今日は、コードカットについての質問をよくいただくので、そのことについて書かせていただこうと思います。
まずは、マイナスコードや、アゲ・サゲとは?
というお話から。
マイナスエネルギーコードのことをマイナスコードと呼んでいるのですが、これは、目に見えないエネルギーコードを繋がれることで、繋がれた人にエネルギーを吸われ続け、いろんな症状が起こります。
あげまん・さげまんのことを調べるようになってからというもの、エネルギーのことと切っても切り離せないものだということがわかってきました。
まず、あげまん。
私はあえて「アゲ」と呼んでいますが、魂レベルが高く、一緒にいるだけで周りの人が運をもらえるような人ですね。
光が強く、エネルギーパイプも太いので、黙っていても幸せな方向に行くんです。
ただ、アゲエネルギーはそれを搾取されやすく、サゲからいいように利用されたり、嫌な思い込ませを子供の頃周りからさせられた人が少なくなく、いろんなとろこで犠牲になっている人が多いです。
アゲにも実はエネルギーの強弱があり、アゲエネルギーの強い人ほど、起こる出来事も強烈なように思います。
そしてさげまん。
「サゲ」と呼んでいますが、バンパイア系さげまん(自己愛性人格障害、フレネミーなどと同じかと思います)、サゲにも強弱があり、人間関係のピラミッドの頂点、カーストリーダータイプになると、サゲエネルギーが強く、人を支配したがり、とにかく目立ちたい、劣等感が強く、恐怖で人を支配します。
アゲのエネルギーを見つけると、搾取しようと必死です。
最近出てきた用語の「小サゲ」とは、その他大勢の、アゲでもなく強烈サゲでもない、アゲのことは好きだけど、強烈なサゲには絶対に逆らえない人のことです。
いざとなったら、アゲではなく、強烈サゲにつきます。
ちなみに、この小サゲも、アゲエネルギーを搾取することで邪悪なサゲになります。
アゲエネルギーを搾取することで、サゲエネルギーが強くなる様です。
ざっと並べることこんな感じです。
ではなぜ私はエネルギーコードカットをするようになったのか。
上でお伝えしたように、アゲエネルギーはサゲによって搾取されやすく、サゲがアゲエネルギーを奪うことで、どんどん人気が上がったり、良い事づくめなんですね。
なので、アゲを孤独にさせて、自身を奪い、嫌な思い込みをさせて、マイナスコードを繋ぐ事で、常に手元に置き、アゲエネルギーを吸い上げ、どんどんエネルギーを補給して行くんです。
「あげまん」という名前の通り、これを搾取する事でどんどん良いことが起こるわけです。
が、落とし穴があります。
アゲからコードを繋いでアゲエネルギーを搾取することで、それをしたサゲは、大体のケースでその数倍以上の物凄いしっぺ返しが来るようになっているんです。
これは私のケースがそうですし、この仕事をしているとそのようなアゲの人の話をとにかくよく聞きます。
アゲが忘れた頃にやってくるのが特徴です。
もともとアゲが心から応援するだけで、アゲエネルギーがすごい効き目となるのに、どうして搾取という形にするのかなと思うんですが、これはサゲならではなのかなぁ。
たまに頭のいいサゲが善人のフリをして近づいてくるんですが、アゲは魂の成長が早く、それについて行くのもやっとなのか、サゲは化けの皮が剥がれ、最後にはアゲに対してこっ酷い攻撃をしてきて関係が終わる、ということも。
まず、マイナスエネルギーコードを繋がれると、どのような感じになるのかなのですが、遠隔でも繋がれますし、話をしていても繋がれます。
繋がれた瞬間、ズキュン!と苦しくなることもあれば、
ある人と話をし終えて、気がついたら、自信がない自分になっている、ものすごくネガティブで、「私、何やってるんだろう。。自分が恥ずかしい。。。」と、先ほどまでとは考えられないような心境になったりと、とにかく自信がなくなります。
サゲと話をした内容を思い出しても、特に酷いことを言われた記憶がないのに、自信が無くなり、エネルギーがガクンと落ち、恥ずかしい自分、死にたくなるくらいに自分が嫌になる、などがあります。
または、明らかに酷いことを言われて、胸やお腹がズキュン!と苦しくなった、など、ケースは様々です。
この様に、マイナスコードを繋がれることで、繋いできた相手との間に主従関係や、何をされても起こることができない、全部自分が悪いと思ってしまう、石化してしまう、自分がとても恥ずかしい存在の様に感じる、などの症状が出るのは、マイナスコードを繋がれることで、アゲエネルギーが奪われ、代わりに相手のマイナスエネルギーが大量にこちらに入ってくるからなんですね。
このブログでも言ってきた様に、サゲは劣等感がすごいです。
その劣等感の塊が、ある時を境に自分の中に入ってくるんです。
