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夜明け前、4時半頃だった。ほととぎすのかん高い鳴き声に目を覚ました。 夫に「聞いた?」「うん、聞いた」「テッペンカケタカ」と鳴いてるのだと言う。 鳴き声は強烈でいまでも耳に残っている。 時代も変り街が様変わりしても、鳥たちは健気に本能のまま 初夏の夜明けに仲間を求めて、前の林にやって来る。 又、来年も再来年も林が無くならない限り、受け継がれていくのだろう 願わくば現状維持で と思うより他ない。 明朝、もう一度聞けるといいな・・・ ふっと百人一首の『ほととぎす鳴きつるかたをながむれば ただ有明の月ぞのこれり』 を思い出した なんとかの左大臣だったかな?
June 30, 2006
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久しぶりに仕事が一段落したので、今朝は朝飯前に 梅干を漬けた。 と言っても塩漬けしただけである。 糠床が友人たちに分けてあげたので、 足し糠をして塩と大豆と昆布と煮干しを加えた。 天気が良いので直ぐ発酵して味が揃うので、とってもいい時期だ。 手作りの朝食は ・じゅんさいと豆腐の味噌汁 ・ポテトサラダ ・じゃこ金時豆 ・葱おかか納豆 ・銀杏ひじきのがんもと野菜の煮物 ・ 梅干とご飯 ・ブルーベリとヨーグルト 今朝は糠漬が皆にあげちゃったので、昼までお預けとなった。
June 29, 2006
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「動脈硬化で視力が半分になっちゃった、染色が出来ない」染色の友からの悲痛な電話。 私も視神経が侵され、左目がかすんで5年前入院した。 人ごとでないが前から予測でき、此処まで充分時間があったのに甘く見てたんだ。 私もそうだったから。 健康な時には想像もしない、失って知ることが沢山あるのだ。 やっぱり年齢的に用心して、検査を徹底的にして暮らすより他ないと思う。 折角夫の両親を心置きなく見送り、「さあ今度は自分の為に時間を使おう!」としていた時だけ に焦った。目には自信があった。下(1,2~1,5)まで見えた。 疲れ、ストレス、無茶苦茶な時間の使い方、自分を大事にしなかったと後悔した。 でも、造形芸術大へ席を置いて勉強したら、何とかできるんじゃなーい。 あれから私は自分を変えることにした。 後ろは振りかえらない、 くよくよしない、 他人の顔色を気にしない 思ったことはトコトンやる。 結局、それが生き甲斐と新聞に掲載され、ホームページを新しくし、ブログも始めた。 染色も続けてこれた。(息子とそのお嫁ちゃんが先生) 欠員が出た分を新聞で募った。 「今更人数を増やして大丈夫?」と周りが心配するけど、 乗り出した船は止まらない。 工房に新鮮な空気が入り、新しい出会いがあり、 狭くて、汚くて藍の匂いが充満した臭い、3Kの工房はそんな事、御構い無しで、 笑い声がたえない。
June 24, 2006
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教室ではありません、私が染を続ける為に20年掛かって物置小屋をリホームした粗末な工房です。夫の会社で働いている農家の方の畑に、藍を100坪はど作りました。刈り取りをしてすくもをつくり藍餅にしました。ほんのお遊びでしたが、仲間が集まり出して、20代の男子大学生から80代の方まで、遠くからお見えになっていました。今までざっと100名程訪れてくださいましたかしら。 年齢や、家庭の事情で止めてしまった方と、10年以上も続けて自由自在に染めて自分の色を確かな物にした方。染が本当に好きなのでしょうね。 かと思うと、たった1日で根をあげて、それっきり姿を見せなくなった方もおります。あの藍の臭いに耐えられないと言います。でも慣れると言う事は 可笑しいもので、私には良い匂いなのですから。 義母は96歳で他界しましたが、入院する直前まで、針に糸を通して渡しますと、自分にも出来ると張り切って、印の通り綺麗に運針します。「どう!」と得意そうに私へ返します。 それを藍染にしたり、草木染めにし、作品として処理します。「お針だけは貴女より上手よ」と言いた気で、嬉しそうでした。 指先を動かす事は脳へ刺激を与えます 作品も沢山ありました。 幾つになっても自信の持てるものがあるってとても良いことなのですね。
