「ことば探し」

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July 17, 2018
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カテゴリ: 仕事について
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世の中には新しい理論や新しいシステムが次々と登場し、
取り入れれば問題すべてが解決され、
成長が約束されるかのように喧伝される。

だが、それらは決して万能薬にはなり得ない。
まずやるべきは組織や企業文化の改革だ。

効果は始めて発揮される。
コトラーは言う。

「、
 以前より金のかかる旧態依然たる企業になるだけ」


ロボット化しても、最初に徹底した改善を行い、
ムダを省き、さらなる改善にはロボット化しかないと
なってから行うとコストは下がる。
だが、従来のやり方のままでロボット化すると
ムダが固定化され、余計なコストがかかってしまうのである。


出典元 「1分間コトラー 顧客を虜にする戦略的マーケティング77の原則」
おすすめ度 4.5
著者名 西村 克己



根っこが古くなり、腐り始めていると、

その木は元には戻らないし、
逆にその栄養剤や薬が元でさらに腐ることもあるそうです。
それと、同じようなことが言えるのかもしれませんね。

最新のテクノロジーやロボット化は、打ち出の小槌ではなく、
その本質を理解し、それを使いこなし、それを徹底できてこそ、


「旧態依然たる企業がテクノロジーを導入しても、
 以前より金のかかる旧態依然たる企業になるだけ」
本当にそうだだろうなぁと思いました。

企業と同様、自分も、新しいものを受け入れるとき、
ただ表面的な新しさを受け入れるのではなく、
本質的なところをちゃんと見つめ直さないと
いけないのかもしれませんね~




■今日のおすすめ本

タイトル : なぜ、今までのやり方を変えられないのか
著者 : スーザン・M. キャンベル
出版社 : 実務教育出版 (1998/08)
おすすめ度 : 4


心理学者で、経営コンサルタントでもある著者が、
「今後の企業の発展は、個々の従業員の成長なくしては有り得ない
 ので、さまざまな変化に耐えうる企業組織をつくりあげていく
 ことが必要だが、そのためには、一人ひとりの授業員が、今起き
 ている変化を察知するために必要な「学習」をしていくこと、
 また、企業自体も「学習する組織」になっていくことが必要」
といっています。


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「今日のおすすめ本」



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Last updated  July 17, 2018 10:32:04 PM
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