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同じ時間を使っても、けっこう一杯一杯で昨年よりいろいろできなかった年末~。やっぱり、ちょっと溜めすぎちゃった紙類にてこずったせいかなぁ、、、。それとも、黒豆が行方不明になってしまって、探し出せないせいでかかってしまった時間のせいなのか。皆様、まったりの大晦日をお過ごしだといいです。疲弊のひどい私ですが、画像で精力を付けたいと思います。うなぎ割烹 大江戸のうなぎをツレが持ち帰ってきてくれた時の写真です。夕飯食べたあとだったけれど、できたてがいいのでツレにすすめられて食べてみました。うなぎはとろとろの食感というか、やわらかく、炭火焼のかおりがして、あじのついたごはんとあいます。今年お世話になりました皆様。ありがとうござます。残り少なですがよいお年をお過ごしください。
2023年12月31日
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ツレが買ってきてくれた近江屋洋菓子店のアップルパイです。平日の日のお昼前、行列だったそうです。ケーキも食べているのですが、まずはアップルイの記事を、、、。1個あたり500円です。結構大きい。そして大きさにばらつきがあり、いかにも手作りという感じです。りんごはやわらかく、酸味があります。甘さは控えめ。フィリングがはいっていて、シロップ(洋酒入り)にひたされて、ちょっと甘い。脇は薄い層になっていて、中央は厚みがあり、食感が違います。上の部分は黄身の焼きの風味が良い。下層は少しシロップがしみています。美味しい定番。人気も納得!2009年のドライケーキの記事はこちら!2011年、アップルパイの記事はこちら!せわしない年末です。昔のように勢いもなく、地道に事柄にあたっていると、なかなか物事がすすみません。しかも、忘れていた事柄を発見しては慌てるという感じになってしまいます。だから、必要なことではあるし、片付いたところはキレイで心地よいです。実家でローストビーフを焼くのと、グレービーソースのコツを教わってきました。昔教わった作り方とかわっており、試行錯誤のなかで、改善していっていることが分かりました。。定番と思っていたけれど、少しずつ変更が加えられて、今の形になっており、かつ、お肉屋さんが好みの部位(値段が高ければいいというものではないので)と大きさの注文に応じてくださっているからという背景もあり、いろんな意味で毎回のローストビーフを尊く感じたのでした。
2023年12月30日
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ツレがアルパジョン(ARPAJON)のケーキと一緒にシュークリームも買ってきてくれました。300円プラス税このシュークリーム、大きいんです。大きさは直径8~10センチ、高さ6センチといったところ。クリームもたっぷり入っています。手にもつと思い暗い。甘さはケーキに比べて控えめです。バニラのかおりがして、生クリームも卵の黄身味もしっかりと感じます。ボリュームのあるクリームの量。その余りのたっぷり具合に「あ、プリンがクリームになっているみたい」と思ったくらい。私はケーキと両方を一度に食べられなかったので、翌日にこのシュークリームをまったり、、、美味しくいただきました!アルパジョンのシュークリームの2種の記事はこちら!栗のミルフィーユの記事はこちら!定番シューの記事はこちら!ケーキ、ユーゴとピスターシェグリオットの記事はこちら!!ケーキ、ナポレオン、フランボラ、アールグレーの記事はこちら!シュークリームの記事はこちら!モンブランの記事はこちら!ヴォアラの以前紹介したケーキの記事、栗のケーキはこちら!ケーキはこちら!満腹でシューの記事はこちら!2011年のシュークリーム2種の記事はこちら!2013年の次のシュークリーム2種の記事はこちら!抹茶カステラの記事はこちら!モンブランや抹茶のケーキの記事はこちら!ナポレオンとシュークリームの記事はこちら!ケーキオレンジショコラータとエクアトゥール、フルーツ使いのケーキの記事はこちら!モンブラン、フランボワーズのケーキの記事はこちら!ケーキ3種の記事はこちら!トロトロクリームパイシューの記事はこちら!モンブラン、フォレ・ノワールの記事はこちら!シュークリームの記事はこちら!モンブランとシシリーの記事はこちら!
