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家の中を整理していたら、1枚のコピーが出てきた。 今から、30年以上前、遊び呆けていた学生時代に「これでも読め!」と手渡されたものであった。 読解力がないために、今でも何が書いてあるのか細かい理解はできないが、おおよその感触はつかめる。 今度はそのうちに娘に手渡そうかと思っている。 ----------------------------------------------透明ふせんの第4次モニター募集が始まりました。すでに残りが少なくなってきています。お早めにどうぞ!いろいろな使い方があって面白いですよ!----------------------------------------------
2007年06月30日
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自分のブログの読者は、ほかにどのようなブログを読んでいるのだろうか。 そんな疑問に答えるのが、この「あわせて読みたい」という新サービス。 同サイトで自分のブログのアドレスを入力すると、併読ブログ名が配信される画像が画面上に登場するという。 このサービスをサイドフィードが6月13日に提供を始めたという記事が日経夕刊に載っていた。 最近のいろいろなシステムは読んでいるだけでは、よくわからない。実際にやってみて、やりながら理解を深めていくのが手っ取り早いとうことで、早速チャレンジ。 手続きは非常に簡単。自分のブログのアドレスを書いて送るだけでHTMLが取得できる。それを自分のサイトに貼り付けるだけ。 さてどうなることやら‥‥。
2007年06月28日
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「思考の瞬発力を磨くために」との副題がついている。 日付から曜日を当てる、来年の日付の曜日を当てる、外貨換算レート、割り勘算、時間計算など日頃、四苦八苦している計算が簡単にできる方法が紹介されている。 最後に「数独」というパズルが付録でついている。時々電車の中で解いている人を見かけていたが、内容は良くわからなかった。数独は(株)ニコリの登録商標とのこと。 錆びついた頭を活性化させる刺激になる。 ----------------------------------------------想像してみて下さい。たった一日のセミナーで成幸を確信できるとしたら「今までは、成功とは、根性や気合だけがあれば、手にできるものだと信じていました。しかし、このセミナーに参加して、心だけでなくからだや魂も必要だということに気がつきました。やっと自分の成幸を確信できました。」 あるセミナーに参加した人の感想です。続きは、 http://tinyurl.com/2mldea ----------------------------------------------
2007年06月27日
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内閣府の政府広報が”「イノベーション25」を閣議決定しました”という見出しで新聞の片隅に広告を出していた。 2025年までを視野に入れ、豊かで希望あふれる日本を目指して、研究開発の推進、社会制度の改革などの戦略指針を閣議決定しました とのこと。 詳しくはHPで‥‥とのことなので、日本のこれからについて、どんな青写真を描いているのか、今度、中を見てみようと思う。 イノベーション25 ---------------------------------------------------「顧客バリューアドバイザー」として企業支援をしている、 京都の前田めぐるさんの著書が出ました。 『Value?Seeds100―ワーキングマザーが見つけたバリューのタ ネ?』。 (前田めぐる著 カナリア書房刊/定価1200円+税) http://tinyurl.com/3cjshr 顧客の目線で、女性の目線で、母親の目線で、そして企業支援 の目線で 日々のメディアや事象から、共通項を持つ100を拾い上げ 次代を読むキーワードに仕立てたもの。 いわば「マーケティングキーワード本」ですね。 めくっていくと、バリューのタネが企画脳を刺激します。 でも、これ、記事風に読み物としてもおもしろい! 「ああ、こんな見方があるんだ」って、 ふと日常の視点に新たなヒントをくれます。 そうそう。電車の中でもよく本を読む前田さんは 手に持ってもサマになる「『キレかわいい』ビジネス書」を目 ざしたそうです。 その表紙の、タネが超かわいいんです。 ハートのかたちをしてるんです。 6月29日(金)~7月8日(日)に、購入された方は、 前田さんのHPで応募すると、表紙のハートのタネが、もらえる そうですよ。 先着300名なので、ほしい方は急いでくださいね☆ もちろん、他にも「もれなく」もらえるオマケがついています。 (アマゾンでも、楽天でも、リアル書店でもOK) 詳しくは、下記でご覧ください HP> http://www.value-p.jp/page/cam1.html ---------------------------------------------------
2007年06月25日
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時間はいつの時代も1秒は1秒、1時間は1時間である。 しかしながら、子供のときの1時間と大人になってからの1時間では感じる長さが違う。これを比較したのが以下のグラフである。 たとえば、20歳のときに感じた1時間は40歳になると30分になってしまう。 人生80年と考えると単純な時間計算で考えると40歳が中間点であるが、感じる時間については、以下のグラフで左右の面積の按分点になるが、どうも20~30歳の間に折り返し点があるようである。 1週間が束になって飛んでいくようであると、ある人が言っていたが、どうりで、年とともに早くなっていく。
2007年06月24日
