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村田裕之「成功するシニアビジネスの教科書」(日経新聞出版社)を読了。過去15年間のシニアビジネスの体験から得た秘訣を公開したした本。ヒントが満載。村田さんとは日本総研、社会開発研究センター、東北大関係でご一緒したことがあるが、高齢社会研究、シニアビジネスのトップランナーとして活躍している。成功するシニアビジネスの教科書 「超高齢社会」をビジネスチャンスにする“技術 60歳以上の正味金融資産は482兆円。 65歳以上の高齢者人口は3189万人。 60代以上(60代・70代)の正味金融資産は2000万。60代のネット利用率は10年後に90%。ネット経由リーチが重要。 月間所費支出は、50代30万、60代25万、70代20万。 シニア人間学の必要性 ふっきれ消費 シニア市場は女性主導。70代の男女比は1:2.80代は1:3。 半働半遊派が増加。週3日の仕事。 情報化によりごまかしがきかなくなる。例:有料老人ホーム。 75差は身体の曲がり角。75歳後期高齢者説の根拠。受診率、要介護認定率、認知症出現率が急激に上昇。 超スマートシニア(IT/健康)と非スマートシニアに二極化。 シニアの居場所となったコメダ珈琲店。朝7時開店、11時までモーニング。価格・情報・機会・友人。 シニア商品の編集という売り方(松坂屋上野、、) ウインドウズは不便と不満の塊 孫消費。ディズニーは3世代消費。親孝行消費。 ホーム・インステッド。ダスキン。在宅ケア。2時間6480円。 小型・軽量・健康・安心・手軽・高品質。一人サイズ。 解放型消費の3E。Excited(わくわく)。Engaged(当事者)。Encouraged(勇気づけ)。 知縁。テーマ型旅行が代表商品。来訪者累計本日昨日
2014/06/29
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大学院講義。本日は「日本文化」に関する図解の発表会。大変面白く、充実した時間となった。f:id:k-hisatune:20140627213358j:imagef:id:k-hisatune:20140627201420j:image 「生け花」「天皇」「歌舞伎」「ファミコン」「演歌」「鮨」「正月」「祭り」「わび・さび」「相撲」。以下、受講生のフェイスブックへの感想の投稿から。 「わび・さび」、「寿司」、「生け花」、「演歌」、、など、日本特有な文化を図解して、自分の課題研究も加えて 、相当勉強になり、違う視点、角度から日本文化を理解することができました。「図解・頭解」、全ての問題や課題を図解できる頭脳、つまり「図脳」になれますか?今学期はもう半分過ぎた今、自分の不足を知り、まだまだ足りない部分がたくさんあります。学期の最後、少しでも先生が構築している図解の世界に近付いたらいいなと思います。 クラスメンバーと一緒に、良き汗を、流せた授業でした。皆さん各自の「図解発表」をお聴きしていて図の「関係」「配置」の深さを学ばせて頂きました。この1ヵ月間、「わび・さび専門家」となるべく1枚の「鳥瞰図」にする研究を試みました。30日間の真剣勝負。日本の「わび・さびの文化」を世界へ伝えるためには、何が必要なのか。その問いを立てながら、本日、皆さん前で「研究発表」をさせて頂きました。世界へ伝えるための出来は、まだまだですが、日本における「わび・さびの全体像」浮かび上がった「7つの視座」は完成させることは出来ました。小生は、本日の授業で久恒流「図解 鳥瞰技法」の「体得」へ大いなる一歩を踏み出せました。なぜなら、多摩大学大学院は、日本発の「図解 鳥瞰技法」を実地で学び、試せる、稀有な大学院だからです。その事実を、第4回授業を通して「図解の実学」として学びました。そして、自らが「鳥瞰技法」を使って描けば描くほど、図解の「腕」が上がる。逆に、やらなければ、腕はつかない。プロフェッショナルとして生きる一人の院生として、その厳しい現実を、静かに見つめました。小生も、まだまだ修業中の身です。ゆえに、御縁あって、この授業に集まった私達メンバー皆で、図解「鳥瞰技法」の腕を高め合って行こうではありませんか。最後に、本日、小生に「貴重な機会」を与えてくださった久恒先生には、あらためて御礼を申し上げます。 皆様方の個性ある図解でのレクチャーに圧倒されました。