2023年12月29日
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先日、ツレがアルパジョン(ARPAJON)のケーキを買ってきてくれました。我が家のフルーツ筋肉男子はご旅行~ということでケーキは以下の2種類を半分ずつにして食べました!ケーキ2個、シュークリーム2個です。シシリー 548円プラス税黄緑色のムースはピスタチオ味です。風味が良いです。チェリーのゼリーは酸味があり、その下は薄くスポンジ、其の下のムースの中には刻んだチェリーがはいっています。さらに一番下はスポンジ。スポンジはどちらもしっとりとしています。シロップを含ませているのかも。沢山のチェリーの登場に、見た目よりフルーツ度の高さを感じます。美味しくいただきました!モンブラン 576円プラス税上はマロンクリーム、ほっくりとした味わい。ほどほどのかたさ、そしてマロンの味わいがいい。これ、もしかして和栗か?中は生クリーム、間には栗が入っていて、その下は甘さ控えめのカスタードクリームが入っています。底は硬いパイ、なかに焼きこまれたアーモンドクリーム。好みのお味に仕上がっていました!アルパジョンのシュークリームの2種の記事はこちら!栗のミルフィーユの記事はこちら!定番シューの記事はこちら!ケーキ、ユーゴとピスターシェグリオットの記事はこちら!!ケーキ、ナポレオン、フランボラ、アールグレーの記事はこちら!シュークリームの記事はこちら!モンブランの記事はこちら!ヴォアラの以前紹介したケーキの記事、栗のケーキはこちら!ケーキはこちら!満腹でシューの記事はこちら!2011年のシュークリーム2種の記事はこちら!2013年の次のシュークリーム2種の記事はこちら!抹茶カステラの記事はこちら!モンブランや抹茶のケーキの記事はこちら!ナポレオンとシュークリームの記事はこちら!ケーキオレンジショコラータとエクアトゥール、フルーツ使いのケーキの記事はこちら!モンブラン、フランボワーズのケーキの記事はこちら!ケーキ3種の記事はこちら!トロトロクリームパイシューの記事はこちら!モンブラン、フォレ・ノワールの記事はこちら!シュークリームの記事はこちら!
2023年12月28日
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洋菓子ロワールの知る人ぞ知る名品、ブランデーケーキを友人からもらいました!世田谷区奥沢のお店です。ずっしり重く、レトロな包装紙。城の絵の下にはS.Migishiとあるようです。ええ?あの有名な洋画家、三岸節子???日持ちのする御菓子で、すぐにはあけず、熟成させるといいらしい。箱がおしゃれ!年代を問わない感じがよい。友人によれば、どこかの金融の特別な御接待の時の手土産で使われるそうな。シンプルな見た目。日がたっているので、かなりブランデーシロップがしみていき(アルコール分はぬけるらしい)そこが美味しいらしい。カステラのザラメが日がたつと溶けてしまうけれど、カステラ全体になじんで甘くなって、それがいい、、、という人もいるけれど、そんな感じか?きめ細やかで均一でふわふわした焼きケーキ。シフォンケーキやスフレを連想させます。ブランデーケーキにありがちな、洋酒としての香りの強さがなくまろやかです。風味は非常によいですし、ケーキとしての玉子の黄身とバターのまじった、ああいうおいしさがあります。ブランデーケーキという名前のイメージを、いい意味で裏切ってきます。これは、、、好みです。やわらかいので老人にも非常にいい!!!(せっかくなので実家にもっていったのだった。)大きいので、大人数でいただける御菓子でもありました!
2023年12月27日
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成城石井 青森県産りんごを使用したアップルパイです。ツレが買ってきてくれました。成城石井酒販 楽天市場店では扱っていなさそう。699円プラス税原材料はりんご(青森県産)、バター、小麦粉、ナパージュ、杏ジャム、砂糖、卵、アーモンドプードル、食塩、レモン果汁、シナモン/ゲル化剤(ペクチン)、香料、増粘多糖類、ソルビット、pH調整剤、乳化剤8キレに切った場合のカロリーは106キロカロリー。写真はその倍、212キロカロリー。パイはオールバター。りんごは薄く、でも重ねていて、ナパージュは酸味がたっぷり。見た目、アップルパイっぽくないけれど、食べてみるとしっかりりんごの味がして、パイもバターベースで美味しくいただきました!薔薇のようにりんごの薄い切れを並べ、表面に照りを利かせて、素材のこだわりに青森県産のりんご、そしてオールバターというつくり。コスパの良さを感じました。成城石井 食べたもののリンク集はこちら!
2023年12月26日
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新百合ヶ丘リリエンベルグ(Lilien Berg)のクリスマスのクッキーです。毎年、親戚からいただいている御菓子です。なので毎年のように記事をUPしているのですが、クリスマスに間に合うことって余りなかったかも。もう何度も書いているので、味の感想は、よければ、過去の記事をご覧ください!(下にリリエンベルグの過去の菓子の記事があります)手堅い美味しさ。さすがリリエンベルグのクッキー。また、形がクリスマスにちなんでいるものがあって、きれいにつくられているし見ていて楽しい。ツレと我が家の筋肉フルーツ男子では、好きなクッキーが違う。私は両方とかぶるというか、全部食べしたいタイプ(笑)美味しくいただきました!リリエンベルグ リンク集はこちら!