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物事が複雑に絡み合う現代社会において、従来どおりの分析思考では解決できない問題がますます多くなってきた。 本手法は環境問題に関心が深い筆者がアメリカから仕入れてきた手法である。 以下””部分 文中から一部抜粋引用 ”システム思考とは目の前にあるものだけを見続けるのではなく、物事や状況の全体像を把握し、システム自身が持つ力を活かし、小さな力でも大きく構造を動かせるポイント(レバレッジ・ポイント)を見つけ、変革をデザインする方法論である。これは社会や人間にとって、真に望ましい変化を創り出すためのアプローチなのである。””状況や問題の「変化」そのものの構造を理解することで、変化を予測し、自ら望ましい変化を創りだしていくための考え方が身についていれば、どのような変化がやってきても動じずに対応できる。” 文中では特に、生態系の変化や地球温暖化問題などについて、大変に面白く、連鎖を紐解いている。 レバレッジポイントについては、地下鉄の落書きを消すという些細に見える取り組みから、見事安全な街によみがえらせたニューヨーク市の例をわかりやすく取り上げて解説している。 以下「おわりに」から引用 ”システム思考の七か条 1.人や状況を責めない、自分を責めない 2.できごとではなく、パターンを見る 3.「このままのパターン」と「望ましいパターン」のギャップを見る 4.パターンを引き起こしている構造(ループ)を見る 5.目の前だけではなく、全体像とつながりを見る 6.働きかけられるポイントをいくつも考える 7.システムの力を利用する チェンジ・エージェント作成” 著者は、欧米では多くの企業が・組織がシステム思考を採り入れているが、日本企業や日本社会におけるシステム思考の普及は、国際競争力の観点からも、国際社会の一員としての共通言語としても、非常に必要であると述べている。 今までの考え方のメニューを増やす上でも、最近の回答のない回答を導き出す上でも、大変に参考になりそうな内容であり、お薦めの本である。 ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です) 「変える」メソッドを経営に Change Agent ecology,english,empowerment 「変えよう」とする瞬間に立ち会うために チェンジエージェント裏 いろんな会社で出会った社長の経営手法を紹介します。 <私の評価基準> ★★★★★(お薦めです!家宝となるでしょう) ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です) ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です) ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ) ★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかも。) ☆☆☆☆☆(こういう本は掲載しません)
2007年06月23日
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百均でキャンドルを購入して今日は初めての20:00から2時間のキャンドルナイトにチャレンジ。 電気を消してキャンドルに切り替えた瞬間に、耳に入ってくる音に敏感になった。普段聞こえない時計の動く音、外で車が走る音。 完全に電気を遮断するのは難しいが、時には文明の利器を一時絶って、スローな夜も良い。 百万人のキャンドルナイト
2007年06月22日
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最近、アジサイを大変美しく感じるようになった。 特に雨に紫陽花は良く似合う。ひときわ、いきいき鮮やかである。 今日はそんなアジサイを見るために、雨の中を30分ほど歩いて帰ってきた。 紫陽花
2007年06月22日
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てんつくマンの名前を初めて知ったのは、昨年4月の銀座でのこの方の講演会。 2007年 夏至の日 暮らしを見直そう とのことで「豪快な号外」 「30秒で世界を変えちゃう新聞」を全国で3000万部配布する運動を行っている。 昨日はJRの駅頭で本当に微力ではあるが、この配布の手伝いをさせてもらった。 住んでいるマンションにも120部ポスティングをした。ハチドリのひとしずくにも及ばないが‥‥‥。”まずは 半径3mを変えてみよう。半径3mをかえたら、それが波紋のように広がって地球温暖化は止められるって 買い物の時は レジ袋断ろう 毎日一個はゴミを拾って 自分をほめよう お尻を拭くとき、トイレットpはちょっぴり短く 宴会・パーティは、マイ箸、マイカップ、まい皿で。 週に一度は ミートレスの日 週一度は テレビレスの日 週に一度は マイカーレスの日 移動手段は 歩いたり自転車で お風呂は愛する人と電気を消して シャワーの時間をまいにち1秒ずつ減らす 買い物をする時 手前の古い方から買おう 鼻水や手拭にはティッシュよりハンカチを スイッチつきコンセントで待機電力カット 窓にすだれ緑のカーテンで部屋を涼しく 食べ残しをせずに完食を エレベーターより階段を 買い物のおつりは 募金箱へ 冬は厚着 夏は部屋を「ここはサウナだ」と言い聞かせよう 近くで作られた食べ物を食べよう マイ水筒でスペシャルドリンクを飲もう 省エネ製品を使おう 銀行を選ぼう みんなで選挙にGO シベリア産のベニアをやめて国産に 最大の環境破壊は戦争&軍隊 などなど‥‥” 若者が楽しみながら環境活動を進めている。 このような運動が契機になって、環境改善活動に更に一層の弾みがつくことを祈らずにはいられない。 今日は夏至の日。 百万人のキャンドルナイト
2007年06月22日
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日経夕刊のコラム「フォーカス」から話材引用 98年に政界を引退した細川護熙氏が、湯河原に工房「不東庵」を構え、毎年陶芸の個展を開いているが、今度、そこでの収入を利用して、「戦争、貧困、医療、環境、エネルギーの五大問題が世界を悩ます。これを解決できるのは教育だけ。」との考えのもとに、青少年を対象にした塾を作る計画とのこと。 名前は天台宗の教えの一つである「一隅を照らす」から引いた「一隅塾」が候補という。 期待したい!
