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旦那しゃんから飛行機のチケットを取るよと連絡がありましたバリ島に行くことになりましたおや奥しゃん、お水につかれないのではバリは海もありますが、旧跡や寺院、様々な名所もあるので海に入らなくても十分遊べるので大丈夫でしょう前回バリに行ったときはヴィラに泊まり、お出かけから帰ってきてはプライベートプールにザブーーンと飛び込む贅沢を味わっていましたが、今回は私はそれができないので、ちょっと残念ですもしかしたら最終日あたりは、出産してから1ヶ月くらい経つのでOKかなって思いましたが、もしも細菌が子宮に入ってくるようなことがあれば、バブがお腹に戻ってこれる日が遠くなってしまうので、ガマンガマンですねちゃんと検診でOKが出てからのお楽しみにしようと思います何事も、バブが早く帰ってこれる環境づくりが私の生活スタイルなのです飛行機は取れたようですが、前回泊まったヴィラにまた泊まろうと思ったら、なんと予約でいっぱいとのことお部屋もよかったし、ご飯も美味しかったので気に入っていたのですが。。。残念。。。ちなみに以前泊まったのはザ・ヴィラズでした朝食がついているプランだったのですが、どれも美味しくて毎日楽しみでしたフレッシュジュースもついているのですが、これまたどれも美味しいです旦那しゃんのお気に入りは「ナシゴレン」で毎朝食べてましたね私は名前は忘れちゃいましたが、ヨーグルトとフルーツいっぱいの朝食が好きでしたバリはとにかくフルーツが美味しいまたたくさん食べたいですねということで、ホテル探しをしなくてはならないので、今日はこの辺で~お勧めホテルがあれば、コメントください今日は入院四日目を書きました陣痛ってすごいですね。。。
2007年06月29日
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午前中、検診に行ってきました今日の体調と検診結果退院時から、気をつけなければいけなかった「血液の炎症」は数値が標準値になり、恐れていた「血液が凝固しなくなる」という症状は免れたようですホッ点滴する場所を何度も変えたので、両腕とも青く内出血している箇所がいくつかあるのですが、この内出血もあと1週間くらいで消えていくそうです悪露は少なくなってきたのですが、まだ続くでしょうということでした出産してから1ヶ月は続くと思っておいた方がいいようですあと子宮が戻ろうとするので縮むときに痛みがでるのは、仕方ないことだそうでもう少し我慢してくださいということでした体調の戻りが順調でよかったです旦那しゃんが、元気付けに旅行に連れて行ってくれるということになりました先生に聞いたら「温泉はやめてね。まだ子宮が開いているから、水につかるものは雑菌が入るので、許可はできないんだよね」ということでしたので、南の島好きなよしどり家でしたが、今回は海で遊ぶものはできないようですまー海は逃げませんので次回のお楽しみですね友達に誘われている温泉旅行までには、きっと子宮が閉じているだろうということで、旅行の2日前に次の検診の予約を入れました確実にOKをもらってから、安心して旅行に行きたいので当たり前ですが、産婦人科の待合室には妊婦さんがたくさんいました大きなお腹が幸せの象徴に見えて、正直羨ましかった私はバブを失った今でも自分は幸せだとは思っていますが、バブがお腹からいなくなってしまった悲しみはまだまだ癒えません妊婦さんのお腹を見るたびに心の中でお腹の赤ちゃんに話しかけました「元気に生まれておいでね」今日は入院三日目の日記を書きました
2007年06月28日
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先週の今日、バブが生まれましたかわいいかわいい、よしどり家、初の子供です早いものでもう1週間も前の話なのですねバブが生まれてきたときの日記はもう少ししたら、書けると思います今日は入院2日目の日記を書きました退院してから今日まで、私と同じように安定期に入ってからの死産をされた方の辛い経験をたくさん読ませていただいておりましたみなさん、私が感じたこと考えたことと同じようなことを感じられていて、胸が締め付けられました私は超生理不順なのでまずは赤ちゃんが自然に授かるのかがとっても不安でした今回は運よくバブがお腹に授かり、毎日が緊張だった16週もすぎ、5ヶ月の戌の日お参りも行い、安定期=出産という頭があったので、7ヶ月でまさかバブがいなくなってしまうなんて想像もしませんでしたなぜ自分が!?たまにこういうケースの人がいると言われても、その「たまに」がなぜ自分なのか理解ができませんでした今でも理解しているわけではないですが、現実を受け入れることはできています現実を受け入れることができたのは、このブログを通して出会った方々のおかげだと思っています自分だけが辛い思いをしているのではない、もっと辛い思いをしている方が、前向きに歩んでいるじゃないかと、思うことができましたバブを出産して、バブが残してくれた私の健康を向上させてバブが早く戻ってこれるようにしたいというのが今の私を支えてくれていますもちろん旦那しゃんの支えも大きいのですけれどね今日は買い物にいかなけらばならなかったのですが、朝の天気予報で30度を超えるということが分かり、夕方から出かけることにしましたこの日記を書いたら外出しようと思ってます今日の体調悪露もずいぶんと量が少なくなりましたもしかしたらもうすぐ終わるかもしれません。通常の妊婦さんですと2週間くらいで止まるとか1ヶ月も続く人もいるそうで、妊娠や子育ては本当にひとそれぞれなんだなーと感じています神経がずぶといのか、食事も睡眠もきちんと取れています仕事は産後休暇をいただいているので、のんびりさせてもらっていますが、日々忙しくしていたのにいきなりポンと時間をもらうと体が怠けてしまってなりません「出産したのだから、ずっと寝ていてもいいんだよ」とも言われましたが。。。出産といっても24週で小さなバブを生んだので、40週で生んだ妊婦さんよりもかなーーーり元気なんだと思います下も切らなかったようなので、抜糸もありません明日は病院の検診があります順調に回復していると言われることを期待して行ってきます1ヶ月後はお友達の保養所へ旅行へ行くことになっているので、温泉に入ってもいいかどうか聞いてこようとおもいます
2007年06月27日
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お骨のバブと過ごす2日目です昨日と今日とで入院初日の日記を書きました以前書いたものに追記しているのですごく長くなってしまいました昨日はめずらしく旦那しゃんが早く帰ってきてくれましたといっても7時半くらいですけどいつも夜中に帰ってくるので7時半はとっても早いんです旦那しゃんはバブのためにお花を買ってきてくれました明るい黄色い花束でしたよかったお花、欲しかったんだよねバブの骨壷を見て「小さいね~」としみじみ話してました夕飯を3人で食べて、先日借りてきたビデオを観ました平日ののんびりした時間はいいものですねバブは普段はみんなと一緒に入れるように居間に祭られています私たちが寝るときは、居間で一人で寂しくないように一緒に寝室へ連れて行きます寝室はバブを祭るとことがないのが残念ですが、おいおい工夫しようと思っています今朝は旦那しゃんの見送りをバブと一緒にしましたバブが天使になってから7ヶ月も経ってから天使にならなくても、もっと初期の頃に天使になってくれたほうが悲しみが少なくてすんだのかも。。。と考えたこともありましたが、バブとの過ごした7ヶ月と出産の思い出は大切な大切なものだし、お骨が残ってくれているのでバブが生きているかのように話しかけたり接したりしています旦那しゃんの目から見たら、もしかしたら変な風に映っているのかもしれないな。。。お骨相手におままごとしているように映っているのかもしれないでも今の私にはバブと過ごしている普通のことなのです旦那しゃんは特に何か言うわけではありませんごくごく普通の生活を送っています旦那しゃんなりにバブに接していますでもちょっと男女の差を感じてしまいます7ヶ月間、おなかの中でバブが育っているのを感じながら過ごした私と検診のときのエコーや胎動でバブの存在を感じていた旦那しゃんと亡くなってしまったバブに対する思い入れが少し違うのはしょうがないんですけどね~昨日、私はバブのお骨に会いたかったのですが、旦那しゃんは会わないほうがいいんじゃないかと言っていました2人で一緒にバブに会おうと旦那しゃんを待っていたので、考え方が違うことに少しショックを受けましたお骨は会わないほうがいいものなのでしょうか今日の体調妊娠中期だったので、産後のことをまだ勉強していませんでした今日からいろいろネットでいろいろ勉強してみました「産褥期」になるんですね。産後の6~8週間は。労働基準法の産後休暇ってちょうど産褥期と一緒なんです。ふーん。。ぜんぜん知らなかったなにせ母親学級も途中までで出産したんだもん悪露(おろ)は出産後から少なく今は褐色になると順調だということで、さっきトイレで確認してきましたそういやー赤くはないな。順調に回復しているのかな?バブ、ありがとね産後は産褥体操なるものをした方がいいそうで、妊娠でお腹がブヨブヨなのを治そうとする力が出産直後から始まるそうだあれ?私20日に出産したからもうすぐ一週間経つや。。。大丈夫か?。。ということで、今日からやってみることにバブが早くお腹に戻ってこれるように頑張らなくっちゃ