ありがとうございました。留学生の方も相当頑張っていますね。今日の先生の説明の中で、?しゃべっている時に出る言葉がキーワードで重要であること。?図解の中で重要な点に写真やイラストを適度に入れると論理が乱れない。逆にこりすぎると論理が乱れる。参考にしたいと思います。 今回の授業に、皆さん書いた図を拝見させて、日本文化について少し了解して、興味が湧きました。ありがとうございました。 日本文化は各国の影響を受けて、また枠を超えて、日本独自の文化になったと思います。歴史を図解するのは予想通り難しいです。でも、図を描きながら、いろいろ新しい問題を発見して解決するために、もっと多く資料を調べ、知らないうちに知識が広げ、体系化されたのは素晴らしい体験でした。図解は問題解決の手段と実感しました。さらに、日本語力をアップしなければいけないと痛感しました。うまく伝えなくてすみませんでした。 今後もっと頑張ります。 留学生の皆さんの課題に取り組む姿勢に感銘しました。もう授業の折り返し地点ですが、馬力を出して図解習得に務めなくては と少し焦りあり。 次回はもう少し言葉の意味合い、関係性を考えながら図解したいと思います。また「わび・さび」を中心に日本文化について勉強になりました。 本日は、日本文化の事勉強になりました。わび・さびの説明は、難しいと思いました。寿司のテーマもおもしろかったです。うんちくですがちなみに築地あるすしざんまいは、元は、築地のお弁当屋さんでした。それがお寿司屋さんになりした。 負を解消する心の目(美への転換)に日本 文化の奥深さを考えさせられました。楽しい授業でした。来訪者累計本日昨日
2014/06/27
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本日のリレー講座。東大医科学研究所医療イノベーション推進室長で医科研付属病院長の今井浩三先生。テーマは「最先端医療の開発とDNA情報に基づく新たな社会」。f:id:k-hisatune:20140626151532j:image 日本は世界一の長寿国。平均寿命は84歳。女性87歳は断トツの一位。男性80歳は8位だがトップは81歳。これは病院にフリーアクセスできるのが一つの原因。ヨーロッパは2か月後とか、アメリカはカードの提示(金を出せるか?)などにうるさい。 一方で国民医療費は膨らんでいる。1990年に20兆円。2000年に30兆円。2010年に37兆円。2013年は41兆円(予算)。政府予算の3割から4割は医療費。 先端医療は外国からの輸入が多く3兆円の赤字。日本では手間がかかるため新訳の開発が遅れているのが原因。ようやく全国7拠点の研究加速ネットワークが設置された。 自身のiPs細胞による創薬:個人別の花粉症の薬。自身の骨髄からの歯槽骨再生のインプラント。有効な治療のないすい臓ガンに対するペプチドがんワクチン。 日本では臨床試験に時間がかかる。 生命科学で幸せな長寿。 日本の人口1.27億人。65歳以上の高齢者は4分の1の3000万人。そのうち500万人がガン、450-500万人が認知症で、計3分の1の1000万人がガンか認知症。 65歳以上2874万人うちの認知症有病率は15%で439万人。このうち中間状態の人の有病率(自立1または要介護認定を受けていない人)は13%の160万人。中間状態の人(認知症候補者)は380万人。(平成22年推計値)。 ガンは男性は女性よりも多い。 DNAか? 環境か? この2つの組み合わせで発症する。 2000年のゲノム解析から15年。革新的イノベーション創出プログラム(COI)。産学連携により少子高齢化先進国・理想の社会へ。ヘルスビッグデータを用いた健康長寿イノベーション。 東大医科研は北里柴三郎博士が創業。北里は抗血清療法の開発とワクチン普及による感染症予防によって「病気にならない」医療革命に寄与した。その精神と伝統を継承。スーパーコンピュータを使い病気リスクを予測。唾液を送って診断する遺伝子情報解析サービスで個別病名リスト解析を提示、その上でカウンセリングなどでフォローする。拠点を全国展開。まず渋谷。2017年に100万人のビッグデータ、それを予防に活かす。最先端医療による治療と予防のイメージを提示していただいた。こういうことが実現すると日本の医療はもっとよくなり、健康で幸福な長寿国になっていく可能性が高い。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140626 | 編集 十市客員教授から、ゲストで呼んでいる東京ガスの長谷川多摩支店長、伊藤西部支店長を紹介される。 プレゼミ 矢内事務長 清松先生、バートル先生、樋口先生 大森映子先生 樋口先生 金先生 奥山先生 本日のリレー講座講師の東大の今井先生と懇談。諸橋副学長と金先生。 リレー講座 ホームゼミf:id:k-hisatune:20140626174104j:image 杉田先生、金先生。 水嶋課長、杉本さん。来訪者累計本日昨日
