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踏んだり蹴ったりとは、このことか?お盆直前に罹患したインフルエンザ。季節外れなぶん(?)、目いっぱい苦しみ、解熱した後も筋肉痛やら倦怠感やら胃腸障害やら半端ない後遺症に悩まされ、実は今なお喉に違和感が残っている。それでも試食を伴わない推奨販売(口だけで商品購入をすすめる)なら仕事は出来るので、そのむね派遣会社に話して依頼を受けたところ、直前になってとんだハプニングがあった。現場へ向かうバスに乗り込まんと並んで歩いていた時、突然に右足がくにゃっと内側にくねり、激痛と共に転んでしまったのだ。捻挫だった。幸い症状は軽く、また当日はメーカー営業立ち会いということもあって私はお客様への声がけと説明とくじ引きが主なる業務だったため、何とか1日をつとめあげたが、ああ、痛かったわ。それにしても、なぜあの場で転んだのだろう?何かに躓いたわけでなし、スマホ操作などで他のことに気を取られていたわけでもない。しかも、宣伝販売の仕事を始めた20年前から数えて、大袈裟ではなく100回以上はそこの停留所を利用しており、したがってバスへの搭乗もじゅうぶんに慣れているのだ。だとしたら、筋力の衰えか?にしても、あんな状況でねえ!写真は、当日での現場。見ての通り郊外にあるアミューズメント型の大型スーパーで、推奨販売もそれに見合う盛況ぶりだったのだが、、、。
2023.08.30
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発熱して1週間。解熱してまる3日。未だ、筋肉痛と倦怠感、何より胃腸障害に苦しんでいる。それにしても、季節は夏、間違いなく夏。なのに、何でインフルエンザにかかってしまったのだろう。あの病気は基本的に冬のもので、暖かくなるにつれて患者数は減少し、真夏には、まあ発症することがないわけでもないらしいが、比較的に少ないよね?「猛暑で免疫力が弱っていたんでしょうな」とは、治療してくれた医師の弁。そうなんだろう。実際、災害級ともされる今夏の暑さには、例年になく参ってしまっていたから。そのことと合わせ、自分の心の中では、もう1つの原因も頭をもたげてきている。「65歳と66歳の間に横たわる、小さくて大きなナニカ」。これを意識したのは、今年5月の、大阪での3日連勤の案件がきっかけだった。写真は、真ん中の孫。
2023.08.20
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繰り返しになるけれど、今年2023年度の夏の暑さは災害級とされる。暑い。本当に暑い。それだけで疲れる、なんてレベルではなく、存在そのものを否定されてしまうような感がある。そう、イノチにかかわるレベルなのだ。これは、日本だけの現象ではない。植物同様、人も暑さで死ぬことがある。こんな状況は、ほんの数十年前まで、SFの世界でしか想像出来なかったのではないか。にもかかわらず、知恵あるはずの人は、その尋常ならざる暑さに適応していっているとは、とても言えない。その原因には様々な要素が複合的に絡みあっており、私たちデモンストレーターも業務の中でそれを意識するケースが、しばしばある。少しずつ紹介していこう。写真は、先月、大阪は門真市にある某大型スーパーでの現場付近。空の色と雲の形からして、気温の高さがうかがえるが、こんな日でも屋外で長時間の仕事をしなければならない人たちが、確実にいる。
2023.08.12
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まあ、何なんでしょうね、この暑さ。巷のニュースでは、災害級だとか。酷暑だの炎暑だの猛暑だの、もはやそういったレベルではないのである。何と言ったらよいのか、、、単に気温が高いだけでなく、こちらにまとわりついたあげくに存在そのものをジワジワと押しつぶしてくるような、脅威的なものを含んでいるよねえ、、、今年の暑さは。もっとも、これは日本一国を飛び越えた、世界的な現象らしい。先週の土日の現場は、どちらも京都市内の我が家からは、「近場ではないが、遠くもない」といった距離にあるまちで、担当商品もキャベツと乳製品だから、そう辛い案件ではない。それなのに、いざ業務が終わってみれば全身のだるさと共に頭に芯があり、痛みも伴う。結果、その翌日と翌々日(つまり一昨日と昨日)は可能な限り、眠りに眠って、やっと今日、通常通りの生活を送ることができた。せっかく天職と感じた仕事に巡り合い、意欲もまだまだあるのに、体力が伴わなくなってきている。さりとて、経済的な理由で仕事は辞められないしな。本当に曲がり角に来ている。真剣に考えないといけない。写真は、土曜日の現場付近で、バスを降りて現場であるスーパーに向かう途中で写したもの。冷え性の私は、少なくとも50歳になる16年前までは、冬の寒さにはまいっても夏は強い人間だった。だから、夏が大好きだった。66歳になった現在、冬より夏の方が辛くなってきた。冬は、、、ヒートテック素材も開発されたしな。
2023.08.02
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