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araiguma@ Re[1]:荒野の水源 2026.4(04/25) うしまるさんへ  おっしゃるとおりです…
うしまる@ Re:荒野の水源 2026.4(04/25) 高橋和夫の著作は、イランを含む中東情勢…
araiguma321 @ Re[1]:開村祝い 2026.4(04/30) kiki ☆さんへ 平日でも混んでたので連休…
kiki ☆ @ Re:開村祝い 2026.4(04/30) mont-bellの新店舗なんですね。 会員にな…
araiguma321 @ Re[1]:孵化 2026.4.6(04/07) うしまるさんへ そうなんです。みんなハ…
うしまる@ Re:孵化 2026.4.6(04/07) 凄い! カマキリだ。カマがまだ全然小さ…
araiguma321 @ Re:孵化 2026.4.6(04/07) 梨の白い花に花粉を降りながら花を追って…
kiki ☆ @ Re:孵化 2026.4.6(04/07) これは凄いですね! 種の保存とはいえ、夥…
araiguma321 @ Re:発電熱源の割合、天然ガスの輸入元 2026.3(03/08) ほんと、お付き合い先はよく考えないとい…
うしまる@ Re:発電熱源の割合、天然ガスの輸入元 2026.3(03/08) 一時期、三菱商事や三井物産がロシアの政…

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Oct 16, 2019
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カテゴリ: Tour
吹屋にあるベンガラ館の受付のお婆さんによると、吉岡(吹屋)銅山は、807年に発見されたと伝えられていて、その千年後、銅山の捨石であった硫化鉄鉱がローハの原材料となることが発見され、ローハから弁柄を製造する技術が1761年には確立され、弁柄の生産が吹屋で本格化したそうだ。

 残された屋敷の数々は、往時の栄華を思い起こせる立派なものばかりだ。町並みが残され、過疎の地域が鉱山街の歴史遺産として地域の人々に大切にされていた。郷土史を教えてくれたお婆さんには、老いても克己の強い精神と、人々が去ってしまっても衰えぬ郷土愛に、頭が下がった。



高梁市吹屋

 残された建物の中でも特に大きい館、広兼家、片山家が見学できた。広兼家は、銅山経営、ローハ製造で財をなした庄屋だそうだ。その館の威容は目をみはるばかりで、庄屋の権勢を今も顕示しているかのようだ。一方、片山家は、ローハから弁柄の製造で隆盛を極めたそうで、建物は意匠に富んだ商家の典型的なものだそうだ。

別窓表示


別窓表示

 野田の高梨家や、水海道の坂野家など、農村部に残された庄屋の屋敷をいくつか見学したことがあったが、建物、庭、建具の数々から醸し出される風雅で穏やかな雰囲気にとても和んだ。さらに、飢饉や災害時の救民の功徳の事跡には、庄屋の人徳が農村の支柱になっていたのだろうと、安らかな精神の系譜を思ったりもしたのだが、広兼邸の見下ろされているように感じられる威風には、鉱山と鉱業の庄屋の威勢が表れていて、その生業の持つ荒々しさが反映しているのではなかろうかと感じた。
 建物にも、鉱山、商業、農業、それぞれの表情があった。



野田市高梨家





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Last updated  Mar 2, 2024 06:22:52 PM
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