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2006.02.16
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カテゴリ: 時代劇(テレビ)
 ちばテレビで放送していた「荒野の用心棒」が先週で終わり、今週からは三船敏郎主演の「剣と風と子守歌」。これは見たことがなかった。
 1975年の放送だそうだ。私が育った福島県では放送していなかったのかもしれない。
 で、その第1回。
 出演者がすごい。
 「荒野の素浪人」の時のような、筆文字の出演者名。同じ三船プロ制作だから当然か。(放送局は代わって、日本テレビだったそうだ)
 その名前を見ていると、斉藤こず恵、中村敦夫、尾藤イサオ、伊吹吾郎、丹古母鬼馬二、波野久里子という具合。
 驚いちゃうね。
 話はというと、もとお庭番支配だった主人公・砦十三郎(椿三十郎いらい、こういう名前が好きらしい)が一揆を起こした連中に味方している。
(以下、ネタばれ)

 中村敦夫、尾藤イサオ、伊吹吾郎、丹古母鬼馬二の四人は、刺客として三船を追ってきたお庭番。
 中でも中村敦夫にとっては三船は育ての親なのだが、厳しい訓練をさせられたということで恨んでいる。
 中村敦夫以外の三人は、三船と再会し、話を聞いて共感し、行動をともにすることになる。
 というところまで見て、ははあ、三船は味方になった三人と流浪の旅を続け、中村敦夫はしつこく後を追い、女と娘もついてきてあれこれにぎやかに話が進むのだろうと思ったら全然そうならない。
 最後の決戦で、仲間になった三人は次々に死んでいって、波野久里子まで死んでしまう。
 生き残った三船は斉藤こず恵の手を引いて去り、中村敦夫は追っていく。
 いきなり陰惨で驚いた。
 主題歌も斉藤こず恵。
 スタッフを見ていたら、脚本は杉山義法だった。「 白虎隊 」の脚本家だ。(本人は西郷隆盛の役でちょっと出ている)

 まだまだ三船の力があった時代だったのだなあ。

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Last updated  2006.02.16 16:48:25
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