hongming漫筆

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2022.02.11
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カテゴリ: 時代劇(映画)

 新しい奉行が就任すると、それが真田広之で、化粧をしたお小姓のような姿。その取り巻きも同様。
 髪を染め、派手な着物を着て傍若無人の振る舞いを繰り返す旗本連中はJACの人たちだったのだろう。
 このあたりは深作欣二らしい様式美。
 娘が身を売って作った金で仕事を依頼するが、流れ者の仕事人も揃ったところに、その娘が入り込んでしまうのはいかがなものか。
 結局、中村主水と、独楽を使うなぞの流れ者の仕事人(千葉真一)が旗本連中を狙うが、実はもっと悪いやつがいた、ということになっていく。
 千葉真一は流れ者の仕事人だが、娘と息子がいて、その二人との親子関係も一筋縄ではいかない。
 奉行の後ろ盾になっていた悪党武士が成田三樹夫。
 千葉真一と、実は忍びだった蟹江敬三の死闘があり、廃墟と化した長屋での戦いが見所。

 最後の敵である真田広之も、悪党になるにはそれなりの事情はあったのだが、だからといってそれまでにした悪事が許されるわけではない。中村主水との一騎打ちも、スタントを使って派手に動き回るのだが、観客の予想を裏切る形で決着がつく。
 いつもの必殺シリーズを期待して見ると驚くが、常に新しい者を取り入れていったのが必殺シリーズだ。





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Last updated  2022.02.11 11:03:45 コメントを書く


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