全26件 (26件中 1-26件目)
1
留守宅を任されていた時に気付いた。 庭に面した大きな窓の立て付けが悪くなっていて、鍵をかける時に少し負荷をかけてやると閉まらない。 土曜日の朝からだと思う。 おそらく、うちの犬が窓に体当たりした衝撃でずれたのだろう。 と思っていたら、昨日深夜に旅から帰ってきた両親が大騒ぎを始めた。 ど…泥棒の仕業に違いない!! なに~!警察に相談するかっ! おいおい…泥棒なら普通鍵を壊すとかでしょうよぉ。 身の丈以上の窓を丸々外そうとするなんて、どんな怪力の持ち主だ。 どんどんエスカレートしていくパニックに耳を傾けているうちに、いつの間にか寝てしまった。 一晩明けて、朝7時に起こされる。 私の目が開く前から、既に私に対する不満がこぼされていて、逃げ場がない。 我が身を振返れば疚しい事ばかり、親の言い分に若干の過激さはあるけれど、それに対して自分の言い分を主張する権利は全くない。 ということは分かっているのだ。 とはいってもねぇ~。 どうして私はきちんと生きないんだろうなぁ。 まるで長い暇つぶしをしているような人生だ。 今日は旅から戻ったPとデート。 毎晩Qへ電話する事がノルマになってるので、どうすればいいか、熟考中…。
2009.09.29
コメント(0)
両親が旅行に行っていたため 3日間実家に戻り、犬の世話をしていた。 一昨日夜から、Qが来て、今朝は一緒に出勤。 職場では怖い物無しのQだが、実は犬が苦手。 おとなしい犬ならまだ何とかなるが、うちの犬は狂犬じみたところがあるためQはひたすら怖がる。 実は犬もまた怯えて攻撃的になっているのだろうに。 以前、我が愛しのワンコがうちに来た業者さんの股間に噛み付いた話を笑いながらQに話したのがさらに恐怖心を助長しているのだと思う。 とにかく、永遠に仲良しにはなれなそうな二人。 それは私としては遺憾な事だが、こればっかりは相性というものがあるだろうし、為す術はない。 そんな訳で犬とQに、交互に愛想を振りまきながら、一触即発の空気を押しとどめた。 Qは2回程噛まれたけど、まーあんなのは噛んだうちにはいらないね。 昼間は私がツミレ汁とポテトサラダと目玉焼きを作り 夜はQが皿うどんとジャーマンポテトを作ってくれた。 ビールを飲んで、また一人でワインを空けた。
2009.09.28
コメント(0)
風邪だといいながら今日もQと飲んでしまった。 ビール6杯酎ハイ1杯。 ほろ酔いで満員電車にゆられつつ考えた。 誰かにチューされると一日分のストレスが吹き飛ぶ。 好きな人にチューされると三日分のストレスが吹き飛ぶ。 なのに本当に好きな人とチューするときは1年分のストレスを背負う気がする。 何故だろう。
2009.09.24
コメント(0)
前日も遅く帰ったせいで、Qの怒りをかった。 何だか怒らせてばっかりだ。 しかも今日は仕事後、男友達とラーメン食べる約束をしてしまっている。 さらに怒らせてしまうに違いないと思い、友達との約束にQも連れていくという最終手段をとった。 実はその友達も料理人をやっているので、全く突飛というわけでもないだろう。 かくして29歳飲み会に45歳が遅れて乱入。 しかも顔が少し怒っている。 「さすが料理長は雰囲気に貫禄がありますね」と友達が言ったときは、なんて有り難いフォローだろうと感謝した。 とはいえ友達も料理人として非常にシッカリした考えの持ち主なので、途中からQも機嫌を直してくれ、みんなで楽しく過ごす。 結局9時位で早々とお開きになり、私はQを送ることに。 そしていつもの帰る・帰らないの面倒臭い儀式をして、結局泊まっていった。 私はホテルでビール飲んでワンカップ飲んで、あぁいよいよ咳が本格的になってきた。 私から酒と煙草と男を取ったら、本気で何も残らないような気がして虚しい。
2009.09.24
コメント(0)
「勃たないから舐めるだけ」というおじさんの話。 上野のガードレール下の赤提灯『大統領』で飲んでたら、 一人で通りをフラフラしてるおじさんがいたので隣の席に招いたら 少しだけ弱った顔をして、でもすぐに座った。 既に出来上がっていて、耳にさした鉛筆が素敵。 とりあえずお父さん、ビールで乾杯。 私は沢の鶴1合250円3本目。 お友達とエッチな所で遊んで来た帰りなんです、という懺悔から、話は始まった。 もう73歳だし勃たねぇんだけどよ、舐めるだけで幸せな気持ちになるんだな…へへ。 良い話じゃないですか。 その後も可愛い可愛い孫の話とか。かぁちゃんの話とか。 そして最終的には酒代全部おごってくれた。 しらないぞー。かぁちゃんにこっぴどく叱られたに違いない。 楽しかった~☆ そして私の咳は少し悪化。 翌日に続く。
