895624

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

どろぎつねのポンコツペダル

< 新しい記事

新着記事一覧(全897件)

過去の記事 >

2018.09.22

N&Tコンビが遂に由布岳コースへ(動画あるよー)　2018/09/22

(5)

カテゴリ：自転車走行記録_2018

朝4時過ぎに目が覚めた。

ゆったりとした朝を過ごしながら、準備も。

昨日、にゃおきからメールが。
「明日、ニ・イ・タ・カ・ヤ・マ・ノ・ボ・レ」と。
おおー！　遂にきたーーー！

朝8時頃に出発。
やればできるじゃないかぁぁ、わし。

まずは堀田CTBを目指します。

まずは脚を温存するために、カメさん戦法でゆっくりと登りまーす。

余裕でゴール。タイムは、35分47秒、ね、カメさんでしょ。

脚は疲れていない、計算通りです。
集合時間にはまだ早いです。

で、また、子ネコが！

あれ、

子ネコが3匹！

あ、親ネコもいた。

さ、さらに、まだいた。。

これ。

この子はちっちゃい。なんか後ろ脚を怪我しているようなのだ。

にゃおきも登場。

ねこちゃんを観察。

Tちゃんのロードバイクに昼間も明るいデイライトが！

わたしのと同じなのだが、新型なのでバッテリーの持ちがいいんだよねー、これ。

N&T夫妻は、今日は別府の実家からスタートしてここ堀田のコンビニに集合したのだ。

初めてのコースなので、少し余裕をもった計画の方がいいだろうということでね。

コンビニでの買出しも済ませて、いざしゅっぱーつ！！
まずは、ロープウェイ乗り場を目指す。

が、景色のいいところで、記念撮影もと。

ペースはゆっくりと3人で登ってます。

「Tちゃん、やまなみ登る」

「Tちゃん、ロープウェイ乗り場が見えてはしゃぐ」

ほどなく、ロープウェイ乗り場へ。

二人とも、まだまだ余裕です。

今日は涼しくて、もう秋がすぐそばって感じですゎ。
喉もそんなに渇かないですが、水分補給を促します。

じゃ、志高湖への分岐までがんばろう！

Tちゃん、電話が鳴ったらしい。

にゃおきが、心配して「なんかあった？」
Tちゃん、「うん、栗を送ってくれるって」。。。

気を取り直して、出発。

「Tちゃん、志高湖分岐点へ」

もうすぐ、志高湖の分岐点です。

ここを超えれば暫く緩斜面でーす。

緩斜面に入りましたねー。

「にゃおき、城島高原へ先頭で。」

順調に城島高原へとうちゃく。

おじさん達は補給、補給と。

Tちゃんは、峠の茶屋が気になるのかな。

そして、

Tちゃん、「しもしもー」と、電話ボックスを懐かしがる。

次は、由布岳登山口へ向かいます。

「Tちゃん、猪の瀬戸湿原を駆け抜ける」

「Tちゃん、由布岳登山口へ」

登山口へとうちゃく。

あー、すっきりしたぁー。

小ですよ、小！

晴れ女のTちゃん、由布岳山頂の雲を吹き飛ばしましたねー。

夫婦で、初の由布岳登山口、記念写真。

おっさん達の記念写真。

少し脚休めをしてから、ここへ。

さ、もうひと登りしましょうか！

「Tちゃん、遂に雨乞い牧場へ登る」

あ、景色がすばらしいので、景色を見ているという言い訳をしながら脚を休めるN＆T夫婦。

わしも頑張って登ってます。

おさきにー。

Tちゃんが登ってきた。

平らになってるところがゴールだよー！

がんばれー。
その平らになっているところの今日の標高表示は、795mほど。

早く、ここまでおいでー！

お、また雲が山頂に。

怖いもの知らずのTちゃん。

念願の景色を見ながら。

由布岳を制覇した気になっているにゃおき。

完全にくつろいでいるTちゃん。

悦に入るにゃおき。

ここに住みたいなぁーって言ってる。。

なんかのパンフレットみたいだなぁ。

