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「ポケモンGO」が、世の中を騒がせています。昔から、一世を風靡するような「流行」はありました。江戸後期には、2人の歌舞伎役者が好んだ茶色が大流行しました。三代目中村歌右衛門が好んだ少しくすんだ薄めの茶色。彼の俳号から「芝翫茶(しかんちゃ)」と名付けられました。一方、二代目嵐吉三郎の好んだオリーブ色に近い茶色はその俳号から「璃寛(りかん)茶」と呼ばれました。ファンたちは、それぞれの茶色に染めた布を着物にあしらい、あるいはちゃんちゃんこに仕立て、芝居小屋に繰り出したと言われます。幕末には、近畿、四国、東海地方などで「ええじゃないか」の囃子言葉を連呼して乱舞する騒動が発生しました。これより先、お札が降るなど神異の風評に、庶民が奉公先から抜け出し、伊勢参りに出かける「おかげ参り」現象が、約60年ごとに自然発生的に繰り返されたそうで、数か月の間に300万から400万人が伊勢に殺到したといいます。「ええじゃないか」の図近代に入り、1920年代(大正から昭和はじめ)にかけて、「モボ・モガ」なる時代の先端をいく若者風俗が大流行しました。当時生まれていなかった私でさえ、エノケンの歌を知っています。おれは村中で一番 モボだといわれた男 自惚れのぼせて得意顔 東京は銀座へと来た・・・1960年ごろ、フラフープがアメリカで大流行、日本でも美容と健康にいいと大々的に売り出されました。私なども親にねだって買ってもらいましたが、腸ねん転騒動で急激に失速し、「ダッコちゃん人形」が世を席巻します。玩具の「タカラトミー」は、このビニール人形のお陰で大躍進を遂げました。なお、1963年に突然勃発した「黒人差別論争」に「ダッコちゃん」も巻き込まれ、製造販売が中止になりましたが、すでに十分な利益を確保し、次の製品が開発されていました。1980年代初頭には「なめ猫」ブームがありました。猫にさまざまな衣装を着せ、ポーズを取らせてブロマイドを発売したのです。最初は「かわいい」「かっこいい」と大人気を博したのですが、「なめ猫免許証」で警察の大目玉を食らい、さらに「動物虐待」だと指弾され、消え去りました。そしていま、任天堂が「ポケモンGO」で、社会現象とさえいえる危険なブームを作り出し、空前の業績を叩き出しています。任天堂は、もともと花札とトランプ製造が本業。1970年代後半から「ゲーム機器」に進出し、ゲームウォッチ、ドンキーコング、マリオなど業績のアップダウンを繰り返しながら、成長を続け、「ゲームボーイ」「スーパーファミコン」さらには「ニンテンドーDS」「Wii」など大ヒットと大失敗を繰り返しつつ、子供から大人まで巻き込むRPGを世に出し続けて巨大企業に飛躍してきた企業です。「ポケモンGO」攻略サイトのTOPページ「ポケモンGO」については、日本での配信開始よりも前に、アメリカはじめ各国で問題が発生し、墓地など本来敬虔な祈りの場への立ち入り、危険な場所への立ち入って転落、私有地に立ち入って射殺、「ながらスマホ」で衝突事故・・・マスコミが連日取り上げていました。但し、日本のマスコミはそうした問題点よりも「新規性、楽しさ」を強調して人気をあおっていました。そういえば、「未曾有」が読めなかった漫画大好きの政治家が今回も不規則発言していましたね。「このゲームのおかげで引きこもりが外に出た。精神科医よりすばらしい」とかなんとか・・・。外国以上に「没マナー」が目に付くわが国では、「歩きスマホ」や「ながら自転車」「ながら運転」など、スマホ、ウォークマン、ipodの不適切な使用が社会問題になっています。道路交通法でも取り締まり対象になり、駅などでも啓蒙ポスターが貼られ、マナー向上のキャンペーンが展開されてもなお、違反者が後を絶たず、事故が続発しているのに、今回は「マナーを守って楽しみましょう」程度の呼びかけしか行っていません。