2009.09.23
コメント(0)
昨日もお客さん3人。 5時間入って3人接客というペースで安定してきた。 最初の人は、何だかモデルみたいなイケメンでビックリした。 長身で、白いTシャツにジーパンというシンプルな洋服にハットを被ってスカーフを巻いている。 身に着けてるもの全て、私にはよく分からないが高いブランド物っぽかった。 私がその人の元カノにそっくりで、名前まで一緒なのでビビったと言っていた。 そらービビるだろうよ。 しかしイケメンというのは、こちらが気後れしてしまって良くない。 二人目のお客さんは名古屋から出張で来ているという身長185センチのサラリーマン。 デカイ! ~してはるんですか、というゆったりしたイントネーションが心地よかった。 こんな綺麗な人がいてはるなんて、さすが東京ですなぁ、と私の顔を褒めてくれた。 三人目のお客さんは小さいおじさんで、恐ろしい程綺麗な二重とアルカイックスマイルが印象的だった。 しかしあの、フェザータッチというやつですか。 指の腹で体を撫でて女をゾクゾクさせるというアレをやる人が多い。 少し前に流行ったセックス指南書にでも書いてあったのかなぁ。 気持ちが良い事は大事だけれど、いかにも研究しましたって感じで、違和感もある。 私のダーリンは二人ともフェザータッチはしないけど、十分満足なのだ。 勉強もほどほどがいい。 で、今日はお休みだったので、部屋の掃除をした。 本を整理して、溜まったゴミを捨てたら、随分広くなったように感じ、ご機嫌に。 ベッドが堅いので寝具を買いに新宿ドンキへ繰り出す。 マットと枕セットで5980円の格安低反発寝具を購入し、重たいので配達を頼んだ。 こんな風に生活必需品を躊躇なく購入出来るようになって嬉しい。 節約することばっか考えてた時は、何でもかんでも我慢したもんなぁ。 シャンプーとか、歯磨き粉とか。節約するにも程があるけど、でも本当にお金がなかったんだ。 それはそうと喉が痛い。 鼻水も出る。 あ~こりゃ風邪ひいたな、こんちくしょうめ。
2009.09.22
コメント(0)
今日は一時間近くかけて横浜のホテルへ。 14階に上ると、丁度ハウスキーピングのおばちゃん達がせっせと働いていた。 私も去年の冬頃には、オークラでおばちゃんに混じってシーツを運んだりしていたものだった。 膝をつく作業が多いため、みんな膝当てをしている。 これをしないと、膝がだんだん黒ずんできてしまうのだ。 いまや私はグレーのワンピースに黒い鞄を小脇に抱えている。 あの頃の方が良かったのか、今の方が良いのか、分からない。 ただ、私の人生における時代が一つ変わったのだなぁという気がする。 あの頃には戻れない。 あの頃、こんな自分を想像してはいなかった。 1414室をノックした。 扉が開き、足長おじさんAが顔を出す。 部屋の中には小さなテーブルが置かれてあり、白いクロスの上にワインクーラーとグラスが並んでいる。 シャンパンとワインの赤・白。 ミラノ辺りに本店があるというペックという店の惣菜がズラリ。 クラッシックが流れ、Aが慣れた様子でワインの栓を抜き、私の皿に惣菜を取り分ける。 あぁ、美味しい。 そう思う。 アーティチョークなんか久々に食べた。 昔ルーブルのビュッフェで気に入り、こればっかり食べたのを思い出した。 蛸のマリネも、燻した鴨肉も、ゴルゴンゾーラを和えたペンネも、全てとても美味しい。 小エビのフリカッセも、カリフラワーのマリネも、豚のブロックも、とても美味しい。 シャンパンは甘くなくて美味しい。 赤ワインはスッキリしていてガブガブ進む。 白は甘くてドッシリとしていて、でもスパイシーで美味しい。 食欲が満たされ、幸福な気持ちになる。 美味しいものを食べさせてくれる人に、私は服従する。 最後にはケーキまで用意してくれたが、私は甘い物は食べないので、一口だけ口にして あとはハロッズのダージリンを飲ませて貰った。 私はグルメではない。 赤提灯でマズい魚食べてても十分幸せだし 安酒好きだからおそらく若干味音痴なんだろう。 ハッキリいって何を食べてもおいしいと思う。 差はある程度分かると思うけど、サイゼリヤのムール貝食べても美味しいと感じるし オイスターバーで食べる貝は無論美味しい。 だから、高くて美味い物ばっか食べてる人は、豊かな感性を持っているのだなぁと思うけど いちいち産地や銘柄を気にしなければならないのは面倒臭いだろうなぁとも考える。 そういう訳で「美味しい、美味しい」とニコニコしながら食べる私を見て Aは「さすが味の分かる女だ」などと言って感心していたけど 違うのだ、何を食べさしても、だいたい同じリアクションだということに、彼はまだ気付いていない。
