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ふくしまの冬の夜を美しく彩ってくれている、パセオ通りのイルミネーション!寒さを忘れて夜のお散歩も楽しいものです。1月末のサンデイナイト、パセオ通りのはずれにある”ル・テロワール”で『七宮史浩ニューイヤーライブ』が開催されました。美味しいパスタを中心にサラダ、スープ、デザートまでの軽いディナーとジンジャエール、そしてななちゃんの弾き語りライブ。久しぶりに聴けた曲は、「春涙」「地球の涙」「なごり雪」。「なごり雪」は私にとって想い出多い曲。初めてのライブでななちゃんが唄うこの曲を聴き、福島にこんなに歌が上手で、カッコいいミュージシャンがいると知り、それ以来ファンになったといっても過言ではありません。新しい一年を迎えたななちゃんは、今年また新たなチャレンジ精神で頑張って行くという発表がありました。詳細はわかりませんが、ミュージカルに出演したり、ふくしま復興をテーマにした詩に、作曲をするなどの活動計画があるそうです。震災から三周年を迎えようとしている我等のふくしまに、夢と希望と元気を与えてくれるような素晴らしい音楽を楽しみしています。
2014.01.29

昨年12月15日に福島市で開催された講演会「認知症治療の最前線」では、認知症研究の第一人者であられる佐賀女子短期大学名誉教授・医学博士の長谷川亨先生より、画期的な研究臨床結果の講演を聞くことができました。長谷川亨先生について掲載された2008年3月の毎日新聞記事。<アルツハイマー病>発症原因の一つ解明 佐賀女子短大教授佐賀女子短大(佐賀市)の長谷川亨教授=公衆衛生学=が、アルツハイマー病が高齢者に多く発症するメカニズムの一つを解明したと明らかにした。老化によって神経細胞の働きが抑制されると、同病を引き起こす物質「ホモシステイン酸」が脳の神経細胞死を招く働きをすることを実験で示した。発症の仕組みが明確になっていない同病の治療に役立てたい考えで、研究成果は、6月に米国で開かれる認知症予防の国際会議で発表する。長谷川教授は05年にホモシステイン酸の有害な働きを初めて特定。今回の実験では老化との関係を分析した。老化が進み、神経細胞の働きが弱くなると、ホモシステイン酸が細胞内に有害物質を蓄積させ、別の原因物質と組み合わされることで細胞死することが分かった。若い世代では、ホモシステイン酸があっても、有害物質が蓄積されていないので、神経細胞死までは起きないという。 長谷川教授によると、喪失体験やPTSD(心的外傷後ストレス障害)などの強いストレスがアルツハイマー病の危険因子とされており、ホモシステイン酸はそのようなストレスが持続的に続いた際に増える。長谷川先生は福島県福島市のご出身、私と同じ小・中学校の一年先輩ということがわかり、先生の研究結果をもっと知りたいと思い、先生の著書を探しました。2011年に発刊された「今すぐできる100歳までボケない生き方」が現在唯一の本で、アマゾンの中古本でやっと見つけました。認知症にかかってしまってからではもう遅い!今からできる認知症予防策が書かれています。「今すぐできる100歳までボケない生き方」 についての書評。アルツハイマー病の原因とされてきた従来のアミロイド仮説とは異なる視点で研究し、ストレスこそがアルツハイマー病を引き起こすと訴える。そのメカニズムはストレスが腎機能を抑制し、そのために尿中ホモシステイン酸の排出が抑えられて体内に蓄積し、認知機能の障害をもたらすというもの。配偶者の死亡、高齢に伴う体の不調、孤独など強いストレスにさらされやすい高齢者は、積極的に社会とかかわる生き方を選択することで、認知症にかかるリスクを減らすことができると説く。具体的にはボランティア活動や趣味、ウオーキングなどの運動を生活の中に上手に取り込むよう提案している。また緑茶をはじめ、アルツハイマー病に強い食事のレシピも紹介し、健康的な食習慣を勧めている。アルツハイマー患者の男女比率は、なんとショックなことに、女性が2倍強!という結果!?ちょっと信じがたいですが…???注釈///アルツハイマー病の患者数は近年急激に増加している。厚生労働省の統計「患者調査」によると、2008年の患者数は男女合わせて24万人。1997年の2万人と比べて、12倍に増えている。ただしこの統計は医療機関で継続的に治療を受けている患者数に過ぎず、実際の日本のアルツハイマー患者数は100万人に上るといわれている。