2014/06/26
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リチャード・ニクソン「指導者とは」(徳岡孝夫訳)を再読。アメリカのリチャード・ニクソン第37代大統領(1913-1994年)は、ウォーターゲート事件というスキャンダルで1974年に任期半ばで辞職したこともあり、高い評価はしていなかった。この本が書かれた1982年直後に読んで、優れた人物であると再認識したことがある。30年ぶりに読んで改めて世界のトップであるアメリカ大統領の視界の広さと仕事の重要さ、その中でライバルと接触しながら自国と世界の利益を追求する姿を垣間見ることができた。ニクソン大統領は、ベトナム戦争からの完全撤退、冷戦下のソ連とのデタント(緊張緩和)、中国との国交樹立などに尽力した。イギリスのチャーチル首相、フランスのド・ゴール大統領、マッカーサー元帥と日本の吉田首相、西ドイツのアデナウアー首相、ソ連のフルシチョフ首相、中国の周恩来首相が、遡上にあがっている。ニクソン大統領のリーダー論は出色である。20世紀リーダー論の最高峰だ。政治家になって35年間でニクソンは世界80カ国を旅し、指導者たちと会っている。戦後の大指導者たちの中で会っていないのはスターリンくらいだった。多くの指導者を観察したニクソンは「人間が老けるのは、みずからが老けるのを許容する場合が多い」という。戦う英国を率いたチャーチルは66歳だった。ドゴールは67歳で第五共和制をつくった。アデナウアーは73歳で首相になった。そしてドゴールは78歳でも大統領であり、チャーチルは80歳でも首相、アデナウアーは87歳でも首相だった。最終の章「指導者の資格について」は、ドゴールの言葉で始まる。「偉業は、偉人を得ずして成ることがない。そして、偉人たちは偉大たらんと決意する意志力により偉大になる」。願望ではなく決意、追随ではなく指導が、偉大さの出発点である。ポリティシャンが多く、ステイツマンがいない。これがよく聞く慨嘆であるが、ニクソンは「ステイツマンになろうと志す者は、まずポリティシャンでなければならない」と言っている。指導者にとって、もっとも大切なのは時間である。つまらぬことに時間を割くことはできない。自分でやることを決めることと部下を選ぶことが大切な仕事になる。また私情を殺し公益を優先しなければ成果はでない。超重要事項は自分でやり、重要事項は部下にやらせる我慢が必要になる。ニクソンの観察によれば、偉大な指導者は偉大な読書家であった。また全員が猛烈な働き手であった。特に、チャーチル、マッカーサーと吉田茂の章に特に感銘を受けた。チャーチル「歴史を作る最良の方法は、それを書くことだ」「偉大な国家は、生存にかかわる重大事を他の国々に決めてもらおうとは思わない」ドゴール 自分を指すのに三人称を用いた。シーザーやマッカーサーも同じだった。マッカーサー 「司令官にとって最も大切なことは、5%の需要な情報を、95%のどうでもいい情報から見分けることだ」吉田茂 ニクソン「指導者にとって満足の最たるものは、自己が舞台を去ってからもなお、わが政策の継承されるのを見ることだろう」 ニクソン「自分が大統領を狙わず、大統領職に自分を狙わせる。これこそ大統領になる最大のコツではないだろうか」アデナウアー 正道と穏健を守り、準備に心がけた。不意を衝かれることはなかった。周恩来。 ニクソン「中国革命が実を結ぶかどうかは、現在の中国の指導者が周恩来のように「共産主義者であるより先に中国人」であり続けられるかどうかにかかっている」。知的生産のヒント。 チャーチル。戦争中も昼寝を欠かさなかった。必ず演説の草稿を書き、暗誦し、鏡の前でゼスチャーを研究し、あれこれ研究した。 ニクソン。文章を書くのにテープに口述筆記をするのが一番だ。重要な演説の原稿をまとめるのが自己を鍛える。決断の検証と思考を磨くことになるからだ。政治指導者は伝記類の熱心な読者だ。 ドゴール。まず原稿を書き、暗記してから原稿を捨てた。 マッカーサー。健康の秘訣は、仮眠とあまり酒を飲まないこと、腹八分の食事。どこでも欲する時に眠れることを挙げている。 アデナウアー。ひげをそっている間にアイデアがひらめくので、バスルームには紙と鉛筆を以って入った。来訪者累計本日昨日
