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レトランジェ。6月上旬。薄紫なのか、薄茶色なのか、はたまた白なのか、不思議なミニバラ。香りも少しあるし、花付きもいいし、なんと言っても強健。河合さんのミニバラは、接ぎ木なのも含めて、強くてきちんと咲くのがすばらしい。レンゲローズ。6月中旬。明るいピンクのちいさい一重、横張りでほとんど背丈が出ない。雑草と花びらに埋もれてる。。。ロイヤル ホワイト。6月中旬。白のかわいい花、黒点には弱いが、そこそこ樹勢があり、そこそこ咲く。ロズマリン'89。6月下旬。濃いピンクのかわいい花で、横張りで大柄、花付きは抜群。でもちょっと、徒長してきたかな。きちんと剪定をしないと。無香。ロゼドアンジュ。6月下旬。明るいピンクのポンポン咲き、無香、花付きはよい。細い枝で伸びるので、垂れやすい。 香茶。6月中旬。香茶色で咲き始め、徐々に開いてアイボリー色になる。そこそこ香る。まだ1年目で、黒点にはかかっているが、接ぎ木苗なので強い。雪舟。6月中旬。これも去年の暮れに購入して、1年目。接ぎ木苗。同じく、河合さんらしい、薄墨色から灰色、淡茶色の微妙な色合い、フルーティーでそこそこ香る。黒点にはかかっているが強いし、黄色コーナーに植えるミニバラ、弱い物だらけだったので、地植えでいけるだろうと思って植えた。
2011年10月31日
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エスキモー コルダナ。6月中旬。真っ白の4cmぐらいの花、無香、黒点にはかかるが、地植えには何とか耐える。グラウンブルー。6月上旬。うすーい紫の大きめの剣弁高芯咲き、微香。一輪がきれいな分、花付きはイマイチか。弱そうなのに、地植えに耐える。 グリーンアイス。6月中旬。ミニバラなのに強健で病気にも強めなので、地植えで何個か植えている。ミニのクライミングにするもよし、切り詰めていっぱいに咲かせるもよし。独特の白から薄緑に変化する美しいミニバラ。無香。コーヒーオベーション。6月上旬。コーヒー好きとしては、必須アイテムかな。茶色のコーヒー色の立派な花、無香、意外に強めかも。コペンハーゲン フォーエバー。6月中旬。明るいローズピンクの大きめの花、微香、花付きはよく、花持ちもいい。黒点には弱いのに、ここまで頑張らなくても、、反動がこわい。 ショートケーキ。6月中旬。真っ赤な小さめの花で、裏は白、つぼみは凛として、咲くすすむと開き気味でかわいくなる。大きめのミニだが、花付きは抜群。黒点には弱いが、樹勢が強いので地植えでも大丈夫。シルビア。6月中旬。くっきりとした黄色の大きめの花、無香、黒点には弱めだが樹勢がそこそこあるので地植えでも何とか。シンデレラ。6月中旬。古めのミニバラだが、小さいのに、花付きは抜群、真っ白なかわいい花を付ける。無香。スノーシャワー。6月下旬。小さな白い花で垂れるように咲く。2年前だったか、見事にハンギングバスケットみたいに咲いたのに、その後はちょっと調子をくずして、花付きがイマイチ。遅咲き。スノードロップス。6月中旬。小さい純白の花を株全体に咲かせる。無香。スノーホップ。6月中旬。ミニの小さめのクライマー。細い枝を伸ばして、小さな白い花をいっぱい咲かせる。無香。スイート チャリオット。6月下旬。横張りで、細い枝に小さな赤紫の花を房咲きさせて、甘い香りもよい。強健。スノー メイアンディーナ。6月中旬。白のポンポン咲き、春は花付きがよく、花持ちもいい。無香。チェリーアイ。6月中旬。赤の真ん中に白と黄色いシベ。微香。黒点には弱いが、地植えで何とか。チュチュ。6月下旬。ソフトピンクにちょっとアプリコットが入るかも、かわいい花、無香、黒点には弱いが、樹勢がそこそこあるので、地植えも何とか。左下は、カーネーションのマジカルチュチュ。ニキータ。6月中旬。朱赤の大きめの花で、甘い香りもよい、接ぎ木なのでそこそこ大きめで、強い。ニューヨーク フォーエバー。6月中旬。明るいピンクの大きめの花、無香、でも、フォーエバーの中では強いミニバラできちんと四季咲きする。ノバ。6月下旬。大きめで花も大ぶりのライトピンク、少しだけ端が白っぽい。無香。強健な方かな。ハッピートレイルズ。6月下旬。スノーシャワーのピンク版。やはり、このシリーズはきれいに垂れると見応えがある。遅咲きは同じ。薔薇の海。6月上旬。薄いラベンダー色の大きめのミニバラ、少しだけ香る、接ぎ木だけあって強め。何かに似ていると思ったら、同じ、河合さんのミニバラのクールビューティーにそっくり、でもこっちの方が強い。何年かしたら、薔薇の海のように咲く時がくるのだろうか。ピンクマリーナ コルダナ。6月中旬。ローズピンクの整った花、無香、黒点には弱い。花が終わったら、鉢上げしないと。ビエンナ フォーエバー。6月中旬。クリームホワイトの小さい花、無香。地植えにしてたけど、黒点に弱いので、やっぱり鉢の方が良さそう。姫。6月中旬。横張りでそこそこ大きめ、ピンクと白の複色のかわいい花、咲き始めに少しだけ香る。強健。ヘルメス。6月中旬。深紅のきれいな花、甘い香りもよく、花付きもよく、そこそこ強い。鉢だけど、消毒していれば雨よけしなくても大丈夫。おすすめ。ほほえみ。6月下旬。ブレブレでごめん。40cmぐらいでこんもりと茂り、2cmぐらいの小さなピンクの花をいっぱい咲かせる。無香。ホワイト フェアリー。6月中旬。小さいミニバラで、清楚な白い花はかわいい。無香というか、低すぎて嗅げない。なぜか地植えにしている。ホワイトピーチ オベーション。6月中旬。地植えだと、黒点に弱いのできついかな。でも、株の割には大きめのピンクと白のかわいい花を咲かせる。無香。 ラブリーブルー。6月上旬。スタンダードで育てていて、あまりにもすばらしかったので、一体、普通の地植えにしたらどれだけ凄いのか気になって、地植えで一本増やした。1年目。やはり、地植えの方が樹勢が強くて、わさわさ茂って、青紫も濃い、香りも深い。6月中旬。開き気味になって色が薄くなるが、花持ちも意外とよい。想像通り、パーフェクトなミニバラ。ラブリーモア。ピンクと白の複色なんだけど、日に当たりすぎると、真っ赤っか。でも健康そうでいいか。強健な方だと思う。無香。レッド バローム。6月中旬。鮮やかな赤、無香、黒点にはかかるが地植えで何とか。
2011年10月31日
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アンヌマリー ド モントラベル。6月上旬。コンパクトながら少し暴れて伸びる感じで、白い小さな花がふさふさと咲く。微香。イボンヌ ラビエ。6月中旬。ポリアンサらしい、小柄な樹形、細長い照り葉、小さく丸っこい白い花、微香、多花性、強健。オールド ファンタジー。6月中旬。明るいピンクの小さな丸っこい花、無香、花付きよし、強健、小柄、これもポリアンサらしい。白のスプレーウィットの色違いなのだが、なぜか、ピンクの方が弱め。ザ フェアリー。6月下旬。小さなかわいいピンクの花があふれるように房咲きする。無香、強健、花持ち抜群、ポリアンサにしては1mを超す横張りで年々大きくなる。フェアリー、名前の通り、かわいらしく、人気のあるバラ。遅咲きで、他が寂しくなる頃にずっと咲き続けることもあって、目立つ。クリスタル フェアリー。6月下旬。フェアリーの白の枝変わり。似たように、遅咲き、小さな花、無香、多花、横張り、強健、でも、やはり白だけあって少し小さめか。 スプレー ウィット。6月中旬。コンパクトだが、直立性で年々大きくなってきた。白のブーケ咲き、とにかくよく咲く、四季咲きもいい、病気にもかからない、無香だけど花持ちは抜群。切り花品種とは思えない最強健種。マザーズ デイ。6月中旬。根頭癌腫病にかかって抜いてしまって、去年の春に植え替えた2代目。同じ場所に、土を入れ替えて植えたが、まったく元気。今度はきちんと、赤い丸っこい小さな花が咲くし、耐病性もマシになった。無香。マリー パビエ。6月上旬。年々、大きくなって、縦横1mぐらいあるかも。小さいながらかわいらしいソフトピンクから白の花、房咲きで、満開になる。(これで全体の1/4ぐらい。) こんなに小さいのに、ミルラの中香、いつも通学の小学生がクンクンと鼻を付けていく。子供でもこの花の魅力が分かるんだなあ。トゲもほとんどないから安全だ。そして、花付きもすごいが、四季咲き性もすごい、病気にもかからない。百点どころか、二百点ぐらいあげたいバラ。
2011年10月30日
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アンジェラ。6月中旬。やっと、アーチの上まで伸びてきた。濃いローズピンクの小さめのかわいい花、無香、春は花付きがよく、そこそこ返り咲く程度。グラハム トーマス。6月中旬。山吹がかった明るい黄色のカップ咲き、ティーの香りはまずまず、3mぐらいのツルで、春は一面に咲きあふれる。四季咲きもなかなか。やっぱ、殿堂入りするだけはある。スノーグース。6月中旬。3mぐらいのツルが四方に伸び、春は、小さなかわいい白い花がびっしりと、ジャコウの香りもふんわりとただよう。その後も、周期的にしっかりと咲く。トゲも少なく、病気にはかからない。花数が多いし、小さいので、花柄とりが大変、でも取り残してローズヒップがなるのも一興。欠点のないバラ。ナエマ。6月中旬。ツルといっても、2mちょっとぐらいかな。でも、立派にまっすぐ自立する。高いところに、ローズピンクのカップのきれいな花がぽんぽんと咲く。なんと言っても、さわやかさのあるミルラ香がすごい。トリコになる匂い。四季咲きもそこそこ。ノバラ。6月中旬。2mちょっとの細めのツルがいっぱい伸びて、辺り一面、小さい花で埋め尽くす。甘めの香りはやさしいけど、花数が多いのでただよう。ミツバチがよく飛んでいる。もちろん、野生のバラなので、病気にはかからず、とっても強健。春のみの一期咲きだが、秋はローズヒップ。バフ ビューティー。6月中旬。2mちょっとのツルで、アプリコットイエローのやさしい小さな花がふさっと咲く。ジャコウの香りもよい。強健で、返り咲きもそこそこ。左側に直立でのびているのは、イングリッシュローズのマサコ。半ツルぐらいにできる。ピエール ド ロンサール。6月中旬。3mは優に超す太いツルで、むりやり2m50cmぐらいのオベリスクに絡めているが、年々大きくなって隣のラティスやアーチの方まで伸びてしまった。下の方の花付きが悪くなって、上主体でちょっと見苦しくなってきたかな。それでも、バラの中でも一番人気といわれるだけあって、クラシカルに整ったソフトピンクと白の巻き巻きの花、フルーティーな香り、春の花付きの見事さ、やっぱり、これが咲いてやっとバラ満開といえる。フェリシア。6月中旬。2m程度のツルらしいが、プランターなので肩ぐらいまで。アプリコットピンクの小さめのやさしい花、ジャコウ。水切れしやすいから、土と水が足りないような。。ブラッシュ ノアゼット。6月中旬。これも2mぐらいのツルのはずだが、プランターなので小ぶりで肩ぐらいまで。小さなソフトピンクのかわいい花を房咲きさせ、甘い香りもよい。プロスペリティー。6月中旬。2mちょっとのツルで、花付きがすごくて、下から上までびっしりと真っ白な清楚な花が咲き誇る。ジャコウもまずまず。強健で病気にも強い。マダム アルフレッド キャリエール。6月上旬。早咲きで、キャリエールが咲くと、バラの季節。そして、完全四季咲きのツルバラで、初冬まで咲いて、バラの終わり。ふわふわの白い花が優雅に咲き流れ、これで全体の1/6ぐらい、とっても巨大なツルなのだが、どこまでも華麗なバラ。フルーティーでさわやかな香りもよい。我が家では、北壁の女王、半日陰は全く苦にしない。笹みたいな葉っぱは、クレマチスのアーマンディー。これも負けず劣らず、巨大なクレマチス。冬でも緑なので、冬の寂しさをまぎらわすように一緒に誘引している。
2011年10月29日
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ソニア リキエル。6月中旬。サーモンピンクのカップ咲き、フルーティーな香り、花付きはまあまあだけど、枝が細いので垂れがち。黒点にも弱いし、樹勢もそれなりだし、どうしてもイングリッシュローズと比べてしまうと、弱いなあ。マダム フィガロ。6月中旬。フランスのデルバールのイングリッシュローズに相当するシリーズ。ソフトピンクのころんとしたカップ咲き、アニスの香り(って言われてもピンとこないが、ミルラの混じった甘い香り)は中ぐらい、これも枝が細めで垂れがちかな。花付きや樹勢は悪くはないが、やはりイングリッシュローズと比べると弱い。日本で、イングリッシュローズが大人気なのも分かる気がする。ラプソディーインブルー。6月中旬。背丈ぐらいの直立性で、高いところに濃い紫のかわいい花の房咲き、スパイシーで中香。 アスピリンローズ。6月中旬。修景バラだけあって、横張りで2m近いが、春は埋め尽くすように白からソフトピンクがかかるかわいい花が咲く。微香。四季咲きもよい。超強健種だが、咲き疲れると少し黒点にかかる。淡雪。6月中旬。これも横張りで大きめ、一重の白のかわいい花だがびっしりと咲く。葉っぱも小さいし、トゲが結構あるので、花柄とりが大変だけど、うれしい悩みか。無香。イエローサブマリン。6月中旬。アメリカの修景バラで、イージーエレガンスシリーズ、べたべたな名前だなあ。でも、名前の通り、強健で、病気にも強く、黄色い地味なひらひらの花で香りも弱いが、よく咲く。ゴールデンボーダー。6月中旬。小ぶりの明るい黄色の花だが、あちこちにブーケ咲き、圧倒的な花数で、かわいく綺麗に、さわやかに香る。やっぱり、目立つし、お気に入りだなあ。右に写っているのは、ホーマックの園芸用培養土14L 198円。安いので愛用している。あとは、バラの土は、ホーマックとビバホームで698円ぐらいのやつ。サンライズ サンセット。6月中旬。イージーエレガンスの赤バラで、朱赤のかわいい花、香りは弱め、でも、この花付きだから。さすが、全米No1ヒットになっただけはある、全米中が魅了された、かも。 サンライト ロマンティカ。6月中旬。修景バラでもメイアンが作ると、しっかりロゼット咲きできれいなイエロー、フルーティーでそこそこ香る、縦にも横にも伸びる。マジカルミステリー。6月中旬。オランダの修景バラで、ソフトピンクの一重のかわいい花、微香、こんもりと茂って、花で覆われる。四季咲きもまずまずだし、ローズヒップが付くバラだけど、無理をさせると黒点にかかるのが難点。 ラブリーメイアン。6月下旬。横張り2m近いか、かわいいソフトピンクの花が房咲きしまくりなんだが、重さで垂れるなあ。微香程度。
2011年10月29日
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パットオースチン。6月中旬。独特のカッパーオレンジのカップ咲き、2mは優に超える立派な直立性の樹形、それを埋め尽くすように咲き続ける。とっても目立つが、なぜか周りに調和する、魅力あふれるバラ。ティーの香りは中ぐらい、花持ちはいまいち、それでも、これだけの存在感で秋までずっと咲いている。さすが、オースチンが奥さんの名前を付けただけあるバラだ。 ハッピーチャイルド。6月中旬。鮮やかな黄色のロゼット咲き、花付きもよく、1mちょっとぐらいできれいにまとまる。ティーの香りは中程度。イングリッシュローズの中ではマイナーな方で、楽天のバラの家さんでしか売っていないが、黄色の名花の一つだと思う。以前は、鉢で半日陰だったので調子が悪かったが、日当たりがいいと花付きも抜群。プリティージェシカ。6月中旬。今まで遅咲きだったのに、今年は普通に咲いた。鮮やかなローズピンクのカップ咲き、甘い香りもよく、春は花付きもいいし、四季咲きもまずまず。黒点には弱めだけど年々よくはなってきた。半日陰に近い場所なので、本来はもっと咲くのかも。ヘリテージ。6月中旬。1984年作出なので、イングリッシュローズでは古めだが、少し前までは代表的存在だった。縦横1.5mぐらいの大柄で、少し暴れるが、花付きはいいし、四季咲きもいい。なんと言っても、綺麗すぎるやさしいソフトピンクのカップ咲き、甘さのあるミルラ香、年々、耐病性も花付きもよくなってきたし、場所さえあればやはり植えたいバラ。メアリーローズ。6月上旬。これも1983年と古いERだが、いまだに人気がある。やはり、鮮やかなローズピンクのカップ咲き、春の花付きがいいからだろう。枝変わりのルデュテに比べると、ちょい小柄で横張りだが、日当たりがイマイチの場所だからかも。消毒なしとはいえ、春先に黒点にかかっているので、古いだけあって耐病性は今ひとつ。ラジオ タイムズ。6月上旬。ちょっと暴れ気味で、花は小ぶりのロゼット、甘い香り、オールドローズらしいバラ。黒点に弱めなのが残念。ルデュテ。6月上旬。ラティスだけでおさまらず、太陽にむかってぐんぐん伸びる。春の花付きは抜群、ロゼット咲きで、甘い香りは中程度。メアリーローズと似ているようで似てないような、、でも、花持ちがイマイチなのは共通。ワイルド イブ。6月中旬。ERにしては小柄で、1mぐらい。細めの枝に、アプリコットのかかるソフトピンクのやさしい花、香りは弱め、うーん、ERにしてはおとなしめだけど、やさしい雰囲気がいいのかなあ。ここからは新しめのバラで。 アランティッチマーシュ。6月中旬。2年目で、まだ小さめで本来の姿ではない気がするが、濃いローズピンクのカップ咲き、甘い香り、病気には強そう。名前は、イギリスの有名な園芸家による。一枚目の後ろに隠れんぼしてるのは、チャールズレニーマッキントッシュ。相変わらず、日陰の似合うバラだ。イングランズ ローズ。6月中旬。お風呂の目隠しのプランター&ラティスのところで、前はラフランスなどを植えていたが、半日陰になるので花付きと樹勢が弱くなり、どれも鉢に移動してしまった。いわゆる、鬼門のところで、最新のイングリッシュローズしかないかと期待して、去年、植えた。1年目で、まだまだ小さいが、ローズピンクのロゼット咲きで、そこそこ花付きも四季咲きもいいし、耐病性もあるし、すっとした甘い香りも独特でいい。名前が名前だけに期待したいところ。キューガーデン。6月中旬。一重にしては大きめのかわいい白い花、レモンのような香りはそれなり、当初は1.5mぐらいとのことだったが、1年目にしても小柄すぎ。うーん、スノーグースがすごいツルバラだったので、期待したんだけどなあ。まあ、本格化に期待しよう。 ムンステッドウッド。6月中旬。2年目なのに、立派なシュラブ。シェークスピア2000に似た、赤紫のロゼット咲き、甘い香りは強く、花付きはいい、シェークスピアより病気に強い、ただ、四季咲きは負けるかも。名前は、サリー州にあるガーデンに由来。 リッチフィールド エンジェル。6月中旬。クリーミーホワイトにアプリコットがかかるカップ咲きからロゼット、香りは弱め、でも、咲き進むと白に近くなるし、白系では花付きと四季咲きと耐病性がいいので、重宝するかも。2年目で、立派なシュラブだし、樹勢も強い。
2011年10月28日
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アブラハム ダービー。6月中旬。半ツルで、縦横に伸びて、ソフトピンクからアプリコットまで様々なカップ咲きの花をいっぱいつける。フルーティーな香りも見事。大好きなバラ。アンブリッジローズ。6月中旬。アプリコットの入ったソフトピンク、これも微妙な色合い。ころんころんと花付きもいい。イングリッシュローズではコンパクトのはずだけど、目線ぐらいまでの直立性。もちろん、香りは有名なミルラ、すばらしい。ウィリアム シェークスピア2000。6月中旬。赤紫の浅いカップ咲き、ダマスクの香りはまずまず、花付きも四季咲きもいい。横張り気味かな。咲き疲れると黒点にかかりやすいけど、年々強くはなってきたかも。エブリン。6月中旬。ソフトピンクからアプリコットまで微妙に変化のあるカップ咲きの大きめの花、春は花付きもよく、樹勢も強い。そして、香りは、甘く濃厚かつフルーティーでさわやかですごい。ダービーと似ているけど、こっちは直立性、春の花付きがいい、香りはエブリンの方が甘い。 クレアオースチン。6月中旬。白からクリームホワイトのカップ咲き、ミルラの香りはまずまず、花付きもいいけど、ちょっと暴れるし、枝が細いので垂れてしまいがち。まあでも、白のERは、グラミスだと弱いし、リッチフィールドエンジェルはすごいけどアプリコットがかるし、ウィンダーメアは樹勢弱いし、やはり、一番なのかな。ザ ジェネラス ガーデナー。6月中旬。2mぐらいの半ツルで、ラティスにちょうどいい感じ。非常に淡いソフトピンクのかわいい花、甘さのあるミルラ、春はそこそこ咲く。耐病性も強い。残念なのは、夏以降、花付きが悪いのと、花持ちが悪い。でも、とってもかわいいから。 ジェイムズ ギャルウェイ。6月中旬。半ツルというか、ツルといってもいいぐらい巨大、ラティスでもガンガン剪定しないとすぐにはみ出してしまう。とっても樹勢が強い。ツルで育てたら、ピエール並に咲くような気がする。それだけじゃなく、特筆すべきは、花の美しさ、とにかく小さな花弁がぎっしり詰まって、超美人。甘い香りも強い。場所さえあれば、すごいバラだな。 ジェントル ハーマイオニー。6月中旬。ソフトピンクにアプリコットがかすかに入るカップ咲き、甘いミルラ香も強く、花付きもよく、病気にも強い。とにかく、カップ&ソーサーの整った花を咲かせる。横張りだけど、コンパクトな方かも。最後の画像は、恥ずかしながら、サッカー(台木から伸びたシュート)を見逃してた。たぶん、ERが一時期もめてた頃の苗だから、海外のロサカニナだと思う。国産のノバラよりデカイ。せっかくなので、花を鑑賞した後に、根元から切った。。 シャリファアスマ。6月中旬。ソフトピンクのロゼット咲き、ちょっといびつに咲くこともある。葉っぱは、仮面ライダーみたいに腹筋が割れてる。なんか変なバラなんだけど、フルーティーで甘くさわやかな香りは、忘れられない香り。真っ先にクンクンしにいきたいバラ。直立性で、房咲きするのもうれしい。 シャルロット。6月中旬。明るい黄色のカップ咲き、背丈ぐらいと大きめで、花付きも抜群。紅茶の香りもなかなか。とってもかわいらしいバラ(背はデカイけど。。)。ジュビリー セレブレーション。6月中旬。直立性で目線ぐらいなんだけど、とにかく、花の重みで垂れることがおおい。サーモンピンクに裏がクリームイエローのカップ咲きで、フルーティーな香りもまずまず、個性的な美しさ。 スキャボロフェアー。6月中旬。ソフトピンクのかわいいオープンカップで真ん中に黄色いシベ、甘めの香りは弱め、年々大きくなってきて、アイスバーグみたいになってきたなあ。花数はすごいし、四季咲きもいい。 ストロベリーヒル。6月中旬。イチゴ牛乳のようなやさしいピンク、時にアプリコットがかる、ロゼット咲きのかわいい花、フルーティーなミルラ香、ちょっと暴れ気味で大きいが花付きも四季咲きもよく、病気にも強く、これも場所さえあればオススメ。最近のイングリッシュローズは、すごい!と実感する。 セプタードアイル。6月中旬。ソフトピンクのカップ&ソーサー、すばらしいミルラ香、春の花付きはすごく、とっても魅力的なバラ、もちろん、大のお気に入り。たまに、黄色いシベがみえるのもかわいい。 セントセシリア。6月中旬。直立性で肩ぐらいまでとERの中ではコンパクト、アプリコットピンク系とはいっても、ほとんど白に近い。カップ咲きで、ここちよいミルラ香がすばらしい。 チャールズ レニー マッキントッシュ。6月中旬。ERではコンパクトだけど、枝が細いので暴れるというか倒れやすい。細い枝にもきちんところんとしたかわいいライラックピンクの花を付けるし、四季咲きもいいし、半日陰も苦にしないし、頑張り屋さん。ミルラの中香ぐらいかな。楽天ブログ、無料だと画像は計50MBまでで使い物にならなくて、月100円のプラスにして計20GBまでにしているんだけど、、一日2MBまでの制限があるのです。。一日で、これぐらいの画像までしかアップできません。。という訳で続きます。
2011年10月27日
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イヴ ピアジェ。6月下旬。シャクヤク咲きの大輪、ローズピンク(もっと濃く咲く方が多いかな)、そしてダマスクの甘い香りがすばらしい。ただ、写真の通り、黒点に弱い、樹勢も弱い、切り花品種だけはあるなあ。でも、きれいに咲くとすごいんだよなあ。 ドフトボルゲ。7月上旬。朱の入った赤の名花、花付きがよく、開いて崩れがちだけど、甘くフルーティーな香りが最高。ニューウェーブ。6月上旬。ひらひらの薄紫のようなソフトピンクのような不思議な色合い、香りは弱め、花付きはいいけど、その分、弱りやすいかも。 パパメイアン。6月中旬。身長ぐらいの高さのハイブリッドティーらしい堂々とした樹形、黒みをおびた赤の立派なバラらしい花、そしてクラクラするぐらい濃厚で甘い香り、花付きもよく、文句がない。やっぱり、お気に入りだなあ。ピース。5月下旬。クリームイエローに端をソフトピンクに染めて、花も大きく、香りは中ぐらいだがフルーティー。 プリンセス ド モナコ。6月中旬。故 モナコ王妃のグレース ケリーに捧げられたバラで、クールビューティーというより、可憐で美しい感じ。最近は、孫のアンドレア王子がイケメンすぎて、話題になっている。中ぐらいのフルーティーな甘い香り。直立性で、これも背丈ぐらい。ブルームーン。6月中旬。これも直立性で背丈ぐらい、ただし、花が重くて垂れやすい。薄紫の抱え咲きで、ブルー系のあま~い香り。次に殿堂入りするとしたら、このバラじゃないかな。手前の濃紺はラプソディーインブルー。芳純。6月上旬。ローズピンクで、心地よい甘い香り、香りのバラで有名。やみつきになる香り。ホワイト クリスマス。6月中旬。白の名花で、花付きもよく、甘い香りもすばらしい。問題は、雨に弱く、茶色くなってしまうこと、よって鉢植えなのだが、もっと雨よけきちんとした方がいいのかも。ラフランス。6月中旬。コンパクトで、鉢で育てている。花付きもよく、うつむげに、ころころと咲く。甘い蜂蜜のような香りは、ミツバチでなくても引き寄せられる。。いやー、この系統は、香りが凄いのが多いなあ。
2011年10月25日
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一部、載せ漏れしてたので。アイスバーグあげて、枝変わり、忘れてた。。ブリリアント ピンク アイスバーグ。6月中旬。鮮やかなピンクが差したアイスバーグ。わさわさと茂って、花付きがいいのも同じ。そこそこ大ぶりだが、アイスバーグよりは小柄か。ちょっとだけ、フルーティーに香る。 バーガンディー アイスバーグ。6月中旬。渋い赤ワイン色のアイスバーグ。やっぱり、わさわさとして、花付きは抜群。鉢でも横広がり、地植えだと大きくなりそう。これもそこそこ香る。天の川。6月中旬。一重で大きめの黄色。花付きもまずまずで、いっぱい咲くと、天の川~~。香りはないような。エーデルワイス。6月中旬。コンパクトで、クリームホワイトのかわいらしい花で、開くとシベもみえる。微香だが、花付きもよく、花持ちもよく、四季咲きもよい。病気にもアイスバーグより強い。白は難しいのか、古いバラの方が名花が多い気がする。
2011年10月24日
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アイスバーグ。6月中旬。白の名花だけあって、花付きは抜群。シュートが出にくいので、切らないでいると、年々、大きくなってしまう。香りは弱めだが、フルーティーでさわやか。伊豆の踊子。6月下旬。遅咲きで、半日陰のせいか、ちょこちょこ咲くぐらい。でも、黄色は弱いバラが多いので、強い方かも。香りは弱め、フルーティー。オクタビアヒル。6月中旬。遅咲きのはずだが、今年は普通に咲いた。花付きがとてもよく、端正なピンクのバラ、微香程度。ちょっと、横広がりになってきたので、がっつり切らないとなあ。グルス アン アーヘン。6月中旬。クリームホワイトにソフトピンクやアプリコットがかかる不思議な色合い、弱めの甘めの香り、花付きはいい。ニコール。6月中旬。花は、プリンセス ド モナコそっくりなのに、コンパクトで樹勢が弱い。微香。 ハナグルマ。6月中旬。ポリアンサのような小さなバラ、かわいいピンクの花が房咲きする。無香。奥の鉢はミミエデン、樹形は違うが、花は似ている。ハナグルマの方が、病気に強い分、育てやすい。 ファビュラス!。6月中旬。さすが、アイスバーグの子孫だけあって、花付きはよく、病気にも少しだけ強く、シュートも出る。まあ、四季咲き性は、アイスバーグの方が上だし、無香だけど。フリージア。6月中旬。花付きもよく、香りもまずまず、でも、すぐに開き気味になるし、花持ちはイマイチ、黒点にも弱め。 ブルーヘブン。6月中旬。小柄で樹勢が弱く、暑さ寒さにも弱い、病気にも弱い、、弱いくせに花付きがいいのでその反動が怖い。。でも、今でも一番青いと言われているバラだから、育てないわけにはいかない。下の画像みたいに、春でも肌寒いころ、さらに薄曇り、だと、薄紫に少し青がのっていて、ため息の出る美しさ、これをみるためだけに、育てている。 フレグラント アプリコット。6月中旬。花付きもよく、明るいアプリコット、そしてダマスクの濃厚な香り、フロリバンダは香っても中香までのものが多いが、これは強香。フレンチレース。6月中旬。蕾は、アプリコットがかって、開くと、ひらひら、クリームホワイト。微香。ホーム&ガーデン。6月下旬。カタログにはコンパクトと書いてあるのに、縦横に伸びまくって、花付きが凄いので倒れて、他のバラの領域まで侵入してしまう。ヘリテージよりも二回りぐらい大きい。とっても、樹勢が強い。微香で花持ちは抜群。遅咲きで、これが咲いたら春バラは終わり。 マーガレット メリル。6月中旬。フロリバンダの割には、一輪咲きで、ぽちぽち咲く。開いた花にシベが綺麗で、さわやかな香りも豊か。マチルダ。6月上旬。ソフトピンクのふりふりでかわいい。花付きも抜群。無香でも、このかわいさだから。 ミミエデン。6月中旬。小さなピエールのような花で人気があるんだけど、有名なウドンコクイーン、そして、黒点にも弱いお姫様。ちょっと、横に暴れるかな。本来は房咲きするんだけど、今年はポチポチ、まあ、春先から黒点にかかってるから。。ムーン スプライト。6月上旬。クリームイエローのやさしいグラデーション、中ぐらいのミルラ香、直立性だけど、ちょっと重みで倒れてる、てか、誘引しないと。夢香。6月上旬。小柄で鉢向きだけど、花は大きめで豪華、そして、名前の通り、夢のような香り。甘く濃厚で、それでいてしつこくない。。このバラの香りが一番好きな人も多いはず。
