受付を済ませ、ご一緒する十数名の方々と係りの方のレクチャーを。フランク・ロイド・ライトの奥さまは南米の古代文明の研究者だったそうでデザインにその影響があるのではないかと言われていることや、ホテルのオープンが関東大震災当日と重なり、避難場所にも使われたということ、昭和に入って取り壊されることになったとき、当時の総理大臣のひと声によって、本来なら、大正年間に建てられた建物が明治村に移築された経緯などをお聞きして、白いヘルメットを被り、非公開部分へ。 平等院のかたちも参考にされたというホテル、白い部分は大谷石、焼成された紅い部分は常滑で作られていて、いまも修復のための工房があるようです。続きます。「博物館・明治村公式HP」「明治村・ゆり園・ワイルドフラワーガーデンの日記」
February 23, 2012
食事の後は桜の季節に訪れたら美しいと思われる噴水そばの路を進んで、「大明寺聖パウロ教会堂」へ。 外観は和風、内部はゴシック様式の、長崎に建てられていたというこの教会堂は明治村のなかでも好きな建物で、正門から最も離れた場所にあるのですけれど、つい足を運んでしまうところ。 キリスト教禁制の影響が残るころに建てられた教会にクリスマスデコレーションが施してあるのを趣深く眺めてから、仏教徒ふたりは赤煉瓦の「汐留バー」に戻ってブッシュドノエルをいただきました再び「聖ザビエル天主堂」へ。本当は、ミサにも参加したかったのですけれど、夫は幼い頃にご近所のお友達に誘われて参加したクリスマスソングを歌ったときのイメージがとても強いらしく、入り口まで来て「思うてたんとちがう」と言い出したため、終了してから薔薇窓の殿堂に。 これまでは午後になって少し影ってから入ることが多かったところ、午前の陽がステンドグラスを通して差し込む天主堂は重厚さに加えて明るさも感じられました。 次は帝国ホテル見学ツアーへ。「博物館・明治村公式HP」「明治村・ゆり園・ワイルドフラワーガーデンの日記」
February 18, 2012
逍遥の小道から赤煉瓦のガラスショップと、モスグリーンの洋館の間を通り抜けると薔薇窓の美しい天主堂が見えてきます。 天主堂の丘に上る前に、つい立ち寄ってしまうのが駄菓子屋さんと、その隣にある「呉服座」。 ここ何回か訪れたときは修復工事中で全体を見学できなかったのですけれど、やっと全体像を見られるようになって、客席にも。さて、「ザビエル天主堂」。この日はミサが行われるとのこと。 開始までは、まだ時間がありましたので朝食抜きで勇んでやってきた夫婦は「洋食屋・浪漫亭」へ。 朝から注文したのは、牡蠣フライ付きの雑炊とグラタンでした。続きます。「博物館・明治村公式HP」「明治村・ゆり園・ワイルドフラワーガーデンの日記」
February 17, 2012
過日、博物館・明治村にて「坂の上の雲」展鑑賞と、帝国ホテル見学ツアーに参加しました。まずは重要文化財の三重県庁舎へ。 「坂の上の雲」の撮影も行われた建物、展覧会にたくさん掲げられた写真のうちでは思いがけず、真之の美しさが目に残りました。松山、横浜の観光案内も多数。ヨーガ療法学会の開催地になれば、文豪ゆかりの地へも行けるかも…と思いながら迎賓館の展示室へ。 此方もいつか、実物を見学してみたいもの。冬晴れのなか進むと、開村したばかりだったからでしょう、通常は明治村銀座?…とも呼べるような「レンガ通り」には、人影がまったくなく。 いつもは人が写りこまないように視点を高めに撮るのですが、その日はしっかり、紅い路も含めて画像を納めることができました。広大な土地に明治年間に関する建物が点在するテーマパーク、南側にある正門から入村した際、ザビエル天主堂や帝国ホテル玄関など、村の北側に位置する建物に移動するときは、「レンガ通り」の中腹から延びる「逍遥の小道」でショートカットするのが便利。 この道でジョウビタキに出会ったこともあって。明治村は野鳥や季節の花も愉しめるところ。 このときは運休中でしたけれど、村内を走る市電のベストショットを撮りたい方は是非、「逍遥の小道」を通ってみてください。 続きます。「博物館・明治村公式HP」「明治村・ゆり園・ワイルドフラワーガーデンの日記」