2007年06月21日
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久しぶりに実家の兄を訪問。 兄から、こんなものがあったと手渡された書類の中に、京都に下宿していた私宛の母からの手紙が残っていた。 35年ほど前にもらった、何となくかすかに記憶には残っている、手紙ではあったが‥‥。 今ではたぶんメールでやり取りするのであろうが、メールは即時性があり、それなりのメリットも多いが、後にはほとんど残らないのでは‥‥。 残せばよいというものではないが、月日を経て見てみると、いろいろと味わい深いものがある。 早いもので母が他界して、もう12年になる。 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 6月10日 雨後の感 有感 山崎闇斎 座憶天公洗世塵 雨過四望更清新 光風斉月今猶在 唯欠胸中洒落人 徳川時代の儒学や神道に及ぶ時、山崎闇斎を語らぬ者はないが、大抵は窮屈千万な人のように思っている。然し闇斎はそんな人ではなく仲々の豪傑である。この詩は雨後の感を詠んだものだが、この雨は天が、人間の世の中の塵を洗った感があるというのである。 一雨サーっと過ぎた後、四方の眺めは一段と清新である。雨の後の青葉を揺るがす風と、塵を一洗した空の月は文字通り光風霽月で、今も在るがさてそんな心の人に至っては当今さっぱり見当たらぬ。
2007年06月21日
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ざっと目次は以下のようになっている。 第1章 二一世紀のメディアの主戦場は何だろう? ・テレビが二一世紀メディアになるとき ・未来のテレビ ・メディアとの付き合い方の変化 ・メディア企業が生き残る道 第2章 ユーチューブ旋風でテレビが変わる ・ウェブ2・0時代の動画配信 ・ウェブ2・0時代の広告 ・強まり始めたユーチューブ包囲網 第3章 テレビとネット、呑みこまれるのはどっち? ・姿が見え始めた「放送と通信の融合」―通信事業者の戦略 ・民放の広告モデルが崩壊するとき ・変化を受け入れられるか―テレビ局の戦略 ・国家プロジェクト破綻の危機感が引っぱり出した「放送と通信の融合」 第4章 合意された放送と通信の近未来 ・小泉政権下で変化を生んだ仕組み ・放送と通信の融合はバラ色か?―ネットの競争ルール ・光ファイバーは誰が引く? ・「合意」は実現されるか ・ネットで全国放送できないわけ ・IT政策の揺り戻しが始まった? 第5章 “群衆の叡知”の真実 ・ネットの時代にはスクープに価値がなくなる? ・ブログによって事件が解説されてしまう時代が本格的に始まった ・踊る世論と「メディアの死」 ・「みんなの意見は案外正しい」というのは本当か? 見出しを見ただけでも、利害関係を含めて、難易度の高い問題をたくさん含んでいることが推測できる。 現在起きている変革の真っ只中にある世界で、放送局、通信会社、政府、広告主、消費者、生産者等、これに通信法、著作権などの諸法律が絡み合って、放送と通信の融合が、いつごろどんな形でどう整理されていくのか?予測するのが難しいことが何となくわかった。 今日の新聞にも、 『ネット・放送 垣根は低く規制は強化 情報通信新法 メディア発展阻害も』 との見出しで、総務省が制度設計に乗り出した報道がされていたが‥‥。 ブリンクX 本書に紹介されている各局のネット配信サイトなど フジテレビOnDemand 第二日本テレビ テレ朝日bb ドガッチ ワッチミー TV TBS BOOBOBOX ---------------------------------------------------------あのキキダス・マーケティングの中山マコトさんの 新刊キャンペーン、始まります!!---------------------------------------------------------売る側の都合だけで書かれた、「お得ですよ!」「安いよ!」だけの「売り手都合」POP。食欲をまったくそそらない、工夫も何も感じられない「無味乾燥」なメニュー名。ポイントの絞れていない、すべてが目玉商品だぞ!と言わんばかりの「総花的」な売り場。そんなお店が溢れています。あなたのお店はどうですか?他方、いつも行列が出来、素晴らしい常連客に恵まれ、一切安売りをしない。そんなお店もわずかですが、ちゃんと存在しています。あなたのお店はどうですか?そんな「お客を引きつける魅力に溢れた店」と、「全然伝わるものの無い、魅力の感じられない店」とを分かつ、たった一つの境界線。それが「お客の気持ちを知る技術を持っているかどうか?」です。売るつもりで、買って欲しくて、売り場につけたPOPが、実は客を拒絶しているとしたら。全然お客の目を捉えていないとしたら!「おすすめ」のつもりの商品が「押し売り」に見えているとしたら!だとしたら、あなたの店は、即刻その状態から抜け出さないといけない!