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後期修習スタートです。 まずは登庁。偶然クラスの友人達と和光駅で会いまして、いろいろと楽しく話ながら司法研修所に向かいました。 さらに、後期では判例評釈付きの六法は使用できないと言うことですので、有斐閣の小六法を買いに行ったのですが、やはり同じように考えた修習生がかなりいまして、なかなか買えませんでした。並んでいるときにはてんぐさんと再会しました。てんぐさんもそうですが、みんな充実した実務修習を送ってきたことが伺えました。 さて教室です。 前期とは別の会の奥の方の部屋に移動しました。 おかげで、部屋に行くのが前期よりもはるかに遠くなってしまっていますね。 なにより痛いのが喫煙所が遠いことです。 短い休憩時間に一本吸って終わりだなあ、これは。 開会式なのですが、前期のように大講堂で行うのではなくサテライトで行われました。これはこれで移動がないので良いですね。 開会式終了後はクラス別懇親会ということで、それぞれ一分程度のスピーチを。しかしこれでは全然語り尽くせていない感がありましたので、おそらく今後折に触れて皆の経験を聞くことが出来るのではないでしょうか。 二時限目は民事裁判講義1。 後期は起案などばかりで、講義は今回を含めてほとんどないのですが、今日は前期のおさらいということで、要件事実に関する復習講義。それなりに覚えている一方で、後半の方になると知識もあやふや。これはしっかり時間を見つけて勉強を下方が良いですね。 三時限目は刑事裁判講義1。 前期と教官が替わりましたので、まずは教官の自己紹介。 その後は、20分程のミニ起案が行われました。 大分前に見たことがある問題だったのに、見事に忘れてましたね。ちょっと参りました。某刑事系の本も機会を見つけて勉強しておきたいと思います。 さらには、適条(判決起案の法律の適用の項目)の書き方と、事実認定論の復習も行われました。 初日とはいえ、のっけから結構勉強しますね。 前期の教えのエッセンスを修習生に呈示し、これからの勉強のためのポイントを示すということでしょうか。 いずれにしても、勉強はしないとなあというのが正直な感想です。 とはいえ、いきなり今日から家で勉強するのもなんだしなあ。 日曜日からやろうかな・・・(いきなり弱気)。
2005/06/30
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宣言通り今日はぼーっとしています。 今まで購入しておいてほったらかしにしていた本をだらだらと読んでいたり、寝不足が続いていたのでそれを解消するべく寝ていたり。 さすがにのんびりしすぎかなあと思って、新実例刑事訴訟法を少し読んでいたのですが、2項目を読んだくらいで、別の本に手が伸びて、結局それ以上読んでいません。 ううむ。ちょっとどうなんだろう、のんびりしすぎかなあ。 まあ、いいや、たまにはね^^;
2005/06/29
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朝方早く起きて、荷物を置いておくために借りた倉庫に向かいました。 引っ越し業者の方も場所がわかりにくかったのかちょっと時間がかかりましたが何とか倉庫に荷物一式をぶちこむことができました。 しかし思っていたよりスペースが開いていますね。 これは昨日ちょこっとふれた『圧倒的な現実』にも対処できるかもしれません。 ちなみに圧倒的な現実とは、自室に荷物が置ききれないということです。 研修で必要な書類や本だけでもあふれそうになっているのに、趣味の本やら司法試験のころの本などがたんまり残っているのです。 司法試験の頃使った本については、基本書以外のテキストは捨てるつもりです。ちょっともったいない気もしますが、大分法改正のしているし、今だったらテキストよりも基本書の方が使い勝手は良いですしね。というのも、今は辞書的に基本書に当たることの方が多いからです。 通して勉強するのは、研修所の白表紙本で十分かなと思います。 帰りがけに区役所によってきて、転入届を出してきました。 その後帰宅して、荷解きを続けたのですが、なにしろ炎天下を結構歩いていたのと、ここのところの寝不足がたたって、ちょっと一休みとベッドに倒れた瞬間に熟睡していました。 起き出してから荷物の整理。 今ようやく荷物の整理が終わったところです。 後期修習は30日からスタートです。 明日は勉強したいところですが、まあここのところ休みが引っ越し作業でつぶれていたこともあるので、久しぶりにゆっくりして終わってしまうかもしれませんねー。
