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先日「大田総理・・・」というテレビで、「強行採決したらその法案は国民投票を」と言っていました。そりゃあ無理だと思いつつ、考えさせられました。代議制と多数決の原理を採っている現在の議会制民主主義にあって、多数党が数の力で押し切るのは当然のことだといえるかもしれません。しかし、今国会の連続強行採決は目に余るものがあります。安倍首相はふたこと目には「十分審議は尽くした」といいますが、ニュースなどで知る限り、ある法案審議で野党側が新たな問題を突きつけても、いきなり審議打ち切り、採決を繰り返しています。年金をはじめ、教育、天下り、政治腐敗、改憲など、国民生活と日本の将来にとってきわめて重大な法案が目白押しの今国会で、既に17回もの強行採決。徹夜国会となった参議院では、内閣委員会での採決を省略して、いきなり本会議で採決に入りました。問答無用の強行採決に次ぐ強行採決が、安倍政権の断末魔のあがきなのか、自公政権の強力さ支配を見せ付けるものなのかは、よく分かりませんが、安倍政権の国民無視姿勢だけは明確です。与党は、選挙で選出された議員による代議制度を悪用しています。2005年の衆院選で自民党は「大勝利」しました。その原因は1996年以来の小選挙区制にあります。小泉劇場といわれたその選挙で、自民党は小選挙区の296議席のうち219議席を得ましたが、得票率48%で73%の議席を占有したのです。民意を反映しやすいとされる比例区では得票38%で議席占有率43%。因みに民主党は小選挙区36%の得票で17%しか議席を得ていません。小選挙区では当選者は1選挙区1人ですから、こんな不合理がおこってしまうのです。この選挙で自民党は選挙区と比例区の合計議席が296。絶対安定多数269議席を大幅に上回り、公明との議席を足すと327議席になりました。一見、圧倒的な国民の支持を得たように見えます。だから何をしても許されるのでしょうか?小選挙区制という民意をゆがめる選挙制度で得た議席は、何割の国民の支持を得たものかちょっと計算してみました。2005年衆院選の投票率は67.5%。有権者数は1億300万人ですから約7000万人が投票しました。自民党は3250万人の支持票。これに公明党票を足すと3500万人の支持を得たことに。つまり有権者の34%の支持で巨大な議席数を得ているだけです。自公政権は、あたかも国民の圧倒的多数が今のめちゃくちゃな政治を支持しているかのように言い募りますが、選挙データでは国民の3分の1、最近の世論調査では30%を切る支持しかない政権が「民意を代表して」などとどうして言えるのでしょうか?私は頭が良くないので、そのあたりよく分かりませんが、バラエティ番組とはいえ「大田総理」が、「強行採決したらその法案は国民投票にかける」と提案したのは、現実的には不可能と思いつつも、そうだよねと思ってしまいます。日本の民主主義の後進性は、昔から指摘され続けています。それが小選挙区制を許し、民意が議席に反映しない状況を生み出しました。政策論争でなく人気や知名度先行で票が得られる日本の現状を利用し、政治をタレントの人気投票の場にしてしまいました。それにまんまと乗せられているが私たちアホな国民です。その結果、自民党に巨大な議席を与えてしまい、国民の声を無視した国会運営で、次々と悪法を通されています。いってしまえば、私たち国民の責任なのですから、何をされても仕方ない。ということでは済まされません。何とかしなくては・・・。とか言いながら「釣り行きたい」「山行きたい」「旅行したい」などと能天気な私はダメですね。エラそうに、いろいろ書きましたが、私自身が何もしていないのだから同罪。でも、自分の老後、子供や孫の未来、日本の将来、地球環境・・・けっこう真剣に考えてしまいます。あなたはどうですか?
2007年06月29日
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先日、車で走行中、きれいな雲を見ました。西の方(画面左)から風の神に息を吹きかけられたような雲でした。思わず車を降りてパチリ。この雲は絹雲(すじ雲)といって、上空5000~10000メートルにでき、いろんな雲の中で最も高く、水滴でなく氷粒でできています。抜けるような青空といいますが、見るからに高い場所にあり透明感の高いこの雲は、見とれるほどの美しさです。でも、イメージとは逆に天気が悪くなる前兆といわれ、現にこの翌日は朝から雨でした。天気の本の説明では、西から温暖前線が近づくとき、その前面に現れるのがこの雲だということ。この日の天気図と翌日の天気図を比べたところ、この日は梅雨前線が南に下がり、次の前線が大陸から日本列島へ移動していました。そして翌日は西日本から東日本へどんどん天気が悪くなっていきました。昔の人は観天望気に頼って翌日の天気を予想していましたが、見事に的中です。こんな時間、何の役にもたたないヒマな話を、落語を聞きながら書き込んでいます。
2007年06月27日
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自宅近くのアスファルト舗装道路脇、縁石との境目に咲き始めました。夕方から咲き始め朝にはしぼんでしまうので、なかなか開花を見ることができなかったのですが、やっと開花を捉えることができました。右肩の小さい写真は、朝撮影したものです。朝鮮朝顔というと、華岡青洲が麻酔薬として使用したことで有名です。今でも日本麻酔学会のシンボルマークはこの花。観賞用として販売もされていますが、実は有毒で、食べるとアルカロイド中毒を起こし、幻聴、錯乱、意識不明が起こるそうです。画面の中に見えるイガグリは果実で、種を食べても中毒症状が起こるとか。朝鮮朝顔の中で、花が上向きに咲き、果実にイガイガのあるものをアメリカ朝鮮朝顔というややこしい名前で呼ばれています。昨年、アスファルトの割れ目にできたダイコンを「ど根性ダイコン」とよんで、町おこしに利用した自治体が有名になりました。このアメリカ朝鮮朝顔も、根性を出してアスファルトを破って見事咲きました。フラッシュが効き過ぎて花の様子が良く分かりませんが、トランペットのような花です。
2007年06月24日
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小田急・箱根湯本駅から徒歩2分。珍しい湯葉丼を食べさせてくれるお店があります。近くの大平台の名水を使って作った湯葉は、刺身で食べても美味しいのですが、丼は一工夫された逸品と評判です。汲み上げ湯葉を土鍋に入れ、品の良い味の出汁で煮込み卵でとじます。テーブルに運ばれてくるときにはまだグツグツと煮え立っています。これを白いご飯に載せていただきます。ふんわりと口の中に広がる滋味は格別です。一緒に行った、母ちゃんの両親も大満足。ヘルシーでしかも美味しい。女性客に人気があるのも頷けます。私たちが行ったのは日曜日。正午ごろ到着したのですが、もう長蛇の列。30分以上の待ち時間とのこと。父親と足の痛む母親は店頭のベンチで待機してもらい、私と母ちゃんは交代で並びました。待った甲斐のある食事でした。
2007年06月19日
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永らく不調なままブログ更新もストップして2週間以上経過しました。いまだに咳が続いて、ひどいときには夜眠れないことも。でも、何とか復活して、仕事にも少し馬力がかかり始めたところです。きょう、わが家のグッピー「ロシアンブルー」が出産。先日出産したときには、育児箱を用意しなかったので、一気に食べられるという悲劇に見舞われました。今回は「もうそろそろか?」と感じて箱を用意。設置し終わって親を隔離した途端から、出産開始しました。それでも、バカ親は子供が仕切りの下に入る前に食べようとします。結局1,2匹は食べられましたが、12匹が元気に泳いでいます。先ほど親を箱から出して、稚魚だけの環境にしました。うまく育ってくれることを願います。写真、見づらいですが黒っぽい筋状のものが稚魚たちです。
2007年06月13日
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