2009.09.20
コメント(0)
Qが私を見ていた。 朝、ベッドの中で、ゆっくりと性器を舐めて遊んでいたら、 ハマグリ型の目が少しだけ開いて、柔らかそうな黒目が下に沈んでいた。 とても静か。 Qはベッドの中で、驚く程静かで、広大で、愚鈍だ。 私はとても安らぐ。 Qは絶頂に到るときも「あかん」と小さく呟くだけで、そこがとても好きだ。 一度も私の口に出した事がなかった。 申し訳ないと思ってるみたいだった。 でも今朝、沈む目に見られながら、ゆっくりと口に含んでいた私に 「出てしまう。」とQが言った。 いいよ、と言った。 それでも私はゆっくりと続けた。 そして、少しだけ。 そんな事を思い出しながら、午後をゆっくり過ごしている。
2009.09.19
コメント(0)
じゃあ今日を最後に二度と会わないっつう事で。携帯の連絡先消してくれ、ワシも消すから。 Qは携帯を取り出すと、眉間にこれでもかという程の皺をよせて言った。 昨日の夜、Qは私に会いに来た。 仲直りできると思っていたのに、素直になれなくて別れ話になってしまった。 悲しくて涙を必死にこらえたけれど、これでこれ以上QやPを騙さなくて済むようになるんだなぁと心の何処かでホッとしていた。 でも有り得ない事が起こっているようにも感じた。このまま終わってしまうなんて、そんなバカな事があるだろうか。 注文したイカの一夜干しは塩味が完璧で、白くて生々しい。 テレビでは古畑任三郎。 突き出しで出された鯵フライが綺麗な二等辺三角形にハート型の尻尾。 目の前には般若顔のQ。赤い目。私の大好きな、ハマグリの形の目。 こんなの、変だよ。止めなきゃ。 店を出て、駅とは反対方向にスタスタ歩くQの後を犬のように着いていく。 帰れ、と言われた。 付いて来るな、と追い払われた。 私はそれでも小走りで付いていく。 Qは怒って進行方向を駅に変えた。 そして地下鉄乗り場へと続く階段を降りていく。 光が眩しくて私は足を止め、呆然と立ちすくんで遠ざかるQの背中を見ていた。 姿が見えなくなって、あぁ私も帰らなきゃと思ったけれど、帰れず、まだ間に合うかも、と慌てて後を追いかけた。 地下道は眩しくて、目が痛くなる。 改札あたりを探すがいないし、他の路線か、それともJRか… ウロウロ駅を行ったり来たりしたのだけど、何処にもいない。 それでもう一度外に出る。 夜。 なみだ。 すると電話が鳴った。 いま何処におるねん。 駅だよ。 何してんねん。帰れ。 Qを探してるの。 ばか野郎。もう帰れ。 帰らないよ。 何処におんねん。 そしてQがまたやってきた。 嬉しくて私は尻尾を振った。 なのにQは私を家に送ると言う。 そうじゃないのに。わたし家になんか帰らないのに。 嫌がる私にため息ついて、ほなワシは帰るから、気ぃつけてお前も帰りぃ。今までありがとうな。 と言い、今度こそJRの改札へ。 Qの袖を掴んで、行かないで、と言ったけど Qは私を睨んで、今さら何ゆーてんの、と言い 手は離れ、改札の中に消えてしまった。 本当に、本当におしまい、と思った。 駅の近くの橋にもたれかかって、うつむいていた。 まだ帰る気にはなれない。 …するとまた電話が鳴る。 何処におるねん。 駅だよ。 なんで帰らないんだ。 分からないよ。 …ほな改札入ってこい。 そして二人で電車に乗り、長い沈黙。 吊り革を掴むQの肘がゴンと私のおでこに当たったので見上げたが、Qはしらんぷりしている。 「?」と思い、再びうつむいたら、また肘が私のオデコをゴン・ゴンと叩いた。 うーん…、顔をあげた途端、「ブッ」とQが噴出したので、睨んだ。 それから鶯谷に着くまでの間、私は何度も何度もオデコをど突かれていた。 ホテルに入り、お土産があるんじゃあと鞄をゴソゴソあさる。 出てきたのは店から持ってきたキュウリ三本とマヨネーズ… 私を振ろうという人間が、何でキュウリとマヨネーズなんか持ってんだ、と思うが、敢えてそれは口にしない。 それで仲直りした。 あぁまた別れそこねた。 Pと別れ話した時も、Qと別れ話した時も 別れる事が決定的になった後で、私が最後の時間を少しでも一緒にいたいと思ってるうちに結局セックスして仲直りしてしまう。 そういえば昨日はQに会う前に足長おじさんKに会っていたんだった、私は…。 何をやってるんだろうか、わたし。 それでさすがに疲れて、今日会う予定だった別の足長おじさんとの約束を延期にしてもらった。 なーにやってるんだ私は…。 世の中の人たちは、どうやって恋人と別れるんだろう。 とにかくこうしてまた、ふりだしに戻った。 ふりだしに何度も何度も立ち戻りながら、どんどん取り返しのつかない所に足を踏入れていると思う。