2007年06月26日
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先日は同じような思いをした方々から温かいコメントをいただき、本当にありがとうございましたブログを拝見させていただき、バブとお別れし退院をしてから、バブを想い過ぎないように旦那しゃんと近所のデパートへ行ったりしていましたが、赤ちゃんを見かけるたびにウルウルしていたり、バブの顔を思い出してはボロボロ泣いたりしていました旦那しゃんは普段どおりにしてくれましたし、天国へ行ったバブが今も生きているかのようにバブが生まれたらあーしたいこーしたいと話す私の話に付き合ってくれて、ずいぶん気持ちが楽になりましたそして今日はバブが病院にお骨になって帰ってくる日ですナースステーションへバブが送られてきたら、お電話をくださるそうでたぶん午後だとは思いますがお迎えに行ってきますバブがおうちに帰ってきたら、アロマを焚こうと思いますバブは赤ちゃんなので、お線香をたくこうイメージが私にはなく、代用というかアロマの方が香りもいいし、バブがリラックスするのでは?と考えたからです私もリラックスするでしょうし^^バブを迎えに行ったら、またブログを足したいと思います仕事は産休扱いになるそうで、7月いっぱいは出勤しないことになったので(労働基準法らしいです)あとは私の希望で産後の出社を早めるか、規定どおりに8月半ばまでお休みするかを決めればいいようです会社で仕事していた方が気が紛れると思ったし、たくさん休むとボーナスも削られるので、体調が戻れば早めに出勤しようと思っていたのですが、労働基準法で最短で8月2日からの出勤になるそうですあとで業務課に連絡をしなくてはなりませんバブをお迎えに行く前には連絡しようと思いますバブをお迎えに行ってきました小さな小さな骨壷に入れられていました以前実家の猫が亡くなって火葬したときの骨壷と同じサイズでした想像はできていたのですが、本当に同じサイズとは。。。(^^;)看護婦さんが2人ほどご勤務されていて、少しお話をしてきました「ちゃんと眠れてる?赤ちゃんにたくさん話かけてあげてね」入院していたときと同じ気持ちのこもった優しい言葉をかけていただきましたここの病院の看護婦さんはみなさんお優しい人ばかりで、ずいぶん救われました忙しい旦那しゃんに付き添いを頼んでくれたのも看護婦さんでしたしバブのお骨と一緒に足型とロウソクとお水とご飯を置きましたお水とご飯はちっちゃなおもちゃのコップがあったので、ちょうどサイズが合うしこれえお採用することにしました手作りのお供えは我ながら上手くできました旦那しゃんが帰ってくるのが楽しみです♪今日からまた親子三人の生活に戻りますおかえり♪バブ♪
2007年06月25日
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1週間前はまさかバブとお別れするなんて思ってもみなかったです1週間前の明日は旦那しゃんの大学時代のお友達の結婚式に夫婦で出席することになっていて、結婚式前にバブの24週の検診の予約を入れていました1週間前の今日は旦那しゃんとの日課であるお腹の中のバブにただいまを言って胎動を確認するときに、バブが動かないことに何ら疑問も持たず「寝てるんだね~」とほのぼのお腹をなでていましたそして今はバブはもうお腹にいないの最初で最後の親孝行をして、天国へ旅立っていきました私はバブの親孝行のおかげで、出産後2日で退院し、今日から自宅で1週間療養ですバブはお骨になって月曜日に私たちの元へ帰ってきます今は気持ちと体調を元に戻して、またバブが私のお腹に帰ってこれるように日々を過ごすことにしようと思います旦那しゃんといつも仲良くしていれば、またきっとバブが帰ってきてくれるはずそんな思いで「赤ちゃんがほしい」のテーマを選択しまいました赤ちゃんがほしくていろいろ努力している方々のテーマの集いなのですが、ちょっと私は違うかもしれないけど、バブに戻ってきて欲しいという気持ちは「赤ちゃんがほしい」なのかなって思います今日は、先日悲しいお知らせをしてしまったので、無事に退院できたことをお知らせしようと思いPCに向かいました涙は枯れることはありませんが、旦那しゃんや周りの人たちに支えられてずいぶん前向きな考え方になってきましたまだ1週間しか経っていないけど、とっても長い1週間だったなブログ読んでくださっている方、ご心配おかけいたしましたたくさんの方に励ましのメールやコメントをいただきましたどんなに励まされたことか本当にありがとうございましたこの場を借りてお知らせして申し訳ありませんが、私はずいぶん元気になりました気持ちを整理するためにも、この1週間であったこと、途中から悲しいお知らせになっていまいましたが、バブが元気に育っていたときのこともバブが生きていた証として残せていけたらと思っています
2007年06月22日
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午後3時にバブのお迎えがくるというので、それまでは親子水入らずで過ごすことができますけれど、旦那しゃんは区役所へ死亡届などを出しに行かなければならず、しばらくは私と2人きり♪バブを抱っこして窓から病院の外を見せたりして過ごしました「バブ、あれがお空だよ~。今日はよく晴れてるねあれがお花だよ~。あれが電車だよ~」病院の窓からわが家が見えるので(すごく近いんです)「早く帰りたいね~」とバブにたくさん話しかけていましたでもバブがわが家に変えるのはお骨になってから。。。寂しいです。。バブですが、すごく柔らかくて昨日は旦那しゃんと1回ずつ直接バブを抱っこしたのですが、あまりにフニャフニャで、壊れてしまうんじゃないかとビビリながら抱っこしましたなので、その後は箱ごと抱っこしていますあとで知ったのですが(メモルさんのブログより引用)「胎児は子宮内で死亡すると、自分で自分を溶かす酵素を出す。多くの場合、浸軟と言われるぐにゃぐにゃの状態になってしまっている。Sちゃんも、少し浸軟が進んでいた。頭は骨の感触はあるものの、ぐにゃぐにゃだった。皮膚もちょっと強く触れるとめくれてしまうような状態だった。」まさにバブと同じでした。そっか、バブはお腹に長くいたからフニャフニャになってしまったんだねお腹にずっといたくて、なかなか生まれてくれなかったバブ。。自分の体が溶けていくのに、それでも私とのお別れを惜しんでいてくれたのかと思いました旦那しゃんが区役所から帰ってきました(区役所へは死亡届を出さなければならず、それがないと火葬ができないそうです)バブにお外を見せていたことを話し、今度は2人でバブにお外を見せていました火葬業者さんは3時5分前に訪れました料金の話しになり、業者さんにお任せして火葬してもらうと3万5千円で、家族が立ち会って火葬すると10万円かかるそうですバブは昨日よりもさらにフニャフニャになっていて、家族立会いだと日にちの調整などもあり、早く火葬してあげた方が、バブのためでもあると思い、業者さんにお任せすることにしました業者さんはバブ用に棺を用意してくれていましたバブを棺に移すには箱から出してあげなければいけなかったのですが、バブ自身を抱いて移動するには柔らかすぎて壊れてしまいそうでしたので、旦那しゃんと私が両脇を持つかたちで、布団ごとバブを棺へ移しました丁寧に移したのですが、柔らかいバブはとても苦しそうな顔になってしまいました「バブ、ごめんね。ごめんね。。。