最近こんなことありませんか? □物や人の名前が出てこないことがある。□同じことを何回も繰り返すことは多くなった。□時間や場所が不確かで不安になった。□人と約束したことを忘れて困った。□置き忘れ、しまい忘れが多くなった。□以前あった趣味に興味がなくなってきた。□「あれっ?」や「あの?」が多くなってきた。□鍋を焦がしてしまうことがある。□知ってる人なのに名前が出てこない。□「何をしようとしたんだっけ?」が増えてきた。□捜し物をすることが多くなった。□人と付き合うのが面倒になってきた。 思い当たる項目が結構あるので、不安になってきました。上記の項目は「軽度認知障害」と呼ばれるそうです。アルツハイマーの根本的治療はこの時点で見つかっていませんでしたから、軽度認知障害の半数以上のひとはやがて認知症になってしまうということです。こわいですね~注釈///福岡大学病院「物忘れ外来」受診者85人に対し、日ごろのストレスの有無についてアンケート調査御行ったところ、アルツハイマー病と診断された患者の73%が日頃から何らかのストレスを感じているという結果になった。ストレスの分析結果は1位 配偶者の死亡2位 自分の体の不調、たとえば目や耳が不自由になる3位 外出が億劫になる4位 寂しい5位 意欲が出なくなる昨年先進国G8認知症サミットが開催され、認知症の研究報告がなされた様子を海外のニュースで見ました。まだまだ認知症の原因究明、治療法は見つけることができない状況でした。このような現状の中、長谷川先生は「アミロイド療法」に代わり、尿中「ホモシステイン酸濃度」に関する臨床研究の成果を発表したわけです。世界で初めて認知症治療法に一石を投じたことになります。「ホモシステイン酸説」の研究結果報告は次回に廻します。緑茶の摂取量の多い人ほど脳の働きが活発!緑茶にはアルツハイマー病の原因となるホモシステイン酸を無毒化する酵素を活性化したり、ホモシステイン酸の原料であるホモシステインの発生を抑える効果がある。ストレスから逃れるためには…1.日常的に適度な運動を行う。 2.生きがいを見つけ、人生を楽しむ。3.挑戦心をもつことで脳を活性化する。4.家族や友人との語らいの時間を持つ。アルツハイマー病を予防する食べ物とは…1.ホモシステイン酸の発生を抑える食事やサプリメントを積極的に。2.NGな食事は高脂肪食と高炭水化物が要注意糖分の取りすぎ偏食過度の小食一人だけの食事あのきんさん、ぎんさんもアルツハイマー病だった!?ぎんさんの死後病理解剖の結果、脳にはかなりの老人斑があり、アルツハイマーという結果でしたが、生前にアルツハイマーの発症はみられず、気落ちすることなく、前向きに積極的な生き方をしていたのです。きっと、お茶もたくさん飲んでいたことでしょう。ストレスなどに負けない生き方には感動です。私たちもきんさん、ぎんさんのように前向きで明るく、積極的な生き方、考え方をしていきたいものです。
2014.01.20

2014年スタート!福島市・弁天山からの初日の出。穏やかな雪のないお正月を迎えました。例年になく三が日とも晴天でさわやかなお正月となりました。遠くに見える信夫山も、荒川も、初春の光を浴びてのどかな風景。例年は雪で真っ白の吾妻小富士も、山肌に雪うさぎがくっきりと見える珍しい春の光景でした。穏やかなお正月気分に反して、日本上空には暗雲が立ち込めている気がします。消費税増税、TPP、秘密保護法、憲法改正など、かつてないほどの勢いで変わろうとしている日本、今年は一体どんな方向へ船出をするのか。震災後まる3年になろうとしている私たち福島県人は、解決の道の全く見えないまま、いつまで我慢を強いられるのか。原発問題は、一日も早く終結への結論を出してほしい。原発事故残骸に蓋もせずにそのまま放置し、福島県に対し多額の予算を投じて除染をしてもらっても解決にはなっていないと思う。除染の結果出てくる放射能土壌も、いたるところに仮置き場として山積みされているのが現実。廃棄する場所についてそんなに悩む必要があるのだろうか。除染は県民に対する「気休め」としか思えない。仮設住宅はあくまでも仮設なのだから、一日も早く生涯のライフハウスを与えてやってほしい。昨年の福島県内各地の市長選結果で示されたのは、現状維持ではなく「変革」でした。2014年はわれら福島県民にとって、苦しみを乗り越えて、輝かしい「変革」への第一歩の年になることを願っています。
2014.01.03
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