2011年10月24日
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オールドローズから、まとめてあげます。まずは、オールド ブラッシュ。6月上旬。早咲きで、5月末ぐらいから、咲き始める。すでに満開を通り越して、金平糖みたいに崩れてしまった。小型、甘い香り、半日陰でもこれぐらいは咲く。 コンテ ド シャンボール。6月中旬。お気に入りのバラ。鮮やかなライラックピンクのくしゅくしゅの花、春の花付きは抜群、そして優雅な甘い香り、近くを歩くだけで香るので引き寄せられてしまう。ほんと、花柄を取るのが大変なぐらい。サレット。6月中旬。ライラックピンクの半ツルで、花の重みに耐えきれないので、誘引が必要。といいつつ、うまく誘引できてない。甘い香り、写真では分からないがモス特有の線毛がふさふさと生えていて、茎や花をさわるとべたつく。いかにも甘そうなバラ。スベニール ド ラ マルメゾン。6月中旬。マルメゾン、鉢で、いまいち元気がなかったし、ボーリングもそれほどではなかったので、冬に地植えにした。そのせいもあって、春は少ししか咲かなかった。コンパクトで、紅茶の香り。デュセス ド ブラバン。6月中旬。みるからに繊細、枝が細く、垂れがち。ウドンコにも弱いし、樹勢も弱め、まあでもかわいいから許す。ティーの香り、そこそこ。 ヴィックス カプリス。6月中旬。これもライラックピンクのカップからロゼット咲き、甘くて強香。そこそこの大きさなんだが、とにかく、花付きがよいのに枝が細すぎて、全く支えられない。支柱が必須。よくみると、ピンクに白の絞りが入っている。模様は気まぐれ。カプリスは気まぐれ。ブルドネージュ。6月中旬。白の雪玉のようなバラ、さわやかな甘い香りもよく、花付きもいい。まあ、これも細いので、倒れるなあ。粉鐘楼。6月中旬。小柄で鉢植えに最適、というか、雨でボーリングするので軒先必須なのだが、結構、横張りになってきた。ソフトピンクのかわいい花、甘い香りは弱めだが花数で香るタイプ。ヘルモサ。6月中旬。鉢植えしていたのだが、水切れしやすくて勢いがイマイチだったので、冬に地植えにした。これからに期待。でも、すでに黒点にかかってるし、弱いのかも。今年は、春先は全く消毒できなかったので、梅雨までは無農薬状態。マダム アルフレッド ルージュモン。6月中旬。ブルドネージュに似ている、というか、姉妹関係。小さめの白バラで、蕾は赤、甘い香り、こっちの方が花付きがいいし自立するので強いような。ちなみに、枯れ枝がぶら下がっているのは、あの5月末の台風2号の影響。我が家では、冠水被害はなかったが、咲く前のバラが結構、折れた。。今年は、本当に天災が多かった。。
2011年10月23日
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今年の春のバラ達。まずは、ガゼボの周りから。左の黄色エリアのツルはグラハムトーマスと奥のオレンジがパットオースチン。その足元の黄色はシャルロット、フリージアなど。その手前の白は、リッチフィールドエンジェルなど。右の前列の白はエーデルワイス、マーガレットメリル、ファビュラスなど。次のソフトピンクは、スキャボロフェアー、マチルダ、エブリン、ヘリテージなど。その奥の白のツルバラはスノーグース。一番奥の白はキャリエール。ガゼボの左側を奥に進んでいくと、バラが大きくなって道がほとんどなくなってしまいましたが、左のソフトピンクはジェームズギャルウェイとルデュテ。右の黄色はシャルロット、オレンジはパットオースチン、白はプロスペリティー。奥に見える紫が、ブルームーンとラプソディーインブルー。上から見てみると、ガゼボを囲んで、更に奥(写真の右半分)にピンクと赤のエリア。手前の明るいピンクは、プリンセスドモナコ、ブリリアントピンクアイスバーグ、メアリーローズ、ロズマリン89、ヴィックスカプリス、サレット、クイーンエリザベスなど。通路をはさんで遠くに、少し白のミニ系、ガゼボに沿って杏色のバフビューティー、さらに遠くに、プリティージェシカ、芳純、サラバンフリート、オクタビアヒル、クリムゾングローリー、ジュブリーセレブレーションなど。一番遠くのラティスに、ジェームズギャルウェイ、ルデュテ、ジェネラスガーデナー、オベリスクにピエールドロンサール。ラティスの裏にまわって、左から、ピエールドロンサールとアブラハムダービー、ジェネラスガーデナー、ルデュテ、ジェームズギャルウェイ。もう一つの庭側。左の白のアイスバーグ、ソフトピンクのセプタードアイル、通路を挟んで、ピースとアンブリッジローズ、赤はムンステッドウッド、パパメイアン、ショートケーキ、ウィリアムズシェークスピア2000、ソフトピンクでストロベリーヒル、一番右の白はアスピリンローズ。こんな感じで、震災にも負けずに、今年もきれいに咲いてくれました。バラ達から、いっぱい、元気と感動をもらって、本当にありがとうです。
2011年10月16日
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震災から7ヶ月たって、一部の壊滅地域と仮設住宅を除いて、だいぶ前の状態に戻ってきました。復興のことを考えると、まだまだやることはいっぱいあって大変なのですが、そろそろ、少しずつ、前のようにバラとか食べ歩きのことを載せていきたいと思います。まずは、今年の一番花は、やはり、お気に入りのゴールデンボーダーでした。5月下旬です。例年通りぐらいでしょうか。今年は3月に震災があって、断水も2週間近くありましたし、震災後しばらくはとても水やりをできる状況ではありませんでしたし、肥料や剪定などの手入れも4月になってからと大幅に遅れ、庭の花木にとってはかわいそうなことをしました。でも、浸水した地域では、塩害で多くの植物が枯れてしまいましたから、幸せをかみしめて、きれいな花を咲かせていきたいです。
2011年10月15日