2005/06/28
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何でも楽しもうが、私の信条です。 それでめんどくさい引っ越しも楽しみながらやることにしました。 いろいろあって、昨夜は何故か午前四時まで起きていましたが、七時に起きて引っ越しの準備を再開です。 パソコンやPS2をはずしてバッグに押し込み、電話やらテレビやらを外して、残った雑多な物を段ボールに突っ込んで、朝飯食って、ゴミ捨ててと結構いろいろやることがありますな。 特にゴミは問題。今日はゴミの回収日なのですが、やっぱりいらない物は捨てていきたいですからね。しかも掃除もしたので結構ゴミが大量に。食料品の類は全て宇都宮に住むお医者さんのKさん一家が引き取ってくださいましたので一安心していたのですが、それでもまだまだゴミはある。 ともあれゴミ捨てをして、ようやく一段落しました。 ゴミとか、荷物運びとかでちょっと考えたのが、飲み物とたばこ。 飲み物は別に水で良いのですが、コップも全て箱に詰めています。かといって手で飲む気にはなりません。そこでペットボトルを昨日のうちに一本買ってきて、これを水筒かわりにしました。 他方、たばこ。吸い殻もゴミの回収が終わったら捨てられない。かといって灰皿も箱に積んである。 そこで、蓋つきのスチールもしくはアルミの飲料を買ってきて、飲み干した後はこれを灰皿にしていました。これなら、吸い殻をいれても安心だし、家に持って帰るのも容易。 さて、引っ越し屋さんが来て荷物を運び出していく最中、私はこれまで冷蔵庫などが置いてあって掃除の出来なかった部分に掃除機をかけておきました。まあ、なるべく綺麗にしてお返しするのが礼儀ですしね。 ところがです。洗濯機の下。えらい汚れになっているじゃないですが。 こりゃ掃除機じゃ無理。ぞうきんが必要。ですが布類も全部送ってしまっていまいしたし、仕方がないので引っ越し屋さんが荷物を持って行ってから、ぞうきんを買いに行ってきました。 買いに行った場所は、宇都宮に来て以来愛用していたトライアル。やはり宇都宮生活最後の買い物の地はここか(苦笑)。 ついでに昼食も食べて、家に戻り最後のお掃除をしました。 いやあ、この部屋ってこんなに広かったんだなあと、この部屋に来たばかりのころを思い出しましたね。 この後ですが、ちょっと管理会社に、明渡をする時間を遅くとってしまったため、無為な時間が二時間ほど出来てしまいました。仕方ないので、床に座り込んでちょっと勉強。 そして案の定爆睡。しかもえらく不自然な態勢(あぐら書いて上半身を倒す)で寝てたせいか、寝覚めは最悪。 死にそうな顔をしながらも引渡完了。 かくして、ついに一年間お世話になった宇都宮の地を去ることになりました。 もっとも、今日も宇都宮で知り合った方達と、連絡をとっていたこともあってか、なんだかまだ実感がわかないです。また来週にでも此処に戻って来そうな感じ。 これが後期始まって、試験に向けた勉強だけの毎日になると寂しくなったり、懐かしくなったり思うんだろうなあ。 だいたいにおいて、試験の為、という意識があると勉強って物凄くつまんなくなるんですよね。実務での勉強はあんなに楽しかったのになあ。不思議なものです。 いずれにしろかくして、手荷物(といってもかなりある)をもって実家に帰ってきました。 そして、荷解きを始めたとき・・・。私の前に圧倒的な現実がのしかかってきたのでした。詳細はまたいずれ。
2005/06/27
