静岡の四季 0
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2022-03-10早春の高尾は3年ぶり高尾はスミレの宝庫最初に咲くスミレはアオイスミレこれから次次と咲きだします。今回は4種類に出会いました。アオイスミレ(葵菫)葉っぱが徳川家の葵のご紋に似ているからが由来アオイスミレコスミレ(小菫)?ノジスミレ(野路菫)ヒメスミレ(姫菫)
2022/03/14
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2022-03-10早春の高尾は3年ぶり今年は寒さが続いたせいか花の時期が遅いようなアズマイチゲ(東一華)キクザキイチゲ(菊咲一華)
2022/03/13
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2022-01-02今年初の山歩きは 陣馬山~高尾山長丁場の山歩きながら、神秘的な自然現象の氷の華シモバシラに感激してなんと200枚もの写真を撮っていました。まさに下手の横好きですが羅列しちゃいます。壊れたハートシモバシラ(霜柱)の氷華ヒキオコシ(引起こし)またはカメバヒキオコシ(亀葉引起こし)の氷華オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)の氷華
2022/01/12
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2022-01-02年の初めの初登り陣馬山~高尾山へ縦走しました。花の季節は終わっていますが、驚きの花に出会うことができました。キッコウハグマ(亀甲白熊)なんと驚きの咲き残りがありました。大きさ1センチに満たない花が3個集まって咲いています。キッコウハグマコバノタツナミ(小葉の立浪)コバノタツナミコバノタツナミタチツボスミレ(立坪菫)ボケボケですがカントウカンアオイ(関東寒葵)シュンラン(春蘭)の花芽が出きていました。ミヤマウズラ(深山鶉)の葉かなミツマタ(三椏)の蕾ができていました。ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ヒヨドリジョウゴヤブコウジ(藪柑子)/ジュウリョウ(十両)ジュウリョウシロミノカラタチバナ(白実の唐橘)/シロミノヒャクリョウ(白実の百両)シロミノヒャクリョウマンリョウ(万両)ミヤマシキミ(深山樒)/オクリョウ(億両)ミヤマシキミ(参道に植栽)ツルリンドウ(蔓竜胆)の実キジョラン(鬼女蘭)の種テイカカズラ(定家葛)の種オオカモメヅル(大鷗蔓)夕方5時近くでスマホのライトを充てて撮ったけどボケボケナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)の花後コウヤボウキ(高野箒)の花後フウ(楓)かな?在来種ではないので植栽?フウ?の葉この葉は何?ムベに似ているけど、検索すると葉は5~7枚となっている・・
2022/01/11
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2022-01-02大晦日、元旦と仕事だったので今年の初登りは1月2日日帰りで高尾山系へお正月に歩くのはこれで4回目かな一度は雪が降ってきて大雪になり途中の景信山で下山したこともありました。以前は高尾山から陣馬山へ歩いたけど、亀足himekyon、歳をとってさらに遅くなったので下山してからのバスの時間が心配だし、今回は陣馬山からのスタートにしました。陣馬山まで陣馬山山頂を10時39分出発道標が整備されています。道は整備されています関東ふれあいの道の表示板赤い表示が歩いた距離、黒がこれから歩く距離関東ふれあいの道は環境省の長距離自然歩道構想から関東の7都県が整備した1799キロの自然歩道杉林の中を歩くところも奈良子峠陣馬高原下へ降りられますが、前々年?台風の影響で通行止め以前ここを降りたこともあったかな反対側はJR藤野駅へも降りられます。明王峠に着きました。明王峠のいわれになった明王不動尊以前は茶屋がありましたが、今はテーブルと椅子が置いてある休憩所JR相模湖駅に下れます。駅近くの与瀬神社が登山口駅から登って高尾山へ歩いたことがありました。底沢峠陣馬高原下へ下れます。ここも下ったことがあったかな右へ下れば底沢バス停から相模湖駅へ植林伐採地へでました。樹林越しに陣馬山方面の山並みが見えてます。縦走路はアップダウンがたくさんあるので巻道がついています。今回は巻道オンリーで時間短縮です。堂所山(標高731m)は、巻道を歩く登山者が圧倒的に多いところですここも右が巻道ここも巻道巻道には道標があって、順調に時間稼ぎをしていました・・・が景信山の山頂を通らずに小仏峠へ下る巻道もあるのでその道標さえ見落とさなければ大丈夫とたかをくくって歩いていて道標のないちょっと細い道が分かれているところへすぅっと入ってしまいました。どんどん道は細くなり下へ下へ下って行きます。そんな巻道がこんなに下るはずはないよな、草も生えてるし・・引き返そうかなと思いつつ歩いているともっと下へ下って行く道と少し上に上がる道があって下へ下るわけがないし上に行けばどこかで登山道に合流するかな・・・切り倒されたばかりの杉の木が何本もあり、それを乗り越えてなんとか登山道に出られそう20分ほどロスしてなんとか登山道に復帰できました。新年早々、高尾山で遭難かなんてことにならずにすみました。伐採のための作業道だったようです。景信山を通らずに小仏峠への巻道これさえ間違えなければ景信山へ行けると思っていたのですが・・手前でずっこけました(苦笑)景信山(標高727.1m)に着きましたここまでくれば一安心12時37分です、なんとか高尾山までは行けそうです。右が小仏城山、左が高尾山まだだいぶありますが陣馬山から5.8キロ、高尾山まで4.3キロお昼ご飯を食べて出発です下りはじめは結構急で慎重に小仏峠に到着狸の親子がお出迎え旧甲州街道の要所だったのでしょうねお茶屋さんもあったようです旧甲州街道小仏バス停から登って小原宿へ下ったこともありました。高尾山は大阪の箕面までの東海自然歩道の東の起点になっているので小仏峠も東海自然歩道に入っています。左が巻道小仏峠からひと登りすると休憩所が樹林の間から相模湖方面が富士山は見えません小仏城山へ左の巻道は台風の被害で通行止め山頂までもう一息小仏城山山頂に着きました。この天狗さんいつのまにか移動していました。小仏城山(標高670.3m)最近は高尾山からここまでは来ています高尾山もだいぶ近くなりました。大垂水への分岐最近はこの道を歩いていませんね。