それはまさに死活問題です。では、どうすれば、「お客の気持ちを知る技術」を身につけられるのでしょうか?そのための、唯一・絶対の方法が「お客の心の動き」を理解し、「行動の意味」を知り、「共振」を呼び起こすことなんです。売れるヒントなんて、お客さんと接するすべての場所に、ザクザク埋もれています。毎日が「ネタ」の宝庫。まさに金の鉱脈です。でも、それに気づいていないのは・・・・・・・・・あなただけ。あなたは、その「金の鉱脈」を掘り起こす、スコップを手に入れればよい。そのスコップを手に入れる方法のすべてがこの本には書かれています。あなたはその方法の中から、あなた自身やあなたのお店に、一番合った方法を見つけ出し、実践するだけでいいんです。それが出来た瞬間に、あなたの店は、「競争の日々」を抜け出し、「安売り」の必要の無い、「お客さんが勝手にやってくる!」そんな磁力のある店へと変身するでしょう。この本では、その「お客の気持ちを知る技術」を、あなた自身や、あなたの店や会社のスタッフが早速明日、いや今日から実践できるように、約240ページに亘って、ギッシリと、しかもシンプルに解説しています。これまで、誰一人として教えなかった、「お客の気持ちを知る技術」だけに絞った初の手引き書。読んで、実践して、その威力を実感してください。と言うことで、発売を(勝手に)記念して、アマゾンキャンペーンをやります。今週の後半、21日(木)と、22日(金)の2日間で、「プレミアム特典付きキャンペーン」を実施します。このキャンペーンのために、それだけのために、「バカ売れするPOP&メニュの開発術!」と言う「音声テキスト」をつくりました。キャンペーンの参加方法は簡単!この2日間に「アマゾン」で、この本を注文してください。そして、アマゾンから届く、「注文確認メール」を、僕のアドレスに転送していただくだけでOKです。たった、それだけです。それで、それだけで、あなたの元に「バカ売れするPOP&メニュの開発術!」がダウンロード出来るアドレスが届きます。少し遅れて、もちろん「本」も届きます。(笑)必死で書いた本です。どうか、あなたの清き一票を僕に下さい。キャンペーンの詳細は、コチラをご覧下さい。http://www.kikidasu.jp/point ---------------------------------------------------------
2007年06月20日
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副題として’10年後に生き残る働き方’とある。 最初に本書の「はじめに」から抜粋引用 ”知識社会の到来とそれに伴う大きな社会変化の中で新たに 誕生する「ゴールドカラー」についてのお話です。 ‥‥競争社会に生き残ることのみを目的に働くわけでもなく、 かっての猛烈サラリーマンのように会社のために滅私奉公する わけでもない‥‥。 そうした職業人としての生き方がゴールドカラーに見る新しい 生き方であり、21世紀の新しい職業人の生き方です。この本で 私がお伝えしたいことは、社会がどうあるかではなく、「自分は どうあるべきか」です。” 本書にも書かれているが、21世紀は、ジャーナリストのダニエル・ ピンクが「フリーエージェント社会の到来」で提唱した「フリーエージェント」が 活躍する時代と考えられる。 自分ブランドを確立した個人が、自身の強みを生かして ITなどを活用してネットワークを形成し、生き生きとすごす時代である。 そんな人が増える時代になると感じる。 副題の方が本書には似合うような気がする。 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 6月27日 五交 世に五交というものがある。 一を勢交(勢力者に交を求める) 二を賄交(財力ある者に交を求める) 三を談交(能弁家に交を求める) 四を窮交(困窮のため苦しまぎれに交を求める) 五を量交(利害を量って得な方に交を求める) いずれも恥ずべきもので長くは続かぬが、かく挙げてくれば真の交わりというのも人世には得難いものである。
2007年06月19日
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自身の苗字が変わっているので、個人的に苗字や名前には関心がある。 ネットサーフィンをしていたら、平成名前辞典なるサイトが見つかった。 「平成生まれの名前辞典。同姓同名検索や命名・名付けの参考サイト」とのふれこみで、 ”平成生まれの名前(氏名)をランク別に紹介しています。自分の氏名を検索して同年代の同姓同名の人を探すことができます。名前は男女別のランキングにもなっていますので、赤ちゃんの名前を付けるのにも役立ちます。”と書かれている。 同サイトによると、平成生まれで同姓同名で多いのは「鈴木健太」で、H1からH9まで9年連続トップで9年間で計793名もいる。 世界は狭くなったとはいえ、この数字を見ると、いやいやいや~、やはり日本も広い。 