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引っ越しの準備を続けています。 とりあえず,実家に送る物は全部送りました。 後は,自分で持っていく品物が残るだけです。 まあ,直前まで使う品物はやはり,手で持っていくしかない訳なのですが,意外に数が多い。大きめのカバンを残しておいて正解でした。 他方,倉庫に送る品物の方はまだまだ詰め終わっていません。 予想通り面倒なのが,食器。 なんだか良くわからないけれど,結構な数の食器があって,これを新聞などでくるんでいくのがかなり手間。更には,割れないように開いたスペースに新聞紙を詰め込まなければならないのですが,食器を洗って拭いてとやっている内に嫌になってきました(苦笑)。 ちょっと休憩して,また続きをやりますー。
2005/06/26
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今日から月曜日までの間に,引っ越しの準備を整えなければなりません。 朝起きて少しばかり引っ越し作業に手をつけます。 まずはパソコンなどを自力で実家に運んできました。 パソコンなどの精密機器に関しては,どうにも自力で運ばないと気が済まないのですよね。まあ,これは趣味の問題なのでしょうが^^ さらには,白表紙本なども,やはり自力で持っていく方が精神的に安定するので,自力で持っていきました。 実家にて荷解きをしていると,試験仲間のカラテカ君から連絡がありました。 彼は今,直前答練などの添削でてんてこまいの様ですが,時間は作れるということで,久しぶりに会おうかという話になりました。 喫茶店や飲み屋でしばし歓談した後解散。 私は新幹線で宇都宮に戻ってきたのですが,いきなり爆睡。 はっと目を覚めたらもう電車が宇都宮に止まっていやがるの。 あのままだったら郡山まで行ってしまうところでした^^; ともあれ帰宅して,引っ越しの準備を続けています。 さて,また引っ越しの準備をしますかねー。
2005/06/25
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楽しくも充実した実務修習は本日にて終わりです。 思い返せば一年前、実務修習とはどのような感じで推移するのか、どんな実務家の方々がおられるのか、漠然とした想像しかないままに、ここ宇都宮に来た気がします。 あれから一年。さて、その修習はどんなものだったのかを振り返ると、良い思い出しかありません。 楽しくにぎやかな部に配属されて、毎日記録を読み、部長に様々な質問をふられ、左右両陪席の裁判官にも様々な質問を受けて、調査にあたり、多くの事を学びながら、相方修習生の類い希なる個性故にか、毎日笑いの絶えない非常に楽しい修習をおくれた民事裁判修習。 生の事実とふれ、様々な人と直に接しつつ、責任をもって事件にあたるという事を体験させて頂き、他方で検察官、検察事務官の皆さんから多くの事を学ぶ事ができ、なおかつ大部屋で8人の修習生集まって夜遅くまで仕事をしながら、多くのことを話し合って充実した検察修習。 引き続き8人で修習し、家裁裁判官や家庭裁判所調査官などのスペシャリストに話を聞きながら、家事・少年事案に触れることの出来た家庭裁判所修習。 そして同じクールに行われ、刑事事件を内側から見ることが出来、合議やその他の会話などで、裁判官の事案に対する考え方に触れることができ、令状実務など表からは見えないながら手続的にも重要なものを見ることができた刑事裁判修習。同じ班の4人で様々な事象について毎日楽しく話したことも忘れられない思い出です。 最後に、弁護士の生活・仕事を間近に見ることが出来、毎日のように様々な事件に対する弁護士の考え方を聞くことが出来、また起案や調査もさせていただけました上、技術的な指導もしてくださった弁護修習。お世話になったお二人の先生の姿には、それぞれ自分が弁護士としてこうありたいと思っていた部分が実際にあられ、技術・知識以外の人間的な部分でも勉強になりました。 こうした修習以外でも、修習仲間達と楽しく遊び、また弁護士の先生方に飲みに連れて行ってもらうなど、オフでも充実した日々を過ごすことが出来ました。 今日は午前10時から裁判所にて、裁判官との座談会が行われました。 