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2006.10.19
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カテゴリ: 芸能・テレビ
 性同一性障害の、戸籍上は男の大学生が主人公。

 肉体は男なのだ、とわかっていても、見ていると女優にしか見えない。
 強いて言えば、顔がアップになると、ちょっときつい感じがするところと、特に目の周りの化粧が濃いところが、男を思わせる。
 母と姉は理解してくれるものの、頑固者の父親はがんとして受け入れず、というところで、結末が想像がついて、ごたごたするものの、予想通りになる。
 もちろん、受け入れる人ばかりではない。
 かつての恋人(?)である先輩(もちろん男性)の結婚相手(雛形あきこ)が、主人公を罵倒するところが圧巻。これの場面をトップに持ってくれば、もっと視聴率がとれたのでは。

 視聴率は良くなかったようだが、こういうドラマを作っていくことで、障害の存在を知る人が増えていくのであれば、意味があることだ。
 もちろん、誤った知識を植え付けるようなものであってはならない。

 現実はハッピーエンドではないことの方が多いのだが、ドラマはドラマ。

 ドラマに登場する、性同一性障害の歌手は中村中という人で、この人もまたほんとうに性同一性障害なのだそうだ。歌声は女性としか思えない。演技も悪くない。

 姉の婚約者はウルトラマンマックスの青山草太だった。元気そうで何より。

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Last updated  2006.10.19 09:23:00
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