苦しいよね」そう言って、バブのお顔を前のように眠っている顔に治しましたそして棺にお花やぬいぐるみ、バブを授かったお米を入れましたバブが生まれた3時16分にお別れすることにしましたきっかけがないと、バブとお別れする気持ちにはなれませんでしたかわいいかわいいバブたくさんの思い出をありがとうねパパもママもバブが授かって本当に幸せだったよまたパパとママの元に帰って来てねそして今度は元気に生まれてきてねそしてバブは私たちから離れていきました月曜日の午前中にお骨になって、またこの病院に帰ってくるそうですすぐお迎えに行くからねとうとう2人になってしまった夜入院してからずっと飲んでいた睡眠剤を飲まずに寝ることにしました強くならなくては。私ならきっと大丈夫!旦那しゃんと仲良くしていれば、バブもきっと帰ってくるから。。なかなか寝付けませんでした旦那しゃんは隣りで寝息を立てていましたが、「うっううっうわっっ」といきなりうなり声を上げました「だっ旦那しゃん!?」旦那しゃんが寝ていてうなされているのを初めて聞きました一人でずっと私を支えてきてくれていたのです薬で眠っている私の横で眠れぬ日々を過ごしていたんでしょう「旦那しゃん、ありがとうね。。私がついているから、ゆっくり寝てね」私がそう言うと旦那しゃんは、スーっと眠りについていきました次の日、朝の診察で経過が良好だったので、私は退院することになりましたただ、バブが長くお腹にいたこともあり、血液に?炎症がでているそうですが、熱が出ていないことや、出血も少ないことから、自宅療養になったのです退院が決まり、帰り支度をしていると看護師さんがお話しをしにきてくれました退院後は3回の生理がくると子宮が正常に戻るということ血液の炎症があるので、何か体に変化があったらすぐに病院に報告して診察を受けることそして、今だから言えるバブのこと私は入院してから5日目でバブを出産しました病院的にはもう少し早く出産できることを望んでいたのですがバブがお別れを嫌がって5日目で出産になったんでしょうということそしてバブがお腹に長くいるということは私にとって、合併症を引き起こす可能性が高くなっていくということ看護師さんたちは、毎日バブに「お願いだからママを健康にしてあげてね」と願ってくれていたこと話しをしてくださった看護師さんは、今まで何度か私のようなママを見てきたそうですが、1人だけ赤ちゃんがママを一緒に天国へ連れて行ってしまったことがあったそうですそして、天国へつれていかれなかったママの中には、子宮が元に戻らず、赤ちゃんを産んだあとすぐ子宮を摘出しなければならなかった方や、血液が凝固しなくなってしまった方もいらっしゃったそうですでもバブは、そういった症状を残さずに自分だけお空に帰ってくれました。だからとってもいい子だったんだなーって看護師さんたちで話していたそうですバブは最初で最後の親孝行をして天国へ旅立って行ったんですね「赤ちゃんが生まれてからずっと一緒に過ごしていたそうですね。赤ちゃん、とっても幸せだったと思いますよ」そうだといいな私たちもバブと過ごせて幸せだったからそして、バブの足型と母子手帳をいただきましたフニャフニャのバブの足型をとてもキレイに取ってくださっていましたそしてその足型は、私ではなく旦那しゃんの足型に似ていました旦那しゃんの足型は親指よりその隣りの指の方が長いのですバブは旦那しゃんと同じく親指よりその隣りの指の方が長かったようです病院を出るときに、看護師さんたちや担当の先生までもが、お見送りをしていただきました本当にお世話になりました今度来るときは産声が聞ける出産をしたいと思いました
2007年06月21日
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朝の処置で、子宮口の開きが3cmになっているので、風船は使わず陣痛促進剤を点滴し子宮の収縮を促し、バブ自身で子宮口を開かせて出産するということになりました陣痛促進剤の痛さ。。。憂鬱です。。。でもバブに会うために頑張らなくっちゃ今日は実家の父母妹がお見舞いに来てくれました父は私の元気そうな顔を見ると、じっとしていられない人なのでどこかへ出かけていきました陣痛促進剤がはじまりました昨日と同じく点滴の量が少ない朝は少し痛むくらいでしたが、量が増えて行くにつれて痛みは増し、お昼過ぎには激痛になりました「痛いよー痛いよー」陣痛が来る時間がどんどん縮まって行きましたが、バブは出てくる様子はありませんただ昨日と違うところは、子宮がおへその近くから子宮口に向かって押し出すように収縮しているのが感じられました先生に診てもらうと「ずいぶん赤ちゃんが下がってきてますよ。また何か変化があったらすぐに教えてください」とのことバブ。。。早く出ておいで。。。ママたちにお顔を見せて陣痛は1分おきに来るようになりました辛い。。。助産師さんが分娩室へ車椅子で連れて行ってくれました旦那しゃんは付き添ってくれました「痛いよー痛いよー」旦那しゃんは「奥しゃん頑張れ」と励ましてくれましたでも、今の私には痛みに耐えることで精一杯。。旦那しゃんの励ましてくれる言葉でさえ、耳からくる「声」という刺激となって苦痛になってしまっていました奥しゃん「旦那しゃん。。。いてくれるだけでいいから。。。話さないで。。。」旦那しゃんにそう伝えました。ただただ痛みとの戦いでした7ヶ月での出産。。。生まれてくるバブの産声を聞くことができない出産の呼吸法さえ知らないまま、ただただ陣痛に耐える辛さと苦しさ痛みを和らげるために、呼吸を止めてしまっていました息をはくと子宮が収縮し痛みが増すので、息を吸うのですがはくことをしなかったようです過呼吸になり、手がしびれてきましたビニール袋を用意され、過呼吸を治しながら痛みを我慢しました今度は吐き気もしてきました仰向けに寝ていたほうが子宮の収縮が感じられていたので、ずっと仰向けに寝ていましたが、さすがに同じ寝方ばかりしていたので、腰が痛くなりました旦那しゃんの方を向くようにして横向きになりました痛みはあまり変わりませんでしたが、痛みによる子宮の収縮は感じられなくなり少し楽になりました「もう嫌だ!もういいよー、痛いのはもう嫌だー」限界でした痛いのとか辛いのとか、耐えられる方だと思ってましたでも、体力が、、、持たない、、、横向きでは子宮の収縮を妨げてしまっていると思い、最後の力を振り絞って仰向けに寝方を変えたそのとき「あっ!なんか出た!!!破水した!!!!」急いで先生に連絡する助産師さんタオルのようなもので、バブが出てこないように押さえているようでした子宮の入り口でバブがはまっているのを感じましたバブは小さいので痛くはありませんでした陣痛は治まっているようでした先生が来て、出産がはじまりましたバブはすぐ出されて助産師さんがきれいに洗ってくれているようでしたとても静かでしたバブはやはり泣いてはくれませんでした。。その後、胎盤を出していたのでしょうか?助産師さんに「便を出すような感じで踏ん張ってみて」と言われましたが、うんちをするときと違う場所の腹筋を使ったほうが、すんなり出るような気がして、自分なりに腹筋に力を入れてみましたどうやらそれは正解だったらしく、つるりと何かがでてきました2回ほど大きなものを出しているような感じがして、分娩は無事に終わりましたバブが小さかったので、切開はしなかったようですバブを出産したと同時にあんなに辛かった陣痛は治まりました少し痛みはありましたが、激痛はなくなり、どっと疲れがでてきましたしばらく分娩台で休んでから病室へ行くことになりましたバブは少ししてから、病室へ届けてくれるとのこと病室に帰ると「お疲れ様」と少しホッとした顔の実母と妹がいました私はベットでぐったりしていましたしばらくするとバブが小さな箱に入れられて病室へやってきましたドキドキしながら箱を覗くと、小さな小さな赤ちゃんが眠っていました頭が少し大きいのは7ヶ月だからかな?肌は肌色ではなく赤黒い感じに見えましたまさに「赤ちゃん」だと旦那しゃんと話しましたこんなに小っちゃいお鼻なのに、ちゃんと鼻の穴がついています口はつぐんでいて、薄い唇が光っていました可愛い可愛い、旦那しゃんと奥しゃんの赤ちゃんでした体重 580g、身長 32cm助産師さんたちが作ってくれたガーゼの服と帽子をかぶって、白いレースのついたお布団に包まれてちょっと右を向いて眠っていました服をちょっとずらして手や足を見てみるとちっちゃな手にはちっちゃな指が5本、そして爪がしっかりついていました。ちっちゃな足にもちっちゃな指が5本、そして爪もちゃんとついていました。ただ、普通の赤ちゃんよりちっちゃいだけ。。。ただ泣いてくれないだけ。。。静かに寝ているバブ。。