2009.09.19
コメント(0)
昨夜のライブ、一緒にいく予定の友人が寝坊したため、独りでいった。店に入り、カウンターに座り『どちらでもいい』を読んでいた。一人なんで、あんまりベロベロになると帰れないと思いビールをチビチビと飲む。やがて店にPの彼女が現れた。顔を背け、見つからないようにした。彼女が私に気付きませんように。私がPと旅行したりしてる事は知らないと思うけどPの話では、心変わりをぼんやりと察して不安になっているらしいので私は身を隠しておくべきなんだ。イベント終了後、彼女が真っ先にPのもとに駆け寄るのを見た。それまでおさえていたものがドッカンと爆発した。少し泣きそうになり、慌てて酒を注文。アクセル全開。店内を流れる音楽に一生懸命集中して気を紛らわしていたが5杯目くらいから思考回路が停止。時々Pがこっそり私のところに来たりするのを、気のない素振りでやり過ごしていた。いつの間にかお客さんがまばらになっていて、Pが隣に座っていた。店の中を探すも彼女の姿はもうない。我に返るとベロベロで、「無事におうちに帰れるか心配~あはは。」と言いながら、会う知り合い全てに「ベロベロです」「ベロベロです」と挨拶して店を出た。12時をまわっていた。携帯を見たら私を心配しているQから何件も着信履歴があったのでメールをしていたら、Pが出てきた。「タクシー乗ってホテルに行こう」願ってもみない事だ。タクシーに乗り込み肩にもたれていたが、酔いがドンドンまわってきて、最終的にはPの膝に頭を乗せてグッタリする。タクシーを降り、まだ営業中のモスバーガーに入る。そういえば飲んでばかりで何も食べていなかった。私はホットドッグ、Pはハンバーガー。席に着くと気分が悪くなり、トイレに言って少しだけ吐いた。何も食べてないから透明なものが出てきただけだった。鏡に写るわたしは白い顔。席に戻るが食べる気になれず、烏龍茶を一気飲みして、ホットドッグはPに食べて貰った。ホテルに入ってグッタリしてたら2回程襲われて、たくさん濡れた。久々に飲んだPのは味が殆どしなかった。風呂に入り2時頃就寝。Pはなかなか眠れない様子だった。翌朝、私は仕事で7時半に起床。また襲われ、風呂に入り支度をした。空は高くて、白い雲が薄く伸びていた。もう秋だねぇ、と私が言うとPも、秋だねぇ、と返した。Pと別れ、電車の中でQの留守電を聞いた。「電話にでろやぁ~ぼけー」と巻き舌。あぁ…。Qは少し遅れて厨房に来たのだが、Qが一歩足を踏入れるや否や、厨房の空気が1トンくらい重たくなった。不機嫌である。鍋は投げるし玉葱も投げる。怖い。完全な当てつけだ。悲しくなるし、怒りも込み上げてきて、泣きそうになった。そして心がポッキンと折れた私は、無言で厨房を出てコックコートを着替えて、スタスタ店を出た。私が勝手に帰ってしまったら、Qが可哀相だ。あまりに酷い仕打ちだ。私の事を愛しすぎてるから、あんなに怒っているだけなのに。私以外、誰も心を開ける人はいないのに。最初の頃、Qは私に、わしは孤独なんやと言っていた。今日、「戻ってこい」と電話をしたのに、私は「戻りません」と返事をした。どうしてこんな酷いことを。今晩、独りで帰宅して、悲しむQの孤独が見える。なんでこんな事を私はしてしまうのか。でも、そうは考えても、我慢ならなかった。職場でプライベートな怒りをむき出しにされる事は恥ずかしいこと。むき出しの感情は裸の体と同じ。関係ない人たちの前でそこまで晒すなんて、真っ平だ。これが職場でないなら、何を言われようがされようが、構わない。何故なら、Qが思っている以上の事を私はしていて、幾ら怒られても嫌われても、やり過ぎという事は決してないからだ。酷い事をしてしまった。そして今日の夜と明日の昼、足長おじさんが私に会いにやってくる。Qだけが、マトモなんだと思う。
2009.09.18
コメント(0)
昨日、今日と、私は素面だ。 二日酒を飲まないでいると、不安になる。 自分が真面目くさった面白みのない人間なんじゃないかと悩む。 色んな事を気にするようになってる気がする。 相手の気持ちなんか考えないのがポリシーなのに。 あぁ良くないの。 このままじゃいけないの。 明日はパーッとライブ! ガーッと飲もう!