大好きなはずの高尾山も去年は2回だけだったから今年は歩いてみたいないつもの一丁平高尾山頂下まで来ました。この階段を昇りきれば山頂です15時6分 高尾山頂に着きました。道を間違えたり、シモバシラ(植物)の写真を撮りまくり、だいぶ時間がかかりましたがそれでも逆コースだと5時間はかかりませんでした。とはいえ、陣馬高原下から陣馬山への時間、高尾山頂から高尾山口までは時間が含まれていませんからかなりの時間がかかります。逆コースにしてよかった。。高尾山大見晴園地山頂は標識だらけですなんと逆光ながら富士山が姿を見せてくれました。やっぱりこれはがんばったご褒美ですねこれは十三州大見晴台標識昔の国名の地が見渡せたそうです。これは古い山頂標識ですこれが一番新しい山頂標識でしょうか男の子が立っている側にも山頂名が入っています。山頂広場さすがに多いですね。山頂から薬王院へ下って初詣参道は灯りがともりました。参道にはかわいいお飾りが12月に来たときはサンタさんでした。一号路を歩いて高尾山口に降りてきました。高尾山表参道(一号路)高尾山口ケーブルカー乗り場屋根を突き抜けた柿の木があるお蕎麦屋さん高尾名物 名物の冷やしとろろ蕎麦久しぶりに温泉にも入って温泉出てから食事をすればよかったかな久しぶりの生ジョッキで「ひとりお疲れさま」でした。陣馬高原下から高尾山口まで休憩含めて8時間半なんとか歩きとおすことができました。今年はどれだけ歩けるかわかりませんが体と相談しながら続けていきたいと思います。
2022/01/09
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2022-01-02今年の初登りは日帰りで陣馬山~高尾山へ大晦日、元旦と仕事だったので今年の初登りは1月2日日帰りで高尾山系へお正月に歩くのはこれで4回目かな一度は雪が降ってきて大雪になり途中の景信山で下山したこともありました。以前は高尾山から陣馬山へ歩いたけど、亀足himekyon、歳をとってさらに遅くなったので下山してからのバスの時間が心配だし、今回は陣馬山からのスタートにしました。JR高尾駅 陣馬高原下行バス停30人以上が並んでいて、バスは満員、座れなかった人が2人いたかな終点・陣馬高原下バス停山梨へ続く陣馬街道を歩きます旧甲州街道から分岐して、和田峠を越えて神奈川県相模原市へ抜ける街道です。古い石塔杉林の街道を逆コースだと夕方薄暗くなって一人だと不安です。新コースと和田峠分岐以前は和田峠から登っていましたが、新道ができてほとんどの人がこの道を歩きます。陣馬山新ハイキングコース(陣馬新道)橋をいくつか渡りますが、もう3年前になるのかな、台風で橋が崩落したところがあって一時通行止めになっていたとのこと沢の水がかかってツララになっていた(ここだけでしたが)急登には見えないけど木の根っこの急登です尾根上に出て向かい側に山並みが見えてきました。左奥のほうが陣馬山かな急登が終わって歩きやすいまた急登がでてきましたが25分後の次のバスで着いた赤いザックの男性に追い越されました。(前を歩いている若い女性はhimekyonと同じバス)寒くて霜柱が長い登山道の足元に白い何かが落ちていると思ったらなんと植物のシモバシラでしたここまでくれば、もうまもなく山頂(この場所は覚えている)山頂下の登山道 右へ回り込めば山頂です高尾山方面への分岐正面を左へ歩いていけば高尾山方面陣馬山山頂(標高857m)シンボルの白馬です(自撮り)富士山に雲が、がっかりです、それでも新年に富士山に出会えただけでもよしかな筑波山が見えてます。日光の山並み高いのが男体山かな日光方面南アルプスかな手前が扇山?右奥が滝子山?遠く湘南の海 江の島が見えてます。今日歩くコースは関東ふれあいの道 鳥の道 19.4km陣馬高原下(標高328m)から標高差529mの陣馬山(標高857m)へ登頂したら、高尾山(標高599m)まではアップダウンはあっても標高差258mへ下って行くので逆コースよりも楽な気がします。軽くお昼ご飯を食べて5時間(あくまでもコースタイム)の長丁場の高尾山まへスタートです左が高尾方面、右は栃谷尾根山友Sさん夫妻と一緒に栃谷温泉で日帰り入浴して藤野駅へ下山したことがあります歩きやすい広い登山道続きます。
2022/01/08
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2021-12-20冬、八王子の気温がマイナスになると高尾山の冬の風物詩のシモバシラがみられます。前日がマイナス4度、この日はマイナス1度、微妙ですが、日程的にこの日だけしかないので少しでも早くとケーブルカーを利用して行ってきました。高尾山口ケーブルカー駅霞台からの都心の景色横浜みなとみらい地区湘南の海方面江の島も見えました。薬王院参道には季節のクリスマスのモニュメントが浄心門参道の紅葉はまだまだきれいです薬王院山門仁王門御本堂大本坊山頂手前で解けかけたシモバシラ見っけ~これなら、いつものところは大丈夫そう子供のころの縁日で売っていた水あめのようなシモバシラ水あめをこねるとこんな形になったかな・・・水あめ売りのおじさんがハサミでチョキチョキいろんな形を造ってくれたっけ12/24の日記にシモバシラを載せています。高尾山山頂(標高599.15m)さすがに冬の平日は人がいませんどんなに人がいなくても人を入れないで山頂標識を撮るのは難しいのに珍しく数えられるくらいの人でした。高尾山山頂からの富士山久しぶりにきれいな富士山が2日前は東京に冷たい雨が降りました。高尾山は雪が降ったようですというか霰のような粒粒の塊登山道に残る雪一丁平からの富士山小仏城山山頂(標高670.3m)この日は2軒のお茶屋さんは珍しく閉まっていました。いままでで初めてです。小仏城山山頂からの富士山いつもの時間に登るとだいたい霞んで見えませんがすっきりと見えてます。小仏城山山頂からの高尾山山頂紅葉台からの富士山午後3時ごろは午後の太陽で霞んできてました。この日はダイヤモンド富士早く帰るつもりだったけどせっかくだったので見ていこうかと久しぶりにきれいなダイヤモンド富士に出会えましたがきれいには撮れませんでした。12/22の日記にダイヤモンド富士を載せています。下山もケーブルカーで(ボケボケです)ヘッドランプ持参するのを忘れていたので帰りもケーブルカーでしたダイヤモンド富士のため、6時まで時間延長でピストン運行でしたケーブルカー清滝駅に着いたら真っ暗一号路はところどころ街灯がありますが、歩きだったら危険でした。どんなときでもヘッドランプは必携です( ;∀;)
2021/12/28
