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あじさい小路MAPを片手に散策開始。
あじさい小路の表示板が。
あじさい眺望散策路では40種類約2500株のあじさいが鑑賞できると。
大野万木の歌碑。
「観音の慈顔尊し 春の雨」。
大野伴睦(俳号:大野万木)は戦後活躍した政治家。
先手観音菩薩。
あじさい小路からの由比ヶ浜海岸。
花の峠は越えていたが、まだまだ様々な色のアジサイが。
白のアジサイ、これから色を変えるのであろうか?
アガパンサスの青い花も。
小さな石仏が草陰に。
こちらは青いアジサイに囲まれて。
ここにも多くの石仏が。
観音堂のある境内まで下り、階段に向かうと右手の藤棚の下に
ミスト・シャワーが。 私もしばし涼を取ったのです。
階段の降口の横には私に似たお腹の石像が待っていてくれました。
布袋様 (長谷寺は江ノ島七福神では大黒様)。
「和み地蔵」、思わずほほえんでしまいます。
出世大黒天堂。
大黒様を撫でるとお金が溜まるのだと。
皆に撫でられて顔も膝も手も光っていました。
書院は写経道場として平成25年9月に竣工。
毎日写経・写仏が出来るのだと。
不動明王座像。
弁天石像。
弁天窟入口。
下の境内の放生池を過ぎた辺りに、弘法大師参籠の地と伝わる弁天窟があり、
その名にちなみ窟内壁面には弁財天とその眷属である十六童子が彫られているほか、
弁財天と同じ神様であるとされる民間信仰の宇賀神(人頭蛇身)もお祀りされていた。
弁天窟十六童子 一覧。
善財童子。
弁財天。
腰をかがめて洞窟の先へ進んだのです。
小さな弁天様の人形に願いを込めて奉納できます。
ひとつひとつにそれぞれの願いが・・・。
境内には左に妙智池、右に放生池とふたつの池が並んでいた。
紫陽花に負けじと花菖蒲が池を彩っていた。
そして最近竣工した『観音ミュージアム』 は上の観音堂の横にあることを聴き
再び階段を上り直して到着。
2015年10月18日(日)正午 オープン。
シアターに映し出された木造 十一面観音菩薩立像。
ズーム画面。
十一面観音菩薩立像のある部屋に観音菩薩の化身とされる三十三の姿、
観音三十三応現身立像が立ち並ぶ展示が照明の効果もあって
この世ならぬ世界が広がる空間となっていた。
そして帰り道の最後に鎌倉・江の島七福神の【大黒天】の御朱印を
戴いたのです。
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