そして起きることのないバブ。。お顔を見せてくれてありがとうあなたのことはずっとずっと忘れないからね涙は出ませんでした可愛いねーって、みんなで見つめていました実父もちょうど戻ってきて、バブに会うことができました実父はバブには会ってくれないかと思っていましたが、すっとバブに近寄り「ちっちゃいね。。可愛いじゃないか。。」と一言言いました意外な父の一面を見たような気がしますそれは実母と妹も同じように思ったそうです夜は旦那しゃんと一緒にどっちに似ているか、話しながらバブと過ごしました個室だったので、親子三人で過ごすことができましたバブがこの世に生まれてから、最初で最後の親子三人の今夜、バブのことをずっと覚えていられるように。。バブが私たちのことを忘れないように。。。また私たちの元へ帰ってこれるように。。。そして今度生まれてくるときは、元気いっぱいの産声を聞かせてくれるように。。。私は寝る前にいっぱい泣きました旦那しゃんは私を抱きしめながらも少し泣いているようでしたバブと過ごした7ヶ月、明日にはもう一緒に過ごせなくなってしまうまめまめだったバブまめから心臓か見えたときのなんとも言えない嬉しさ頭と体、手足ができていたときのこと胎盤ができてきて、胎動を感じたときの喜び元気に動いていたバブ毎晩バブの胎動を確かめていた旦那しゃんたくさんの楽しかった思い出。。私は忘れない。。天国で元気に過ごすんだよ バブ。。バブの死因はへその緒が捻じれてしまったことによるものでしたバブのお腹を見ると確かに根元で2、3回へその緒が捻じれていました苦しかったのかな?かわいそうに。。バブは元気いっぱいだったから、お腹で動き回りすぎてへその緒をよじってしまったんだねバブの性別は分からずじまいでしたまだ生殖器が完成していなかったようで、どちらとは言いにくいということでしたバブが生まれてくる前夜、私たちはバブの名前を考えていました男の子と女の子の両方の名前を考えていて、生まれてきたら名前をつけようと思ったのですですが性別はハッキリ教えてもらえなかったのは残念ですでも私たちはバブを見て「男の子」ということに決めました元気バブの名前は元気くんになりましたお腹の中で元気いっぱいだったバブに「バブは元気だね~。私に似ていつも元気だね~」と話しかけていたからです。そして今度お腹に戻ってくるときは「元気で生まれてくるように」という願いも込めて。。
2007年06月20日
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今朝の処置では、子宮に入れた海草のような棒の成果がでて、入り口が少し開いてきました開きが悪いと言われて早四日やっと希望が見えてきました今日は海草のような棒をはずして、小さい風船を子宮に入れて、陣痛促進剤の点滴を打つことになりました陣痛促進剤によって子宮の収縮を促し、風船を押し出す力で子宮を開かせ、バブを出産するということでした先生「なるべく今日、出産できるようにしたいです。長くお腹に赤ちゃんがいるので、お母さんにも影響がでてきます。でも夕方まで出産できないようであれば、お母さんの体力が続かないので、今日の出産は見送って明日また行いましょう。遅くとも明日までには出産するようにしましょう」そして点滴が始まりました実はいつ出産してもいいように、入院初日から点滴用の注射針が奥しゃんの左腕に刺さっていました注射が大嫌いな奥しゃん、、、バブのために、、、と我慢していた点滴用の注射針がやっと使われることに人生初の点滴。。。痛かったです。。。徐々に点滴の量を増やしていくそうで、はじめは20という数値から始まりました最終的には250まであげるそうです20分ごとに20ずつ看護婦さんが数値を上げにきましたはじめは生理痛のような痛みでしたが、点滴の数値が上がり、点滴の量が減っていくたびに生理痛のような痛みがひどくなってきます私はもともと生理痛がひどい方なので、このくらいの痛みならば「いつものこと!」と気にしていなかったのですが、お昼を過ぎたころから、尋常じゃない痛みになってきました陣痛なので何分か刻みに痛みがやってくるのですが、「痛いよ~痛いよ~」と言っても痛みは和らがないのに、痛みがくるたびに苦しみました実家の母と妹がお見舞いにきてくれていたので、旦那しゃんと変わりばんこに腰をさすってくれていました尋常じゃない痛みというのは、私の表現でいうと「子宮をわしづかみにされて、強引に引っ張る」ような感じですとにかく痛いんです最近赤ちゃんと生んだお友達2人が「出産より陣痛が痛かった」と話していたのは本当だと思いました(私はまだ出産してないけど)結局この日は、少し子宮は開いたものの分娩までにはおよばず、18時頃に点滴をはずしました子宮口は3cmくらいまで開いているそうですバブも子宮の入り口までお尻がきているそうで、明日は風船なしで陣痛促進剤を点滴してバブ自身で子宮の入り口を開かせて出産するということになりましたそうそう、バブは逆子でしたなので子宮の入り口にバブのお尻があるのです点滴をはずしてしばらくは陣痛が続きましたが徐々に和らぎましたバブを生んでも泣き声が聞けない辛さと体力的な辛さは初めて体験する予想以上の疲労となりましたそばでずっと見ていた旦那しゃんと母たちもきっと疲れたことでしょう一緒に頑張ってくれた人がいるのは心強かったです義母も毎日時間を見つけてはお見舞いに来てくれています洗濯物も義母がしてくれています本当にありがたいです明日もこの痛みがあると思うととっても憂鬱ですバブも私と離れるのが嫌なのでしょうね。。。でも明日はお顔を見せてね
2007年06月19日
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朝の処置の結果は、子宮口の開きは変化なしということでしたどうやら私はバブと離れるのが嫌みたいバブとお別れしないように子宮を開かないように必死なのかしら?といい方向に考えつつ、今日からはなんと風船ではなく「海草のような棒」を子宮口に入れて、開かせるようにするそうですその海草のような棒を入れるには、風船を入れる処置よりも長く処置がかかるというので覚悟はしていました子宮をつままれるのが1番痛かったのですが、棒を入れるときは生理痛の重いときの痛みくらいでしたので、処置は長かったですが何とか耐えることができましたしかし、、、痛い処置ほど長く感じるものはないですねー奥しゃん「今、半分くらいは終わりましたか?」と質問したときには先生「いや、、、まだ3分の1くらいですね。もうちょっと頑張ってくださいね」と言われてしまいましたガーン。。。と思いつつも、処置が終わるのを待っていましたが先生「はい、あと2本で終わりますからね」奥しゃん「。。。あと2本って、先生、棒は何本いれているんでしょうか?」先生「うーーん。。。」奥しゃん「いえっいいです。知らぬが仏かも。。。聞かなかったことにしてください」先生「それがいいと思います」・・・・いったい何本入っているんだろうか・・・・そして、今日は海草のような棒で子宮口を開ける処置で終わるそうで、それでも5cmまで開かなかった場合は、点滴を打ちながら子宮口を開かせる処置に変えるそうです入院してから3日経っても子宮が開かず、長くバブがお腹にいることで死胎児症候群になる可能性が高くなってきてしまうので、明日または遅くとも明後日には分娩するようにしましょうということでした旦那しゃんにこのことを連絡しようと思っていたら、もうすでに会社から病院へ向かっている最中だということなので、一緒に病院にいてくれることになりました正直、ホッとしましたでもお仕事の山場は確か明日のはず。。。もし、明日分娩だとしたら、旦那しゃんがいない中、バブを出産するのかな。。。実家の母にも連絡をしたら、仕事を休んで病院に来てくれるとのこといやはや心強いです一人で出産は、心細かったので病院に戻ってきた旦那しゃん「忙しいけど、なんとか一緒にいられるようにするよ」と言ってくれました。病院でできるかぎり仕事をするということでした。普段なら徹夜しなくてはいけないくらいの忙しさなのに、仕事の山場よりも家庭の山場を優先してくれたことに、旦那しゃんの優しさを感じましたお腹をなでながら「バブのパパは優しいねー、よかったねー」と話しかけました夜、このブログを見て入院を知った奥しゃんの親友ミキティがお見舞いに来てくれましたお仕事の帰りにおうちとは逆方向の病院に来てくれて、ありがとうミキティ♪ステキなお花もいただき、バブの話やたわいのない話をして、私はずいぶん元気になりました心から心配してくれているのが分かりましたメールをくれた友達も、みんな心から心配してくれて、励ましてくれて、心のこもった頑張れって言葉をかけてくれて。。本当にありがたかったです周りの人に助けられて、私は何とか正気を保っていられたんだと思いますそして夜は、もしかして今日が最後の川の字になって眠る日かもしれないと旦那しゃんと話し、明日、お腹のバブに会えるかもしれない嬉しさとお腹からいなくなってしまう寂しさと複雑な気分の中で眠りました