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2021-12-20高尾山は東京近郊ながら自然の宝庫で野鳥もたくさんいます。この日は遠すぎて撮れませんでしたがコゲラ(小啄木鳥)登山道を歩いていたら、上のほうから幹を突くような音と木くずがコゲラが盛んに幹をつついていました。結構大きな穴でしたエナガ(柄長)混群が現れて高い木の小枝を何種類も飛びまわっていましたがあまりにも高い枝でわかったのはエナガとヤマガラだけで他は撮れませんでした。エナガヤマガラ(山雀)ヤマガラツグミ(鶫)冬の渡り鳥、今年初めての出会いですツグミガビチョウ(画眉鳥)東南アジアからペットとして輸入されたものがかご脱けして増え、高尾山は生息地として有名特定外来生物に指定されて侵略的外来種ワースト100種に入っているガビチョウ
2021/12/27
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2021-12-20冬の高尾山で咲いている花はほとんどありませんが咲いていることがわからないほど地味な花があります。カントウカンアオイ(関東寒葵)カントウカンアオイフユノハナワラビ(冬の花蕨)花ではなくシダの仲間ですが胞子が蕨のように見えることからが由来クロモジ(黒文字)冬芽と花芽クロモジの花芽が開き始めていました。ミヤマシキミ(深山樒)の蕾薬王院参道に植栽されているミヤマシキミ?一輪だけ実がなっていたマンリョウ(万両)ほかにもマンリョウはあったはずだけど・・キミノマンリョウ(黄実の万両)ヤブコウジ(藪柑子)/イチリョウ(一両)ヤブコウジミヤマフユイチゴ(深山冬苺)サネカズラ(実葛)/ビナンカズラ(美男葛)ミヤマガマズミ(深山莢蒾)かな?アオツヅラフジ(青葛藤)ジャノヒゲ(蛇の髭)ツルグミ(蔓茱萸)花が終わり、実になっていますキカラスウリ(黄烏瓜)の実こんなにたくさんの実をつけていたのですねオオバギボウシ(大葉擬宝珠)の実弾けて種が飛んだあと、ひとつだけ黒い種が残っています。オオバギボウシコウヤボウキ(高野箒)の綿毛
2021/12/26
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2021-12-20今年もあと1週間を残すだけになりました20日にでかけた高尾山では冬の風物詩、ダイヤモンド富士、キジョランの種の飛翔と楽しみましたが春の兆しにも出会えました。コウバイ(紅梅)こちらは高尾山ではなく、小仏城山山頂に植栽されていたものですがロウバイ(蝋梅)が咲きだしていました。遠すぎて望遠レンズでもこの大きさがやっとでしたが
2021/12/25
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2021-12-20高尾山の冬の風物詩といえばシモバシラがあります。天気予報で八王子の朝の気温がマイナスになるとシモバシラができるようになります。19日がマイナス4度、20日はマイナス1度19日は団地のお掃除があるために行けないので20日に気温が上がれば解けてしまうため、20日は微妙です。とにかく少しでも早く行かなければとケーブルカーを利用しまいした。シモバシラの羅列ですシモバシラ(霜柱)シソ科の植物で晩夏から初秋にかけて花が咲き冬には枯れてしまいますが、根は生きていて冬、氷点下になると根から吸い上げた水分が凍って茎が割れて花が咲いたように氷が染み出して氷華ができます。ほかにキク科の植物にもシモバシラができることがあります。前日、気温が下がってできたシモバシラ当日は気温が高いため、解けだしていました。初秋に咲くシモバシラ(霜柱)の花氷点下になると水分が地中からしみ出て柱状になるシモバシラ落ち葉につく霜
2021/12/24
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2021-12-20冬の風物詩ともいえるキジョランの種の飛翔大きな実が割れて長い冠毛をつけた種が飛び出そうとしている姿が美しいキジョラン(鬼女蘭)蘭でもないのに蘭の名前がなんと多いことかこちらも蘭ではありません。以前はガガイモ科、今はキョウチクトウ科に変更されています。2000キロもの長い旅をする蝶・アサギマダラの幼虫の食草にもなっています種についた長い冠毛が、髪を振り乱した鬼女のようなが名前の由来キジョランの冠毛のついた種オオカモメヅル(大鴎蔓)の実いまにも鞘を離れて飛び立とうとしていますオオカモメヅルテイカカズラ(定家葛)落ちている種はよく見かけるけど実が弾けたところは見たことがなかったようなテイカカズラテイカカズラテイカカズラの種テイカカズラ大木に絡みついたテイカカズラ
2021/12/23
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2021-12-20今日は冬至冬至の前後1週間ほど、高尾山からダイヤモンド富士が見られます。今年は高尾山へ行く機会を逸していましたが、別の目的があって20日に出かけてきました。もちろん、ダイヤモンド富士が見られるのもわかっていましたが朝が早かったので時間調整もあり、見ずに帰ろうかとも思いましたがせっかくなのでダイヤモンドの輝きがありませんね太陽が沈んだ後のシルエットスマホ撮影スマホ撮影飛行機雲と富士山紅葉台ダイヤモンド富士が終わって帰り支度の見物人1時間ほど前に着いたときにはすでに宴会組が場所を確保していてよい場所が取れませんでした。しばらくすると20人ほどがどやどやっといきなり、ワインを取り出してワイワイガヤガヤ都内のシ〇アク〇ブの封筒を持っていて初めて高尾山に登ったという人まで下山後は忘年会とか言っていたコロナ禍で三密を避ける、大声を出さない・・・若者がとやかく言われていますが若者だけではないですね
2021/12/22
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2021-12-20久しぶりに高尾山からの素晴らしい富士山に出会うことができました。高尾山山頂からの富士山丹沢山塊11月に登った蛭ヶ岳には積雪が南アルプス代り映えしないでしょうが、一丁平からもまだきれいにみえました。小仏城山山頂からの富士山午後の紅葉台からの富士山霞んできましたシルエットの富士山
2021/12/21
