昨日の、“伝える力 聞く力” オープニングはパイプオルガン演奏です。荘厳な響きにうっとりします。
続いて朗読。
プログラム見ると西南小学校三年生です。
学年とびぬけて優秀な生徒さんとか…。
「ずーっとずっとだいすきだよ」 とってもお上手!!
間のとり方、抑揚、はっきりした言葉。すごいなーと思っていたらやはり、
お話コンクールで優勝されたとか…
遅れながら本を読んでみようと思いました。
平田オリザさんのお話「相手の方のお話に合わせる」を、これから参考に~~
阿川さんは、土曜の朝も見ていますし、時々はテレビでも~~
可愛いお姿で登場。女優はちょっと訂正(笑です。)
聞き手の桜井さんとお話がはずまれます。
ここでもお相手の方の思いを感じて聞き出してある様子です。
黒柳徹子さんの事では、少しジェスチャー交じりで、下調べしてある様子…。
台本に書かれてあるのでまとめるのが、お上手とおしゃっていました。
言葉が通じない場合のお手本として、寂聴さんのお話を…。
疲労骨折で起き上がれなかったとき、震災と聞いて足が着かれたお話、
たとえ寂聴さんが行かれても、被災に合われた方は、耳を貸す元気がなかった時にマッサージされたお話(これは寂庵便りで読んでおりましたので、大きくうなずきです)コミュニケーションの方法には触れあうこともあると、伝えられました。
スキンシップです。
以前、知っていることを、あまりしゃべってはいけない。うなずきをするようにと聞いておりました。
今回は、相槌の大切さ、時々のおうむ返しも必要な事。
「それから?」「どうして?」等々。
夫が「兄に聞かせたかった!」なぜなら知ってることのみお話をされます。
(非常に詳しい!)(人のお話は聞けない)
これは演説らしいから~コミュニケーションは少ないとか…
“今日のお話これからの老後の交流に役に立てましょう”でした。
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