2007年06月18日
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朝の処置はとっても痛かった昨日の風船よりも少し大きい風船を入れるはずだったのだけど、子宮口の開きが悪くて結局昨日の風船と同じ大きさを入れらました何が痛かったかというと大きい風船を入れようとしたときに、子宮をつままれたことですもちろん先生からは「これから子宮をつまむので、かなり痛みがでるかも」と予告を入れられていたのですが。。。処置が苦痛でしかたありませんでした次はお昼に処置があるそうです。。。トホホお昼の処置でも、子宮口の大きさは変わらず1cmのままで、風船も大きいものにはできないとのこと。。。どうやら私は子宮口の開きが遅い方みたいです5cm開くのが目標って言われたけど、1日たってやっと1cmでしょ?何日かかるんだろう嫌だなー夜の処置でも大きさは変わらないようでしたもう一日子宮口を広げる処置をして、広がりがよくなってきたら、点滴をするということでした処置が痛みを伴うので、憂鬱です。。。今日は実家の母が藤沢から電車を乗り継いでお見舞いに来てくれました本当はこの日は実家に子犬が生まれたので私が藤沢へ会いに行こうと思っていたのです昨日、母にバブのことを話そうと何度か電話をしていたのですが仕事中でなかなか連絡がとれず、やっと繋がっときの第一声は「何時に帰ってくるんだっけ?」でしたまさか母も初孫とのお別れの電話だとは想像もしていなかったでしょう昼過ぎに母は病院に着きました私が思っていたより元気だったことにホッとした様子でした少ししてから仕事中の父から母に電話がありました母「元気は元気そうだよ。空元気なのかもしれないけどね」父は少し安心したようでした藤沢の家族はバブの話を聞いて、なんて言葉をかけたらよいか悩んだそうですそれは、このブログでバブのことを知った方々も同じでした私が逆の立場だったら同じように言葉が見つからなかったと思います頑張っている人に「頑張れ」だなんて無責任に言えないもんね・・・母は私からバブの話を聞きながら「なんでかしらね。。。」とポツリと言いハンカチで目を押さえましたあとはたわいのない話をして夕方に帰っていきました夜、熱と血圧を測りにきた助産師さんとバブの話をしました先生から処置のたびに、点滴を打つタイミングの話をされていましたが、どうやらそれは「陣痛促進剤を点滴で投入する」ということのようでした私、よく理解していませんでした・・・ということは、もし明日の子宮口の開きがよければ陣痛促進剤を点滴で投入するということになり、もしうまくいけば明日出産ということになるそうです朝の診察で、決まるそうです明日は月曜日なので旦那しゃんは会社に行かねばならず、もしも明日分娩まで処置が行くとするとやはりついていて欲しいなと思ってしまいました旦那しゃんに相談すると、とりあえず一度は会社にいかなかればならないので、朝の診察の結果を教えて、夜まで仕事をするか最低限の仕事を病室でできるように準備して戻ってくるかにしようということになりましたお仕事、とっても忙しいのに。。。戻ってきてくれるかもしれないという言葉に勇気付けらました明日の痛い処置も頑張ろうもしかしたら今夜でお腹にいるバブとお別れかもしれないそう思いながら親子三人で眠りました
2007年06月17日
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とても悲しいお知らせなんですが…今日、検診に行ったらバブの心音が止まっていることがわかりました一昨日の夜は元気に動いていました昨日はいつもの時間に動いていなかったのですが今日が検診でエコーが見れるしバブが寝ているんだろうと思っていました今朝も胎動を感じませんでしたがまさか6ケ月の後半で…しかもこの前まで元気に動いていたので…今日からしばらく入院ですお友達にはこんな形でお知らせするのは心苦しいのですがブログ見てくれた人には今の状況が伝わるかと思って入院先から更新しました元気になったら連絡しますから心配しないでね今は気持ちの整理をしたいと思います旦那しゃんや回りの方がとても優しいのでどっぷり甘えようと思いますここあちゃんへ旅行までには元気になっていると思いますまた連絡するねここからはバブの検診を受けてからのことを綴って行こうと思います今は自分の気持ちの整理だけで精一杯だし、書くことによって気持ちを閉じ込めておかないで前向きに進んでいけるように。。この日は旦那しゃんの大学時代のお友達の結婚式でした会場が電車で20分くらいのところなので、午前中はバブの検診予約を入れていました旦那しゃんは二次会の司会を頼まれているので、朝からはりきって練習をしていました私はある程度小奇麗な格好で検診へ行くことにして後は会場で身支度をすることにし、旦那しゃんに荷物を託して病院へでかけました尿検査を済ませ、待合室で順番を待っていました産婦人科はいつも予約時間通りに診察してもらえないので、今日はそんなに遅れないようにしてもらいたいなーと思いながら順番を待っていました運よくほぼ予約時間通りに名前を呼ばれました尿検査の結果は問題ないようでしたエコーでお腹を見てもらうためにベットへ1ヶ月ぶりに見るバブのエコー元気な姿をママに見せてね♪まずは頭のようなものが映りました先生が直径を測っています奥しゃん「先生、これは頭ですか?」先生「そうですよー」そして先生はよく分からない映像を食い入るように眺め何枚か写真を撮影していました奥しゃん「それはどこの部分なんですか?よく分からない映像ですね」先生「。。。そうですね」先生「すみません。ちょっとこのままお待ちいただけますか?」先生は私の「わかりました」という返事を聞くか聞かないかのうちにバタバタと診察室を出て行きました不安がよぎりましたもしかして先天性の奇形がみつかったのかしら?うまく育っていなかったのかな?なにか治療が必要になってくるのかな・。。。。まさか。。。死んじゃって。。。ないよね。。。悪いことは最後まで考えてしまうものですでももう7ヶ月になるし、安定期だし。。。昨日は動いていたか確認できてないけど、一昨日は元気に動いていたし。。。10分くらいしてから先生が帰ってきました先生「お待たせしてごめんなさい」奥しゃん「はい。。。??」先生「今お待たせしてしまっていたのは。。。先ほどのエコーで心拍が停止していることを確認いたしました。他の先生方にもご意見を聞きに言っていたので、こんなにお待たせしてしまいました」奥しゃん「。。。どういう意味ですか?」先生「。。。。よしどりさん、赤ちゃんの心拍が停止しています」奥しゃん「え?だって一昨日の夜はすごく元気に動いていましたよ?昨日は確認はできなかったけど、赤ちゃんが寝ているだけかなって夫と話をしていたんですけど。。。」先生「一昨日までは動いてらっしゃったんですね。。。昨日は確認できていないと。。。そうですか。。。残念です」なんだ?なんだこれは?悪い夢を見ているのかな?先生の言っている意味が、飲み込めない心拍停止って。。。何?どういう意味???バブ、、、死んじゃったってこと?どうして?どうして?出血もお腹の痛みもなかったのになんで?なんで?なんでーー?理解しようとしても理解することができなかった先生「別室を用意いたしましょうか?どうしますか?」奥しゃん「。。。あの。。。ちょっとまだ理解できないので夫を呼んでエコーを見てもらってもいいですか?」私は別室への連れて行かれました待合室の前を通るのだが、お腹の大きい妊婦さんが何人か診察待ちをしていましたこの人たちのためにもここで泣くわけにはいかない私は別室入り、旦那しゃんに電話をしました旦那しゃんのいつもの優しい声に気持ちが解けたのかバブのことを話さなければならないのに、うぁんうぁん泣いてしまいました「バブが。。。バブが。。。死んじゃった。死んじゃってるんだって」家から近いしもしものことがあったら安心だからということでこの総合病院で出産しようと思っていましたただ「もしものこと」は出産時に何かあったらのつもりでしたまさか妊娠7ヶ月で「もしものこと」があるなんて。。。