「ポケモンGO」が、笑って済ませられるレベルを超え、犯罪すら引き起こす危険性を持ったゲームであることは想像に難くなかったと思います。GPS(位置情報システム)とAR(仮想現実)の技術をベースに、任天堂のRPG(ロールプレイング・ゲーム)ノウハウを駆使して作り出されたゲームが社会問題を引き起こすことに、任天堂の優秀なゲーム開発者たち、幾多の修羅場を乗り越えてきた経営陣が気づいていなかった訳がありません。100万歩譲っても、諸外国で大問題になっているのに、任天堂が認識していなかったはずはなく、重大な問題が起こることは十分承知で日本公開を強行したのです。ポケモンゲットの方法。どんどん捕獲して育成する(日経電子版)発売当日からの「ポケモンGO」関連の事件や街中のありさまを見れば、いまの日本にマナーなんて無縁であるかのようです。「**にはレアなポケモンが出るらしい」という不確実な情報に踊らされ、歩道や公園、店舗の前・・・にたむろし、画面を凝視する「トレーナー」たち。歩行者には全く注意を払いません。スマホを前に突き出すようなポーズで自転車に乗り、あるいは歩き、ポケモンを探します。車を運転しながら信号待ちやノロノロ運転時にスポットを探す人もいます。非常識極まりない「トレーナー」にも呆れますが、重要文化財・国宝の社寺仏閣にまでスポットを設定している任天堂には怒りを覚えます。金儲けのためなら何でもする気のようです。長崎で平和公園を除外するよう任天堂に申し入れをしたようですが、世界でただ一つの被爆体験国の鎮魂の場を、企業の利益追求の場にしようとする任天堂の企業の論理には怖いものがあります。ネット上の「**にいるらしい」という書き込みにつられ、気楽な格好で富士山に登っていった青年もいました。何かあったとき、すべての責任は本人であって、そのように仕向けた任天堂には何の罪もないのでしょうか?浮かれていたマスコミは論外として、政府も警察も、配信早々に「安全な利用」を呼びかけました。でも、利用者のモラルやマナーに期待するだけの「呼びかけ」にどれほどの意味があるのでしょうか? 現に、アンモラルな連中によって、けがをさせられたり、迷惑をこうむったりしている人たちが発生しています。また、ひったくり被害も出ました。内閣サイバーセキュリティのチラシ企業の無責任な「金儲け」を野放しにせず、「ポケモンGO」それ自体の危険性に厳しい規制を掛けるべきではないでしょうか?「ウォークマン」に端を発する「歩き音楽」「自転車ヘッドホン」の危険すぎる現象をふりかえれば、「ポケモンGO」の危険性が見えてきます。私たちの親の時代、音楽は基本的に室内で聴くものでした。例外的に「鉱石ラジオ」があり、「トランジスタラジオ」も世に登場してきました。私たちの青年時代はFMラジオ付きカセットデッキに始まり、カバンやポケットに入るカセットプレーヤーが一世を風靡します。ポータブル系は片方の耳に入れるモノラルのイヤホーンで聞いていました。「ウォークマン」が発売され、CDを入れて高品質音源を楽しめるようになり、さらにMP3化でより小型化、より高品質化されてから、携行式の音楽機器は質的に変貌し、社会問題化していきました。ステレオ式のイヤホーンを耳に挿し、大音量で音楽「鑑賞」する若者が爆発的に増え、電車の中でも「シャカシャカ」音を漏らし、トラブルが発生するようになります。「音を漏らさないように」マナー向上が訴えられ、両耳を完全に塞いで音漏れのしないヘッドホンが流行してきます。最近、電車で「シャカシャカ」音を漏らしている若者はいません。つまり、自分の聴く音楽は漏れない代わり、外からの音も全く遮断されるようになったのです。話しかけられても、アナウンスされても、聞こえていないから知らん顔。それが普通になってしまいました。そして、そのまんま自転車に乗り、周りとは一切縁切り状態で歩道や車道を走り、事故を起こすのです。