今が生死

今が生死

2025.04.16
XML
テーマ: 話し合い。。(3)
カテゴリ: 読書

黄水仙

今「人は死なない」を読んでいる。生きることと死ぬことについて自らが救急医として体験したこと、はたまた科学者として生命とは何かを追求し、登山で2度死の危機に遭遇して体外離脱体験したこと、宗教や霊についても書いており、宇宙の中での人間存在の意味を究めようとしている本だと思う。
宗教については人が生きるよすがにしたり死ぬときの心の安心のために信じている人が多いと思われるが、2500年前生まれた仏教、2025年前のキリスト教、700年前のイスラム教の教えなど殆どは民衆の幸福が目的であり、争いのない平和な社会建設が目標とされてきた。それらの宗教の根本は同じ(万教同根)だったが、時代が変遷し、後継者争い等の中で一つの宗教の中に様々な宗派が生まれ、原理主義者も含めて我こそは正当であると言い張る宗派が多数林立し、各宗派は同門他宗派を攻撃、非難することになり、宗教戦国時代が現在も続いていると述べていた。人々の幸せを願うものが宗教であり、敵と思われる他宗派を攻撃することが、宗教の目的と考えている人がいるが、実際は人々の幸福を願って他宗派の者も含めて皆で協力していくのが宗教の目的ではないのかと述べていた。
私もその通りだと思う。宗教の根本は愛であり民衆救済だと思う。時代と共に分派して各派閥同士で争っているが、それは正しい姿ではなく、お互いに宗教の根幹は何だったのかを見つめ直し、万教同根なのだから、枝葉の違いに拘るのは捨てて、皆でよく話し合い、協力しあっていくことが大切だなと思った。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.04.16 19:11:56
コメント(10) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: