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猛暑が続き庭の雑草取りも出来ない状態が続いている。熱中症で倒れるよりは良いかと割り切っているが、何もする気が起きない状態だ。「80歳の壁?」すっかり伸びきった「ヒメイワダレソウ」。「雑草もグランド・カバーだ」何もしなくても花は咲いてくれる。「カサブランカ」いつも大きな花を咲かす「タイタンビカス」今回からバラの専門店「ロザヴェール」ブログの一部の「バラの手入れ情報」を月末に転載。■8月のバラの管理■●剪定高温時にはあまり良い花は咲きません。株を休ませるのであれば摘蕾を行って下さい。株を乱すシュートも発生します。あまりにも強いシュートは四季咲き品種の場合は樹高の半分くらいで切り戻して下さい。つるバラの場合、必要なシュートならば仮誘引を行い、必要でないシュートならば株元から切り戻して下さい。寒冷地の方は夏剪定の適期です。 ●肥料お使いになっている肥料の説明に従い与えて下さい。 ●植え付け鉢植えになっている物はいつでも行えますが水切れには注意して下さい。またこの時期以降に植えてから発生したシュートは充実しないことが多くなります。 ●灌水鉢植えはほぼ毎日必要となります。鉢底から水が出るようにたっぷりと与えて下さい。地植えは雨が降らないようでしたら7~10日に一度位与えて下さい。今年地植えにしたバラは5~7日を目安に与えて下さい。 ●病害虫この時期一時的に黒点病、ウドンコ病は止まりますが消毒を止めると秋に病気が発生します。予防薬を中心に散布して下さい。予防薬ではサンケイエムダイファー水和剤、サンケイオーソサイド水和剤80、サンヨール乳剤治療薬ではGFベンレート水和剤、カリグリーン、サルバトーレME、トップジンM 、トリフミン水和剤、パンチョTF顆粒水和剤、サプロール乳剤、ベニカS乳剤、ハッパ乳剤害虫も引き続き注意が必要です。発生初期に登録がある薬を散布して下さい。アブラムシ、ヨトウムシ、アザミウマ、バラゾウムシ、コガネムシなどです。GFオルトラン液剤、STアクテリック乳剤、スミチオン乳剤、ベニカ水和剤、ベニカS乳剤などです。また、殺菌剤と殺虫剤が一緒になったベニカX乳剤もあります。 コガネムシやカミキリムシの幼虫に根の被害に合わないように1ヶ月に一度を目安にオルトランDXやベストガード粒剤を株元に散布して下さい。新発売のベニカXガード粒剤は粒タイプの殺虫殺菌剤で害虫と病気に使えるのでぜひお試しください。梅雨が明け気温が上がってくるとハダニの発生時期です。発生初期に葉に水を当てハダニを流した後に薬剤を散布して下さい。コロマイト乳剤、ダニダウン水和剤、ダニ太郎、ハッパ乳剤、バロックフロアブル、GFモストップジンスプレー、ベニカJスプレー、ベニカXファインスプレー、ベニカマイルドスプレーこれを見ながらバラの手入れをやっている。皆さんも是非参考に!
2024年07月28日
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6月からの猛暑で7月に入ってもガーデニングはほとんど出来ず!和風の庭の樹木は伸び放題なので剪定を庭師に頼んだ。スッキリとした姿になった「シマトネリコ」「マツ」の剪定をお願いすることから始まった庭師による剪定も今年からは全てをお願いした。「ツゲ」も丸坊主のようになった。今まで「雪あかり」に絡まれていた「マキ」もスッキリとなった。道路沿いの「ツツジ」「トキワマンサク」も依頼した。時々料理に使う北側の「ローレル」も枝を短く伐採。「イチジク」は今年は大きく伸びている。西側の「スパニッシュ ビューティ」だけは自分で剪定。猛暑のなか散水に気をつけるようにしているが蚊には悩まされる。スコールも時々欲しい!
2024年07月08日
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