2014/06/23
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近松門左衛門「国姓爺合戦」をkindle paper whiteで読了。近松門左衛門 『曽根崎心中』『けいせい反魂香』『国性爺合戦』ほか ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 日本の古典)近松門左衛門 『曽根崎心中』『けいせい反魂香』『国性爺合戦』ほか ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 日本の古典) 作者: 井上勝志 出版社/メーカー: 角川学芸出版 発売日: 2009/08/25 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 18回 この商品を含むブログ (1件) を見る近松門左衛門(1653-1724年)は生涯で浄瑠璃・歌舞伎を150作ほど書いている。井原西鶴と松尾芭蕉とともに、元禄の三大文豪と呼ばれている。越前に生まれ。初めは浄瑠璃、後に歌舞伎の作に筆を染める。元禄年間に多くの坂田藤十郎出演作に関わった。そして竹本座に専属作者として迎えられた。300年前の観客という近松の同時代人に向けて書いたなぐさみである。近松は「年来作りだせる浄るり百余番。其内あたりあたらぬありといえとも。素読するに何れかしきはなし」と言っている。読んで悪くはなくても芝居として当たるとは限らない。近松は読むのではなく、聴くものである。父のと鄭芝竜と医者の田川七左衛門の娘マツの間に生まれたのが福松。それが後の鄭成功(1624-1662年)。福松は一人福建へ。後にマツも海を渡る。1646年清軍南下、マツは自殺。母の仇を打つ17年間。こういう日中のはざまで活躍した台湾の英雄・鄭成功の波乱の人生を下敷きにしたのが国姓爺合戦である。鄭成功の没後30年ほど後に生まれた近松はこの英雄を主人公にした。それがこういう経緯を知る当時の人々に受けたのである。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140622 | 編集本年度2回目のオープンキャンパス。アゴラに行ったところ、ある女子高生が「私の母が久恒先生の講演を聞いたことがある」という話をしてくれたのでビックリ。f:id:k-hisatune:20140622144534j:image模擬講義。f:id:k-hisatune:20140622143629j:image久恒ゼミの「多摩手みやげ班」の桜ぽるぼろんの出店。f:id:k-hisatune:20140622144240j:image 常見先生 豊田先生 下井先生 高野課長 金先生来訪者累計本日昨日
2014/06/22
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同行のバートル先生筆の出張報告から、一部抜粋。近々ホームページに掲載。--------------------6月13日の9時から17時半まで、今回の学長会議の共通テーマである「グローバル社会を生きる大学の人材育成」をめぐって、日本から参加した開南大学姉妹校の大学関係者(国立6・公立5・私9、計20校)による基調講演が行われた。学長会議に先立って、日本交流協会、新台湾和平基金会、台日文化経済協会、台湾日本人会の担当者から来賓として祝辞を述べられ、続いて開南大学の高安邦学長より主催者を代表してご挨拶された。日本の姉妹校からは、岡山大学の森田学長、名桜大学の山里学長、熊本県立大学の古賀学長、奈良県立大学の伊藤学長、愛知工科大学の安田学長、名古屋外国語大学の亀山学長、国際教養大学のウィリアムズ副学長、山口大学の纐纈副学長、了徳寺大学の佐々木副学長、宮崎大学の伊丹副学長、広島大学の佐藤副学長、埼玉大学の伊藤副学長、神田外国語大学の窪田副学長、多摩大学の久恒経営情報学部長、拓殖大学の立松教授、星城大学の小林国際センター長、京都学園大学の古木国際センター長、松陰大学の広本教授、日本大学の堀江学務委員長、愛媛大学の楢林教授の順に基調講演が行われ、それぞれの立場からグローバル人材の育成状況について紹介された。