今が生死

今が生死

2026.02.19
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テーマ: 認知症(657)
カテゴリ: 学習

2024年1月1日に施行された認知症基本法では、古い認知症観を新しい認知症観に変えるべきだと明記されていた。
古い認知症観では、他人事で嫌なこと、厄介者で自分はならない。暗い、諦め、絶望的だが、新しい認知症観は、齢をとれば誰でもなることで、お互いさまで向き合っていく必要がある。その気で付き合ってみれば、明るく楽しく、希望が持てる状況とのことだ。
嫌なもの、絶望的で排除すべきものと考えて付き合うのと、いつかは自分もそうなるのだと思って付き合うのとではかなり違ってくる。
勿論、認知症の程度や種類によって症状は変ってくるので、一概に明るく楽しく希望が持てるとは言えないが、こちら側の理解が変ることによって、認知症患者とその介護者との関係がかなり変わってくると思われる。
私は今リハビリ病院に勤めており、患者さんは殆ど90歳前後の高齢者だ。皆さん大なり小なり認知症の症状を有している。たまに大声で騒いだり、暴力的行為をする患者さんもいるが、殆どはおとなしくてかわいらしい。大半の患者さんはなついてくれて心の会話をしている。
新しい認知症観が出来ていたことは知らなかったが、私は何年も前から新しい認知症観でお付き合いしてきたなと思った。





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Last updated  2026.02.19 22:05:25 コメント(4) | コメントを書く


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