おっさんの背中。。

今日は、ここから少し戻って、エコーラインという坂を登って、塚原高原へ向かいます。
エコーラインを超えれば、本日の山は越えたと言っていいでしょう。

「Tちゃん、猪の瀬戸まで下る」

「Tちゃん、エコーラインをクリア」

「にゃおき、塚原高原を走る」

そして、塚原高原へ着き、3人とも初めての場所へ！！
ここです。

そうです、ここです。

おにぎりはありません、パンのみです。

少し、中の様子を偵察する夫婦。

度胸のあるTちゃんを先頭にして、いざ、お店の中へ。。

運よく、中の席が空きました。

コーヒーは、サイクリスト価格ということでお安くして頂きました。
そんなシステムがあったとは！！
ホットコーヒーは、おかわりも最初から付いてくるんです！
オーブンも置いているので、パンを温めて食べられます。
わたしは、カレーパンをホカホカにしておいしく食べた。

いやー、ついに、わしらもオニパンデビューしてしまいましたねー。

オニパンでくつろいだ後は、塚原高原へ戻ります。

お馬さんクラブです。

こころ旅の正平さんのように地図を出したTちゃん。

にゃおきは少し疲れが出てきた様子。

雲の間に、由布岳の山頂が。

なんか雲が多くなってきました。

さあ、後は下って、十文字原まで帰りましょう。

向こうからチャリダーさんが。
あ！　しろくろさんだ！

すごくお久しぶりなので、少し立ち話を。
N&T夫妻は初対面。
でも、N&T夫妻はブログを見て、しろくろさんのことは知っているのでした。

軽やかに漕いでいくしろくろさん。

わたしもいつか、ああなりたい、とTちゃん。

ま、その前に、チューブ交換できるようになろうねー。

「塚原から十文字原への下り」

そして、気持ちのいい下りを堪能して、十文字原へとうちゃく。

くるみ坂。

Tちゃん、子供のように嬉しそうに走ってます。

そして、坊主地獄先交差点のローソンで一息つきます。

そして、悩むにゃおき。

このまま、大分の自宅までちゃりで帰るか？
それとも実家にチャリを置いて車で帰るか？

Tちゃんに聞いてみようって気になったらしい。
にゃおき、「大分まで帰る体力まだある？」
Tちゃん、「うん、ぜんぜん大丈夫！」
にゃおき、「。。。」

大分までチャリで帰ることになったようだ。

実家にお土産のパンを届けてから帰るということで、今日はここでお別れっす。

お疲れーーー！！

気をつけてねー。

私はバビューンと下って、別府公園にとうちゃく。

もう、こんな時間です。

朝8時からだから、、9時間か。。
ま、チャリに乗っていたのは4時間程だったが。。

本日はね、登っているときにすでに電波干渉で距離がくるってました。
にゃおきと私は距離が狂ったのですが、なぜかTちゃんのサイコンは来るっていなかった、なぜ？？

ね、183kmと出てますが、そんなには走れませんゎ。
たぶん、50kmほどかなぁ。

ルートラボでなぞってみるとやはり51kmほどでした。

N&T夫婦は大分まで帰ったので、たぶん70kmは超えてるなぁ。
二人にとっては初めての獲得標高1000ｍ超えじゃないのかな。
いやー、お疲れ様でしたー。

ところで、ガーミンのアクションカメラのハウジングは何とか修理しました。

今日は、これでN&Tコンビの走りを撮りましたよー。
でも、今日はもう疲れたので、明日にでも編集してのせときますです。

今日は、二人ともやればできるじゃーんって感じで自信を付けたようです。

瞬間的なパワーは、やっぱ男の筋肉には敵わないようですが、Tちゃんはスタミナがあるみたいなんだよねー、そして体重はわしらよりぐーんと軽いので登りは有利なんだよねー。
Tちゃん曰く、「休憩が長いから、私は大丈夫！」って。
わしらは、休憩を長くしないと。。

ということで、今日はN&Tコンビが１upした1日でした。
--