2023年12月25日
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50年もの間愛されてきた広尾の東京フロインドリーブが惜しまれつつなくなったのは、2020年3月のこと。私も食べたことがあり、過去に記事にしています。こちらとこちら!でもその味がすべてなくなってしまうのかというと、そこで育った弟子がいるわけで、、、そんなお弟子さんが開いたのがツッカーベッカフクイ、嬉しいことです。東京フロインドリーブの製法や味はそのままに伝えているのだそう。こちら、実家で食べた御菓子です。名称ははパン(フルーツケーキ)。なるほど。パッケージが現代風~。非常に大きいです。長さ40センチはくらいあったかも。粉砂糖で周囲は真っ白です。でも、厚みはそうはない、、、です。シュトーレンの白い色、冬にぴったりですね!からっとした固さのあるシュトーレンです。干しブドウがねっとりとしておらず、洋酒感は余りなかったような。クッキーめいたお味になっていて、でもしつこくなく、食べやすい。粉砂糖がかかっているけれど、甘すぎる、、、ということもなく、風味もよいです。これはデイリーに食べても重くない、、、食べやすいシュトレンであり、ちょっとない感じのおいしさでした!日持ちがするので、正月も実家で楽しむことができそうです!
2023年12月24日
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ホテルオークラのそばにある、菊池寛実記念 智美術館の第10回菊池ビエンナーレに行ってきました!第10回ということは20年も続いている、歴史ある公募展ということ。日本各地から集まった公募作。その入選作が並んでいて、撮影OKで、しかも一部の作家さんのミニ作品(食器が多い)をショップにて手に入れることができます。奨励賞をとった腰越祐樹さんの《おもう》奇妙な存在感を持つ作品。質感もかえて、リアルさを追求しているのかも。楽しめました。例えば、青磁も白磁もキレイ。それだけで存在感があるし、手にもって癒し効果がある。シンプルなだけに、追及すればするほど、洗練されて透明感のある作品が出来上がる。でも、陶芸ってそれだけじゃないのだな~と。こういう造形的に楽しい作品もあるのだなと思いました。しまった!誰のなんという作品?撮り忘れました。一見キレイな器。色もラインも美しい。でもよくみると、水玉は水玉としてふくらんでいて、その有り方もあざとくなく自然。唐三彩で見慣れたような絵具のたれていく魅力ある表現。しかし、色が違うし、形が違い、奇妙な存在感を放っています。加藤清和《藍三彩2037Fr》これは一緒に行った友人も絶賛!そして、、、異様さで印象が残った作品。こちらも紅白の色合いと質感と細やかな縞模様と、こうあるべき姿として出来上がっていて、完成度も高いと思いました。増原嘉央理《紅白鮮 斜陽—2307》あ、ひいて撮ればよかった。展示の位置と作品が極めてうまくいっていると思ったのはこの作品なので、、。大塚くるみ《SPACE CUBE》ショップで皿をみて、また作品を確認しに行った作品。はじめに見たときは、上から見ただけで地味で気が付かなかったけれど、脇からみると華やか。青から薄いピンク!市野秀作《灰釉彩鉢》です。この色の美しい感覚、私がショップで買ったお皿にも出てました!小さい皿です。3800円くらいだったかと。鉢はきっとお高くて手に入らないだろうな~。(置く場所もないか)ショップには2枚おかれていて、2枚は双子のように似ていて、でも細部も肌合いも違う。今回はそのうちの1枚をいただきました。大事に、、、でも、食器なので楽しんで使いたいと思います。普段食器を気に掛ける余裕も足りず、陶芸とかも積極的には見ないけれど、でもこの展覧会は楽しめたし、小さいお皿まで買ってしまいました。お猪口などはお好きなかたにはたまらないのでは?2万円くらいを持っていけば、おつりがくる感覚の商品が多かったような???なお、ショップは現金精算のみでした。場所はホテルオークラの向かいあたり。ホテルと一緒に優雅に楽しむ一日もいいかもしれませんね。
2023年12月23日
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築地魚弁(味の浜伸)の季節の炊き込みご飯と銀ひらす麹焼弁当です。1185円の100円引きで手にいれました!お弁当はおかずとごはんの2段構えになっています。築地浜伸のお店の御弁当屋さんです。炊き込みご飯は、貝(ほたてらしい)のだしが効いています。味は白米より塩分はあります。ひじきは甘辛です。煮物は食感がしっかりのこして、やっぱり甘辛です。銀ひらすは、ほの甘さがあり、味はうすめです。やっぱりこの御弁当のなかで一番おいしい。魚の下、きんぴらもしっかりお味がついて、ぴりっとちょっとからい。とうがらしの効果です。おつけものは梅、しそのかおりがします。玉子焼きは出汁巻。でもやっぱりちょっと甘みが。全体的にしっかりお味がついていて、素材感があります。水気はきちんときられていて、べちゃっとした感じがない。塩分はつよめにも感じましたが、おおざっぱな強さではなく、繊細さも同居していて、好ましいです。でも、やっぱり。。。。お魚と卵焼きのほうが美味しく感じました!
