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メーターに貼ったプロテクターに不具合がったのでディーラーに行ったら、新型の R1250R (トリプルブラック)が展示してあった。
2024年型の R1250R の価格が低くなっているのは知っていたが、展示車の外見とディーラーのスタッフの話を聞いて、その理由がわかった。
日本向けはシングルシートではない。
スプリングのプリロードの調整はサスペンション上部のダイヤルで行える。
ダンピングの調整はサスペンション下部のダイヤルで行える。
2023年型にあって2024年型にない装備は、ディーラーで見聞きした範囲では次の装備だった。
ハンドルバーの向こうのスイッチはキーを挿し込むタイプである。
その他の資料から推測すると、恐らく次の装備が着いていない。
日本で売られるモデルには、
バックミラーの基部にETCのアンテナとインジケーターランプが装着される。
BMW Japan のサイトに記載されている2024年型の標準装備。
ここには ヒルスタート コントロール の記載がないが、海外モデルのベースと言われる車両にもヒルスタートコントロールが装備されているので、恐らく日本向けの2024型にも着いていると思われる。
週末に日帰りツーリングに行き、たまに宿泊を伴うツーリングに行くというような使い方には十分な装備だと思う。
ディーラーでオプションを選ぶことにより、R1250R にもトップケースとパニアケースは装着できるが、ボクサーエンジンで長距離で宿泊を伴うようなツーリングやキャンプツーリングを想定する場合は、R1250RS、R1250RT、R1300GSを選んだ方が良いと思うがどうなのだろう。ESA の効果は絶大である。
ただ、R1250RT と R1300GS は高価である。
R1250R はどんなツーリングにも使えるバイクという触れ込みだったが、そうではなくなったように思える。
ESA とシートヒーターが着いた R1250R を購入できた私はラッキーだったのだろうか?
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