旦那しゃんはすぐに来てくれました私は血液検査をして、他の方の検診がすべて終わるのを別室で旦那しゃんと待ちました楽しみにしていた結婚式は大変申し訳なかったのですが、2人ともキャンセルおめでたい日なので理由は後日伝えるということにしてもらいました2時間くらい待ったでしょうか?私は旦那しゃんに甘えて泣いてばかりいましたが、旦那しゃんは泣かずにずっと私を撫でてくれていました先生から呼ばれ診察室へ行き、旦那しゃんにエコーを見てもらいましたもしかして。。。動き出していないかな。。。そんな淡い期待は叶えられず、さっきみた「よく分からない映像」が映し出されました先生「これは心臓の部分のエコーです。心拍が確認できませんでした」これからの治療方法の話になりました診断は「子宮内胎児死亡24週3日」胎児が死亡しているためへその緒を通して「死胎児症候群」の危険性があるため早急に分娩する必要があるということでした「死胎児症候群」初めて聞いた言葉でした。そのときはボーっとしていてよく話を覚えていなかったのですが診療説明書を改めて読むと「死亡した胎児組織が母体内に流入し凝固系異常を引き起こし様々な合併症を引き起こす」と書いてありました。処置としては簡単に書くと子宮を広げてから陣痛促進剤で陣痛を起こし自然分娩で胎児を出産するということでした安定期での胎児死亡なので子宮が広がるのに時間がかかりそうなこと、処置によっては感染症や子宮破裂、子宮内感染症、頸管損傷(他にもたくさんかいてあったけど省略)などの可能性があることも説明されました健康優良児だった私は始めての入院だし、なんだか怖いことになりそうな可能性もあることを聞いて少し不安になりましたが、それよりもバブがなぜ死んでしまったのか。。。ということで頭がいっぱいでした旦那しゃんが手続き等を進めてくれ、即入院でしたが家が近いこともあり一度家に帰って自分で入院準備をすることの許可をもらいました一番の理由は着替えたかったことです結婚式にいくつもりだったので、小奇麗な格好をしていましたそんな幸せいっぱいの格好なのに、人生のどん底に落とされているのです旦那しゃんがいてくれたから、なんとか正気を保っていただけなのです家で入院準備をして旦那しゃんと一緒に玄関をでました大事に大事にしてきたバブを今からお腹から出しにいくなんて。。。お腹から早く出さないと自分が合併症を起こすなんて。。。お腹をかかえて泣きましたどうして?どうして?旦那しゃんに支えられながら病院に向かいましたパジャマに着替えてしばらくするとすぐ処置室へ呼ばれました子宮を開く処置のはじまりでした子宮に水で膨らむ風船を入れてすこしずつ子宮の入り口を開かせるそうです出産までの目標は5cm私は24週でしたので、出産間近の妊婦さんの半分くらいの大きさでいいようです機械を入れるとき痛みを伴いました痛いので自然と強張り力が入ってしまい余計に痛さがでてしまいましたリラックスするように何度も先生に言われましたなんとか処置が終わり、病室にもどりました大部屋だと他の妊婦さんと一緒で辛いだろうから個室の方がいいのでは?と進められいろいろ融通も聞くようだし個室にしました旦那しゃんの泊まりの付き添いをどうするかと聞かれたが、旦那しゃんは家も近いし帰るということでした旦那しゃんはリリース(仕事の山場のようなものです)が近いので、平日はお見舞いに来れないということでした寂しいけど仕方ないのかな。。。奥しゃん「朝だけでも顔を出してから会社に行けないの?」このお願いは聞いてもらえました夕方になり、義母がお見舞いにきてくれました土曜日なんだし泊まっていきなさいと旦那しゃんに話をしてくれました旦那しゃんは一晩泊まってくれることになりました正直、安心しました今日、一人にされたら潰れそうだったから。看護婦さんに宿泊に変更することを伝えました簡易ベットは明らかに旦那しゃんの身長では小さいものでした。。。これじゃ足首から先がベットからでるだろうな。。。自分の荷物を持ってきた旦那しゃんがベットを広げると案の定、足首から先がベットから出ていました(笑)夜、寝る前に助産師さんが睡眠薬を持ってきてくれました「眠れないようだったら飲んでね」そして少し話をしてくれましたときどき私のように安定期に入ってから赤ちゃんが突然亡くなってしまう人がいること原因はへその緒がねじれていたり損傷していたりする理由が多く、その他の理由は不明であることが多いことママの責任ではないことママが自分を責めてはいけないこと旦那さまが支えになってあげて欲しいということ助産師さんが旦那しゃんに「ずっと宿泊してもらえるんですか?」と聞きました旦那しゃん「一応今夜だけは宿泊しようと思って。。平日は無理だと思います」助産師さん「お仕事いそがしければ、個室だし面会時間内に帰ってこなくても、夜中でも一言教えてくれれば、大丈夫だから。融通は利くから。奥さんの側にいてあげて。こういうときは夫婦で乗り越えないと。一人ぼっちにさせては駄目よ。特に夜は一人で乗り越えるのはキツイから。お願いだから、できることならここから会社に通って欲しい」助産師さんの熱心な説得に私自身も驚きました旦那しゃんの仕事がとっても忙しい時期なのは理解していたし、朝だけでも来てくれるというので、その朝を楽しみに入院生活を乗り切ろうと気張っていた自分助産師さんの言葉で自分自身も目が覚めました「私、一人では乗り切れない」助産師さんと一緒にずっとお泊りしてくれるよう旦那しゃんにお願いしました旦那しゃんは少し考えてから「夜中になってもいいのなら」とOKしてくれました徹夜になるかもしれないのは理解していたので、帰ってこようとしている旦那しゃんに感謝しましたこうしてよしどり家の入院生活がはじまりました
2007年06月16日
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やっとパイレーツ オブ カリビアンを観に行ってきました!先週と今週は旦那しゃんとデート♪だってやっと引越しして落ち着いたんだものあと旦那しゃんの仕事もずっと忙しかったし、私はバブがお腹にいるので週末は頭痛に悩まされたりして、なんだかんだ引越し以外にも週末は2人で出かけることができなかったのですちなみに先週は長野の鬼押し出しに行ってきましたなぜか妊婦さんに3人も会い、そのうち2人に旦那しゃんが写真を撮ってくださいと頼まれてた(笑)安産祈願の神社でもあるのかと思ったけど、そういったものはなかったので単なる偶然だね不思議だったなさて映画は、妊婦になってトイレが近くなった奥しゃんのために旦那しゃんが苦労して予約してくれた通路側の席で、中央の階段の通路の隣だったのでほぼ画面の中央でとっても見易かったです!ずっと楽しみにしていたので、3時間近くの上映もあっという間でした!内容はこれから観に行く人もいると思うので、控えておきますね字幕が流れてから最後に少し映像が残っているのは、1部2部を観ている方はご存知だと思いますが、3部目ももちろんありました!私の予想通りの映像が映りましたが、幸せなのか寂しいのか考えてしまいました映画は六本木ヒルズで観たので、4月に新しくできた「ミッドタウン」にも行ってきました三時のお茶をしようと思っていたのですが、どこも席がいっぱいで結局入り口近くにあったスターバックスで休憩しておわりましたお店は高級な感じのところが多く、庶民のよしどり家はウインドウからお店の様子を見るだけで終わりました唯一無印良品が庶民的でしたが、無印は最寄り駅にもあるのでグルッと散歩して終わりました旦那しゃんはミッドタウンのトイレにしっかりマーキングを2回ほどしておりましたちなみにマーキングは固形の方です毎度思いますが、よく毎日何度もでるもんだと妊婦前から便秘気味の奥しゃんには不思議で仕方がありませんちなみに新しくできたショッピングモールはよしどり家が足を運ぶと同時に旦那しゃんにマーキングされるのが基本中の基本となっています奥しゃんは毎回マーキングしている旦那しゃんの帰りをベンチでボーっと待っているところからショッピングモール内のお店めぐりに入りますこれは、よしどり家のルールのようなものになってしまっています(涙)旦那しゃんが言うには「奥しゃんの食べたものは3日も4日もどこに入っているの?」と疑問だそうですまー確かに1日に3回はする旦那しゃんからすれば不思議で仕方がないでしょうけど。。。なんだか映画の話より、マーキングの話がメインになってしまいました7月からディズニーランドのカリブの海賊もジャック・スパロウ人形を取り入れてリニューアルするそうで、機会があれば行ってみたいです【こっそり俺の体重後悔コーナー】今日の体重:75.0kg※これでもだいぶ減ったほうだよ!