民事裁判修習・刑事裁判修習・社会修習についての感想や、今後に生かして行くための提言などを修習生から聞という座談会だったのですが、その際の皆の意見を聞いていると、私も含めて皆、充実した修習をすることが出来たというのが節々から感じられました。 そのまま裁判官と昼食会。 そして、最後に実務修習終了式と相成りました。 これにて実務修習は幕引きとなります。 例年はこれで終わりなのですが、今年は修習生のKFさんらが呼びかけ人となって、修習生主催の法曹三者の方々などお世話になった方々に対するお礼の会を、いつもおいしく昼食を食べさせてもらい、あるいは飲みに行かせて頂いた法曹の集まるお店にて執り行うことになりました。 この会には、まず弁護士の方々が来てくださいまして、さらには裁判官の方々、お世話になった検察事務官の方々も続々と来られました。のみならず、別の会合があった検察官の方々も後で来てくださいまして、飲みながら楽しく過ごすことができました。中には、これまであまり飲む機会のなかった方々も来てくださって、いろいろと実務中には聞くことの出来なかったお話しも聞かせていただくことができましたね。 また、そこかしこでお話しの花が咲き、修習生を媒介とした法曹三者の交流の場となっているテーブルもありました。 こういう機会を作るって良いことだなあと、私は実際その場に居ながら思ったものです。企画・準備をしてくださった修習生の仲間達には感謝してもしたり無いですね。 二次会では飲みながらカラオケをして更に楽しく過ごして参りました。 私は連日の飲みで身体的にかなりしんどくなっていましたので、二次会で帰らせて頂きましたが、他の皆さんは三次会にも行かれたようですね。 ともあれ、かくして実務修習は終了です。 学んだことを胸に、後期に向けて頑張って行きたいと思います。 宇都宮でお世話になった、法曹三者の皆さん、書記官・事務官などの裁判所の職員の方々、検察事務官をはじめとする検察庁の職員の方々、弁護士会や事務所の事務員の皆さん、本当に、本当にありがとうございました!
2005/06/24
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本日は弁護修習最終日です。 午前中事務所に赴きまして、まずは先生と奥さんにこれまでお世話になりましたお礼を述べました。 さらに午前中は、以前も拝見させて頂いた、労働局の労働争議あっせんを見学しました。前回は、不調に終わったのですが、今日は話し合いがつきあっせんがうまくいきまして、解決と相成りました、 そのまま昼食。その際に労働争議や、今後施行される労働審判についてのお話しを先生にお聞きすることができました。 そして一旦事務所に戻りまして、これにて先生の元での修習は終了となりましたので、最後にお礼を言いました。 いやあ、それにしても本当にお世話になったもので、感謝に絶えません。 事案に対する見方や、緻密に論理構成をする仕方、調査の方法、起案の書き方や文章表現の方法など、学んだことは数え切れない程ありました。これを今後に是非とも生かして行きたいと思います。 午後は合同起案の講評がありました。 なかなか難しい事案でしたが、担当先生の解説で大変勉強になりました。 合同起案講評後は、座談会ということで、弁護修習の総括。 皆、それそれの弁護修習が充実したものでしたので、その旨を皆述べ、和やかに弁護修習は終わりとなりました。 そして、送迎会です。 送迎会では弁護士の先生方と修習生で飲みながら、歓談し、楽しく過ごして参りました。私も、修習を実際に担当してくださりお世話になった二人の先生や、そのほかにもお世話になった先生方とお話しをしておりました。 さらには二次会で、いつもお世話になっているお店で、先生方と飲んできました。大変勉強になるお話しも聞けましたし、これからの法曹のあり方など様々なお話しを聞くことができました、 のみならず、私が本日誕生日ということを知った先生方がお祝いまでしまいまして、もう感激してしまいました。 さらには三次会まで。 ともあれかくして、充実していてかつとても楽しかった弁護修習は幕を閉じました。非常に惜しいですね。もう少し長ければなあと、思ってしまいます。まあ、こればかりは期間的な問題で仕方がないのですけどね。 さあ、明日は、実務修習最終日です!