2009.09.16
コメント(0)
今日はバイト終了後、N女史と打ち合わせ。 半年振りなので怒られはしないかとビクビクしていたが むしろ顔を出した事を歓迎してくれたるみたいでホッとした。 Aについてまくしたてているうちに、だんだん半年前の自分がムクムクと息を吹き返すのが分かる。 何処にいようと、必ず引き戻されてしまう場所。 研究室の匂い。 体を売って、自分はその引き換えに何を得ているかというと、それはお金じゃない。 自由だ。好き勝手に生きる、制限時間付の自由。 風俗はゆるやかな堕落であると、どっかの社会学者か何かが言っていたけど、 それはもう100%正しい。 緩やかであるが、常に手遅れ。 抗えない。 生活を考慮に入れず、ただやりたいからというそれだけの理由で勉強をするという贅沢は、一度味をしめたら忘れられない。 精神が未知の扉をどんどん開けていく。 ただ知るというそれだけで、私にとっては喜びだし、それが何かの役に立つ必要なんかない。 さらに言えば、私の存在が誰かの役に立つ必要がない。 それを虚しいと思うとすれば、あなたは真っ当に生きていると言う事が出来る。 「緩かな堕落」の過程にある私は、もはやその虚しさを感じない。
2009.09.16
コメント(0)
5時間程ルノアールにいる。 3時間くらい紙にグチャグチャ書いていた時、ふと 小さな明かりがチカチカ点滅したような気がした。 明かりの方へと進んでいく。 焦らずに、ゆっくり、静かに。 それはピカピカ光りだす。 そして突然、ジャジャーンと私の頭の中でオーケストラが大音響を奏でた。 …ユーレカ!!! ひらめいた! 突然、糸が繋がった。 去年の今頃、毎日のように図書館の机に齧り付いて 頭んなかグラグラしつつ必死に追っかけてたものが 突然分かった。しかも完璧なように見える…。 すげー、私すげー。 論文一年遅らせて良かった。 半年バイトと酒と男に没入したおかげかー? 知らぬ間に頭良くなったのかな。
2009.09.15
コメント(0)
昨日はバドワイザー片手に勉強した後、Qに会ってビール1杯焼酎2杯日本酒1合飲み コンビニで酒を買い、ホテルを目指しつつ缶ビールのみ、ホテルについてからワインのボトルを一人で空けた。 こんだけ飲んでもしっかり覚えていて、朝もスッキリ起床するわけだから、普段記憶がなくなる時はどんだけ飲んでいるのだろーかと考えるとやはり恐ろしい。 昼は家の近くの「近ちゃん」という居酒屋で昼定食を食べた。 夫婦でやってる小さな店なんだけど、どうも首をかしげる程、味が薄い。 しかし食べ進めていくうちに舌がなれてきて、そうすると、あぁそっか、これで十分なんだ、と気付かされた。 一つ一つ、凄く丁寧に作っているのが伝わってくる。 置いてあるふりかけも自家製で優しい味。 日頃殆どご飯を食べないQが、モグモグと白米を食べ、挙句の果てにおかわりまでしたのに驚愕した。 自分が普段いかに雑な食生活を送っているかを振り返り、反省。 舌が美味しいと思うものと体が美味しいと思うものとは必ずしも一致しないけれど 体が美味しいと喜ぶものを食べるのが大事なんだろうなぁ。 午後からはAとルノアール。 でもその前に少しだけお昼寝しよーっと。
2009.09.15
コメント(0)
ルノアールにて久々にAと再会。 半年振りだぜ。 この半年間、様々な男の為に時間を割いて来たが、 後半期はひたすらAの為に悩まされ、もう顔なんかみたくないと思うまでになっても 私は毎晩布団の中で彼の事を考え続けることになる。 Aはマルセイユ生まれのフランス人。 もう死んじゃった人だけど。 愛しちゃいないが気になる存在。 昔彼について書いた物を適当にかき集め、厚さ15センチ位の紙の束をテーブルの端に置き、 こっそり流し目を紙の表に注ぐと、あの仏頂面で私を睨んでいるのが見える。 あぁ…。お前は相変わらずだなぁ。 そんなこんなしていると携帯が鳴る。 パトロンのK氏だ。 私がA氏に没入していくこの先数ヶ月、私の生活を助けてくれる二人の足長おじさんの一人。 A、P、Q、K、A'。 この5人が主要な登場人物になる。
2009.09.14
コメント(0)