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 6月9日 心花、静裡に開く 人間は改めて勉強する時とは別に思いがけない時、ふと目についた柱かけや扁額の文句などに、はっと心を打たれ、目をみはることが少なくない。そしてそれが又、思いがけない時に思い出され、心の養いになり、決断の力になることもある。 先日、友人の家で、心花静裡開――心花、静裡に開くという額の文句を見て好い気分になり、主人の心胸をも窺う気がして楽しかった。 -------------------------------------------------- 今日はオススメしたい本があります。 まぐまぐでコーチング部門日本一の日刊メルマガ 「魔法の質問」のマツダミヒロさんが新しい本を出版します! 「質問で学ぶシンプルコーチング」(PHP研究所) ・職場でのコミュニケーションがうまくいかない。 ・コミュニケーションでストレスがたまっている。 ・コーチングを勉強したいんだけど、何から始めたらいいか わからない。 ・コーチングの本を読んだけど難しくて身につかない。 そんな方にはぴったりの本ですよ。 今ならEメールコーチングや講演無料招待などたくさんの ココでしか手に入らない特典がついているようです。 まずはプレゼント内容だけでも、ご覧ください! →こちら --------------------------------------------------
2007年06月18日
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文教都市にふさわしくないとの地元住民の反対の声も押し切られて、昨夏、場外舟券売り場「ボートピア習志野」が新習志野駅前に開業した。 365日営業でナイターも行っている。 見聞のために、中を覗いてみた。 ゆったりとしたつくり、室温も調整されていて快適である。 3215人収容となっているが、人出はまばらであった。 1階が一般席、2階が一般と指定、3階が全席指定の振り分けになっている。 夏などは、暑さしのぎのため目的外でやってくる人もいると聞いていたが、なかなかの快適空間である。 ボートピア習志野
2007年06月17日
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世間の人には宗教団体の内側はなかなかわかりずらい。 噂などではいろいろと聞くが内情はよくわからない。 本書は客観的な立場で書かれているので、概要を掴むには良い本であると思う。 とかく宗教関連については二極分化しやすい気がする。 物事は、いろいろな角度から見ることが重要である。
2007年06月17日
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新聞の書評に掲載されていたので購入してみた。 帯に愛子流・爆笑絶滅風俗事典と「ある。 著者とは30年以上の隔たりがあるが、文化の変化の時代を考えると、かなりの部分でラップしているところもあり、書かれていることは、ほとんどが理解可能である。 しかし、今の若い人には、何だか分からないことがほとんどではないだろうか? 昔、古典や明治時代の文学などを授業で習ったとき、理解するのに骨が折れたが、まさに昭和に存在したものが言葉も含めて、その領域に入っていってしまったのだと感じる。 蚊帳、押し売り、火鉢、釣瓶井戸、蠅、縁側、煙管、盥、焚き火、etc 生活様式の変化と共に、風情を感じさせるいろいろなものが、気がついたらいつの間にか消えていた。
2007年06月17日
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帯には佐藤優氏絶賛!国家もマスコミも内側から壊れていくと大胆なことが書かれている。 本書の構成は以下。 第1章 もみ消されたスキャンダル 第2章 組織メディアの内実 第3章 悪のトライアングル 第4章 官僚たちの思惑 第5章 情報幕僚 第6章 検察の暴走 第7章 NHKと朝日新聞 第8章 最高裁が手を染めた「二七億円の癒着」 今までメディアから流れ出る情報に対しては、基本的には鵜呑みにしてはいないつもりではあったが‥‥。 根底から否定するようなことは‥‥。 当然ながら、私たちが普段接する情報源は多いようで限定されている。 疑問を持つ視野が狭いというか、範囲が限られているというか、このような仕事に関わっていないので、なかなか踏み込んでは考えられないのが現状である。 以下「あとがきにかえて」から 一部抜粋引用 ”この数年、マスコミの論調や世論がいつのまにか変わり、一昔前だったら反発を受けたに違いない国策(たとえばイラク派兵や教育基本法の改正、そしておそらくは近い将来に実現するであろう憲法改正)がすんなりと受け入れられる現象が相次いでいるが、その裏には政府や最高裁とメディアが一体となって仕掛けたプロジェクトがあったことが次第に浮かび上がってきたのである。” いつの世も庶民は情報統制の中で生きていくものなのだろうか? メディア出身の著者がその立場を離れて書いた本だけに説得性がある。 新聞やテレビなどを見るにあたって、この本を読んでおくとニュースの見方に幅が出てくるので、お薦めである。