2007年06月11日
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これは4月5日(木)の検診の日記ですバブの検診でしたエコーで確認してもらうと順調に育っているってもうちょっとで安定期だな流産の心配もあとちょっとかと思うと嬉しいもう少しで妊娠5ヶ月になるから、戌の日のお参りをいつにするか両親と相談しなくちゃねやっぱり東京だと水天宮かな本当なら戌の日にお参りに行くのがいいんだろうけど、大きな神社は混みそうだから仏滅以外でみんなの都合が合う日に決めよう前回の妊婦検診の結果が出ましたやはりトキソプラズマ値が高いみたいです小さいときから猫や犬を飼っていた人はこの値が高い人が多いみたいだけど、念ため再検査することになりました再検査かぁ~なんでもないだろうと思っていてもいい気持ちはしないですねだって妊娠中にトキソプラズマにかかっていたら、バブに影響が出る可能性が高くなるそうで。。。気が気ではないですね再検査の結果は二週間後になりましたどうか妊娠以前からの抗体でありますように 今回の検診では残念なことに、バブのエコーの写真が1枚しかもらえなかったです毎回楽しみにしているのにな。。。先生のケチ
2007年06月10日
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これは3月19日の日記です仕事の休みをほぼ使いきっていたので、新居への引越しの日に転院する病院の初診の予約を入れましたここの病院の先生も親切な人だといいな引越し業者が来る前に余裕で検診が終わるくらいに予約したのですが、なんとなんと診療が押しているらしく、2時間待ち予約してる意味ないじゃーーーん転院先の病院は新居から徒歩5分の総合病院です出産もこの病院でと考えています仕事も続けるし、もしも急に具合が悪くなったら近いに超したことはないですからでも2時間待ち。。は、予想外でしたやっと受診の番が来ました先生は若い男性の先生でした。愛想笑いくらいしてくれたらイイのになーエコーをしてもらうと、バブは元気そうです写真をもらいました横から写っているバブは顔の辺りに丸く手のようなものが写っていました「指しゃぶりしているのかな?元気でなによりですそして妊婦検診をすることになりました今日が引越し日だった私はまだ区役所に母子手帳をもらいに行っていませんでした後から知ったのですが、私が住む町は最初の妊婦検診の無料券が貰えるそうです2万円くらいの補助になるようで。。。トホホ。持っていないので自費で支払いまし血液検査とおりものの検査だそうです私は小さい頃から猫や犬を飼っていたのでトキソプラズマには感染しているような気がしていますこれは妊娠中に感染すると胎児に影響が出るそうです結果は次回の受診でお知らせしてくださるそうです何も問題がないといいけど先生の受診が終わると助産師さんによる病院の説明と今後の受診の説明がありました私は仕事を続けているので「就業妊婦」というハンコを押されました就業妊婦は働いていない妊婦さんに比べてハイリスクだそうで、安定期に入っても2週間ごとに受診をしなければならないそうです(働いていない妊婦さんは妊娠後期まで4週間ごとになるそうです)そして立会い出産を希望することも伝えると母親学級の3回目は必ず旦那さまが出席するようにと言われましたきっとあっという間に母親学級になって、出産になるんだろうなーお話しを聞きながら、ワクワクしてきましたさて引越しですが病院での時間が長かったので心配していましたが、この日に頼んでおいた業者さんへの対応はなんとか間に合いました引越し業者さんが来るまで時間がずいぶんとあり、このときほどTVつき携帯が役に立つなと思ったことはありません引越しは20時くらいにすべて搬入されました引越しシーズンだったので、料金はどこの会社に見積もっても15~20万と言われたのですが私たちが頼んだ会社は「親切感動」がモットーの用で、しかもエアコン設置も含んで13万で済みましたアクティブ感動引越センターというちょっと変わった名前の引越し業者さんでしたが、仕事も丁寧でしたし、大満足でしたよ今度お引越しをお考えの方がいらっしゃったら、ぜひお見積もりをしてもらってはいかがでしょうそして今日から待望の新居生活、そして旦那しゃんのご両親との二世帯住宅生活の始まりです玄関から別の住居にしたとはいえ、うまくやっていけるかなドキドキですねー
2007年06月09日
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10wの検診では頭と体ができているのがハッキリ見えました先生がエコーをアップにしてくれると、なんとドラエモンのような丸い丸い手足がありました!どんどん人間の形に育っているんだなーって嬉しくなりました♪赤ちゃん手不思議ですねー私はなーんにも変わらない生活を送っているだけなのに、自分でしっかりまめまめから頭と体と手足を作って人間になってくれているんだもの鮮明の神秘を感じました^^経過は順調のようです引越しが決まっていたので、転院先に紹介状を書いてもらいました新居から近い総合病院で今後はお世話になるつもりです今まで通っていた産婦人科はどの先生がも親切丁寧でいつも混んでいたけれれど、お気に入りの病院でした新しい病院もいい先生だとイイな♪今日の日記は3月にはじめに受けた検診の日記です検診から3日後、仕事中にものすごい寒気を感じ始めました尋常じゃない寒気。。。風邪??熱ありそうだな終業とともに帰宅間接が痛い(><)家に着くとすぐにベットへ熱を測ると38度ありました「うわー風邪引いたかぁ~どこで移ったんだろう?」とにかく寝るしかないな旦那しゃんにメールをして会社の帰りにおかゆを買ってきてもらうことにしましたずっと12時過ぎに帰ってきていた旦那しゃんですが少し早めに帰ってきてくれました何か食べて元気を出さないと。。。辛いけど起き上がっておかゆを食べてすぐ寝ました次の日も熱が下がらず、昼くらいには39度の熱になってしまいました39度の熱が出るなんて人生2回目、10年ぶりこんな高熱がでて、バブは大丈夫なのか!?でも薬も飲めないし、病院に言っても妊婦さんは「自力で直せ」としか言われなさそうだし。。。バブを守るために自力で熱を下げるのだーーー汗をかいて熱をさげなきゃ!何度も着替えをして、旦那しゃんが買っておいてくれたウイダーインゼリーとかおかゆとかあべれるものを食べて寝よう!旦那しゃんも早めに帰ってくれるし、頑張って治さなきゃなさらに次の日、熱が少し下がったので旦那しゃんと一緒に通っていた産婦人科へ行きました「インフルエンザかもしれないので、内科で検査してきてください」奥しゃん「インフルエンザー??今までかかったことないのに?周りにもいなかったしなー?」半信半疑で検査をすると「A型のインフルエンザですね」と診断されました人生初のインフルエンザが妊娠中とはトホホ。。。ついてないな。。。再び産婦人科へ行き、Å型だと伝えるといきなり別室へ案内されてしまいました「インフルエンザだと他の妊婦さんに移してはいけないから、診察もできないの。高熱で赤ちゃんが駄目になっちゃうわけではないから、今日は帰って家でゆっくり休んでね」なんか門前払いされちゃった感じ。。。でも仕方ないのかな。。。。妊婦ちゃんは免疫が普段より低下するらしく、そのため普段かからないインフルエンザにかかっちゃたみたいです一応赤ちゃんに影響のない薬を処方してくださいましたが、解熱が始まっているようなら自力で治した方がいいよと言われましたまた家でおとなしく寝てるだけかーさすがに寝飽きたな結局インフルエンザは3日間で治り(やっぱり根っからの元気印♪)、薬も飲まずにすみました通勤で移ったのかしら?こわー妊婦ちゃんはそういうことにも気をつけなくちゃいけないんですねごめんね、バブ~今日のチワワお腹を出して気持ちよく寝てまーす♪