2023年12月22日
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亀十の催事ではカステラも買いました。日持ちもするので、両方買っても大丈夫という安心感がありました。1パック750円です。上と下の焼き色が濃い。原材料は鶏卵(国内産)、砂糖、小麦粉、卵黄、水あめ、食塩263gの容量で、1パックあたり350キロカロリー。やわらかくて弾力がある、長崎系に近いカステラ。甘さのキレが良い、、、。つんとくるというか。じわっとくる甘さもあります。コーヒーでもあいそう。卵の黄身の風味がつよくて良い。裏をかえしてみてもザラメの姿は見えません。でも、裏の部分を食べると、シャリシャリとした砂糖の食感が感じられます。しかも、キャラメル系の濃い味わいになっていて、それが非常にいいアクセントになっています。これは、、、日持ちがするのだしもっと買っておいてもよかった。家族に大好評~!さすが亀十と思いました。亀十東京都台東区雷門2-18-11以前書いたどら焼きの記事はこちら!松風の記事はこちら!(ぴんくこあらさんは松風派)亀十のどら焼きは東京以外にお住まいのブロ友さんにも好評!北海道のかたの(当時は東京だけど)記事はこちら!私の亀十どら焼き、白黒食べ比べの記事はこちら!2021年のどら焼きの記事はこちら!2023年のどら焼きの記事はこちら!
2023年12月21日
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いだたきものの、洋菓子とコーヒーの店 カフェ タナカのガレットです。可愛いパッケージ。原材料は小麦粉(国内製造)、バター、砂糖、てん菜糖、卵黄、洋酒、クリーム、塩、本みりん、ゼラチン加水分解物/ベーキングパウダー、グリセリン、ソルビトール100g当たり386.9キロカロリー良く焼きこまれたクッキー。さくっとしています。バターやクリームをつかっているせいか、じわっとくる油分があります。でもしつこくはない。コクがあって、甘さはほどよく、後味に塩の味がのこります。甘やかな香りがなく、風味がよいなぁ、、、。美味しくいただきました!カフェタナカ 八丁味噌のフィナンシェ、抹茶のフィナンシェの記事はこちら!
2023年12月20日
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久々に亀十のどら焼きを買いました。デパ地下の催事に偶然行き当たり、並んで購入。亀十のどら焼きは有名で、大きめです。白あんと黒あん、2種類があります。今回、人気の白あんは売り切れていて、黒あん(小豆)しか買えませんでした。1個あたり390円。この皮が均一ではなくワイルドな焼きっぷりなのが亀十のどら焼きの特徴。1個あたり355キロカロリー。ワイルドな見た目に反して、繊細でふわふわとしてやわらかい皮。昔の円型のマドレーヌのようなやわらかさ。そして香ばしい。炭火で焼いているの?といういい香り。そういう優しいスポンジだから、小豆のあんだと、小豆特有の癖のある味わいが目立ちます。白あんだと不思議と目立たないので白あんのほうが人気のような気がする。個人的には小豆のあんこは小豆らしい癖のある味わいがあっても私は大丈夫。こしあんの中につぶした粒の皮と、粒が入っている感じのあんこです。皮もあんこも甘い、、、ので全体的にかなり甘い。大き目のどら焼きなので、1個食べるのがきつい人もいるかも。私は切って、日をわけていただきました。家族も魅了されたどら焼きでした!亀十東京都台東区雷門2-18-11以前書いたどら焼きの記事はこちら!松風の記事はこちら!(ぴんくこあらさんは松風派)亀十のどら焼きは東京以外にお住まいのブロ友さんにも好評!北海道のかたの(当時は東京だけど)記事はこちら!私の亀十どら焼き、白黒食べ比べの記事はこちら!2021年のどら焼きの記事はこちら!
2023年12月19日
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楽天でもおなじみ、クリオロのキキ・ナチュールを食べました。実家で大好評の御菓子です。冷凍で届くセットだったので、シンプルなパッケージです。原材料は下記の通り。表面のチョコレートが美しい。中には生チョコとクッキーの組み合わせ。なかのチョコの部分は、ガナッシュです。非常に濃厚で、存在感があります。美味しい、、、、。下層のクッキー地にもとてもあいます。もちろんクッキーだけでも美味しいだろうけれど、不思議なことにガナッシュの味わいを引き立てているような気がします。ふわふわのチョコレートケーキより、こちらのほうが好みでした。↓キキ・ナチュールは現在、このセットのみの提供のようです。クリオロ、これまでの記事のリンク集はこちら!