通信各社とJR東日本のポスター。ポケモンのおかげで「歩き」が当然のありさま「ウォークマン」が発売されたとき、「歩き音楽」の持つ危険性は予測されていました。難聴、運転中の機器操作、周囲からの遮断(危険を察知できない)による衝突など。当時は、ほとんど無視されてきた要素が、いま現実の危険として私たちに降りかかっているのです。道交法改正で取締りが強化するといっても、ヘッドホンを装着して自転車をふっ飛ばしている連中は減る気配がありません。もっと厳しく取り締まるか厳罰化するしかないのでしょうか? 「ウォークマン」を野放しにしていた間に、スマホに搭載されている多彩なアプリによって電話、メール、音楽・動画鑑賞、ゲーム・・・なんでも1台でこなせる技術的進歩が、更に危険な現象を生み出しました。いま、自動車の運転をしながら電話をかけ、メールを打ち、スマホのテレビを見ている人の多いこと。メールを打ちながら高速道路を突っ走るドライバーは後を絶ちません。そうそう、ナビは走行中テレビが見られないように設計されていますが、ある装置をつけると走行中もテレビが見られます。こんな装置を開発した会社、またそれを装着するショップは、犯罪者と言えるのではないでしょうか。これらの現象が日本中を席巻しているのに、自由競争の名の下にメーカーには何の規制も掛けず、「経済効果」「市場好感」などともてはやすだけでは、日本の未来は真っ暗です。「ポケモンGO」騒動は始まったばかり。今すぐ、任天堂と行政は、ソフト上の規制を強め、また違反者には厳罰で臨むよう対応に乗り出すべきだと考えます。カールマルクスはその著書『資本論』の中で、「大洪水よ、我が亡き後に来たれ! これがすべての資本のスローガンである。それゆえ資本は、社会によって強制されるのでなければ、労働者の健康と寿命にたいし、なんらの顧慮も払わない」と書きました。ここでいう「資本」というのは個々の資本家を指すのではなく、自由競争に巻き込まれた資本家階級という意味です。当時の工場では労働者長時間労働を強いていました。ベテラン労働者を病気で働けなくしたり、短寿命で死なせることは、工場にとってマイナスになります。しかし、資本間の競争は労働者を労わったりせず、とことん働かせたのです。「大洪水よ・・・」とは「後は野となれ、山となれ」という意味であって、「洪水=大崩壊が始まるなら、我々がいなくなってからにしてくれ」という資本家の身勝手な願望の表明にほかなりません。「社会によって強制される・・・」というのは、「国民の政府によって強制的に規制しない限り、資本階級が目先の利益競争に血道を上げるのは止まらない」という法則を有しているという意味です。大高騰した任天堂の株価(東洋経済)いま、私たちの周囲を見回すと、「ポケモンGO」や「ウォークマン」どころか、常識では考えられないような悪事がはびこっています。たとえば公害、食品偽装、車のリコール隠し。子孫に付けを回しているだけの原発推進もそうかもしれません。将来、そうした無茶な企業運営が会社をつぶすかもしれない、日本社会を荒廃させ、次代を担うべき青年を失うかもしれない、にもかかわらず社会的に指弾されるような悪事に手を染め、あるいは対策すべき事象に目をつぶり、「いまは大洪水が起こりませんように」と念じつつ、目先の利潤に邁進する資本階級の「習性」を憂います。私自身は老い先短いので、たいした影響を受けないかもしれませんが・・・
2016年07月26日