2007年06月08日
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今回は赤ちゃんが欲しい方、必見!!先日お話した「米伝説」のお話をしたいと思いますお友達のはにかっとちゃんに話したら「都市伝説か?」と言ってましたが、どこが発祥の地かは不明です米伝説の始まりは、会社で同じ部署の人が妊娠していたこと、そして赤ちゃんが欲しい人(Oさん)がいたことから始まります会社の先輩がOさんにこんな話をしてくれたそうです「私の従姉妹がね、結婚7年でも赤ちゃんができなくって病院行ったりしていたんだって。でもなかなか赤ちゃんできなくって。そんなときに“妊婦さんからお米をもらうと妊娠する”って話をどこからか聞いてきて、知り合いの妊婦さんにお米をもらったんだって。そうしたら、本当に妊娠したんだよー」これを聞いたOさん、さっそく産休前に会社の妊婦さんにお米をもらいましたお米の種類は関係なく、同じ米びつのお米をもらうんだそうですもらったお米を食べると妊娠するそうですしかしOさんは大事にいつも見えるところにお米を飾っておきましたそして二ヵ月後、なんと本当に妊娠!!!いやーおめでとう♪そしてOさんの妊娠を聞いた後輩Iさん結婚したばかりだけど、赤ちゃんが欲しかったそうですさっそくOさんにお米をおねだりOさん「安定期になったら、あげるね」そして安定期に入り、Oさんにお米をもらったIさんやはり食べずにいつも見えるところに置いておいたそうですそして二ヵ月後、なんとなんと本当に妊娠!!!!それをOさんから聞いた奥しゃん「歯の治療が終わったら、お米ちょうだい♪」2度あることは3度ある!期待を胸にOさんのお米を予約♪12月のはじめ、歯の治療が終わりましたいつの間にか出てきてしまった親知らずも、赤ちゃんができてから痛くなっては困ると抜きました痛かったーーーエーンでも準備満タン♪ウエルカムベイビー♪まだお米はもらっていないけど旦那しゃんとドキドキの子作り開始ですキャッ仲良くしていれば、きっと赤ちゃんがやってくるはず♪。。。でも、残念ながら生理がきてしまいましたちぇっやっぱりすぐには赤ちゃんできないか~そりゃ~普通の人よりできにくそうだもんなー私。。。泣やっぱり伝説のお米をいただかないと!!!Oさんにせがんで、やっとこさお米をゲット♪頼みましたよ、お米ちゃん♪Oさん「本当は食べるみたいだよ。私は飾っていたけど」ふーんじゃあ私もいつも目につくところに置いておこう♪旦那しゃん、何て言うかな?旦那しゃんには米伝説の話はしていたのですが、こっそりTVの上に置いて置きました気づくかしら?帰宅後、しばらく気づかなかった旦那しゃん奥しゃん「TVの上が何か変わっていないかい?」旦那しゃん「おや?これはウワサのお米かい?もらったんだーよかったね」お米をもらったのは年末でしたさすがに偶然は3度も続かないかな?でもこれで私が妊娠したら本当に米伝説だわ♪そして1月末、人間ドックを受けました♪この後のことは先日の日記のとおりですいやービックリしたの何の!おめでとう♪よしどり家♪本当にお米をわけて貰ってから、赤ちゃんができたんだもの♪今でもいつも見えるTVの横のハイボードに「安産コーナー」として水天宮のお守りと一緒に飾ってあります^^よしどり家にご訪問してくださった方々、気づいたかな?笑赤ちゃんが欲しい人、ぜひともお友達に妊婦さんがいたらお米を貰ってみて♪効果がでるかでないかは、伝説なので未知数だけど、試す価値ありですよ♪私の会社ではすっかり米伝説ブームが巻き起こり、後輩のIさんも3人くらいにお米をあげたそうですが、貰った人はお米を食べたようでまだ妊娠していないそうですとうことは、もしかしたら食べないでいつも見えるところに飾っておいたほうがご利益があるのかも~奥しゃんも何人かからお米の予約を承っています最近安定期に入ったから、その人たちにお米をあげようかと思っています私の部署は1年のうちに4人も妊婦さんが出たわけですが、最初の妊婦さん(Oさんにお米をあげた人)はこの4月から会社に復帰していますなんだか不思議です米伝説にまつわる情報をお持ちの方、コメントお待ちしておりまーす★今日のチワワまだ目が開いてませーん前足の毛も生えてませーん父のステテコが写っているのはご愛嬌♪
2007年06月06日
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2月17日に2回目の検診へ行きました6w目だそうです♪エコーでみると、まめまめだったバブ(ベイビー)が、そらまめの中にさらにまめが見えました!そらまめはバブのお部屋で、中のまめはバブだということでしたまだ人間の形はしていないみたいでも心臓は確認できました今、奥しゃんは2つの心臓を持つ女になっている訳ですw旦那しゃん「どうする?いつまでたっても人間じゃなかったらw」奥しゃん「それでもきっとカワユイはず♪」そんな会話もとっても幸せに感じるよしどり夫婦ですそうそう先生に怖い話を聞きました妊娠から出産まで無事に進める人は90%なんだそうですということは10人に1人は、流産しちゃうってことですよね?こわ~そういえば、お友達も何人か流産を経験している人、いるもの(><)他人事とは思えないな気をつけよでも、何に気をつければよいのかしら?無理しないようにってよく言うけど、無理ってなにをどこまでが無理なんだろうか?元気に育っておくれ、バブ~そろそろつわりが現れる頃のようですが、ちっとも変化なしです気持ち悪くなったりもしないし、体調もいたって普段どおりですつわりの本番はこれかららしいから、ちょっと心配。。。仕事は世話しない職場なので、気分が悪くてどこかで休憩なんてできるのかな?ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は契約社員です2月は大事な契約更新の時期です妊娠を上司に伝えるタイミングを契約書が提示されたときにすることにしましただって、もしも契約更新を見送られたり、通常通りに働けなくなることによって評価が下げられたら今まで頑張ってきたことが、報われないような気がしたからですでも世話しない職場だけに、一緒に働いている契約社員の方には妊娠をお伝えすることにしました前から「赤ちゃん、欲しい♪」と言っていたので、驚かれはしませんでしたが、うちの会社で流行っている「米伝説」の効果には驚いていましたそう。よしどり家の子宝はこの「米伝説」のもとに成り立っているのです♪「米伝説」のお話は次回のお話にさせていただきますね赤ちゃんが欲しい方はぜひお守りにしてくださいませ!今日のチワワママのおっぱいを吸うおチビたちママの毛色には似ていない牛柄たち♪
2007年06月04日
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