上記各大学のグローバル人材育成の取り組み状況を拝聴したが、日本の大学業界の縮図を伺わせる内容が多かったこと、本学が掲げるグローカル人材の育成という教育方針に多くの大学は共通の認識を持っていること、また、多くの大学は文部科学省のグローバル人材の育成方針に沿った形で改革を進めており、各大学がそれぞれの個性と特色を意識して改革を進めるべく、必死で頑張っていることを垣間見ることもできた。本学からは、寺島学長の代理で出席された久恒啓一経営情報学部長が「日本型グローバル人材―3つの新条件」と題する基調講演を行った。多摩大学を中心とした多摩地域の鳥瞰図を始め、本学の人材育成の取り組み状況について図解をふんだんに用いて自説と本学の改革の現状を紹介された。久恒学部長が出張された日本型グローバル人材の3つの新条件とは、?アジア・ユーラシアを主たる対象とするグローバル人材論、?英語を代表とする言語コミュニケーションに対して、「図解」という日本独自の新しい国際言語を紹介し、グローバルな舞台で活用する。?グローバルな世界でリーダーとして活躍するためには、日本人はまず真の日本人になるべき。オリジナリティ溢れる取り組みの現状に出席者の皆さんに深い印象を与えたようで、色々な方が久恒学部長と意見交換を行っていた。 本学は、多摩大学の建学精神の一つである「国際性」、そして寺島実郎学長が教育方針として掲げている「アジア・ユーラシアダイナミズム時代を創造する志と地政学的知を身に付けた人材の育成」という教育方針に基づき、アジアの教育機関との連携強化方策を模索している中での今回の学長会議は、台湾を含むアジアの教育機関との連携強化を図る上で、非常に示唆に富む貴重な機会となった。、、、。本学では、現在グローバル人材の育成の一環として、これまでは海外協定校との交換留学に加えて、学生に海外を体験する機会を与えるべく、毎年アジアダイナミズム研修視察を実施してきた。今後においては、より多くの学生にこうした海外を体験する機会を増やすために、語学等の学習のみならず海外で様々な文化交流や実地研修等を行い、学生の学習意欲の向上と就業観を確立させる契機作りを行う必要があると認識している。そこで、今回は台湾における本学学生のアクティブラーニングの研修先の調査と選定を兼ねて、台南市と台北市を中心に以下の行程で現地調査を行った。、、、今回は、台湾開南大学主催 日本21姉妹校学長会議に参加して以下の点を理解することができた。?全国の国公立大学の改革の様子を伺うことができた。?文部科学省の方針に沿った大学改革が進められていることが分かった。?グローカル人材の育成という点では本学と共通認識を持っている大学が多かった。?各大学とも、それぞれの個性と特色を意識して改革に立ち向かっている。また、本学のアクティブラーニング研修先に関しては、今回訪問見学した所は、台湾の先住民の歴史を始め、鄭成功や孫文、蔣介石など台湾の歴史や現代政治社会に大きな影響を与えた人たちの人物像、そして日本統治時代の台湾と深い関わりのあった日本人(児玉源太郎・後藤新平⇒政治行政、都市インフラ整備、八田與一⇒水利建設、伊沢修二⇒教育の礎、岡本要八郎⇒鉱物研究、伊能嘉矩⇒台湾先住民の学術研究、森山松之助⇒水道インフラ・都市建設)の足跡を辿り、日本と台湾の歴史的関係を理解する上で非常に有益であった。その意味では、今後本学において、アクティブラーニングの研修先として台湾は有力候補地の一つとなり得る上、今回我々が訪問見学したコースは総合学習プログラムの一環として取り入れていく教育的価値は十分あると考えられる。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140620 | 編集 マネジメントデザイン論の10回目の講義。ワールドカップ日本対ギリシャの試合の関係でやや少ない。今日の課題は来週までの宿題。 清松先生。樋口先生、趙先生 研究室で朱さんから中国語のレッスン。ピンインを使って中国語を書く方法を学ぶ。 樋口先生の紹介で大手教育出版社の編集長・副編集長の方と面談。面白いプロジェクトが始まりそうだ。進化と深化が大切だ。