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今月7日、ロシアのソユーズロケットで、日本人飛行士大西卓哉さんたちが、国際宇宙ステーション(ISS)に向かいました。大西さんは、4か月程度宇宙に滞在し、各種実験を行います。七夕打ち上げを記念してISSを撮影しようとしましたが、条件が合わずうまくいきませんでした。仕方なく2014年12月に撮影した写真を掲載します。パナソニックの低価格コンデジだけに頼っている私にしては、悪条件の中まあまあ撮影できたかな、と甘い評価をしています。国際宇宙ステーション(JAXA提供)ISSは、地上約400kmを1周約90分というスピードで、地球の周りを回っています。このプロジェクトに参加している国は15か国。アメリカ、日本、カナダ、ヨーロッパ諸国、ロシアが協力して、実験・研究、地球や天体の観測などを行っています。ISSに組み付けられた日本の実験棟は「きぼう」と呼ばれています。国際宇宙ステーション計画は、アメリカのレーガン大統領によって提唱され、国際協力のもと計画が推進されてきました。1998年に最初のパーツが打ち上げられ、現在まで40回ほどアメリカとロシアのロケットでパーツを「輸送」、地球を周回しながら組み立てを進めてきました。いまでは、サッカー場ほどもある大きさになり、重量は420トン。各国の実験棟で様々な実験を続けています。地球の周囲を回る人工衛星はたくさんあり、夜空を見ていると星々の間を滑るように移動していく人工衛星を見つけることがあります。地上約1,500 km~15,000 kmの円軌道で地球を周回するものや、高度約36,000 kmを飛ぶ静止衛星(これは動いているように見えないから見つけられません)もあります。2014年12月10日17時42分。東京足立区(自宅付近の公園)にて。公園の立ち木が写るほどの低仰角。地平付近に雲がわき、地上の照明を反射しているので見づらい。それでも航跡の上方には北極星とカシオペア座が見えている。写真を拡大してみてくださいISSは地上400kmの低軌道ですから、条件さえ合えば、はっきり肉眼で観察できますが、地上から低すぎるので、観測できる時間と場所が大きく制限されています。観測は、日没2時間後くらい、日の出2時間前くらいの3~5分間程度。ISSが低仰角で通過する場合、都市部の観測点では、地上の明かりと太陽の光が近すぎるため、観測は困難です。2014年12月27日17時54分。上と同じ公園にて。はくちょう座の1等星デネブの脇をかすめ、秋の大四辺形とアンドロメダ座に向かう。写真を拡大してみてくださいJAXA広報が発表している方角と角度を見つめていると、予告された時間ちょうどに光の点が現れ、想像以上のスピードで空を横切り、予定の時間と方角に達したとたん、パタッと見えなくなります。高高度を移動する人工衛星は地平線の端から端まで見え続けますから、ISSの唐突な見え隠れは、戸惑いを覚えます。この戸惑いを会話にすると、見えはじめ:「あれがそうかな?」「そうだと思う」「写真、写真・・・」見え終わり:「もう一丁、撮っとこう」「えっ、どこ行った?」「消えてしもうた・・・」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ICD植え込み手術から1か月が過ぎ、「自動車運転」が許可されました。これから6か月ごとに、公安委員会あて診断書を提出して「運転許可」を得なくてはなりません。
2016年07月19日
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狐につままれたような参院選。いつの間にか始まりいつの間にか投票日が来て、争点も分からないまま投票して…。気がつけば、自民圧勝、改憲勢力が2/3を超えていた…。特に東京では、例の「セコイ」知事辞任騒動と都知事選立候補者選定騒動が、テレビニュースの大半を占め、参院選の政策論争などチョロッと触れられるだけといったありさま。NHK開票速報サイト開票速報の特別番組が始まるや、どの局でも、自民過半数獲得できるかいなか、改憲勢力が2/3を超えるかどうかといったグラフが画面いっぱいに表示され、今回の議席配分が改憲を一気に現実化するんだと、教えてくれました。