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2021-10-18 11月も中旬になり、高尾山は紅葉真っ盛りで大勢の観光客が押し寄せているようですが1ヶ月ほど前に10ケ月ぶりに出かけて出会った花たちを掲載しています。今日は最終回、実のなる植物たちトキリマメ(吐切豆)トキリマメトキリマメヤマホオズキ(山酸漿)ハダカホオズキ(裸酸漿)ハダカホオズキアメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)マルバノホロシ(丸葉の保呂之)?マルバノホロシ?サネカズラ(実葛)/ビナンカズラ(美男葛)サルトリイバラ(猿捕茨)サルトリイバラコマユミ(小真弓)ボケボケですがアオツヅラフジ(青葛藤)ツリバナ(吊花)アマチャヅル(甘茶蔓)キカラスウリ(黄烏瓜)赤い縞模様のあるカラスウリとは似ても似つかない大きな実です昔 夏の風呂上りの赤ちゃんに汗疹の予防につけた天花粉の材料です。キカラスウリキカラスウリ今年は豊作でしょうかガマズミ(莢蒾)ミヤマガマズミ(深山莢蒾)?ミヤマガマズミ?ミヤマガマズミ?ゴンズイ(権萃)テイカカズラ(定家葛)キブシ(木五倍子)ミヤマシキミ(深山樒)ヤブコウジ(藪柑子)/ジュウリョウ(十両)ヤブマメ(藪豆)の実ツルリンドウ(蔓竜胆)ツルリンドウキジカクシ(雉隠)センボンヤリ(千本槍)/ムラサキタンポポ(紫蒲公英)の綿毛春には薄紫色の花が咲きますが秋にも蕾がでてきますが花を咲かせず、自家受粉して実になり綿毛ができますセンボンヤリ花を咲かせず自家受粉する蕾ウシタキソウ(牛滝草)の実ミズタマソウ(水玉草)の実ツルニンジン(蔓人参)/ジイソブの実レモンエゴマ(檸檬荏胡麻)花は終わり、実になっていました。
2021/11/14
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2021-10-18一ヶ月ほど前になりますが、10ヶ月ぶりに高尾に出かけてきました。1000キロをも飛んで渡る蝶、アサギマダラ(浅黄斑)の幼虫の食草となるキジョラン今年はたくさんの実を見つけました。実が割れて冠毛(綿毛)の付いた種を飛ばすのはもう少し先ですが今年はたくさんの実をつけていました。毎年、実を盗られてしまいますが今年はどれだけ残るでしょうか・・・キジョラン(鬼女蘭)の実蘭の仲間ではありませんオオバウマノスズクサの弾けた実花を見つけられてもなかなか実をなかなか見つけられないのに今年はたくさんの弾けた実を見つけることができました。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の実(弾けた後)
2021/11/13
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2021-10-1810ヶ月ぶりに訪れた高尾秋も深まった10月後半でしたが、意外にも咲残りの花がありました。キバナアキギリ(黄花秋桐)キバナアキギリキバナアキギリヤブタバコ(藪煙草)ヤブタバコヤブタバコ コヤブタバコ ガンクビソウ同じような花で見分けがつきませんガンクビソウ(雁首草)?オオガンクビソウ(大雁首草)?アキノキリンソウ(秋の麒麟草)アキノキリンソウヤクシソウ(薬師草)ヤクシソウキンミズヒキ(金水引)キツネノボタン(狐の牡丹)ダイコンソウ(大根草)アオミズ(青水)シュウブンソウ(秋分草)シュウブンソウフユノハナワラビ(冬の花蕨)シダの仲間で胞子が蕨に似ているからフユノハナワラビフユノハナワラビメナモミ(豨薟)?メナモミ
2021/11/12
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2021-10-1810月後半10ヶ月ぶりに訪れた高尾咲き残りの花に期待して歩き意外にもたくさんの花に出会うことができましたキチジョウソウ(吉祥草)キチジョウソウキチジョウソウアズマヤマアザミ(東山薊)アズマヤマアザミトネアザミ(利根薊)/タイアザミノハラザミ(野原薊)オヤマボクチ(雄山火口)オヤマボクチオヤマボクチオヤマボクチアキノタムラソウ(秋の田村草)ヤマハッカ(山薄荷)ヤマハッカヤマハッカヤマハッカセキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁子)セキヤノアキチョウジセキヤノアキチョウジベニバナボロギク(紅花襤褸菊)ナギナタコウジュ(薙刀香薷)ナギナタコウジュナギナタコウジュフトボノナギナタコウジュ(太穂の薙刀香薷)?ナガボノナギナタコウジュイヌコウジュ(犬香薷)?イヌコウジュハナタデ(花蓼)ヒヨドリバナ(鵯花)ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)ノダケ(野竹)の咲き終わりツリガネニンジン(釣鐘人参)コウヤボウキ(高野箒)コウヤボウキコウヤボウキキツネノマゴ(狐の孫)ハエドクソウ(蠅毒草)ナンバンギゼル(南蛮煙管)の咲残りナンバンギセルの花の中が見えていましたナンテンハギ(南天萩)/フタバハギ(二葉萩)ナンテンハギとフタバハギは別といわれていますがネット検索ではナンテンハギの別名がフタバハギとなっています・・・ナンテンハギの実タマアジサイ(玉紫陽花)の咲残りタカオヒゴタイ(高尾平江帯)?タカオヒゴタイ?タカオヒゴタイ?カントウカンアオイ(関東寒葵)冬の花、咲き始めはみずみずしくてきれいですカントウカンアオイツリフネソウ(釣舟草)ツリフネソウキツリフネ(黄釣舟)キツリフネ
2021/11/11
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2021-10-18一か月も前になりますが・・去年の12月以来、10ヶ月ぶりに訪れた高尾たくさんの咲き残りのお花に出会うことができました。フクオウソウ(福王草)フクオウソウフクオウソウフクオウソウフクオウソウゲンノショウコ(現の証拠)/ミコシグサ(神輿草)日本三大民間薬といわれるゲンノショウコ、センブリ、ドクダミ下痢や胃腸病に煎じて飲むとすぐに効くことからゲンノショウコの実実が弾けた形が神輿の屋根の形に似ている~が由来センブリ(千振)ゲンノショウコ、センブリ、ドクダミは日本三大民間薬といわれています下痢、胃痛、腹痛などに千回煎じても苦味があるというマツカゼソウ(松風草)オオヤマハコベ(大山繁縷)オオヤマハコベシラネセンキュウ(白根川芎)ノブキ(野蕗)ノブキの実オトコエシ(男郎花)カシワバハグマ(柏葉白熊)オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)オクモミジハグマオクモミジハグマヤマゼリ(山芹)?サラシナショウマ(更科升麻)サラシナショウマシラヤマギク(白山菊)シロヨメナ(白嫁菜)ノコンギク(野紺菊)ノコンギクミゾソバ(溝蕎麦)ヤマミゾソバ(山溝蕎麦)?ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)?ミヤマタニソバ?