2023年12月18日
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ツレは名古屋で美濃忠の栗羊羹も買ってきてくれていました。もう、わが家では何度食べたことか。美味しいのでリピ菓子です。原材料は下記の通り。カロリーも下記の通り。半分は実家に、、、残りをわが家でいただくことに。こちら、栗がごろごろ入っていますが、羊羹の部分もそれなりにあります。美濃忠の栗羊羹の良いところは、その羊羹の部分が歯なじみがよく、なめらかで美味しいこと。もちろん、栗と一緒になったほうが美味しいのだけれど、癖のある栗の味わいを引き立ててくれる羊羹なのです。栗は栗で、ほっくりしていて、やわらかく、存在を主張してきます。ごろっと栗が入っているので、羊羹が口のなかで先にそぎおとされて、栗そのものを最後にしっかり味わいつつ、いただきました!美濃忠、食べた菓子のリンク集はこちら!
2023年12月17日
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京懐石 美濃吉の御弁当です。実家に行く際にもっていきました。京小箱 1491円(税込)です。創業享保元年。300年以上の歴史を誇る老舗です。小さなお弁当にもお品書きが、、、見た目がきれい。少しずついろいろなお料理を楽しむことができます。塩梅がいい。ひとつひとつが美味しい。量がそう多くないので、老人も食べきることができるサイズ。味も濃くないので、そういう意味でもやさしい。移動にもくずれない直線の煮物は、よくだしがしみています。その後、菓子を食べたので、私的にも量は充分でした!(若者には足りないと思う)美濃吉、2018年のランチの記事はこちら!
2023年12月16日
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先日実家に送ったクリオロのチョコレートケーキ、クラッシック・ヌーボーを食べてみました。冷凍で届きました。原材料とカロリーは上記の通り。冷凍のチョコレートを解凍しておいて、そのまま切って食べる、、、あるいは温めて食べるタイプのチョコレートケーキです。、軽やかでふわふわとした食感です。弾力はなく、チョコーレートケーキスフレという感じで、ナイフではキレイに切りづらい。ナイフは温めたほうがよかったか、、、。重さはないけれど、口にふくむととろとろしてきて、チョコ味がしっかりと口のなかで主張します。あたためると、より舌ざわりの印象が変わるようです。シンプルで、でもイヤミがなく、しかし洗練されているという印象を受けました。スイーツ ギフト プレゼント クラシック・ヌーボー【冷凍便】【2~5営業日で出荷】チョコ 濃厚 贈り物 お菓子 高級 ブランド お洒落 有名パティシエ 幻 ガトーショコラクリオロ、これまでの記事のリンクはこちら!
2023年12月15日
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世田谷区赤提 下高井戸のCheshireのパイ2種です。1個あたり370円(税込)です。ホールの4分の1サイズ。けっこう大きいピースです。柿のパイと、人気らしい栗のパイを1個ずつ買って、それを3つに分けて食してみました。柿のパイは珍しい。パイに焼きこまれていて、アーモンドクリームがたっぷり入っています。ワイルドなパイ生地。甘さは控えめ、柿は食感をのこしています。柿のあるところは、水分ばでてしっとりとしていました。栗は人気のようです。このお値段なのに渋皮栗と甘露煮が入っています。フィリングは茶色、しっとりとして風味があるような。パイはパリパリしていて、からっとした感じ。地元で人気も納得な感じでした。Cheshireは以前も人気のチーズケーキ等を買ってはいるのですが、書いたような気がする記事がヒットせず。情報が古すぎるのか?
2023年12月14日
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調布の人気パティスリー フキアージュ(feuquiage)のシュトーレンです。実家にもっていって私も食べてみました。2800円くらいだった気がします。原材料は小麦粉、バター、レーズン、砂糖、アーモンド、牛乳、洋酒、オレンジ、レモン、杏、イチジク、イースト、塩、シナモン、アニス、ナツメグ、カルダモン、クローブ、ジンジャー、バニラ砂糖におおわれて日持ちのするシュトーレン。クリスマスの御菓子です。大きいナッツ、そしてドライフルーツは風味が非常にいい~~。からっとした生地ながら、こくがあるし、スパイスの配合もよく、風味が良い。ドライフルーツとナッツと生地とのバランスがよい。これはなかなか、、、クオリティが高いと思いました。実家でも好評でした!フキアージュ モンブランの記事はこちら!フィナンシェの記事はこちら!ガレットの記事はこちら!