February 16, 2012
シマシマしっぽの可愛い「ワオキツネザル」を間近で観ることができるWAOランドへ。 ゲートを潜れば、触れるような(職員さん以外、触ってはいけません)位置にながーい尻尾。動物特有のニオイもほとんどなく、キレイな木の設備のなか、珍しいいきものと過ごすことができました。 人が近づくのに慣れているのでしょう、携帯を近づけてものーんびり、愛嬌のある顔をアップで撮らせてくれました。 思いがけず愉しいひと時のあとは、スナックコーナーでお子さん連れの家族に混じってランチ、名物のくまさんのカステラも購入してから、ゲート近くのショップで再び若い太陽の塔グッズ探し。店員さんに尋ねてみると、やはりまだ何もないようなので、TARO100年祭で置かれていたガチャガチャ用カプセル入りの塔シリーズをリクエストして、帰宅しました。(しばらくして、新聞の経済欄に「岡本太郎作品ガチャガチャ モンキーパーク」という記事で販売機が置かれると載っていましたので、今後は若い太陽の塔見学の後のおみやげができると思います。)ご覧いただきありがとうございました。次は同じ名古屋鉄道の観光施設、明治村の様子をアップする予定です。「リトルワールド、明治村、ゆり園の日記」
January 28, 2012
若い太陽の塔を観てからプリキュアショー待ちでワクワクした雰囲気の園内へ。遊園地エリアのショップで、太陽の塔グッズを探してから動物園エリアの案内板を潜って、まずはモンキーバレイの「ヤクニホンザル」コーナーへ。 携帯画像では、遥か遠くにぽっちりとしか写りませんでしたけれど、深い谷を思わせる囲いのない住みかの巨大ジャングルジムで縦横に跳びまわる様子は見飽きることなく、人類もたくさんあつまっていました。ふぉっふぉーふぉっふぉー…どこからともなく聞こえてくる「フクロテナガザル」の歌声を聞きながら、次はリスザルの島へ。 うっそうと茂った小さな森に目を凝らすと、時おり、すぐ近くまで可愛いサイズの「ボリビアリスザル」が飛び降りてきて。子供に大人気。動きが素早いので、エサのトレイのところで待って、ようやく捉えました。若い太陽の塔を遠くに眺めつつ進み、ヒヒの城で「アヌビスヒヒ」と力比べをしたり、ビジターセンターでサルの系統図を見てから、今回、一番愉しかったWAOランドへ向かいました。続きます。「リトルワールド、明治村、ゆり園の日記」
January 27, 2012
岡本太郎作の若い太陽の塔を観に犬山市の日本モンキーパークへ。大阪にある太陽の塔に先立って創られたという若い太陽の塔は、老朽化が進んでいたため、これまでは時おり、期間限定で公開されていたそう。我が家はタイミングが合わず見逃していたのですが、昨年、リニューアルされて常時公開になったとのことで、大阪万博に行ったという夫と、足を運びました。プリキュアショーのある休日、開門と同時にお子さん連れのご家族がどっと直進されてゆくのを見送りながら、ゲートを通って左手にある坂道へ。 かつてのルートだったと思われる草分けて石避けて行かねばならない急な道があるのを横目に整備された紅い坂を上ってゆくと、ほどなく夢にまでみた?青い塔が表れました。 ギラギラギラと、青に映える黄金の顔。 緑の蟷螂が佇む塔の、螺旋を上ってお城のまちと園内を眺めます。 真下からの顔と、ウルトラマンっぽい後頭部も確認して階段を降りました。 念願の岡本作品の画像をたっぷり収めた夫は満足げ、ここで帰宅してもよかったのですけれど開門からまだ30分ほど。せっかくなので子供を連れてきて以来の約10年ぶりに、園内も観てみることにしたのでした。続きます。「リトルワールド、明治村、ゆり園の日記」
January 26, 2012
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