2007年06月17日
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「Bさん」っと、いきなり声が掛かる。 振り返るが、一瞬どこからかわからない。が、しばらくして車の中から手を振る姿が見える。 瞬間に「あっ」「こんにちわ!」と反応するが、相手の人は車の中なので余裕がない。これだけで終わる。 急なことでどこの誰だかわからず、走り去った後で「あっ!あの人だ!」と思い出しても後の祭り。 こんなことが最近、二度あった。 ということは、結構声を掛け合わずともいろいろと出会っているのだろう。知らぬは本人ばかりなりである。 でも、わざわざ窓を開けて、声をかけてくれるって、とっても有難く嬉しいことである。 逆に先日は、道を歩いていて街角で妙に急いでいる車に出会った。 ふと運転席を見ると学生時代の同級生。声をかける間もなく過ぎ去ってしまった。何を急いでいたのだろう? 出会い、すれ違い、 人生様々、人生模様‥‥。
2007年06月16日
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今朝、娘が部活に間に合わないというので車で近くの学校に送った。 帰り道に、道路脇を見ると花の美術館の看板が見えたので、どうせだからと寄り道。 美術館は種々のあじさいやバラ、ラベンダーなどが美しい。 隣接して広々とした公園や展望台があり、周辺の環境も素晴らしい。 普段、道路から見ていた風景からは想像できない広がりがあった。 今日は天気もよく、展望台からは、富士山、丹沢の山々、湾岸横断道路、海ほたる、京浜工業地帯、東京の臨海地区、近くは幕張の高層ビルなどが手に取るよう。眼下にはヨットに興じる姿もあった。 公園では犬の散歩や木陰では子供を連れてピクニック気分の若者もいる。 こんな贅沢なつくりなのに、興じている人が少ない。意外な穴場である。 今度はデッキチェアーでも持ってきて、木陰でひねもす読書でもしてみたい。 すがすがしい時間であった。 花の美術館 展望台 海辺の公園
2007年06月16日
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何年か前から、”R25”のようなフリーペーパーを始めとしてただのものが市場に出回り始めている。 今度は飲料の自販機で、最も安いものではただで商品が飲めるという。 飲み物を入れるカップに広告を印刷して、さらに自販機にはタッチパネル式のモニターを設置し、そこにCMを流す。 自販機のコーヒーの抽出をしている間に、利用者の目を引くモニター。飲んでいる間もカップの広告に眼がいく仕組みになっている。 その広告主からの広告収入により、飲料が高い場合でも半額、場合によってはただで飲めるという。 ただし、ただになると設置先には売り上げに応じたマージンが入らなくなるので設置場所はある程度限られるとのこと。 いずれにしても、一昔前はいかに付加価値をつけて、できる限り高く売るかが勝負であったが、今は消費者にできる限り安く、商品を供給するビジネスも成り立つ世の中になっている。 その元になっているのが広告、宣伝費の獲得とその活用方法。 いろいろな商品が溢れかえっている世の中で、いかにニーズにあった商品を的確に供給していくかが企業の収益に大きく影響される。 そのための宣伝費をめぐってのビジネスは、これからますます盛んになっていくのだろう。 今日の夕刊フジの「仰天0円自販機」という記事を見て、そんなことを感じた。----------------------------------------------想像してみて下さい。たった一日のセミナーで成幸を確信できるとしたら「今までは、成功とは、根性や気合だけがあれば、 手にできるものだと信じていました。しかし、この セミナーに参加して、心だけでなくからだや魂も 必要だということに気がつきました。 やっと自分の成幸を確信できました。」 あるセミナーに参加した人の感想です。続きは、こちらhttp://blog.livedoor.jp/seikoubalance/?blog_id=2372254----------------------------------------------
2007年06月14日