2021/11/10
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12月下旬の高尾柿の木にツグミとヒヨドリが今冬初めてのツグミ(鶫)ツグミとヒヨドリ柿を啄ばむヒヨドリ(鵯)あっ、柿落としちゃった・・
2021/01/07
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新年も6日たちました。コロナウィルスも感染が増大するばかり1都3県に緊急事態宣言が発令されます。高齢者は特に不要不急の外出は控えなければなりませんので引きこもりに入ります。今日からは、以前撮りためたものをUPしていきたいと思います。12月下旬にシモバシラを探しにでかけた高尾実の季節は終わりを告げようとしていました。トキリマメ(吐切豆)トキリマメノササゲ(野豇豆)サルトリイバラ(猿捕茨)サルトリイバラサルトリイバラノイバラ(野茨)ガマズミ(莢蒾)実がしぼんでいました。マユミ(真弓)種が飛んだあとヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)?葉っぱが枯れているので特定はできませんがヒヨドリジョウゴ?ヘクソカズラ(屁糞葛)ジャノヒゲ(蛇の髭)シロミノマンリョウ(白実の万両)
2021/01/06
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冬はお花のない時期ですが・・・返り咲きのコバノタツナミ(小葉の立浪)カントウカンアオイ(関東寒葵)名前のとおり、冬に咲きますハハコグサ(母子草)花の時期だと見向きもしませんが、冬なので・・撮ってみましたコウヤボウキ(高野帚)花が終わったあとです追:花の付き方からナガバノコウヤボウキ(長葉の高野帚)ではとみっこたんさんからご指摘がありました。たしかにコウヤボウキの花は枝先に咲きますね。花後のノリウツギ(糊空木)サザンカ(山茶花)
2020/12/30
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キジョラン(鬼女蘭)種が飛び出し終わった空の実この幼虫は何の幼虫だろう?キジョランは、アサギマダラの幼虫の食草になっていますがアサギマダラの幼虫は黒くはないはずなんだけど・・・キジョランの種と冠毛テイカカズラ(定家葛)の種テイカカズラの種オオカモメヅル(大鴎蔓)
2020/12/29
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コロナウィルス感染拡大で、外出どころではないのですが・・・密を避けながら 思い切って高尾へ行ってきました。高尾の冬の風物詩 シモバシラこれが見たかった~昨日は八王子の気温は-1度、温かいなんとか見られるかな??やはり、気温が高すぎました。ほとんど解けかかっていました。
2020/12/28
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ほとんど雪がないなんとこれが年末の今日の富士山です。大好きな高尾毎年最低でも月1回、多ければ2.3回はでかけています。今年は1月2日の初詣を皮切りに何回歩けるかと・・しかし、降ってわいたようなコロナウィルス感染拡大による外出自粛要請で引きこもり外出自粛要請解除後は6月に1回、7月に2回、9月に3回、11月2回(同じ月に何度も行ったのは、見たい花がまだ蕾で再度見に行ったことによる)その後は、ますます感染が拡大していますが、今年最後なんとか出かけたい・・・今朝は思い切って4時前に起きて日曜日でもあり、電車が混まない始発列車に乗りできるだけ人ごみを避けながら高尾へ行ってみました。裏高尾から入り、高尾山頂はパスしています。ただ、すれ違うハイカーはマスクなしが半数近くいてマスク着用要請が何カ所も張り出されていますが意識は薄いです。今年の大みそかは交通機関の終夜運転は中止になっていますが、高尾山のご来光スポットの山頂は12月31日午後5時以降、1月1日午前7時まで封鎖するそうです。
2020/12/27
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昨日の高尾晴マークの天気予報のはずだったけど、曇りがちで時々太陽がでる寒い1日でした。目的は花探しだったけど、少しだけ紅葉を撮りました。ところどころ、赤くなっていましたが、まだまだ緑色、これからでしょうか。高尾山口少し色づいてきました。薬王院山門は青いモミジ御本社は色づいてきています。太陽がないと冴えない色ですね。願叶輪潜の紅葉きれいに色づいていました。高尾を代表するイロハモミジもう一息の色づき猛暑で葉が傷んだものが多いような葉が枯れた感じが多いです。少し色づいてきたという感じです。まだまだ緑のモミジが多いです。裏高尾の赤く色づいたモミジ今年の猛暑の影響でしょうか全体に枯れた感じの葉が多いです。緑から赤へ変化してきています。緑と赤が五分五分ぐらいかなさる園の前に今年5月に生まれた赤ちゃん猿が
2020/11/13
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11月1日三密が避けられない状態の大混雑の高尾でしたができるだけ人ごみをさけての花探しでした。サラシナショウマ(晒菜升麻)サラシナショウマシラネセンキュウ(白根川芎)ブレブレヤマハッカ(山薄荷)ボケボケアキノタムラソウ(秋の田村草)キツルフネ(黄釣舟)キツリフネツリフネソウ(釣舟草)シュウカイドウ(秋海棠)ツルリンドウ(蔓竜胆)の実ツルリンドウノコンギク(野紺菊)タカトウダイ一番に紅葉がはじまるセンニンソウ(仙人草)の実ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)ベニバナボロギクマツカゼソウ(松風草)の咲き残りピンクがかった花びらのマツカゼソウアキノキリンソウ(秋の麒麟草)アキノキリンソウダイコンソウ(大根草)メナモミ(雌菜揉)ツリガネニンジン(釣鐘人参)センボンヤリ(千本槍)の綿毛春に花が咲き、秋には閉鎖花がでてそのまま綿毛になります。フユノハナワラビ(冬の花蕨)フユノハナワラビの胞子嚢チャノキ(茶の木)植栽タイワンホトトギス(台湾杜鵑)植栽
2020/11/09
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11月1日日曜日観光客でにぎわう高尾山コロナ禍の影響でケーブルカーは人数制限で行列6号路も数珠つなぎの行列山頂を回避して小仏城山へ帰りは人の少ない道を1ケ月ぶりの高尾、7時間37000歩歩いてました。ハバヤマボクチ(葉場山火口)ハバヤマボクチハバヤマボクチオヤマボクチ(雄山火口)去年までは何株もあったものが今年は1株それも花径は切られていて、この1本だけが根元から倒れていたけどなんとか咲いていました。オヤマボクチトネアザミ(利根薊)/タイアザミアズマヤマアザミ(東山薊)タマブキ(玉蕗)カラスノゴマ(烏の胡麻)カラスノゴマ咲き残りがありました。カラスノゴマの実実の形が胡麻ににているからコウヤボウキ((荒野帚)コウヤボウキタカオフウロ(高尾風露)?タカオフウロ(高尾風露)?ツワブキ(石蕗)
2020/11/07