2005/06/23
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懸案の合同起案も終わり(出来は聞くな)、事務所で頂いた起案も二つ終わり、解放感に浸った挙げ句、アマゾンで取り寄せたDream Theaterの新譜”OCTAVARIUM”を聴きながら緩みきってる剣竜です。 ここんとこ模擬裁判前は訴訟指揮関係で、その後は合同起案を含めて自宅起案が三つあったので三週間ほど毎日夜遅くまで頭を悩ませていたのですが、今日はもうとにかく何も考えずのんびりしたいと思っています。まあ、大体において悩まなくてもいいことで頭を使っていて、非常に効率が悪かったために夜遅かっただけなのですけどね(苦笑)。 さて、本日の修習です。 午前中は合同起案の締めを行いまして、さらに二つの起案を終わらせました。弁論と、著作権関係のレポートです。もっとも著作権については今後具体的問題についても検討することになりそうです。というか、是非やりたいところです。 こうして一通り起案が終わった後は、裁判所にて和解期日に立ち会わせていただきました。和解条項案の詰めも拝見させて頂いた後、現金を手渡す段階になりましたが、その数が多かったので、先生に言われて、私も束がきちんと和解金額分あるかのチェックのお手伝いをさせて頂きました。 しかしながらこんな札束を手にしたのは初めてです。しかもそんな大金を数えたことなんかないもんだから、時間がかかってしまいました。 銀行員なんか手慣れた様子であっという間に数えてしまうのを何度か見たことがあるのですが、ああいうのって難しいんですね。尊敬します。 この後は昼食に赴き、一旦事務所に帰った後、所外進行協議期日に赴きました。 土地関係の争いですが、裁判官が直接争いの現場を見たいとおっしゃられたので、現地にて見分しつつ進行協議期日をすることになったのです。原告・被告、それぞれの代理人、裁判官、裁判所書記官に修習生三名が一同に介したので結構な人数が現地に集まることになりました。通りがかった人は、何だろうとおもったのではないかな? ともあれ珍しい経験でした。 事務所に帰った後は、一番最初に頂いた起案についに手をつけました。結構専門外のところも書かなければならないので勉強しながら進めて行きたいと思います。 また、もう一つ、帰り際に課題を頂いたのでそちらも鋭意手をつけていきたいと思います。この件を調べる資料として特殊な判例集があるのですが、先生が同じ物を二つ持っているということで、一冊頂いてしまいました^^非常にありがたいことですので、この本を読んで家でもちょっと勉強しようかなと思います。 いやあ、それにしても今の事務所での弁護修習も非常に楽しく充実しています。思えば、どこの実務修習も実に充実していて勉強になりましたし、とても楽しかったですね。もっといろいろ見たかったこともありますが、期間の関係で見られなかった事項もいくつかあります。 そう考えると、もっと実務修習の期間が長ければいいのになあ・・・と思ってしまいます。二年修習時代がうらやましい^^
2005/06/09
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岡口裁判官のサイトをいつも拝見しており、ボツネタは毎日チェックしております。今日はそのボツネタに法律占いというものがありましたのでやってみました。 私は民法93条だそうです。 民法93条っていえば心裡留保ですねー。 『意思表示は、表意者がその真意ではないことを知ってしたときであっても、そのためにその効力を妨げられない。ただし、相手方がその真意を知り、又は知ることが出来たときは、その意思表示は無効とする』という規定です。 本文の方は、例えば本当は物をあげるつもりもないのに、「これあげる」と言った場合、原則としてそれが冗談だったとしても贈与契約が成立したとして契約の効果が生じ、その物の所有権が移転するという規定ですね。 ただし、相手の人がそれを冗談だと知っていた、あるいは冗談だと知ることが出来た場合には、その契約は無効となり、所有権は移転しません(但書)。 