June 20, 2006
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もう40年も前から続けている大事な糠みそ。ヨーグルトも10年以上、梅干も福神漬けも 毎年作るが、糠床だけはおいそれとは 作れない年期の掛かっているるもの。 根気良く毎日手入れをし 味が落ちない様に管理するのが大変だが、 この美味しさを保つには、やっぱりそうせざるを得ない。 夏期のスクーリングで京都に行った時は、3週間も留守にしたが、 他人に任せられず、冷蔵の奥にお休みさせて行った。 糠床は冬期間、塩と糠の布団をたっぷりかぶせて眠らせて置く。冬はたくあん漬けや白菜漬、キムチなど美味しい季節の漬物がある。糠漬けは発酵の進み方がいまいちなので、夏野菜が出回る今の季節まで待つことにしている。いよいよ昨日如何かな?と覗いてみた。「うん大丈夫、元気だよ」って顔をしていた。ああよかった。私の糠みそは、天下一品と自負してはいるが、蓋を開ける瞬間は本当に心配だ。 米糠は、毎日精米してご飯を炊くので5合程出来る。街の自動精米機は10Kgの米が、精米されて9kgになってしまう。糠1kgは捨ててくる。 私はベランダの鉢と筍とみがき鰊とふろふき大根にと出番は一杯ある。こんなに良い物を捨てる手はない、もっとも栄養価の高い部分なのに・・・・・。だから糠みそは美味しいし、身体にいいと言うわけである。糠みそ漬けが出来た 今年初お目見得の糠漬け「お味は如何でござるかな?」と夫に問えば、「うん、よか味でござる」とのたまう 糠みそは健在なり。 写真は奥からキャベツ・ゆで卵・茄子・アスパラ・蕪胡瓜・人参 株の葉だが、そのほかにセロリ・ウド・山芋 ソラマメ・はやと瓜スイカの皮・かぼちゃ・筍・と私は手当たり次第漬ける。これが又相乗効果でどれもおいしい。糠床をさしあげますので、よろしかったらお試しください。何年か前に「夏目家の糠みそ」半藤末利子著の本を購入したのを思い出して あちこち探したらあった 有った。 漱石のお孫さんで 同世代の方らしく波長が合うのか、とても面白く読んだ記憶があったので読み返して見た。歯切れの良さと軽妙なタッチで、漱石特有の文章のリズム感が、そのまま受け継がれたよう。思わず「クスッ・・」と笑いたくなる、ウイットに富んだ言い回しが、たまらなく好きである。 糠みそのくだりは特別に如何って事は無い。、夏目家に代々受け継がれた糠みそが有り、作ったのはお祖母さん、その又曾祖母さん。即ち女たちなのである。恐れながら我が家の味もリッチで美味しいが、継承する人がなければこの味は残らない。 漱石が召し上がったと言うだけで価値観が決められるのは、一寸悔しい気がする。道場六三郎氏まで美味しい美味しいと絶賛したそうである。
June 14, 2006
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明日は友人の告別式。力尽きたオペラ歌手。独身で生涯を歌に生きた華やかな人だった。 年中藍染で指先まで黒くして、お化粧もろくにせず、ある時は山菜にまみれ、お袋の味と格闘してる私とどんな訳かウマが合った。仕事の依頼も然る事ながらお互いを認め合い、距離を保ちながらも、気になる存在の人だった・・・・・・。 もうオーガンジーのストールも、 ピンクのロングスカートも染めてあげられない。 CDだけが彼女を偲ぶ全てになった。 音楽葬になると言う。
June 11, 2006
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入梅になって何が困るって、全然糊が乾かず仕事にならない。エアコンを入れると、ヒビが入って色がまわる(泣いてしまう)泣き止めをくわえる。夏の糊は朝起きして置かないと腐敗する。草木染は化学の力を借りたくない。防腐剤もあるが出来るだけ先人の知恵を守って染めたいと思う。とにかく天気が勝負。それでも今日は、これだけ糊置きをした。気が付いたらもう暗くなってしまった。腰が痛くなるほど頑張る必要はあるのかと苦笑した。
June 11, 2006
