昨日の文化塾講師はテレビでお目にかかる辛坊治郎さんでした。
日曜日午後からの報道よく見ていますから楽しみでした。何をお話になるだろうか? さすが豊富でした。
沢山の話題に少々早い! 聞きなれるまでちょっと時間がかかりました。 フーッと呼吸したつもりが「寝とらせんね、鼾書いて~~」ムッ(≧◇≦)です。
まず最初は、最近政治経済の予報がよく当たるようになった。霊能者になっていいほど… それは情報力に~~~。海難事故に逢って、日本の巣技術を見直されたそうですが、海難救助機としては素晴らしいのが海外に売れない。軍用機になるから(決して爆弾積んでいない)。
高齢者事故。
去年9月の事故、若い兄弟が続けてなくなったことに触れられます。高齢者ほど車が必要になってきた。
以前、ハンドル持たないでものに接近したら止まる車の試運転した折、「運転手の意思なしで止まる車売っていいのですか?」と聞くお役所に、撤退せざるを得なかったこと。これが許されていたら、最近の多数の尊い命奪われなかっただろう。 報道は確定しないとできない。本当の責任者は「誰か?」
技術は最高なのに、規制が多すぎる!!
それには、将来を見据えて「選挙に行きましょう」といえば立候補されるのですか?と言われる(笑)
年金問題
変えないといっていたが変わる。お迎えの平均年齢が言われて、それまでに使ってしまおう。と思っていると、
全国民出生児~の平均だから60~70才までの方は、参考にならない。
10年前はまだ持つといったのに~~~
保険
IPS細胞の山中さんとは、知り合い。大阪城のジョギングコースを走っているだけ(笑)。その開発された細胞。皮膚から目の細胞に実験に一億かかったそうです。これから大いに役に立つでしょうけど、「内臓1パーツ一億円」に「ワーッ!」でした。脳(記憶)は変えられないので大切にだそうです。
医療・介護・年金は政治家が考えないといけないはずが“やらない” 一票の判断をして投票に行きましょう!
最後は遭難事故にふれられます、幸いに写真が残っているので見てくださいと言われながら詳しいお話を…
自分は一人で生きているのじゃない。生かされているを感じられたそうです。
ロープ8の字結びを作ってくれた方、そのロープが切れなかった時出港前にギザギザナイフを渡してくれた方、救助船を呼ぶのに3個の無線機等の充電をしっかりしていてくれた方 等々
「自分の向こう側に何人もの人が毎日を助けてくださっている」で結ばれました。
さすが!と思える講演でした。
PR