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先週の日曜は、「福島原発事故を忘れない 女川原発再稼働を許さない! 3・16みやぎアクション」で、昼デモだった。700人もの参加があったので、今日はやけに人数が少なく見えてしまう。それでも100人に達したという。そろそろ半月遅れの「人間の啓蟄」なのであろう。

スピーチ中の西村茂樹さん。 (2013/3/22 18:12)
司会、主催者の挨拶の後、最初のスピーチは東京から見えられた西村茂樹さん。東電福島第1原発の仮設電源事故に対して東電本社前での緊急抗議行動などを話された。
続いて、大阪から家族3人で参加された人が、関西での大飯原発再稼働反対活動と、再稼働さて手しまった無念と、それでも「目の黒いうちに」すべて廃炉にしたいという決意を述べた。
その後、数人のスピーチがあって、デモに出発である。

一番丁を行く(左後方から)。 (2013/3/22 18:41)

一番丁を行く(右後方から)。(2013/3/22 18:42)
午後7時頃、いつものように一番丁を声を張り上げて行く。17歳の時から仙台に住み始めて、それから50年。こんなに見慣れた街のはずなのに、ときどき見知らぬ街のように見えることがある。今日はそんなことはないけれども、心が弱ったときにそうなるのであったろうか。
そしてその男は足どりを速める
そして丁度間に合う時刻に
かれらは街角を曲がる、時間どおりの、神と電車。
私たちは、時間通りに青葉通りの角を曲がる。神に頼らず、自らの力と意志だけを恃んで、心ひそかに、放射能で汚されていく「美しい街」を案じながら。
街よ
私はお前が好きなのだ
お前と口ひとつきかなかつたやうなもの足りなさを感じて帰るのは実にいやなのだ
妙に街に居にくくなつていそいで電車に飛び乗るやうなことは堪へられなくさびしい
街よ
私はお前の電燈の花が一つ欲しい
[1] 『オクタビオ・パス詩集』(土曜美術社出版販売 1997年)p.24。[2] 『尾形亀之助全集』(思潮社 1999年)p.210。
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