2023年12月13日
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新宿センタービル墨繪(すみのえ)にてランチをしました。平日なのに天気が良いせいか、行列していました。しかも一番高い墨絵ランチ(3260円)は売り切れ、かつデザートも売り切れでした。恐るべし。調べてみたら墨絵のレストラン(隣は墨絵のパン屋)新宿センタービル店の営業は12月24日までらしく、別れを惜しむ人で混んでいたのかもしれない。グラタン焼きというところに惹かれて、魚ランチ(2382円)を頼んでみました。パンは3種類。フランスパンは白、そして全粉粒。そしておまかせ1品は、ホワイトチョコのパンでした。オリーブオイルがついてきます。前菜は4種類。長芋の梅だしあえ、この汁が美味しく、パンにつけて食べてしまった。カリフラワーのムースだったか。クリームチーズと人参ラペ、生ハムとかぶの酢漬け、、、だったような。どれもキレイにもられていて、楽しめます。メインの魚。お野菜たっぷりです。真鯛のグラタン焼きの下にはリゾット。トマトソースもあるし、飽きさせません。野菜の盛り合わせも種類が多く、華やかです。焼き蕪やプチトマト。あまりグラタン、、、という感じがないのはなんですが、甘すぎず、辛すぎず、塩梅がよい。程よい高級感があり、こってり感がおさえめ。そしてサラダの下にはマッシュポテトも隠れていて、一皿でいろいろ楽しませてくれました。ラストのドリンクは選べます。野菜ジュースにしました。新宿小田急エース店の店舗がなくなり、せっかくセンタービルにあるとわかったのに、閉店とは残念です。墨繪、バルでの限定ランチの記事はこちら!パンの記事はこちら!夕飯の記事はこちら!
2023年12月12日
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調布の人気パティスリー フキアージュ(feuquiage)のガレットです。1パック680円だったような、、、。原材料は小麦、バター、アーモンド、砂糖、卵、塩、バニラよく焼きこまれたガレット。アーモンド味とバター味がじわっときます。バニラの甘いかおりがします。ガレットといえば、もっと分厚くて、ざくっとした荒々しい感じと口に残る塩味がいいけれど、こちらはきめ細やかで固さのある、上品な造りになっていました。これはこれでいいかも。フキアージュ モンブランの記事はこちら!フィナンシェの記事はこちら!
2023年12月11日
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先日、国立新美術館のイブ・サンローラン 時を超えるスタイル展と、そして、大巻伸嗣展に行きました。以前ご紹介したクリスチャン・ディオール展は、ブランドのデザイナー集団として作られた華やかなショー展開で見せるお金のかかった桁違いの夢展覧会。サンローラン展は、幼い時から才能をみせたサンローランの人生、作品、展開を見せる展覧会でした。無料撮影可能エリアもありました。この展覧会でサンローラン本人にも焦点をあてているので、このデザイナーがイケメンだし、才能あるアーティストなんだな~と思えた。そして、、、発想勝負だから、発案のデザイン絵は、そんなにうまくなかった。。。若い頃、セゾン美術館で開催されたサンローラン展のほうが感動したけれど、亡くなったあとに俯瞰してみるという内容としては、王道だし、時代を知ることのできるショーの映像はよかったな~と思いました。そして大巻伸嗣はスケールが大きかった。この大きな壺みたいな作品のなかにある光が上下に動くため、陰がゆらぐ、、、。広いスペースのなかで、うすい布が繊細に、ダイナミックに波のように動く。いろいろなイベントがあって、それを調べてから参加するといいかもしれないが、それがなくても充分に楽しむことができました。両展ともわりと混雑していました。
2023年12月10日
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創業文化元年 旧岡藩御用菓子司 但馬屋老舗の竹田銘菓 千歳木です。友人からもらった但馬屋老舗の御菓子セットのなかに入っていました!小さい袋に入った上品な御菓子。名前もめでたいです。原材料は砂糖(国内製造)、片栗粉、卵、寒梅粉、はちみつ、膨張剤さくっとした食感。軽やかです。くちどけもよく、とても上品。しかし、どこかで食べたことがある懐かしさのあるお味でした。正解は玉子ボーロでした。見た目が全然違うし、食べてみて「お抹茶をたてていただきたい」感じが先に出たので、すぐには思い浮かびませんでした。HPには、日露戦争時に傷病兵のために研究されて作られたという干菓子と説明されていました。そして、「千年の歳を重ねるおめでたい木」という意味の名前だそうです。