開票がスタートするときに、唐突にそんなことを指摘されても困るのですが、「奇異感」はぬぐえません。またしても日本のマスコミ(電波法で脅迫されているテレビ局は特にひどい)のだらしなさを見てしまいました。やはり、社会の木鐸ではなく権力の走狗に成り下がったのでしょうか?改憲、安保、基地など、きな臭い争点をすべて隠し、美辞麗句で本当の姿を覆い隠しても、議席さえ取ってしまえばこっちのものだという自民党・安倍政権の恐ろしい策略を見過ごすことはできません。安倍さんの「詐欺」にも近い悪魔のような策略を、退化しつつある頭(最近しばしば自覚する…)で想像してみました。1.改憲の早期実現=自分の任期中にぜひとも実現する!2.一強多弱の政界構図、衆院での自公圧倒的多数による支配、まだ2年以上残っている自分の総裁任期、そんな状況を考えれば、改憲発動のチャンスはいまだ! ・何がなんでも参院で2/3以上の改憲勢力の議席獲得を図る。 ・下野以来、与党(自民・公明)の横暴に対抗できない民進党の弱体ぶり。 先の民主党政権時代の大失政でいまだ国民は信用していない。3.参院選圧勝に向けたシナリオを始動。 ・伊勢志摩サミットで「リーマンショック」級の世界経済の落ち込みをアピール。 「アベノミクス」の破綻を指摘されるかもしれないが、弱小野党の攻撃はあえて無視。 ・消費税引き上げ再延期もやむなしの雰囲気づくり。公明党を利用。 ・衆参同時選挙をちらつかせ、野党共闘を分断、口うるさい自民議員たちも牽制。 ・消費税10%見送りを発表して人気取り。 ・「アベノミクス」を絶叫。根拠なしの数字を並べ立て、財界人を動員して成長戦略・賃金上昇・地方創生・一億総活躍なるものを宣伝する。安倍政権で暮らしは良くなりつつあるという「幻想」4.選挙公約「この道を。力強く、前へ。」…「アベノミクス」を美辞麗句で包み、耳ざわりの良いスローガンを並べ立てる。改憲のことはメインページでは触れず、末尾の「政策BANK」の最後で小さく触れておく。自民党の参院選公約パンフ。制作は世界の電通系列5.参院選挙戦開始直前、いい具合に発生した都知事問題を利用。マスコミを総動員して、人選問題をお祭り騒ぎにし、世間の関心をできるだけ参院選から遠ざける。6.選挙期間中の遊説、候補者たちの演説では、野党の政権批判は無視。争点をぼかし、さもアベノミクスは大成功であるかのように宣伝。 ・安倍総理自身、演説の中で「改憲」「安保」「基地」「年金」などにふれない。 ・各候補者たちも「改憲」「安保」「基地」「年金」は素通りする。 7.宮城など野党協力選挙区、激戦区では、争点を回避。民主党時代の失政をあげつらい、共産党へのアカ攻撃を繰り返す。8.沖縄、東北など対立点の厳しい選挙区で論争には応じない。応じたら負ける。争点には口をつぐむ。 ・沖縄出身のタレント(去年は安保法案反対と言ってた)を丸め込み、「基地反対オール沖縄」に風穴を開けておく。9.公選法違反(?)のテレビCM放送、投票日新聞広告掲載。広告掲載・CM放送の配分に絶対的権力を持つ電通を動員して、徹底したマスコミ対策(圧力)をかける。公選法違反? 投票日当日の新聞広告 安倍さんは、選挙結果を受けて、本日早くも両院の憲法審査会で自民党草案をベースに議論を進めると宣言し、民進党に議論に応じるよう求めています。選挙期間中「憲法問題」には全く沈黙していたのに、選挙で改憲姿勢が支持されたかのように振る舞い、「やる気まんまん」になられても困るんですよ、安倍さん。アベノミクス「幻想」に巻き込まれた国民でも、改憲の「白紙委任」はしてないと思いますよ。日本国民の先頭に立って憲法を守るべき義務を持つ総理大臣(憲法99条)が、自分の手で憲法を変えるんだと、国民をだまし討ちにするような策略を用いて頑張られても困ります。
2016年07月11日
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