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東北の夏祭りの最後は、仙台七夕まつり。実は、仙台七夕には子供の時と、大学生の時に片付けのバイトで行ったぐらいで、最近は見ていない。地元の人って、そういうものだ。特に、七夕の場合は、飾りが主体で、いつ行ってもあまり代わり映えしないし、一度みたら十分というか、混んでいるので近づかない方がいいなと思ってしまう。。写真は、3年前の仙台宮城ディスティネーションキャンペーンの時のもの。このときは、一番町商店街の一部に飾られたぐらいで、混んでなかった。実際の七夕は、同じように、長い青竹に巨大なくす玉と色鮮やかな和紙でいろいろな模様の吹き流しが5本ぶら下がり、それが仙台のアーケード街全体を延々と埋め尽くす。一つ一つでも綺麗で大きいし、全体でも色とりどりで華やかで美しい。あとは、一日約70万人、3日間で約210万人が訪れるので、通りは人、人、人でぶつかるぐらいに混み合う。東北一の街なので、商店街もいっぱいあって、買い物と観光客でにぎわう。笹飾りには、商売繁盛や無病息災などの願いが込められ、伊達政宗の頃の星祭りから続いているらしい。各々のお店が数ヶ月前から作製し、1本数十万から数百万するそうだ。全体では一体、いくらかかってるんだろう。。それだけに、たった3日間で撤去し壊してしまうのはもったいない気がするが、東北の短い夏と年に一度の七夕の象徴としてはいいのだろう。(でも、最近の仙台は9月まで熱いし、短い夏ではないような。。)なんだかんだいって、東北の夏祭りでは一日の人出は一番、東北を代表する街、一度は満喫したい祭りだと思う。僕も、そのうちもう一回行こうかな。ただし、午前中の早い時間で。仙台七夕まつりhttp://www.sendaitanabata.com/8月6日~8日
2011年10月05日
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大型立佞武多の「不撓不屈」。さらに、目の前を通り過ぎていく。22m、天に向かって伸びるのは限界がないからなあ。道が狭いのもかえって、大きさを誇張する。青森ねぶたと比べても、驚くほど大きく感じる。すごいなあ。ただ、道路を横切る電線はないが、桟敷席から見ると、道路脇の電柱や電線が少しだけ気になる。(桟敷席の部分だけでもいいので、埋設化してほしいなあ。)あと、桟敷席だと、巨大な立佞武多の表情もよく分かるが、曳き手やハネトは頭しか見えないのも残念。まるで、巨人が歩いて行くようだ。3階建てのビルが足元にも及ばない。囃子にのって、ぐいぐいと進んでいく。17トン、台車付きとはいえ、曳き手の力もすごい。奥州の雄 独眼竜正宗。今度は、五所川原農林高校。中型立佞武多だが、かなりでかい。青森ねぶたが、大企業とスポンサーだらけだったのに、高校とか町内会などでこれだけのものを作ってしまうのは、津軽人の情張りを感じる。天に向かっていなないている馬を左手で操り、勇ましく刀を振り上げる正宗、伊達男だなあ。正宗の後光の裏側は、太宰治生誕百周年、地元の偉人を讃えていた。遠くの「不撓不屈」もでかいが、独眼竜正宗も負けてないなあ。ここで、太鼓を挟んで。傾奇(かぶき)天下御免 前田慶次。漫画の「花の慶次」で有名になった、前田慶次。戦国時代末期の武将で、秀吉の小田原征伐に加わったかと思うと、前田家を出奔し、浪人生活を送りながら歌など文化活動をたしなんだ。関ヶ原の戦いまでは上杉家に仕え、直江兼続が長谷堂城を攻めあぐねているうちに関ヶ原で西軍が大敗し、それを聞いた兼続が自害しようとしたところを慶次が諫めて撤退、さらに撤退の際は慶次の活躍があったとされている。その後は、米沢藩に仕え、堂森に隠棲し、和歌など楽しんで、自由に生きたそうだ。慶次には、いろいろな奇行があるが、それも魅力的な人物であり、逸話として残っている。大きな身体で長い朱色の槍をかかげ、奇をてらうにかけて傾奇(かぶき)、慶次らしい作品だ。背中は、雲の塊か波にでも乗っているのかな、自由奔放な慶次らしさ。甲羅のようなものは甲冑の一部なのか、不思議。だが それがいい!!桟敷席の前を通り過ぎてしばらくすると、交差点があって、立佞武多もそこでくるりと回転して曲がっていく。巨大な立佞武多が廻るさまは、見どころの一つ。「芽吹き心荒ぶる」2台目の大型立佞武多。製作者の齊藤忠大さん、オリジナルの作品だそうだ。左手に、表向きの善人の仮面を持っているが、身体にはえた芽がこめかみから悪の芽として出てきて、それがツノにかわる前に何とか摘み取ろうと悩み苦しんでいる姿。やはり、考えさせられる。今の世の中、ツノが生えた悪人のまま仮面でごまかしている人、ツノがはえたまま暴れている人、多いから。軽快な囃子とヤテマレーヤテマレー。堂々と進んでいく立佞武多。中の鬼なんか、ヤテマレー、やっつけてしまえ。後ろ姿。土台にはカッパと鬼が住み、水面から伸びる椿の中には私腹を肥やしたカエルとお金を飲み込んだ大蛇、絵図は大蛇と鬼に囲まれて鬼の仮面を持つ仙女。どんなに世が乱れても、仙女のようにありたいという願いだろうか。最後の大集団。せっかくだし、桟敷を降りて、下の歩道でみた。まだまだ、狭い歩道に人垣が重なり、混んでいた。そして、暗闇の中、大勢のハネトとバケトが思い思いに跳ねたり踊りながら、押し寄せてくる。奥には、最後の大型立佞武多。行き先には、通りはハネトとバケト、歩道は観衆、桟敷には見物客、人、人、人で身動きもとれないぐらいだ。遠くに、交差点を曲がっていく、2台の立佞武多。暗闇の中、今宵は満月、月明かりと、立佞武多と、わずかな街灯に、照らし出され、黄色と赤で染まっている。ハネトとバケト。思い気ままの衣装と化粧で、自由奔放に跳ねて踊って、楽しそうだ。若い人が多く、活気があった。暗い中の祭り、何も恥じらうことなく、はじけている。最後の一台、「夢幻破邪(むげんはじゃ)」。下から見上げると、本当にデカイ。鬼と一緒に、大刀で叩き切られそうだ。普通にみると、こんな感じ。巨大な台車を引っ張っていく曳き手達。いやーでかいなあ、ほんと、巨人と虫けらぐらいだ。さらに前方には、綱を引く人たち。大勢の人にひかれて、立佞武多は動く。なんか、ガリバーの世界だな。多数のハネト、バケト、曳き手、囃子方を従えて、威風堂々と、夢幻破邪が近づいてくる。通り過ぎていく。ずっと、見上げているだけでも大変。下からみる、大迫力の立佞武多、ハネト・バケトの大集団と歩道の熱気、桟敷の上からみる、勇ましい立佞武多の表情、ハネト・バケトは遠目で数で迫る、そして広くてお気軽、どちらもいい。最後の立佞武多の後は、、無数のハネト・バケトの集団。跳ねて騒いで。。派手な浴衣、黒い装束、いろいろな扮装、はだけた衣装、不思議な飾り、子供から年配まで、中には子供を背負ったり、酒を飲みながら踊ったり、、よく言えば、飛び入りコーナー、悪く言えば、話題のカラス族。青森ねぶたで問題となった、大騒ぎや暴行はないし、暗いのでそんなに気にならないが、、カオスすぎて、みっともないと感じる人もいるかもしれない。終了のねぷたと太鼓。立佞武多、想像以上に、というか想像もできないが、すごかった。ここまでで、20:30、1時間半、あっという間だ。でかく、熱く、はかなく、祭りの夜も終わる。熱気を残したまま、観衆も少しずつ帰っていく。商店街を通って、立佞武多の館の近くの駐車場へ向かっていると、戻り囃子が。五高、五所川原高校の高校生達だ。少し寂しげな戻り囃子を吹きながら、囃子方、ハネトとともに、立佞武多も帰って行く。高校で、これだけの祭りができるとは、幸せだなあ。帰り道の立佞武多。狭い商店街を悠々と通り過ぎていく。アーケード街から館の方をみると、遠くに、立佞武多の館へ戻る「不撓不屈」。まだ、20時40分ぐらいだが、青森の夏を象徴するかのように、はかなく燃え尽きる。帰り道は、会場から離れるときに少し混んでいたぐらいで、少し離れるとガラガラだった。ホテルに帰ってTVをみたら、立佞武多のニュースをしていた。高いビル(おそらく立佞武多の館の最上階)からみたものだと思うが、また違った迫力があった。五所川原の立佞武多は、一日あたり26万人、5日間で約130万人が訪れる。人数的にも人気的にも5大祭りの花笠やさんさあたりと変わりがない。さらに、青森には、7日間で170万人を集める弘前ねぷたもある。そんな中、高さ22mとおそらく祭りでは最大のねぷたが狭い街中を動く立佞武多は、年々、人気が上がってきているという。毎年、大型22台と子供ねぶたが更新され、壮大なスケールの青森ねぶたと比べると、大型立佞武多の新作は年に1基だし、普通のねぷたは子供ねぷたぐらいのものだ。それでも、立佞武多には、青森ねぶたを上回る圧倒的な迫力、そして、一部のカラスは問題ではあるが、よりパワーを感じた。どちらもすごい祭りなので、青森ねぶたを見に来たら、絶対に一緒に見たい(青森ねぶた、立佞武多の順で見た方がいいかな)祭りだ。さらに、弘前ねぷたまでとなると、きわめて困難な青森3泊しないといけないのだが。。立佞武多http://www.tachineputa.jp/festival/index.html8月4日から8月8日青森県五所川原市