f:id:k-hisatune:20140620160535j:image グローカル人材創造講座。本日の講師はベネッセ出身の客員教授の柏原先生。テーマは「ベネッセ。よく生きる」。こどもチャレンジ。たまごくらぶ。ひよこくらぶ。犬のきもち。、、。以下、いい言葉を拾ってみる。f:id:k-hisatune:20140620165602j:image 福武哲彦(ベネッセ創業者)「岡山から逃げない」「身の丈にあった会社」「変化し続けよ」「成功するまであきらめない」「観を持て」 柏原先生「アジアに夢のような音楽室のある学校をつくる」「平穏無事に、計画どおりに遠くへは行けない」「どこかでスタートしていて、その時の変化に対応し、軌道修正をしながら大まかに進む。結果的に目的地辺りに着く」。(共感するところが多い) 終了後、柏原先生を囲み、金先生らと歓談。 フットサル部の福住監督来訪者累計本日昨日
2014/06/20
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先日出席した台湾の開南大学に集まった日本の20大学(国立6・公立5・私立9)の学長会議で気になったキーワードとヒント。学長・・副学長クラスが中心。学長会議のテーマは「グローバル社会を生きる大学の人材育成」http://d.hatena.ne.jp/k-hisatune/20140613/p1------------旧帝大追撃。学生が学生を指導する方法。アジア・南米に強い大学。国際教養人。地域密着型グローバル人材。Englishキャンプ。実践型教育。現場即応・イノベーション人材。Empathy(共感力)。グローバル教養人とグローバル職業人。世界教養。ギャップイヤー。グローバル・サイエンス・コーディネーター。グローバル・デザイナー。生涯学習能力のスパイルアップ。ファンクショナルGPA(半田先生)。卒業論文はアクティブラーニングの最終形。海外拠点の共同利用。留学生と呼ぶな。人文・社会系は国立大に必要か。環太平洋を視野。アジア・図解・真日本人。アジア塾、総長塾。シニア学生の留学。大きいという悩み。地方文系国立大のグローバル人材育成。、、。------------ 全国の国公立の大学の改革の様子がわかった。 文科省の方針に沿った改革が進んでいる。 グローカルは共通認識。 それぞれが個性と特色を意識して改革に立ち向かっている。1CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」40618 | 編集 人事委員会(昇格・再任・非常勤) 学部運営委員会 来客 多摩大総研ミーティング:松本先生、中庭先生、高野課長 来客 海外留学奨学金審査委員会:中村その子国際交流委員長・押金課長・武井さん。 大学ホームページ関係ミーティングに飛び入り 趙先生 趙先生、金先生、杉田先生 大森学生委員長から報告を受ける来訪者累計本日昨日
2014/06/18
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本日のリレー講座。講師はNHKチーフプロデューサー兼解説委員の片岡利文さん。始まる前に少し懇談。NHKスペシャル、ETV特集、クローズアップ現代などを手がけている人で、寺島さんが出演した1995年の「トライアングルクライシス--歴史に見る日米関係」のディレクターだ。最近ではNHKスペシャル・シリーズ「メイド・イン・ジャパン 逆襲のシナリオ」が記憶に新しい。主に、産業・技術、中国をテーマとした番組に取り組んでいる。---現場ですばやく本質を見抜く「認識力」が重要だ。認識力を高める方法は3つある。「準備・図示・継続」。・準備:シミュレーション・仮説・物差し・図示:寺島の認識力への回答は「白紙にデータ・情報を書いていく。関係を線で結ぶ。見えない糸を紡ぎ出していく」だった。・継続:流れの中で見えてくるものがある。---認識力をテーマに語っていただいたのだが、「図解を使う」という方法を示していた。理解力・企画・伝達力を私はコミュニケーション力と呼んでいるが、認識力という言葉は「理解力」に相当する。新聞に「天下 家康伝」を作家の火坂雅志さんが連載している。「小牧・長久手の戦い」のところで、家康が図について語るところがある。---かつて、囲碁の名手から次のような話を聞いたことがある。「囲碁というのは、盤上に描く図と図の勝負にほかならない。