さてこういう無生物を人に当てはめるとどういう事になるのでしょうか。 法律うらない(http://u-maker.com/57770.html)のサイトから引用させて頂きます。 民法93条【心裡留保】 民法93条さんのあなたは、凡人のふりをしたがる才人です。ほとんどのことは人並み以上にこなせるし、いくつかのことは、人よりもずっと上手にこなすことができます。けれど特別扱いはしてほしくないと思っているので、わざと失敗して見せたりすることも…。 そのようなあなたの試みは大方成功しており、見た目気軽な雰囲気を持っています。そのせいで人に軽く見られがちでもあるのですが、かといって爪を見せないのがあなたなのです。 一方、自分が苦境に対峙すると、「こんなこと、どうでもいい」と言ってしまうような子どもっぽさもあります。基本的には寂しがり屋で、人が好きです。 開運ポーズは、逆立ちです! あたっているかどうかは自分では分かりませんね(笑)。 ただ一つ、私は逆立ちできません。 さて本日の修習です。 今日は午前中に法律相談があって立ち会わせて頂いた他、午後には法律扶助協会の支部会議が行われましたので出席させていただきました。 その他の時間は、先生のご厚意で合同起案の調査・起案をさせて頂きました。 あと少しで完成しそうです。なんとか今日中に完成させられると良いなあと思っております。
2005/06/08
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今日は大分寝てしまったこともあったのですが,明日提出の起案をやらなければならないということで先程来パソコンに向かっています。 本当は択一発表後ということで,論文試験について書こうと思ったのですが,文章を練っている暇がないので別の事を書こうと思います。 お題は,この間勉強した著作権について。著作権とは第一 著作権の目的 文芸・学術・または音楽に関する著作物を他人の侵害から保護するところにある。精神的文化的目的。第二 著作権の主体 主体は著作物を制作した者で著作者と呼ばれる。 著作者は完成品及び独立性を有する未完成品に関して著作権が認められる。 法人等でも著作権は認められる。第三 著作権の客体 著作物である。著作物とされるには以下の要件が必要。 ア:思想または感情を イ:創作的に ウ:表現した物であって エ:文芸・学術・美術または音楽の範囲に属する物 以上からイを欠くキャッチフレーズや,ウを欠くアイデアは著作権の対象とならない。 他方で建築物やプログラムなどは著作物になり,著作権の対象となる。 以上の要件を満たし,独自に創作されたものは全て対象となる。第四 著作権の成立 創作と同時に発生し,登録などの型式を必要としない。 ただし,著作権の移転又は処分の制限,及び著作権を目的とする質権の設定・移転・消滅または処分の制限を第三者に対抗するためには登録が必要であるが,実際にはあまりされていない。登録手続きは文化庁長官が著作権登録原簿に登録することでなされる。プログラムに関しては特例がある。 職務上,法人の従業員が作成した物の著作権は別段の事情がない限り法人に帰属する。 要件ア:法人その他使用者の発意に基づき イ:その法人などの業務に従事する者が職務上作成する ウ:その法人等が自己の著作名義下に公表する エ:その作成の時における契約,勤務規則その他に別段の定めがない (著作権法15条)第五 著作権の内容*内容は著作財産権と,著作人格権に分かれる 著作財産権:複製権,上演権,翻訳権など著作者が著作物に対して有する財産的利益を保護する権利。いくつかの権利がまとまって著作財産権という。 *なお二次的著作物の使用許諾を求めるときは,二次著作物作成者のみならず,原著作者の許諾が必要。 著作人格権:公表権,氏名表示権,同一性保持権など著作者が著作物に対して有する人格的利益を保護する権利。*著作権と同じく保護されるが,著作権とは違う権利もある 著作隣接権:実演家・レコード製作者・放送事業者の著作物利用に関して与えられる権利。