相変わらずの日々。 ろくでもないわたしの、哀しく愚かで美しーい日々。 昨日は元同居人Mと彼女の今の同居人らと神楽坂で飲んだ。 そのうちの最年長のノッポでマッチョなハゲ男が異常な関心を私に示し、必要以上に喧嘩を売って来る。 「可愛くもないくせに」とか「使えねぇ女だなぁ」などと言って私を怒らせようとする。 確かに、初対面の男から可愛いとか可愛くないとか、使い物になるとかならないとか批評される筋合いはない為ムカつくのだが いちいち取り合う程の優しさは持ち合わせていなく 必殺・焼酎とビールのダブル注文でビールをチェイサーにガバガバ酒を飲みながら冷笑で返す。 タイだか台湾だか、とにかくアジア圏を中心に旅をするバックパッカーらしく 持ち前の自意識過剰と横暴さで、海外経験を自慢している。 Mから私のバイトの話を聞いているらしく、幾らでやれるかという様な事を尋ねてきたので あー10万で考えます、と返事をしたら、分割ならどうのこうのとブツブツ言っていた。 2件目では態度をコロッと変えて私の隣の席に陣取り 友達になりたい云々と言い始めた。 その頃には私も相当酔っ払っていて、何を言ったか覚えちゃいないが、 とにかく私は友達なんかなりたくなかったし、どさくさに紛れてその男がスカートの中に手をいれてお尻を撫でたり 首の後ろを触ってきたりしているのを鬱陶しいと思い ところが毎週見知らぬ男に体中触られているせいか、大したことのように感じず 無視して好きな様にさせていた。 手を握られたりするほうがよっぽど気持ち悪い。 最後は口説かれていたような気もするが、だーれがお前なんかと付き合うか、ばーか。 そういえば途中で同居人の優しい男の子を「独りじゃ帰れません」と電話で呼び出した。 帰り道、その子はふらつくわたしの手をギュッと握って、おうちまで連れて帰ってくれた。 昔、年上の女と、一言で恋愛とは片付けられないような深い関係を持ったというその子は 思いやりがあって、ひれふしたくなる程に懐が深い。 仲良くなってからも、年上の私にきちんとした敬語で話している。 デリカシーのないハゲ男は、この子の爪の垢でも煎じて飲めばいい。 朝起きたら財布がなかった。 夕方、昨日のお店にいったらあった。
2009.09.13
コメント(0)
疲れた…。 一昨日仕事後Qとデートし泊まって朝別れ、昨日はPとデートし泊まって朝別れ、今日は仕事後マル秘バイトで11時間労働。 連日体を酷使している…。 今日なんか、昼間に賄い食べたきりで、もう23時半だよ~。 お腹減ったよ。 セックスしてる時に窒がキューっとなるせいか お腹が筋肉痛。 腕で体を支えるからか 上腕部が筋肉痛。 仕事で汗だくになるまで白髪葱を切るせいで、手首がけんしょう炎気味。 金はどんどん入るが、我がダーリン二人がいずれも貧乏人なおかげで、どんどん出ていく。 Pとご飯食べた時など、二人とも持ち合わせがないくせに 食べたいだけ食べ、飲みたいだけ飲み 会計が700円程支払えず「すぐに払いに来ますから」と家に財布を取りに帰った。 二人合わせて御年70歳を越えるというのに、恐ろしい程ビンボーだ。 しかも、金を取りに家に戻り、再度お店に向かうとき このままトンズラ決める事も出来るのにわざわざ金を届けにいくなんて私達、すげーイイ事してないか? しかし私達が戻らなかったら、あのレジのおっさんが、店長にいびられる! おっさんを助けなければ! こ、これって、まるで走れメロスみたいじゃないか? と盛り上がった。 どうでもいいけど、長い長いセックスをして 目をつむりながら内心そろそろ終わらないかと少しばかり思っていたのに 終わって私が虚脱していつまでも素っ裸でいるのに対し ふと横をみるといつの間にか相手がちゃっかり服を着ていたりすると、こんちくしょう、と思う。 間違えて「愛してる」と何度も言ってしまって、相手も間違えてオウム返しで同じ事言ってた。 …帰ったらビール飲もう。
2009.09.09
コメント(0)
