今が生死

今が生死

2008.10.26
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カテゴリ: 政治
今政治家の人材不足が言われている。国を動かし、国民生活を守ってくれる政治家にはどんな人が望ましくその人を選ぶ方法はどうしたらよいかということを、今朝の朝日で、東工大教授の橋爪大三郎さん、脚本家の小山薫堂さん、分子生物学者の中村桂子さんが語っている。

橋爪さんは、スピーチが上手な人がいいと言っている。スピーチの条件は3つで、第一に分かり易いこと、第二に短くなければいけない、第三に、説得力があることで、いつもこの条件に合うように磨いておくことが必要で、しかも考えが10年20年と一貫しており、思いつきやその時の受け狙いではだめだと述べている。そのような人を選ぶ具体策として、政党の公認候補を選ぶ時に予備選をやるのがよいと提案している。

小山さんは、バランス感覚、先見性、自分の哲学を持っていること、最後の意志決定は自分の責任でやる等の資質を持った人がいいが、その資質を持った人をどうして選ぶかというと、選挙に立候補する人には、政策、国語力、歴史の知識等の試験を受けてもらい、それを公表してコミュニケーション力が弱いとか強いとか判断してもらうことを提言している。

中村さんは政治家に求める資質は、本質を見る目と時代を見る目と両方持っていることだと言っている。政治家を志望するなら、自分が首相になった場合の想定訓練を重ねながら政治のプロになっていくプロセスが必要だと述べている。有権者はこの候補者は何を壊し、何を作り、何を最も大事なことと考えているかをよく見極めて投票する必要がある。とも述べている。

3人ともそれぞれの意見を展開しているが、「政治家の資質」を「総理大臣の資質」に置き換えてもいい内容で、政治家というのは一人一人が国や県を担っており、その他大勢の議員の一員ではなく、自分も総理大臣のつもりで、政治にかかわっていくべきだなのだなと思った。

候補者を選ぶ方法として予備選や、点数公開の試験制度導入の意見があったがいい意見だと思う。今までは金があったり、親の地盤、看板、があったり、官僚経験があるからなどの理由で政治家に立候補する人が多かったが、これからは立候補するには、試験の受験が必要との制度を早急に作ってもらいたいと思う。





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Last updated  2008.10.26 15:29:44
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