著作権そのものではないが同じように保護される。。 出版権:頒布の目的をもって,著作物を原作のまま印刷その他機械的又は科学的方法により文書または図画として複製する専有権。著作財産権である複製権から生じる権利であり著作権の内容の一部ではあるが,著作権そのものではない。無断使用が許される範囲1 私的使用の為の複製,引用 個人的にまたは家庭内その他これに準じる範囲内で使用する者は,その物を複製することができる。 また,公正な慣行に合致するものであり,かつ報道・批評・研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行われるものとしてなら引用も許される。ただ,その場合は出所を合理的と認められる方法・程度により明示しなければならず,出所の明示にあたっては著作権者名を示さなければならない。2 営利を目的としない上演等・裁判手続に必要な場合侵害態様1 著作物を利用者本人の名義のもとに利用する盗作や剽窃。 ただし全く参考にせずたまたま類似した場合や,作風の模倣は盗作ではない2 著作物の無断利用,頒布。いわゆる海賊版がこれにあたる。3 許諾の範囲外の著作物利用。著作権者の意図に反する形での利用は許されない。著作権侵害の場合の責任 刑 罰:3年以下の懲役又は300万円以下の罰金。 民事上:差し止め請求を受け,損害賠償を受ける。 著作権を侵害して作った物の廃棄が命じられる。保護期間著作権の保護期間:著者の死後50年。法人の場合は発表から50年。著作隣接権の保護期間:実演・レコード発行・放送の日の属する年の翌年から50年。
2005/06/05
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6月3日から4日まで,修習旅行に行ってきました。 6月3日の朝7時半に裁判所で集合し,バスで出発。 目的地は宮城県。 参加人数は修習生16名と弁護士19名の計35名でしたが,欠席した方もおられましたし,途中参加された方もおられたので人数には変動がありました。 まずは午前中に,サッポロビールのビール園へ。 環境ビオソープという,分かりやすく言うと環境縮図の庭園を見学し,続いて昼食です。昼食はジンギスカン。サッポロビールのレストランということで大量のビールも飲むことができ,実に充実した食事となりました。 さらには,午後,ビール工場を見学。続いてビール試飲と,社会見学的なコースを回りました。 そのまま,宿へ。 早めに宿に着いたので温泉につかり,あるいはのんびりしてから夕方の宴会へ。おおいに食べて飲んで・・・といいたいところですが,実はこの日は飲み過ぎたのと,昼で食べ過ぎたので,せっかくの絶品料理も最後まで食べ切れませんでした(苦笑)。 そして夜は銘々,宿の内外で酒を飲み,あるいはサッカー観戦をするなど大いに羽を伸ばし,楽しんで参りました。 翌朝は7時半に朝食。9時にチェックアウト。 今度は塩竃市場にて買い物。 さらには塩竃の笹かまぼこの工場を見学。 そして松島に行きまして,昼食後はそれぞれ自由に散策することにあいなりました。私は散策の際には瑞厳寺内の圓通院見学組とご一緒させて頂きました。 午後になってバスに戻り4時間ほどかけて宇都宮へ戻って参りました。 いやあ,非常に楽しい旅行でしたね。 それにしてもこの二日は本当,飲み過ぎました(苦笑)。
2005/06/04
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あれから一年の月日が流れました。 一番辛い時期に一緒に居てくれた存在ですので,ようやく安定した生活が出来るようになった日々のうちに亡くなってしまったのは,個人的にはかなりのショックでした。数日間,沈んでいたものです。 あれから一年の月日が経ち,今では,あのころの痛烈な悲しみはなくなりました。思い出だけが残っています。 ふと一人で歩いているときや,テレビで犬を見たとき,元気だった頃の写真を見たときなどにいろいろと思い出が蘇ってきます。しかもそのだいたいが楽しい思い出ですね。 