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2011.10.03
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カテゴリ: 芸能・テレビ
 「ドラマ特別企画」というもので、要するに「東芝日曜劇場」を2時間枠にしたもの。
 上野の近くにあるらしい居酒屋が舞台。
 開店20周年の祝いということで常連客が集まるところから始まるのだが、すべてが現実にはあり得ない設定。
 代金は千円程度の気持ちをざるに入れるだけ。縄のれんが出ているだけで看板もなく、一見さんお断り。
 これで経営が成り立つわけがないではないか。
 数人の常連客が毎晩来るのだが、現実に夕食後毎晩のみに行くようなことが許される家庭ってあるのかなあ。
 突然乱入した女(松坂慶子)と「もへじ」と呼ばれる主人(水谷豊)や常連客たち、主人が面倒を見ている子供たちとの心のつながりが描かれる。
 冷静に考えれば「そんな馬鹿な」という世界なのだが、見ているとそれが不自然に思えないから不思議だ。
 もはやこういう話は古典落語と同じなのだろう。

 しかしそれでも最後まで見てしまう。
 「寅さん」と同じで、不思議な魅力があるのだ。

 久しぶりに佐良直美の歌を聴いた。

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Last updated  2011.10.05 20:30:19
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