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11月1日の日曜日高尾山は観光客で大賑わいでした。季節は晩秋、実の季節になりました。トキリマメサネカズラ(実葛)/別名 ビナンカズラ(美男葛)シオデ(牛尾菜)の実尖った実があるのでトガリシオデ(尖り牛尾菜)かな?ツリバナ(吊花)マユミ(真弓)コマユミ(小真弓)コマユミヤブムラサキ(藪紫)シロシキブ(白式部)植栽オオカモメヅル(大鴎鶴)の実キジョラン(鬼女蘭)の実割れて冠毛が出てくるのが楽しみです。どうか盗らないでねキジョランの実キジョランの花スズメウリ(雀瓜)キカラスウリ(黄烏瓜)の実キカラスウリ(黄烏瓜)マルバノホロシ?ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)?ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の葉メギ(目木)メギミヤマシキミ(深山樒)ガマズミ(莢蒾)ガマズミテンナンショウ(天南星)の仲間一般的にマムシグサ(蝮草)といわれています。
2020/11/06
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11月1日に訪れた高尾山ヤクシソウ(薬師草)ヤクシソウの葉ハナヤクシ(花薬師)葉っぱに深い切れ込みがあるものをハナヤクシと呼ぶそうです。
2020/11/04
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晩秋の高尾は観光客で大賑わいリンドウ(竜胆)センブリ(千振)
2020/11/03
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9月末に訪れて以来、1ケ月 晩秋を迎えた高尾 昨日は日曜日、大勢の観光客でにぎわい、 コロナの影響でケーブルカーも人数制限、待ち時間がでていました。 久しぶりに6号路から歩き始めましたが大渋滞 数珠繋ぎの登山道でした。 今回は山頂をパスして小仏城山まで歩きました。 以前、訪れた高尾の花たちは、 まだUPしていませんので、季節はずれにはなりますが、 ボツボツと載せていきたいと思います。 今日のセキヤノアキチョウジは昨日撮ったもの です キチジョウソウ(吉祥草) セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁子)
2020/11/02
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昨日は6月以来の3ケ月ぶりの高尾1月に高尾を訪れてまもなく、コロナウィルス感染拡大による自粛要請がでて大好きな高尾から6ケ月も遠ざかり、解除後ようやく6月に出かけることができたと思ったら第二波?による東京の感染拡大でまた高尾へ行くことができなくなっていました。昨日は、別のところへ行く予定だったのが雨マークさて、どこにしようとそろそろ高尾へ行ってみたいとは思っていましたが満員電車に乗るのは怖いし、どうしよう・・・結論はGo!歩いて歩いて、昨日は27000歩でした。彩雲?高尾方面の天気予報は雨マークなしだったのですが、午後からポツポツその後降ったり、止んだりもう少し先まで行こうと思っていましたが水を差された感じで気力を失い、引き返すことにしました。日本遺産に登録されたそうです。霞台まで戻ってきたらカメラを構えたおじさまが何かを狙っていました。あ、虹!右半分のぼんやりした虹が10分ほどたって戻ってみると一部分だけになっていました。彩雲とは違うかもしれませんが・・・きれいでした。雨の中、1時間も歩いてふもとへ降りる気力なしケーブルーカーで降りました。最近の高尾は、3密になるくらい、すごい賑わいとニュースなどでやっていましたがそれほどでもありませんでした。それでもやはり山頂はパスしました。~~~千葉を出るころは、こんなにきれいな秋空でした
2020/09/11
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半年ぶりの高尾花が終わり、実がなっているものもありました。キササゲ(木大角豆)キササゲの花シラキ(白木)実と雄花いつも歩いているのに今回初めて出会いました。なんだろう・・通りすがりの親切さんが教えてくれました。シラキシラキの木シラキボタンクサギ(牡丹臭木)マンリョウ(万両)去年の赤い実と花のつぼみカラタチバナ(唐橘)/ヒャクリョウ(百両)ヤブコウジ(藪柑子)/ジュウリョウ(十両)ヤブコウジ去年の実シロミノコムラサキ(白実の小紫)/コシロシキブ(小白式部)ヒメコウゾ(姫楮)の実ナワシロイチゴ(苗代苺)の実ハナイカダ(花筏)の実ツリバナ(吊花)の実(完)
2020/07/18
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大好きな高尾へ行けるようになりました。キツリフネ(黄釣舟)トキリマメトキリマメイヌゴマ(犬胡麻)ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)ママコノシリヌグイハグロソウ(葉黒草)ハグロソウハグソソウキツネノマゴ(狐の孫)ウスイロツユクサ(薄色露草)ウスイロツユクサウスイロツユクサアツユクサ(露草)ツユクサオニドコロ(鬼野老)ヤブジラミ(藪虱)ホタルブクロ(蛍袋)ホタルブクロトモエソウ(巴草)の実キツネノボタン(狐の牡丹)キツネノボタンダイコンソウ(大根草)ガガイモ(蘿藦、鏡芋、芄蘭)ガガイモガガイモシオデ(牛尾菜)の雄花シオデヘクソカズラ(屁糞葛)/サオトメバナ(早乙女花) ヤイトバナ(灸花)ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)アカソ(赤麻)?ハコベ(繁縷)アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)アメリカオニアザミ休耕地に一面のヒメジョオン(姫女苑)カワラナデシコ(河原撫子)植栽カワラナデシコキキョウ(桔梗)植栽キキョウ八百屋さんの店先にホテイアオイ(布袋葵)が咲いていました。
2020/07/17
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新型コロナで半年も行けなかった高尾ようやく行けるようになりました。ヤマユリ(山百合)ヤマユリヤブカンゾウ(藪甘草)ヤブカンゾウメハジキ(目弾き)メハジキメハジキツルニガクサ(蔓苦草)ウツボグサ(靭草)オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)オオバジャノヒゲヒメヤブラン(姫藪蘭)ヒメヤブランオオバギボウシ(大葉擬宝珠)オオバギボウシオカトラノオ(丘虎の尾)オカトラノオオカトラノオ
2020/07/16
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イワタバコが咲き始めました。 雨で薄暗く、ピンボケばかりですが・・ イワタバコ(岩煙草)
2020/07/14
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昨日の続きです。半年ぶりに歩いた高尾、春の花が終わり、夏の花への移行の季節実になっている植物もありました。ヤマアジサイ(山紫陽花)ヤマアジサイテイカカズラ(定家葛)テイカカズラウメモドキ(梅擬)ウメモドキヤブムラサキ(藪紫)ヤブムラサキヤブムラサキウリノキ(瓜の木)スイカズラ(吸葛)アオツヅラフジ(青蔓藤)カナウツギ(金空木)カナウツギマルバウツギ(丸葉空木)?ヤマボウシ(山法師)ナワシロイチゴ(苗代苺)の花ナワシロイチゴモミジイチゴ(紅葉苺)の実クサイチゴ(草苺)の実ニガイチゴ(苦苺)の実ニガイチゴヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)アブラチャン(油瀝青)の実カヤ(榧)の実マユミ(真弓)の実キブシ(木五倍子)オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の実キジョラン(鬼女蘭)の実ニワトコ(接骨木)の実ヤマブドウ(山葡萄)?エビヅル(海老蔓)?ヤマブドウ?エビヅル?サルトリイバラ(猿捕茨)ヒメコウゾ(姫楮)の実ハナイカダ(花筏)の実ハナイカダの実