今日はQがお休みなので、昼過ぎからデート。 デートといっても飲むか寝るかどっちかしか能がない私達は、予想通り、飲んで、寝て、また飲んだ。 今日は珍しくQが私服で来ていて、(というのも私はコック姿かスーツのQしか見た事がない)、それが予想に反してかっこよかったので、少し胸がキュンとしてしまった。 本当は明日の夜も一緒に過ごして火曜日デートする計画でいたのだが 夕刻Pからメールがあり、火曜日オフにしているから会えるとのこと。 ダブルブッキング…でも、悩むことなく、私はPを選んだ。 愛ゆえか、希少価値ゆえか、そのへんは分からない。 見栄や自尊心も働いていると思う。 何はともあれ、眠たい…★ 今宵も私は飲み過ぎた…。
2009.09.06
コメント(0)
突然、心に不穏な陰りがさした。 年老いて死んで、誰かに語られるのが恐ろしくなった。 キミマロが「人間の死亡率は100%」と言っていた。 こわい。 みーんな離れていく。 いやだ。 誰か、私のペッシャンコになった心を抱き締めて欲しい。 この季節の、夜の始まりの灰がかった水色に、私をかきまぜて溶かして欲しい。 人から好かれたい。 化粧をして、化粧を落とす。 明くる日また、化粧をして、化粧を落とす。
2009.09.05
コメント(0)
今日は帰りにサイゼリヤでご飯。 250mlのワインとムール貝とホウレン草のグラタン食べて、驚きの800円台。 隣りのバーの酒一杯分の値段だ! 美味いかといわれたら、美味くはないけど 美味いかマズいかと聴かれたら、マズくはない。 帰ってビール飲んで寝よ。
2009.09.05
コメント(0)
デート終了! とにかく凄くヘンテコな人だ。 つくなり私をシャンパンとチーズでもてなし 私の事を様づけで呼ぶ。 ~でございますか、とか言うし、まえに会った時に私が好きだと言っていたイタリアオペラのCDをBGM用に持ってきていた。 完全なヨーロッパかぶれで、ヨーロッパ生活の長かった私を、何だか凄い人だと勘違いしているようだ。 私は赤提灯好きな冴えない飲んだくれなのにねぇ…。 で、高そうなシャンパンを、味も分からぬ私はグビグビがぶのみしあっという間に空けてしまった。 美味しかった。 チーズもブルーやカマンベール、コンテにパルミジャーノと酒飲み泣かせのが一通り揃っていて言う事ない! 加えて茅ヶ崎のチョコレートを土産に持ってきてくれた。 チョコレートなんか、喉が渇くだけで美味しくも何ともないから、最近とんと口にしてないけれど、こんな風に歓迎されるのは嬉しい事だ。 それはさておき、私が彼の奥さんだったら、はらわた煮えくり返るだろうなぁ。 今は不良が一杯の学校で社会を教えているというから、ちょっと面白い。 しかも今日は学校のボランティアに顔を出した帰りだそーだ。 娘さんは日本酒好きのアニメオタクで、その人はクラッシックとワインのオタク。 世の中には色んな人がいるもんだなぁ。 ちなみに本日のお給料はポチ袋で支給された。
2009.09.05
コメント(0)
今日は品川プリンスホテルにて、中学校の先生をやっているという人と2時間の約束。 ルノアールでバドワイザーを飲みながら時間を潰している。 久々のバドワイザーは、甘みが強くて、ゆっくり飲むには丁度いい。 家の駐車場で、池袋のキャバ嬢と話していたら、今日で退去する別のキャバ嬢が荷物を抱えてやってきた。 趣味はビジネス!と断言する彼女は、将来起業するための資金を集めるために 東京にでてきてキャバ嬢をやっていたのだが ちょっとしたビジネスチャンスが舞い降りてきて、この度札幌に行くことになったそうだ。 生活のリズムが違うため、なかなか会って話す機会も少なかったけれど 私は彼女の率直さや無邪気さが大好きだった。 化粧をバッチリしてる時の彼女は、いっぱしのキャバ嬢の顔だけど すっぴんになると顔から生活に対するシビアさが滲み出ていてまるで別人で 私はその素顔がとても美しいと思った。 私の住んでいる所には色んな人が住んでいて その中で仲良くなる人もいればそうでない人もいて でもいずれにせよ別れていく。 そうやって色んな人とすれ違い、私はここに止まっているんだ。 …ラーメン食べたい…。
2009.09.05
コメント(0)
