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とかくこの世は住みにくい。ストレス社会である
朝、隣の島の若手が、折り入って相談があるのですが・・・とやってきた。
ふむふむと小部屋に入ると話は深刻だ。どうやら人間関係らしい。
「どうだ、酒でも飲みながらじっくり聞こう・・・じゃあ、今晩・・」。
今日は朝から極めて重要だが難航しそうな交渉が3つも入っている。
まずは、某大企業の常務との二人だけのさしの交渉である。
1時間、1時間半と時間が流れる。そろそろ勝負を賭けねば・・・。
とうとう2時間10分を越した。最後は握手の別れ。
やった。あきらめていた大型の商談が決まった。
今日はなんだかついている。
会社にもどって、役員応接での会談。
某会社の社長が地方から上京、東京の別の大手企業の社長秘書も一緒だ。
込み入った話になるが、難航する話ではないので、弊社役員に託して 退席。
某大手得意先企業の役員から呼び出しを食らったのだ。
それが凄い。
「みつおかさんは、不穏な動きをしていると耳にはいってっくるが、弊社に
お出ましいただき、ご説明していただきたい」
これには参った。気が重い。
電車の中であれこれ対策をひとりで考える。
話の最悪の展開や、先方の攻撃パターン、応酬話法などシュミレーションする。
相手の専務室に入る前に珍しく心臓がパクパクする。
新規事業を立ち上げる際は、必ずいろいろな方面から横槍が入る。
ボコボコにされる。それでもあきらめたらそれで終わりだ。
深呼吸する。
中には相手は二人。
腹が据わった。
腹が据わったときの私は滅法強い。運が見方をしてくれるのだ。
30分を過ぎる。
状況が一変した。
1時間50分で終了。
最後は笑顔でのお別れ。
信じられない。こんなことがあるのかと顔を引っ張りたくなる。
夢のようだ。
てっきりしかられる雰囲気が一変したのだ。
相手の役員が一転、握手をしてきたのだ。
腹をくくると、運の神様が味方してくれる・・・・・
フーム、こんなこともあるのか。
今日は本当についている。
もう今日は一風呂浴びて帰るか。
ああいけね、。今晩は相談に乗る先約があった。
帰社すると、メモが貼ってある。
「申し訳ございません。社外で打ち合わせになってしまったので、
私の携帯にご都合がよくなったらお電話ください」
ふーむ、どこでのもうか。
「おお、〇〇君、どうする?
今、どこ?人形町・・・。じゃあそっちでもいいぞ。うんうん。
じゃあそっちの帰り道で合うか。広尾、恵比寿、学芸大学どこにする」
結局、7時半に学芸大学駅で合うことになった。
さーて、彼の悩みをどのように聞くかぁ・・・・
今日はタフな一日になりそうだ。
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