2020/06/23
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新型コロナによる県またぎ外出自粛要請解除が出る前の15日足馴らしのため、半年ぶりに高尾山に登りました。3月1日の山歩き以来3ケ月ぶり朝10時~夕方6時過ぎまで34000歩を一気に歩き、翌日には筋肉痛でロボット歩きになってしまいました。高尾山は春の花が終わり、夏の花への移行の季節終わった花だったり、これから咲くつぼみだったり、咲き残りがあると喜び、親切な方に教えていただいて思わぬ花に出会えたりの充実の1日でした。ウメガサソウ(梅笠草)遠くてピンボケですウメガサソウ遠くて小さくてつぼみなのか実なのか判別つかずです。イガホオズキ(毬酸漿)葉っぱの上の幼虫は?イガホオズキイガホオズキギンリョウソウ(銀竜草)土の中から顔をだしたところです前日の雨で汚れてしまったギンリョウソウ下向いて目玉おやじが見えませんでした。ギンレイカ(銀鈴花)終わりかけかな、この花はあまり花弁は開きません。ギンレイカホウチャクソウ(宝鐸草)実になっていました。サワハコベ(沢繁縷)サワハコベサワルリソウ(沢瑠璃草)蕾でした花が終わった花茎だそうです。高尾の主ともいえる「いつも元気な寅太さん」からご指摘いただきました。蕾から花が開いているときは下を向いているとのこと、確かに以前花を撮った時は下を向いていたかな・・タニタデ(谷蓼)蕾でした。クワガタソウ(鍬形草)咲き残りがありました。クワガタソウ左側の実が戦さに被る兜の飾りの鍬形に似ているからナルコユリ(鳴子百合)フタリシズカ(二人静)花が終わり、実になっていました。ヤマホタルブクロ(山蛍袋)萼片の間の湾入部が膨らんでいます。ホタルブクロ(蛍袋)萼片の湾入部が反り返っています。ホタルブクロホタルブクロハエドクソウ(蠅毒草)全体に有毒成分があり、煮詰めて蠅取り紙を作ったことからホソバノヨツバムグラ(細葉の四葉葎)ナンテンハギ(南天萩)花が萩の花に似て、葉っぱが南天の葉っぱに似ているからナンテンハギニガナ(苦菜)花びら(舌状花)は5枚ハナニガナ(花苦菜)舌状花は8枚から10枚鮮明ではありませんが、5枚以上あります。ムラサキニガナ(紫苦菜)蕾でした。ムラサキニガナオカトラノオ(丘虎の尾)花が咲くのはもうひといきです。ヒヨドリバナ(鵯花)まだ蕾でした。茎にはかわいいカマキリさんがかくれんぼユキノシタ(雪の下)ユキノシタコナスビ(小茄子)蕾でした。キランソウ(金瘡小草)/ ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)咲き残りのお花です。地面に張り付くように放射状に広がるから地獄の釜に蓋をする様々な病気に効き目のある薬草で、病気が治って地獄に落ちないで済むことからが由来オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)シロバナオオバジャノヒゲ(白花大葉蛇の髭)牧野富太郎博士が高尾山で発見した白花種オオバジャノヒゲとシロバナオオバジャノヒゲオオバギボウシ(大葉擬宝珠)オオバギボウシマムシグサの仲間実になっていました。高尾山で多いのがミミガタテンナンショウもしかしたらその実かな?マムシグサの仲間こちらは葉っぱに斑が入っていました。オニドコロ(鬼野老)の実オニドコロの実
2020/06/22
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今年はちょうどよい時期に出会えたようで何カ所も見ることができたオオカモメヅル今回、花の色に変化があるのがわかりました。オオカモメヅル(大鴎蔓)白は初めてみました。濃い紫いろ
2020/06/21
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高尾山は蝶の宝庫でもあります。 アオスジアゲハ(青条揚羽) 二頭いますが、枝が邪魔して撮れません。 アサギマダラ(浅葱斑)♂ 1000キロもの移動をする蝶 後翅に黒い斑紋があるのが雄 何頭も舞っていたのに撮れなくて高い木の枝に止まったところ キジョラン(鬼女蘭)のつぼみ アサギマダラの幼虫の食草 キジョランの生育は高尾山が北限といわれていますが、 栃木県益子町にも生育しているそうです。 キジョランの実 キジョランの実 今年の晩秋に実が割れて種が舞い飛ぶ姿がみられます。 しかし、割れるころになると持ち去ってしまう者がいます。 今年も無事に種を飛ばしてくれますように テングチョウ(天狗蝶) 頭部が天狗の鼻のように長く突き出しているのが由来 イチモンジチョウ(一文字蝶) ジャコウアゲハ(麝香揚羽) ジャコウアゲハの産卵 幼虫の食草オオバウマノスズクサの葉に産み付けていました。 慌てたらブレブレです オオバウマノスズクサの葉に産卵したジャコウアゲハの卵 オオバウマノスズクサの実 モンシロチョウ(紋白蝶) モンキアゲハ(紋黄揚羽) 翅が傷んでいます。 ここから先は嫌いな方もいらっしゃると思いますのでスルーしてください。 キアシドクガ(黄脚毒蛾) 高尾山でたくさん見られるようになった蛾 名前のような毒はもっていないそうな モンホソスズメ(紋細天蛾)? 蛾の仲間です。
2020/06/19
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半年ぶりの高尾は、春の花が終わって夏の花が咲きだしてくる時期見ごろの花に出会えました。キヨスミウツボ(清澄靭)千葉県清澄山で発見されたことによる。今は清澄山では発見されていないとのこと。主に紫陽花の根に寄生する。
2020/06/17
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県またがりの外出自粛要請は解除されていませんが、そろそろ体を馴らさなければと思いきって出掛けてきました。ケーブルカー駅の黄金の北島三郎さんもマスクしてま~す。「高尾山」の題名の歌を歌っていて、薬王院へのご奉納額も京王電鉄に次ぐ順番です。八王子市の名誉観光大使今日はケーブルカーには乗りません。足馴らしですから‼️やっぱり自然は最高です。高尾山口駅を降りて歩き出すと、案内川からカジカガエルの軽やかな声、濃い緑の木々の間からはウグイスの声、もう、身も心も軽やか、半年歩いていないなんて思えません。6号路はどんな花が咲いていたかなと思い出しながら歩いていると、わりと近くで「ツキホシホイホイホイ」サンコウチョウの鳴き声、どこにいるんだろう立ち止まって探して見たけど姿は確認できませんでした。移動しているのか何度も鳴き声を耳にしましたが、残念、出会いたい野鳥さんその後、ウグイスもすぐ近くで鳴いているのにわからず、キビタキに至っては枝に止まったのにシャッター間に合わずでした。山頂は遠足で賑わう子供たちもいないし人の数もあまり多くはありませんでした。残念ながら富士山は見えません。お花を探しながら一丁平まで歩き、都心方面スカイツリーは見えません。今日は薬王院さん本殿には参拝できず薬王院山門をあとにします。1号路を下山、10時から歩きだして高尾山口に下山したのが18時20分下山はケーブルカーに乗ろうかなと一瞬頭をよぎりましたが、今日は足馴らし!なんとか歩き通せました。疲れてはいないけど足がガクガクです。
