楽しく ひまつぶし Labo

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2024.09.01
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カテゴリ: 映画
2006年に公開された「プラダを着た悪魔」という映画、もう公開されてから20年近くが経つのですね。



公開時に観てとても面白かったのを覚えています。
その後テレビで放映されたり、DVDで観たりと3~4回は観ている気がします。

この「プラダを着た悪魔」が Amazon Prime Video で、もうすぐ無料公開が終了するという情報がでていたので、その前に観ておこうと昨日観てみました。

何年振りかで観てみると、今回はかなり映画の印象が変わって感じられました。
たしかに映画自体は面白いのですが、主人公アン・ハサウェイ演じるアンディの勤務先の上司メリル・ストリーブ演じるミランダの行動があまりにもパワハラ的で観るに堪えないと感じてしまいました。

部下には無理難題を命令口調、失敗はけっして許さない、勤務時間外にも平気で仕事の指示を出す、子どもの世話などプライベートなことも押し付ける、等々今の仕事現場では絶対許されないパワハラのオンパレードです。なぜか今話題の某県知事のことが頭をよぎってしまいました。



もちろんコメディー映画ですので大きく誇張してあると思い、公開当初はそれほど深刻には感じませんでしたが、今現在ではこの表現は許される範囲を超えた表現かもしれないと感じました。

問題は、会社の中の誰一人としてミランダを諫める人もなくミランダに気に入られるように行動するだけです。まさにブラック企業!そして当初はミランダに批判的だったアンディもついにミランダ崇拝者になってしまう恐ろしさ。



以前観た時には、ラストでミランダのお気に入りになったアンディがミランダから与えられた連絡用の携帯電話を噴水に投げ捨てるシーンで、「せっかくいいポジションを獲得したのに」というちょっと残念な感じもあったのですが、今回は「よくぞ目覚めた!」という気持ちだけでした。

やはり時代の流れは映画を観る目も変えているのですね。


プラダを着た悪魔<特別編> [ メリル・ストリープ ]

ネットの情報によると、ディズニーがプラダを着た悪魔の続編を製作する予定のようですね。
今は時代的にパワハラは許されないでしょうから、どんな内容になるか逆に楽しみです。
本当に実現したら、映画館に行ってみたいと思います。





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最終更新日  2024.09.01 15:57:36
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