2011年10月03日
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19時に、五所川原の立佞武多が始まった。立佞武多の館から、順に進んでくるので、桟敷席のあたりに来るまで少し間がある。といっても、館から近いので、5分ぐらいで最初の車がきた。暗がりの光の中に立つその姿は、、地元、五所川原市のスター、吉幾三。自作の「立佞武多」を歌いながら、ヤテマレー、ヤテマレー。ちなみに、ヤテマレーは立佞武多の掛け声で、(敵を)やっつけてしまえ。吉幾三の登場とともに、桟敷席のおじさん・おばさんが、最前列にどっと押し寄せていった。。やっぱ、田舎、マナー悪いよ。続いて、あすなろ大太鼓。直径3.2mの巨大な太鼓を叩いて、祭りの始まり、始まり。多聞天、持国天。立佞武多とはいっても、青森なので、普通のねぷたも運行する。青森ねぶたでいったら、子供ねぶたぐらいのサイズだが、それでも大きくてキレイだし、通りがせまいため迫力もある。四天王のうち、右が多聞天=毘沙門天で、右手に宝棒、左手には宝塔、財宝神である。左は持国天で、右手に刀を持ち、東方を護る守護神。青森ねぶたと同様に、おじぎや回転などの動きをする。桟敷席からみると、少し高めから、見下ろす感じになるが、ねぷたの表情をみるのには都合がいい。あっという間に暗くなって、狭い通りに次々と、ねぷたがやってくる。手前は、佐々木高綱。夜になると、さらに、例のネオンが目立ちまくる。一文字ずつ、点滅するんだ。みんな、一切、話題にしない。タブーなのだろうか。。気にするなと言われると余計に気になる。佐々木高綱は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将で、宇治川の戦いで、梶原景季と先陣争いをしたことで知られる。天の岩戸。須佐之男命の暴行に怒った天照大神(太陽神)が、岩でできた洞窟の天の岩戸に隠れてしまい、世の中は闇に包まれてしまった。八百万の神々は天安河原(高千穂町)に集まり会議をして、さまざまな儀式を行った。その際に、八咫鏡(やたのかがみ)や八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)ができた。最後は、天宇受賣命(アメノウズメ)が裸で踊って、八百万の神が一斉に笑った。それを聞いた天照大神が気になって天の岩戸の扉を少し開け、「自分が岩戸に篭もって闇になっているというのに、なぜ楽しそうに笑っているのか」と訪ねると、天宇受賣命が「貴方様より貴い神が現れたからです」と答え、鏡を差し出した。鏡に写った自分の姿を貴い神と思った天照大神が、もっとみようと岩戸を開けたときに、天手力男神(アメノタヂカラオ)が引きずり出した。こうして、世の中は光を取り戻した。竜虎の闘い。なんか、虎がかわいいんだけど。須佐之男命 八岐大蛇を退治す。古事記より、天の岩戸の続き。須佐之男命は、天津神(あまつかみ、天上の神)が住む高天原(たかあまはら)を追放され、出雲に降り立った。すると、老夫婦が櫛名田比売(クシナダヒメ)を前に泣いていた。訳を聞くと、8人の娘がいたが、8つの頭と8つの尾を持つ八岐大蛇に7人食べられてしまい、残りは櫛名田比売だけ、今年もその時期がきたとのこと。須佐之男命は、櫛名田比売を櫛にかえて刺し、酒樽を8つ並べて八岐大蛇を待った。八岐大蛇が現れ、酒樽に頭を突っ込んで飲んで、寝てしまった。須佐之男命は、十拳剣で八岐大蛇を切り刻んで倒した。尾を切った時に、カチンと音がして、大刀がでてきた。天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)、のちの草薙剣(くさなぎのつるぎ)で、天照大神に献上された。須佐之男命は、櫛名田比売と結婚した。風神 雷神。この角度だと、手前の雷神だけ。ぐるりと一回転。動きが速い。錦の旗を奪う。錦の御旗は、赤地に金色の日の丸。天皇軍の旗。今回の武将が誰なのかは分からないが、過去に何度、争われたことか。やっと、遠目に大きな立佞武多。狭い通りの街中を、ゆっくりと近づいてきた。。頭上の四角は?弁慶の立往生。中型立佞武多で、手前の標識が6mぐらいだったと思うので、刀のてっぺんで高さ12mぐらいかなあ。有名な弁慶の立往生。頼朝に追われた義経は、奥州藤原氏3代目の秀衡(ひでひら)の庇護で、平泉の衣川の館に身を隠していた。しかし、秀衡の死後、息子の藤原泰衡(やすひら)は頼朝の命に屈し、1189年、義経の衣川の館を襲撃、義経は自害、弁慶は最後まで抵抗するも、ついに無数の矢を受けて、仁王立ちのまま息絶えたという。結局は、泰衡も頼朝に追撃され、奥州藤原氏は滅びることになる。義経の首は、43日かけて鎌倉へと送られたが、あまりにも遅い輸送と、頼朝より義経の方が人気があったためか、いろいろな噂が流れることになる。首は影武者のもので鎌倉に着く頃には判別が不可能になっていて、実際の義経は、蝦夷に逃げ、各地で伝説を残し、最後は大陸に渡ってジンギスカンになったとか。。まあ、普通に見れば、義経と弁慶は英雄で、頼朝は狡猾な悪役だもんな。立佞武多の弁慶もかっこよかった。それに引き替え、羽柴秀吉の情けないこと! 耳心弁慶の後ろ姿。武蔵坊弁慶、堂々と通り過ぎていく。次は、力行天下第一(りっこうてんかだいいち)。五所川原高校の作品で、学校標語の力行天下第一は、努力することで1番であれ。これも10m超級の中型立佞武多。高校生が作ったとは驚きだ。立佞武多の背中は、仏様の絵図が多い。ついに、大型立佞武多の登場。「不撓不屈」。高さ22mの巨体で、圧倒的な迫力で近づいてくる。
2011年10月03日
