ハッピーグランパのガーデニング
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
8月も猛暑・酷暑・残暑に続き大雨となりほとんど庭作業ができなかった。門扉前の「ユリ」は今年は2本に花がついた。見かねたカミさんが道路の舗装の前に、石垣から垂れていた「ブルーカーペット」を除去した。キッチンガーデンのトマトなどもそのままだ。コマツガーデンのバラ専門店「ロザヴェール」のブログの「9月のバラの手入れ情報」●剪定四季咲き品種は今月の上旬までに夏剪定を行って下さい。半つる性の返り咲きが弱い品種は先端を軽く切り戻す位にして下さい。台風シーズンとなりますので大切なシュートは仮誘引しておいて下さい。 ●肥料四季咲き品種はお使いになっている肥料の説明に従い与えて下さい。返り咲きが弱い品種は肥料量を減らすか与えないで下さい。 ●植え付け鉢植えになっている物はいつでも行えますが、これ以降に出たシュートはあまり充実しません。 ●灌水徐々に乾かなくなっていきますがまだ暑い日が続きます。鉢植えはまだ、ほぼ毎日必要となります。鉢底から水が出るようにたっぷりと与えて下さい。地植えは雨が降らないようでしたら7~10日に一度位与えて下さい。今年地植えにしたバラは5~7日を目安に与えて下さい。 ●病害虫下旬頃より再び黒点病とウドンコ病が発生します。また台風シーズンになりますので油断をすると黒点病が多発します。病気の登録がある農薬を散布して下さい。 ウドンコ病、黒点病、ベト病、灰色かび病など予防薬では、STダコニール1000、サンケイ エムダイファー水和剤、サンケイ オーソサイド水和剤80、サンヨール乳剤 治療薬では、GFベンレート水和剤、カリグリーン、サルバトーレME、トップジンM 、トリフミン水和剤、パンチョTF顆粒水和剤、サプロール乳剤、ベニカS乳剤、ハッパ乳剤 害虫も引き続き注意が必要です。発生初期に登録がある薬を散布して下さい。アブラムシ、ヨトウムシ、アザミウマ、バラゾウムシ、コガネムシなどです。GFオルトラン液剤、STアクテリック乳剤、スミチオン乳剤、ベニカ水和剤、ベニカS乳剤などです。また、殺菌剤と殺虫剤が一緒になったベニカX乳剤もあります。 コガネムシやカミキリムシの幼虫に根の被害に遭わない様に1ヶ月に一度を目安にオルトランDXやベストガード粒剤を株元に散布して下さい。ベニカXガード粒剤は粒タイプの殺虫殺菌剤で害虫と病気に使えるのでぜひお試しください。 この時期にも油断をするとハダニが発生します。発生初期に葉に水を当てハダニを流した後に薬剤を散布して下さい。コロマイト乳剤、ダニダウン水和剤、ダニ太郎、ハッパ乳剤、バロックフロアブル、GFモストップジンスプレー、ベニカJスプレー、ベニカXファインスプレー、ベニカマイルドスプレー、ベニカネクストスプレー
2024年08月31日
コメント(0)