2020/06/15
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高尾の冬の風物詩といえば、キジョランの実とシモバシラの氷華残念ながら、年末に引っ越しをしてシモバシラの氷華を見る機会を逸してしまいましたが、キジョランの実と綿毛は、なんとか間に合うことができました。キジョラン(鬼女蘭)の実蘭とついてもまたまた蘭の仲間ではありません。以前、ガガイモ科だったものが、キョウチクトウ科になりました。種を遠くへ飛ばすための長い綿毛が、髪を振り乱す鬼女に似ているからが由来です。キジョランは、東南アジアまで渡る蝶、アサギマダラの食草になっています。葉っぱの裏に幼虫を見かけることがありますが今回は見つけることはできませんでした。キジョランには毒があり、幼虫が体内に毒をもつことにより、成蝶になって、海を渡る際に鳥に食べられないようにするためです。すでにほとんどの種が旅立ったあとの実晴れてはいたものの光線が少し弱かったので虹色の輝きがみられませんでした。キジョランのつぼみ地味な花ですが、花が咲いてから大きな実が割れて長い綿毛が飛び出すまで2年かかります。花には目もくれないのに、実になってはじけるころになると実を盗ってしまう輩が何人?もいます。今年は遅い時期ながら、3ケの実を見つけることができて感動しました。以前、幼虫、さなぎを見つけることができましたが、いつか、羽化するところに出会えたら・・・
2020/01/17
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1月2日に出かけた高尾山寄り道大好きhimekyon、さっそく寄り道です。ロウバイ(蝋梅)もしかしてと探してみると、まんまるつぼみちょっと早かったかなと奥のほうをのぞいてみたらやっぱり咲いてました。去年の咲き終わってできた実
2020/01/04
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昨日の初詣で早くも紅梅の花に出会えました。紅梅この場所はいつも早くから咲きだすところですがお正月にはこの場所を通ったことがなかったのでびっくりです。
2020/01/03
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昨日は、仕事始めの出勤でしたので改めて新年おめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。引っ越しの片付けもほぼ終わり、落ち着きを取り戻し、平常の生活に戻りつつ新年を迎えることができました。今日は2ヶ月ぶりの高尾山へ初詣&山歩き久しぶりに1号路の表参道を歩いて薬王院へ参拝と思ったら長蛇の列、出遅れて12時少し前に着いたので、並んでいたら日が暮れそう、帰りに寄ることにして山頂へ高尾山口駅からの参道酒饅頭を食べて出発今日は1号路を歩きます。山門の手前からの長蛇の列で規制されています。1時間ぐらい待ちかな?素通りして先に山頂へ行くことにします。山頂やはり、午後からでは富士山は雲の中でした。高尾からの富士山は午前中でないとなかなか見ることができません。親子連れがワー、富士山うれしいーと写真に収まっていましたが、、、あれは丹沢の山なんですけど、、、帰りはスムーズにお参りできました。薬王院はお寺さんだと思っていましたが鳥居もあります。ご本尊飯縄大権現の烏天狗昼間の山門と違い静かになりました。浄心門も静かになりました。霞台からの遠望ケーブルカー待ちの人波歩いて下山することにします。ケーブルカー乗車待ちリフト乗り場もいっぱい金毘羅台からの夜景スカイツリー方面スカイツリーも光っています。高尾山口に戻ってきました。大分、日が長くなりましたが、さすがに下山は真っ暗、ヘッドランプを付けての下山になりました。下山してからお蕎麦を食べました。去年は山歩き復活の年と位置付けしたはずでしたが、後半はエアコン故障から体調崩したり、白内障手術、引っ越しと続き、山歩きどころではありませんでした。体力は衰えてきていますが、少しでも復活できればと思っています。
2020/01/02
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大好きな高尾山も体調を崩したり、台風被害があったりと出かけられなくて花の時期を逸していまったものがたくさん、晩秋の11月3日に出会った花たちです。リンドウ(竜胆)ノハラアザミ(野原薊)トネアザミ 別名/タイアザミアキノタムラソウ(秋の田村草)?咲き残りコウヤボウキ(高野箒)高野山で箒の代わりに茎を束ねて箒に利用したからリュウノウギク(竜脳菊)茎や葉っぱが竜脳のにおいがするからチャノキ(茶の木)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)咲き残りヤクシソウ(薬師草)ホトトギス(杜鵑草)咲き残りです。フユノハナワラビ(冬の花蕨)花でも蕨でもありません。シダの仲間で蕨のようにみえるから花に見えるのは胞子葉フユノカンアオイ(冬の寒葵)シラネセンキュウ(白根川芎)マツカゼソウ(松風草)もうとっくに終わっているはず・・・ヤマホオズキ(山酸漿)ツルリンドウ(蔓竜胆)の実トキリマメの実テイカカズラ(定家葛)の実この木の名前がわからない最近、薬王院の参道に植栽された木が赤い実をつけました。サカキかな?と思ったけど赤い実はならないようです。ミヤマシキミでもないような?どなたか教えてください。~小さな紅葉~今年の紅葉は遅れて、訪れたときは紅葉している木はありませんでした。もう11月後半高尾も色づいていることでしょう
2019/11/23
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間があいてしまいましたが、11月3日に歩いた高尾の花です。 出会いたかった花は、先日UPしたキッコウハグマとセンブリでした。 時期的に終わってしまったかなと思いましたが、 台風19号直撃で大きな被害がでた高尾山へは、行くことができないでいました。 センブリ(千振) 千回振りだしてもまだ苦いからが由来 センブリは、ゲンノショウコ、ドクダミとともに 三大民間薬として昔から利用されてきました。 先日、NHKの「ちこちゃんに叱られる」で 「なんで薬は苦いの?」をやっていました。 薬は胃ではなく小腸で吸収される、 小腸の内側は、水や水に溶けやすいものを吸収しないように油の膜に覆われている。 苦み成分は水に溶けにくいので、小腸で吸収される。 だそうです。 センブリも同じなのかな? 花弁が5枚 花弁4枚が混じっている 花弁4枚 花弁4枚が多い株
2019/11/22
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11月3日季節は晩秋です。北海道からは、雪の便りが届いてきていますが、今年は猛暑が続いて紅葉が遅れている高尾ですなぜか、鮮やかな色のスミレが咲いていました。葉っぱにに切れ込みがあるのは、エイザンスミレだけどちょっと葉っぱが違うような感じ・・・花の色も随分と濃う感じ・・花の形も・・・どなたかお分かりの方教えてください。
2019/11/08
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