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立佞武多の運行は、19時から21時で、立佞武多の館から3台の巨大な立佞武多が出陣し、さらに他の立佞武多やねぷたも加わり、狭い商店街の道路をまわって、市役所前を通って、五所川原駅方面へと向かい、あとは、戻り囃子で立佞武多の館へ戻る、長方形の1.3kmのコースである。会場は、交通規制が敷かれるし、駐車場が少ないので、早めに立佞武多の館の近くの有料駐車場に停めた。16時ぐらいだと、場所取りはあるが、人影も車も少なめで、どこにでもあるひなびた商店街そのものだ。立佞武多の館の観光を終えて、18時に、歩いて会場へ移動した。狭い沿道には、少しずつ、観客が集まり始めていた。遠くのビルの屋上にある派手な看板が気になる。五所川原市役所。駐車場を利用して、屋台が並んで、真ん中に食べるスペースがあった。早めだが、軽く夕食代わりに。おでん、豚汁、リンゴジュース。どれも、おいしかった。ジュースは濃かった。今回は、初めてだし、無難に桟敷席を事前に購入した。2000円。 桟敷席は、市役所のとなりにあり、道路脇に2mぐらいの高さで、段々にベニヤ板でつくられていた。一人あたりのスペースも広めで、さらに2列おきに広い通路があり、広々としていた。奥の方には椅子席もあった。左側の画像には、またしても、あの派手な看板が目に付いた。看板の正体はコレ。羽柴秀吉は、五所川原市出身の三上誠三、実業家&政治活動家が名乗っている名前である。今は、羽柴誠三秀吉と言っているらしい。あの、夕張市など各地の選挙に羽柴秀吉で何度も出ては落選を繰り返しているお方である。あとで分かるが、暗くなるとピカピカ点滅して、立佞武多の際もとっても目に付く。異常な広告だし、公序良俗に反している、景観も損ねる。金持ちだから、何をやってもいいわけではない。やっていけないことはいけない。景観法で取り締まれないのだろうか。また、同氏は、自宅は大阪城の模倣。経営している温泉施設は国会議事堂の真似であり、何回も原因不明の火事で全焼しては火災保険で建てなおしているという。さらに、対北朝鮮用のミサイル基地もどきを建設し、米軍から苦情を言われた。なんとかしてほしい。 19時までもう少し時間があるので、先ほど購入した残りのものを。焼きそば、ホタテ、鶏唐揚げ、今回は車なので飲めないのでスポーツドリンク。どの食べ物も、しっかりつくってあって、ほかの祭りの屋台のものより、おいしかった。会場でもらったうちわ。平成21年の新作の夢幻破邪の説明が載っていた。青森ねぶたの時は涼しかったが、五所川原は日が暮れるまでは暑かった。役に立った。間もなく19時。桟敷席もほぼ埋まり、歩道には見物客があふれ、少し薄暗くなってきた。例の看板が、ネオンのように光り始めた。19時、運行開始。少し奥の茶色い大きな建物は、立佞武多の館。意外と、桟敷席から近い。そして、わずかにみえる赤い灯りが、立佞武多。でかい。桟敷席の会場の人は、あまり気づいていなかったが、ついに立佞武多、出陣。
2011年10月02日
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青森市が「ねぶた」なら、青森県五所川原市は「立佞武多(たちねぷた)」。ルートインに2泊した理由は、もちろん、立佞武多をみるためだ。五所川原市は、青森市から東北自動車道、さらに津軽自動車道を西に、車で40分のところにある。吉幾三の歌にあるように、津軽平野は五所川原である。この辺はいろいろ見所がいっぱいあるのだが、それは後にして、まずは立佞武多の館。五所川原駅から少し西の街中に、ドンとそびえ立つ立派な建物。なんで、こんなに大きいのかは中に入れば分かる。 入り口を入ると、祭り期間中だったため、いろんなかわいらしい金魚ねぶたの飾り。中は、夜の祭りまで観光する人、お土産を買う人でいっぱいだった。とにかく、入場料 大人600円を払って、館内の中央を占める立佞武多展示室へ。いきなり、出た~~。暗闇に浮かび上がる、超巨大なねぷた。平成21年、訪問した際の新作、「夢幻破邪(むげんはじゃ)」。テーマは「怒り」。最近の犯罪や暴力がまかり通った世の中、一人一人の心の奥底にある自己中心的な邪心に怒りを込め薙ぎ払い、明るい未来を築こうという願いである。邪心の赤鬼を薙ぎ払う勇者。なんか関羽に似ている気がするが、とにかく勇ましい。高さは、7階建てのビルに相当する約22m、重さ約17トン、青森ねぶたが高さ5m、幅9m、奥行き7m、重さ4トンで巨大だったが、さらに天に向かって超巨大なねぷただ。青森ねぶたもびっくりしたが、立佞武多には度肝を抜かれる。。そのための巨大な建物と吹き抜けだったのだ。平成19年の作品、「芽吹き心荒ぶる(めぶきうらさぶる)」。悪の芽が芽生えるというように、悪の芽が伸び、ツノになり、鬼と化す前に、自らの芽を摘む心の強さを持って、人間の尊厳を保って欲しい。これまた、超巨大で大迫力、そして、心に響く作品だ。下の方に、紅白の取ってがみえるが、ここを曳き手がひいて、移動する。少しだけ、人影が写っているが、立佞武多に比べたら、虫けらのようだ。この巨大な展示室には、3体の立佞武多が展示されており、奥の方に、もう一つの作品がみえる。エレベータで上がって、上の通路から、ぐるりと吹き抜けの周りを一周できる。「夢幻破邪」、青森ねぶたもそうだが、下からみるより少し上から見た方が表情が分かりやすい。いやはや、すばらしい。まるで、高みから巨人をみているようだ。「芽吹き心荒ぶる」。すごいなあ。本当にすごいとしか言いようがない。悪の芽が伸びて、鬼になったその姿、水面に映った我をみて驚く、というところか。左手にもった女の顔は、何を意味するのか、、鬼の大切なもの、はたして仏の心なのか。とても、難しいが、心を揺すられる作品だ。下の方の階には、観覧席と、立佞武多を通り越して奥の壁に大きなスクリーンがあって、定期的に祭りと周辺観光の映画が上映されていた。平成20年の作品、「不撓不屈(ふとうふくつ)」。今世は、様々な不安や悩みで疑心暗鬼になり、人々の心が乱れている。そんな時こそ、戦国時代の武将、立花道雪の不撓不屈の精神を学び、力強く生きて欲しい。鬼に刃を向けて、けして信念を曲げない立花道雪の勇ましい姿だなあ。手前から、「不撓不屈」、「芽吹き心荒ぶる」、「夢幻破邪」、三役そろい踏み。ため息が漏れる。これだけのものを造ってしまうとは、あきれ果てる。逆の角度から。観覧席は手前にあるので、実際は、一番奥に立っている人より、さらに奥に、「芽吹き心荒ぶる」がいる。ということは、やはり、人間は、虫ぐらいの存在だろう。分かりやすく、立佞武多の足の部分が展示してあった。とにかくでかい、ほんとに、踏みつぶされそうだ。観覧通路を廻っていると、ある部分に、不思議な看板が。なんと、この部分の壁が開いて、立佞武多が外に出陣するのだ。まるで、格納庫から出動する機動戦士ガンダム、ガンダムが全長18mだから、22mは、恐れ入る。さらに、観覧道を下に降りていくと、祭りに関するいろいろな展示。祭りには、踊り手、曳き方、囃子方、化人、あすなろ大太鼓、跳人など、いろんな参加があるが、これは化人(バケト)。女装や歌舞伎など、様々にものに化ける。金魚ねぷたは、青森と同じ。ちょっとケバい気はするが。江戸時代に津軽藩で飼育された金魚の「津軽錦」、とても高価で、庶民のあこがれだった。せめて形だけでもと産み出されたのが金魚ねぷた。また、紅白で縁起がいいと言われている。立佞武多は、幕末から明治にかけ、大地主や豪商が力の象徴として造らせ、運行していたらしい。しかし、電気の普及とともに電線が張り巡らされ、小型化して衰弱してしまった。立佞武多を復活させたいという市民の願いが、平成10年に、高さ22m重さ16トンの立佞武多「親子の旅立ち」で実を結んだ。市もコースの道路を横切る電線を埋設するなど、バックアップした。以後、1年に1台ずつ造られ、3年使用し、古いものから新しいものと入れ替わりになるようになった。常に、3体が存在し、立佞武多の館に展示されることになった。不可能と思われていた立佞武多の復活、五所川原人の熱い情張り(じょっぱり)、それらを体験できる立佞武多の館は、祭り期間中はもちろん、年中、立佞武多がみれるおすすめのところだ。立佞武多の館http://www.tachineputa.jp/index.php
2011年10月01日
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