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知人の紹介で銀座で開催された、ある会合に参加した。出席者は老若男女、40人くらい。 講師は髪を後ろに束ねて仙人風の60歳前の方である。 最初の掴みの部分では、曹洞宗大本山総持寺 板橋興宗禅師との出会いに始まった、当人の今までの風変わりな歴史が紹介された。 以下、レジュメの順序で話は進んだ。 1.ユビキタス革命への道「福禄寿」 2.ユビキタス革命と良い仕事 3.仕事への参加の仕方・取り組み方 国家の方針としてのE-JAPANが終わり、引続きこれからU-JAPAN政策に沿って、社会のいろいろな物事が整備されていく。 そんななかで、モバイルを活用した仕事が、大変に有望であることは感覚的にわかる。また、地域の活性化にも接点が持て、今後の展開と発展が目に浮かぶ。 ただ、やはりマルチ的な考えが盛り込まれていて、今ひとつしっくりとこない点もある。 しかしながら、これからの社会を考えていく上で、大変に参考になったひと時。 今すぐにということでなく、もう少し時間をかけて考えてみる価値はある。
2007年06月11日
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早いもので定年という言葉が人ごとではなくなってきた。 「終わりよければ全て良し」ではないが、定年後の準備を少しづつしておくことは大切なことである。 以下、本から一部抜粋引用 ”‥‥他人との接点のもてる自分の居場所を確保することである。人間とは人と何かを一緒にすることで、そこから刺激を受けて元気に生きていける。社会と関わる接点を持つことは世の中で考えられている以上に重要なことなのである。 自分にとって心おきなく過ごすことの居場所と、そこで一緒に過ごす仲間を見つけること。このふたつが健康な定年後を過ごすためには欠かせない。シニアのための居場所を自分たちで創り出すことが、になるための第一歩なのである。” 居場所は一朝一夕ではできない。今から準備しておくのにこしたことはない。
2007年06月10日
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個性的な学者である森毅氏の著書。 「人間万事塞翁が馬」を地で行くような内容である。 独自の言葉使いと論法と筆圧で書いている文章が、何ともユニークで面白い。 以下、各章の小見出しを列記 1章 あれもこれもありなら変化も恐くない 2章 安定志向などはさらりと捨てて、中高年よ野に出でよ 3章 森流「一匹こひつじ」のススメ 4章 人生の極意は肩の力を抜いて末広がり 5章 すみっこに固まるよりも交じりあおう 6章 のんびり、ゆったり、心地よく 7章 ボケも死も見つめず 8章 ぼくはかくして自由人を謳歌している 「自然体」で生きることの大切さを訴えている。
2007年06月10日
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氏は週間子供ニュースで、子供を対象にわかりやすく伝える仕事に長い間取り組んできたので、内容が具体的で、紐解かれていて理解しやすい。 以下、中から一部抜粋引用 ”第六章 わかりやすく伝える (8)矢印を使い分ける 図解は急速に広がっていますが、不明瞭な図解も少なくありません。とりわけ感じるのは、矢印の使い方が曖昧なことです。 矢印には、いろいろな意味があります。 たとえば、「時間の経過を意味する矢印」「論理の流れを示す矢印」「因果関係を説明する矢印」などです。あるいは、単に、「デザインとしての矢印」もあるでしょう。 これらを区別せずに混在させて使うと、受け手は理解しにくくなります。 矢印を使う場合は、これはどういう意味合いで使う矢印か、ということを常に意識することが大切なのです。 たとえば「時間の経過を意味する矢印」に⇒を使うとしたら、ほかの場面でも、時間の経過はこの矢印を使ったほうが受け手にはわかりやすい。 江戸時代⇒幕末の動乱と明治維新⇒明治国家の成立 バブル経済⇒失われた10年といった具合です。‥‥‥ ‥‥‥矢印は図解で頻繁に使われるわりに、安易な用法が多いように思います。基準を決めて使うなどで、自らの理解が深まり、受け手にもわかりやすい図解ができるようになるはずです。” 矢印は便利な記号であり、たやすく使ってしまいがち。最近のプレゼンの道具であるパワーポイントなどでは、見栄えや目の引きやすさで独りよがりに、よく考えずに、あいまいな意味合いで使うことが多かったと反省。 この本には「話す」「書く」「聞く」の基本的なことが書かれていて再度、足元を見るのに良い本である。
2007年06月10日