その代わり、コードを繋いできたサゲを見ると、劣等感なんてカケラも感じなくて、堂々としている様に見え、ほくそ笑んでバカにした様にこちらを見ています。
アゲエネネルギーを奪ったサゲは、人気が出ます。
とにかく人が寄ってくるのが特徴で、これは小サゲでもそうです。
そして目がギラギラし、より一層サゲエネルギーが強くなり、小サゲが従う様な強いサゲになるんですね。
小サゲは、強いサゲには逆らえず、サルの社会の様に強いサゲをちやほやします。
この「ちやほや」に憧れるサゲが多いです。
劣等感が強いので、ちやほやさせるのです。
その様にしなさいよ!と無言の圧力をかけるんですね。
小サゲは空気を読んで無言の圧力を感じ取り、ちやほやします。
ですが、影では結構強烈サゲの悪口言ってますけどね。
よくある、毒の強い若いタレントが女子中高生にものすごく支持されてる、とかありますが、あれは、強烈サゲのケースも多々あるかと思います。
サゲエネルギーが強いからこそ、小サゲたちがキャーキャー言ってる。
サゲは、より強いサゲに憧れを抱くんです。
サゲはカーストサゲに憧れを持つんです。
アゲがあれを見ると、「なんで??」と思うのですが。
とまぁ、話が逸れましたが。
この様に、アゲがサゲよりマイナスコードを繋がれることで、本来の自分のエネルギーを使えなくなるどころか、マイナスエネルギーを入れられて、フラフラになった挙句、バカにされて、自信を失い、もっと奪われて・・・となるんです。
この関係性は、手っ取り早くコードをカットすることがいいんですね。
自分本来のエネルギーではないのなら、手っ取り早く取り戻すことが先決です。
サゲの希望としては、アゲを近くに置きながら、バカにしてコケにしながらも、絶対に離さないつもりなので、自信を奪い、どこにも行けない様に教育?しながら、やる気も何もかもいいものを吸い上げるのです。
マイナスエネルギーコードカットというものは、巷にもありますが、他との違いは、「契約書の破棄」があることです。
契約書を確認して、破棄することで、同じ契約内容でコードを繋ぐことをさせないためです。
この契約内容とは、コードを繋ぐ理由の様なものです。
これがないと、コードを例えカットできても、何度でもコードを繋がれてしまうんです。
相手がしつこいタイプだと、契約書を破棄しても兎に角しつこくコードを繋ぐ理由を探しては繋いできます。
ほとんどのケースでは、コードカット・契約破棄をすることでいい方向に向かいますが、中には何度も何度もコードカットをしても、ものすごくしつこく繋がれるというパターンがあります。
この場合、ここに「気づきなさい」というものが含んでいるパターンが多いです。
この、何度もマイナスコードをしつこく繋いでくる人のパターンや、なんと言ってるのかを見ることで、長年握りしめてきた心の傷や心のブロックのヒントとなることが多いです。
そして、たまにくる質問で、
「コードカットをすることで、縁が切れませんか?」
というものですが、縁は切れません。
マイナスコードを繋がれるということは、関係性がフェアではなくなる、主従関係だったり、上下関係、繋がれた方がエネルギーを取られる苦しい形になりがちです。
マイナスコードをカットすることで、自分らしくすることができて、フェアな関係になるんです。
そして、プラスのコードカットというものがあります。
こちらは私、ひろえんじぇるのオリジナルのもので、感情がつながるコードのことを、プラスのコードと呼んでいます。
お互いの心が繋がった時に繋がるのがプラスのコードなのですが、胸の部分で繋がっているものです。
このコードはお互いの感情が流れており、ここが繋がっていることで、
・何をされても嫌いになれない、
・いつも気遣ってしまう、
・なぜか何かをしてあげなくてはいけないと思う、
などがあり、このコードをカットすることで、共依存関係の様なものが切れ、自分の思考や感情に相手の感情が混ざってこない他に、感情を覗かれ(監視され)、マイナスコードを何度でも繋いでくるきっかけとなることが多いので、一緒にカットすることをお勧めしています。
プラスのコードを一緒にカットすることで、何度もマイナスエネルギーを繋げてきた人が、激減して繋げてこなくなった、というケースが非常に多いです。
とまぁ、ざっと長々と書いてしまいました。
あとは、コードカットの際に詳しいリーディングをさせていただきますので、どんな相手なのかも見たまま感じたままに詳しく説明させていただきます。
最近は特に、リーディング能力が向上し、ささっと書いただけでも驚かれることが多いです。
最近特に質問が多かったので、今回はひろえんじぇるのコードカットについてと、アゲ・サゲの特徴について書かせていただきました。
読んでいただきありがとうございます。
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