どろぎつねのポンコツペダル

どろぎつねのポンコツペダル

2024.09.01
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台風10号も通過して1日空いたので強風もおさまったようです。
ただね、台風の大雨で道路が陥没したようです。

え? どこがって?
湯布院へ下る途中にある狭霧台展望所ってあるでしょ。
あそこのすぐ前の道路が陥没してました。

あそこはライブカメラがあるので、ネットから見えるのですが、ちょうどそのカメラが捉えているところが陥没していたのです!

1車線分ほどの穴です。
手前側は狭霧台展望所の駐車場ですよね。
この後も穴は広がっていってるみたいです。



猪ノ瀬戸からエコーラインを登って塚原へ行くのもできないようなんです。
湯布院に行くなら、志高湖の信号から左へ入って210号まで下って庄内回りで湯布院へ行けと。

ということなので、坊主地獄先交差点の方へ登ってきました。
いつものコンビニで本日の買い出し。

この薄皮パンシリーズはいつも気になるのだ。

呑気にパンを食べていると、目の前の坂をパニアバッグをつけたロードバイクが登って行きました。
旅してるって感じ! いいねぇー!

暫くすると、今度は電動アシスト自転車でカップルが登って行く。

夏の終わりの日曜日です。

さてと、わしも負けじと登りますか。


今日は少し快適な気候かと思いきや、あ、暑い。。



本日の十文字原展望台。


はい、パノラマもね!


十文字原演習場の空、まだまだ夏の雲ですね。


で、アフリカンサファリ方面へ登っていると、わぉ!

これも台風の爪痕ですかね。


別府霊園で麦茶の補充をしようと思ったら売り切れていた。。
しかたなくお茶を補充した。
ゾウさんとパシャリと。


塚原高原へ向かいます。

行くべきか、行かざるべきか。
行きました!
激坂コースの方へ。

ヒーハーしながら登り切って、ちょいと高速を覗いてみる。

はい、高速も土砂流入でこの区間は全面通行止めなんです、なので車はいませーーーん。

塚原高原にとうちゃーく。


こうやって見ても特に変わりは無さそうです。


お馬さんはいませんでした。


塚原高原側からエコーラインへ行ってみようと思いここへ来たら、あれ?

この微妙な丸太は、、ま、行くなってことだとは分かるんですが、ちょっとだけ入ってみました。

するとすぐにロープが張っていて、その先は土砂で道が埋まってました。

引き返しましょう。

で、高速の横の道を少しいくと、また先ほどの道へ行けるとこがあるんです。
で、行ってみたらまたロープ、、というか、なんかすごいことになってるぞ。


ズームしてみる。

うゎ、あんな大きな石や土砂が、うーむやはりあの大雨の被害は出ているんだと実感。

で、結局、エコーラインへ行くすべての入り口が止められていた。
ということは、エコーラインも土砂が道を塞いでいるのかもしれないな。

なので、こっちの道で湯布院へ行くことにした。


ヒーハー、ヒーハーしながらここ。


振り向くと由布岳。


草の中でも映えるね、チャリ子は。


昨日チェーン掃除をしました。

少しだけ綺麗かな。
綺麗さよりも、掃除して油を差すと変速がスムーズになるんだな、こっちの方が嬉しい。

道路状況を見ながら安全に下ってます。


はい、いつものここです。


ぐるっと由布岳コースですね。


由布岳が近づいて来ます。


湯布院へ下ってます。


で、道の駅ゆふいんへ来てしまいました。


が、色々考えて、また湯布院へ戻ってます。


ラストコンビニで買い出し。

ちょいとバテてきたようなのでまずはガリガリ君で身体を冷やします。



さてと、いつもだと最後の300mアップをして帰るのですが、、


はい、想像通りに、別府側へは全面通行止めです。

なので、210号を下って大分回りで帰るしかありません。

で、ゆるーい下りの210号を、漕いで漕いで漕ぎつかれたときに、ふと浮かんだ。
あれ、志高湖の信号から通行止めなので、堀田から志高湖の信号までは通れるということだよな。
そういえば、そうだ、210号を途中で左折して東山の方へ登れるんだった!

なーんて甘い考えでその道へ来た。


トンネルを超えたところで休憩。

うーむ、このコースは15%を軽く超えてそうな激坂区間があるんだった。。
かといって今から、大分回りの平坦コースもダラダラと長いしなぁー。

ま、登るか、と覚悟を決める。


中々登らないなぁー、わし。


あー、ここからだな激坂区間。


なんとなーくわかるかなぁー、この激坂の雰囲気。
ここから何個かの連続カーブがすべて激坂なんです、これよりもっときつくなります。

さ、MISIAの傷だらけの王者を聴きながら、気合入れていきますかぁー!
ぶぇーー、ぎぇーー、ひぃぃぃーーー。。

途中からダンシングするが、通常は2枚、3枚重くしてダンシングする。
きついとこでも1枚は重くするのだが、ここはインナーローのままダンシングですゎ。
激坂コーナー、イン側、地獄だゎ。。
ふらふら、よろよろ、酔っ払いダンシングです。
それでも、足だけは着かずに登る、それしか頭にはない。

力で踏まないダンシング、力まなくてもペダルは降りていく。
それでもある程度は筋肉を使うので心拍も上がる。

先を見ても絶望しそうな勾配しか見えない。

水分補給!
足つきの理由ができた!!

はい、止まりました。
ま、ここまでは足を着きませんでした、なんとかここまでは頑張ったということで。

へい、ちゃんと水分補給です。

くぅっーーー、こんな顔して飲んでます。

暫くすると急に緩斜面になったりします。


あ、下は川だったんだ。


うゎ、これも大雨の仕業なんでしょうかね。


なんか、右足のハムストリングスを攣りそうになりながら、ここまでこれた。

左が登って来たルート。右は安楽寺の桜を見に行くルートです。

で、ここから志高湖の信号までも距離は短いですが、きつなぁーという勾配。

ほら、ここから全面通行止めになってるんです。

ちなみに、ここで標高580mほどだったなぁー。
210号から登って来るときはここの標高500mと思って登っていた。
なので、途中で500mになったときは諦めた。。

本日は、78kmほど。


獲得標高は、1536mほど。


本日のコースはこんなんです。


コースプロフィールはこんなんです。


トレーニング効果はガーミンはこう言ってます。


狭霧台展望所の近くのあの道路陥没はどれくらい掛かるんだろうな。
片側交互通行になるまでもそこそこ掛かりそうだよな。
というか、あそこ以外でも土砂崩れとかあるかもしれないしな、しばらくは由布岳コースは無理か。

とはいえ、今日のコースも嫌だよなぁー。
最後の激坂コースは、やはりつらいなぁー。
あの激坂部分だけ無くなれば、いいコースなんだけどねぇー。

え? あそこをひらひらとダンシングで登れるくらいになったら一皮むけるぞ!って?
うーむ、あの坂が最初ならね、まだなんとか頑張れそうなんだが、1日のライドの終わりっていうのがねぇー、、心折れそうなんですゎ。

ちなみに、あの激坂、勾配は何%くらいだったんだろうか、ダンシングで登るのに必死だったんで勾配計とかサイコンを見てる余裕なんかなかったゎ。
あそこは、下るのもちょいと怖いくらいだもんね。


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最終更新日  2024.09.02 04:07:41
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