あるいは,他愛もない思い出かな。 穏やかな日中,ふと一人で住宅街を歩いていると,そういえば昔は良く一緒にのんびり歩いたものだなあと思ったものです。 そう,ただ一緒に歩いたというだけの,他愛もない思い出。 でもそうした思い出がふと心の中に浮かび上がるとき,何ともいえない懐かしくも暖かな気持ちになれるのです。 もちろん,悲しさや寂しさが全くなくなるわけではありませんが,月日が経つと悲しみは癒されます。一年前のような強烈な心痛はなくなっています。 でも,だからといって一緒に居た思い出までなくなるわけではありません。 時には今でもすぐ側に居てくれるように錯覚することもあるくらい,鮮明に共に過ごした日々を思い出すのです。 人間よりも短い寿命。 いつかはいなくなってしまう存在。 別れは,必然。 でも,だからといって,一緒に居た日々が無意味な物だったわけでは決してない。 蓄積された思い出は,人生の糧となって今後も大きな意味を持ち続けていくことでしょう。 また,私が今後生きていく中で,疲れたり,しんどかったりしたとき,ふっとまた心の中に,彼はその穏やかな表情を浮かべて現れてくれることでしょう。 こうしたことこそが,共に生きるということの最大の意味なのかもしれませんね。 あるいはこうも言えるかもしれません。もう会うことはありませんが,彼はまだ生きていると。そして今後もそのことは変わらないと思っています。 今日は愛犬リキの一周忌。 旅行の日ですが,出かける前に,静かに冥福を祈りました。
2005/06/03
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という表題ですが、例の判決のお話しではありません。 本日の修習です。 今日は特に先生の方で予定がなかったので、一日起案をしておりました。 現在手がけている起案は、従前から先生と検討を重ねている起案と、著作権に関するレポートです。 著作権レポートに関しては、私が実務に出たらそっち方面の仕事もやることになりそうだと話したところ、たまたま、先生が7月に某所にて著作権に関する講義をすることになっていて、そのレジュメを作ろうと思っていたとのことで、そのレジュメを起案させて頂いているのです。 著作権に関してはこれまであまり勉強してこなかったのですが、この機会に様々学ぶことができました。その成果はそのうち日記で書こうかなと思っています。 他方、もう一つの起案に関しては圧縮作業に従事しています。結構短く、かつ趣旨をそのまま残す文章ってむずかしいものですね。 他にも弁論一つと準備書面を一つ起案する予定になっているのですが、準備書面に関しては7月以降が期日になっているのでついつい後回しになっているので全く手をつけていません。 弁論の方は期日が迫っているのですが、情状証人と先生の打ち合わせがまだ済んでいませんので、これも後回し。いずれにしても今は結構やることがあって充実しております。 さて、昼食を食べた後、先生が一太郎のバージョンアップソフトを購入するのにおつきあいしました(買って戻ってみたらおまけがついていてウケました)。というのも、昨日破産関係の仕事をしている弁護士にあてて、裁判所破産係の書記官から書式集が配られたのですが、先生の持っている一太郎のバージョンでは開けなかったことが発覚したからです。この買い物の際にはたまたま、何度か飲みの席などでお会いしている事務員のOさんにばったり会いました。なんだか私のサイトを発見されたとのことで^^; それにしてもあの判決のこともありますし、一太郎の今後やいかにという感じですね。裁判所や検察庁では使っているのに。まあ控訴審で和解するのかなとも思いますが。 事務所にもどってからは起案をし、一通り調べた著作権について先生と検討をしました。これを分かりやすく説明するためにはどうしたらいいか、何を書けばいいのか等などまだまだ考えることはありますね。鋭意作成していくことにしましょう。
2005/06/02
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