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6月7日一日中、工房にこもって型糊を置いた。依頼を受けている友人の暖簾(麻生平)に『百花繚乱』の題名を染めてあげる事にしたので、朝5時起床である。今日はひんやりして苦手な天気。 糊の調子はベスト。一杯置いたのでご披露しよう。 ●暖簾は 藍染ー抜染糊ー水洗いー藍染ー抜染糊ー水洗い=藍染の麻暖簾 ●山葡萄柄暖簾は 濃染糊置ー乾燥ーアイロンー温湯(40度)で洗うー浸染(ドングリ) 媒染ー染液ー水洗いー乾燥ー濃染型のり暖簾 ●芥子の花は額物(ブルー系糊)を置いたもの ●渋紙のヌーボー風の型紙(山百合)は私の得意の分野で下書きせず一気に彫る ●手前のセンターは糊置きー乾燥ー色差し(樹脂顔料)ー水元ー乾燥の紅型 ●右奥の東京の紅茶やさん(KANDY)の幟ももう少し時間が掛かりそう この上に紅茶で染を掛け、酢酸銅で媒染し、仕立てに回す。 7時まで仕事を決めて工房をでる。空は相変わらず、まるで梅雨入りのよう。
June 7, 2006
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きゃらぶきを作りました。 近くの物産展で山蕗を見つけました。今年は寒かったせいか 時期が遅いけど10キロほど作りました。 作り方を記載しますので、お好きな方は挑戦なさってください。 《材料》 ○ 山蕗 5 キロ ○ 醤油 1.5カップ ○ 砂糖(三温糖・ザラメ) 180グラム ○ 味醂 1/4カップ ○ 赤唐辛子 お好みで加減してください 《作り方》 まず、陰干しにして半日ほどおきます A 皮のまま 叩いてケバだけを落とし、 5センチの長さに切り揃えます。 B たっぷりの水を入れ2~3回変えながら半日ほどあく抜きをします。 C 鍋に蕗と生醤油を少しいれ、蓋をして弱火で煮て水分とあくを出します。 D その汁は一度捨てます、 改めて分量の醤油を加え煮ます。 E 蓋をしたまま煮て、柔かくなった所で砂糖を加えて更に煮ます。 F 今度は落し蓋に切り替えて汁気が無くなるまで煮詰めます。 最後に味醂を加え艶を出します。 お好みで白胡麻や削り節をレンジで粉にししてかけてもいいでしょう。 ◎長期保存はポリ袋へ入れて冷凍します。 壜詰めにしてもいいです 注 大量に煮る時は箸やしゃもじを使用すると蕗に傷が付いて崩れやすくなります 鍋ごとゆり動かして、鍋返ししてください。蕗葉の佃煮 葉も色のよい所を茹でてからしばらく水にさらして、細かく刻みます。 よく絞ってお握りくらいのかたまり2個分に対して けずり節 大匙山盛り1杯 醤油 ひたひた程 砂糖 大匙1杯 鍋に入れて中火で水分が無くなるまで(カラカラになる)煮詰めます 好みでいり胡麻や七味を加えるのもいいです。 山椒の佃煮 山椒のわかめは洗って笊に上げ、水を切ってから5パーセント塩をまぶし 鍋に入れてから炒りします 水分が出てきたら水を絞って、材料の3分の1の醤油を入れて もう一度汁が無くなるまで煮あげます
June 5, 2006
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金曜クラスは藍染の型抜染に挑戦した。 中々良い出来で満足した様子、蚊帳をほどいて、麻糸で縛っただけのスクリーンも、良い感じに仕上がった。何処かに仕舞いこんである、蚊帳を藍染にしてもう一度命を吹き込んで利用すると良いのだが・・・ 「どなたか、不要になった蚊帳ありませんかあ~。」
June 5, 2006
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夫婦二人の食事は40年以上一緒ですと、マンネリ化します。せめて楽しんで食事をしようと毎朝こんな感じにしてます。『作るの大好きな私』と『食べるの大好き夫』気取ってる訳ではないのです沢山ある食器を仕舞いっ放しににしないでどんどん使おうとおもってます。 お気に入りの器もご覧下さい 味噌汁ーじゃが芋・穂先筍・いんげん・豆腐 温サラダー卵・小松菜白和え・湯むきトマト めかぶ くぎ煮 漬物ー梅干・ラッキョウ・青菜 器には食べやすく、美しく盛り付ける事がたいせつです。 まず目で楽しむー栄養・彩りなどの視覚 香りで楽しむー食材成分の独特の香りなどの嗅覚 最後に味を楽しむー辛味・甘味・酸味・苦味等の味覚 美味しく食べる事で心豊かになり会話もも弾みます。 食は全ての健康の源です。スローフーズで手作りをどうぞ!
June 1, 2006
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