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昨夜はよく眠れず、今日は朝から頭痛と耳鳴りがヒドイ。
半日ツーリングも、一日ツーリングも、キャンプツーリングもこのバイク一台で十分である。コースの中のワイディングも楽しく走れ、すこしのダートでも大丈夫。
同じボクサーエンジンの GS も RT もワインディングは楽しいと思うが、R1250Rでの楽しさは次元が違うと思う。
純正パニアケースと社外の52リットルのトップケースで、北海道23泊(道内21泊、本州2泊)キャンプツーリングにも行ってきた。荷物は全て納まった。
荷物満載でも日帰りツーリングと変わらないハンドリング。26.3km/リットルの燃費。ダートの道も走った。十分である。
以前は15年間ほど R1200RT に乗っていたが、ロードスターになってからバイクがますます好きになった。何しろ楽しいのである。初めて乗った時、やはりバイクは風を切る乗り物だと感じた。気持ちが若返った気がした。夢中でバイクに乗っていた若いころに戻ったようだった。
このバイクが最後のバイクだと思う。年金暮らしだから最後のバイクにせざるを得ないというのが本音。後はちびちびと小物を買って気分転換しようと思う。小物というのはウエア類である。バイクに装着する物はタイヤ以外はもういらない。
ウエア類の良し悪しはバイクに乗ってみないとわからないのが悩みどころ。試着もしてせっかく買ったのに、ここが痛い、何か疲れる、こういうことは少なくない。
楽しむためにバイクに乗るのだから、少しでも苦痛が伴うのはイヤである。良いウエアに巡り合ったら使い続ける。自分に合わないウエアはダメなのである。バイク用品に限ったことではないが、自分に合うものに巡り合うための仕方ない出費だったと考えることにする。出費がかさむと生活に影響するのと、タンスの肥やしが増えるのが難点。
まあ、実際はボクサーエンジンの GS も RT も良いバイクである。ただ、GS信者、RT信者の方がおり、ロードスターは小馬鹿にされる時もある。こういう信者の存在自体が悲しい。
ボクサーエンジンはエンジンそのものもそうだが、シャフトドライブというのも好きな理由のひとつ。チェーンドライブに較べれば重くなるのが欠点だが、気にはならず、普段のメンテナンスが楽というのが最大のメリットである。
フロントサスペンションがテレスコピックだが、乗っていたテレレバーの R1200RT にくらべても大して変わらない。テレスコピックも BMW が考案して初めて作ったシステムだから、BMW は知り尽くしているのである。ESA も進化している。
まとまらない。
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