2023年12月09日
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音音 新宿センタービル店の別館のような形になっている1Fに面した場所にあるレストランです。「ヘルシーハンバーグ 炭火焼御膳」という健康志向のランチを頼んでみました。1680円です。こちらのお店は「国産食材90%以上」使用の素材にこだわった本格和食なのだそう。どれもだいたい1500円以上で、なかではお安いほうという感じ。きっと素材の費用と場所代がコストに反映されているのかと思う。ハンバーグは牛肉と、大豆ミートが半々で使われているそう。シャリアピンソースがかかってきて、別添えでチーズソースがついてきます。甘くてサラサラなソース。肉汁度は少ないけれど、肉のくさみも大豆の感じも、両方とくになく、食べやすい。じゃがいものつけあわせ。味噌汁、香の物、ひじき。チーズがついてくるのはありがたい。ごはんは玄米か白米を選ぶことができました。平日限定のようですが。。玄米ごはんを選びましたが、もちもちした食感で、なかなか良かったです。
2023年12月08日
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昨日フィナンシェをご紹介した調布のパティスリー フキアージュ(feuquiage)の和栗のモンブランです。行ったのが夕方だったせいか、和栗のモンブランは残り2つでした。1個あたり920円。1個はもう1個のシャルロットポワールが620円で、500円台のケーキもあったので、破格の高値、、、ということはやっぱり和栗のモンブランは原材料費が高いのかと思う。私とツレが食べたのは和栗のモンブラン。わが家のフルーツ筋肉男子がシャルロットポワールをチョイスしたため。クリスマスツリーのような華やかなみためです。和栗のクリームは和栗度がとても高いです。なかにはほ生クリーム。そして強めのほうじ茶のクリームがはいっています。和栗のクリームとよくあいます。まるでほうじ茶を飲んでいるみたい。でもすごく美味しいマロンクリームの味わいはちょっと消えてしまう感じは否めない。ただ、美味しい。下方はタルト、アーモンドクリームとからっとしたサクサクした薄いクッキー地です。美味しくいただきました!フキアージュ、フィナンシェの記事はこちら!
2023年12月07日
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調布のパティスリー フキアージュ(feuquiage)は2021年にオープンしたお店です。1983年うまれの畠山和也シェフは、HPによれば8歳より埼玉の「エミール」にて修業を始めたという、菓子歴の長いシェフのようです。楽天でもおなじみ(私のブログでも特集あり)フランス人シェフの「エコールクリオロ・現クリオロ」や成城の有名店などを経てインドネシア・ジャカルタの老舗パティスリーにてエグゼクティブシェフを3年半勤めて帰国。国立のイチリンのシェフ、国分寺エヌグラムの立ち上げ及びシェフを経て、フキアージュを立ち上げたのだそう。「良質の材料を使ってシンプルに作る」ことをモットーに、うま味の濃いフランス産の発酵バターや、香りのよいシチリア産のアーモンドなどを使用。鮮度にもこだわり、アーモンドは店でひいてパウダーにし、できる限り焼きたての香りを大切にしているそう。そして、友人がオススメしてくれた焼きたてフィナンシェ(@280円)を買ってみました。やきたて~です。紙袋に入れてくれました。表面、固いです。手にはさわると油分がつくような感じがあります。表面はかわいていて、かたさがあり、ちょっと弾力があります。それに比べて中身はしっとりしています。舌にひんやりくるというか、、、食感の差がすごい。バゲットを連想させる食感の差。甘さは強め、つんときます。そして香ばしい。風味がいい。確かにフィナンシェなのですが、ちょっと予想を裏切るタイプのフィナンシェでした!
2023年12月06日
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ツレが名古屋駅の高島屋で買ってきてくれていた美濃忠の紅葉羊羹です。1080円かと。秋の季節限定羊羹なのでHPを見てももう掲載されていません。原材料は砂糖(国内製造)、手亡豆、小豆、黒糖、寒天/着色料しっかりパックされていました。秋らしい紅葉の葉の姿がみえます。川のせせらぎのなか、紅葉が浮き沈みしているよう。美しい色合いをしています。甘さがつよく、しかし、甘みのありかたが上品。ねっとりとした羊羹は味わいもよく、家族で喜んでいただきました。美濃忠 これまでの記事はこちら!