つつがなく予約が入っていて、5時間勤務で3人のお客様が来てくれた。 仕事が終わって、お金を手にした時はやはり嬉しい。 事務所の人に、君なら相当稼げるのに、と、もっとシフトを増やすよう促されるが やはり体がもたないし、精神的にもしんどい。 とはいえ、そういう風に言われれば悪い気はしない。 私って、バカだなぁ。 全てを真に受けてしまうから、全てを信じまいとしている。 体から、最後のお客さんの香水の匂いが消えない。 二人目のお客さんは口でイカせてあげたのだけど 出終わっても気付かず、「もう出尽くしたと思います」と言われた。 凄く潔癖な感じの人で、何かある度にティッシュで拭いていた。 前に来た中学校教師と同じタイプ。 割り切って遊んでくれているから、私に対しての感情が薄っぺらだ。 それはあながち悪い事ではない…というか、サイコーだ。 それにしても、たかだか5時間で、私はこんなにダメージを負うのに 一緒に働いてる子達の中には10時間くらい入ってる子もチラホラいるらしく、本当に凄いと思う。 諸事情があるにちがいないとはいえ、尊敬すべき逞しさだ。 そういう人達の前では、もう何も言えない。 何だかんだ言って、ウダウダと自己弁護を繰り返す私は 彼女たちの姿にもまた、学ぶべき所がたくさんあると思う。 まーとりあえず、帰っておつかれビールだ〓
2009.09.04
コメント(0)
3日ぶりに会うQは、すっごい嬉しそうな顔でお店に来た。 私が旅行してる間も何回か留守電が入っていたのだけれど 酷く落胆した声だったので、それを聞いた時は思わず笑ってしまった。 妻子と絶縁関係になって、独りで寂しくビールを飲みながら、電話口に語りかけている姿を想像するだけで、いとおしく感じてしまうというもんだ。 既に一月以上休み無しで働いてきて、心身共に限界にきているQにとって 私の存在が少しでも安らぎになっているのであれば 重ねた嘘も幾らかは赦されるんじゃないだろうか、などと思う。 18時半からヘルスバイト。 人に優しく、愛をばらまけ。
2009.09.04
コメント(0)
私が行ったのは山奥の温泉地で、20分かけて行く「村」は、猫の額ほどの狭さ。 山に入れば虫と爬虫類がひしめいていて、それはそれは感動的だった。 そういう中にいると、自分を固く守っていた殻が、バリバリと剥されて 私の中の自動アドレナリン発散装置が停止して ホロホロと涙がこぼれる。 自分を定位置に置こうとしたがる。 「これ、マンゴー?」と言いながらライチを皮ごと丸飲みしたQ 日本酒の味が分からない私を必要以上にバカにするQ バッタや蛙やオタマジャクシを、蛇使いの巧みさで操るQに 心を丸々捧げて、その苦しみごと引き受けたくなる。 でも、こうして帰ってきて、新宿に向かいながら、バイトの予定を調整していくうちに思い出す。 私は、意を決して、そうした事を棄てたのだった。 不埒になると決めたんだ。
2009.09.03
コメント(0)
旅行から戻ってきた。 色々思う事はあったけど、楽しかった。 多分今年一番の思い出になるだろう。 Pと過ごした3日間は掛け替えのないもので、でも同時に、これがずっと続くのではないという事を強く認識した。 ずっと続けるには私は裏切りを重ねすぎた。 シンプルに愛を信じる事が出来なくなった。 誰より愛する事を望んでいながら、どうやって繋ぐ手を差し出したら良いのか分からなくなってしまった。 どの肩に身を任せても、罪悪感を拭い去れなくて 誰と共にいても、隠すべき自分がいる。 喜びも充足感も、常に割引かれている。 それが私のしてきた事のツケなんだろう。 そして、そんな風にして失ったものの代価は、私が考えていたよりも大きかった。 いずれ歳を重ねれば、愛だ恋だという事に煩わされなくなる日が来るのだろうか。 あるいは違うかもしれない。 愛だ恋だというのは全て、無味乾燥な現実から目を逸す為の絵空事に過ぎず 歳月を重ね、夢見る余地が駆逐されていき、ただひたすら日常を消化していくしかなくなるだけなのかもしれない。 全ては風化する。 風化した後に残されたものが素晴らしい価値を持つこともあるのだろう。 だがいずれにせよ、全ては風化する どうしたらそれを受け入れられるんだろう。 ずっと今が続けばいいのに。 バスの中、肩に頭を乗せて寝た。 体勢としては決して快適ではなかった。 それでも、不自然に体を曲げても、身を預ける事が幸せだった。 (おそらく)続く。
2009.09.03
コメント(0)
全26件 (26件中 1-26件目)
1