相手よりも優れた図を描くことができたとき、はじめて勝利をつかみ取ることができる」なるほど、と家康は心中でうなずいた。囲碁の世界だけではなく、群雄が競い合う戦国の世にも同じことがいえる。すなわち、しのぎを削る諸将のなかで、もっともすぐれた図を頭に描くことができた人間だけが、最後に生き残っていくことができるのではないか。戦国武将における図とは、その人間の持っている哲学---言い換えれば、国家構想といってもいい。--------------------これは私の図に関する考え方と同じだ。構想・企画に図は欠かせない。どちらがより大きな図を描けるのかという勝負になる。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140605 | 編集 プレゼミ:「私の志」の撮影。35人中20人が完成。 教務課の杉本さん:共同研究規程 学生課の武井さん:国際交流 入試課の酒井さん:オープンキャンパス 彩藤先生から森ビルの方の紹介を受ける 中村その子先生国際交流委員長:グローバルポリシー 金教務委員長:懸案の進捗状況を聞く リレー講座:講師はNHKの片岡利文チーフディレクター兼解説委員 ゼミ:図解実習とグループワーク。 安藤美冬先生:イケダハヤトさんの高知移住。杉並学園訪問の件。 大森学生委員長:学生関係の報告 ゼミの多摩の手土産班と懇親会。永山の牛角。私を含めて9人。3年生と2年生のバランスもよくチームワークがいい。f:id:k-hisatune:20140605203643j:image来訪者累計本日昨日
2014/06/05
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高木桂蔵「客家 中国の内なる異邦人」(講談社現代新書)を読了。とう小平・朱徳・葉剣英・李鵬・洪秀全・孫文・宋慶齢・宋美齢・王陽明・朱子・リークアンユー・李登輝、、、。すべて客家である。その土地に元からいる人が主であり、そとから来た人が客であり、客家はそとから来た人々である。中国では宋代に初めて戸籍ができた。この時、土着民を主とし、流れ者を客と名づけた。全人口の4%にも満たない少数民族であるが、中国の近代・現代史において重要な役割を果たしてきた。客家の精神は、強い団結心・進取と尚武の精神・文化伝統保持・教育の重視・政治指向・女性の勤勉性などがあげらえる。また、タイガーバームガーデンの胡文虎は、客家の精神として、刻苦耐労の精神・剛健不羈・創業勤勉・団結奮闘の4つをあげている。華僑は経済に重点を置くが、客家は警官・軍人・政治家・会計士・土匪・建築土木・教師などにつくことが多い。客家の特徴は血のつながり・土地のつながりを中心としたネットワークである。以下、客家のことわざ。三兄四弟一条心 門前土地変黄金読書耕田・忠臣孝子人平不語 水平不流謙者成功 誇者必敗病由口入 禍従口出台湾では人口2千万のうち300万人が客家人である、シンガポールは1959年の自治連邦発足時9人の閣僚のうち、リークアンユー・ゴーケンスイなど4人が客家だった。インドネシア400万人の華僑のうち、150万人が客家系である。インド、オーストラリア、タヒチ、ハワイの華僑の2割、中米、、、。香港・マカオの650万人のうち、客家人は150万人。この本の最後には、華南経済圏(中国南部の広東省と,1997年7月に返還された香港を基盤とする経済圏)は、香港・台湾・シンガポールをまきこんだ一大中国人経済圏を作りあげるのか、それとも北京中央の圧力に屈するのか、と二つの方向を示している。そして高い可能性として、華南経済圏の成功が、逆に北部の大陸部分を包み込んでしまうだろうと予測している。この本が書かれた1991年から20年たって、その予測は大中華圏として実現している。まさに客家を語ることは中国を語ることだ。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」140604 | 編集 高野課長と情報交換 今泉先生・豊田先生:大学院ビジネスICTコースについて 金子先生:プレゼミKクラス関係 バートル先生:プレゼミ・台湾出張打ち合わせ 志賀先生:MIC 総研ミーティング:松本先生・中庭先生・高野課長来訪者累計本日昨日
2014/06/04
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