2023年12月05日
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吉祥寺駅近の銀座アスターにて食べた夕ご飯の続きです。まずは酢豚。2500円プラス税玉ねぎが入り、パプリカの色も鮮やか、筍はこりっとしています。酢豚の豚は丸い形ですがミンチではなく、ちゃんと塊肉。やわらかく衣が厚めです。甘酸っぱさは控えめでしょうか。昔はパイナップルが入っていて、それが王道だったかと思う。ちょっとかわったメニュー。牛フィレ肉とレタスの炒飯。2500円プラス税。ごろごろと牛フィレ肉が入っていて豪華です。フィレ肉はやわらかく、玉子も入り、油いためをしているので、いくらレタスが入っていてもさっぱりというより、ボリュームがありました。つけものとスープがついてきます。このスープもコラーゲンたっぷり、でもごぼうといった根のものと鶏肉はあいます。鶏肉はやわらかかったです。もうおなか一杯だけれど、、、これがたべていたくて、、、。ほうじ茶豆乳プリンとココナッツアイス黒糖のジェレけっこう量があります。でも、ココナッツアイスはさっぱりといただけます。ほうじ茶の豆乳プリンはやわらかく、コクはあるけれど、後味さっぱり。黒糖ゼリーもするっといただけます。添えられたクルミの飴がけは、、、やっぱり美味しい。さらに、、、杏が厚みがあって、酸っぱくてやっぱり好み。色が違うけれど、片方はすももなのか?やはり甘酸っぱい!完食!フルーツ杏仁豆腐を撮らせてもらいました。こちらもあと味、よさそうでした。楽しい時間を過ごしました!平日限定ランチその1の記事はこちら!その2の記事はこちら!夕ご飯、その1の記事はこちら!
2023年12月04日
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11月のことですが、以前、ランチをいただいた吉祥寺駅近の銀座アスターにて夕ご飯を食べました!予約をしたら個室を、、、すごく落ち着いた気分でいただくことができました。三種前菜盛り合わせ。銀座アスター人気の3種類のもりあわせ。3500円プラス税くらげはほどよくこりこりして甘酸っぱい。チャーシューは厚みがある。そしてクルミ、まわりがあまく飴がコーティングしてある。これも名物なのでは?好物です。ひよこまめの上の若鳥はやわらかいです。葱生姜ソースはなかなか香りが良い。鶏肉とカシューナッツの炒め物。昔ながらの王道。2400円プラス税鶏肉はとてもやわらかい。そして、塩味。素直なお味かと思う。ぎんなんが季節ゆえか美味しく感じる。彩りもキレイ。えび玉。2300円プラス税私、、、玉子ものって大好き、、、。えびとキノコ類が入っています。そしてあんかけ。。。中華らしい。かに玉のほうが好ましいけれど、蟹だったらお高くなってしまうだろうな~~。つづく平日限定ランチその1の記事はこちら!その2の記事はこちら!
2023年12月03日
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新宿の翡翠宮でランチをしたあと、友人とル サロン・ド・ニナスに行き、ヴェルサイユジェレの紅茶をいただきました。HPより、、、1900年世界で初めて紅茶にローズをフレーバーとして使用したNINA'S(ニナス)は、アロマや花びら、フルーツピースを使い上質なフレーバーティーをご提供する紅茶専門店です。小田急ハルクやビッグカメラと同じビルに入っています。薔薇の花びらは食べることができます。ポットいりで990円。駅チカで、華やかな雰囲気でゆっくりできるのは、ありがたい。コスパいいせいか、並んで待ちました。老若男女、利用者はいろいろいます。ジェレは溶けないで、紅茶をひたして食べる感じでした。ゆったりした空間で、日常とは違う紅茶をいただく。会話を楽しむのにうってつけのお店でした!
2023年12月02日
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友人と参りましたハイアットリージェンシー東京内 翡翠宮のランチの続きです。前回は3名、今回は4名。1名は遠方にお住まいということもあり、コロナウィルス感染防止策前に会ったっきり。久々に会うことができ、嬉しい限り。そして、続きになります。■バラエティプレート・小海老と彩り野菜の炒め・帆立貝柱のチリソース・北京ダック・麻婆豆腐バラエティプレートはいろいろ盛られていて、見た目、華やかです。・小海老と彩り野菜の炒めのようなシンプルなものもあれば、麻婆どーふは器にむされたなめらか豆腐。その上に山椒の効いた挽肉のあんがかかっていて、なかなかです。北京ダックは、あっという間に終わってしまいます。ジューシーな肉が入っています。となりはやわらかくて大きい帆立の上にチリソース。食べ応えがあります。また、えびせんをつけて、チリソースといただくと、、、これがあうのでした!■小海老入り昆布醤炒飯昆布のうまみが効いていました!甘辛い感じが食べやすい。■杏仁豆腐デザートはさっぱり杏仁豆腐ではあるのですが、、、上にかかっているのが洋ナシのジェレです。洋ナシのジェレは存在感があります。甘いし香りよく、華やかさがあります。柑橘のかおりや、ベリー類が、よりデザートを食べやすくしていました。また伺いたいものです~!2017年の記事はこちら!2023年の夏の記事 その1の記事はこちら!その2の記事はこちら!11月の記事 その1の記事はこちら!
2023年12月01日
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