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QRコードがどういうものか、気になっていたがそのままになっていた。 活用方法もあまりよくわからないが、とにかく作ってみようとのことで作成サイトを探して、とりあえずこのサイトのURL情報を盛り込んだコードを作ってみた。(QRのすすめ) QRコードとはどういうものか?サイトを検索して以下のようなことがわかった。 バーコードが普及したが、より多くの情報を収納できるコードが市場から求められてきた。こうしたニーズや問題に応えるため、2次元のマトリックスコードが開発された。 バーコードは、一方向だけに情報を持っているのに対し、QRコード(二次元)は、縦横二方向に情報を持つことで、記録できる情報量が飛躍的に増加した。 QRコードの“QR”はクイックレスポンスの意味で、QRコード対応の携帯でこのコードを撮影すると、面倒な入力なしで簡単にサイトにアクセスできたり、アドレス帳への登録ができたりする、大変に便利なものである。 活用事例をもう少し研究してみたい。 QRコードでらくらく!簡単アクセス! QR Code.com QRのすすめ QRの達人 ケータイ新機能チェック知ってる? QRコードの使い方
2007年06月10日
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昨日の巨人-楽天戦で、往年の巨人軍V9メンバーが球場に集った。 不動に近いメンバーでのV9達成。 「4番 サード長島」‥‥今でも耳の奥底から聞こえてくるようである。 メンバーの思い出。 柴田 法政二高から鳴り物入りで巨人軍に入団。ピッチャーでの活躍が期待されたが、途中から外野手に転向してスイッチヒッターとして、赤手袋で走り回って牽引役として大活躍。投手生命が終わろうとしていた小学校時代、京成電車の中で、野球の話をしていたら、俺が柴田だと言って話しかけてきてノートにサインをもらった思い出。 王 昭和52年9月 756号の金字塔を打ち立てたとき、後楽園の右中間で観戦していた。左手前にホームランボールが吸い込まれたとたん大歓声が湧き上がり、やがて球場内のライトがすべて消えた。ホームベース上で王選手のご両親がスポットライトに映し出されて、しばし、セレモニーが続いた。 長嶋 小学生のころ、何故か佐倉中学の校庭で遊んでいたら、長嶋選手が一人でやってきた。わっと取り囲んで、質問をするとサインボールがもらえるという。手が半分ほど挙がりかけたが、結局質問できずに終わった。 国松 巨人軍発祥の地の除幕式が谷津遊園で行われた。メガネをかけたインテリタイプの選手との印象を持った。 メンバーは今、柴田63歳、王67歳、長嶋71歳。 思えば、V9の時期が高度成長の仕上げの時代であった。60年代の終わりから70年代の初めにかけて、騒々しくも活気に満ちた時代であった。 ふと、気がついてみるとあれから30年以上の歳月が流れている。 以下、サンケイスポーツ6月9日朝刊から
2007年06月09日
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先日、セミナーの終了間際に「クールダウンをしましょう」「これからささやかなプレゼントを差し上げます」という言葉があり、目をつぶって、しばらく空白の時間が流れた。 ここで、何か、物が配布されるのかと思ったのが、実に浅はか。 やがて、懐かしい歌が、実に静かに、実にゆっくりと、流れてきた。 「うさぎお~いし かのやま~ こぶなつ~りし かのかわ~~~」 ゆったりとした時間に変わっていく。 この方の心に響く歌声が、何とも言えず心地良い。 デジタル社会で疲弊した心身を心地よく癒すアナログ時間。素晴らしいプレゼントであった。
2007年06月07日
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先日は久しぶりにセミナーに参加した。最近、東京までの距離も少し遠く感じ、セミナーへの参加も時として面倒になったりするが、それではいけないと気をふるって出かけた。 今回の「文達ネット」というセミナーはこの方のページで見つけたもの。 文達ネットには以下のようなことが書かれている。以下一部引用 ”文達.netは、「ネットとリアルの融合」を目指し、さまざまな媒体とイベントを使って、上質のネット社会をつくるためにコミュニケーションを取り合いたいと思い、はじめた集まりです。 自身のホームページ上で情報を発信している方、メールマガジンを発行されている方、その他自分の考えを文章で表現しようとしている方、コーディネイター、クリエイター等が、相互交流や情報交換を行うことにより、会員各自の活動に資するとともに、上質のネット社会をつくることに貢献することを目的としています。” 今回はフリーディスカッションということで、形式的なところでは聞けないような生のいろいろな声を聞くことができた。 参加メンバーも多彩な中で、ネットを楽しんで有効に活用している方が多く、ネット活用の最新情報なども交え、リーダーの歯切れのよいテンポの進行でいろいろな意見や情報を興味深く聞くことができた。 久しぶりにさわやかで新鮮な空気を吸うことができ、頭の中もリフレッシュし、すばらしい方々とリアルで触れ合うことができた。 「リアルとネットの融合」これをいかに考え実践していくかが、きわめて大切なことであると思う。 H19.6.1情報交換セミナー
2007年06月02日
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